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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。
推し語りに定評がある、私が熱く喋る番組です。第149回配信よろしくお願いします。
いやー、昨日ですね、あのー、ツイッターでも散々叫んでおりましたけれども、
久しぶりにヒプステ、私の大好きなヒプノシスマイク舞台版のね、
ヒプステの現地での感激に行って参りましてね、
今日はそこで素晴らしい体験をしたという話をね、しようかと思うんですけど。
最初に一応言っておくとですね、ストーリーに関する話は一切しないので、
ネタバレが気になる方もね、安心して聞いていただきたいっていうのと、
あとヒプステ分からないよという方にも、なるべく分かりやすいようにというか、
この、私が味わった喜びとか感情とかをなるべく共有したいんで、
いろんな方に聞いてもらいやすいように喋っていくので、
安心してね、のんびりと聞いていただけたらなと思うわけなんですけれども、
改めて言うと、昨日の夜にですね、ご縁があって、
ヒプステを生で感激したわけですよ。
場所が品川ステラボールというね、プリンスホテルと合体しているところでして、
舞台とか以外でもね、音楽のライブとかも結構やってる、
音響が割といいという、そういう劇場でございましてね、
私はあそこの胸にビリビリくる音響が大好きなので、
見てみたいなと思って行ったわけなんですけれども。
結果的に今言ったようにヒプステを生で見ることができたんだけれども、
今回に関してはですね、ちょっと現地に行けるかどうかっていうのが結構微妙でして、
手話というのもありますがね、私にしては珍しくいろいろあって、
ギリギリまでわかんないからチケットを前売りで先行で取ったりするんだけれども、舞台って。
だけど取らずに置いといて、配信で見れればいいかなっていうのを思ってたんだけれども、
やっぱヒプステ、毎回そうなんだけど、評判がすごい良くてですね。
今回の名古屋ディビジョンVS新宿ディビジョンも評判が良くて、
やっぱりありがたいご縁でね、私もヒプステ作ってらっしゃる方々とつながらせていただいてますから、
その方々の熱量というか、初日開幕しましたとかさ、
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今回はここ見てくださいとか、いろんな情報が流れてくるので、
そうするとやっぱこっちも熱が高まってしまうというか、どうしても高ぶるものがありまして。
これはちょっと行っとかないと後悔するなみたいな。
特に映画とかだったらまだ映像っていうところがあるけれど、
舞台ってなってくるとミュージカルとかね、ライブとかになってくると、
生の感動っていうのは絶対その瞬間にしか味わえないから、
これはゼガ日でも行くって思って。
無理やりスケジュールを昨日1日明けましてね、
そのせいで今日が4時起きっていう過酷な代償を背負ったんですけど、
まあまあまあまあ行ってきましてね。
いろんなヒプステ毎回噂とか評判とかいろいろ聞いてさ、
その口コミで結構皆さんチケット買うっていうのもこの界隈の醍醐味だと思うんですけど、
今回のヒプステの中で一つ私が気になった噂というか話がありまして、
それが名古屋ディビジョンというチームの100折がヤバすぎるっていう話。
今回ヒプステって地方ごとにチームがあって、
名古屋のチームと新宿のチームが戦うっていう話が今回の話なんだけど、
そのうちの名古屋ディビジョンっていうチームの100折って言われる演出がヤバいと。
人によってはヤバいどころの騒ぎではない。
とにかくめちゃくちゃ評判がいいと。
100折っていうのは、読んで字のごとく客席に演者が降りていくっていう演出でして、
私も2.5次元に限らずいろんな舞台とかミュージカルとか見たりしますけど、
一昔前やと割とありがちというか、コンサートとかでも結構ある演出じゃないですか。
アイドルの方が客席の間をサーッと走り抜けていくみたいな。
あれを100折とか言ったりするんだけれども。
でもここ3年ぐらいはですね、ご存知コロナ禍になってしまったということもあり、
対策とかもやっぱりあるから、なかなかこの100折ができなかったっていう感じだったんだけれども、
今年に入ってですね、ぼちぼちこっちの2.5次元の舞台でも復活してきておりまして、
私はその2.5次元の世界にはまり出したのがですね、
まさしくコロナ禍に入った時だったので、
100折がある状態の舞台の2.5次元作品っていうのはあんまり体験したことがなくてね。
前回のヒップステがまさに100折があったんですよ。
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私は前回のヒップステは初日の初回、一番最初の回に行ったんですけれども、
キャラが急にこっちに歩いてきて、
マジで混乱したというか、そんなわけないって思いながら見てて。
でも、めちゃくちゃいい思い出になったんで。
そんな100折がさ、やっぱ評判が良くってさ。
ただでさえキャラが近くに来たりとか、
コロナ禍でね、しばらくできなかったっていうのもあって、
久しぶりにキャラと再会できるみたいな、
そういう色々な感情が相まってさ、
感動するもんなんだけど、100折って。
そんな中でも今回は特にヤバいと。
っていう話があるってことは、ちょっといかなあかんなと思って。
ちょっとヒップステの名物になりつつもあったりしてね、100折が。
で、さっきも言ったけど、今回の会場が品川ステラボールという会場なんですけれども、
舞台作品をやるにしては、そこまで大きい劇場ではないんですよ。
今だと大手の作品とかはですね、
帝国劇場は言うまでもないですけれども、
東京ドームシティホールとか使うことって、
やっぱそうするとキャパシティ、人はめちゃくちゃお客さん入れられるんだけれども、
やっぱその分舞台から遠かったりだとかね。
あと100折があったとしても、やっぱキャラがめっちゃ遠くに見えるみたいな。
降りてきてくれるだけで嬉しいんだけどさ、
せっかくなら近くで体感したいじゃないですか。
そんな中、今回のステラボールは割と舞台からお客さんが近い。
で、客席の近いからさ、歩いてくる動線と言いますか、
椅子と椅子の間もですね、結構道がそんなにないから、
どこの席に座ってても割とキャラを近くで見れるっていうはずの会場なんです。
だから、この近くでキャラを味わえるヒップステって、
もしかしたら今回しかないかもなっていうのもあって。
で、キャラが近くで見れる可能性もあるし、
あの音響で味わえる最後のヒップステになるかもしれないということで、
チケットを買って行ってきたわけですよ。
で、ファンサービス、ファンサーとか呼ばれたりするんだけど、
観客を指差したりとかさ、
キャラクターだったり演者だったりが、その特定のお客さんに直でファンサービスする。
ファンサーを喰らうとかね、言われたりするんですけど。
ファンサーあったら嬉しいなーみたいな。
まあでもそれがなくても、今回出てくるメンツだと、
名古屋ディビジョンのリーダーのハライ空港っていうキャラと、
で、新宿ディビジョンのイザナミ、ヒフミというキャラが私は好きなので、
この2人が近くで見れるんやったらそれだけでも幸せかと思って、
チケット買って行ったわけですよ。
前置き長くなりましたけど。
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で、会場着いて。
今回はね、当日引換券ってやつで入ったんですね。
当日引換券とは何ぞやと言いますと、
あらかじめインターネット、今回で言うとローチケですけど、
ローチケでチケット予約だけをしておいて、
で、当日現地に行った時にランダムで席が決まるっていうのが、
当日引換券なんですよ。
当日券との違いは、あらかじめ予約するか否かってとこなんだけど。
でね、この引換券の強いところは、席がランダムで決まるってことなんですよ。
ってことは、たまーに紙席になる可能性があると。
本題もなくいい席を、当日いきなりチケット買って行ってもらえる可能性があると。
で、俺はこれにちょっと賭けて、今回。
したら、1階席で、ステラボールって1階と2階があるんだけど、
1階席で通路側で、かつ、紙手側の真ん中あたりっていうね。
で、席順的には、最初に1段平たく席がドワーッと並んでて、
もう1段上がったところから次の席が始まるような感じで。
わかるかな?
段差で見やすく椅子が配置されてるんだけれども、
1階のとある部分までは同じ高さになっていて、
で、1段上がるところがあるんだけど、
その1段上がる真ん中あたりの席がありますよ。
まあ、行ってみれば、結構あたり。
で、1段上がってくれてるおかげで、結構舞台見えるというか、
キャラクターの目線とほぼ同じ位置に顔が来るような状態になって、
めっちゃ見やすいし、めっちゃ近いっていう最高の席をいただきましてね。
ああ、これはいいわみたいな。
で、なんやかんやって始まって。
で、このヒプステはですね、ストーリーのお芝居パートと、
ひたすらぶち上がるライブパートで2つあるんですけれども、
まずストーリーパートが終わりまして、
これはもう後ほど、また私のラジオでネタバレありでしゃべりたいと思いますけど、
本当に最高だった。
めちゃめちゃいい話で、
やっぱ脚本がいいんだよなヒプステって思いながらじんわりと浸った後に、
そこからダンサーさんたちのパフォーマンスが始まって、
ライブパートが始まるわけですよ。
ダンサーさんのパフォーマンスもめっちゃいいんだよヒプステは。
日本じゃなくて、世界トップレベルのダンサーを揃えてるせいで、
これが普通に見れちゃうんだっていうレベルのエグいパフォーマンスしてくれるんで、
まあまあそれがおやったりなんかしてね。
で、キャラが出てきて、いざとライブパートが始まるわけなんだけど、
で、そのライブパートのいろんな曲がね、新曲とかいっぱい歌ってくれるんだけどさ、
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その例の脚折りがある曲があるんだよね。
ヒプノイスディライトプラスっていう曲があって、
で、前回脚折りが復活したときのヒプステもこの曲で、
キャラたちが客席を練り回ってくれたわけですよ。
だから私もそうなんだけど、たぶんファンの方は、
ヒプノイスディライトの前奏が流れた時点でちょっとブチ上がってんのね。
俺もオッて寄りせすじが伸びるというか。
はい、来ましたよと。
こっからキャラがこっちに来てくれるぞと。脚折り曲ですよ。
来たと。
で、私としては、目当ては名古屋ディビジョンのリーダー、ハライ空港。
こいつのファンさんがめちゃくちゃヤバいっていうのだけ前から聞いてて。
2階席に飛び乗ってくるらしいんだよね。
どういうことなんだよって話なんだけど。
とにかくこのヒロノリョウタさんって方が演じてるハライ空港が近くで見たいなって。
で、もう1人、荒木ひろふみさんという方が演じてらっしゃる、
イザナミヒフミというキャラ。
私もこのキャラに初めてヒプスって言った時にニコってされたことがあって、
そこから、もう彼のファンなんだけど、
その空港かヒフミが近くに来てくれたらいいかなみたいな、思っててさ。
そしたらまず名古屋ディビジョンのキャラたちが客席を練り歩くわけなんだけどさ。
もう近いのね。
近い近い。
いやめちゃくちゃ近いやん、この席と思って。
旅行、空港とあとひと夜っていうキャラクターがちょっかい掛け合いながら歩いたりしてさ。
あれ嬉しいのが、ただ練り歩くだけじゃなくて、
もちろん客席も見てくれるんだけど、
キャラによってはキャラ同士で掛け合い的なことをしながら歩いていくみたいな。
それで言うと、空港っていうキャラクターがひと夜ってキャラクターのお尻をバンバン叩きながら歩いててさ。
てめえいい加減にしろこの野郎みたいな、ひと夜がグッと向いてお互いににらみ合うみたいな。
それを客席でめっちゃ近いところでやってくれたりしてさ。
で、見ながら、うわーめちゃくちゃ近いところに二人がいるみたいな。
で、気がついたら一周してくれるから、今度は私のすぐ右側の通路側をその二人が走っていって、駆け抜けていってくるってね。
うわ近っ!でも目線は合わなかったみたいな。
でもキャラが近いだけで最高感みたいな。空港とひと夜が走っていったのをこの目で見れた。
キャラが、キャラが生きてたな今の瞬間と思ったりして。
で、今度は新宿の番ですよ。新宿のチーム。私の目当てはひふみですね。ホストのキャラなんですけど。
ひふみ、ひふみがこっち来てくれたらいいなと思って新宿の番が始まって。
したら、いざなみひふみっていうホストのキャラクターが上手側から降りてきてくれたんですよ。
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つまり私が座ってるあたりのめっちゃ近くにひふみが降りてきてくれて。
で、しかも最初に私が座ってるとこに一番近い通路の方に歩いてきてくれたんですよ。
近い!近い近い近い!めちゃくちゃ近い!美しい!美しい!いや素晴らしいなと思って。
足長っ!っていう。
どんくらい近いかっていうとメイクまでわかるくらいですね。
いや、なかなかないぜ。キャラクターの炎上のメイクまで見えるなんてことさ。
で、私はヒプステは衣装が大好きなんだけど、
そのスーツ、スーツ着てるキャラクターなんですよ。ホストだから。
ちょっとグレーがかったシルバーっぽいスーツ着てるキャラなんですけど、
そのスーツのツヤ感とかさ、胸に刺してあるコサージュみたいな花とかさ、
あとウィッグ、髪型ですね。細かいこだわりとか。
ヒプマイのキャラクターって髪色が2色以上あるキャラ結構多くて、
このヒフミも2色あるキャラなんだけどさ、金髪が非常に綺麗な髪型をされていて、
いや美しいって思ってたら、結構目の前で立ってくれるのね。そのヒフミが。
で、その場でヒプステってハンドサインがあるんだけど、ヒプマイもそうか。
チームごとにハンドサインがあってさ、それを振って応援するみたいな感じなんだけれども、
めちゃめちゃ近くで笑顔ですごい客席を見ながらヒフミが手を振ってくれててさ、
で、もちろんヒフミの方ばっかり見てますわな。そりゃね、こんな近くにいるんだから。
で、マテンロウのハンドサインが狼の爪みたいな感じの手なんだけど、それを振って、
したらチラッとヒフミと目線があって、まあ目線があった気がする。近いから。
多分見えてはいる。多分見えてはいる。
やっぱヒフミをやってらっしゃる荒木さんは非常にキャリアの長い方でして、
とにかく客席を見るのがめっちゃ上手やなっていう印象がありまして、
で、ぐるっと見回してくれるからさ、ファンのことちゃんと見てくれるというか。
で、それで今回も目線くれてさ、
初めてヒプステを生で見に行った時はちょっとファッと思い出して、
そういえばあの時もこのステラボールで、トラック2リプレイってやつが私最初やったんですけど、
このイザナミ、ヒフミがちょっと舞台上からニコッとしてくれたなーとか思ったりなんかして。
で、あの時はさ、コロナ禍だったからみんなプラスチックの透明のマスクをした状態でキャラクター演じてくださってたんですよ。
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で、そういえばあの時のヒフミはガードがついてたからはっきりとお顔を見ることはできなかったけど、
ある程度時間が経って、今この時代になってやっと近くで生で顔見れてるんだなーって思うとなんかすげーグッと苦しい。
で、このヒフミを演じてるアラキさんがですね、どこかのインタビューかなんかでおっしゃってたんだけど、
自分らがマテンロウのキャラクターとしてヒプステで初めて演じることになった時は、
コロナ禍、ドストレートコロナ禍だったからずっとこうやっぱマスクをしてじゃないと客席をどうしても見れなかったっていう。
透明のね、フェイスガード的な、僕たちもフェイスガードしてたし、
で、そのキャラクターたちも口元にその透明のカバーみたいなつけなきゃいけなかったっていうのがあったけど、
その、やっとこれがなしでお客様を見ることができるっていうのを、
今回じゃないんだけど、半年くらい前のインタビューでアラキさんがおっしゃってたのをなんかふと思い出して、
で、いろんなこう、なんだろうな、ヒプステのイザナミ、ヒフミとこのステラボールと、
で、またヒプステのゲンチャーに座ってられるっていう、なんかいろんなのがないまぜになってちょっと泣きそうになってさ、
いや近くにヒフミいんなーみたいな。
でやっぱヒフミはなんだろうな、今俺喋ってる限りはすごい長い時間ヒフミがそこに立ってくれてるイメージだけど、
そんな長くはないですよね、他のお客さんもいますから。
まあこう、いろんなとこ歩きに行って、
いやヒフミ近くで見れたのはもうこれだけでも全然良かったな、いい思い出になったわって思って、
ふっと左側を見たらですね、今まではヒフミは僕から見て右側にいたんですよ。
で、ふと左を見たら、
新宿ディビジョンってキャラクターが3人いて、今言ったヒフミ以外にも、
神宮寺ジャクライっていうリーダーのキャラクターと、もう一人、観音坂ドッポっていうキャラクターが2人いて、
で、この2人は、僕から見て左側から練り歩いてたはずなんですよ。
だからそうだと、ジャクライ先生と、
そしてあの、やたら平心抵抗すぎて全くこっちから見えないドッポ何してんだろうと思って、
ふっと左をこうふっと見たらですね、
そのジャクライ先生がですね、ちょっと距離がある位置から立ち止まって、
こっちの顔をはっきりと見ながら、
摩天楼の狼のハンドサインを明らかに僕に向けてくださってるんですよ。
目ががっつり合ってんのね、あの神宮寺ジャクライと。
で、めちゃくちゃ笑顔出しさ。
で、止まる、なんていう、思考が止まるんだよね、あれ。
あの、えっ、みたいな。
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やっぱひふみの美しさと思い出に感動して、すっと左を見たら、
あゆかわ太陽さんという方が演じてらっしゃる神宮寺ジャクライ先生。
さっきまであの、舞台上でバチバチに戦ってた、めっちゃ美しい、2m位ある身長の、
めっちゃ腰くらいまである長い銀髪のさ、美しい先生、医者なんだけど。
美しい先生がさ、こっちをまっすぐ見て、
笑顔でこっちに摩天楼の狼のハンドサインを振ってくださってるんですよ。
で、振る時もあるんだけど、なんならちょっとこう、手を前に突き出してさ、
俺に向けてるんだよね、明らかに。
あれ?と思って。
あれ?これもしかして、いや、これは、これはファンサーもらってるな、俺と思って。
あの、マジ?と思って。え、これ、え、俺これファンサーもらってない?と思って。
さっきあの、ひふみ見てる時に、体感ではそんな数秒なんだけど、
その数秒の間にいっぱいいろんな思い出を、ひふみとヒプステとステラボールを思い出したんだけど、
ジャクライ先生の方はさらに時間がスローになったような印象でさ、
っていうか、立ち止まってんだけど、ジャクライ先生、俺の方見て!と思って。
あれ?みたいな。あれ?と思って。
で、あれ?と思ってる間も手をこっちに向けて、慈悲の笑みを俺に向けてくださってるわけですよ、ジャクライ先生が。
で、あ、ハンドサイン返さなきゃ!と思って。
マテンローのハンドサイン、狼。俺も右手スッてやって。
スッてやったんだけど、ちょっと手震えるし。
で、びっくりするね。自分に想定外の嬉しいことが起きると、ちゃんと胸を押さえて涙が出てくるね。
俺、左手で胸押さえながら、ジャクライ先生にこうやって狼の爪を手震えながらやるっていう。
俺が臨死体験というかさ、ピンチのやつみたいな、死にかけながらマテンローのハンドサインやってるやつみたいな手で胸を押さえてさ。
あれ?みたいな。俺、ジャクライ先生からハンドサインもらってるから返さなきゃ!みたいな。
めちゃめちゃ泣いちゃってさ。
ここにね、公園に来るまでにさ、名古屋の空港がやばいとか。
で、火踏み見れたらいいなとかさ、自分の範囲内この辺かなって決めてた。
その範囲外からさ、神宮寺ジャクライというキャラクター。
ヒプマイヒプステのキャラ俺みんな好きなんだけど、その中でもやっぱお気に入りっているじゃない。
空港か火踏みを近くで見れたらいいなぐらいに思ってたらさ。
神宮寺ジャクライがめちゃくちゃ俺のこと見てくんのよ。
うわ、やばいこれは!と思って。
で、しかもさっきの火踏みの場合は、言うてもさ、めちゃめちゃ通路側で、
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まあ目が合うっていうか、顔見てれば目は合うかぐらいなんだけど、
このジャクライ先生はちょっと距離あんのよ、その立ってる位置まで。
なのに、わざわざ俺に手を向けて来てくれてさ、
いや、ちょっと狙い撃ちのファンさを食らうとは、俺は!ってなって。
やべ、最高。最高じゃねえかなんだよこれ!と思って。
その、2.5次元というね、この作品を私は好きになって。
まだ2年ぐらいしか経ってなくて、まあ毎回現地行くたび新しい発見があるけど。
またこの2.5次元作品の醍醐味を味わってしまったというかさ、
なんか、なんだろう、2.5っていうぐらいだから、もともとヒプマイの原作のキャラクターがいるわけで。
そのキャラたちはさ、もちろんアニメにもなったし、ゲームにもなったり、音楽のCDでもあったりするけど、
画面越しの存在だったりする。
で、2.5次元のこの生の舞台になったとしても、やっぱりその同じ空間とはいえ舞台上の人なわけだから、
まあ距離がある存在というか。で、配信で見ててもやっぱり映像の存在だったりするからさ。
なんかその、なんだろうな、近くにいるという実感はやっぱなかったっちゃなかった。
まあ生のその良さはもちろん味わえるけれども、っていう存在だったキャラクターがさ、
こちらという存在を認識してくれたという喜びとそして驚きというか。
俺ごときがっていうのもあるし、見てくれたっていうのもあるし。
まあ命日ですよね。オタクの命日ですよ。
俺は悔いはないなと思って。
あれはなんかね、こういうさ、2.5次元作品。
他にも私はあの、刀剣乱舞とかさ、あとミュージカル、幽黒の森やってとか色々見ますけど、
その中でそのファンサービス誰々から浴びましたみたいな。
くらいました、直でみたいな。で、おめでとうございますっていうのがね、結構流れとしてあったりなんかして。
で、あれを私は体感したことがなかったからさ。
まだなんかいまいちピンときてなかったんだけど。
それあれくらったらおめでとうございますってなるよね。
いや俺マジでめちゃくちゃ寿命伸びたなって思うし。
で、同時にその的確に狙い撃ちしてくるそのジャクライ先生ことあゆかわ太陽さんめちゃめちゃ恐ろしいなと思いましたね。
やっぱあゆかわさんもめっちゃキャリアある方ですけど芸歴的に。
いや、あゆかわさんとね、あとひふみのあらきさん。
客席見るとめちゃめちゃお上手やわっていうのすごい思いましたね。
あれはファン増えるよ。
俺めちゃめちゃあゆかわくんのファンになりましたもん。
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この一見で。
めっちゃくちゃいいなみたいな。
しっかりファン差した後にまたスッと歩いて周りの人をニコニコしながら見ていくジャクライ先生みたいな。
しばらく放信状態になっちゃったというかさ。
それからはやっぱり舞台上でもなんとなくジャクライ先生ばっか目で追ってしまうし。
いやまさかこんなところでイルドックに落ちるとは思わなかった。
じくいんの気持ちがちょっとわかるというか。
あれはじくいんが好きなイルドックではないと思うけど。
っていうこともありつつですね。
初めてファン差を浴びたという。
これはマジで良かったなって思って。
舞台自体の内容もそうやし、もちろんパフォーマンスとかあらゆる面でやっぱり生のヒップステは素晴らしくて。
やっぱ期待してた通りさ、音響も素晴らしく重低音が胸に響く良い環境で。
今のファン差の話とか近くにキャラが来てくれて生きてたっていうこういういろんな思い出がブワーってなったから。
あまりにも感情がちょっと劇場出たと高ぶりすぎてしまってね。
本当はまっすぐ帰宅する予定だったんだけど夜遅いし。
だけど一人でビアホールに入ってガッツリビール飲んじゃってたね。
俺一人で居酒屋入ったことなかったんだけど何も考えずにビアホール入って生って言ってましたね。
最高に美味いビールでしたね。
めちゃめちゃ良かった。
あゆかわさんありがとうって思ったらめっちゃ良かった。
これがあるからヒップステ辞められねえんだよなってなるし。
追いチケしようか迷ってますね今。
とにかく最高の体験やったっていうね。
今日はそんな感じのお話でした。
はいエンディングです。
というわけでね。
私のこの感動というか喜びがですね皆様に伝わっていればいいなというそんな感じの回でございましたけれども。
ストーリーだったりね。
あとキャラクターだったりその内容にガッツリ触れたネタバレありのヒップステの感想会はですね。
またアップしていけたらなと思っております。
前回と同じようにチームごとに分けてしゃべっていこうかなという感じですね。
バットアッステンプルとそしてマテンローで分けてしゃべれたらいいかなという感じ今予定しております。
こちらもね。
良ければよろしくお願いします。
そしてこの番組ではお便り募集しております。
曲のリクエストあればそれも書いて送ってください。
よろしくお願いします。
で締め切りが迫っております。
30:00
ジャパンポッドキャストアワードの投票もね。
これもまだまだお待ちしております。
よろしくお願いします。
というわけで今日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。
また次回さよならさよなら。