1. 邦訳アメコミ雨あられ【毎週土曜深夜更新】
  2. #092 MCUドラマ最新作「ムーン..
2022-04-02 48:43

#092 MCUドラマ最新作「ムーンナイト」&「ムーンナイト/光/影」

~ ディズニープラスで、MCUのドラマ「ムーンナイト」が配信開始しました。今回は、ドラマ1話の感想とムーンナイトが活躍するコミックについて語ります。
~  乖離性同一性障害(二重人格)を抱える主人公を描く、ドラマ「ムーンナイト」。他のMCU作品とも繋がるかも? 続きが楽しみです。
~ コミックスでは、脳内にキャプテン・アメリカ、ウルヴァリン、スパイダーマンの人格がいるという設定でした。めちゃくちゃ面白い!オススメです。
~  ※途中(頃)で音声が飛ぶ場面がありますが、編集ではどうにもできませんでした。ごめんなさい。心霊現象ではなく、予期せぬ機材のトラブルです。
~  
~  番組への感想やリクエストなどがあれば「#邦訳雨あられ」をつけてTwitterに投稿するか、amecomiamearare@gmail.comまでお願いします。
00:04
こんばんは、邦訳アメコミ雨あられです。
それでは早速、やって参りましょう!
今週のアメコミニュース!
ということでですね、
今日のニュースは、
はい、何でしょうか?
昭和館収益者プロダクションがですね、
マーベルのダークヒーローフェアを開催ということで、
一部電子書籍ストアでですね、
マーベルのダークヒーローが活躍する電子書籍が
最大20%オフですか?
素晴らしい、電子書籍のネタゲイイベントですね。
はい。
ありがたい。
具体的に言うと、
ムーンナイトをウルバリン、
デッドプール、
タスクマスターをゴーストライダー
といったようなヒーローの電子書籍が。
ダークヒーローっちゃダークヒーロー。
ダークヒーローっちゃダークヒーローですかね。
デッドプールってダークヒーローか。
まあでも、
ダークか。
うーん、
そうね。
ダークって感じ。陽気だもんな。
陽気なノリのイメージありますけど。
そもそもダークヒーローってなんだよっていうのは。
確かに。
ありますよね。
何と比較してもダークなのかっていう問題あるもんね。
あるね。
バットマンはダークヒーローですか?
スーパーマンとの比較でダークヒーローになるよね。
そうか。
ダークヒーローって言ったら何?
ダークヒーローと言ったら、
やっぱりちょっと暴力的だったりとか、
やっちゃいけないこととかやって事件を解決するのはダークヒーロー。
パニッシャーとかダークヒーローじゃない?
パニッシャーはダークヒーローか。
悪人は全員殺します。
ダークな感じするよね。
鉄鍋のジャンは?
鉄鍋のジャンってなんだっけ?
料理漫画。
あれはそんなダークヒーロー出るの?
主人公が
麻薬とかを審査員に食わせる。
めっちゃ面白い。
そんな料理漫画がある。
この前、鉄鍋のジャンも電子書籍のセールやってて、
前回買っちゃいましたね。
ダークヒーローかな?
笑い方がカカカカカカカってなったんで、
もうそれ、悪魔超人と同じ笑い方。
主人公の笑い方それなんだ。
ダークヒーローなんじゃないですか。
いいねー。
今週はディズニープラスで配信が始まりました。
マーベルシネマティックユニバース最新ドラマ
ムーンナイトに合わせて
ムーンナイト光とムーンナイト影という
情景感ですよね。
2冊を取り上げつつ
ドラマの話もしつつ
やっていこうと思ってます。
ちょうどたまたまダークヒーローフェア始まりましたので
今!
今なら安く買えますので
4月7日までということで
今すぐ買えば
ダークヒーローとは何か
03:01
一緒に考えていきたいですね。
そして、ドラマの思いを見て!
という感じでやっていけたらいいんじゃないでしょうか。
頑張りましょう!
我々いつも通り
いつも通り
変なところにきちゃった。
いつも通りネタバレね。
バレバレバレバレバレ
ドラマのネタバレ
あるいはコミックスのネタバレ
していきますので
もしよろしければ
買って、それから視聴して
またこのラジオに戻ってきていただければと思います。
今ラジオを聴いているその端末を使えば
どちらもすぐに楽しむことができます。
いい時代だ。
全てが一つで完結する。
それではまずは
ドラマ版の方のお話を
一緒にしていけたらなと思うんだけど
どうでした?
私はムーンライトというキャラクターを
全く知らなかったんですよね。
私が見たのは
コミックスを読んでから
ドラマを見たのかな。
ちょっと頭のおかしい
キャラクターぐらいの前知識で
読み始めたんですけど
結局彼って多重人格キャラじゃないですか。
彼の立ち入り振る舞い
全てに疑いの目を向けてしまいますよね。
こいつは果たして
実在するのか。
主人公と見られている
こいつ自身も本当にいるのか
と思いながら見ちゃいましたね。
確かに。
予告では
サイコスリラーっぽい演出があったし
あと多重人格キャラで
コミックスの方では
見えないものが
見えていたじゃないですか。
だから
何が本当で何が幻覚なのか
というのが
工作していく
そういう話になるのかなと思ったけど
思いのほか見やすかったですね。
サイコスリラーって感じは
そんなに薄かったね。
結構
ポップに
人格を描いてたというか。
起こっている出来事はだいぶ悲惨な暴力とか
殺人が起こるんだけど
全体のノリがポップで
音楽の影響とかもあるかもしれないですね。
音楽の影響はあるかもしれないですね。
WAM流れてましたもんね。
Wake me up
Wake me up
流れてたね。
痛々しいシーンとか
暴力的なシーンとかでポップな音楽が流れる
というエースが結構多様されるので
そういう意味でも楽しく見られる。
Kick Assでも
ギャングと
銃撃戦やり合う時とかは
ポップな音楽が流れてましたよね。
あった。
よくあるエース。
あるあるなのかな。
とにかく
中人格というか
頭がおかしい
頭がおかしいとか言っちゃダメですね。
精神に
ハンデキャップ的なものを抱えている
キャラクターだったので
最初にさ
女の子を相手に
博物館の
エジプトの知識をさ
主人公今回
06:01
ギフトショップ
お土産屋さんの店員なんだけど
なんていうんだっけ
博物館で案内する人
ガイド
みたいなことをやって
またやってるっていう風に同僚から言われるシーンがあったんだけど
これはもしかして
何もいないところに喋りかける
っていうのに対して
またやってるって言われてるんじゃないかとか
ひねった見方してたんだけど
そんなことじゃなさそう
今のところは
いいって感じだよね。
どうしようこれで最後のオチがさ
全部妄想でしたのか
嫁おちに近いようなやつだったら
なえるなぁ
でも母親は存在しないんじゃないかと
は思いますけど
電話だけで向こうの声聞こえない
っていうのがあって
あれは
おーなるほど
これがやっぱり1話見て感想語る
醍醐味ですよね
先ほど言ったような
あることないこと喋られるっていうのがいいよね
いないかもしれないですね
なるほど
確かにあの女の子もいない可能性ありますよね
うーんまあね
あと
先の展開の予想といえば
今回
舞台ロンドンでしたね
イギリスでしたね
ムーンナイトはさ
ウエストコーストアベンジャーズの
一員だったこともある
アメリカの西海岸の
ロサンゼルスとかで
結構ヒーローといえばさ
ニューヨークとか東海岸で
名産品ですよね
東海岸やっぱヒーローの名産
今回のムーンナイトの前はさ
フォークアイ
フォークアイに出てきた
女性の方のフォークアイ
ケイトビショップも
ウエストコーストアベンジャーズの新しく結成した人だし
これは実写
MCUでも
ウエストコーストアベンジャーズを結成するんじゃないかなと思ってたら
意外にも
スタートはロンドンだったんで
あれ?ロンドン?
ロンドンってヒーローいたなって思って
エターナルズで出てきた
セルシ
ロンドンのしかも
博物館的なところで
働いてたよね
エターナルズでも
エジプト店みたいなの出てきた?
出てきてた気がする
これあれですよ
エターナルズのラストで
自分に剣に向かって
喋りかけてた
デインか
ブラックナイトですよね
血筋が特殊なんだ
エクスカリバーじゃなくて
エボニーブレードだ
黒い剣で戦う
これ出てくるんじゃないかな
彼も剣と喋る精神的な
僕が言ってる人でも
あるのかな
みんな何か聞こえちゃいけない声が
人ばかりで構成された
精神的な
問題を抱えたヒーロー集団
面白いかもしれないよね
09:01
それマーベルでやることか
っていう気はするけど
でもそろそろ
フェーズ4
って言いましたっけ
現行のシリーズ
サノスを倒した後に出てきた
ヒーローたちが何段合流し始めても
いいかな
確かにそうだよね
エジプト要素強めで
エジプト要素強かったですね
エジプトの神と関連がある
月の神と関係がある
風だったので
エターダルズのメンバーと顔見知りの可能性が
ありますよね
元々
神様として扱われていた
神話の時代から
彼らが取ってきた
お前ムーンナイトじゃん
って言われる可能性もあるかもしれない
ムーンナイトに
語りかけた
アバターっていう説明が
ありましたね
神様がいて
敵は
アメミットか
アメミットっていう
サバキの神を
信仰する人たち
アメミットは裏切られた
同じ神々から
そしてそのアバターにもっていって
太古の昔から
エジプトの神々がいて
それぞれの神々に
アバターというか
多分使者的な存在がいた
っていう世界観なんだろうね
そういうことか
スタンド使いじゃないけど
アバターを通じて神々が力を行使していた
だから
多分
ムーンナイトも月の神の
アバターなんじゃないかな
なるほど
確かにこれからエジプト神話の神々を
登場させることも
一時的中心
やっぱ我々
ジョジョの奇妙な冒険第3部大好きだから
全然ジョジョ的なもので見てしまうけど
なんかよくわかんないけどエジプトの神
適当に3人ぐらいだったらボボボって言える
確かに
確かに
今回もアヌビス出てきましたしね
出てきたね
なるほどね
こんな感じでエジプトの神々と戦うような展開になってくのかな
なってくのかな
熱いな
先が気になる
楽しみですね
役者さん?
はい
アメミットをたたえよ
アーサー
イーサンホークですよね
あまりよく存じ上げなかったんですけど
私ガタカっていうSFAが好き
知ってるガタカ
生まれで全ての
社会の話だっけ
生まれた時の遺伝情報とかで
その先の人生が決まっちゃって
っていうような
ディストピア的世界観の中で
両親が自然に生んだ子がいいんだって
言って生まれた子が
宇宙飛行士を目指していくっていう
いいじゃん面白そう
めっちゃ面白いよ
設定だけしてて見たことないんだよね
本当にいい映画だと思う
12:01
じゃあちょっと見てみます
ぜひ見てほしいんだけど
出てきてて
主役の役者さんも
ちょっと変わった
白人じゃなくて
グアテマラ出身らしいですね
結構
今のフェーズ4
マーベルシネマティックユニバースは
多様性意識した感じは
確かに
人種性別そういう点で言うと
いろんな人が出てくるよね
エターナルズもそういう感じすごく強かったし
いろんな多国籍な
ヒーローチームだったしね
今回もちょっとそういう
グアテマラって
中南米のほうかな
そうだよね
アメリカ大陸の下のほう
真ん中ら辺
赤道ら辺だよね多分ね
とかだし
今後ほら
ミズマーベル
ムスリムの女子高生
マラカーンちゃん主役とした作品もあるし
なんかそういう色が強めに出てる感じがしますね
確かに言われてみれば
ハリウッドの今の大きな流れでもあるのかな
楽しみですね
やっぱ
パズル
なんか
今回さ
主人公二重人格だってことは
自分では自覚があって
夜中に勝手に行動しないように
足枷で
足枷をつけて寝てましたね
あと扉にテープを貼って
あれあれだよね勝手に
出たかどうかが分かるようにしてたのかな
とかしてたし
鍵も厳重にかけてたりして
だけど
二重人格で
夜のうちに勝手に歩いちゃって
同僚をナンパしたりしてた
知らない家で女性を
デートに誘うって
二重人格あるある感じだよね
あるあるだよね
映画で見るとよく出てくる気がするわ
やっぱそういう風に精神的に不安定なところがあって
あれよく分かんないんだけど
セラピーを
よく眠れるセラピーみたいなのを
聞いてましたね
パズルをして読書してみたいな
パズル
二重人格
エジプト
遊戯王
武道遊戯君
めっちゃ思いましたね
千年パズルっていう道具を通じて
人格を入れ替えるっていうキャラクターでしたね
確かに
二重人格物って結構
ありますよね
そうだよね
ファイトクラブとかそうだよね
あれは寝てる寝てるを意識しない間に
女性を誘ってるとか
一緒じゃん
平成仮面ライダーでも
すげーヒットした
仮面ライダー伝王
あれもともと
主人公が二重人格って
設定にしようと思ったんだけど
現実にある精神的な
なかなか難しいってことで
表意
なるほどね
アバター形式
設定に変えた
15:01
めちゃくちゃ面白かったですね
あと
今やってる仮面ライダーも
悪魔をモチーフにしてるんだけど
自分の体の中で悪魔を飼ってる
って設定で人格が入れ替わったりするんで
やっぱ
わかりやすくて面白いよな
そうだね
人格同士の対話じゃないけど
人格同士の掛け合いとかで
本人の内面の苦悩とか描けるから
作りやすいんだろうね
物語作りやすいかもしれない
これからの展開が楽しみな
作品ですね
あとアメミットに関して
ちょっと思ったんですけど
今回の敵キャラですよね
アメミット
どんなやつかというと
悪事が働く前に悪人を罰する
っていう神なんですよね
また来たぞこれ
って思いましたよね
フェーズ4でしたっけ
FGO結構決定論的な
敵キャラがよく出てきますよね
人間の生まれ
生き方
運命というのは実は最初から決まっている
正しい流れというのがあるんだと
だから悪事を働く前に悪人を罰することもできるし
あるいは
余計な多元宇宙というのは
設定しなくちゃいけない
そういう世界観がずっと広がっていたので
今回も決定論的な話が来たなと思って
ロキがすごいそういう話だったもんね
ロキっていうのは
イタズラの神で周りを発砲させ
負けるキャラクターで
間違え
大きな
正しい時間の流れがあって
それに沿ってやるんだ
って決定論的でしたね
それに対してロキが発揮を翻す
というような話だったし
今回もそれに戦いを挑む感じになりそうだよね
そうだね
今回も
敵は将来を犯す罪も
裁いていくというキャラクターだから
これが
かなり決定論的な考え方ですよね
これテッドちゃんっていうSF作家が
いるんですけど
あれテッドちゃん聞いたことあるな
メッセージとかの原作
映画のSFの
メッセージの原作とかやってるんですけど
彼の小説で
予期される未来っていう短編集の作品があるんですよ
最近出た短編集で
いぶきっていう短編集で収録されてて
めっちゃ短い4、5ページしかない短編集
どんな話かっていうと
まず予言機械っていうのが流行する世界
あなたがボタンを押そうすると
そのボタンを押す1秒前に
緑のランプが光る
だから押そうと思うと
もうその前にパッと光る
それが流行して
みんな最初はそれを出し抜こうするんですよ
押してる先に押そうってやろうってするんだけど
何回押そうとしても先に光る
向こうまで
先に押すことが無理だって分かってくると
だんだんみんないろんなことに
やる気がなくなってくる
自由意志なんではない
未来は全部決まってるんだ
ってことに気づいてみんなが
何もしなくなって
あるいは何のことも喋らなくなっていく
っていうお話があります
結構面白い話なんですけど
それも一種の決定論的な
18:01
社会を描いた
ある種のデストピアですよね
もし未来が決まっていたのであれば
人々は何もしなくなってしまうみたい
それって確かに
現代人用テーマでもあって
社会全体が
データベースがどんどんどんどん蓄積するにつれて
自分が好きなものとか
見たいものとか
先回りしてどんどん出してくれるじゃん
だからこそ便利な面もあるけど
同時にそれって未来が予測される
ってことでもあるし
社会全体がそういう流れになっている中で
そういう決定論的なものに
MCUが戦いを挑もうとしているのは
すごく面白い
現代的な電話をね
メタ的に言えばディズニーって
めちゃくちゃマーケティングして
商品展開しているところじゃないですか
そこがあえてそれに対する
暗示じゃないけど
別の回答を示そうとしているのは
楽しみだよね
どんなオチになるのか
やっぱり決定論って
一つ大きな
良い敵だよな
シビルウォーズ
コミックスの方でもね
未来予知ができる
とってのが一つ
戦いの争点だったよね
お前はいつか
キャプテン・アベルコンを殺すんだって言われてね
だからお前を裁くってことが
果たして正しいのかどうか
じゃあMCUがそういった
決定論に対してどういう回答を
出してくるか
見物ですね
1億回先に
緑のランプが光ったとしても
1億1回目は変わるかもしれない
あるいはそもそも運命になってなかったんだ
という方向でいくのか
あるいは全然違う回答を示すのか
ちょっと気になりますね
今やっぱこのMCUの流れが
今度
ドクターストレンジの
マルチバース・オンバッドネス
マルチバースっていうのが
一つ大きなSSとしてあるじゃん
これ決定論とさ
割と
対立する概念かなと
確かに相性いいね
組み合うよね
だから一つの未来しかないんだ
っていうのに対してさまざまな可能性があるんだ
っていうのを
対立になって
というかMCUの世界ってさ
マルチバースありきでやってるのにさ
決定論とか流行るの?
確かに
成立しない気がしてきたな
成立しない気がしてきたな
みんなが多言打ちを認めることができれば
運命を抗おう
っていう考え方も生まれるのかな
かもしれない
まあ何せよ
何せよ
先の展開が気になるドラマでしたね
さてそれではコミックスの方にね
話を移していきたいと思うんですが
運命と光と影
はい
上下間でまとまってるんで
光が先ですが
セットで買うといいのかなと
そうですね
続きものとして書かれてますよね
私これすごく読みたかったんですよ
21:01
ただ出たの
2016年とかだったっけな
ちょっと買い得を一視しちゃって
今紙の本だと
結構高等
プレミア付いちゃってたんで
電子出てくれてすごく嬉しくて
今回
電子少し遅れて電子になったんだよ
2021年5月で出ますね
でムーンナイトの
ドラマが始まるということでね
今回ラジオでも取り上げたんだけど
面白いよね
面白かったですね
これほんとにおすすめなんで
ぜひ電子買ってもらいたいですね
マーベルの
ヒーローコミックスってさ
個人的な印象なんですけど
どうしても途中から入りにくい
っていう印象があって
メインストリートである
メインストリームかな
616の話
すごい長大な歴史があるし
その歴史に途中から
参加するってなかなか
今回このムーンナイトって
ほんとにこの2本のお話で
完結してる
前提知識は全くいらない
キャプテンアメリカとか
スパイダーマンっていう存在があるっていうぐらい
知っておけば十分な作品で
それだからこのマーベルの世界
っていうのが垣間見える
読みやすくてかつ面白い
かなりおすすめの作品ですね
超おすすめですね
ライターは
ブライアン・マイケル・ベンディス
有名なライターで
翻訳されたので言うと
ニューアベンジャーズとか結構書いてて
特徴はですね
ベンディススピークって言って
日本語で言えば
ベンディス会話っていうんですかね
1コマの中で
2人のキャラクター会話して
分かる?
分かった
吹き出しと吹き出しが
普通さ漫画ってなんとなく
吹き出しごとに
位置がだいたい決まって
読む順番が分かるようになってるけど
このベンディスは
ベンディススピーク・ベンディス会話
吹き出しを何個も何個も
連ねることで
2人の会話を表現する
会話のリズム感みたいな
これオシャレでしたね
会話はめっちゃよかった
これが彼の特徴と言われてて
ちょっとLINEみたいになるよね
そうそう
いろんな吹き出しが連続して
会話になるっていうので
ちょっとお互いうまくコミュニケーションできなかったりして
面白みになったりしてて
オシャレな演出だなって思いましたね
アートもなんかちょっと
ガサツイタセンでいい感じですね
確かに
ムーンナイトのストレートなヒーローじゃない
そうだねやっぱ先進人
本当ダークヒーロー
ダークヒーローなんですかね
社会のルールからは
逸脱している感じがよく出てますよね
でも基本的には
人生の人なんですかね
基本はいい人なんですけどね
ドラマの方では
二重人格
24:00
として描かれていた
ムーンナイトなんですが
今回のこのムーンナイト光影
ではですね
二重人格というか
自分の中にたくさんの
人格を抱えている
キャラクターになってますね
なんて言ったらいいんですかね
一応多重人格なのかな
一つの多重人格的なことなのかな
もちろん主人格としての自分がいて
その他になんと
キャプテンアメリカ
スパイダーマンウルバリンを
脳内に
持っているっていうんですかね
これすごいよね
もう豪華キャスト出演
って感じですよね
豪華ですね
しかも
自分の中では意識
してないのか
わかんないけど
入れ替わることができるんですね
これ面白いよね
アバターですね
スパイダーマンになりきって戦うことができる
そう思うと結構かっこいい
コピーキャラみたいなことだもんね
そうそうそうそう
コピーキャラのかっこよさ
面白さってやらありましたね
主人公
ムーンナイトマークスペクター
元々傭兵で
結構財産を
築いた
大金持ちっぽい描写が多いですね
今回はそんな
傭兵の時代からの
自分の自伝的な映画を
撮影していると
映像プロデューサーみたいな仕事してますよね
はい
映像といえばハリウッド
西海岸ということで
西海岸で戦ってますね
あの
ウエストコーストアベンジャーズの時も
ありましたけど
ヒーロー達は東海岸に集中していて
西海岸を狙うビラン
なんかいないんだみたいな
論調
ありますよね
今回もその話ありましたね
誰もいないならそこに来れば
競争相手がいないから
ブルーオーシャーが広がっているということで
悪い奴らがやってくると
そいつをムーンナイトが打ち倒すというのが
基本的な流れですかね
ムーンナイト
脳内にスパイダーマン
ウルバリンキャプテンアメリカを
買っている
がいるんですけど
金持ちなんで
それぞれの装備品を
うまいことね
作ることが
できるんですよね
スパイダーマンの
糸を出す機械とか
ウルバリンの爪
キャプテンアメリカの
全部本物じゃなくて
コピーキャラなんで
若干劣化しているのがいいですよね
ウルバリンの爪ほど
強くはないけど
めっちゃ硬い爪とか
キャップの盾ほど強くはないんだけど
結構いい盾とか
全てが一段落ちるんだけど
それを組み合わせることで
自分の力にしているキャラですよね
27:00
よかったな
今回どんな事件が起こるかというと
ウルトロンの
残骸?
人工知能ウルトロン
ウルトロンの
残骸死体って呼ばれてますけど
ウルトロンの死体を
売買しようとしているやつがいて
ウルトロンの死体を買おうとしているやつが
この西海岸に
いるようだと
それが誰かわからない
ただものすごい力を持っていることは間違いないと
取引相手を
謎の
サイキックパワーみたいなので消滅させたりして
こいつは大変だと
なんでこんな危険なものを
そいつは集めようとしているのか
だからその買おうとしているやつの
正体を暴くようとしながら
その強大なパワーを持っているやつに
近づいていかなくちゃいけないという
そういうお話ですね
なるほど
まずこの時点で面白いな
そうだね
脳内に
スパイダーマンとウルバリンとキャプテンアメリカがいる
ヒーローが
ウルトロンの死体を買おうとしている
ヴィランを探し出して戦うという
すごいよね
このクラブが
どうやらちょっと怪しいぞと
誰が行くって
脳内で想像するんですね
一応脳内人格の
スパイダーマン、ウルバリン、キャプテンアメリカの
性格というか特質みたいなのもあるんですけど
ウルバリンはやたら
血の毛が暴力的で
手段を選ばないみたいな感じで
キャプテンアメリカは倫理的というか
理性的な身長派ですよね
正義を成す手段も大事なんだ
みたいな言い方ですよね
スパイダーマンは逆に
主人格の人格をとにかく認めてくれる人
法廷感を高めてくれる
人格がいて
マーベル版の
インサイドヘッドみたいな
そうね
スパイダーマンが
僕が行くよ
本当にスパイダーマンの
装備で行くんですよね
偽スパイダーマンとして
ストリップグラムから襲撃する
というなかなか面白いシーンが見られますね
戦い方もちゃんとスパイダーマンで
途中でやられそうになって
俺が行く
ってウルバリンが出てくると
今度はシャキーン
爪を出して戦う
最高だな
同人の戦いからどんなキャラかってすぐわかるもんね
めっちゃ魅力的
魅力的だね
操作するムーンライトの手助けになるのが
元シールドのエージェントの
バックくん
技術系の
手伝いをしてくれるんですよね
彼と
コンビを含むことによって
謎の敵を追っていく
個人的に好きなシーンがあって
バックくんが仲間になった直後
彼が
ブルズワイに拉致される
という展開がある
お前はムーンライトの正体を知ってるらしいな
拷問されるという
かなり酷いシーンがあるんですけど
実はブルズワイが
30:00
ムーンライトの変装だったっていうのが
途中でわかるシーンがあって
こいつマジでやべえなっていう演出になってるのが
本当最高
ブルズワイのコスチュームを着て
拷問するわけですよ
お前の下を切り取ってやるぜ
実はムーンライト本人でした
お前が信頼できるやつなのか
確認しようとしたんだ
やばっ
今話してて思ったんだけどさ
ムーンライトは
スパイダーマンの格好をして
クラブに乗り込んだ時とかっていうのは
スパイダーマンのつもりで
やってたわけじゃん
でもブルズワイの格好をして
バックくんを拷問した時は
ブルズワイに奮した
ムーンライトのつもりでやってんだよね
確かにそういうことか
そういうことだよね
こんなことやってんから人格が分裂するんだよ
もっと正直に言ってよ
なるほどね
こういう演出というか演技とか
好きなのかもね
ビルさんやってるしさ
ハリウッドに行くくらいだからね
かなり役になりきってね
ブルズワイが出てきた時さ
ブルズワイかなと思ったけどさ
豪華キャストすごいと思ったけど
すごいと思ったけどね
今のところヒーローは一人しか出てこない
全部ムーンライトがやってましたっていう
シーンがあってね
でもバックくんがね
ウルトロンの頭っていう危険なものを
手に入れたってことを
アベンジャーズにね
昔の仕事のツテで報告したことで
なんと本物のアベンジャーズも来てくれるんですね
本物が来るシーンもいいですよね
本物が来るシーンもいいですね
めっちゃ最高
君にも見えてる
だから自覚あるんだな
自分にしか見えない
アベンジャーズじゃない
キャプテンアメリカ
スパイダーマンウルバリンが家を訪れてくるんですが
本物かってことは
自分でもよくわからないんですよね
いいね
かなり行くとこまで行っちゃってますよね
ルナティックジョークですよ
面白いんですよね
本当に面白い
話もね
結構
どんどんどんどん
悪い方向に
いっていってね
アベンジャーズも助けに来てくれるんですが
結局
敵の正体がわからないうちに
本物のアベンジャーズが介入すると
奴が逃げ出すと
だからムーンライト
自分がなんとかするんだと
協力を断って
自分とバック君と
ヒロインとしてエコーも出てきますよね
この3人が中心になって
謎の敵を追っていくと
さらにスパイダーマンキャプテンアメリカウルバリンもいますが
内面の中では
エコー出てきたなと思いましたね
エコー
フォークアイ
ドラマのフォークアイで
エコー出てきたので
MCUドラマでエコーとムーンライト
っていうのも
ありかな
確かに
33:00
エコーは耳が聞こえない女性の
ヒーロー
耳が聞こえない代わりに
ものすごい運動能力というか
認知能力を得た
独身術を使って喋るので
唇を読んで喋るので
ムーンライトを覆面してるから
何言ってるかわからんっていうギャグが
時々挟まるのもいいですよね
意外とマーベルのヒーローたちって
口元空いてるパターン多いから
確かにキャップもウルバリンも
空いてたわ
でもアイアンマンも被ってるか
ということで
エコーとの組み合わせもまた面白い
書き合いもいいですよね
結局
ウルトロンの首を狙ってた
ヴィランは
よく知らないんだけどカウントネフィリア
ソウと戦ったことがあるっていうのが
自慢みたいですね
結構なパワーを持つ
スーパーヴィランだったので
それに対してムーンライトは
常人だ常人だってすごく
言われるので
確かにコピーキャラですからね
どうやってそこが
蹴りつくのかっていうところも
魅力
ワクワクするところの
1つじゃないかな
どう勝つのかっていうワクワク感もありますよね
常人ヒーローってすごく
言われてたけどさ
ドラマ版の方でさ
1話のラスト
人格入れ替わったらさ
自然にコスチュームが湧いてきて
仮面ライダーの変身みたい
なんかシュシュシュ
あれ完全に幻覚ですね
きっと
そうなんだよ
これどういう原理なんだろう
ねえ
スーパーヒーローなのかな
本当に変身してたっていうパターンで
確かに
どういう風に回収してくれたのね
ドラマ版の
かなりぶっ飛んだキャラクターになってましたね
第1話だと
ぶっ飛んだキャラクターになった
あと
吹き替えと字幕どっちで見た
字幕で見たか
吹き替えで見たんだけど
声優さん
声優の
変身前も
変身後も
多分声あった
なんか笑みの幅あって
全然
声優ってすごいんだね
上手すぎて
同一人物に聞こえない
使い分けがうますぎる
じゃあきっと
字幕版の方でも声一緒だったんだ
だったのかな
別人だと思ってたぜ
そういうわけでね
楽しみですよ
本当にさっきから何回も楽しみだな
まだだって
これ収録してる時点でね
1話しか見てないんでね
もう少し話動いてくれるとね
ムーンライトの登場
止まっちゃったんでね
またね最終回
迎える頃にはもう1回ムーンライト
やりたいなと
確かにムーンライト今回の話かなり面白かった
光と影かなり面白かった
36:00
もう1冊ぐらい読みたい
読みたいですね
このキャラでまたね
作品読みたいなって思わせる
そういう1本でしたね
今回も
真犯人を追い詰めて
最後の戦いは警察署の中で
行われるんですかね
この警察署の確立みたいなのも
今回あまり話せなかったんですけど
お話の1本の軸として腐敗した警察みたいな
常人ヒーロー
腐敗した警察狂気
って考えるとかなり
バットマン的な感じもありますよね
ありますね
解説書にもバットマンっていう
名前出てきましたね
フランクミラーは
バットマンが
ある種の精神的な問題を抱えていて
ジョーカーや
トゥーフェイスといった心の病を抱えた
ピラーたちと表裏一体の存在であると
感化した
今回もそういうセリフあるもんね
俺は誰も知らないような月の神様の格好をして
人を怖がらせてるんだ
そんな奴が正常だと思うか
てか俺たちコスチュームを着たヒーローたちが
誰か一人でも正常だと思ってるのか
みんな頭がイカれてるのさ
と本人も言ってますね
なるほど
じゃあムーンナイトもね
心病んでるけれども
我々は頭のイカれた
常人のヒーローが好きなのかもしれませんね
ムーンナイトかなり好きだわ
狂気キャラだから何でもありにできちゃうのもいいよね
そうだね
解説書には
ムーンナイトの戦いっていうのは
犯罪との戦いでもあるんだけど
正気を保ち続けようとする戦いでもある
なるほどね
確かに確かに
だって月の神
今週だったかな
からいろいろ言われて戦ってるキャラだった
前にアニメ
見ましたね
スパイダーマン
見ましたね
スパイダーマンのアニメに
ムーンナイトがゲストに登場した時も
月が呼んでる
月に命令するから
みたいな
それもだって
月の神様が本当にいるかどうかっていうのは
本人しか知らない
分からないもんね
そう考えると相当な狂気
狂気
人格ウルバリンに乗っ取られる可能性もありますからね
自分がウルバリンだと思い込んだ
一般人になるかどうか
言うたんじゃないもんね
常人だもんね
これオチも振るっててさ
3人のヒーロー
キャプテンアメリカ、スパイダーマン、ウルバリン
が内面にいて
何か決断するとき
あるいは苦悩何か悩みを抱えているときは
3人が議論をするっていうシーンが結構
するんですけど
途中でエコーが殺されてしまう
っていうシーンがあって
その結果この3人の議論が
破綻してしまうんですね
何が起こるかっていうと
お前らと話してもしょうがないということで
ウルバリンが暴れ始めて
残った2人の人格を殺してしまう
これすごいよな
つまりもう暴力を振るしかないんだ
っていうことで
39:00
その決断を下すのを他の人格を殺す
っていう方法で描いている
表現するのを
衝撃じゃないだってウルバリンがスパイダーマンと
キャプテンアメリカを殺す
というわけでムーンライト光と影でした
まあこれ
キャプテンアメリカと
スパイダーマンが殺された後の展開もさ
素晴らしいな
ウルバリンによって暴力によって
支配されたかに見えたムーンライト
が最終的に
もう一度アベンジャーズと
再会するんですね
アベンジャーズがムーンライトを助けてくれる
仲間の大切さを学ぶわけですね
その結果何が起こるか
彼の人格の中に新たに
アイアンマンとエコーが追加される
っていう展開があるんですよね
アベンジャーズだって
アイアンマンはすごいいいやつなんだな
ってことをまず実感する
自分にとってエコーがすごく大切な存在だったんだ
ってことに気付く
彼なりの愛情表現はおそらく
自分の人格に取り込むこと
コピーキャラであることを考えると
まず良さの一点目は
まずこれでアイアンマンとエコーの能力も
彼は身につけることができる
今後
今後ねこれ
スーツ作るんかな
作るでしょうきっと
偽アイアンマンスーツと
エコーの棒多分使うんでしょうね
そして展開的にも
彼の精神的な安定を
最終的に取り戻すことができた
ウルバリン一人から
やっぱり3人いると相談が成り立つから
エヴァンゲリオンでもね
中央コンピューターは3つの
AIの議論によって
なり去ってきたので
やっぱ3人っていう数は大事ですよね
彼も精神の安定を取り戻して
めでたしめでたしと
これ
めでたしめでたし
無限に話し続けられるのいいよね彼の魅力
人格入れ替えていけばいくらでも話が
作れるっていうのが彼の魅力かなって思ったな
アベンジャーズと同じようにね
メンバーがね
メンバーと入れ替えていって
なんとか機のアベンジャーズみたいな
言い方でいけますね
死んだキャラも復活させられるもんね彼なら
そうね
やっぱウルバリンは
抗戦的な性格の
発露だから
ウルバリンだけ残っちゃうと
暴力的に
どんどん一戦超えちゃうんでしょうね
だからまたバランスを取るために
それに
心の中に3人のアベンジャーがいるという
面白い
これさ最後のコマでさ
ムーンナイトは
エイジオブウルトロンで帰ってくるっていう
あーそうだね
っていうの
エンドクレジット5の
エイジオブウルトロンに
ムーンナイト活躍するのかな
コミックスの方のエイジオブウルトロンで
そんな風なことも
解説に書いてあったような
ということは
ベンディスが書いてるのか
エイジオブウルトロン
エイジオブウルトロンも読んでみたいな
確かにムーンナイトの活躍
見たいよね
アイアンマンスーツを身につけたムーンナイト
42:00
ということでまた
包訳が決まってるんですよ
もう一冊
本当だったら出てるはずだったんですけど
なんか延期かかっちゃって出てないんですよね
最終回頃に
それがもし間に合ってたら
使いたいですね
最終回のお話ししつつ
もう一冊ムーンナイトの話できたらいいなと思います
はいいつものお願いします
はい
我々は常にお便りを
募集しております
少なくなってきた
なんかでも来てた
先にこちらをご紹介しましょうかね
こちらは
スーパーマンラスト3に対する感想ですね
ラジオネームなし
エイジアンク
いつも楽しく聞いております
仮面ライダーオーズ10周年
復活のコアメダル
見ましたか
オリジナルキャスターが大集合で10年経ってたけど
皆さん変わってなかったですね
伊達さんの服が10年前と変わらないのもすごいなと思いました
同じ服を持ってたのでしょうか
オーズの最終回を意識した演出にも唸りましたが
結末についていけず
いまだにショック状態です
テレビ番を一緒に見ていた娘の
ナターシャエレーナを見に行こうと誘って
断られたのは言うまでもありません
劇場にいたおく親子連れを見て
羨ましく思いました
見ましたか仮面ライダーオーズ
復活のコアメダル
10年前から見ていなくてですね
恥ずかしながら
全く何の話が書かれているのか
わかりませんが
エイジとアンクは
仮面ライダーに変身する男の子で
アンクは
敵キャラと同じ種族の
キャラクターなんだけど
完全に復活できなくて
右腕だけ復活したんですよ
自分も完全に復活するために
男の子に
仮面ライダーの力を与えて一緒に戦ってくる
異種族とのバディものですね
多重人格キャラではない
それは完全に
あれなんだけど
体がなくなっちゃったので
ヒロインのお兄ちゃんが死にかけたので
そのお兄ちゃんに右腕が取り付くという
話になるので
お兄ちゃんに関して言えば
異重人格キャラですね
お兄ちゃんでありながらアンクでもある
複雑
面白かったですよ
10周年のね
ただですね
ネタバレしますけど
ラスト主人公は死ぬんですよね
なんかショック
細かいところでね
ん?って思うシーンは結構あるんですよ
あのヒロインが
あんなに一緒に戦ってきてたヒロインが
主人公が別のキャラクターに
人格を乗っ取られてるんですけど
それに気づかないってシーンがあって
お前らの気づきはそんなものだったのか
まあいろいろ細かいツッコミ
たいところはあるんだけど
限られた予算限られた時間だったんでね
そういう視点で見るんですね
私は結構楽しく
見たんですけど
すごいこの作品を好きだった人は
10年続きを
45:01
最後エイジとアンクが
離れ離れになってしまうというか
アンクが消滅して終わっちゃうんですよ
仮面ライダーオーズって作品
10年前の方が
その後エイジ君は
アンクを復活するために世界中を旅するっていう
お話になるんで
アンクとこの二人がまた再会できるんだ
っていうのが
悲しいけど
希望もあるなっていう
終わり方だったのに
それを10年楽しみに待ってたのに
10年後エイジ君の方が死ぬ
という終わり方だったので
私は程々に楽しみましたけど
10年待ってた
ファンにお出しするものだったかどうかっていうのは
ちょっと怪しいなと
10周年のお祭り作品的なのは
期待しちゃうもんね
全く
スーパーマンの感想じゃなかったけど
大丈夫
ドラマ版が
楽しみですね
アローバースのスーパーガールには
モンエルが登場しますよ
本当だ
ドラマも
見てみるのもいいんですよね
ドラマは全然持ってないんですよね
アローバースか
DCコミックスのドラマ
後追い難しいんだよな
量があるから
配信されてても
シーズンいくつとか言われると
最初の一歩がなかなか踏み出せなくて
そういう意味で
ムーンナイトは
1時間進めていけばいいかなって
思っちゃうよね
ごめんなさい
番組のご意見ご感想あれば
ツイッターハッシュタグ
ツイートしていただくか
メールをお待ちしております
アメコミのコミは
comiです
語ってほしいアメコミのリクエスト
あるいは
過去の回への感想
ございましたら
ぜひ送っていただければ
10周年記念作品の感想でもいいし
何も
ゴーカイジャーも10周年
仮面ライダーオーズとか
なんでもあってます
気が見たら読むんで
好きなこと送ってください
ハッシュタグ
法薬雨あられといえば
地味にインスタを
やってるんですけど
この番組のインスタ
全然知りませんでした
バットマンファンデに登録するために
SNSのアカウントが
必要で
ツイッターだと
万が一何かに見つかって
怒られたら怖いから
法薬性能の低い
インスタに隠れてるんですけど
SNSは全く使ってないもんね
インスタで
ハッシュタグ法薬雨あられで
ツイートしてく
投稿してくれてる人が
映画バットマンの感想
結構長文の感想だったんだけど
すごい文章うまくて
この人がラジオやればいい
って思いましたね
48:01
ありがたい
好きに使っていただければと思います
それではまた次回
まだ終われない?
メール待ってます
どうもありがとうございました
また来週バイバイ
皆様に謝罪しなければならないことがあるんですけど
前回の放送のラストで
次週はモービウスです
映画に合わせてモービウスやります
って言ってたけど
それを言った人格は
もう殺されなかった
来週こそ
48:43

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