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2022-06-05 2:18:17

第33回 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」

遂に、この作品を語る時が来ました。

予想どおり、収録時間も過去最長となりました。

MCUにハマった二人が、限界まで喋っております。

是非、お聴きください!

【番組公式Twitter】

@MCU07249846

ご意見、ご感想は #MCUラジオ でお願いします。

00:09
はい、みなさん。こんばんは、ゆうすけです。
こんばんは、おうばです。
よろしくおねがいいたします。
よろしくおねがいいたします。
今回は、アベンジャーズインフィニティ・ウォーです。
インフィニティ・ウォー。
ついに来ました。
えー、来ましたね。
どうしましょう。
どうしましょうか。すごい、なんか、長くなるやろうなって今から思ってるんですけど。
まあ、しゃべろうと思えば、しゃべれるネタは何時間でもありますけど。
はいはいはいはい。
誰が聞いてくれるのかという問題もあるので。
まあ、程よい時間で終わればいいかなということで、まったく予想がつきませんが。
そうですね。
えーと、この映画、2018年公開のMCU作品としては19作目になります。
はい、2018年ですよ。
ちょっと懐かしい気がするっていうのをね、収録前に喋ってたんですけど、思えばもう4年も前なんですね。
その割には結構何回も我々見てますし、今回もね、見直したりしたので。
うーん。
もう大概ね、各シーン頭に入ってるというか。
そうですね。
分かってても、一度つけるとまたついつい見てしまうと。
この映画ね、テンポがいいのでね、すごく。
そうですね。公開当時のことを思い出したら、例によって予告編以外の情報ってほぼなかったわけですよ。
今までの集大成的なもので、サノスというすごいキャラクターが、今までね、チラ見はしてたんですが。
出てきて、インフィニティストーン集めて、で、いろんなメンバーがドドンと集結しますせいというね。
はい。
蓋開けてみたら、こちらの想像をはるかに超えた展開になってまして。
すごかったですね。
ねえ。
もちろん劇場で見張ったんですよね。
見ました。
で、あのポスターにね、たくさんのキャラクターがずらずらっと出てきて、
特にガーディアンズのメンバーがアベンジャーズと初めてこうね、絡むという。
それがやっぱり一番楽しみではあったんですよね、まず。
そうですね。どう混ざってくるのかって一番読めないメンツですもんね、この人たち。
そうですね。そこにあとドクターストレンジとかブラックパンサーも入ってきて、スパイダーマンも入ってくるし。
フェイズ3で一気にキャラクターが増えたから、それがグッと一箇所に集まるっていうのはどんな話になるんだろうと思ってましたね。
シビルウォーでも大概多くて、どうなるかと思ったらまあなんとかなったというか、ルッソ兄弟すごいなと思って見てたんですが、それを上回る人数が出てきて、
当時映画館で見終わって本当にひっくり返りましたね。これまた後で話しすることになると思うんですけども。
03:07
そうですね。僕ね、このインフィニティウォーがなんと初めて劇場で見たMCUなんですよ。
素晴らしい。最初はこれというのが。
そうそう。僕これを見るためにMCUっていうシリーズがあるらしいぞって、なんか知ってるな、昔あったなみたいな感じで、
一作ずつ見て、その頃は配信とかも見放題あるところもあるしないところもあるしみたいな、今ほどなかったんで、TSUTAYA行ったりもしたし、
そうそうそう。1ヶ月お試し会員とかあるじゃないですか。ああいうのを駆使して方法を渡り歩いてみたんですけど。
今ほどの、まだ配信がメインじゃなかった頃ですよね。
そうそうそう。思えばって感じですけどね。
こういったディズニープラスというのができると思わなかったんですけど、当時映画館で見て初日に見たのかな。
そこ記憶が曖昧なんですが、まずあのオープニング、いつものね、あのマーベルのロゴが出てくる。普通だったね、チャンチャチャチャチャンとかいうね。
ああいういつものテーマが聞こえるかと思いきや非常に重々しい。
もうなんかそこからこれ違うぞ、いつものあれとは違うんだぞみたいな。
それまでのアベンジャーズのノリで見ようとしてたらもう最初から違うぞと。で本編が始まったらいきなりもうソウがやられてた、アスガルト人が虐殺されてたというとんでもないシーンから始まるというね。
オープニングからいきなりちょっとこの映画は違うぞって、重いぞっていうのがわかりますよね。
プロローグとかなくてもういきなり走り始めたという。
作品で言えばそのマイティーソウバトルロイヤルのラストからもそのままつながる、あのラストから30分か1時間後ぐらいの話じゃないかと思うんですけれども、
地球に向かおうとしたそのアスガルトの船の前にサノスのあのでかい宇宙船が現れて、
攻撃を受けて、このインフィニティを始まった段階ではもうかなりの人間がやられてて、ソウももうボロボロに倒されてると。
ということで、ムジョルニアがないとはいえ、前作でいわゆる雷の神としての力に覚醒したはずだけど、全く立ち打ちならなかったというね。
すでにもう血みどろで倒れてましたもんね、ソウが。
ここは本編では描写はなかったんですが、バルキリーとある程度の数のアスガルト人は脱出して地球に向かってるんですよね。
06:00
インフィニティウォーの中ではそこの描写がなかったんで、もしかしたらバルキリーまでもう死んじゃってるのかなとか思って当時見てたんですけどね。
そうですよね、こんだけみんな死んでるから、映ってない人も普通に死んでるんやと思っちゃいますよね。
そしてロキは相変わらず、ネズミ男的と言いますか、強いほうにつくと言いますか、隠してた4次元キューブを出してサノスに渡そうとして、
その時にまさかロキがこれを言うとは思わなかったんですが、我々にはハルクがいるというね。
あれだけハルクに対してトラウマを持ってたロキが。
この後のシーンがまたびっくりしたんですけどね。
そのハルクが素手でサノスとやりあって、完全に叩きのめされてしまうという。
ハルクと言ったら、一番暴れたら強いというイメージがついてたんですけど。
エイジオブウルトラの時にトニースタークがハルクバスター使って、それでも相当長時間戦って苦労して何とか抑え込んだという、そのハルクをほんの30秒ぐらいで叩きのめしてしまうという。
それもストーンの力とか何も使わずあくまで肉弾戦だけで叩きのめすというね。
ツーが強いんですね、サノスって。
この後のエンドゲームでも、ストーンがないままに圧倒的に強いのを見せつけるんだけど、本作もオープニングでいきなりハルクですらどうもならないと。
これ見たら確かにそうでも、これはこうなるわなみたいなね。
そうですね。あんだけだって最強格好の2人じゃないですか、アベンジャーズの中でもね。
細かいことを言えば、これはやぶなツッコミですけど、ロキがハルクがいるって呼ぶまで、ハルクは何してたんだろうっていうのが後になって気になったんだけど。隠れてたの?みたいな。そんなことはないでしょうけど。
でもちょっとロキとハルクとソウの関係がバトルロイヤルでいい感じになってるからこそのこのオープニングですよね。
あれがなければね、こういうシーンはできなかったし、一応チームというかね、連帯感はあった上ででも全く歯が立たず。
で結局もう気を失ったハルクは、ヘイムダルが最後の力でビブレスト開いて地球に送り込むと。でヘイムダルもここで殺されてしまうというね。
これが衝撃でしたよね。このメインキャラクターが死んじゃったっていうオープニングで。
そうですね。でさらにそれ以上衝撃なのがその後ロキまでもサノスに殺されたと。
09:04
いやー、はい。
ロキも大概今まで死んでますから、みんないやこれ死んだふりだろうと。自分もそうだけど最初みんなそう思ったけど、いや実は本当にしかもあの首の骨折られて死ぬというね。もう残酷な。
一番生々しいやつですよね。
なんかねコキッと音してましたもんね。あのロキが本当にあの映画始まって15分も経たないうちに死んじゃったみたいな。
思い切った展開やなと思いましたけどね。大人気キャラクターじゃないかロキって。
そうですよね。まさかね。言い方悪いですけどやっぱりヘイムダルに比べればロキってはるかに人気があるわけで。
それがこんなオープニングで本当にね、それほど活躍することもなくあっさりやられてしまったというね。
この映画見てオープニング見てやっぱり今までのシリーズってこんなオープニング重くなかったじゃないですか。
だからこの映画は誰が死んでもおかしくないぞっていう印象だったんですよ。
公開前の予告で誰が死ぬとかそんな話はね一切出てこず。当然もうギリギリのところで助かるんだろうボロボロになってもね死ぬことはないだろうと。
なんだかんだでね。そうそうなんだかんだで。
ところがもう開始早々もう2人やられてしまってじゃあこの後どうなるのみたいな。
もうなんか非常にぞくぞくぞわぞわしながらこの最初のシーンを見てたんですけれども。
覚悟しましたねこれを見て。
そうですね。結局この後ソーは船ごと爆破されて行方不明になって。
でハルクはそのままニューヨークまで飛ばされてドクターストレンジとウォンがいるサンクタム。
サンクタムにね。
落下するというね。
ちょうど落ちるんですよね。
ちょうどなんかハンバーガーを買いに行こうとしてたのかなあの時。
通り過ぎた後ろに落ちてくるっていう。
2人も優秀なマジストシーがいてハルクが落ちてくることを全く気がついてなかった。
落ちてきて初めてびっくりみたいな。
お金持ってるとか持ってないとかいう話してたから。
なんかごく普通の一般庶民の会話をしてて。
君たちはソーサラースプリームじゃないのみたいな気がついてよと。
相変わらずウォンもね本作の右足出しますけれども。
その後こんなに活躍すると思ってなかった。
思ってなかったですね。
見方が変わりましたけどね。
ハルクがニューヨークまで来るのが15分ぐらいかな始まって。
冒頭のシーンですね。
ここでようやくタイトルがドーンと出ると。
長い。ここまでが長いし濃いし。
このタイトルが出た後がようやくトニースタークが出てきまして。
12:03
公園でランニングかなんかしてたのかなペッパーと。
子供が欲しいとかそういう会話をしてたんですけど。
夢でなんか見たよみたいな子供ができる夢を見たよとか。
ディズニープラスに入ってます特典映像で未公開シーンというのがいくつかあってですね。
ここのシーンで実は本編の方で完全に出番をカットされた
かわいそうなハッピーが実はここに出てるというシーンがありまして。
これ僕この未公開シーン見るまでハッピー言われることに気づかない。
本当にね出番は少ないんですけれどもスパイダーマンホームカミングの最後に
急遽このねトニースタークたちが結婚するということを発表して
その後いろいろこうマスコミ対応で追われて訴えられたとかいろいろグチグチグチって。
でその一方でそのトニーたち映そうとしたパパラッチを見つけて追いかけていって
そのまま去っていくというね。本当に出番ここだけみたいなんですけれども。
確かにねカットしてもストーリー的には全く支障がないシーンなんで。
確かにね。長いから切ろうかなというふうに思われたんでしょうねきっと。
監督側の人間でもあるからね。切られちゃうんですよね。しょうがないですね。
本当にオールキャストなのにこの映画。
ハッピーはちゃんとエンドゲームではありますんでここはこんな感じかなと。
でそういったところにドクターストレンジが現れてきて
ついにこのMCU世界で性格の悪い二人がついに対面するという。
どう見ても合わないなこの二人はと前々から思っていたら本当に合わないなというね。
ギスギスしてましたね。
ストレンジはタイムストーンを守らなくちゃいけないという強い使命感があって
トニーはトニーでいろいろ使命感もあるんだけれども
それをストレートには出せないというかついてしゃに構えてしまうというか。
からの皮肉屋だから。
ここでブルース・バナーとも久しぶりにトニー・スターク再会するわけですけどね。
長いこと離れてましたねこの二人は。
結局エイジ・オブ・ウルトロンからずっと会ってないですからね。
ラストバトル終わったらオラヘンクになっててみたいな感じでしたって。
あの勝手にジェット機盗んでね、どっか行ったみたいな話で。
その後がまたウォンの出番で
みんなとあと我々観客に対してインフィニティストーンの説明をすると。
はい、おさらいですね。
作品内でインフィニティストーンをきちんと説明したってのはここが初めてですよね。
そうですね。だから観客としてはいろんな映画見てきてるから把握してるけど
登場人物はそれぞれのストーリーしか追ってないからよく分かってなかったはずだから
15:04
理にかなってるんですよね。あそこで説明でるっていうのは。
やっぱりここで一回インフィニティストーンっていうのはそもそも何個あってどういったものなのかということを一回ね
観客に知らしめておかないと、結局この後ストーンの総脱線になるんで
きちんとこんなもんですよという説明をね。
このあたりウォンがさらさらっとうまいことやってくれたんですけども。
それを聞いてもトニースタッカーは相変わらずチャチャ入れるみたいなね。
本当にね、結婚できましたなこの人。
ペッパーどこが良かったんだろうかということをね、いつも思うのですが。
この後まあいろいろ話をしてて、ブルースバナーはしばらく地球にいなかったので
その後のシビルウォーの話も知らないし、
トニーとキャプテンが仲違いしてアベンジャーズ分裂ということもここで初めて知ると。
でもサノスが来るからもうそんなこと言っとる場合じゃないからキャプテンに連絡しろよと言うと
トニーがシビルウォーのラストでキャプテンから卓球日に送られてきた
あのガラケーを矢穏取り出してということは多分常に身につけていると。
そうなんですよ。持ってるんやっていうのがね、ちゃんと。
普通にね、ランニングするかというそういう格好なのに
それでもあのガラケーはちゃんと持ってるというところに
でもなかなか電話ができないというところにこのトニーの悩みというか
プライドというか微妙な関係性というのが見えますよね。
そうそう、もうそんなこと言ってる場合じゃないって念を押すんですけどね、ブルースが。
サノスのもの凄さというのを身をもって経験して
この時点でブルースもソウは死んだというふうに思ってるからね。
そうそう、それからねあのビジョンが狙われるっていうこともわかってるから。
もう絶対地球に来ることわかってるんだからと言って話をしてたところに
ついにサノス軍の戦兵がやってくるということで
ドーナツ型の
特徴的な宇宙船でね
ドーナツが縦向きになって回転してるという
名前忘れちゃったけどもうトニーとかも空飛ぶドーナツって言ってるからそれでいいかなみたいな
変わった形の船でそれがニューヨーク上空に現れた時に
一方たまたまスクールバスに乗ってたピータパーカーは
ピータムズムズで気が付くというね
テンポいいですねスパイダーマン出てくるの
でここで他の人の気をそらしてバスから逃げ出そうとした時に
18:01
ネットが協力するというか本当にあの宇宙船見て驚いたのか
どっちなんだろうかよくわかんないけれども
あー殺されるとか言って
でみんながトレトレって言った時にピータは窓から逃げ出すと
ネットこのシーンだけですね
このシーンだけですね
残念ながらMJは今回は出番なしということで
僕乗ってるかどうかもう一回見たんですけどねスクールバスに
いなかったですよね
いなかった
だから今回はスパイダーマングループからはもうこの2人だけということで
ちなみにこのバスの運転手がスタンリーですね
お約束ということで
ピータパーカーは助けに行くということで
同時並行的にドクターストレンジたちはこのサノスの宇宙船に向かって進んでいく時に
結構すごい暴風が起こってたのをストレンジは魔法で止める
すごいねサラッと止めちゃいましたね
でその時にチラッとトニースタークの方見てウインクするんですよね
ストレンジ最近の作品でもそれやったよねみたいなね
ここでもやるのかみたいな
意地悪やけどお茶目みたいな
そうどんな問題みたいなね
ちょっと自慢したいような
はいはいはいプライド王の塊やから
確かにあんなすごい大風を止めるっていうのはアイアンマンにはできないことなんで
さすが魔法使いということで
この段階でもだって魔術とアイアンマンのテクノロジーとスパイダーマンのウェブが一緒になって戦ってるのめちゃくちゃ面白いですもんね
もう全然ね技術も能力も違う
もうバラバラなキャラクターたちがそれぞれの特質を生かして戦うというね
はいこれが見たかったっていうね
そうですね
でこの時に2人が宇宙船から降りてきて
1人がこれは本編中で名前出てたのかな
1人がエボニーマウってチラッと出たか
獣みたいなやつ
そうですね一応設定上は天才的頭脳を持つ軍略家で魔術師
魔術師ですね
でもう1人がねカルオプシディアンというあの図体のデカい
設定上は凶悪な妖人棒パワーだけではなく戦闘力も高い
まあ確かに強いですよね
頭脳とパワーが来たわけですね
だから本来であればこいつはハルクとガチでやり合う相手なんでしょうけれどもなぜかブルースはハルクに変身できなくなると
そうそう今回の映画はそれもあるんですよね
サノスにやられたショックで変身できなくなったのかなと思ってたらどうも監督のコメントとか見ると
バトルロイヤルの時にもうなんか2年ぐらいずっとハルクのままでいて
非常にハルクとしての自我が強力になって
そのもうブルースの言うことを聞かなくなったと
21:00
全く別人格になってしまってると
都合のいい時だけに呼ばれて戦うのはしないよみたいな
はいはいはい
自我が芽生えたって言ってもまだ子供レベルだから
要するにただこねるみたいな感じで出てこなかったという設定らしいですね
後でわかったんだけど
だから嫌だ嫌だってずっと言ってるんですね
結局最初のシーンを除いてこの映画ラストまでハルクになることはなかったんですよね
絶対どっかでなるだろうっていう期待もあったんですけど
うまいこと裏切ってくれたっていう
これ確か当時の予告編でフェイク映像が混じってて
はいはいはい
ワカンダのジャングルだったかな
キャプテンとかブラックパンサーたちが走ってる後ろを
ハルクが走ってるっていう絵があったんですよ
全くのフェイクで
実際本編にはそういうシーンなかったんですけど
だからMCUの予告編はいろいろいじってるんでね
まともに信じちゃいけないよというね
いうことは最近のね
ドクターストレンジとかスパイダーマンを見ていただければ分かるんですけれども
出しちゃいけないものは消してるとかね
いろいろありますんで
ここでもう一つ画期的だったのが
新しいアイアンマンスーツ
あれですね
ナノマシン製の
今までだったら基地からパーツごとに飛んできて
ガチャッガチャッと装着されるのが
今回はもうナノテクノロジーを使って
胸の機械をポッと触ると
体中にバーッと広がって装着されるし
破損しても自動的に修復される
もはや変身ですよねここまで来ると
なんと素晴らしいんだと思ったんですが
実はこのナノマシンを使ったスーツは
ブラックパンサーが先にもう使ってて
そうそうそうそう
妹のシュリが開発したという
どれだけシュリがすごい天才だったかということが
わかるわけですけどね
トニースタークいる前に開発してると
さらに本作ではトニー製の
ナノマシンを使ったスパイダーマンスーツも
新たに出てくると
これはなんか嬉しかったな
なんか当時見てて
結構ド派手な配色で
青と赤で金色のラインが混じって
しかも背中からね
触手というか足が出るというね
本当にクモになるんですよね
ガシャンガシャンって
これは結構ね画期的だったですよね
ストーリーの展開の都合上
こういったスーツにしておかないと
この後この2人宇宙に行くので
今までのスーツじゃどうもならんというのがね
スパイダーマンに至ってはね
自作とかそんなレベルですからね
基本的に布というね
今回の私スーツだと
宇宙空間でも行きできますというね
はいさすがでございます
実際こういうものができるかどうか
24:01
別にしても
なんか見た目いいなとは思いますよね
この後しばらくニューヨークの街中の
バトルがあるんですけれども
結局ハルクには変身できないまま
ブルースはどこか近くの公園に飛ばされて
アイアンマンは必死に頑張ったけど
頭体のでかいのとはなかなか
決着がつかず途中でスパイダーマンが
助けに入る
その一方で
ストレンジの方は逆に捕まって
宇宙船に運び込まれそうになって
助けようとしたスパイダーマンも
合わせて宇宙船の方に
引っ張られていってしまうというね
もう話がどんどんどんどん進んでいくので
大変なんですけれども
そしてその時も
ストレンジを助けようとして
マントがまた活躍すると
そうね、浮遊マントくん大活躍ですね
今回もね
今回もね、いろいろ
後のシーンでも活躍しますけれども
非常に優秀ですなというね
それにしてもね
本当に個々のニューヨークの戦いも
テンポが良くてですね
時間はそんなに長くはないんですけれども
あっという間に
次のシーンに行ったみたいな
感じで
でかいのは
ウォンの力で
マントくんに飛ばされて
で、ゲート閉められて
片腕がちぎれて
ブルースバナーが足元に落ちるという
こんなとどうなったか
明確に描写ないんですが
後半ワカンダに出てくるんで
多分
どっかで回収されたんでしょうね
あのままずっと地球におられても
迷惑なだけだし
寒いところに飛ばすっていうのは
おいえげなんですよねきっと
ヒマラヤに飛ばされたストレンジの例もあるし
そういう意味ではやっぱり
魔術は便利ですよね
本当に文字通りどこでも
ドアという
今までだったらだいたいね
地球上での
移動だったんですけれども
この次のエンドゲームになるともう
遠い星と地球をつなぐぐらいのこと
やってますんで
どこにでも行けますというね
そんなにすごい技なのかという
感じではありましたけれども
結局
ストレンジが捕まって
それを助けに行こうとした
アイアンマンも宇宙船の中にそして
スパイダーマンも宇宙船の中に行って
地上の方からすれば
公式に
トニスタク行方不明というね
行方不明ね
ブルースバナーは
例のガラケーを拾って
キャプテンに電話をしようとする
ちょうどこの電話を仕掛けるところで
陽気な音楽が流れてきて
ここうまいなと思うんですけれども
その音楽を流れつつ今度は
宇宙空間にカメラが切り替わって
ここで笑ったのが
場所の説明の字幕でいきなり
スペースと出るんですよね
ざっくり
見れば分かるがな
スペースでしょ
ここでようやくガーディアンズ
51動画が出てくるというね
27:01
ここは
音楽といい
話のトーンといい
ジームスがここ来たのかな
って思うぐらいの
ナチュラルな帰り方でしたね
確かルッソ兄弟がシナリオとかを
ジェームズ側にチェックしてもらった
という話がありましたよね
キャラクターの言い増し声でいいかどうかとか
だから
インフィニティウォーとエンドゲームに出てくる
ガーディアンズのキャラクターたち
別に違和感ないですよね
そうですよね
もちろんやってる俳優たちの
演技力もあるんですけれども
今までの
ガーディアンズの2作と比較しても
全然変わらずいつものノリで
特に
今回の作品ものすごく重いので
かなり
ガーディアンズが出てきたことで
救われましたよね
軽くなりますもんね
場の雰囲気だけでもね
ロケットとかグルートとかが
出てこないと本当にこの映画
ドヨーンとしたままの
展開だったんで
ガーディアンズこういうメンバーにしておいて
そして本作では
グルートが
結構成長しておりまして
反抗期というか
ティーネイジャーになっててね
ロケットが
お前重液が出るようになって生意気になったぞ
とか言ってましたけれども
多分地球人の年齢で
行くと10代後半ぐらいな
もうだからがっつり
思春期ですよね
でもずっとゲームばっかりしてるという
しかもあれは
かなりローテクというか
インベーダーゲームみたいなやつ
そうそう
どこで手に入れたのか
地球で言ったら1980年代ぐらいの
そんな感じのゲームをピコピコやってましたけどね
なんかでも
アイアムグルートって言って周りのメンバー
何言ってるか理解してましたよね
そこはちょっとね今回進化したというか
昔はね
分からなかったけど今回は
全員彼の言葉が分かるような
覚えたんでしょうねさすがに
うちらは何言ってるか分かんないですけど
相変わらず分かんない
お前なんてこと言うんだとか言い出すから
何言ってるのかめっちゃ気になるっていう
もう相当
P音が入るようなことを多分
言ってるんじゃないかと思うんですけれども
全て俺はグルートで
終わるという
シナの便利がいいキャラクターですね
なぜここにガーディアンズが出てきたかというと
SOS
救難信号を受信して助けに行って
助けたらなんかご褒美が
もらえるんじゃないみたいなすごい下心を
持って行ったら
アスガルドの船が
サノスに襲われたあの場所に行っても
当然宇宙船バラバラになって
死体が浮いててという中で
さすがの神様ですね
宇宙空間でも生きてた
SOSを回収すると
生きてますねそうね生身で宇宙空間
折れるんやこんな人と思って
いや今回また後半でもねすごいことやってるんで
やっぱりSOSは
神様というだけあるな
と思いましたね
他のキャラクターだったら絶対できないこと
30:01
やってますんで
ここでこの救助された
ソウに対して
反応したのがまず
ドラックス
ソウの筋肉に
反応して
よくわからんなんか魅了のされ方でしたけど
やっぱりあの
が体がでかいもん同士で何か愛通ずるものが
あるんでしょうか
よくわからんけど
前のドラックス何言ってるかわからんとこしかないんですよね
後半もねわけのわからんボケ
繰り広げましたけれどもね
あとなんかガモーラまでが
もうこの筋肉に
反応して触ったりして
いやもう仕方ないですよ
そうですから
クイルがもうね
めらめらと嫉妬の炎を燃やす
だからついつい
ソウの真似をしてねいきなり声を低くして
喋りだすとか
いやもう最高だったあの
あのシーンね
張り合ってる船長は俺だみたいなやつね
まあそうが
自分は実の姉を
殺してとか
いろいろこう言うと
身内の悲劇合戦じゃないけども
クイルも
自慢じゃないけども
俺も父親をみたいな
何を張り合ってるんだこいつはと
実際割と悲惨なんですけど
彼がやると逆にしか見えない
本当に冷静に考えると
このまま二人相当ね
悲劇的な人生は歩んできてるんだけれども
それがここで
もう笑いにしか聞こえないというね
あとこの時
これはメタ的なネタとして
はい
結構クイルが
実際に太ってることをロケットたちに
いじられるというシーンがあって
あれも笑っちゃいましたからね
顎のあたりがみたいな
パン一個食べたら暇だろって言われる
もう前からそうだったんですけども
今回の作品における
ロケットとかは
もう本当にそのCGとか何とかじゃなくても
普通にキャラクターとして
ここにいるというね
この存在感
わかります
その絵としての動きもすごいし
その俳優の演技力もすごいし
これが
作り物のキャラクターとは
全く見えないというね
これはすごいなぁ
1作目からもねガーディアンズの
すごかったけども
本作になると
キャラクター自体もね
成長してきたのもあるけれども
ロケット
今回もいいなと思って見てましたよ
今回特にね
このガーディアンズみたいな
いろいろ周りにCGがたくさんある世界観
というよりかは
地球上でね
普通に生身の人間がいっぱいいる中に
ロケットとかグルートとかが
いるみたいな
絵が多いですもんね
ですね
ここで前後しますけれども
ソウが
ガモーラがサノスの娘ということを
ギリの娘ということを知るんだけれども
さすがソウというべきか
33:01
だからといって
ガモーラを責めるわけでもなくね
お前も大変だなという
身内はこうだぞみたいなね
よかったよかった
ここはすごいよかったです
これも多分最初の子のソウだったら
多分
つかかっていったんじゃないかと
そうですね
彼もそのいろんな経験を積んだからこそ
ガモーラの立場をね
受け入れて理解を示すという
本当だったらね
友達と弟を殺されている
わけだから
お前の父親がと本当は言うんだろうけれども
そう言わないところがやっぱり
だいぶソウも大人になったなと
1000年以上生きているけれども
という感じではありましたね
やっぱりMCU作品ずっと
見てるから各キャラクターが
1作目からだいぶね
それぞれ成長しているというのが分かるので
分かります分かります
その意味でも面白いですね
みんな初登場の時から
変わってるじゃないですか
例えばもうネビュラなんか
全然ね違うキャラクターになるぐらい
成長したし
そういうのも
この長いシリーズの楽しみでは
ありますよね
確かこのインフィニティウォー
サノス側の敵勢力以外
新キャラクターいないんですよね
全員それまでのキャラクターが
成長してここまで
いきましたという感じだから
その点も結構見どころですよね
あのキャラクターが
こんな風にいっぱいになって
じゃないけど
そして今まで出会ったことがないキャラクター同士が
初めて出会って絡み合って
そこでまた次のドラマが展開していく
というのがね
いろんな組み合わせがあるので
それがまた楽しくてですね
この後
ガーディアンズは2組に分かれて
ソウとロケットと
グルーとはソウの新しい武器を
作りにニタベリア
そしてクイルたちは
ストウを持つ
前にも出てきましたコレクターがいる
ノーウェアに行くと
ここで2班に分かれるという感じで
この次のシーンがまた
舞台が地球に戻りまして
スコットランド
夜のスコットランドで
ワンダとビジョン
の2人のシーンですね
結局
シビルウォーの後
ワンダは逃げ出して
ビジョン
それを捕まえる役目だろうけど
結局2人してもはや
逃避行してるみたいな
別にね
ビジョンは逃げなくてもいいんだけれども
ワンダに突き沿ってるというね
そうですね
2年間姿を隠したって言ってたから
本当にあれからね
離脱というか
2人だけの時間を過ごしてた
っていうことですよね
だから今後の展開も考えて
この2人だけで
逃げ回ってるこの時期が
もしかしたら一番幸せだった
じゃないかなと
まあそうですよ
いつ捕まるかも
36:01
わかんないし
もちろん警察に見つかっても簡単に
捕まえられるということはないにしても
それでも一目を避けて
隠れて生きていかないといけない
けれども
両方とも
普通の人間じゃない
そういった存在同士で
愛し合うようになってしまった
というね
ただこれがまた次の悲劇に向かっていく
というのがね
僕からはじめも言ったけど
やっぱりビジョンはどうやっても狙われる
というのがわかるじゃないですか
もうそこからもひやひやもんですよね
今回は
これはもう意図的に
ビジョン最初の方のシーンで
敵にやられて
そのダメージで
フルパワーが出せなくなってしまうというね
これも監督インタビューで言ってたけど
要はビジョンがあまりに強すぎるんで
いやそうですよ
ビジョンはめちゃくちゃ強いですからね
そこでここでダメージを与えておかないと
話の展開上無理があると
まあそうでしょうね
フルパワーでずっとビジョンいたら
サノスの部下が何に来てもなんじゃない話ですからね
その傷ついたビジョンを守って
ワンダが2対1の戦いを
もう本当に
決死の覚悟で挑んでいって
本当にワンダけなげだし
だいぶシビルゴンの時よりも
ワンダのパワー自体上がってますもんね
やっぱり強いなって思いますわ彼女は
結構自由に空飛べるようになってるし
それまでなかったですかね
こんな自由に飛び回る姿は
本当に宙を舞う感じでしたもんね今回
ビジョンも戦うけどやっぱりどうしてもやられてしまって
ワンダは目の前の敵を倒そうとしながらも
ビジョンも助けないといけないと
次第に追い詰められていくという
攻める一方だったら多分勝てたんですよ
ワンダの力が
ビジョンを守るっていうのがやっぱりあったから
スカーレットウィッチの力がこの時にあったりすれば
軽く勝ったのかもしれないけど
まだそこまでのパワーはないんで
この後この2人がどうなるか
特にワンダがどうなるかというのは
我々先の作品を見てるから知ってるけれども
それを知って
必死に戦うワンダを見ると
痛々しいしつらいですよね見てて
非常にワンダに感情移入してしまうという
追い詰められた2人は夜の駅に飛ばされて
2対1になってワンダが
必死に立ち向かおうとした時に
その後ろに列車がバーっとやこ列車が走って
通り過ぎた後に黒い影が現れて
投げられた槍をパシッと受け取って
黒い目が出てきたのが
キャプテンアメリカ
この登場の仕方は最高ですね
キャプテンのテーマミュージックとともにね
39:01
しかもこのヒゲ面で非常に性感差が増したというか
今回のインフィニティウォーの彼は
いいですよすごく
やはりシビルウォーの後
ずっと逃亡生活を送ってきて
精神的にね
だいぶそれまでのキャプテンとは
変わってきたところもあるだろうし
やっぱり強いし
この後
ナターシャとサムと3人で
このサノスの部下を
退けるけどこのチームワークの良さね
そうやっぱりね
この3人は間違いないなって感じですよね
正直言えばアベンジャーズの中でも
この3人ってやっぱりほぼ普通の人間に近いから
めちゃくちゃ強いというわけではないけれども
やっぱり実戦では強いというね
それがかっこいいですよね
この他の
スーパーパワー組に引きを取らない活躍を
いつもするから
そうなんですよね
改めてね
今回のキャプテン
しかもスーツもほぼ全身黒っぽい感じで
今までのキャプテンのスーツは違う感じでね
今回キャプテンと呼ばれはするけど
国際的には新名手配犯じゃないですか
まだ
ひげ面とか
一回もマスク被らなかったりとか
あとは
盾も後半出てくるけど
正常期を模したやつじゃなかったりするし
キャプテンアメリカというよりかは
スティーブロジャーズとして戦っている感じがして
すごく好きなんですよ今回の
そうですね
盾はシビルウォーのラストで
トニースタークの元に置いて去っていったんで
逃亡生活中は要は素手で盾なしで
もちろん
強化されているから十分強いんでしょうけれども
やはりそれまで
正義の象徴的だったキャプテンアメリカ
という人物が
逃亡犯スティーブロジャーズとして
ひかげ者の生活をしてきたというのは
本当に
彼にとっても
だいぶつらかったでしょうねきっと
アメリカの戦士じゃないんですよね今回は
そうですね
あくまで1人1個人で
それもナターシャもサムもみんなそうで
家族も捨てて
仕事も捨てて
どうやって
食っていったかよくわからないけれども
大変やったと思いますけどね
とりあえずここで
みんなが合流した後またシーンが変わって
ちょっと時間が遡って
初めて
サノスに会った子供時代の
ガモーラの話
ここ見て
前から不思議だったのが
なぜサノスはガモーラを
自分の娘
幼女として拾い上げたのか
という
何が気に入ったかというのが
よくわからなかったんですけどね
このシーン見ても
本当にこの時は
42:01
子供の小さい
たぶん10歳くらいの女の子なので
戦闘力があるとか
そういうわけでもないし
何を見つけて
この子を助けようとしたのか
2人で話している後ろで
ガモーラの仲間とか
一族の人たちは
半分は皆殺しになってしまう
非常に残酷なシーンが繰り広げられるけど
視覚的にも結構
残酷やけど
身を引く
いいシーンって言ったら変なんですよね
皆死んじゃってるから
左半分画面で
皆が撃たれてて
ガモーラはよそ見しちゃいけないよ
という感じで
元の探検のバランスが大事なんだ
とか言われながら
やってごらんっていう
あのシーンすごく印象的なんですよ
そこのね
2人の関係って
非常にこう
穿った見方をすると
これネットで
そういう意見も見ましたけども
要はその
児童虐待のメタファーみたいな
部分があると
加害者である父親と
被害者である娘
虐待を受けてるけれども
でもその親から逃げられない
娘みたいな
そういう側面も確かにあるのかもしれないな
と思ったんですけどね
本当にあの
親族を
ガモーラがその人のことを
嫌って憎んでるかというと
必ずしもそうではない
部分があるわけですよね
あーなるほど
本当に言えば
親の仇一族の仇なはずだけれども
そうじゃないところがあるというところに
この親子の
複雑な関係性というのがね
あれだけ嫌ってる
と言いながらも
ここがね
非常に奥深い関係だなと
そうですね
ガモーラの
こういう家族というか
こういうストーリーって
ガーディアンズ
家族の
家族の
ストーリーって
ガーディアンズの
本編ではそこまで触れられてなかったじゃないですか
はい
アベンジャーズのこの
インフィニティウォーで
しっかり描かれてて
だいぶ重要な話ですよね
ですね
だからなんか
ガーディアンズの2.5じゃないけど
それぐらい結構ウェイトが大きいというか
この映画って
本当にそうで
ガーディアンズのシリーズの方向性って
かなり変わってるんで
来年公開予定の
3作目がどういう展開になるかも
楽しみなんですけれども
それにしてもね
深いシーンで
このシーンの後
元のクイルたちの
船のシーンに戻ってきて
45:01
今現在のクイルとガモーラが
喋ってて
ガモーラが
いよいよの時は自分を殺してと
クイルに頼んでるというね
ラブシーン的な
ところがあるんですが
そこでカメラが引いていくと
それをじーっと見てる
ドラックスがいるという
1時間前からそこにいたと
本人は
超絶の技をマスターして
気配を消すことができるようになった
全然消えてないし
姿が見えなくなる技だ
マンティスに
ドラックスとか言われてたけど
クソって言って帰っちゃう
しかもナッツ食べてるというね
俺の動きは超ストーすぎて
誰にもわからない
本当にわけのわからんこと
今回のドラックスはすごいですね
このわけのわからなさというのが
ガーディアンズの
クイルとガモーラが
シリアスにならざるをえないから
このマンティスとドラックスですよね
常にボケるというか
中和させてくれてるという
そのバランスがいいんですよね
本当これが全員が
ドシリアスなチームだったら
胸焼きしそうになりますもんね
この後
コレクターがいる
ノーウェアに着くわけなんですが
なんか様子がおかしいと
暗いし人気がないと
思ってこそっと忍び込んでいた
先にサノスが
来ててもうすでにコレクターも
捕まってると
それを見た途端
ドラックスと
ガモーラは暴走して
クイルの作戦とか無視して
勝手に動き出すとね
無理もないですけどね
2人はやっぱりサノスに対する
感情がやっぱ大きいから
2人とも全くクイルの話は聞いてないというね
全然ね
このマティみたいなポーズしても
通り過ぎていくし
右から回ってとかなんかいろいろ
言ったけど完全に無視して
進んでいくというね
ここでガモーラが
隙をついて
一気に飛びかかっていって
ダメージを与えて
かつて
子供の時にサノスから
もらった
武器で
ナイフみたいな武器で刺して
とどめを刺したと
ここでさっきも言ったんですけども
ガモーラが本気で泣き崩れる
本当に憎んでた相手なら
泣く必要全くないのに
自分で殺しておいて
大泣きしてしまうというところに
本当にこのガモーラと
サノスの複雑な親子関係が
見えてしまうと
言われるんですよね
自分にまだ情が残っていたとはなぁみたいな
言われ方される
実はこのサノスは
本物ではなくて
ストーンの力で作られた原影だと
48:01
これ以降本当に
ストーンの力で何でもありのことをやりますもんね
サノスは
リアリティストーンってこういう力だったんですね
そうですね
もともと本当に強いサノスが
ストーンのいろんな力を
フルに使いこなすんで
まさに鬼にかなぼうというか
逆に言うと
相当前もって
このストーンの特性というか
能力を研究してたんだろうなぁと
じゃないと
使いこなせんもんねこういうのは
手に入れた瞬間は元にしてますもんね
どのストーンも
そうですね
トニーとかストレンジたちより
以上にずっと何年も
ストーンを探して
研究して
実際に手に入れたらこういうことができるんだ
こういう使い方ができるんだということを
相当細かく
説明尽くした上で
ガントレットも作らせて
動き出したというね
結局はこのシーンで
映ってる
コレクターとか街の様子も
全て幻影だったと
すでに
ノウェアも
落とされた後だったということですね
炎の中にという感じで
コレクターが最後
蹴るときに手振ってましたけど
本人はもう死んでるんでしょうけどね
でしょうね
ここでもね
さっき言ったサノスとガモーラの
関係がね
あともう一つあるのが
サノスに捕まった
ガモーラを助けようとした
クイルが
ガモーラの頼みを聞いて
本気で
殺そうとしてねガモーラを
銃の引き金を引くんですよね
普通だったら
こういうシーンだと普通やっぱり
撃てないじゃないですか
どんなパターンの話でも
なんやかんや言っても撃てずに
俺にはやっぱり撃てないとか言って
言うのが普通だけど
その時間違いなくクイルは
ガモーラを殺すつもりで
引いたけどサノスの力で
シャボン玉が出てきて終わる
だから本物の
愛だったわけですよね
いくらガモーラが
言ったからといって
じゃあ引き金引けるかって言ったら
本当は引けないんですよね
それをやってしまった
クイルはやっぱり
どれほどガモーラのことを愛していたのかと
それまで
そこまでの思いを
持って引き金を引いた決心の
決断をしたのに
さらわれるんですよね
それでも全く
サノス的には
対応しないし
多少関心はしたみたいだったけど
サノスのレベルがすごすぎて
本当に立ち打ちならない
というか
歯止めが効かないというか
どうすれば止められるのか
というのは全く見えないですよね
51:01
弱点もないし
初めの
オープニングとか見てるから
ガーディアンズ組がサノスに立ち向かった
ところで勝てるわけないじゃないですか
もちろんね
どうなるのかなと思ったけど
誘拐というか
誘拐される展開で
一応ホッとはしましたね
2,3人死ぬんじゃないかなと思ったから
ここで誰かやられてても
不思議じゃないんですが
結局サノスはここではガーディアンズのメンバーを
直接殺すことはなく
あくまでガモーラが来るって
分かってて連れていくための
罠だったわけですね
逆に言うと他のメンバーには
あまり興味がないんでしょうねきっと
そうそうもう頑丈にないんですよ
そしてまた次のシーンでは
地球に舞台が映りまして
久しぶりのアベンジャーズの基地に
舞台が映って
ここにはローディーと
あと映像ですけども
ロス長官
いるというね
この時点でローディーは
ソコビア協定に署名したことも
後悔していると
アベンジャーズは分裂して
こんな事態になってしまった
ということで
後悔してるわけで
真っ当なアメリカ軍人で
国の言うことだからということで率先して
ソコビア協定
あの時には署名してたけど
あれやっぱり間違いだったと
そのせいで
仲間が分裂して自分も下半身不自由になった
わけやから
それはね
今回はトニーが作ったサポートの
メカをつけて一応日常生活
とかができるようにはなってるけども
今日あの脊髄損傷は
治ってないからですね
そういうことをロス長官と
話してる時に
キャプテンたちが戻ってくる
ローディーはあっさり
長官たちのリタイアドを消して
キャプテンと握手をして
元にのな関係に戻るとね
悪い意味だから
管理されるとかね
そういう話があったじゃないですか
ソコビア協定とかっていうところに
アベンジャーズとして
意思表示した場面ですよねここは
ですね
元々ねあの時に対立したかといって
個人的に憎しみがあったわけでも
なんでもないからあくまで
主義主張の違いだけだったんで
元の関係に戻るのもね
問題なくと
そこにさらに
ブルースバナーが現れて
ナタンシャとの
間に微妙な空気が
流れると
もうあれは微妙ですよね
その場に自分がいても微妙だと思う
面白いのがその時に
サムが気まずい空気ってこうね
言ってるんだけど
その横で
ワンダーとビジョンは全然分かってなくて
反対のマークを出してるというね
あなたたちをどうこうしようって
言ってた時にいろいろあったんだよって話
そうそうそう
その意味ではこの2人はちょっとそういうところが鈍感なんだな
というね
ピンとこないですね
何言ってるのみたいな顔で見てたんで
54:01
本当にこの映画笑えるシーンが
あんまりないからね貴重な
シーンなんですけれどもね
でその後みんなで
いろいろ話し合って
結局ビジョンが
自分の頭にある
ストーンを破壊するしかないと
そうしないと
サノスには勝てないと
いう話になってるんだけども
当然周りはみんな反対して
そうですよね
ブルース・バナーはうまく取り出せば
ストーンとビジョンは
別々に存在できるから
ビジョンが死ぬこともないんじゃないか
ということを提案して
そうそうそうこれ聞いて
ちょっとその路線でストーリー
動いてくれるんちゃうかなっていう希望が
沸きましたね
その初め見た時はね
でその一方でビジョンは
ワンダーに対して君の力だったら
ストーンを破壊することができる
同じ力だからみたいな
また濃くなことを言うわけですよ
残酷ですよねこれがまた
結局ワンダーも小さい頃から
ストーンの影響を受けて
覚醒したところがあるんで
同じようなパワーを持ってると
その意味ではキャプテン・マーベルも
そうですよねストーンの力によって
覚醒してスーパーパワーを手に入れた
というね
そういうことがあったんですけども
やはりビジョンを生かす道を選んで
石を取り外すことが
できるのがどこかといったら
地球上にはあそこしかないと
はい
ワカンダを目指して旅立つと
いいことできてるなぁと思って
ちゃんと繋がってきますね
ちゃんとキャプテン
シビルウォーの最後で
ワカンダいてましたからね
で次にパッとカメラが
ワカンダの方に切り替わって
ティチャラとオコエが
バッキーのところに
訪ねていくシーンですね
うん
オーディオコメンタリーで監督たちが
言ってたんですけれども
スタッフ試写でこのシーンを映したときに
ブラックパンサーも
同時並行的に作ってて
最初試写会
やったときにはまだブラックパンサーが
完成されてなかったんで
このシーン見ても
別にスタッフが特に反応
なかったけれどもブラックパンサー
公開後に完成後に
試写やったらものすごく
盛り上がったと
みんな喜んでワカンダだみたいな感じで
ワカンダとはっていうね
ブラックパンサーがね
あの当時
超メガヒットして
アベンジャーズ一作目を上回る工業収入を
上げたというね
アカデミーの作品賞候補にも
なったと
すごいヒットしましたからねあのときに
ワカンダが映る
っていうだけでやっぱり
みんな期待というか
感性が上がるようなそんな状態でしたからね
同時に作っちゃったんですねこれ
ほぼほぼ同時ですね
日本公開も1ヶ月ぐらい
しか間が空いて
なかったんじゃないかな
本当にブラックパンサーが
57:01
公開されてすぐに
インフィニティオーだった記憶がありますんで
今のMCUの流れからすると
当然だけど
この時期はまだそんなに間が
詰まってるということはなかったんで
もうみたいな感じで
面白いですねそのブラックパンサー
前後でそんだけ反応が変わる
っていうのが
この後のシーンが未公開シーンで
収録されてるんでディズニープラス
管理の方はぜひ見ていただきたいんですが
ティチャラと
オコエとバッキーのシーンで
結構シリアスね
義手を持ってきてもうすぐ敵が来る
みたいな話をしてるときに
画面右に
バッキーがいて真ん中にティチャラがいて
左側にオコエがいて
ティチャラとオコエの
間のちょっと離れた向こう側に
ヤギがいるんですね
これ別に本編中は何もないんですよ
未公開シーン見たらティチャラが
真剣なセリフを言ったタイミングで
奥の駅がめーっと泣き出して
オコエが爆笑してNGになった
というシーンがありますね
オコエが爆笑してるシーンは
本編にありませんので
ぜひ見ていただきたいと
オコエの爆笑を見たい人はディズニープラスやね
これがね本当に
非常にいいタイミングで泣くんですよ
分かってるかのごとく
もうみんな
笑いころけてるというね
いいですねアニマルNG大好きですよ僕
NGシーンだけ集めたのも
あるんですけれどもやっぱり
本編が重い分ね
NGシーンでみんなが笑ったりね
あと踊りまくってるシーンを見るとね
気持ちいいですよ
ワンダがねニコニコ笑ってるシーンとかね
ありますからね
すのねエイザベスオルセンが笑ってるシーンとか
ありますんで
こういうの見ると非常に
作品はシリアスだけど撮影現場は楽しかったんだよね
みたいなね
感じになります
そうじゃないとやれないですね
こんなきつい作品作りは
なんかちょっと
話ずれるけど
キャスト時にみんな仲が良くてね
わきあいあいやってるっていうのが
いいですよねこういう作品って
そうですね絶対そういった
人間関係ににじみ出ますもんね
演技だけで仲良くするんじゃなくて
やっぱり演技外のところでも
仲良くしてるというところで
しかもこのMCUのようにね
何年も
ずっと
同じキャストでやってれば
そういう連帯感っていうのはね
どうしてもね
生まれますし
MCUはそれがいい方に作用してるんじゃないか
と思ってますんで
そういうね
本編にはない爆笑シーンを
見た後にまた舞台が
宇宙に戻って今度は
捕まったストレンジが
なんていうんでしょうね
四方八方から
針を刺されそうになっている
というか針刺さっているけどみたいな
これはちょっと痛い
痛いですね
これは
どちらかというとホラー映画でよくあるようなね
1:00:01
シーンで
それを助けようとした
トニースタークが
天井というか上の方から
覗き込んでいる時に
例のマントと
それからこっそりついてきたピーターが
現れるというね
本当はねトニースタークとしては
もうピーターパーカー巻き込みたくは
なかったんでしょうけどね保護者としては
しかも宇宙だし
来ちゃったみたいな感じやから
ピーターはピーターでね
良き隣人として
活躍したいみたいな
その気持ちはね分かるんで
というかもう宇宙だから
返りようもないんでやむを得ずそのまま
ピーターにも協力させると
良かったですねトニーがねピーター
リドーやって助ければいいと思うって
作戦を考えさせて実行するっていうのが
ちょっと指定関係っぽくて
相変わらずオタク的な答えをね
うん
エイリアンって古い映画見たっていうね
はい
やっぱりこの世界にもエイリアンはあるんだなみたいなね
あまり見ると怒られるよっていうやつやけどね
そうそう
SF映画のね古典的な
傑作になってますけれども
うん
エイリアンもね
見たことないでもタイトルを聞いたこともない
っていう人はいないでしょうからね
まあね
結構ね怖い作品ではありますけれども
その作戦というのが
要は宇宙船の壁に穴開けて
はい
敵を外に
追放するというね
非常にシンプルな作戦
意外とあっさり決まりましたねこの作戦
本当にあのね
アイアンマーが壁壊したら一瞬で飛ばされていって
ストレンジまで飛ばされそうになったんで
スパイダーマンが助けるときに
初めて背中から
足が出てくるというね
いいっすねあれ
よくよく見たらちょっと不気味ではあるんですけどね
本当にクモの足という感じで
割とこう
生々しいような風にも見えるというね
そこで
ストレンジを助けるんですが
助けられた後の大成が
いきなり船の向きを変えろというね
ありがとうもなしで
いきなりその場を仕切り始めるという
ギスギス
再びですね
何ですかねこの二人が
こうなることはだいぶ前から分かってたけど
本当にお約束通りに全く気が合わないというか
今回は上手いこといらしてくれる
ブルースはいない
代わりにいるのはピーターやから
またピーターピーターで困ったやつだしね
あのストレンジに対する
挨拶のシーンが笑いましたよね
はいはいはい
ピーターって言って
自分はドクターストレンジだって言った
あそっちの名前じゃあ
とかねもうわけがわからん会話になってるという
ストレンジって本名やから
ヒーローネームも何もって感じやけど
しかもねドクターだし
そのまま
そのままなんですけどね
後にねこのストレンジとピーターが
コンビを組むことになるとは
思わなかったですけども
そうよそれ見てるからねこの三人で
行動してるのってこんなに意味のあること
1:03:01
やったんやって思いましたもん
後々ああいう展開になろうとは
思わなかったです
なんかねこの回だけのスペシャル
タグみたいな感じかなと思った
意外とね関係性築いて
後々まで続くんですよね
続きますね
それこそねドラマのワンダービジョンもね
ファルコン&ウィンターソルジャーも
みんなこの作品ありきで
その後につながっていくというね
そう思うとやっぱり
きちんと一歩一歩見ておかないと
MCUを批判するときに
過去作を見ないとわからんのはダメとか
ドラマを見てないと
映画がわからないのはダメとか言うね
批判よく聞くけど
いやもう今更そんなこと言って
どうすんだというね
まあね続き者っていうのはもう
わかってるあれやからね
いやもう逆に
もう嫌なら見なくていいじゃんって
別にMCU以外に面白いものたくさんあるんですから
向こうに行ってくださいと
俺も言いたいんだけど
あんまりそういうとなんか喧嘩を
売ってるような気がしますが
まあそんな感じでとりあえず
このチームはこのまま
結果的には
惑星タイタンに
行くんですけれども
その前にまたシーンが切り替わりまして
今度はサノスの基地か
ガモーラが捕らえられてて
そこでサノスが自ら
食獣を持っていたけども
ガモーラが跳ねのけると
ここで2人のまた複雑な
親子関係の会話があるんですが
ここもですね
未公開シーン見ると
ここの会話もかなり長いんですよ
そうですねそれ僕見た気がする
本編で使えなくて
ここはそのシーンはあっても良かったのかなと
結構深いシーンで
まあまあ
これ言ってしまうと
過去のガモーラの姿を
ストーンの力で再生して
敵の首を取ってきて
危機として
サノスのところに持ってくるガモーラの姿が
映されるとかね
お前も昔はこうだったじゃないか
みたいな
だからどちらかというと
サノスの方が
ガモーラにやはりまだ
未練ありありの状態
そうですね
何とかやっぱり
自分の元に帰ってきてもらいたい
本当に実の娘と同様に
同じ陣営で戦ってもらいたい
という意識は
ずっとありますもんね
サノスには
今回ね
主人公はサノスみたいに
言われるじゃないですか
その辺りはやっぱりこの辺
ガモーラとの関係とか
最終的にね
目標達成するところとか
いうのもあって
サノスが魅力的に描かれてる
っていうのはありますよね
的なんやけど
本当に主人公は
インフィニティウォールは間違いなくサノスですよね
話飛ばしますけれども
この物語の一番最後
エンディングで
サノスは帰ってくるという
1:06:01
字幕が出て終わるというのはまさにその象徴で
アイアンマンが帰ってくる
とかじゃなくてサノスが帰ってくる
という
何という終わり方をするんだって
また最後に言うと思うけど
そんな終わり方するとは思わなかったですよ
それだけ今回このサノスというキャラクター
非常に
もちろん悪いし強いけれども
彼なりのこの主義主張
彼なりにそれに対して
犠牲を払った上で
もちろんエゴイズムの
塊ではあるけれども
じゃあサノスが言ってること
やってることが100%間違いか
というと必ずしも
そうとも言えないところがまたね
一応本人なりの正義で
通してね
理屈があるわけですもんね
要はこのままどんどん
知的生命体が増えていったら
宇宙の資源食い尽くして
エネルギーがなくなってとかいう形になるので
今のうちに
生命体を半分に減らすと
やり方はどうであれ
考え方としては
必ずしも間違ってはないんですけどね
やり方がちょっとあまり今
尋常じゃないという
その主張でずっと動いてて
ストーンを手に入れようとして
あちらこちら動き回ってる
サノスなんですが
あえて野暮なツッコミをすれば
ストーンが全部揃ったときに
知的生命体半分に
減らすんじゃなくて
逆にじゃあその資源とかエネルギーとか
住んでる惑星を2倍に増やせば
いいんじゃないかというふうに
ストーンがあればできるんだから
それでも別にみんな救われたじゃん
宇宙も平和になるじゃんと思ったんだけど
ストーンが
云々というよりかは
そのために殺すっていうのが
手段として
始まってたから
サノス的には
宇宙を救うということを言ってるけれども
そのためにはとりあえず
半分消すしかないと
それ以外の方法ないですよと
もしかしたら途中で目的と手段が
入れ替わっちゃったのかもわからないですね
それが本当の共振者だし
その共振者だからこそまた
強いというのがあるわけですね
全くブレない
だからそのためには
どんな犠牲も払うという
一番タッチが悪いし
一番怖いし一番強いですね
この敵は
変な話あんまりに正論すぎて
見てる人がサノスを
応援する展開は
やってはいけないから
そこら辺のとはいっても悪いよね
っていうところはしっかり
外さなかったんですよね
その結果後のドラマとかでも
あったんですけれども
サノスが楽しかったんだ
みたいな意見を言う
人たちが地球にもいたし
それは
本当のところを知らない人が
言うだけのことだろうけれども
なんでも行きすぎると
ダメってことですよ
でもやはり
それだけこのキャラクターを魅力的に
描いたのがこの映画の成功の
一番大きい要因ですよね
そう思いますよ
1:09:01
特にこういうシリーズものの後半とか
山場とかになってくると
主人公画の
人たちが目立つじゃないですか
なんかこう
悪者がそういうものみたいになることって
よくあると思うんですけど
そこをしっかり
サノスの物語で描いたっていうのは
すごくいいなと思うんですよね
黄色集まりました協力しました
倒しましたっていうそこが見どころ
っていうふうにも取れるけど
そこでね
悪者ってやられてるためだけに出てきたよね
ってなってないのがいいなってすごい思うんですよ
結局
魅力的な悪役っていうのは
単に悪いだけじゃなくて
それなりのドラマを抱えてる
例えば
スターウォーズでいうとこのダースウェーダーもそうだし
バットマンにおける
ダークナイトのジョーカーも
そうだし
悪役がすごくいいと
作品がものすごく良くなるわけですよね
カタルシスが生まれますもんね
そこにね
悪役が強いければ強いほど
結局ヒーローたちも
それを乗り越えようとしてさらに強くなる
頑張るという
というところでやっぱり作品的にね
どんどんレベルが上がってくるので
単にその悪いことをしましたよ
とかこのねやられるためだけの
お約束の悪役だと
絶対盛り上がらない
そう
このインミニティウォーの
素晴らしいところはそこなんじゃないかなと思います
サノスに女演大優勝
くらいは与えてもいいんじゃないかと
本当思いますね
このキャラがこうじゃなかったら
多分だいぶ評価が
違ってたと思うので
で話をまた
本編の方に戻すと
はいはいはい
ガモラの口を割らせるために目の前で
ネビュラを拷問に
かけるというね
バラバラにして
ここでネビュラが来ましたかっていうね
初登場シーンがこれというね
なんかすごいことになってましたけどね
すごいもう頭とかもバラバラになってて
何されてるかよくわからないけど
とりあえずむちゃくちゃ苦しそうっていうのが
すごいインパクトが
強かったです
これが不幸なことに
彼女が半分機械なので
記憶を
取り出せてしまう
ログ残ってるんですよね
かつてガモラが
ストーンの一個ソウルストーンを見つけたけれども
それを隠してたということが
バレてしまうというね
これもう証拠掴んでるのに
こういうやり方やるのがまた
サノスのいやらしいところやなっていう
いやこんなことせんでも証拠は上がってるぜ
といえばねすむ話を
わざわざ拷問して
でこれがまたそのガモラとネビュラの
間が
よくなったから
これ効果があるんで
ガーディアンズの一作目の頃の
二人の関係だったらあまり効果なかったんだよね
エンドゲームの方になりますけれども
あそこで
ネビュラと
もう一人のガモラの会話の中で
そのガモラが
1:12:01
二人の関係はどうだったの
と聞いたときに
最初は殺し合う仲だった
でもその後友達になって
姉妹になったと
ネビュラがそう言うん
ですけどね
だからこそ逆にこのシーンで
ガモラは耐えきれずに
白状してしまったと
そうですね
姉妹になったための悲劇というか
なかなか辛いもんではありますけれども
でこの後が
またソウの方に話が戻ってきて
ロケットとグルートと
三人でニタベリアを
目指している宇宙船のシーンから
始まると
ここでまたロケットとソウの
会話がいいんですよね
この組み合わせいいなーって
思ってますわこの三人
こんなにうまくはまるとはね
思わなかったし
ロケットが本当に
口は悪いけれども非常にソウのことを
気遣いながら
励ましているというところがね
彼の成長度合いを
昔のロケットだったらこんなことを
ここではね
船長とか言われて
おだてられたこともあるんでしょうけれども
ウサギ君って言われても
怒らへんし
ソウの方はまだ
結構突っ張ってるというか
痩せ我慢ですよね
ロキとかね
ヘムダル殺されて
自分をボロボロになって
殺されかけたけれども
いやもうなんじゃない
この怒りがパワーになって次は倒すんだ
みたいなことをね
言えば言うほど
痩せ我慢して無理して言ってるんだな
ということがね
見る方に分かるんですけれども
今回のソウは完全に復讐の鬼になってるじゃないですか
はいはい
だからラストシーンとかで
勝てなかったのも
そのせいだろうなと思うんですよ
ですね
本当は
もうちょっとのところで
ラストで
サノスを倒すことができた
ほんのちょっとの失敗
失敗じゃないけども
ただ確実に
倒せるところまでいったのに
倒せなかった
というのが
後々ソウ自身も
苦しめることになるし
結果として
デブデブになっちゃうというね
そうそうそう
ずっとそれがトラウマになっていくんですもんね
エンドゲームになるまでずっと
あと一本ところで本当の意味での
ヒーローになれなかった
ソウの話でもありますよね
そうそれはそう思います
ソウの時にソウっていうのは
僕すごいドキドキしてるんですけど
さっきから
いろんな番組聞いたら
大体そういう話が出ますよね
ここでもちょっと笑えるシーンが
ロケットが
持ってた義眼を
ソウに渡して
これ使いなみたいな
1:15:01
要はあそこで
両目揃うんやっていうのも
要は考えましたね
いいのって思ったけど
ソウは平然と
すぐ眼帯を取って
入れようとして
それ見たロケットが
俺ならせめて洗うけどな
とか言ってね
その後何かうわーっていうので
掻き消されるけど
隠してた場所が惜しいのって言い掛けるじゃないですか
そうそうそう
恐ろしいですね
やだわー
洗ってもやだな
言うてもこのシリーズ
リック3の一画ですよ
それにお尻に隠してた
義眼を渡すというね
これ確か
眼帯してるソウで
終わってるじゃないですか
ラグナロクで
予告でも多分
偽予告じゃないけど
偽になってる姿を伏せられてたはずですよね
確かそうだったですよね
そんな細かいのもあったような気がします
本当に
さっきも言ったけど
MCUの予告はあくまで
予告であって本編とは違うので
上手いこと
この予告を出す段階までで
公開してる情報と
この先公開する情報とっていう
関係がしっかりされてるところですよね
ですね
収録日現在だと
出てるのが映画の
ソウ、ラブ&サンダー
ドラマの
ミズマーベルとシーハルクっていう
予告出てますけれども
この予告
だけで判断しちゃいけないようになった
やっぱりもう見るしかないなというね
そうですね
もう何回言ってもいいです
もう何回言ってもいいです
話また本編に戻しますけれども
結局
ミタベリアについたソウたちは
ここで
サノスのガントレットが
作られたということを知り
あれ誰だったかな
キャラクター名が
エイトリーかな
一人生き残ってたのかな
ここはなんか
割と
サノスのポリシーに
合ってないなと思ったけど見てて
ドワフの一族を全員
殺してこのエイトリーも
気伸びさせたけど両手が
潰されてもう
使えなくなって
ミタベリア自体も
火が消えて真っ暗な状態
動かない状態になってたというね
なかなかひどい感じ
でしたねここは
そうですねミタベリアって
人工惑星というか
工房みたいな感じ
工房ですよね
非常に巨大な
ここでかつてのムジョルニアとか
いろいろな武器が作られて
それを超える武器を作るために
ソウが来たけど
先手を打たれてたと
それでも何とか
ということでまず
このミタベリアを蘇らせる
1:18:00
ということで
ここからまたソウが
波の人間というか神様だな
と思うような心が続出するわけですけども
人間離れも
すごいというか
まずこのミタベリアを
動かすために
自分自身をロケットの
宇宙船に引っ張らせて
自分が足で踏ん張って
強引に凍りついた
このミタベリアの
柱を動かしていくというね
よく
サノス勝てたなと思うくらい
馬鹿みたいに強いですよね
そうですねさらにその後
ミタベリアの中心部からの
エネルギーをまともに
受けて中世時代の
爆発に匹敵するとか言ってましたけれども
そのパワーで
新しい斧を作ってもらうけれども
全身黒焦げになると
でも生きてるんですよ
それでも死んでないというね
普通だったら完全に燃え尽きて灰になっていると思うんですが
本当に
規格外な人だなと思い知りました
このシーンは
ここでようやくグルートが
動き出して
黒焦げになったソウを見て
感動したのか感銘を受けたのか
新しい武器の
斧の柄の部分がないところを
探しているところに
自分の左腕を差し出して
自ら左腕を切り落として
斧の柄の部分に
するというね
ついにグルートにも
火がついたという
やる時はやる男ですよ
男というか木というか
小枝ですけど
ずっと小枝って思われてたけど
今回はだいぶ成長して
ようやく
反抗期から少しここで成長したなという感じで
反抗期を抜ける
子供の
そういう段階だったのかな
もしかしたら
この話と前後して
囚われてたネビュラが
脱出して
クエルたちに通信を送るという
短いシーンがちょっと入るんですけれども
ここもですね
未公開シーンを見ますと
この跡がありまして
実は暗号化した通信を
何個も
クエルの宇宙船に送ってるけれども
通信士役の
ドラックスが気がつかずに
何十通も溜まってて
未読スルーしまくってたんです
とんでもないことになってたというね
こんな大事なものみたいな
そういうシーンが
ありますけれどもね
ここでカットしたのはもうちょっと
コミカルはやめようと思ったんですかね
そうですね
でこの次いよいよ
トニースタークたちが
タイタンに到着と
キャプテンマーベルを除けば
地球人として初めて異星人の
惑星に降り立った3人
なるのかな
そうですねそうなりますね
ドーナツ型の宇宙船も墜落したショックで
バラバラになっちゃって2つに割れて
3つか4つにバラバラになっても地面に激突して
あれストレンジがね
1:21:00
バリア張ってくれたから
過路地で助かったけどそうじゃなかったら
みんな死んでるよなみたいな
もうあそこで映画終わってますね
だって大気限界からね
そのまま落下していって地面に激突だもんね
途中でなんかアイアンマンスーツとかね
アイアンスパイダーのスーツ着てたけど
多分意味なかったでしょうしね
まあね
とりあえず到着して
やれやれと思った時に
いきなり襲撃を受けると
ここも結構好き
襲撃したのが
クエルたちガーディアンズのメンバー
ガーディアンズ組対
アイアンマン
ストレンジスパイダーマンっていうね
要はクエルたちは
この宇宙船に乗ってたんで
サノスの一味だと思って
当然の判断でしょう
俺のガモラをどこにやったみたいな感じで
やってたけれども
バトルの途中で
マティスがソウの名前を出したのかな
ソウがアベンジャーズなんですよ
知ってくれたんですよね上手い子とか
そこでピーターが
アベンジャーズの名前を出して
そこでようやく話が繋がってきて
誤解が解けるというね
短いシーンやったけどちょっと
この人たちが
やり合うとこういう感じなんやっていうのが
見れて楽しかった
考えてみたらピータークエルって
もともと地球人で
子供の頃に誘拐されて
あとずっと宇宙にいて
何十年かぶりにね
地球人に会ったはずなんだけれども
確かに
反動は特になかったみたいですねここでは
でもちょっとなんだっけ
全然年代
合わへんはずやのに
ピーター・パーカーがオタクなおかげで
フットルースがどうのとか
その辺でいい起動語したりっていう
ちょっと面白いシーンもあって
なんかピーター同士愛通ずるものが
あったのか
笑ったのが
はいはいはい
トニー・スタークがクエルに対して
お前地球人かって言ったら
水売りだよっていうね
水売りも地球だろって
話が噛み合ってないわみたいな
絶妙にバカなんですよね
ピーター・クエルの方が
そうですね見事にバカっぷりを
発揮してくれて
これでとりあえずは
一見落着じゃないけれども
とりあえず仲間というか
共に楽しんだ
同じ国の出身よっていう
という感じでね
だんだんこうやって
また新しいキャラ同士の関係が
作られていくと
いうことで
この辺りで物語的には
半分ぐらいか
半分を経過したぐらいかな
ぐらいかな
その後がいよいよ舞台が
惑星ボウミア
ボウミア来ましたか
ソウルストーンがあるところに
サヌフとガモーラがやってきて
そこで案内役に出てきたのが
まさかのレッドスカル
レッドスカルねこれはびっくりしたな
本当にびっくりした
最初一瞬分かんなくて
1:24:00
あれなんか見た人がおる
あなた何やってるんですか
僕だからその何ほら
一気見せたって言ったじゃないですか
この映画のために
だから覚えてたようなもんですよ
多分リアルタイムでやってると本当に分かんないんじゃないかなと思うぐらい
久しぶりすぎて
そうなんですよ
キャプテンアメリカ一作目に出てきた
その力でどっか飛ばされていって
精神不明になったという
そのレッドスカルが
このボウミアにいたというね
意外なところで意外なキャラクター
持ってきたなみたいな
なんかちょっと意味深なセリフ
言う人になっちゃったしね
ですね
全く初めてのキャラクター出すよりも
ストーンに関係がある
ストーンに囚われたキャラクターを出してくる
っていうのはいいっすよね
関係性があって
関係性があるキャラですからね
ここがうまいですよね
ひどい人生ですけどね
そう考える人も
多分ずっと死ねないんじゃないかと思うんだけれども
さらっとね
サノスの父親の名前を
言ったりして
向こうの作品でよくありますよね
ありますね
なんていうの
誰々と誰々の子供
っていうのは重要なんですよね
やっぱり
あれはなんだろう
キリスト教の影響かなんだかよくわかんないけど
よくそういうシーンがね
ほら名前が大事っていうのは
こっちの国でもあるじゃないですか
うちらの国とかでもね
あそこで案内されて
レッドフスからの説明で
大事なものを犠牲にしないと
ストーンは手に入らないと
って言った時に
カモーラが
あんたにはそんなものないから
とか言って
心が振り向いたサノスが
涙を流しているという
いやでも僕はもうこのシーンは
もうカモーラやべーってなってましたね
なりましたね
みんなそう思ったですね映画館で
まずそのサノスが涙を流すということ
自体がショッキングな絵で
このキャラクターが泣くのかと
このキャラクターが泣くようなことは
何かと考えたら
もう必然的に
一つしかなくて
ああという感じで
すでにここに至るまでに
ヘイムダルやロキが
死んじゃってるわけなので
ああという感じで
カモーラも自らの手で
命を断とうとしたけど
それも叶わずね
それも叶わず結局
崖から落とされてしまう
という
これまでのガーディアンズの作品
見てねこのカモーラを
見てきた我々にとって
ここで彼女がこんな死に方をするとは
そうですよ
そんなね
あのメンツの中に
こんな運命を辿るキャラが
出てくると思わないじゃないですか
本当にあんな明るいチームの
中の一人が
こんな最後を遂げるとか
1:27:00
これは多分
世界中のファンが
衝撃を受けたでしょうね
ここは本当に
ガヤママがある中でも
大分大きな山だと思いますね
カモーラが死んじゃうとこは
ロキとかヘイムダルは
言い方悪いけど
無効化すればもう邪魔だから
殺すみたいな感じだったけども
カモーラに対して
サノスはもう泣きながら
本気で
サノスなりに本気で
娘を愛してたんだなと
でも目的のためにはその娘すら
犠牲にするというね
だからやっぱり
一応
サノス側にそういう
葛藤があったっていうことも
言われると
若干切なくなるんですよね
それはそれでこっちとしても
だからここでもし
サノスが何もなく平気で
ガモーラを殺してしまうと
ポイってやっちゃったらね
逆にガモーラの死の
意味がその分軽くなって
しまうけど
このサノスがこういうことをするから
なおいっそガモーラの死が
悲劇的になってしまう
というね
犠牲の上に
サノスからしても
犠牲の上にこの計画は
成り立ってるってなってくると
重みが増すんですよね
でもよく
作り手をここで
こういう人気キャラをこういう死なせ方を
するって思い切ったことやったなと思って
いやもうショッキングです
ショッキングポイントですかここも
先の話で言えばエンドゲームでさらに
ショッキングなシーンを我々見ちゃうわけなんですけれども
まさか
この展開は本当に予想して
なかったんで
なんだかんだで優しかったですからね
MCをずっと
結局今まで
味方側のキャラクターって
ほぼ死んでないですからね
セキュアはいっぱい死んじゃったけど
このインフィニティ王からは
本当に次々に
キャラクターが消えていくというね
はい
これを初めて見たときの
衝撃というの
順番に言ったらサノスのところに
石が集まっていくじゃないですか
次はこれ次はこれのうちの
一つやねんけどその集め方も
こうやっていろいろといろんな
見せ方をしてくるから
作業的に見えないというか
ちゃんとストーリーの中に入ってて
いいですよね
次のシーンに行きますと
またガラリと雰囲気変わって
キャプテンたちご一行様が
ワカンダに到着するところ
はい迎え入れられますね
王に
ボウミヤがずっと夜のシーンだったんですけど
こちらは夜明けのシーンから始まって
結構絵的には明るくなるんで
そうですね
ちょっとホッとするような
でいつも通りこのジャングルの
疑似映像を抜けると
向こうに大都市が広がっていくというね
ワクワクします
で迎えにチチャラと
オコエが行くけれども
1:30:00
その時のオコエが
その陛下が開国した時に
これ好きここ好き
どうなると思ってたら
オリンピックいううちかスターバックスと
オリンピックはともかくスターバックス
はあってもいい感じ気がしますね
いや行きたいですよスターバックス
ワカンダって
ここであの
ブルースバナーが
ローディンいじられて陛下の前に出たら
お辞儀しないといけないよって言われて
本当にお辞儀したら
チチャラがいやいやそういうのいいからいいから
そういうのいいからって
こういう細かいユーモアは大事ですね
本当に重たい作品なんで
この映画の好きなところ
ですよね
このキャラとこのキャラが初対面するっていうのが
めっちゃ多いじゃないですか
そこの見せ方が
基本ユーモアなんですよ男のシーンもね
シリアスなシーンよりかは
束の間の休息じゃないけど
全体が重い
もう一つ明るいシーンというのが
ここで久しぶりにバッキーとキャプテンが再会する
というね
バッキーももう完全に洗脳が
溶けて
左手の義手も新しいビブラニウム製に
してもらってみたいな
本当に明るい表情のバッキーが帰ってきた
というね
バッキー笑っとるわーってなったもん
シビルウォーでも本当につらい話だったんで
キャプテンの前だけで
ちゃんと笑ってくれるの
いいっすよね
おそらくキャプテンとバッキー
本気で笑えるというのはこの2人同士の
時だけじゃないかと思うんですよね
やっぱり同じ時代に生きてきた
背負ってるものがねやっぱ違うからね
他の人らとはね
でその次のシーンが
シュリが
ビジョンを審査してるところ
ブルースに
なんでこういう手術したの
みたいなことをね
上から目線的に
あなたたちもねって
実力が伴うから上から言えるんですよ
君たちもよく頑張ったけど
ねみたいな感じで
これね
もしも話になっちゃうけど
シュリに任せてれば
できたのかなってこのビジョンと
意思を分離することってちょっと
考えませんでした
技術的に実際できたのかな
って
逆にシュリだったら
できないことは最初からできない
って言ったと思うんですね
今回はねやっぱり間に合わなかったじゃないですか
映画の流れ的には
シュリやったら
シュリやったらいけたんじゃないかなと思っちゃいますもん
そういえば本当に
ビジョンを作るあの時の場に
シュリがいたらだいぶ違ったよね
方法で作ったんだろうし
今回は見せ場
科学者としての
見せ場はそこやったけど
今後また登場するから
シュリはめちゃくちゃ期待してるんですよね
何でも何かやってくれそうな気がして
やはりあの
ヤングアベンジャーズの中核にいるんじゃないですかね
うーん
やっぱりワカンダの王族の娘であり
天才科学者でありみたいな
1:33:00
そうそうそうそこそこ戦えるしね
そうそうそうそう
いざ手術を始めようとした時に
早くもスタノス軍が
襲来するけれども
ここのワカンダの
技術力
街全体をバリアで覆って
宇宙船が撃沈しても跳ね返すという
地球のレベルを
遥かに超越してるというね
よその星のような技術力というね
地球人の他の
国がどんだけやっても
見つけられへんかったワカンダ
さすがスタノス軍は
ピンポイントで狙ってきましたね
もしねこのワカンダの改革を
もっと早くやっておいて
もうちょっと地球全体がレベルアップしときゃ
多少ないともね
戦えたかもしれないけど
技術提供的なことね
遅かったけれども
そうにしてもねこのシーンだけでも
いかにワカンダが
兄弟かというそのブラックパンザー本編の
時よりもさらに
凄さがね際出すというか
そうですね
テクノロジーと農業局
農業国っていう
ビジュアルのやっぱり
素晴らしい融合ですよね
バリアで宇宙船を弾き飛ばす
その横でヤギが泣いてるわけですよ
そうですよ
これがワカンダの良さということで
マントをバサバサってやったら
バリアが出るんですよ
かっこいい
どんな国だここはみたいなね
この国はね
本当にあったら行ってみたいなと思いますね
本当に行ってみたい国の一つですわ
暮らしやすいと思うよ
ここは
その技術だけじゃなくて
経験もあるし
多少バカにされてもいいからそこで暮らしたい
一番暮らしやすそうな
気がするけどな
今の地球上にはない国ですからね
これは
そういう形で
早速サノス君が次から次に襲来して
バリアの外側にどんどん
着陸というよりも
ほぼほぼ墜落のように
とてかい宇宙船がどんどん落ちてくる
どんどんどんどん
力で落ちてきてましたもんね
この作戦というかね
時間を稼ぐために
キャプテンやティチャラは
戦いの準備をするというね
揃い組みですよ揃い組み
ティチャラとしては
ワカンダの国だからやっぱり国を第一に守らなくちゃいけないし
本来
ワンダとかビジョンは関係ないっちゃ
関係ないわけじゃないですか
ワカンダという国からすれば
でもそれをちゃんと守って
もちろん国民を守ろうとして
戦おうと
この国王の凄さ
そうですよ懐が深いですよ
やっぱりいい国だわ
住んでみたいわ
やっぱシビル王とかでね
あの立場からいざこざを見てて
いろいろ感じたことがあったんでしょうね
ですね
彼自身もブラックパンサー本編で
いろんな経験をして
人間として成長して
立派な王となってればこそ
こういう風に
こんなあのめちゃくちゃな
1:36:00
対しても一本も引かずに
そうよもうなんか
ワカンダ最後の日って悟ってるところもまた
かっこいいじゃないですかみんなが
一刻で
宇宙レベルの戦いに挑んでいくみたいなね
そうそうそうかっこいい
ワカンダの人たちはかっこいいんですよ
そうね誰も怯まずにね
もう陛下が言うならばっていう感じで
ワカンダフォーエバーですよ
誇れる戦いにしましょうって言って
あの煙幕とかもね
前回はちょっと敵対
っていうか喧嘩したりもしたけど今回はもうすぐに
一足引きでやってくるし
うーん
でカタヤサノス軍の方は
なんだっけあの手がいっぱいある
犬みたいな
犬みたいなやつね
これも本当に数で勝負みたいなね
気持ち悪いですよねあのエリアみたいなやつ
何千頭か何万頭かわかんないけども
平気であのバリアに突撃していって
それを破ろうとして
大半はそこで死んじゃうけれども
死んでも構わないみたいなね
ただその数が少ないから
バリアを超えてきた連中はもうね
遠くから射撃して十分に倒せるぐらい
だったんだけれども
結局
反対側に回ろうとして
あのビジョンが危ないと感じた
人たちはあえてバリアを一部開けて
そこに集中させて
撃退するという
決死の作戦を
遂行するというね
ただやっぱり敵の数が半端ないんで
次から次へと
苦しいね
相手はもう野蛮な戦い方するから
もちろんこっちの武器は効くんだけれども
数が多すぎるというね
正直
バッキーのマシンガンとかも
戦力にならないでしょと思ってたもん
ですね
話前後して今思い出したんですが
この睨み合う
シーンの前で
ハルクになれないブルースバナーが
ハルクバスターを操縦して
これで変身しなくても
戦えるってルンルンって走ってて
こけちゃうわけですよ
そのこけた姿を見た
そのお声の冷たい目がね
ものすごい冷たい目でそれを見て
何やってんだこのバカは
みたいな
あれは非常にすごい印象的でしたね
真面目キャラやからね
いいっすよねお声ね
お声からすれば陛下以外はね
関係ないんで
何やってんだみたいな
もう陛下が親切だから
もう付き合ってるんだよ
ぐらいなね
そんな感じで
間違えたって言って切っちゃいそうですからね
なんかトザクさんに紛れて
多分ね
その後いよいよそのバリアを解除して
敵軍と正面衝突するときに
ぱっとみんなでこうね
分かんなほえば
走り出していくんですが
その時にやはりキャプテンとブラックパンサーが
突出するわけですね
この二人が
やっぱりね
このシーン見るだけで
いかにこの二人が普通な人間じゃないってことをね
もうぱっと分からせるという
非常にいいシーンだなと思って
その後走っていって川をジャンプして
1:39:00
飛び越えるけれども
ジャンプする距離ももう半端ない
距離を飛んでるし
省略力がおかしいことになってる
これはやっぱりお声たちがいくら強いと言っても
普通の人間とは違う
ということがよく分かるシーンで
こっち側のメインの戦力は
この二人と
あとは空飛んで
上から砲撃するファルコンと
ウォーマシンっていう
ただそのウォーマシンは
重装備だからいいけど
サムの装備はそんなに重装備じゃないんで
これだけ数が多いとね
ここにまたアイアンマンとかがいればね
また違ったかもしれないけど
とにかく圧倒的に数が多いというね
やっぱり案の定押されますからね
この後
そうですね
結局戦うのが
ドーラミラージと
分かんないのは武道館の連中だけだから
数が決してめちゃくちゃ多い
というわけじゃないからねこっち側は
その間一生懸命
手裏は
手術を進めるけれども
結局サノス軍が
潜入してきて
途中で中断せざるを得なくなる
というね
このシーンとちょうど同時並行的に
さっき話しましたけれども
ソウが斧を作るために
惑星のエネルギーをまともに体に受けて
黒焦げになるというね
あのシーンと交互にカットバックしていく
わけなんですけれども
自分でビフレスト
作れるようになったんですよね
そうですね
ストームブレーカーの力で
ストームブレーカーという名称を聞いたら
ロケットがなんか大袈裟すぎない
とか言ってたけど
メタっぽいそれなんかもね
多分もうそういうコミックで
そういう設定あるから
そこに突っ込むんかいみたいな
確かにちょっと格好つけすぎたような
ネーミングではありますよね
だって死ぬ意欲
惑星の心臓がどうのとか
言ってたじゃないですか
でもその格好つけた分だけ
本当に強力な武器になりまして
本当に強いですからこれは
圧倒的に強いというので
もうちょっと後になって出てくるわけなんですが
ひたすらキャプテンたちは
戦い戦い戦い続けて
みたいなね
感じになるんですが
だんだん追い詰められていくと
でその一方で
今度は舞台はタイタンの方に戻って
こっちも戦いですね
いい加減なような
ガーディアンスたちとも
実際始まると非常に連携が取れていると
その辺りが上手いですね
また話前後しちゃって
さっき飛ばしましたけれども
このサノスが来る前のシーンで
例の
ストレンジがタイムストーンの力で
未来の可能性を見るという
1400万何百通りってやつですね
それすごい重要ですね
重要ですね
まあまあ1400万分の
1しか勝てる未来がないと
これって
そうですねドラマシリーズの
ロキの中に出てきたいわゆる
時間分岐が起きて
1:42:00
パラレルワードができる
マルチバースができる
枝分かれしていくというのが
1400万個あったとして
そのうちの1つだけが正解みたいな
あとはもう
サノスに負けちゃうルートばっかりなんですね
もし例えば
ストレンジがタイムストーンを使って
時間を繰り返すとか
飛び越えて1400万通りを
作っていったら
その中の1個にようやく正解にたどり着くと
その一方で
TVAの人たちが
その世界を1個ずつ消していかなくちゃいけないという
そうね
この段階ではだから
エンドゲームの出来事以外は
精子扱いされないから
TVAに葬られちゃうわけですね
いや
1400万も消すのは大変なことじゃないかと思うんですけど
TVAもご苦労様で
公務員っぽい仕事ですね
インフィニティストーンを
文賃側に使う人たちだから
それぐらいできるんでしょうけどね
ここあれでしょ
ここあれでストレンジはエンドゲームまでの未来を把握してた
そういうことですね
ただ本当にそうなるかどうかは正直わからない
なら
自分自身も途中消えてるからということで
そうね
どっかで誰かが別の判断をしたら
それだけで
違う軸に行っちゃいますからね
だからその5年間何がどうなるかっていうのは
可能性としてはあるけれども
だってやっぱり1400万分の1だから
実現しない
ほぼ不可能な話ですからね
だから賭けに出たわけですね
ここで
その後サノスとの戦いが
いろいろ始まるんですが
やっぱり
鬼に金棒で
ストーンの力を使いこなすサノスに対しては
どうしても勝てない
連携も結構すごかったし
ピータークエルとか
かっこいいし好きやから
そこそこ活躍したりしてたのはよかったけど
まともにたぶん
1対1で張り合えたってストレンジぐらいですよね
ですね
本当にストーンを一個も持ってない状態
だったらストレンジの魔法で
かなりいいとこ行ったんじゃないかなと思うけど
結局魔法も全部消されるし
使いこなし感
すごいですもんねサノスの
だからアイアンマンが攻撃しても
それを跳ねのけるし
ねえ現像を作ったりも
するし
それでも何とかチームワークで
一旦はサノスを抑え込んで
マンティエスの力で
仲間を眠らせる形にして
ガンドレットを取り外そうと
だって途中で
ネビュラも参加してくるんですけれども
結局
一人一人だと
誰も決定的ダメージを与えられない
こんなに戦力差あるんやなって
思い知りましたもんこのシーンで
痛いところまで行くけれども
ガモーラの死を
知ったクイルが
ブチ切れたもんで
結局
ガンドレット取り返されて
その作戦がお釈迦になって
その後ほぼほぼ
1:45:00
アイアンマンが一人で
向かっていくけど
あれだけ新しいスーツで
武器を満載してても
かすり傷しか本当に
負わせることができないと
マスクも負われちゃってね
もちろん
ナノマシン製だから
すぐ修復はするものの
結局壊れるのと
修復するのが同時並行的な
感じで
このシーンはトニー死ぬかも
と思って見てました
その後サウスに刺されちゃうわけですよね
そうそう
貫かれるでしょ
腹部貫かれるから
ガモーラのこともあるし
いやもうマジで
終わるのかと本当にね
思いましたね
その可能性も
あったからですね
本当に何が起こるかわからん
ムードすごかったですから初めて見たとき
誰がどこでどう死んでも
おかしくないというか
いくらストーンの力があるとはいえ
月をね
壊してその破片を
使って
アイアンマン攻撃してくるとか
もうありえない
これ見るとストレンジの魔法なんか
まだまだ小さいなと思うぐらい
すごいパワーでやってくるし
今のメンバーでは勝てないですよね
ですね
話がまたワカンタの方に
戻ってくるんですけれども
地面を
潜ってきた巨大な歯車
みたいな
難しい説明するのが
難しい
歯車ですね
巨大な歯車が
シンプルだけど怖い歯車が
やってきて
大騒ぎになって
それはワンダを
おびき寄せるための罠だと
ワンダを
ビジョンの元から
放すという
こんな強大な兵器止めるのは
ワンダの力しかないし
犠牲が増えるということでワンダが戦場に行ってしまうと
その月にビジョンが狙われると
手薄になっちゃってね
その最中
女性3人のバトルが
繰り広げられるという
ブラックウィドウと
オコエとワンダね
そうですね
この女性だけの
戦闘心のすごいこと
いいですよね
ワンダは別として
ナターシャと
オコエが
槍とか
対術じゃないですか
その
殴り合いというか
近代兵器とかビームとかミサイルではなくて
ビブラニウムで
作ってるとはいえ
原始的な武器で
あと本当に肉弾戦で
考えたら絶対
向こうの方が強いんだろうけども
戦って最後ワンダの力もあって
倒すことに成功するというね
あれ好きでしたよ
1:48:00
なんでもっと早く来ないのよっていう
オコエがね
それはあのパワーを見たらそう思うわなと
オコエいい仕事してるわ
って思って
もう私たちこれだけ頑張ってるのに
何よそれはみたいなね
多分本当にそう言いたくもなるような
ワンダのパワーで
そりゃそうだろうなとね
あれでもまだワンダはね
100%力出してないというのが
すごいんですけど
ただ悲しいことにこの間に
だから
ビジョンが狙われて
治療が中断しちゃうんですよね
ですね
そんな最中に
ようやくソウが
ワカンダに追い立って
ロケットとグルートも一緒
ついにこの2人が
地球にやってくると
もうなんかこれで勝ち見えたでしょ
と思いましたもんここで
圧倒的にソウが強いんですよね
ストームブレーカーを手に入れて
今までソウと違うぐらい
強い強いというね
完全にゲームチェンジャーですからね
そして笑えるのが
ロケットと
バッキーのコンビ
バッキーが
左手にロケットを持って
右手で自分の銃を持って
回転しながら360度
撃ちまくるという
オラオラオラオラーってね
いきなり目の前に喋る荒い馬が出てきても
全く平然として使う
このバッキーの凄さ
似た者同士っぽい感じがいいですね
この2人がね
ロケットでその腕いくらって
盗もうとするというね
後で盗んでやるとか言いながらね
なぜこんな喋る
荒い馬を見て
平然としているのかが
不思議なバッキーだったんですけど
いやもう90近いですから
もう動揺しないですか
それで言うとあれですよね
アイアムグルートですよね
そうですね
ソウがキャプテンに
俺の友達だって言ったら
僕はスティーブロジャースというね
真面目やね
この作品の中で唯一キャプテンが
意識的にはないにしても
ボケをかましたというね
どんだけやさぐれてもやっぱり根はね
スティーブなんでね
根は真面目なやつなんですよ
しっかり自己紹介する
本当この作品さっきも言いましたけど
所々にちょっと笑えるシーンがあるのが
やっぱりいいですよね
そうじゃないときついんでね
戦場のね
もうだってもう大乱闘始まってるから
コミカルなシーンなんて
こういう入れ方じゃないと無理ですからね
ですね
話はまたタイタンの方に戻るんですけれども
結局
もうほぼほぼ
こちら側は全滅に近い状態になって
トニー・スタークの住所を追って
とどめをさそうとした時に
ストレンジが
ストーンくれてやるから
見逃してやれと
ここ
この映画を見終わってから
考察ポイントというか
なぜこんな行動をストレンジが取ったのかって
1:51:00
よく騒がれてた気がします
どういった作戦があったかと
あれだけ
命とタイムストーン
どちらかを取るとしたら
タイムストーン選ぶってあんだけ言ってたのにね
最初に見たとき
気がつかなくて何度か見て
やっと気がついたんですけれども
ストレンジって
タイムストーンを隠してたわけで
首にぶら下げてる
あの中には入ってなくて
他の空間の中で隠してるような形で
手を差し伸べて
空間からストーンを取り出すんですけれども
最初それが
背景に映る
星をつかんだように見えるんですよね
ちょうど
その星の位置が
ちょうどストーンになって出てくるという
何度か見て
ようやく気がついたんですけど
後ろの星とだぶってたんだみたいな感じ
だから星を持ったような感じで
実はタイムストーンを取り出したというような
別に気がつかなくても
ストレンジは影響はないんですけれども
なんかでもやりそうですもん
ストレンジやったら
それを渡してサノスは去っていくと
今度は地球にいよいよ
サノスが現れると
ここで言ってるんですよね
エンドゲームだって
言ってましたね
当然のことながらキャプテンとか
ブラックパンサーでは
全く持って立ち打ちにならない
簡単にあしらわれてしまうと
それを見たビジョンが
ワンダに
自分のストーンを破壊してくれと
頼んで
そこで
ワンダが振り返ったときに
絶望的な表情で
唇がブルブル震えてるんですよね
ワンダの
あの演技はいいなと思って
どうやったらどういう風に
結局他でもないワンダしか
石を壊すことができない
そうですね
残酷すぎますよね
最終的には
片手でエネルギーを出しながら
ストーンを壊しつつ
もう片方の手の力で
サノスを防ぎつつ
サノスを防げるんです
思いが強くなると
ワンダは強くなるから
最後
ビジョンを完全に破壊してしまうと
それだけでも
悲劇なのに
この作品の残酷なことは
それの後まだ続くということで
タイムストーンの力で
サノスは
一回爆発した
ビジョンを元に戻して
ストレンジがやってた
あの魔法と同じことをやって
改めて自分の手で
ストーンを額から
剥ぎ取る
という非常に残酷な
剥ぎ取られた後
死んだ証拠に
ビジョンの体の色が変わってしまう
というね
頭に大穴空いてね
1:54:00
あれはワンダが
倒した時もかわいそうだけど
今回は残酷に
生き返らせて殺される
ワンダは目の前で
ビジョンが二度死ぬところを
見てしまうというね
一回は自分が殺して
もう一回は無惨に
剥ぎ取られるというのが
こんな辛いことはないけれども
ついにサノスは
石を全部揃ってガントレットに
装着した時に
ソウが
空中からストーンブレーカーを投げつけると
これでやっつけた
って思ったんですよね
そうですね
ストーンを使った攻撃も
ストーンブレーカーを跳ね飛ばして
すごい強力な武器ということが
わかるんですけれども
サノスの胸にグサッと刺さると
絶対殺すって言ってね
普通だったら死にますよ
あんなものが胸に刺されば
しかもグリグリ
押し込まれてましたから
その時にサノスが
甘かったなと
頭を狙うべきだったと
そして
指をパッチンと鳴らす
その後一瞬
何が起こったか誰もわからない
なんか空気が違うぞみたいな感じで
本当にやっぱり初回では
何が起こったかわからなかった
パッチンてした瞬間
その後サノスはまた消えていくんだけれども
残されたみんなが
どうしたどうした何が起こったと言ってたら
パッキーが
灰になるように
消えていって
チチャラも消えて
グルートも消えてサモンも消えてみたいな
その他大勢のね
部族の
兵士たちもどんどん消えていくという
衝撃ですよ
これは衝撃
何でも見せられるなと思いました
ある意味
死んでしまうよりもっと衝撃的ですよね
消滅ですもんね
塵になっちゃうっていうのが
ビジュアルもなかなかね
今やから言えるけど
その消え方は
綺麗というかいいというか
何て言うんでしょうね
茶色い木のクズみたいな感じになって
消えていくというね
痛さもなければ
苦しさも感じさせないけど
そのまま
消えてしまう
この世からなくなるっていうのが
よくわかるような表現ですごく
映像的には
今思うと綺麗だなと思いますけどね
後にドラマの
フォークアイの中で
主観的に
消えた時にどうなるかという描写があって
ナタシャの妹の描写で
エレナのね
エレナの視点からすると
一瞬気が遠くなったような気がして
ほっと気が付くと5年が過ぎてたみたいな
そうそうそう
そういう感覚なんやとなりましたけどね
で次に
ここでワンダも消えたし
ビジョンは
死体のまま残っていると
タイタンの方でも
1:57:00
ドラックスマンティス
クイル
タイタン組ショック
ビックリして本当に
ピーターパーカーも消えて
あの星には
トニースタークと
ネビュラの2人だけが残されたと
一体何が起こったんだ
という感じで
本当に
見たらこっちはストーンの力ということは
わかるんだけれども
そうね本人からしたらもう何があったか
みたいな感じで全くもう
呆然とするしかない
でその後どこかの
惑星のシーンにカメラが映って
夕日を見ながら
満足そうに微笑む
サノスのアップで終わるという
でここでエンドクレージとか流れ始めて
そうですよね
ってなりましたね
まあ例によって一番最後の
シーンですけれども
あれはニューヨークかな
ここでようやくニックフューリーと
マリアヒルが出てきて
彼らの視点から人々が
消える姿を見て
当局に通報とか言ったら
マリアも消えて
でニックフューリーがカバンの中から
慌てた何かを出そうとした時に
体が消え始めて
クソとか言いながら
消滅して
機械が地面に落ちて
ポケベルですよね
ポケベルね
ちょっと複雑な形のポケベルがピッピッピッと動き出して
何かの
マークが出て終わるという
じゃあ最後に
サノスは帰ってくると
そうサノスは帰ってくる
ここまで来て
わーってなるじゃないですか
こんな終わり方ってなった後に
最後にアベンジャーズウィルリターンを
めっちゃ期待したんですけど
サノスって
やっぱりサノスが主人公なのかよみたいな
なんてことを
救いなさすぎみたいな感じでした
一応これで約2時間半の
映画が終わって
上映が終わった時に
この劇場内の
ドヨンとした空気
俺たちは一体何を見てしまったんだよ
どうなるのこれ
みたいな
確か次のアベンジャーズが
1年後っていうのが確か言われてたはず
そうですね
1年末のねっていうのを
つぎつけられて
これで
この公開時点ではもう次にアントマンがあって
その次にキャプテンマーベルがあるということは
発表されてて
アベンジャーズの次の
タイトルは出てなかった
確かこの年の年末ぐらいだったですね
エンドゲームで発表されたのが
当初はインフィニティウォー
パート1パート2っていう歌いがついてたけど
単純に
パート2にはならないかということで
あとで取り消されて
しばらくタイトルが出て
知らずに行ったので
前後編ってもしちょっとでも
頭に開けたら
なんかちょっと何
対策心の対策ができたかもしれないけど
2:00:00
やっぱ普通に一方の映画で
何かしか決着つくんやろうなと思ってたから
もうなんか
えらい気持ちになりましたね
これ見た時は
いやその二部作の前編って
分かっててみても
やっぱりこのラストは
あまりにすごいというか
前代未聞というか
ハリウッド製の
ヒーローもの
すごい対策の
いわゆるエンタメ対策
でここまで
主人公たちが
負けて終わるっていうのは
ちょっと規模は違うけど
スターウォーズのエピソード5の帝国の逆襲
がいくらか近いかな
あれもね
反乱軍たちがひたすら
帝国から逃げ続けて続けて
負け続けて終わるというような
ただそれとは全く
規模が違うけど
それぐらいしか近い作品がないという
何よりこれまで
活躍していたヒーローたちの
大半が消えてしまって終わるというね
なんか夢も希望もない
しかもいなくなるヒーローの面通見たら
やっぱり
どうなんのこの先見れへんの
ヒーローの活躍はみたいな感じになるじゃないですか
そうですね
主にシンガオがいなくなるんですよねこれ
だから初期アベンジャーズメンバーは
残ってるんですよね
大半アベンジャーズ以降に出てきた
新しいメンバーがかなり消えてしまってるし
特に
ガーディアンズは
2人だけになってるというね
ピータークイルすらいないっていうのをびっくりして
実際はまだ世界中にもっと
たくさんの人たちが
エンドゲームでちょこっとお描きあったけれども
例えば
シュリも消えてるし
そうですね
本当に大勢が消えていってしまって
半分がいなくなったというね
最後にエンドロールの時に
アベンジャーズインフィニティウォーで出た
その文字もさーって消えていくじゃないですか
消えましたねあれも
もう
ってなりました
だから本当に
よくまあこんな
話を作って
作品に仕上げたなというね
なんかその
いろんなヒーローが
大集合するし
全員に大体見せ場があって
偏りないじゃないですか
だからそういう意味でも
すっごく好きやし
僕ねエンドゲームと
インフィニティウォーどっち好きって言われたら
どっちともベクトルが違うけど
お祭り感で言うと
エンドゲームのほうが好きじゃない
インフィニティウォーのほうが好きかもしれないですね
分かりますね
ある意味
難しいじゃないですかエンドゲームって
全部見てきた人へのご褒美
みたいな感じがあるから
一作としての攻略がなかなかしにくいっていう
インフィニティウォーは
基本的に
サノス視点でとりあえずサノスが
6個の石を揃えて
指パッチングをするまでに
ひたすら話が進んでいくので
ストーリー自体
シンプルなんですよ
2:03:00
エンドゲームは
いろいろ過去に行って
別の世界に行ってとか
飛び回って過去のキャラクターと再会して
とかいろいろあるんで
そこの意味では複雑なんですけど
インフィニティウォーは登場キャラクター
めっちゃ多いけれどもストーリーは
一直線に進んでいくんで
その意味では分かりやすい
どっちがいいとか悪いとか話でなく
全く作品の方向性が
違うので
好きなキャラの活躍が
インフィニティウォーが
お祭り感はすごいですよね
これやっぱり監督の
ルッソ兄弟の手腕が
どれだけすごいかという
シビルウォー
あれだけ成功させた
それを代わって登場しているわけで
シビルウォーと比べても
キャラクターの方が半端なく
多いんだけれども
それでもきっちり全員ミスバー作ってるというのが
キャラクター同士の接点も
ちゃんと作るじゃないですか
この後に活かされていくし
これね
よくほんとこんな映画作ったよな
という感じですよね
これを初めて映画で見た
僕は幸せだなと思います
いきなりもう
最高傑作をいきなり見たようだね
そんな感じ
ここから先は公開されたらすぐに見に行く
っていうのが
僕の中で始まったんですけど
だから自分の感覚でいうと
ずっとMCU見てて
アベンジャーズってすごいとなって
エイジオブルトロンはちょっとどうかな
と思ったりした時もあったけど
シビルウォーとかすごくて
その流れで
インフィニティウォーを見た時に
うわーっと
これ見てアベンジャーズ
遡ってみると
なんというか分かりやすいし
もっとシンプルな作りだなみたいなね
今の目で見ると
確かに
入り組み始めたのもこの頃の感じがしますね
なんかそのMCUが
だからもう本当に
アベンジャーズ今見直すと非常に
分かりやすいしキャラクターも少ないし
話ももっと
シンプルだし
当時は
日本よこれは映画だっていう
キャッチコピーの通り
映画だと思ってみたけど
インフィニティウォーを見た時に
本当にすいませんもう完璧に負けてますと
思いましたね
この辺りから
今よく言われてるちょっと
MCU難しいみたいなあるじゃないですか
伏線とかっていうのが
加速した感はありますけどね
インフィニティウォーぐらいから
そういうキャラクターの過去を
みんな引きずってきた上での
次のドラマにいってるので
これだけ集大成作が
出た後にまだシリーズが
続いてるからこその複雑さっていうのは
納得いきますよね
このインフィニティウォーのデッキを見れば
普通考えたらエンドゲームまでいったら
もうこれで本当にシリーズ最終回ですよ
ってね終わらせる
という選択肢もあると思うんですよ
さらにその後をやろうというのはね
もうハードルが上がりすぎて
もう上が見えない
2:06:00
という状態になってるんで
まあそれにしてもね
まあこのエンドゲームを含めて
しかもね
インフィニティウォーとエンドゲームって
同時撮影やってるんで
それすごいですよね
間を空けることなくやってますんで
でも実際に制作現場は
もうすごかったでしょうね
大混乱ぶりは
ギリだからコロナとか
話になるけどなる直前で
撮影できたのすごく
タイミング的に良かったんじゃないかなと
その後の作品のきなみ延期したりとかね
トラブルに見舞われてたんでね
だからちゃんと予定通り
インフィニティウォーの1年後にエンドゲームがね
公開されたことを我々は本当に
天に感謝しないと
もしこれがねコロナで中断延期延期
ってねそういうこと最近あのトップガンが
ようやく公開されたけど
こんな感じにならんともね
限らなかったわけで
いやそれ思うとギリギリね
間に合って良かったなというね
いやーそれにしても
すごい映画だったですけども
我々のおしゃべりも過去最長
記録しておりまして
そうですね予告してたんで長くなるって
何回も前から
諦めてますけど今収録ベースで軽く
2時間を超えてますんで
そうですね
僕は実は収録
スタートしたときに
無音にして横のテレビで
インフィニティウォーを再生
してたんですよ
実はね自分もそうなんですよ
終わりました今
自分もiPadでつけてまして無音にして字幕だけで
もうちょっとしたら肉修理
出てきますね
多分今回はそうしないと多分ね
話分かんなくなるんだろうなと思って自分で
メモはしてきたけど
ロケーション多いし
キャラクターも多いし
短い何やろう
シーンが
地図繋ぎに出てくる
映画じゃないですか
すごくテンポがいいんですよね切り替え
というか一方その頃がめっちゃ多いんやけど
ニューヨークで始まって
宇宙に行ってニタベリアに行って
ボーミアに行ってとかねワカンダに行って
とか次から次に舞台が変わっていくけれども
見る方が
混乱することはないんですねこれ不思議と
そこは編集も上手いし
動線を上手いこと
仕入れてますよね
映像的にもね
最後それが一気に一箇所に集約していく
というねこの作りが上手いし
それでも
これだけあっても結局
この作品の中でキャプテンと
トニーは再会することが
なくというのがまたすごい話で
それ言おうとしたの
普通だったらね再会して協力して
サノスを倒すんだって普通はなるはず
だけれども結局会うことなく
2人ともそれぞれ
負けて終わるというね
このアベンジャーズっていう
タイトル狂いやから再会するやろうな
と思ってましたもんね
普通はそうですよね
知りませんっていう
2人が再会するのも公開別でさらに
これから1年を待たないといけなかった
というね
いろんな点で
2:09:00
企画外というか
常識を超えてるというか
いやー
いい映画ですよ
この作品が
だからMCUは面白い
僕は言える体験でしたね
本当に
今思えばアイアンマンとか
キャプテンアメリカを超える映画っていうのは
他のクラブの会社でもできそうな
気がするんですよ
でもこのインフィニティウォーを超える
作品を作れる
映画会社とかスタジオが今あるかって言ったら
多分ないと思うんですよね
やっぱりここまでたどり着くまでに
丁寧に何作も何作も
ないとこの映画はできないですからね
いきなりこれをやろうとしても
絶対できないので
いきなりこれをやろうとして
こけたのがDCのジャスティスリーグ
っていうのがあったんですけれども
あれは
ザック・スナイダーのディレクターズカット版は
成功したんですけど
だからユニバースものっていうのは
難しいですね
整合性がやっぱり一番大事なんで
その整合性のところに
あまり力を注ぎ込みすぎると
作品が単独で成立しなくなるし
どこまで
絵柄が描かないかってのは
難しいですよね
だから今公開した
ドクターストレンジマルチバースオブマッドネスも
前作の
スパイダーマンノーウェーホームとは
つながりはあるものの
それをあんまりずっと
やってしまうと結局ストレンジの話としては
成立しなくなるんで
非常に重要な
ファクターではあるけれども
さらっと流していく
多くは語らずに進んでいくみたいな
そこのバランスが
単独で成立させるっていうのは
大事ですよね
あんまりに関連
客演が多すぎる作品とかも
MCOにあったりするから
それはうーんってなることもあるのはありますからね
僕でもやっぱり
単独で見れるっていうのは大事
大事ですね
当時なんとかインフィニティウォー
ラストまでいきました
いきましたね
旧作の方はこの後
流れでいくと
アントマン&ワスプですね
この作にまたガラッと雰囲気が変わって
はいはいはい
また明るく楽しく
見れるので
本当に当時インフィニティウォーの次に
アントマン&ワスプで良かったなと思いましたもん
全然雰囲気が違うし
救いです救い
本当ねあれで救われたという
だってあれを見るまで数ヶ月間
非常にどんよりした気持ちで
来ましたからマーベルに対して
なんちゅうものを作ったんじゃみたいな
そしたら相変わらずね
アリが巨大化して
ドラムを叩くような
作品だったんで
アントマンブレてないなと思って
めちゃ嬉しかったですけど
今インフィニティウォーモードに
2人ともなってるから次アントマン見て
また再び癒されましょうよ
頭を切り替えない
そういうことで収録ベースで
いうとですね
わずかな時に
2:12:00
ミズマーベル配信
開始になるというところで
いろんな
予告映像も出ておりまして
今ワクワクしてるわけなんですが
早く会いたいですねカマラちゃんにね
あとあれですねディズニープラスで
5分くらいの短いドキュメンタリー
番組をやってましたね
力入ってんなと思いました
本編始まる前に
こういう番組を出したのは
今までなかったですからね
まだその予告だけ
だったけれども
そしてあと
今日ツイッターで見たニュースだと
ディズニープラス
6月の
22日から
マルチバースオブマッドネス
配信開始という情報が
あれ6月でしたっけ
10月やったか10月やったか
忘れちゃいました
6月というのは
これは一応アメリカ側の発表で
日本の方は
公式にまだ出てなかったですけど
ただ今までの流れから言うと
日米同時配信でやってるんで
おそらくは
なんか早いイメージありますよね
シャンチーの時から
40何日とかで会見みたいな
ゴールデンウィークの真っ只中に
見に行ったのか
6月の終わりに
もちろん嬉しいんですけどね
すごいなぁやっぱり
採算取れるからでしょうね
取れるからでしょうし
すでに劇場公開だけでも
とんでもないメガヒットになってますんで
ブラックウィードの時は
状況が今とだいぶ
違いますけれども
配信のおかげで劇場公開の
興行収入が落ちたというね
意見もありましたけど
今それはないし
その前のスパイダーマンもめっちゃヒットして
結構ね
ディズニーもマーベルもウハウハなんで
早く配信してもおそらく
大丈夫なんじゃないかという判断もあるでしょうね
いやでも
もう見れるんですね
ちょっとネットで見たんですが
まだ日本で正式に
6月22日からという発表は
まだこの収録時点では
出てないようです
でも出るでしょうね
多分間違いないと思いますね
遅らせる意味ないんで
宣伝にもなるでしょうし
そうだね7月公開だかも
その前に
ちょうどミズマーベルやってる最中に
ドクターストレンジを見て
そして翌月はソウルアブアンダサンダーを
見に行くという
そして8月にはシーハルクを見るという
また忙しいって言わないといけない
忙しいですね
でも本当にフェーズ3も
あと残り
4本
だいぶ終わりが
見えてきて
なかなか追いつかせてくれないですけどね
これ終われば本当に新作
オンリーな展開で
いける
新作のペーストも早いんですけどね
はいはいはい
まだ配信の方で
シーハルクの後が
具体的にいつかというのはまだ正式発表はないんですが
2:15:00
年内にもうちょっとあるはずなので
シークレットインベーションが
何か来るんですよねそろそろね
あとファットイフの
ガーディアンズの2も年内とかいう話が
前あったんですけどどうなるのかな
まだ具体的に何月とかいう情報は
来てないですけどね
あとあれですねホリデースペシャルですね
ガーディアンズの
あとは忘れてはならないの
ならないのが
映画の方でブラックパンサー
ワカンダホエバー
多分11月頃ではなかろうか
という話ですけど
これもまだ発表ないんで
見に行く前からちょっとメンタルがやばいことになりそうですね
たぶんね
みんなそうだと思いますよ
たぶんワカンダホエバーとかいう
セリフ聞いただけで泣いちゃいそうな気がしますけどね
もうね仕上がってるんでね僕らはね
そうやって
もう陛下の姿が
絶対回想シーンか何か出ると思うんですけれども
もう見ただけで間違いなく泣きますね
陛下を忍ぶ気持ちで
行くでしょみんな
やっぱそれだけ
チャドイクボードマンは本当に
素晴らしかったし
もうあの人が今いないというのがね
そう受け入れ方真実ですよ
もうちょっと先
半年くらい先かな後悔は
はい
楽しみに待ちたいと思いますけれども
はい
そういうことでインフィニティウォーについては
言いたいこと言ったかな
そう言っとってもね収録終わった後に
何か思い出すんですよね
体力使い切って言いたいこと言えたかどうかも
振り返る余裕がないですね
多分
後で何か思い出すんですよ
あの時のロケットのこととか
あの時のワンダーのこととかね
そうね推しがいますからね
推し合わせ揃いですからねこの映画ね
最近結構
ポッドキャストの中でもね
MCを中心に語る番組も
増えてきたみたいですけれども
ただ
収録別で2時間半
ほぼ本編と同じ時間
そうですね
収録しておりますけれども
そんな番組はないだろうと
マルチバースオブマットネスを今みんな語っている
この最中に
インフィニティウォーを一生懸命語っているのは
うちぐらいだろうという
自慢は
もう自画自賛ということで
誰も褒めないだろうから自分で褒めておきますけれども
こういうことね
ポッドキャストの良さで本当に制限なく
楽しくお話しすることができました
はい
お話ししたい方よろしいですかね
そうですね
ここまで聞いてくれた人本当にありがとうございます
本当にありがとうございました
ぜひ
これを聞いた後に再度
インフィニティウォーを見直していただければと思います
宿題増やすやつです
大変と思いますけれども
そういったわけでここまでお聞きいただき
ありがとうございました
ありがとうございました
02:18:17

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