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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパ×まるまるの日常や自分の考えをお伝えする番組です。
はい、今回のテーマは、受容と私というテーマでお話ししようと思います。
はい、ということで、受容、受け入れるということですよね。何を受け入れるかっていう話をまずさせてもらおうかなと思うんですけれども、
10月はですね、上野子の希望をですね、極力受け入れることにしたという話です。
これね、上野子は今5歳なんですけれども、やっぱりこう、だいぶね、コミュニケーションがちゃんと取れるようになってきまして、言語で。
こちらから言うことも理解してくれるし、相手も希望を言ってくるし、お互いね、徐々にすり合わせるっていうことができるようになってきた年だなというのを日々感じているんですけれども、
どうしてもやっぱりこの局面では、まあ親としてね、 やってほしいとか、やらないでほしいとか、そういう思いを持ってですね、
伝えるっていう場面がどんどん増えていくわけですよね。 状況によっては本人が熱中しているところに介入して、
行動を変えるようなことを促さないといけないといったようなこともあるんですけれども、 まあなかなかね、
その良い意味で、 自我がどんどん成長してきているっていうことだとは認識してるんですけれども、
やっぱり思い通りに動いてくれないというか、 まあ人間もともと思い通りに動いてくれないもんだっていう前提はあるんですけれども、
なかなかそのなんですかね、親としてこうだからこうっていうところまで、 こう子供にね、同じように理解してもらうっていうのはなかなか大変だなっていうのを日々感じるわけです。
で、まあこういう状況ってよくあると思うんですよ。 一番わかりやすいのであれば、最近上の子はちょっとずつテレビゲームを始めているので、
ご飯だからテレビゲーム終わりにしてねとか、 いっぱいテレビ見たからこの辺で休憩しようかとか、まあそういうやっぱり声かけはするわけです。
で、特になんていうんですかね、 ご飯とかお風呂とか、
そのタイミングでやることがベストなものに対しては、 すぐに行動変容してほしいっていうのは、
まあどの親御さんもそう感じるんじゃないかなと思うんですけれども、 なかなかね、
そう簡単にアクションを変えてもらうっていうことが できない方が多いんじゃないかなと思うんですよ。特にまだ5歳だし。
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やっぱりそれってお互いにとってストレスですよね。 子供としてはやりたいことをやってるのに邪魔されてるような感覚になるでしょうし、
親としては、いやいや、それよりご飯が大事だから、お風呂が大事だから、 っていうような前提でやっぱりコミュニケーションを取るので、前提がやっぱり擦り合ってないってことですよね。
前提が擦り合ってない状態で、ああしたい、ああしてほしい、 ああしてほしいけどやらないみたいな状況っていうのは、
やっぱりお互いにとってすごいストレスだと思うんですよね。 じゃあまあ一旦本人の希望、まあ親としてはやっぱりここでわがままを通すと、
今後もずっとわがままを通してくるんじゃないかっていうことを懸念してするわけですよね。 でも本当にそうなのかっていうところが今回の実験の
やっぱり一番の きっかけだなぁというところなんですよ。
本当にこの時わがままを通したからそれが当たり前になっちゃうのかって言ったところを 検証したい。
なので10月は本人の希望を なるべく受け入れて、なるべくやってもらって
それで どうだったかっていうところをやっぱり検証していこうかなと思っているというところです。
もちろんね再現なく やっちゃうかもみたいなリスクはあるんですけれども、それも月内で
検証していけばいいですし、 1日ごとにねこういった状況はやっぱりちょっと良くないと思うみたいなことは
お互い話し合うことはできると思うので、そういった形で ここまでならあり、ここから先はなしみたいなところを
上のことをうまく作っていけたらいいなというふうに思って
やり始めたというところです。 今のところ僕はあんまりストレスを感じずにできてるかなというふうには思うんですけれども
やっぱり奥さんとかはですね、まだまだ こうしてほしいという気持ちがあるので
その辺は ちょっとねこの10月1ヶ月をかけてですね
うまく折り合いをつけるコミュニケーションというのをうまく作っていけたらいいなというふうには
思ってます。 やっぱりですね10月ね入ったばかりって感じだと思うんですけども
改めて実感するのは やっぱり親としてすごいこう
介入しようとしてるなっていうことをですね その介入の頻度が多いなっていうことをすごい
実感したというところで やっぱり
それ自分が子供側だったら嫌だよなっていうふうに 思いましたよね。いちいちうるさいなーってやっぱり思うじゃないですか
やっぱりそういったところを 自分でハンドリングできるんだっていうやっぱり気持ちもあると思うのでその自己効力感というか
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自己決定できるっていうところの気持ちをやっぱり持ちながらもう うまくこうすり合わせていくっていうところをやっててほしいので
それがね 10月うまくいけば11月12月も継続してやっていってもいいかなーなんてことを考えて
ます ただねこれのこうなんていうかね親としてのありなしっていうのも明確にルールづっくり
できるかっていうと 必ずしもそうではないと思っていて
まぁあとはその状況によるみたいなこともあるので その辺のね理解を子供に対してどこまで求めるのかっていうのは
これは僕らとしての課題かなというふうに思います 絶対守ってほしいできるだけ守ってほしい
余裕があれば守ってほしいみたいなそれぐらいのコーナーですかね レベル感でそれぞれどんなことっていうのは書き出してもいいのかもしれないですね
もちろんそれがの一時が万事うまくいくかどうかっていうのはわからないですけれども お互いが猫気持ちよく日々の生活を送っていけるようにするためには
やっぱりすり合わせっていうのはどのタイミングでも重要だと思うし 逆にそのすり合わせさえできれば
お互いね多少は妥協しても満足いく成果が得られるという状況になるっていうこの体験が 必要だなというふうに思ったので
10月はなんとかこのまま継続していこうと思います
実際まあ そうですねいいこともあるなと思うのがやっぱりその強制しないだけで自発性っていうのが
買いまみられているなっていうのは ちょいちょい感じてですね特に例えば晩御飯を
全部ちゃんと食べたとかっていうのも こっちが食べなさいって言うと多分嫌なんだと思うんですよね
ただなんかあれ?なくなってる?みたいな あれ?みたいなリアクションを僕が取りますと
上の子はしてやったりみたいな気持ちになるみたいでですね それでなんかこうまだ残っている
お味噌汁の分をじゃあ食べちゃおうとかなんかそういう気持ちになるみたいなので なんかこうそういう意味でね
死骸に気づくとか驚くみたいなところを意識して 状況を断定しないっていうことですかね
事実と解釈をちゃんと分けてコミュニケーションをとるって言ったところをうまくやっていくのも
一つのポイントになるかもなぁなんてことを感じましたというところです はい
そういうことで まあ日々皆さん子育てされている方は大変だと思います
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特にねあのうちの場合はやっぱり5歳
もうすぐ6歳か なので5歳半ぐらいになるとだいぶその
コミュニケーションがちゃんと取れるなぁみたいな あとはあの理性が効いてるなっていう感じになったなというふうな体感がありまして
もちろんねこれあの それぞれのご家庭でねその多少どのタイミングでそのコミュニケーションが取りやすくなったかっていう
タイミングは前後はあると思うんですけれども やっぱりそういうタイミングでちゃんとその
相手のことを信じて委ねてみるみたいなところは 大事だなというふうに感じますし
それのねこうグラデーションがこう徐々に徐々に本人にこう意思決定をする領域を どんどんどんどん渡していくっていうのがこれからどんどんね
小学生中学生高校生となっていくにつれて やっていくところだと思うので
そのね家事を 家事取りをこうちょっとずつ任せていくみたいなことは今後もねちょっと考え
ながらやっていきたいなというふうに思っています はいということであのうちの場合はまあ5歳半ぐらいでですねそんな感じで
うまくねまあうまくかどうかわかんないな ちょっとずつねそういうお話ができるようになってきたなぁみたいな感覚は
ありますけれども まあまだまだねあのいうことを聞いてくれないようみたいな
お家庭も多い方は思うので まあそれぞれのねご家庭のペースでちょっとずつこう
なんでしょうね相手を信じてですね相手の1回希望を全部受け入れてみるみたいなことは やってみてもいいかなというふうに思います
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それでは今回のラジオメモラムはこのへん see you again