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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、
パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
はい、今回のテーマは、小1の壁と私というテーマでお話ししようと思っています。
ということでね、
小学校1年生になった上の子とね、小学校1年生の親になった僕のね、
3週間ほどが過ぎまして、まあまだ全然慣れてないなーという実感が非常に強いですね。大変です。
小学生の親、大変です。
これ、保育園の時どうだったかっていう記憶があまりないんですが、
とにかく大変だなという感覚が今強いですね。
まず大変ポイントその1としてはですね、小学校からもらうプリントがめちゃくちゃ多い。
これがどれが重要で、どれがそうでないかっていうのも、わからないまま子供が持って帰ってくるので、
ちゃんとその持って帰ってきたものをその日、その夜、目を通して、
次の日以降に必要な情報が書いてあるかどうかをチェックしてですね、
それを忘れずにto doリストに落とし込む必要があったりとか、
なんかそういったところが本当にまず大変だし慣れないなっていうような感じです。
で、2校目はですね、
小学校に付帯する親の役割として求められること多すぎるっていう点ですね。
これは何かっていうと、
一番わかりやすいので言えばPTAですし、
それ以外も学童のほうのね、集まりがあったりとか、
あとはあの親父の会みたいな、そのお父さん向けの集まりがあったりとか、
断るごとにというか、
どっかしらのタイミングで何かしらその小学校や学童の運営にサポートをしてほしいみたいな状況は、
これ全然保育園の時とは違ってるなーっていうような感覚があります。
で、あとはね、おそらくそのPTAだったりとかっていうのが顕著だと思うんですけども、
本当にその小学校ごとにですね、色が違ったりとか運営方針が違うってこともあると思うので、
本当に何て言うんですかね、こう、
新たな村の村人になったような気分で、
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その村に流れている文脈というか、ルールみたいなところを、
みんなね、すでにその暗黙地化されている部分をまず拾っていかないといけないみたいなところから入るので、
結構ね、そういう何て言うか、
先輩からいろんなことを教えてもらうみたいなコミュニケーションの接点を持たないと、
なかなか大変だなぁみたいな気持ちにまずなっているって言ったところですね、はい。
3点目は、子供が小学校になれるまで割と時間がかかっているっていうところですね。
で、まあこれも、やっぱり、よくよく考えると保育園の時とは違って、
遊ぶというよりかは、教育の場ですから授業を受けるわけですよね。
ただその授業を受けるっていうことって何ぞやっていうのが、やっぱりまだ子供の中で、
腹落ちしてないというか、しっくり来てないみたいなのもあると思うんですよ。
特にうちの場合はそういう感じなので、
なかなかね、その45分間授業を受ける、しっかり椅子に座り続けるみたいなところが、
なかなかできてないと、っていう話をね、もらってまして、
まあこの辺は、まだね、4月の入学式から3週間経ったぐらいですから、
まあ4月はね、とにかくあの、学校にね、しっかり登校してくれればいいよっていうような気持ちもありつつですね、
どれぐらいのそのスパンで、しっかりね、その授業に取り組むっていうことにこう慣れてもらえるかみたいなところは、
考えないといけないことなのかもなーみたいなことで、こう、
頭を悩ませてるってことじゃないですけど、まあ、どうしたもんかなというふうに、
考えてしまうっていうような感じです。
まあただね、あのー、別にそんなに悲観的に捉える必要もないとは個人的に思っていまして、
まず本人は自発的にね、学校に行くっていうようなことを意思として持っているので、
それ自体は素敵なことだと思うし、それをね、実行しているだけでもすごいことだと思うんですよね。
その上で、あの本人が学校の授業はともかくとして、学童は自分の中で楽しい時間だっていうふうに意思つけて、
それをね、モチベーションに学校に行ってくれてるっていうことであれば、
それはそれでその学校生活に慣れるっていうね、第一歩としては全然いいんじゃないかなというふうに思うので、
そういった部分はね、本人にも酔い出しをしっかりしてですね、
ちゃんと言っているってことはすごいことだよっていうふうには伝えようと思っているっていうところですかね。
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はい、あとはまあ部活っていうほどではないんですけれども、
その今通っている小学校の校庭を使ったクラブ、サッカーなり野球なりみたいなところがあるので、
そういったところに参加をしたいという意思をですね、自ら表明しまして、
で、まあね、そのクラブ活動みたいなのに参加し始めたんですけども、
まあそういった形でね、そのお友達とか年上のお兄ちゃんお姉ちゃん、
ちょっと学年上のお兄ちゃんお姉ちゃんと関係性ができるだけでも、
本人としてはね、学校に行く取っ掛かりというか、
学校でコミュニケーションを取る取っ掛かりは増やしていけるかなとは思うので、
そういった部分はね、ポジティブに受け取ってあげたいなというふうに思っていると言っているような感じですね。
はい、ということで、
まあこれが本当に初心の壁なのかって言ったところはまだね、
そんな壁まだまだ高くないぞっていう初前輩方のお声も聞こえてくるような気はするんですけれども、
まず4月時点でのね、壁がこんなもんだよって言ったことを、
ちょっと残しておきたいなというふうに思って、
今日はちょっと話してみました。
でね、来年ね、小学校に上がるお子さんがいるタケルさんがですね、
ぜひちょっとこの話聞きたいみたいなことも言っていたので、
ちょっと近々タケルさんとはね、
お話しする時間を作る予定です。
ちょっとその時の内容はね、
もしかしたらここで対談という形で収録して発信するかもしれないですし、
まあそうじゃないかもしれないっていう感じなんですけども、
ぜひね、ちょっとあの初前輩方からはですね、
こういうこともあるけれども、まあなんとかなるよみたいなメッセージもいただけるとすごい勇気づけられますし、
今小一の壁にぶち当たってるよっていう人がいたらですね、
大変だよねみたいな気持ちをですね、一緒に共有できれば、
それはそれで嬉しいなというふうに、
一緒に頑張ろうという気持ちになるなというふうに思うので、
ぜひそういったね、コメントだったりとかお便りっていったことは、
Twitterだったりとかお便りフォームからいただけると嬉しいなというふうに思っています。
はい、ということで、
5月、まあこれからね、ゴールデンウィークに差し掛かると思うんですけども、
ゴールデンウィークは影響を癒やしないつつですね、
ゴールデンウィーク明け、またしっかりね、学校に行けるような土台作りというか、
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雰囲気作りっていうのはちょっと続けていきたいなというふうに思っています。
はい、ご意見やご感想があればぜひ送ってください。
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それでは今回のラジオメモランドはこの辺で。
See you again.