Teacher Teacher村の紹介
はやぶさのラジオメモランダム、この番組は私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
はい、今回はTeacher Teacher村と私というテーマでお話ししようと思います。
ということでですね、今回の企画は、子育てのラジオTeacher Teacherのアドベントカレンダー企画会です。
Teacher Teacher村というのは何ぞやというと、子育てのラジオTeacher Teacherを聴いて、コンコンというフリースクール、無料のフリースクールをサポートするためのコミュニティという感じです。
今回伝えたいことも端的にまとめると、Teacher Teacher村、通称TT村はですね、とても居心地のいいサードプレイスだよっていう話をしようと思っています。
まずその理由ね、1点目っていうところから言うと、これは当たり前なんですけど、皆さん、子育てのラジオTeacher Teacherのリスナーってことですよね。
リスナーなので、シンプルに新しいエピソードがリリースされたら、それを聞いて、ああだよね、こうだよね、みたいなコミュニケーションがあるというところで、
同じコンテンツを聞きながら、ああだ、こうだとコミュニケーションが取れる場であるというところがまずいいところかなと思っています。
2点目。2点目はですね、子育て中の皆さんだったらうんうんと頷いていただけるかと思うんですけれども、
とにかく子育て、答えがないじゃないですか。これをすれば正解みたいなのと、真逆にあるような、なんというか、この子にとっての正解がどれかっていうのを日々探し続けるみたいな、そんな感じだと思うんですけども、
皆さんね、そういう子育てに悩みながらも奮闘している方ばかりが集まっているので、やっぱりその子育てって大変だよね、みたいなところがお互いに根底にあるし、
それをもとにコミュニケーションを取るので、やっぱりお互いにこうリスペクトがあるなーっていったところが心地のいい理由なのかなっていう風な気がしています。
なかなかこの辺って、なんていうのかな、ただね、このコンテンツがいいよねーみたいな、推しだよねーみたいなことだけでは、なかなか成立しえない部分もあるかなと思っていて、
もちろんその推しのいいところをね、お互いに語り合うだけでも仲良くなれるとは思うんですけども、その上でやっぱりその、誰にとってもこれがベストみたいなものがない日々こうね、自分の子供と向き合い続けて、
常に解決しては新しい課題が生まれるような状況にいるっていうところが、なんていうか、ある種のリスペクトも生むし、連帯感も生むのかなーみたいなことをなんとなく考えているっていう感じですね。
かくゆう僕も、やっぱり気軽にね、聞きづらいようなこととか、あとはなんていうんですかね、やっぱりリアルだと、どうしてもお父さんお母さんっていう性別を超えてコミュニケーションを取るっていったことのハードルって割と高いように思えるので、
そういった部分をオンラインでできるから、うまくこう、フラットにコミュニケーションが取れてるのかなーみたいなところも思ったりしています。
3つ目はですね、とにかくこのね、TT村を立ち上げからずっと支え続けてくださっている、業務員のですね、じゅんぼくさんの貢献がすごいっていうところを言っておきたいなと思ってまして、
コミュニティの立ち上げだけだったら立ち上げることはできると思うんですけど、やっぱりそのコミュニティを居心地のいい場所にし続けるってすごい難しいことだと思ってます。
僕もいくつかいろんなコミュニティに所属していますし、その中でね、そのコミュニティをリードしていくみたいなことになったこともあるんですけれども、
やっぱり居心地のいい場所を作るっていうことでしか人って集まってこないよねっていうところがすごいあって、
みんな来いよって言って、やっぱ集められるようなものではないんですよね。
それが熱量が高いうちは、それこそかんたさんとじゅんぼくさんの村音でも話してましたけど、晴れの場であり続けるのであれば、ひたすら祭りをやっている場として盛り上げるっていうこともできると思うんですけども、
まあそんなん疲れるじゃないですか。
やっぱり非日常を味わう場が毎日だと飽きるし、それが日常に落とし込めてるってことがやっぱり一番すごいことかなと思っていて、
自分の日常生活の中の一部としてこのコミュニティでコミュニケーションを取るっていうことが、みんな根付いているっていうのが本当に興味深いところだなというふうに思っているっていうところですね。
それを率先的にいい雰囲気っていうのかな、いい雰囲気にするというよりかは、良くない雰囲気にしないようにするっていう意味ですごいじゅんぼくさんのバランス感が良くて、かつやっぱりちゃんとコミットしているという言い方はなんかビジネスっぽいですけど、ちゃんと見て回ってくださってるっていったところが本当にすごいなと思います。
これはやっぱりこの場所を良くし続けようっていう思いがないとできないし、もちろんじゅんぼくさんがいないとすべてうまくいかないのかっていうことを言いたいわけでもないし、じゅんぼくさんはじゅんぼくさんのペースで協力してくれるんだろうという感じになると思うので、
そこをね、そのボランティアのコミットメントの量をどうするかっていうのはもちろんじゅんぼくさんのさじ加減でいいという前提はあるんですけれども、とにかくそこにいろいろな持てる知識とか時間をかけて丁寧に選定している、
養務員さんとはおっしゃってますけど、僕から言うと庭師というか、綺麗な庭をちゃんと手入れして綺麗にし続けているみたいな感覚なので、そういったところのやっぱり巧みの技というか、ところはすごいなというふうに思ったので、
TT村でのコミュニケーション
あんまりね、じゅんぼくさんがこういうところで、バイネームでこういうふうに言われるのはあんまりどうかなというふうな思いもあるかもしれないんですけども、あえて村のみんなを代表して、みんな持ってると思うんで、僕のほうからも伝えたいなと思ったので、理由その3としてお話しさせてもらいました。
で、あとやっぱり思っていることは、そのティーチャーティーチャーという番組のハルカさんとひとしさんは、お二人ともまだお子さんがいらっしゃらない。
ハルカさんは先生ということでね、もともと先生やってたっていうところで、お子さんとのコミュニケーションの取り方とかね、実地経験があるけれども、お子さんはいないわけですよね。
で、最後に、すごいなと思っている理由その4になるかもしれないですけど、やっぱり子どもがいてもいなくても子育てに何かしら貢献できるコミュニティっていうのがやっぱりケオンの部分だなと思っていて、
やっぱり子育てしてるっていうことによって、子育てしてない人とのコミュニケーションって断熱しがちな部分もあると思うんですよ。
僕らも分かってもらえないだろうなって思うし、相手も言ったらそんなん知らんよっていうかイメージできないと思うんですよ、例えば。
一番分かりやすいのは満員電車にベビーカー乗せるのか乗せないのかみたいな話とか、すごい分かりやすいかなと思うんですけど、僕らだったらやむを得ない事情があるんだから、
満員電車に乗ってでも行かなきゃいけない状況にベビーカー使わなきゃいけないっていうケースはあるよねみたいなことを思う一方で、
その通勤の時間帯にベビーカー使って電車乗るなんてありえないだろうっていうふうに思う人もいるだろうなっていう想像はできるじゃないですか。
でもそこをやっぱりお互いが歩み寄って想像力を持って、その必要性というかそれを受け入れるっていうことができているのがこのTT村のすごいところかなというふうに思うので、
かつそれがオンラインでできているっていうディスコードというサービスを使ったコミュニティですけれども、それがやっぱり非常に興味深いなというふうに思っているし、
来年、2025年はこれがどうなっていくのかっていうところは個人的に楽しみにしているといったようなところです。
僕自身はまだコンコンにお世話になるみたいなことはないんですけれども、何かしら子育てをしているパパの一人としてうまく遊び場として活用していきたいなと思っているので、
これを聞いてね、ちょっと話してみたいよみたいな人がいればぜひ気軽に声をかけてほしいと思いますし、
興味があるなっていう方がいたらですね、まだ村に入ってないけど興味があるなって方がいたら全然遠慮なくいろいろ聞いてもらえればと思っています。
ということでアドベントカレンダー会、こんな感じで終わりにしようかなと思います。
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それでは今回のラジオメモランダムはこの辺で。
See you again.