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2022-12-20 10:44

#117 タクティクスオウガリボーンと私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第117回は、1995年発売のタクティクスオウガのリメイク作、タクティクスオウガリボーンについてアツく語りました。

タクティクスオウガリボーン:https://www.jp.square-enix.com/tor/

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Twitter:https://twitter.com/_8823_ 

#ラジメモ


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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
本日のテーマは、タクティクスオウガリボーンと私というテーマでお話ししようと思います。
まず、このタクティクスオウガリボーンというのは何かというと、ゲームですね。テレビゲームです。
リボーンという名前がタイトルに入っている通り、もともとタクティクスオウガというゲームのリメイク版になります。
このタクティクスオウガは、1995年に発売されたスーパーファミコンの作品なんですよ。
もうすぐ30年くらいになるという感じですかね。そんな前の作品なんだという感じですけど、
これが久々にプレイをすると、相変わらず色あせず面白いというのが衝撃なんですけど、ドハマリしてゲームをやっているという状況です。
どんなゲームかというと、ゲームの舞台設定というか、バレリアという島の覇権を巡る争いなんですけれども、
大きなテーマが民族紛争なんですよね。これが何というか、いわゆるドラクエFFの世界観とは全く違った、何が正義かというのがわからないような、
それぞれの正義があるような世界観で、シナリオもめちゃくちゃ重たい話ですし、とても考えさせられる作品なんですよね。
特に、くしくもこの現代で戦争とかが起こっていて、それが民族というところにも絡みがあったりするので、
より一層考えさせられる状況の中でプレイをしているなという感じです。
あとはゲームのシステムもめちゃくちゃ秀逸で、ウェイトターンシステムというのを使っていて、
これが様々な要素を計算して算出して、誰がどの順番で動けるかみたいなことを決めるシステムになっていまして、
それが自分のクラスというんですかね、どういうジョブかということですね。
近接戦闘型なのか、遠距離から魔法で戦うのか、遠距離から物理攻撃で戦うのかとか、
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あとは装備している武器で変わったりとか、天候条件、地形条件で変わったりとかっていうので、
それで戦いの難易度が刻一刻と変わっていくっていうのが本当によくできていて、
今改めてやってもめちゃくちゃいいゲームだなというふうに感動しながらやっています。
あとすごい味わいがあるのが、ドット絵でグラフィックを作っているんですけれども、
それをね、クォータービューっていう斜め上のカメラで見ているような形になっていて、
ドット絵なんだけど、すごい臨場感を感じられるようなグラフィックになっていて、
これがまたね、僕は特にファミコンスーファミ世代なのでドンピシャなんですよね。
その懐かしさと制限されたグラフィックの中でもものすごいストーリーが重厚であるっていう、
このある種のギャップも含めて、もう改めてね、本当にいい作品だなと思いながらポチポチとやっています。
本当に時間泥棒で、考えながらね、コマを動かしていくような将棋みたいな、
ある意味で将棋みたいな感じのゲームなので、本当に1マップ1時間くらいかけながらじっくり楽しみながらやっているという感じです。
あとはですね、ゲームに欠かせない要素として、大きな要素としてあるのが音楽ですよね。
この音楽もむちゃくちゃいいんですよね。
本当に重厚感もあり、バトルの時にはマップごとにBGMが変わったりとかして、
そのどれもがですね、すごい盛り上がるというか、さらにその世界観をですね、作り上げてくれていて、本当に聞き飽きないですよね。
これでさらにその没入感を作り出してくれているので、本当にこれがですね、1995年の作品だとはやっぱり到底思えないですよね。
それぐらいやっぱり完成度が高い作品で、それをより良くしてくれた。
リボーンという形でより良くしてくれたっていうのは本当に、
後、当時からね、制作に携わっていた松野さんが今回陣頭式を取っているっていうところも含めて、本当にありがとうございますというところです。
で、実はですね、タクティクスオーガは1回リメイクされてるんです。
運命の輪っていうサブタイトルで、
運命の輪は2010年ですね。
ところですはいで実はですねタクティクスオーガは1回リメイクされてるんです 運命の輪っていう
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サブタイトルがついているものが psp 版でね出ていましてそれも2000あれいつだったかな
運命の輪は2010年ですね 実は2010年に
タクティクスオーガ運命の輪というものも 発売されていてこれは psp 版で発売されてるんですけれども
これはまぁ実際プレイしてみて結構ね あれちょっと
そのスーファミ版と違うな違うタッチだなみたいなところを感じて 辞めてしまったところもあって
今回のリメイク大丈夫かっていうね その辺どうなんだっていうところをすごい気にしてはいたんですよね
ただやっぱり 運命の輪でこう
出ていた課題っていうところをうまく解決するような 徹底っていうんですかねバランスを取ったリメイクをさらにしていってくれて
本当にですねこうスーファミ版を昔やってた自分がより快適に楽しめる そんなですね
仕上がりにしてくださっていたので本当にありがとうですね 本当にありがとう以外の言葉が本当に出てこないんですけれども
本当に楽しめる仕上がりになっていて感謝しかないっていうところです
本当にねこれシナリオもネタバレしない程度に言うと 条件分岐をしていくんですね
タイミングタイミングで重要な決断を迫られるっていう形になってるんですけれども どのシナリオもですね本当に
正解がないある意味で正解がない世界をですね 並行世界を見ていくみたいな形になるので
もう本当にやりがいのあるね
ゲームなので まだね一度も触ったことがないっていう人はですね
本当に騙されたと思ってさあってほしいなと思います 特にえっとリボーンで変わった点で言うとフルボイスになったので
結構ね早々たる 有名声優陣の方々がですね声を当てていて
グラフィックはドットAベースのものなので結構その シンプルというんですかね
すごいリッチではないんですけれども一方で声が当たることによって やっぱり世界観に没入しやすいような作りになっていると思いますし
あとはねそのUI UXの部分は非常にあの まあこのゲームが複雑だっていうところ
がスファミ版からそうだったんですけどもいろんなパラメーターがあったりとかっていう ところも含めてさらにねそこに追加要素としてスキルだとか
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必殺技だとかっていうものを増やしていたりするので 非常に情報量が多いんだけれどもその UI ユーザーインターフェースとして
はいろいろとこうね使いやすさを 考えられて再設計されてはいるので
初めてやる方もまぁ結構ねその情報量に圧倒されるとは思うんですけれども 決してね
損はしないやって損しないゲームだと思うので ぜひね触ってもらいたいなというふうに思っています
はいということでスファミ時代のね神ゲーがリメイクされて そのね現代にこう
反ったって言うんですかね ストーリーラインは変わらずその操作性とかね
ゲーム性をさらに追加してブラッシュアップしてくれたこの作品を 出してくれてそしてそれがプレイできるっていうね
この2022年のこの状況に本当に感謝しかないなと思って 今回は取り上げさせてもらいました
はい ご意見やご感想があればぜひ送ってください
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