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2022-11-14 10:17

#112 インタビューと私(第2弾)|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第112回は、インタビューを続けていて自分の感じたことをつらつらと話しました。自ら問いかけて対話の場に立つことが自分にとって重要なことであると同時に、アウトプットイメージがある程度固まっていることもインタビューを良くするポイントだなぁと思っています。

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#ラジメモ

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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回手山に沿ったエピソードを話すことで、パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
はい、今日はですね。 インタビューと私
第2弾という感じでお話ししようかなと思います。 またね、最近もちょくちょくインタビューをしていまして、そのインタビューの中でね気づいたことっていうのもいくつか
あったので、そんな話をつらつらとしてみようかなというところなんですけれども まず
まあね自分がインタビューする中で気づいた大きなこととしては、一つ目はですね やっぱり自らが問いかけをして
相手の意見を聞くみたいなところですね。その大事さっていうのは結構 最終的なアウトプットをするときに
かなり大事な 要素になっているんじゃないかなということを如実に感じます
っていうのもですね 自分が質問したっていうことがすごい大事なんですよね
自分が問いを投げたっていうことで、自分の中である種のこう その問いに対するね答えの仮説みたいなのを立てているんだと思うんですよ
こういう答えが来るのかなぁみたいな。それが想定外だと、なんで違うんだろうみたいなとこで新たな問いがね
生まれたりみたいなところが出てくるので 結構そのインタビューの中でこういう問いかけをしたらこういう答えが来てそれに対して
さらに問いかけをすることでよりその人に対する解像度が高まっていくみたいなことがですね
非常に多くて そのインプットがすごい印象に残るので
大衆的なアウトプットをするとき例えば 記事として執筆するときとかにもそういえばあのポイントがめちゃくちゃ
記憶に残ってるなぁみたいなことがあったりするんですよね これがじゃあ一方で誰かがね
その問いを投げているものを 第三者として聞いているっていう状況だとどうなるかっていうと確かにめちゃくちゃ面白いんですけれども
やっぱりなんか自分がその対話を通して得られた気づきじゃないということで やっぱり
ある程度やっぱ密度が薄くなるというか濃度が薄くなっているような そんな感覚があります
なのでですね自分としてはやっぱり 最終的なアウトプットを
インタビューした音源とかそのまま出す取っ手出しみたいなことをしない限りはですね
できる限り自分で対話の場に立ち 相手の話を聞きそれに対してさらに突っ込みを入れ
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そこからこうキラリと光るですね答えを 引き出すみたいなことをすることがですね
めちゃくちゃ重要だなというふうに 実感したのでちょっとここで
メモがてら残しておこうかなというふうに思って話している感じですね これ結構大きな気づきだなぁと思っていて
なんか自分がやっぱりやらなきゃいけない理由って 考えるじゃないですか例えば仕事の中でもこれって本で自分しかできないことなんだろう
かとか そういう場面ってあると思うんですけども
ことインタビューに関して僕の場合はやっぱり自分がインタビューをして という投げる
というその対話の場に立ち続けるということがめちゃくちゃ大事で まあそれだからこそ得られる大きな気づきっていうのが
いっぱいあるんだなぁということを このね
週末もちょっと一見インタビューしたんですけれども その中でもですね
ものすごく実感したので ちょっと自分のね思考のまとめという感じで思考の整理という感じで喋っています
でですね後インタビューそうですね やっぱり最終的なアウトプットのイメージっていうのがある程度はないと
結構やっぱり編集構成のリソースを必要とするなぁみたいなところは体感として ありまして
直近で言うとまあ僕が一番よくやっている インタビューで言うと
etb 企業の 事例のインタビューみたいなところをやってるんですけれどもそういうインタビューだと基本的には
もう大枠の方は決まってるんですよね どういう課題を持ってて
で実際その課題を解決するためにどういう検討フェーズがあって 実際にパートナーさんを選定してからのプロジェクトをどんなことをやってその結果がどうで
で最終的にお勧めできるかみたいな 話を
するので基本的にはそのストーリーラインに乗ってですね 話を聞いてその中でこうね
より良い子生の声を引き出せればベストっていうような感じでやってるんですけれども そうでない場合だとやっぱりその
大きい記事の方向性だけ決まってて それをこう
どう組み立てるかっていうのも実は対話の中でやっていったりしてて やっぱりそういうところが
アウトプットのイメージとアウトプットのイメージがないと
どうしてもちょっと話が発散しちゃったりする まあそういったケースはあるんだろうなというふうに思っていて
そのもちろん自分がねインタビュアとして対応していく中で すごい脱線というねことを大事にしていて話が時にはこう発散することをね
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すごい歓迎していることは歓迎しているっていうことはあるんですけれども ただやっぱり最終的にはどうやって畳むかって言ったことを考えながら
インタビューしているのでその辺はですねやっぱりある程度 こういう話が聞きたいでこういう話が聞けた
じゃあどうするって言ったところの その思考のフレームワークというか編集のガイドラインみたいなものはないと結構
その先どういう話まとめ上げるかって言ったところの 検討にちょっと時間がかかっちゃってるなっていうのが
これは自分の反省も含めて 今実感しているところですかねはい
なのでですね 自分で何でもやるっていうことの大切さを知ると同時に自分しかできないし自分が
やったほうがいいところがどこかっていうその 注力ポイントがどこかっていうのは
今後もね 引き続き模索していきたいなというところもありますし
一方でじゃあ自分がそのストッパーになっちゃってるっていうんですかねボトルネック 自分の仕事を進める上でのボトルネックがどこかって言ったところを
ボトルネックはどこかっていう話と あとはそのボトルネックをどうやって解決すればいいかって言ったところは
ちょっとね引き続き検討しながらですね
自分のちょっとプロジェクトのスピード感を上げていきたいなというふうに思っています いやでもなんかやっぱりその人の話を聞くことでねいろんな気づきを得られる
っていうのはめちゃくちゃ いい体験だなということを改めて実感しまして
人の話を聞くことでしか ある意味こう自分を相対的に見られない自分の環境はこう
なぜならこうだからって言ったところを問いとしてぶつけていや 私の場合はこうですなぜならこうだからって言ったところで擦り合わせをしてあ
なるほどなそれはこういう文脈でこうだからっていう話で じゃあひるがえて自分の場合はここは取り入れた方がいいここは自分とあの人は
別っていうような感じで 客観的に次のなんだろうな
次のアクションだったりとか意思決定にめちゃくちゃ役立つ情報を入手できるので 何はともあれですね
自分が何かこう考えている課題を持っているっていう方はですね 誰かに聞いてみる
っていうステップを踏むのはめちゃくちゃ有用なことなんじゃないかなというふうに 思います
もちろんねその聞くときに何でも教えてくださいあれも知ってほしいこれも教えて ほしいみたいな
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教えてほしいくれくれみたいな感じになっちゃうと 相手もね貴重な時間を
提供して話をしてくれるっていう状況なわけなので もちろんね相手が時間を取ってくれたっていうことに感謝をしつつも
自分がねどういった形でお返しができるかって言ったところも含めて 対応の時間を作っていけばいいんじゃないかなというふうに思います
はい ということで
インタビューをね引き続き継続しているんですけれども その中でちょっと気づいたことを
つらつらと喋ってみました ご意見やご感想があればぜひ送ってください
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それでは今回のラジオメモランドはこの辺で See you again
10:17

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