1. Radio Memorandum | ラジメモ
  2. #111 共通の趣味の友人(ある..
2022-11-07 10:06

#111 共通の趣味の友人(あるいは壁打ち)と私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第111回は、共通の趣味の友人の大切さと壁打ちの重要さについてです。同じトピックで盛り上がれる相手と対話をすることで、いろいろな気づきを得られるの、めっちゃ良いよねという話をしました。

Twitter:https://twitter.com/_8823_

#ラジメモ

00:09
はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
今回のテーマは、共通の趣味の友達と私というお話をしようと思います。
最近に限らず、自分の興味・関心と近い領域で話が合う友達というのが、改めて大事だなと思ったので、その話をしようかと思うんですけれども。
まず1個目は、自分が興味・関心があって勉強しているカテゴリーの友達です。
これは例えば僕の場合だと、カルティベースラボという組織開発のコミュニティに参加しているんですけれども、
その中で、いつも組織開発に関連するイベントをライブで毎週土曜日の朝にやってるんですけれども、その時にチャット上でズームで講義というかイベント自体はズームで行われるんですけれども、
その中でチャットで参加者同士でワチャワチャとコミュニケーションを取ったりしてるんですけれども、その中でやっぱりお互いにこういうふうに思ったとか、こういうことかなみたいな問いかけをしていく中で、いろいろな自身の考えも整理されていったりとか、
それに対してイベントの登壇されている方たちが反応して、「まさにこういうことです!」とか、「実はこういうことじゃなくてこういうことなんです!」みたいなところで掘り下げが始まって、より理解が深まるみたいなことがあってですね、それはやっぱり一人じゃどうしようもないことだと思うんですね、なかなか。
なので、それは結構ですね、やっぱり共通の趣味って言うんですかね、共通の興味関心に対して様々な角度から意見をね、もらえる、ある種の壁打ち的な要素も含めて非常にね、学びが深まる良い環境だなというふうに思っていて、
そういう状況を学習する場において、担保できてるっていうのは、とても恵まれている状況だなと思いますね。
というのも、やっぱり自分の視野、視点だけでは担保しきれない解釈っていうのはいっぱいあると思っていて、それをある種自動的にというか、その人のフィルターを通して大事な部分を抽出して、それをぶつけ合うことで自分の気づけなかったところに気づけるようになるっていうことは、やっぱりかなり良いなというふうに思っていて、
03:16
そういう感想を言い合う仲間だったりとか、問いを投げかけ合う仲間だったりとかっていうのがいるだけで、その学習に対するモチベーションも上がるし、実際にね、その自分の知見もフィードバックが回るっていうんですかね。
やり取りをしていく中で自分も新たな気づきを得て、さらに学びが深まるみたいな状況ができるので、とても良いなというふうに思っています。
もう一つはですね、洋服ですね。ファッションの話なんですけども、実際に洋服を例えば試着したときに、その見た目が良い感じかどうかって、
自分のイメージの中で良い感じかどうかっていうフィードバックは自分から得られるんですけれども、他者から見てどうかっていうフィードバックって、
一緒にこう、洋服を買いに行って、お店に行って試着している様子を見てもらって、良いか悪いかっていう
ジャッジをしてもらわない限り、もしくは試着室で試着した写真を共有して良い悪いっていうフィードバックをもらうっていうことをしないと、
街中で見て変じゃないかみたいな観点で、ジャッジできないと思うんですよね、自分が。
そういうところを最近は、試着室で僕が試着した写真をですね、撮って、それを友達に共有して、良い感じとか、例えばそのどっちのサイズが良いとか、
どっちの方がシルエットとして良さそうみたいな話って、なかなか自分の感覚としてはこうだけどどう思うみたいな話って、
なかなかしづらいんですよね。 もちろんファッションにも興味があって、
その服が似合うかどうかって言ったところに、 フィードバックをすることが楽しいと思える人かどうかっていうのは結構大事な要素だと思っていて、
幸いその自分の友達はそういうところに、 楽しみを見出してくれる人だったので、実際に試着してこんな感じどうっていうのでやり取りすると、
いやこっちのサイズの方がいいんじゃないとか、むしろこっちでいいと思うよとか、 そういうのを細かい情報をフィードバックしてくれるので、最終的にそれを試着して自分がピンときたら来なかった、
友人がピンときたら来なかったみたいなところで、
なんだろう、
その、巷では人気だと思われているアイテムだとしても、 自分が買わないっていう意思決定をした時に、そこにすごい納得感が湧くんですよね。
06:06
それはすごい良かったなというふうに思っていて、 必要な情報とかをピックアップするプロセスっていうのは、
結構そういう形でですね、 やっぱり壁打ちを通して、本当に自分にとって必要っていうんですかね。
自分が必要としている部分が何かっていうような掘り下げをしていくっていうのは、 とても大事なプロセスだなというふうに思ったので、今日ちょっと喋っているというところですね。
なので基本的に僕は、日々の出来事に対しても、 壁打ちをしてくださるですね、
貴重な友人がいまして、 その人と
週に一度ぐらいのペースで、日々ね、会ったこととか、 まあ今週会ったことって感じですかね。
今週会ったこと、この1週間で会ったこと、それについてどう思ったか、 みたいな話をですね、聞いてもらって、それに対してフィードバックをもらって、みたいなことをやってます。
いわゆるコーチングに近いんですかね。 対話というキーワードを使ってやり取りしているんですけれども、
やっぱり人と話すことで、どうやら僕はですね、 その思考が整理されるっていう特性があるようなので、
そういった形でね、適切なトピックに対して適切な壁打ちができる相手、 思考の整理ができる相手、意思決定の整理ができる相手っていうのを
それぞれ用意していくことで、自分のその意思決定が加速したりだったりとか、 自分が納得するような
答えを出せればいいのかなというふうに思っています。 なかなかね、なので逆にその今ね、持ってない
カテゴリーですかね、自分が興味がある ジャンル、領域で
壁打ちができる相手っていうのを これからも探していくことで自分のね、そのより意思決定が、意思決定のスピードが上げられるのかもなというふうには
思うので、そういった感じでね、自分の壁打ち相手っていうのは、いろんなカテゴリー、いろんなトピックで
見つけていけたらいいなというふうに思っています。 で、あと大事にしていることとしては、自分が壁打ちをやってもらったっていうことであれば、
逆にね、自分が壁打ちできる領域であれば、 じゃんじゃんその使ってもらいたいなというふうにも思っていて、
とはいえ、なかなかね、その壁打ちっていう 概念っていうんですかね、こういう対話を通して気づきを加速させるっていうとちょっと
恣意的すぎるんですけども、まあ何かに気づいてもらえるような時間を作るっていうことは、とても個人的に
お勧めできることではあるので、そのね、 概念をうまく言語化して
09:02
もっとね、自分も活用していきたい、誰かを通して意思決定を加速させていきたいし、
自分もまた誰かのため、誰かの意思決定のために何かできたらなというふうに思っているので、
もしね、そういった形で何かこううまく対話を通して自分のもやもやを言語化したりとか、
何かこう、 決めたいっていう時はですね、お気軽に声をかけていただけるといいなというふうに思っています。
はい、ご意見やご感想があればぜひ送ってください。 ツイートの場合はカタカナでハッシュタグラジメモとつけてもらえたら嬉しいです。
Apple Podcastのレビュー、Spotifyでのフォローなどもお待ちしています。 それでは今回のラジオメモランダムはこの辺で。See you again.
10:06

コメント

スクロール