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2023-01-16 11:00

#120 ラジオと私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第120回は、ラジオについて。ラジオにふれるきっかけ、AMラジオにはまった話などの思い出を話しています。UP'sからJUNKへの変遷や、アニラジ、深夜ラジオがいつの間にか日常に溶け込んでいました。


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#ラジメモ


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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパ×○○の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
今回のテーマは、ラジオと私というテーマでお話ししようと思います。
今回のテーマであるラジオというのは、いわゆるAM・FMのラジオのことを指しています。
皆さんは、普段の生活でラジオを聴く習慣ってありますかね?
僕はですね、もともと小さい頃から親がAMのラジオを朝つけてたっていうのが、わりと習慣になっていたので、
進んで自分からラジオ番組を聴くみたいなことはなかったですけど、わりと生活の一部にラジオがあったっていうようなことは記憶しています。
特にね、やっぱTBSとか日本放送とか、AM多めだったかなというふうに記憶していますね。
あとは、中学時代に英語の勉強の一環で基礎英語を聞くみたいなこともやってたんですけども、これは全然身にならなかったというか、やらされ感があったので、
あんまりそこまではラジオへの印象は個人的にあんまり良くないというか、興味がないしは、
勉強に使うとかってなるとね、やっぱりちょっとこう、自分としてはモチベーションが上がらないっていうような、そんな印象でしたね。
で、そこから天気が訪れたのは中学時代の同級生ですかね。
彼がね、すごい推してきたんですよ。やっぱりラジオめちゃくちゃ面白いっていう話をずっとしていて、
その当時は深夜ラジオというよりかは、夜やってるラジオですね。
恋する電力ビンゴボンゴとか。電力ってわかんないですよね。電話で曲をリクエストするっていうことなんですけど、
そういうですね、ちょっとこうニッチというんですかね。地上波のテレビに出てるタレントとはちょっとまた別の雰囲気を持つね、
パーソナリティたちがラジオ番組で活躍しているっていうのが不思議だなと思いつつ、またそれがね、面白い要素を作ってるなーっていうのをすごい実感しましたね。
それで、まあそのタイミングぐらいから徐々に深夜ラジオですよね。
当時僕の世代は割とみんな聞いてたんじゃないかな。TBSラジオのアップスですよね。もしくはオールナイトニッポン。
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僕はTBSラジオ派だったので基本的にはやっぱりアップスを聞いてましたね。
いじゅんひかるさんの番組、爆笑問題、あとはこさきんですよね。
小坂井和樹さんと関熱トムさんがやってるラジオ。これはめちゃくちゃシュールな笑いで、
まあなんか、そういう独特な世界がラジオ番組の中で展開されているっていうところがすごいハマったポイントですね。
あとは当時やっぱりアニメ、ラノベとか、そういうサブカルの要素をですね、ふんだんに日常に取り込んでいたので、
その延長線上でやっぱりアニラジ、その辺ですよね。ラジオドラマ、ラノベのスピンオフのラジオドラマだったりとか、
アニメとか当時ゲームの題材で番組をやっていたりって言ったことが結構あったので、
当時は本当にエイムはアンテナをうまくチューニングしてですね、何とか電波を拾わないとその番組が聞けないっていうアナログな時代だったので、
ひたすらにアンテナを調整して文化放送を何とか聞くっていう、そんな生活をしていましたね。
なのでそのタイミングで結構ね、当時の、今も一線ですけど、当時一線にいた声優さんのラジオ番組とかも結構聞いて、
いつの間にかこう、深夜ラジオが日常に溶け込んでいたっていうような、そんな生活になっていましたね。
特にあの中間テストとかね、期末テストとかの前の勉強時間はラジオ聞きながらやるみたいなことやってたんですけど、
まあそれじゃあ勉強が手につかないですよね。いつの間にかね、部屋片付け始めちゃったりとかしてて、
いや勉強しろよって感じなんですけど、まあこの辺は割とあるあるなんじゃないかなっていう気もします。
あとは、FMは本当にあまり進んでは聞いてなかったですけど、
おじいに、そのね冬とかはスキーに連れて行ってもらったりすることが多かったので、
そういう時にね結構夜、車の中でね、移動時間中にラジオを聞いてみたいなことが多くて、
そういう時は中島美幸さんのねラジオ番組とか、河門達夫さんのねラジオ番組とかをよく聞いていましたね。
中島美幸はですね、ラジオ番組だとむちゃくちゃ明るいんですよね。
あんなに重い歌歌うのに、素はむちゃくちゃ明るくて、
なんなんだこれはっていうのは結構ね、そのギャップに驚いたのはすごい記憶に残ってますね。
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河門達夫はまあやっぱり面白いですよね。
自分のそのネタをですね、ラジオでやったりとかしているので、
割と芸人さんのラジオ番組近いというか、そんな感じだったなというふうに記憶してます。
でそっからそうですね、社会人になって徐々に聞く頻度も、
仕事が忙しくてっていうところもあって聞く頻度が減ったりとか、
まあねやっぱり深夜なんで、なかなかね機会を作るっていうのが難しくなっていって、
そっからまあやっぱりちょっと聞く頻度が減ってはいるかなという感じなんですけども、
イジュインさんは今もね、ジャンクに、いつだ?2000年代ぐらいか。
ジャンクというブランドに変わりましたけど、
今もねイジュインさんとか爆笑問題とかね続けているので、機会があれば聞きたいなというふうには思いつつ、
なかなかその時間を捻出できてなかったりっていうのはあります。
今はねまあラジコのタイムフリーで聞けたりっていうような時代なので、
かなりねキャッチアップするのは簡単にはなってきてると思うんですけど、
言ってもね、1回2時間ぐらい。
まあもちろんCMとか抜けばね、正味1時間半ぐらいになるのかもしれないんですけど、
そのね、ラジオを聞くっていう時間を捻出するのもなかなか大変。
もちろん長ら作業なので、できるはするんですけど大変なので、
最近はねなかなか聞けてないなーっていうところでちょっと聞きたい気持ちもありつつ、
番組の取捨選択問題っていうのはポッドキャストも聞いていると常に出てくるので、
まあ悩ましいところだなというふうに思っているっていうところです。
ただまあそのねラジオを聞くっていう習慣かな、
そういう体験が今のポッドキャストっていう自分がね発信する方にもものすごく影響してるんだろうなというふうには思いますし、
やはり耳からインプットするっていうことを経験として積んだっていうのは、
ラジオを聞いていたっていうところがとても大きいんじゃないかなというふうに思いますね。
なのでなんだかんだこうね、ラジオってもともとおそらくテレビが出てきた時代はラジオなんてなくなるって言われてたと思うんですけども、
なくなってないですし、なんならインターネットラジオっていう形でポッドキャストっていうものに派生したりとかもしていますし、
結構根強くこれからも残っていくコンテンツになるんじゃないかなというふうになんとなく思っているっていうところですね。
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ということで、今回は僕のラジオ歴ですよね。
僕のラジオ歴についてちょっとお話しさせてもらいました。
結構ね、やっぱりラジオが面白い芸人さんというのはね、最終的に業界でも長続きしていらっしゃる方が多いみたいですし、
それがね、オールナイトニッポンとかだとやっぱり資金石になっているみたいなところも話としては聞いたりするので、
できればね、いろんな番組を聞き続けたいなっていうふうには思いつつ、
最近はね、割とそのポッドキャストにね、僕が最適化されちゃったっていうところもあって、
なかなかその、流し劇?肩の力を抜いて流し劇しきれないみたいなところが個人的には課題です。
もうちょいね、流し劇であれば多分ずっと垂れ流しておけばいいと思うんですけど、
どうしてもそのコンテンツの良さをしっかり振り落とさずに、聞き逃さずに全部享受したいみたいな気持ちもあるので、
その辺はね、ちょっとバランス取りながら、うまくラジオとこれからも付き合い続けられればいいなというふうに思っています。
はい、ご意見やご感想があればぜひ送ってください。
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それでは今回のラジオメモランドはこの辺で。
See you again.
11:00

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