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2022-02-13 11:12

#69 近況と私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第69回はなんとなく近況についてダラダラ話しました。1つめのトピックは在宅保育を余儀なくされて在宅勤務withKidsがしんどいって話をしています。保育園はマジでありがたい……。2つめのトピックは本を買って積んでいるという話です。ついつい気になる本を買ってしまいますね。3つめのトピックはコクヨ野外学習センターPodcastについて。ついに文化人類学のシリーズがシーズン2で一旦完結を迎え、どんな学びを得られたのかについて感想を語っています。

コクヨ野外学習センターPodcast

#ラジメモ

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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、
パパ×○○の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
今回のテーマは、特にですね、まあ、はっきりとしたテーマを決めずに話そうと思っているので、
近況と私みたいなテーマで話そうかなと思います。
そうですね、近況としては、オミクロン株がめちゃくちゃ流行っているということで、
とにかく、保育園がですね、休園になってしんどかったというところが、
保育園のありがたさをすごい実感する、今日この頃ですね。
とはいえね、保育園で働いている先生やスタッフさんがね、体調崩されてしまって通っている園児のことを考えてね、
泣く泣く休園をするっていうことは、まあ、仕方ないことなので、本当にありがとうございますという感じではあるんですけども、
まあ、在宅勤務、ウィズキッズ、大変なこと大変なことっていう感じですね。
僕はどうやって対応していたかというと、結局朝早く起きてですね、仕事をして、勝負はやっぱり子供が起きるまでって感じですよね。
子供が起きるまでにいかに自分の仕事をやり切れるかみたいなところを意識しながらですね、
なんとか昼ぐらいまで仕事をして、午後はまあ基本的には奥さんも仕事をする必要があるので、奥さんの代わりに子供の面倒を見ていくといったようなルーティンでして、
3的に寝不足ですね。やっぱり朝早いんだけど、夜寝る時間はあまり変わらないっていうような生活が3、4日続くとですね、
寝不足になって、これがまた仕事のアウトプットにも良くない影響を及ぼしているだろうなっていう実感もあるので、なかなかしんどいな、これがずっと続くと本当にしんどいなっていう気持ちになりました。
特に一昨年のゴールデンウィーク前後とかはずっとね、保育園休園してたので、ずっとその在宅勤務withキッズをやっていたわけですけれども、あの時は多分1ヶ月以上してたと思うんですよね。
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それよく乗り切ったなっていうのを今考えてもなんか壮絶だったなっていう気持ちになりますね。
たかが1週間、2週間で大変だなんて目を上げてる場合じゃないなっていうような気持ちにはなりますが、辛いもんは辛いというところで、早く保育園の登園が再開できたらいいなというふうに思うと同時にですね、
オミクロン株の流行もピックアウトしてほしいなというふうに思っている次第です。
あとは直近でいうと何かな、とにかく本を買ってます。
積んでるっていう状態が正しい表現かなっていうところではあるんですけれども、読みかけの本がね、いろいろありまして、
ちょっとずつでも消化していきたいなと思っているんですけど、やっぱりどうやって読書の習慣を作るかっていうのはね、なかなかまだ決めきれてないんですけれども、
とにかく先日別の回で話した通り、タッチポイントをどう増やすかっていうところが非常に大事だと思っているので、
とにかく自分の部屋だったりとかリビングだったりとかに興味のある本を置いておいて、
気が向いたらすぐにパッと手に取れるっていう状況は作って、ちょこちょこちょこちょこ読んでいくようなことはやっています。
この辺もね、アウトプットを意識してインプットをする方がいいんだろうなと思いつつも、
なかなかアウトプットまで行ききってないなというのはあるので、もうちょい何とかやりようがないかなというところは妄作したいなと思っています。
最後はあれですかね、僕がいろいろ聞いているポッドキャストの中で割と一押しのポッドキャストの一つであった国有野外学習センターのポッドキャストですね。
人類学シリーズが今回第2シーズンで完結ということで、結構ね、いろいろ面白いお話を人類学者の方々からいろんなお話をエピソード交えてお話をしていただけて、
すごい刺激にもなったし勉強にもなったんですけれども、最後の回がですね、非常に示唆的な回だったんですよね。
というのも人類学者としてフィールドワークしている環境から学ぶものがある、相対化して比較することで自分の今住んでいる世界とか自分の常識ということを見つめ直すっていうところがコンセプトにあったとおりなんですけれども、
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これは別にフィールドワークの地で住んでいる人たちのライフスタイルが正しくて、今の自分たちが間違っているというわけではないっていう話をしていたんですよね。
あくまでも相対化することは大事だけれども、そこから一足飛びにこう、何だろうな、明日から使えるノウハウみたいなものが引き出せるわけではないんだよっていうようなニュアンスの話をしていたんですけれども、
まあ確かにそうだよなっていうことだと思っていて、その暮らし方を決定づけているのは自分たちが決めたことだけじゃないと思うんですよ。
自分たちが今住んでいる土地だったりとか、天気とか、そういった環境にすごい左右されていると思いますし、もちろん自分の国籍って言うんですかね、人種って言ったような、そういった自分自身で変えられないことも含まれているだろうし、
本当にいろんな変数の中で掛け合わされて計算、探出された結果に過ぎないので、その見えてない部分も含めたいろんな変数からリバースエンジニアリングして自分たちにいいように変えていこうっていうのは無理っしょっていう話だったんですよね。
だし、彼らもその生活の仕方が正しいと思っているわけだよね。
彼らにも変化を望むような気持ちっていうのはあるので、そういったところを意識して、その情報を認識しないといけないよねっていうことだと思うんですよね。
この話を聞いて、僕が思い出したのは、深井さんがね、歴史を学んでも何にも役に立たないっていうような話をコテンラジオの過去の回で確かしていたような気がしていて、なるほどなっていうふうにようやく腹落ちしたという感じですね。
意味があるからやるとかやらないとかっていう話って、やっぱり非常にノウハウ的というか、ビジネス性的というか、そういうことだと思うんですけれども、ただ情報をインプットすることによって一旦立ち止まれるようになるっていうのが、歴史にしても文化人類学にしても非常に重要なポイントだと思うんですね。
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そういうことなのかなというのが、今回の国有や外学習センターのポッドキャストの文化人類学のシリーズを聞いて改めて実感したところです。
この辺はよくエンジニア界隈でも言われる、自分は何々ちょっとわかるニュアンスと近いんだろうなと思っていて、最終的には無知の知っていうことに至るのかなとは思うんですけれども、
インプットをしたことで自分のアウトプットが本当に正しいのかということを一遍立ち止まれるということがとても重要なポイントなのかなというふうに思ったので、なんとなくこんな感じで感想を残しておこうと思います。
はい、ということでですね、今日はですね、ダラダラと近況を喋ってみるっていう新しい試みをしてみました。
ちょっとね、ビールも飲んでいるのでやや饒舌なのか、内容はまあとっちらかってるかなっていう感じはあるんですけれども、今日はこんな感じで終わりにしようかなと思います。
はい、ご意見やご感想があればぜひ送ってください。ツイートの場合はカタカナでハッシュタグラジメモとつけてもらえたら嬉しいです。
それでは今回のラジオメモランドはこの辺で。
See you again.
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