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みなさん、こんにちは。こんなゆるラジチュアプップへようこそ。
このラジオは、1オピ育児2児のママが家族と一緒に豊かに過ごせるよう、ゼロから始める時間とお金の作り方について、ゆるっときりっとお話ししています。
ちょっと長いので、もう少し簡潔にしてみますね、この冒頭の挨拶。
はい、ということで、本日のお話は、
じゃじゃん!
家事や仕事がはかどらないときにやること、です。
これね、とある本を読んだんですね。
というのは、タイムマネジメント対善という本をね、読ませていただいたんですよ。
これ、あれかな?
はーちゅーさんと、あとボイスブロガーのしゅうへいさんがご紹介してた本なんですけども、
めちゃめちゃ読みやすくて、さささーって読めた本なんですよ。
で、まあ私自身、ちょっと時間がやっぱり少ないな、足りないなって思ってるところもあって、
まあ何が足りない原因なんだろうということで読んでみたら、
まあいろいろあったんですね。いろいろノウハウがあったんですが、
その中から一つ、このね、はかどらないときにやることです。
これ、はこだらなくて、もんもんしてる時間がね、めちゃめちゃあるんですよ、私。
まあネタがないなーって思ったり、なんか伝え方違うなーとか、
なんかうまくこの流れが作れないなーとか、まあいろいろあるんですけども、
そういったときにやるといいこと、たった一つです。
たった一つです。たった一つこれをやると、この後がトントン拍子に行くと。
すいません、トントン拍子って言っちゃったんですけども、
わりとね、その後のステップがね、楽になるので、ぜひやっていただきたいと思います。
で、結論から申し上げます。
簡単にできることから始めるということ。
これはですね、いろんなところでスモールステップという言い方をされていると思います。
要は、何かを始めるにしても、ブログを一記事書くにしても、
いきなり記事を書くのがまだまだ難しい場合は、
じゃあ今日はまず第一のステップ、タイトルをつけるとかね、
その次にじゃあ目字を書く、大見出しを書く。
じゃあ大見出しから小見出しを書く。
で、小見出しから、じゃあ小見出しの、今日は1の、
あの大見出し1の小見出し1の部分を書き出すとか、
そういうふうにこう細分化していって、少しずつ少しずつこうね、
どんどんどんどん成果が上がるように作っていくと、
最終的に上手くいくよという形にもなるし、
どんどんできるようになってきて、
今日は小見出し3つ分作れるなとか、
今日は小見出しどころか大見出し1個分作れるなとか、
最終的に同じ時間でブログ一記事書けちゃった、
なんていうような状況になります。
そういう形でスモールステップを上手く使っていくんですけども、
この簡単にできることから始めるっていうのは、
それもそうなんですね。そうなんですけど、
自分がやらなきゃいけないタスク、
いろいろある中で、なんかはかどらない、
今日はこれができないっていう時に、
その中でも最も簡単にできることをまず着手するんですよ。
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これは何でかというと、
タスクを完了させるとドーパミンが出るんですね。
終わった後の快感が欲しいっていう。
これちょっとわかりますか。
要はゲームとかでもいい例があると思うんですけども、
ずっと長く続くRPGとかやるよりは、
例えば1ゲームとか1ステージすぐ終わる、
もう1分ぐらいで終わるようなものを
どんどん難易度を上げていくゲームの方が、
やったクリアした、次もクリアした、
次もクリアしたという形で、
クリアしていくことに快感を覚えていくんですよね。
これはもうドーパミンが出てるからっていう部分もあるんですけど、
このあ、じゃあ簡単にできた。
じゃあ次に進もうっていう風に弾みが付けられるようになるんですよ。
ホップ、ステップ、ジャンプですね。
そんな形でホップの状態を作ることができるんですね。
なので私の場合、私の場合に置き換えると、
私もやることが多いとめちゃめちゃテンパるんですよ。
これはね、アルバイト時代から知ってた。
ファミレスでのアルバイト時代から、
人がわーって来てると、
自分も手でこまーいみたいな感じで、
これもこれもあれもこれも全部できない、
みたいな状況になってしまうんですね。
しまいがちっていうか、しまうんです。
そうなっちゃうんです。
そんな時に、今回これを知ってからやったのは、
はーってまずこう、はーもう無理みたいな。
いろいろやらなきゃいけないのもう無理って思った時に、
何が一番、とりあえず減らしたいんですよ。
このいっぱいの量のタスクを。
何が一番手を付けられるか、すぐできるかって思ったものからやりだすと。
何か家事がいっぱいある、どうしようって思った時に、
とりあえず洗濯から干すか、とかね。
とりあえず洗濯畳んで入れるか、とか。
で、それを終わらせた時に、
あっ終わった、じゃあ次これやろうっていう気になるんですよ。
そういうモチベーションが上がるんですよ。
結局その、手のかかるものとか、
嫌なものが後の方に残るじゃんって思われるかもしれないんですが、
このホップステップをちゃんと続けていけば、
はー最後に大物残ったけどまあしょうがねーやるかって気になる。
気になるんですよね、不思議なことに。
これ不思議ですよね、ほんとに。
なので簡単なものを終わらして、
あっこれが終わったって快感をまず得る。
快感を得る、これを続けていくと、
だんだんこう、嫌なものとかにも着手ができるようになる。
そういった形で弾みをつけていくっていう方法ですね。
こちらが非常に効果的だったってこと、
もう気持ちの問題なんですが、
お伝えしたいと思い、今日はお話をさせていただきました。
はい、ということで、この家族、家族じゃないや、
家事や仕事がはかどらないときにやること、
これはたった一つ、簡単にできることから始めるということ。
なぜかというと、何かをするときに、
何かを終わらしたってこのタスクを完了させたときに、
ドーパミンが出る。
このドーパミンがもう快感なわけですよ。
あっ終わった、やったーって快感になるので、
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次への、次の仕事への着手にもつながると。
そしてこれを繰り返していくと、
どんどん嫌な仕事が残っていたとしても、
そこにも着手ができるようになるということですね。
もう皆さんもやられてるかもしれないんですが、
結構そのやることリストって、
私リマインダーで管理してるんですけども、
それをね、やっぱ見ては、
これもやらなきゃ、あれもやらなきゃ、
ってなるんですが、
もうお迎え行かなきゃってなるんですけど、
簡単なものからとりあえずチャチャチャチャってやって、
どんどん今日やることっていうのをタップすると消えていくんですよ。
もう完了ってしたことで、
あれがね、なくなればなくなるほど、
めちゃめちゃ快感です。
そんな感じなんですよ。
なので、もしよろしければね、
私の場合は社協ですね。
社協をまず終わらせると、
1個こう減るので、
あ、なんか終わった終わったラッキーっけ、
みたいな形になりますので、
もしよろしければお試しください。
ということで、本日のあわせて聞きたいは、
冒頭にもお話ししたタイムマネジメント体制ですね。
こちらの本のリンクを貼らせていただきます。
これのすごいところは、
全部が全部読まなくてもいいんですよ。
なんか自分にとって合ってる部分、
あ、これを使ってみようかなとか、
ここもいいかなっていうような形で、
1から全部読んだら全てができるとか、
そういう流れになってるわけじゃなくて、
辞書的な、教科書的な使い方ができるので、
もしよろしければお試しください。
はい。
それでは、今日もお聞きくださりありがとうございました。
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それではまた素敵な一日をお過ごしください。
コンでした。ではまた。
