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2022-10-28 10:06

#110 ランチタイムと私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第110回は、ランチタイムについて。もともとランチタイムは午後の仕事に向けて英気を養うための貴重な休憩時間なので、何を食べるか?を非常に大事にしていました。しかし、コロナ禍を経て子育てしながらの在宅勤務が当たり前になった自分にとって、ランチタイムに求めることが変わったという話をしています。


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#ラジメモ

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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ってエピソードを話すことで、
パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
今回のテーマは、ランチタイムと私というテーマでお話ししようと思います。
皆さん、ランチタイムというとどういう風景を思い浮かべますかね?
僕の場合は、仕事を始めてからはやっぱり会社の同僚とおいしいランチを食べに行く貴重な息抜きの時間というような、そんなイメージが一番強かったですかね。
職権はやっぱりフルリモートで働いているということもあって、家でなかなかランチタイムというのがやや億劫な時間というか、気分転換にはなるけれども、外に食べるまではいかない。
もしくは何か買ってくるのも面倒みたいなところで、自分で作るとしてもこんだてを考えるのが面倒だし、
何か買うにしても、これが食べたいってなかなかならないような、そんな日々がだらだら続いていて、こんなものがあるからこれで食べればいいか、
昨日の夜の残りが残っているからそのまんまそれを食べればいいかとか、割と消極的な選択をしちゃってるなぁみたいなところはあったりするんですけれども、
最近僕がランチタイムに何を求めているかといったところを、とても痛切に感じたのは、やっぱり誰かとの対話が生じるお昼時というのが結構欲しているのかなというふうに思ったというところを、
ちょっとここでメモっとこうかなという感じで今喋っています。
さっきね、元々のランチタイムのイメージって、会社の同僚と一緒にご飯食べに行くみたいな、仕事の話をしたりとか、
時には仕事上での愚痴をちょっと喋ったりとか、そんな時間を過ごすことが多かったんですけれども、
子供が生まれてからだと、特に家で仕事するようになってからだと、そういうランチタイムっていうのが欲しくてもなかなか作れないような感じになっちゃったんですよね。
あとは当時独身で、もしくは子供がいない、子供が生まれる前に普通に出社してランチタイムを楽しむってなると、
もちろん対話を楽しむことも去ることながらですね、どんなランチを食べて午後への影響を養うかみたいなところがすごい自分にとって大きなポイントだったんですよね。
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やっぱりランチタイムって午前と午後の間をうまくつなげるための休息時間だと思っているので、
美味しいご飯を食べて、ちょっとその心地いい時を過ごすことによって午後頑張るみたいなところが側面としては非常に大きくあったなと思うので、
結構そこの中では、特に僕の場合は、美味しいものを食べるっていうことが一番の気分転換になるっていうことだったので、結構こだわってました。
それこそ食べログ見たりとかして、だいたいその当時通ってた会社のオフィスの周りの美味しいお店は一通り開拓していったみたいなような感じでしたね。
なので、もちろん何が食べたいっていうよりかは、美味しいものがあるからそこのお店に行くっていう。
食べたいものは、もちろん決まっていればそういうお店を選びますし、決まってなくても美味しいお店だから入って決めるみたいな。
そういう感じだったんですけれども、たまに外出してランチタイムを自分で一人でランチタイムを過ごすっていうこともあるんですけれども、
その時にですね、結構悩んじゃうんですよね。
自分がめちゃくちゃ今何食べたいかっていうことに対しても、そこまで自分のモチベーションが上がらないですし、
ともせば何でもいい、何でも良くないけどストライクゾーンが広いみたいな感じなので、結構困っちゃうんですよね。
何食べようって考えると、何食べようがあんまり工場の中にイデーが存在してないときは、あれもある、これもあるって選択肢は一通り出すんだけど、
その中でこれにしようってなかなか決定しづらいんですよね。
これはね、本当に自分でも驚くほど大きな変化で、
じゃあ結果どこ行くかっていうと、なんかチェーン店とかね。
あとは立ち食いそば屋さんとか。
そういったところで時間もないし、ささっと済ませちゃおうみたいな。
特にね、午後用事がある場合とかであれば、午後の用事に支障をきたさないように、あまり食べ過ぎないようにしようとか。
なんかそういう感じで消極的に選ぶっていうようになってしまったのは、自分でも結構驚きで、
昔はなんか、ゼガヒレも美味しいものを食べてやるぞみたいな気持ちがすごい大きかったんですけれども、
今はですね、どちらかっていうと、そのランチタイムに誰と一緒に過ごすかみたいなことの方が、すごい優先度が高くなってしまったっていうところですね。
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みなさんもわりと心当たりはあると思うんですけど、
まあでもどうだろう。僕が子育て中で夜飲みに行けないっていうような事情とかももちろん加味されてるなぁと思うんですけども、
やっぱりコロナ禍で飲みに行ったりとか、一緒にご飯食べに行くっていうことの体験的価値がむちゃくちゃ上がってると思うんですよ。
ともすると、大体手段としてのオンラインランチっていうのはすごいありだと思うんですけども、
一方でオンラインランチでは享受できない情報量っていうのを直接話すことで満たしたいみたいな欲求っていうのはあるみたいでして、
そこを満たすためには、ちゃんとアポイントを設定して、いつどこで誰と一緒にご飯を食べるみたいなのが必要なんですけども、
そうやって結構言ったら面倒なことじゃないですか。
まず連絡をして、いついつ空いてるって日程調整して、どこで食べるみたいな場所の設定をして、で会うってなると、
お互い社会人で仕事もあるってなると、僕は今育休中ではありますけど、相手が仕事がある前提だと、
どう早く設定しても最短で1週間後とかっていうのが現実的なライン、妥当なラインだと思うんですよね。
なんで、結構、よいしょってやるぞっていう気持ちがないと、設定するのって気持ち的なドライブがかかりにくいんじゃないかなって思ったりはするんですけども、
でもそれをしてあまりやる、やっぱりいろいろなインプットが得られるっていうことに対するある種の渇望があるなーっていうのを最近自覚しています。
なのでですね、最近はほうぼうで、最近どう、何してる、元気、ちょっと飯でも食いに行かないみたいな声かけをしていまして、
ありがたいことでですね、「あー、お久しぶりです。ぜひぜひ。」っていう感じで、心よく返事をいただける方が多いので、
11月はですね、何件かアポイントが取れてきているっていうような状況だったりします。
で、まぁ、じゃあ実際にそのランチタイムでどんな話するかって言ったら別にそんな大した話はしないと思うんですよ。
最近何やってんの?とか、しばらく会ってない間にどんなことしてた?とか、もしくは自分がね、最近こういうことやってるんだけどどう?とかっていう、
なんか本当に話す内容自体は多愛もないと思うんですけども、
ただなんかその誰かと一緒に喋りながらご飯を食べるっていうことが、やっぱりその社会的動物としての欲求を満たすために必要なエッセンスなのかなーっていうことをなんとなくこう感じたりしたので、
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そんなことをですね、今日はちょっと話してみたっていうところです。
ということで、これを聞いてくださっている方で、もしなんかこうね、僕のことをご存知でランチぜひぜひっていう方がいればですね、ぜひお気軽に声をかけてください。
はい、ということで今回はそんな感じにしようかなと思います。
ご意見やご感想があればぜひ送ってください。
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それでは今回のラジオメモランダムはこの辺で。
See you again.
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