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2024-06-17 38:18

番外編第 52回 文学ラジオ4周年突破!「直近のお知らせと振り返り」

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今回は番外編です。様々なお知らせの後、先日の文学フリマ東京38出店や第十回日本翻訳大賞の受賞予想を振り返りました。文学ラジオは6月で4周年を迎えました。5年目もよろしくお願いします。 . 越前敏弥さんのYouTuber番組にゲスト出演/6月22日の梅屋敷ブックフェスタ海外文学翻訳家編でZINE販売/ダイチ出演のAudible番組「ゆかいな知性 文学編」が5月で終了/彗星読書倶楽部の森さんがすごい/Podcast番組「白米FM」にダイチがゲスト出演/センスとは何か?/Spotifyのコメント機能に最近気付いた/第十回日本翻訳大賞の振り返り/日本翻訳大賞についての記事をnoteで書いた/文学フリマ東京38の振り返り/キム・ソヨンさんの本が売れた/文学フリマ東京39も出店予定/6月でラジオが4周年/5年目にしたいこと/次回予告 . ▶︎越前敏弥さんのYouTuber番組 『ストーナー』&『オリンピア』どこが似ていて、どこがちがう? https://www.youtube.com/watch?v=sfBsUKuXpnQ&t=1366s 越前さんのnote記事 https://note.com/t_echizen/n/nd715702fab47 . ▶︎ 6月22日(土)梅屋敷ブックフェスタ海外文学翻訳家編 https://x.com/youyousha_books/status/1764523158823125254 . ▶︎森大那さんの彗星読書倶楽部 https://lit.link/suiseibookclub . ▶︎白米FM https://open.spotify.com/show/5snjbYSm29ZE1XdApsCYmJ?si=affd35126fe84ff1 . ▶︎ note記事「第十回日本翻訳大賞によせて」 https://note.com/cafecatwings/n/n8fda0c617449 . 【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】 声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【番組へのお便りはこちらから!】 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 【メルマガ会員募集中! 】 毎週土曜日朝7時に配信! 無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております! 有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。 どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を! ⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://radiocatwings.theletter.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。 ※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。 【文学ラジオ空飛び猫たちとは】 硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ 京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ 文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、 読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます! 毎週月曜日朝7時に配信しています。 【SNSでご投稿ください】 番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください! よろしくお願いします! ■twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/radiocatwings⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com ■ダイチ「小説家が好き!の会」 Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/welovestory ⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://www.instagram.com/booklogd/?hl=ja⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ■ミエ「羊をめぐるカフェ」 Twitter⁠⁠⁠⁠⁠⁠ https://twitter.com/hitsuji_meguru ⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/hitsujiwomeguru.cafe/⁠⁠⁠⁠⁠⁠ #本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック


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どうもみなさんこんにちは、文学ラジオ空飛び猫たちです。この番組は、いろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、文学と猫が好きな二人が緩くトークするポッドキャストです。
パーソナリティは、私ダイチとミエの二人でお送りします。文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品を時には熱く、時には愉快に、それぞれの視点で紹介していく番組です。
本日は番外編となっており、作品紹介のない回になっております。久しぶりの普通の番外編かな? そんなことないかな?
ちょっといろいろ話したいことがありまして、ちょっとトピックパッと最初言っちゃうと、まず第10回日本翻訳大賞の振り返り。
文学フリマ東京38回の振り返り。あと実はラジオがですね4周年を迎えた。 この6月で4周年。そうですねこの6月で4周年で5年目に入りましたというところで、ちょっとお話ししたいなぁと思っております。
結構ね盛りだくさんなんですが、その前にですねちょっと告知がいくつかあるので、まず告知から入っていきたいなと思います。 でまず一番最初の告知なんですが、これが配信されるのが6月の17日だと思うんですけれども、
ちょっと前、この土日かな?おそらく6月15の方かな? 翻訳者のですね越前俊也さん。越前俊也さんってあれなのかな?やっぱりダビンチコートとか有名なのかな?
やっぱりそのイメージがありますけど。私はそのイメージがあったんですけど。ミステリー小説ですね。
我々の紹介した本でいうとオリンピア、デニス・ボックのオリンピアを翻訳された方なんですが、ちょっと縁がありまして越前俊也さんのyoutube番組に出演することが決定したというか、
でちょっとこれ時系列がねちょっと今ちょっと複雑になっちゃってるんだけど、このまだ越前俊也さんのyoutube番組の収録前でこれ配信されていくにはもう公開されているっていうちょっと状況なんですけれども、
どういうテーマというかどういう番組に出るかっていうと、我々のエピソードでもねかなり最初の方に紹介しているジョン・ウィリアムズのストナーという名作があるんですけれども、
それを翻訳されたアガリアイ・カズキさんという方がですね、今年で10周期というかあのお亡くなりになられて10年経つというところで越前俊也さんの企画でオリンピアとストナー、結構これ似てるって声が各方面から上がっている作品なので、
この2つの作品をちょっと比べてみようという回にですね、我々2人で参加させていただくことになりました。
一応出演はおそらく6名ほどでしていると思うんですけど、その中のねちょっと我々も参加させていただいて、ちょっとこの2作品、越前さんはこのアガリエさんを裏師匠という言い方でしたっていらっしゃいまして、
03:01
表の師匠は別でいらっしゃるんですけど、あとね、越前さんがアガリエさんのエッセイをまとめた本、ねみみにみみずという本とかを出されたりしているんですけども、
あそこですごくその関係のある越前さん、アガリエさん、それぞれのちょっと作品を読み比べて、どっちもでもすごいね、ちょっと美しい小説っていうところが前提としてあるので、
その美しさのもとになっているものとか、そういったところとか多分共通しているところがあるかと思うので、そんな話をね、ちょっとこれからしに行くところをですね、ちょっと我々は、
実験的な そうですよね、なのでちょっとどんな雰囲気でどんな感じで収録したものが配信されるのか、ちょっと分かってないところ、まだ見えてないところあるんですけれども、
ぜひですね、ちょっとこの配信のタイミングではもう公開されているはずなので、リンクなんか概要欄貼っておくので、ぜひ見ていただけると嬉しいです。
で、私はもうストナー大好きなので、アガリエ和木さんの翻訳素晴らしかったなって本当に思っていて、そのあたりの話がうまくできていればいいなと思うんですけれども、
多分この文学ラジオさらとめ猫たち聞いてくれている方々の中にもストナーすごく印象に残ったって人もいると思いますし、あとオリンピア読んでいらっしゃる方もいると思うので、ぜひちょっと見ていただけるとありがたいです。
じゃあちょっとサクサク告知実は多いんで、もう一個いくとですね、これも6月のお話なんですが、6月22日の土曜日、東京は梅屋敷ブックフェスタですね。
こちらでまた我々のジンを販売させていただくことになりましたと。そんなことはね、だいぶ結構骨分な話で、このブックフェスタですね、今回ちょっと豪華なんですよね。
翻訳者編という一応テーマで、その豪華翻訳者の方々が参加されるというので、それがすごいんですよね。
まず柴田本幸さんがいらっしゃって、で岸本幸子さん、斉藤麻里子さん、白渦範子さん、で、星泉さん、安倍健一さんというですね、
柴田さんはアメリカ文学、岸本幸子さんは英語圏、斉藤麻里子さんは韓国、で、白渦さんが中国語、で、星泉さんがチベット文学、安倍健一さんが中東欧、チェコとかですね、そういったエリアの翻訳をされていて、
という方々が集まって、個別にブースで出展されるんですけども、特徴としてはですね、この翻訳者の方々と非常に近い距離でお話ができるというですね、
これがなかなか他にはない、ちょっとイベントになってるんですよね。
いや本当ですよね、ちょっと翻訳、まあ小説好きな人はですね、ぜひ来ていただいて、柴田さんとかとお話できると思うんで、
もうなんか私も前回行った時、柴田さんにそれ面白いよって言われたら、ああそうなんですねって言って、インディアインディア買ってしまったので、
で間違いなく当たりだったっていう、違うごめんなさい、インディアなインディアなか、インディアなインディアを買ってしまったので、本当に当たりだったので、
06:07
ぜひ翻訳者の方に直接レコメントされると、すごい読みたくなるっていう機会でもあるので、ぜひ皆さん来て、たくさん本を買っていったらいいんじゃないかなと思います。
やっぱり直接しゃべれる機会があるので、結構お勧めを教えてもらえたりするんですよね。
その結果売り切れちゃってる本とかあるんで。
なんかありますよね、確かに。
ありますよね、で私欲しかった本買えなかった記憶が、ああ売り切れてるってあったんで。
これはねやっぱり人がたくさん来るとね、そうなりがちなんですけども。
ぜひちょっと来ていただければなと思います。
主催がヨーヨーシャさんという書店さんがされているんですけど、また概要欄で詳細見ていただけたらと思いますね。
我々も本当に片隅でずっといるんで、ぜひお話ししに来てください。
そんなところですが、ちょっとですね、これが割と大きめの告示2つなんですが、ちょっと些細なことを2点で言うと、
そうだな、まず、些細なことじゃないのかな。
ゆかいな知性文学編、ポッドキャストスタジオクロニクルさん制作のゆかいな知性文学編がですね、5月で終わりました。
今また新しいゆかいな知性が始まってるっぽくて、まだ私聞いてないんですけど、6月になってまた新しい番組始まってるはずなんですけど、
ちょっと半年間ですね、やらせていただいてあっという間だったなというところ。
半年か、はいはい。
半年長いようであっという間でも。
でしたね。
同じことをですね、パーソナリティ一緒にやらせていただいた森さんと話したり、
この間文学フリーマーでもちょっと久しぶりに、久しぶりでもないのかな、でも久しぶりの感じはしなかったけれども、
お会いしてちょっとお話しして、あっという間でしたねみたいな話をしたんですが、始まる前にも告知はさせてもらったけれども、
実際収録して配信されているものを聞くと、なんかいろんな話をしたなと思っていて、
もっと文学作品を紹介するような番組になってくるのかなと思ったら、
もっと手前のジャンルだったりとか、詩とは何か、短歌とは何か、創作とは何かとか、読書会って何とか、
結構ですね、文学にまつわるいろんな話をできて、結構面白かったなと思ってます。収録する側として。
で、配信されたものを聞くと、あ、そういえばこんな話したし、森さんこんな話したなみたいなことがたくさんあったりして、
ぜひですね、ゆかいな知性、オーディブル入らないと聞けないんですけど、ぜひ聞いていただきたいなと思います。
森さんと話して結構議論したところは、実はあって、普遍性っていうものを結構大切にしたんですよ、我々は。
ちょっとゆかいな知性っていう番組の特性上、結構たくさんたくさんいろんなテーマがあって日々流れていくので、
09:02
結構その日、その時に聞くものっていう印象になってしまうかもしれないんだけれども、
あのやっぱり普遍性があるものを選べば、まあ後から聞いても飽きないコンテンツになるよねとは思って、ちょっとお話しました。
で、実は最後山内真理子さんのあの子は貴族っていう作品を紹介したんですけど、実はですね、浅井亮さんの性欲を紹介する予定だったんですよ。
で、その中でちょっと話してる中で、まあ性欲すごく面白い。
あの自分も読んで、すごい面白い小説だな、やっぱ浅井亮さんにしか書けない小説だなって思ったし、
あのこのいろんなカウンターに満ちていて、いやこれはすごいなって思ったんですが、
個人的にはやっぱり今この時代この瞬間に読むことにすごく価値のある作品だなと思っていて、
普遍性っていう意味では、例えばこれが20年30年後、浅井亮さんの性欲を読んだ時に、
なんか今我々が感じているような感覚で読めるかって言ったらちょっと違うなって思って、
ちょっと議論の末、これはもう代表の野村孝文さんにもちょっと相談して、
ちょっとこう思ってるんですけど、どう思います?って。性欲でいこうと思ってたんですけど、最後みたいな。
で、ちょっといろいろあって山内真理子さんの作品になりました。
山内真理子さんのあの子は気づくは、結構普遍性が高い作品だったので、
そっちの方がいいだろうというところで。結構似てるんだよ。
話の視点の差分っていうところで似てて、立場が違う人の視点の差分ってところも似てるし、
あと映画化されてるし、どっちも。映像作品とも比べて話すことができるって点で似てたんで、
ちょっといろんな議論、私と森さんで議論して、山内真理子さんの作品を紹介することになりましたというところですね。
とかあったりして、ちょっと本当なんか結構いろいろ短い期間だったんですけど、
いつ聞いても楽しいコンテンツになったはずなので、
ぜひですね、後追いからでもオーディブル、割と毎月払うとお金かかったりすると思うんで、
何かの時に登録した時には一気に聞いていただけたりとかしていただけるとありがたいかなと思います。
なるほど。文学入門みたいな、入り口としてとかでもすごく良さそうですよね。
あ、そうですね。もちろんそこもすごく受領ししたコンテンツになってますね。
ちょっと印象ですけど、森さんって本当何でも知ってるっていう。
そうなんですよ。すごかった。
そうですよね。なんか全てのジャンルをカバーしてる、そんなちょっと印象持ちましたね。
そうなんですよね。びっくりしたのは、なんか文学にめっちゃ詳しい人だってイメージはあったんだけど、
漫画とかエンタメ作品も全然、話を広げられる人で、読書量どうなってんだろうっていう。
あの、戦慄しましたね。
すごい人だな。
映画もすごい見てるし。
で、森さんは推薦読書クラブを運営されていて、そこでいろんなチャンネルがあるので、
12:05
YouTubeチャンネルがメインですけれども、他にも読書会をやっていたりとか、会員限定のDiscordとかコミュニティーとかやってらっしゃるので、
私ちょっと入ってて、まだちゃんとガツガツ参加はしてないんですけれども、読書会とか定期的にやっていて面白いので、ぜひ参加してみてください。
なんかね、毎月5冊選んで、それの読書会を必ずやってるので、結構ね気になる本あったんですよ。
ちょっと俺参加できなかったけど、イライラ文学館っていう。
最近ちょっと平積みされてるじゃないですか。
あの本も取り上げてたし。
あと私参加させてもらったのは、大田ステファニー・カントさんの緑遺跡の読書会参加しましたけど、めちゃめちゃ面白かったし。
そもそも緑遺跡はめちゃめちゃ面白かったですけど。
でもやっぱり緑遺跡、読書会に参加していろんな人の話聞くとやっぱりすげー面白かったなと思ったりするので、
本好き、読書好きはですね、ちょっと覗いてみるのもいいかもしれません。
今回概要欄にちょっとURLとか載せておこうと思うので、ぜひ見てください。
ていうところとですね、あともう一つ告知。
なんか告知だけ入んなくて申し訳ないですけど。
ちょっと前にお便り紹介会で話が出た、ポッドキャスト番組白米FMさんがあるんですけど。
はいはいはい。
僕がお米のチャンネルだと思ったら教養番組だったっていう。
そうですね。それ言ってましたこの間。聞いた。
そうなんだ。
我々の番外編を聞いた2人が、そっか、お米の番組として捉えられるのかみたいな。
そりゃそうだよねって話をしてて。
白米セルフっていう、割と哲学をする番組なんですけど。
それにちょっとゲスト出演させていただきまして、収録したのが5月で、6月の1週目から配信が始まってるはずです。
で、テーマはですね、ちょっと選んでくれと言われたので、ちょうどその時気になった本が結構今売れてるはず。
千葉雅也さんのセンスの哲学。文系修順から出てる。
見たことはあります。
これもすごい平積みされてますよね。
そうですよね。
ちょっとセンスって何だろうっていうところで、センスの哲学この本気になってるんですけどどうですかって言ったらもう2人がすごい乗り気で、
いやセンスちょっと話したいっすみたいになって、これをもとにセンスとは何かっていう話をしてますんでよかったら。
で、我々3人ともいやセンスって一体何だろうみたいな感じで終わっちゃったんだけど、結局。
なんかこうセンスを取り巻くいろんなことについて話してるので、ぜひちょっと興味があったら白米ヘムさん聞いてください。
これもちょっと今回概要欄に載せておきます。
なんかいいですね。センスってちょっと感覚的なイメージですけど、センスって何かって。
そうですよね。千葉雅也さんのセンスの哲学ともう一つ私の方から昔読んだ水野学さんっていう人が書いてるセンスは知識から始まるっていうもう10年以上前の、10年ぐらい前の本かなですね。
こちら2冊ちょっと読めたらセンスと哲学がマストで、センスは知識から始まるは読めたらぐらいでちょっと望んでみたんですけど、どっちともですねセンスは良くなるっていう話をしてるんですよ。
15:08
肯定的にというか。
鍛えていけば良くなっていくという。
そうですね。私センスは知識から始まるの方が顕著なんですけど、要はその領域に関する知識があればどんどんセンスは良くなるということですね。
そもそもセンスとは何かみたいなところからなんか。
そうですね。
ちょっと知りたいですね。
これがこの定義があれセンスは知識から始まるだったかな。最近なんか読んでると結構センスのことについて触れてる文章をたまに見かけて、それがちょっといろいろごちゃになっちゃってるんだけど。
センスは知識から始まるの方は、いわゆる平均とか中央値を知ること。
この分野における中央値だったら平均値が分かることがセンス。
つまり外さないことってことですよね。
なんかそのマスのターゲットにちゃんとアプローチできるみたいな。
だからなんかセンスが良いっていうのは、なんか自分で言うと感覚的に良いものを掻き取る力かなとかっていうイメージを持ってたんだけれども、
センスは知識から始まるを読むと中央値とか平均値をつかみ取る力なんだな、分かることなんだなっていうのはそこで定義はされてるんですけど、
それはちょっと自分がイメージするセンスなのかみたいな話とかをハケマエ風にはしてますね。
なるほど。
センスは哲学の方はもうちょっと抽象的で、リズムがあってビートがあってうねりがある音楽。
こっちは感覚っぽいですね。
そうですよね。リズムっていうものがあってビート、うねりが、リズムはそうか、ビートとうねりからできてると。
ビートはある決まったリズムのことで、うねりがその外れ値を作っていく。
で、うねり、その外れ値によってその人たちの独自性みたいなのが生まれてくるよね、みたいな。
なんかあれですね、村上春樹の文章みたいな。
あ、そうだね、そうかもしれない。
とかあってとかあって、そういうことをちょっと話しているんで、これもやっぱりシュハルじゃないけどさ、
リズムがあって独自のうねりがそこに乗せるみたいなイメージなんだけど、
このあたりもですね、ちょっといろんな話をしているのでよかった。
で、センスの哲学はちょっと一回読んで臨んだんだけど、
いや、もう一回読まないとちょっとわかんないなと思ってるので、もう一回読もうと思ってます。
ちょっとやっぱり人と話した後に読むと理解深まるなと思ったので、
白馬AF部のお二人とちょっと話した後にもう一回読みたいなと思って、まだ読めてないんですが。
あ、で、本としてもおすすめですね。
ぜひちょっと皆さんも読んでもらえたらなと思います。
ちょっと長くなってきたけど、あともう一つだけ。
最近ちょっと非常に申し訳ない話で気づいたことがありまして、
Spotifyのコメント機能があって、たまに自分も質問書いてやっていた割には、
あ、これ気づいてる人と気づいてない人いると思うんですけど、
聞いてるSpotifyにコメント機能あるんですよ。
で、これにコメントを送ると公開されていて我々だけにまず届くんですね。
で、それが意外とあったっていう。
18:02
本当ずっと気づいてなくてすみませんっていうあれなんですけど、ありまして、
最近ちょっと全部読ませていただきました。
で、結構ね、本当すごくお一人いろんなエピソードにすごい投稿し、
コメント寄せてくれてる人がいて、読んでめちゃめちゃ励みになりました。
で、ちょっと名前言っていいかどうか分からないので名前は言いませんが、
本当にありがとうございますっていうのをちょっと伝えたいなと思います。
僕もちょっと初めて今回知ったんですけども、
Q&Aっていうメッセージ送れる項目が実はあって、
本当ちょっと見逃してたの申し訳なかったですけど、
本当にありがたかったですね。コメントいただけたのは。
たぶんコメントしてる方からすると読んでもらえてるかなって不安あると思うんですけど、
大丈夫です。全部読みました。
本当ありがとうございます。
で、ちょっとお答えしたい部分もあるので、
ちょっと名前は伏せた状態で次のお便り会かなんかでまとめてお答えしようと思いますんで、
ぜひちょっとそのあたりお楽しみにしていただけたらなと思います。
本当にありがとうございます。
ですかね。じゃあちょっと長くなっちゃったけど、
すでに結構話したけど。
本編はもうなんかあっさりサクッと。
そうね。いきますか。
終わらせましょうか。
じゃあまず第10回日本翻訳大賞ですね。
こちらも今回も追いかけていきましたが、
ちょうどではないのか、
ちょっと前に母を失うことまでで、
5作品は全部紹介しております。
最終候補5作ですね。
受賞したのが榎本空さんが訳された、
サイディア・ハートマンさんが書かれた、
母を失うこと、大西洋奴隷航路をたどる旅と、
三浦悠子さんが訳された、
陽二子さんの台湾満遊鉄道の二人が受賞されましたね。
これはまたちょっと受賞式まだ行ってないんで、
どういった選考があったのかちょっとわからないとこなんですけれども、
この2作品読ませていただいて紹介させていただきましたが、
どっちもすごかったですね。
そうですね。
この翻訳大賞最終候補5作は、
やっぱりほんと外れなしで読まどるも良かったんで、
なんかその事前に予想はしていて、
当たったり外れたりっていうのはあるんですけど、
なんかその外れたからといってなんか悔しいとか、
全然そういう感情は出ないんですよね、翻訳大賞。
これも毎回なんですけども、いやいやもうほんと納得というかですね、
もう5作品全部良かったですし、
大賞の2作品もやっぱりすごかったっていうのは今回も感じましたね。
私はもう、みねさんもそうか、
ハリケーンの季節、フェルダン・ダ・ベルチョールの
ハリケーンの季節、宇野一美さん役ですね、
こちらを推してはいたんですけれども、
だってもうあの作品はすごかったもんね。
そうですよね、そのインパクトとかね、
この一切を放つ作風とか。
なのでぜひお作品ですね、ちょっと聞いて気になったら読んでいただきたいなっていうところです。
今回ちょっとあの、やっぱり日本翻訳大賞、
我々ずっと応援してきてるというか追いかけている賞なので、
ちょっとノートに記事を書いてみました。
21:00
少しでもですね、ちょっとこの賞のことを知ってもらいたいなと思っていて、
この記事自体はもちろんこの第10回日本翻訳大賞をまとめてるっていう部分はあるんですけど、
どちらかというとこのやっぱり日本翻訳大賞を知らなかった人のために
知ってもらいたいなと思って書いた記事なので、
できればですね、もう我々のリスナーの皆さんは多分ご存知な方がほぼ占めてると思うので、
知らない人にですね、ちょっと紹介するときにですね、
ちょっとこの記事を拡大していただけると大変嬉しいなと思います。
そうですね、結構今まで紹介してきた作品が翻訳大賞に選ばれていたり、
候補に残っていたりする作品がたくさんありまして、
このラジオで紹介している本とこの翻訳大賞で選ばれてきている本との
この神話性の高さみたいなものは改めて感じましたね。
ちょっと今、今回第10回っていうところに絞ったんだけれども、
もしかしたらね、ちょっと過去作品もちゃんと紹介する記事も書きたいなとかちょっと思ったりもしてるんで、
ぜひこのラジオのノート記事、ぜひシェアしていただけると嬉しいです。
さてそんなところにする、ちょっとあれだよね、
日本翻訳大賞は7月に受賞式あるから、また1ヶ月後楽しみがあるので。
また何かお話ししたいことができたら、何かの時にちょっと触れたいと思います。
最後に重要なことですね、第10回日本翻訳大賞というか、
日本翻訳大賞は寄付金で成り立っておりますので、
私も最近久しぶりに受賞結果出た直後に寄付したんですけど、
皆さんもたまに寄付をしていただけるとこのショーが続いていくと思うので、
ぜひぜひ寄付していただけると。
我々は別に主催してるわけじゃないんですけど、ただ応援してる立場ですけれども、
ぜひ皆さんも応援していただきたいなと思います。
そのあたりも記事でURLも載せるんで、ぜひ見てくださいというところですかね。
さてじゃあちょっともうサクサクいっちゃうと、文学フリマ東京38、
5月の半ばにあった文学フリマですが、これもですね、なんだろう。
まず一つ嬉しかったのは、参加したのが今回で3回目なんですけど、
過去一リスナーが来てくれた感覚がめっちゃあります。
前も前々回も来てくれていてすごく嬉しいし、すごい楽しかったんだけども、
今回の方がなんかね、結構来てくれましたよね。
そうですね。始まってからずっと常に誰か来てくれてたっていう感じがありましたしね。
ちょっとなるべく来てくれた人にはですね、感想を聞こうという努力をしてしまったので、
なんか無理やり言わされたかなとかっていう、あれもあるかもしれないんですけど来てくれた人。
でもいろんなお言葉が聞けてすごく嬉しかったですね。
ちょっと個人的には、名産家とちょっと私でね、ちょっと時間ずらして回ったりもしたんで、
常にずっと2人でいたわけじゃないんであれだったんですけど、
なんかあれだね、声として読んだ本のエピソードを聞くって人と、
読んでないからこそ聞きたいみたいな人と、読んだ気になりたいから聞きたいって人と、
24:02
別れるなってちょっと思った。
そうでしたね、確かに。
なるほどと思って。
このラジオを聞く目的が人によってそれぞれっていうのが面白いですよね。
今のところどっちに寄せて発信するみたいな気持ちは迷うけど、
今のところちょっとチューブラリーにしてますが、やっぱりそうかと思いましたね。
やっぱり読んだ気になるような紹介がいいのか、読みたくなるような紹介がいいのかってところなんだなってちょっと思いました。
通りすがって我々のことをちょっと見かけてブースに寄ってくれた人、
あのことを知らないで文振りに来てて偶然寄ってくれた人とか立ち寄ってくれた人からは、
海外文学読んでみたいけどどっから読んでいいかわからないとか、
入門ってなんすかねみたいな話をよくされて、
ああやっぱそうかそうなるのかってちょっと思って海外文学の紹介してますみたいなこと言うと思って。
実際に我々結構名作古典みたいのをほぼ扱ってないので、
すごい説明しづらいなと思ったんですよね。
あの瞬間。
でもなんかちょっとこれもどっかのタイミングでノート記事にまとめられたらなと思うんだけれども、
我々の紹介してる本の中で絶対これ入門に向いてるよねみたいな本あるよね。
そうですねそれはありますね。
なんかそういうのをパッと言える用語にしておきたいなってちょっと思った。
これはこういう例でオススメなんですよみたいな入門にみたいな。
今までいくつかはねそういうちょっとまとめたりはしてますけど、
まあそうですよねそれ改めてまとめてもいいかもしれないですし。
結構定番ではねキム・チョイップさんの作品とか。
あと定伝の夜にですね。
あと多分最近紹介した死んでから俺にはいろんなことがあったかも多分ちょっと入れたいなと思いました。
まあちょっとね個性的ですからねかなり。
でも語り口で言ったらそのあたりとかとアンナ・ティマさんの渋谷でめずってとかもいいよね。
なんかちょっとやっぱりちゃんと理由をしっかりくっつけて入門にこれオススメなんですって話ができるようにしたいなとちょっと振りを振り返って思います。
あとでも隣の人こかったよね。オスカーワイルドの翻訳をしてる。
自分で翻訳してそれを売ってる人がいてちょっと面白かったですね。
ちょっと話を進めてしまうと今回チラシを作ったんですよね。
何部持ってたっけ?300部あったんだっけ?
ちょっとちゃんと数えてないけど200は履けたよね。
200以上は履けてるはずですね。
我々として200履けたらいいよねぐらいの気持ちで言ったんだけどあっさり200なくなったっていう感覚で。
ちょっとびっくりしましたね。
27:01
そうですね。結構この翻訳系のブースが集まっている通りなんですけどその前を200人ぐらい本当はもっとですけど通ってチラシも受け取ってくれる人がいるっていう。
それはちょっとすごい文学振りがすごい機会だなってやっぱりちょっと思いましたね。
素晴らしい。よかったっすよね。
それでいくとやっぱりゲストでバーチミヤさんと、韓国の主人のキムソヨンさんの本をですね。
エッセイの奥歯をかみしめると主人キムソヨン一文字の辞典と2冊販売していただいたんですけど、
そこでバーチミヤさんと翻訳委員会の方々もちょっとゲストで来ていただいて結構売れたということを言われていて、
すごいこっちとしてもありがたかった。よかったなと思いましたし。
約1時間半だったかな。
ブースちょっとお隣で販売をやっていただきましたけれども。
そうですね。結構通りすがりの人が興味を持ってくれて、じゃあもうその場で買いましょうって何名もいらっしゃいましたし。
自分もキムソヨンさんの本、勧めやすかったっていうか、こういう本でめっちゃ面白いんですよみたいなのとか結構しやすかったんで、結構売れてましたね。
やっぱり文振りって結構単価勢っていうか、詩とか単価の人たち多いじゃないですか。
やっぱりキムソヨンさんの本多分相性いいんでしょうね。
たしかにそうですね。一文字の時点とか特にすぐ見たら、見てすぐ分かるのでどういう本かっていうのが、それで興味持ってくれた人もいたので。
そうだよね。面白さが結構割と一発で分かる本ですね。めっちゃ面白いと思うので、あれ少しペラペラめくっただけでもすごい良かったですね。
そうですね。たしかに海外文学って基本ハズレがあんまりなくて、どれもやっぱりすごい良い本ばっかりだと思ってるんで、
直接知ってもらえる機会っていうのをちょっとこのラジオを通じてできたっていうのも、これは本当にちょっと嬉しい経験になりましたね。
あのね、奥歯をかみしめるの、なんかなんだっけ、奥歯キーフォルダみたいな。
そうですね。奥歯キーフォルダ。買ったらもらえる。
もらえましたね。かわいかったですね。
我々としてはですね、次回の文学フリーマンもちょっと出展をしたいと思って企んでおります。
12月1日日曜日ですね、会場が次回から東京はですね、ビッグサイトになりますね。
ちょっと会場が大きくなるのでどうなるかわかりませんが、ちょっと出展したいと思ってます。
今回は新刊なくチラシだけで挑んだんですが、またちょっとどうしようかね。
そうですね。このブックガイドをですね、今まで作ってたんですけども、
それをリニューアルするか、現状通りのものでいくか、ちょっと今迷っているところで。
30:03
そうなんだよね。リニューアルするとね、ちょっといろいろ大変なので、
別に大変な部分はいいと言えばいいんだけど、毎回やるとね、買ってくれてる人も内容被った部分出てきちゃったりとかするからね。
悩みどこですよね。
作り方をどうしようかなというのを今、ちょっとね、悩み中ですね。
補強版とかにするのがいいのか、ちょっとよくわからない気がする。
そうですよね。
まあちょっと、またもうちょっと時間あるんで考えますし、
もしこうして欲しいみたいなご意見があったら、ぜひお寄せください。
あとグッズもね、なるべく頑張りたいと思ってるんで。
ちょっとTシャツとか作れないと思うけど。
番組グッズ、もしこういうのがあればっていうのがあればお待ちしております。
最後ですね、この6月でラジオが4周年となりました。
ってとこなんだけど、なんかあんまり4って数字に盛り上がりが感じてないのか、
わっていう感じがなくて、あ、4周年来た!ぐらいな感じなんですが、これもどうしようかね。
そうですよね。なんか気づけば4年経ってたって感じですもんね。
なんか特別なことをするわけはなく、
淡々にエピソードを配信していくだけなんですけど、
でも順調にリスナーの数もおかげさまで増えていて、
本当、誰かのブックガイドになっていたら本当嬉しいなって思うところですよね。
なんでちょっと特別なことっていうのは何もないんですけど、
とにかく本当4年間、本当毎週欠かさず配信できているので、
単純にその積み上げは今生きてきているなって思うところと、
まだまだ届けられる人いるよね。ちょっと頑張りますか。
そうですね。
ちょっとまた5年目に向けてと思ってるんですけど、
あと実は地味に5月中に1個やったことがありまして、
一番最初のエピソードを音質を良くしてアップロードし直しました。
僕ね、さっき知ったんですよね。
特にみえさんに言わずにやっていたっていうあれなんだけど、
本当はこれもっと前にやったかったんですよ。
でもちょっと時間取れなくて、
いろいろ実験しながらと思ってたんですけど、
本当ちょっとだけ良くなりました。
もっと良くできる方法があるんですけど、音源全部取ってあるんで、
そうするとちょっとね、多分もしかしたら再生回数とかアナリティクスとか壊れちゃうかもしれなくて、
まあでもとはいえ別にそういうのを気にせず、
良い音質を届けたいっていうのがあるからやろうかなと思ってるところはあるんだけれども、
ちょっと作業量的に膨大になってしまうので、
どのタイミングで手を付けるかっていうところですね。
ちなみにこれやっぱり何で音質良くなるかっていうと、
シンプルに私の音声編集の技術が上がってるからですね。
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あと機材が全然違いますもんね。視力環境とか。
元々の取った音源をリマスターかけるだけだから、取ってる音源は変わらない。
リマスターのことですね。
例えば3台とか結構音質悪いんですよやっぱり。
ズームの音源だし。でもあれもいくつかエフェクトかけ直せばかなり良くなるはずなんで、
その辺の差し加減が多分ある程度できるはずなんで今なら。
そんなこともできてしまってすごいですけど。
やっぱりフリーの編集ソフト使ってる時代から、
オーディションっていう有料ソフト使ってるのはデカいね。
すごい色々できる。
だからちょっとどっかで時間作ってガツッとアップロードし直したいなと思ってはいますが、
3体はちょっと早めにやりたいなと思ってるんで、
ちょっとまたやったらいいますが。
実験的に超簡単な方法で、
アナリティクスと再生回数壊さない形でやったのが第0回。
ちょっと良くなってるんですよね。
第0回はやっぱりなんやかんや聞かれるんで。
そうですよね。
まずはってなりがちですもんね。最初の。
最初のエピソードはちょっと良くしておきたいなって思ってるんで、
ちょっと考えてます。
5年目とかに入ってきたら1個思ってるのが、
過去に障害した作品をもう1回取り上げるのとか。
いいよねそれね。
やっぱり最後の時間とか、3体原作とかそうかもしれないですけど、
今読んだらどうなのかとかっていうですね。
もう1回紹介してみるっていう。
もしかするとほとんど同じようなことばっかり言ってて。
そうです。
特に内容変わらないなってなるかもしれないし、
昔の方がちゃんと熱心に紹介していたとかですね。
そうなるリスクありますけど。
でもあれかも。
あえてその時は誰かゲスト呼んで紹介してもいいかもね。
この本めちゃめちゃ好きな人連れてきました。
そうなると本当の読書会っぽくなりそうですね。
あれかもしれないですね。
出たいですっていう人いたら全然連絡いただければと思いますね。
そうだね。ちょっと4年っていうとこはあるんだけど、
5年はちょっとやりたいよね。
5って数字は結構でかいもんね。
そうですよね。
また1年後ですけど。
5周年記念はちょっと大きいことやりたいですよね。
1年って結構経つの早いんで。
確かに。
言うものの多分もうすぐ忘れそうな気がしますね。
文振りのことも直前まで考えないしね、俺たちね。
本当にブックガイドをどうするか悩んではいるんですけど、
特に手をつけずにズルズルいってしまうタイプなんで。
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そうですね。
ちょっと気をつけながらやりますか。
状況次第で何かちょっと5年目とかできたらいいかもしれないです。
リアルイベントとかやりたいですよね。
どっか借りてね。
オンラインなのか。
それこそあれか。どっかのフル翻訳本屋さんかな。
1回無料の予算使わせてもらいましたけど、また無料の予算パワーアップしてるから無料の予算でもいいかもしれないし。
何かあったらご連絡いただければと思います。
今日はちょっとなんやかんや話してきたからこれぐらいにして終わりましょうか。
そうですね。
ゆるゆるとまたラジオ頑張っていきますのでぜひ皆さんお聞きください。
よろしくお願いします。
次回はですね、クロエ・コルマンの姉妹のようにをご紹介します。
これは第2回日本学生が選ぶゴンクール賞受賞作ですね。
フランスの作品でございます。
お楽しみに。
番組の最後になりますが、メルマ会員募集しております。
こちら無料版、有料版でございまして、無料版は毎回のエピソード長すぎた部分をカットして音源を貸して配布してます。
こちらですね、もっと我々のエピソードが来たいって人が言っているので、そちらのためにやっております。
最近は今後の紹介する作品を載せていたりするので、そちら気になる方もぜひご登録ください。
有料版はサポーター特典みたいな感じになっておりまして、我々を応援したい人のためにご用意しております。
こちら応援していただくと、我々の書籍代とか編集ソフト代とかになりますので、ぜひご協力いただけると嬉しいです。
詳しいことは番組概要欄に記載しておりますのでそちらご確認ください。
そして番組のくださりのリクエスト、またこのラジオを聞いて紹介された本を読みました。
読み返しましたとございましたら、ハッシュタグそろとび猫たちをつけて教えていただけると大変嬉しいです。
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お便りの方も番組情報欄にありますので、ぜひぜひそちらからお寄せください。
この番組気に入っていただけましたら積極的に拡散寄与していただけると助かります。
ではまた来週。ありがとうございました。
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