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2025-02-07 53:02

331. トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦

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🎙Ossan.fm🎧

  • オープニングトーク「節分」
  • おたより紹介「ノンアルコール問題」
  • 11インチじゃなくて8インチでした!
  • audible再開してみている
  • 淡路島に行ってきた
  • レジで勝手に割り引かれる
  • 映画「トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦」

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次回は、2 月 14 日(金)公開予定です。

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サマリー

今週のエピソードでは、節分が今年は2月2日に変更されたことやその影響について話し合っています。また、ノンアルコール飲料や日本酒の多様性についても触れ、リスナーからの反響を紹介しています。エピソードでは、オーディブルの利用や音声コンテンツの楽しみ方について語られています。そして、著名な著者の作品や新たに気になる書籍に対する感想も紹介されています。リスナーは、文学や実用書の違いやそれぞれの楽しみ方についても模索しています。このエピソードでは、淡路島の観光地や体験が紹介され、特に「ホテルニューアワジ」や「ナルトの渦潮」について語られています。また、家族で訪れた「二次元の森」やアトラクションの様子も詳しく説明されています。映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦』は、九龍城を舞台にしたアクション映画で、香港に密入国した男とヤクザファミリーの友情、さらには彼らを狙う敵との戦いを描いています。予告編や劇中の独特なナレーションが観客の興味を引きつけます。九龍城砦を舞台にした壮絶な戦いが描かれたエピソードです。

節分の変更について
nagayama
こんにちは、nagayamaです。
chris4403
こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった出来事や、おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
nagayamaさん、なんか明日からめっちゃ寒くなるらしいですよ。
nagayama
らしいですね。最近、ジムに僕は行くようになって、
chris4403
うん。
nagayama
で、ジムでテレビの映像が流れてる人とは流れてないんですけども、
それぞれ別のチャンネルの番組流してるんで、そこでそれぞれ朝はニュースとかバイトショー的なやつをやっていて、
みんなこぞって、もう寒い寒い、やばいぞやばいぞみたいな、寒いぞ、箱根の湯も雪も降っててすげーことなってるぞ、みたいな感じのことを今朝はもう、
言ってましたか。
騒ぎ立ててましたんで、承知しておりますね。
chris4403
言ってましたか。
うん。
そういう時、だいたいこう、ビビらせ過ぎ問題があるじゃないですか。
nagayama
あとね、アマゾンもちょっと配送遅れるよっていうのがびょーってお知らせが出たりとかしてたから、
chris4403
雪とかで。
nagayama
そうそう、だから経路によっては、もしかしたらそういう遅れみたいなのがあるみたいなのもあるかもしれないですね。
chris4403
あの、ね、明日からって言ってるのは今日の収録が2月3日の月曜日にしてるんですけど、
2月3日といえば普通は通常だったら節分なんですけど、今年は2月2日だったんですよね。
nagayama
そういうのはあるんですかね。
chris4403
nagayamaさんなんとね。
nagayama
そういうんだっけって思ったんですけど。
chris4403
そう、と思ったじゃないですか。
うん、思った。
僕は実はね、今年のね、1月にミブ寺、節分で有名なミブ寺ってあるんですけど、
あそこにちょっと、お正月のお休みの時に行ったんですよ。
そしたらそこの掲示板に、本年の節分当日は暦の影響により3日から2日に変わります。
でかい注意書きが書いてあって。
で、今後も4年に一度節分が2日に変わります。
2057年までって書いてあるんですよ。
nagayama
へー。
chris4403
すごくないですか。
nagayama
どうなんだ、うるう年みたいな感じになっちゃうってことか。
chris4403
なっちゃってるんですよ。
で、これ今年からかなと思ったら、実は4年前も実はそのことがあったんですよね。
2月2日が節分だった時が実はあったんですよ。
うーん。
で、その時が多分、その時って何年ぶりだったんだっけ。
なんかだいぶ久しぶりになったみたいですよ。
その百何年ぶりとかじゃなかったかな。
nagayama
あるか。120年以上前。
chris4403
そうそうそう。1897年以来。
で、この時はあまり話題にもしなかったんだなと思って、ちょっとそれが不思議だったんですよね。
nagayama
そうですね。
21、コロナの騒ぎの方が大きかったから、ちょっと見えなかったかな。
chris4403
ああ、そういうことか。
はい。
以降、その面白いのはさ、その4年に一度2日になりますっていうのはこういう意味の関係でなんとなくわかるじゃないですか。
なんかうるう年みたいな感じで。
nagayama
数年以降のやつを調整するっていうことでしょ、きっと。
chris4403
ところが、57年まではってことでしょ。
で、なんとね、今衝撃の文言を見つけたんですけど、2057年と58年は2年続けて2日となるっていうややこしいことになってるみたいですね。
ノンアルコールの話題
chris4403
これなんで、なんなんだろうね。
nagayama
全然わかんないじゃん。
chris4403
全然わかんないな。
じゃあ、あれだね、海の日みたいになったってことだね。じゃあね、もうね。
nagayama
見る人は違うから。
chris4403
なんかね、僕結構、面白いなと思うのは、割と行事ってゆるいのが多いイメージなんですけど、節分って結構こんなに厳密に決めてくるんだな。
だってほうまきを食べる方角もさ、なんだっけ、南南西とかさ、北南とかっていう、でもなく、北東とかっていう、
nagayama
南南西みたいな、その3つぐらい組み合わせてくるじゃないですか、方角、向きを。
chris4403
そんな細かいチューニングまでさせて、えほうまきを食べさせてくるみたいな節分ね。
nagayama
細かいですね。
chris4403
面白いなと思って。
nagayama
一応、立春って言っちゃった手前ね、立春とはみたいなのがね、立春の定義がね、昔よりはっきりしちゃったわけなので。
昔からでも立春ってあったわけでしょ。
chris4403
ね、あったでしょうよ。
いやその立春あったと思います。
nagayama
だから1987年の時にもずれたんだよね、だから。
chris4403
そうですね。
nagayama
その時にはもうきちんとした計算をさせて立春っていうのを割り出して、で立春はこの日になるから節分もこんなにだよと。
chris4403
確かに。
いやわかんねえなあ。
nagayama
しっかりしますね、なんかね、確かに言われてみたら。
chris4403
僕わかんない。
まあまあまあ、案内がね、ちゃんと出されてるんで、ちょっと間違い性にいきたいなと思いますけど。
あの先週はクシーさんのお便りをきっかけにノンアルコール話をしたじゃないですか。
nagayama
はいはいはい。
chris4403
なんか結構ね、ノンアルコールの話題の反応がツイッターとか割とディスコードの方でありましたね。
nagayama
よかったですね、反応が。
chris4403
みなさんから。
うん、なんかよかった。
ウーロン茶とウーロンハイ取り違いの人結構多いんだなっていうのもわかったしね。
nagayama
何でしたっけ、アルコールのアレルギーで。
chris4403
ああそうそう。
飲めないんだけど。
nagayama
飲めないっていう状態なんだけども、昔そのウーロン茶を頼んだらウーロンハイでひどい目になったっていう。
これは確かに危険ですよね。
chris4403
危険危険。
アルコールは結構ほら、飲めない人はほんと飲めないし、ちょっと飲んだだけですぐやばくなっちゃう人もいるじゃないですか。
アレルギーもあるし、その酔っ払い、酔っ払う方で結構危ないっていう人もいるから、これは大変ですよね。
nagayama
ね。
chris4403
お便りも来てまして。
nagayama
はい。
chris4403
お便りちょっと読ませていただきますけども。
スタイリッシュマックさんからのお便りです。
nagayama
ありがとうございます。
chris4403
お二人様こんにちは。いつも楽しく拝聴しております。
さて、330回の放送会で話題となりましたノンアルコール問題につきまして、私も積極的ノンアルコーラ歴8年目となりますが、お読みになっていたお便りを聞きながら首が千切れんばかりに同意できることもこの上ございません。
最近ノンアルコールドリンクメニューを豊富に用意されているお店も増えてきましたが、昔ながらの料理を少しずついただきながらののんびりとお酒を楽しむような小料理や居酒屋ではノンアルコール飲料のメニューは少なく、結果的によく似たものを注文するしかないのは少し寂しく感じます。
かといって、今風のちょいおしゃれなお店などで用意されているノンアルコールカクテルなどは、メニューを見て一瞬テンションが上がるのですが、どうしても甘めの味付けのドリンクが多いように感じられ、食事とともに何杯も飲み続けるのはちょいしんどいかと思います。
配信の中でもおっしゃられていましたが、ノンアルコーラが宴会の席で長時間料理とともに口にするのに最適なものは個人的にも炭酸水に行き着くような気がします。炭酸水は意外とどんな料理にも合うし、脂っこいメニューで口でもさっぱりすることができるので、私は大好きです。
ただ、お店によっては炭酸水は飲み放題に含まれていないんですという場面に出会うこともあるので、その時はおとなしくウーロン茶もしくはジンジャーエールになってしまうことになります。なお私の場合、病気などが理由でアルコールをやめたわけではないので、年に数度親戚などが集まった時にはほんの少し日本酒などを飲みますが、以前のように次々と飲みたいとは思わなくなりました。
nagayama
たまに飲むお酒は美味しいなと誰にも言わないですが、一人で満足しております。これからも配信を楽しみにしております。いい答えでございました。ありがとうございます。
chris4403
いや、もうね、わかりますね。前も言いましたけど、お酒嫌いなわけじゃないんですよね。飲むと気持ち悪くなっちゃったりするんだけど、飲みたくないわけではないっていう。だからこそノンガルを飲んでるっていうのもあるんですけど、お酒っぽいものを感じたいっていう。
今日ね、料理酒を買いに近所のリカーショップという酒屋さんに行ったんですよ。地域の酒屋みたいなところが。多分nagayamaさんも知ってると思うんですけど、ありまして。そこに行って、料理用の清酒買って、一応ノンアルコール持ってるんでノンアルコールの缶の10杯を何本か買ったんですけど、個人商店なんですよね。
だからその、こだわりの日本酒とかさ、いっぱい並んでるんですよ、本当に。おいしそうだよなーって思っちゃいますよね。買わなかったけど。いろんなお酒を売ってて、おいしそうだなーって思っちゃう、思っちゃうんだよな。
nagayama
やっぱりそう考えると、最初ちらっと話したけど、そういったバリエーションがありますよね。日本酒っていう切り口でも、甘口辛口から始まるいろんなお米から作りましたとかさ、ガラガラどこでとかっていうのもあって、ワインも同じじゃないですか。で、ウイスキーもそうでしょ。焼酎だったらもちろんそうじゃないですか。
焼酎の中でも安いのもあれば高いのもあるし、いろいろな選択肢があって、今日はこれかなみたいな感じで、その時の料理だったりとか雰囲気に合わせて飲むっていうのは、ある種文化的な行為ではあるなーっていう気はしますよね。
たしかに、たしかに。そういう側面がね、やっぱりノンアルコールだとまだまだ全然そこまでは頂いてないなーっていう感じがあり、ちょっと寂しくなるっていうのはそういうところなのかなーという気はしますね。
chris4403
いやそうなんだよなー。まあまあまあまあまあ、これから言っても、この何年かでだいぶバリエーションはノンアルコールも増えてきてると思うんで、ここから先またもっともっと増えてくると思うんですよね。それを楽しみにしていればいいかなという気はしておりますね。
日本酒の選択肢
nagayama
そうですね。またなんかちょっと面白そうなドリンクとかあったら、僕らも紹介してるし、ぜひ教えてほしいですね、皆さんにも。
chris4403
しかしこんだけなんかみんなが話題にするって、やっぱくしーさんね、すごいですね。
ね、着眼点というかね。
着眼点ね。さすが人気ポッドキャストやってる。さすがですわ。くしーさんのまたお帰りください。いいトークテーマをお待ちしております。
nagayama
絶妙なトークテーマね。
chris4403
絶妙なトークテーマをね。ありがとうございます。
nagayama
はい。
chris4403
nagayamaさんのトークメモに11インチって言ってたけど8インチでしたって書いてますけど、これ何ですかこれ。
nagayama
これね、先週Androidタブレットの話をチラッとしたんですよ。流行に持ってくっていうので。
chris4403
僕そのときに多分ね、11インチ、11インチってずーっと言ってたと思うんですけども、少なくとも10は超えてたよ。
nagayama
8インチの間違いだったので。
chris4403
8インチ。
nagayama
一応お詫びして訂正したいなと思いまして。
chris4403
8インチ、だいぶ小さくないですか。
nagayama
11インチだからそう。11インチはね、でかいよ。
chris4403
11インチがでかいのか。
nagayama
あれだから先週の話の文脈で11インチは持ってる人が考えたら、そんなでかいのひょいひょい持ち歩いてんだったら逆にその機種知りたいわみたいな感じだったと思うんで。
なるほどね。はいはいはい。
多分そう思って、マイルドさんから質問があったんで、自分の持ってるやつ調べたら8インチって書いてあったら、すいません、8インチでしたってなったという点末でございました。
chris4403
なるほどね。8インチです。
nagayama
そう、8インチなので小さくて取り回しがしやすいので、旅行にもひょっと持ってってるという、そういったお話でございました。すいません。
chris4403
なるほどね。こうやってこうやったら。間違えて、想像してね、ポッドキャストを聞きながら想像するイメージがだいぶ違いますもんね。
そうそうそうそうそう。
オーディブルの楽しみ方
nagayama
8インチそんな軽いのあんだみたいなね。もしなっちゃったらちょっと申し訳ないなと思います。
chris4403
はいはい。すいません、申し訳ないかんないけど、ありがとうございます。
nagayamaさんはあれですか、オーディブルを。
nagayama
そうそう、あとね、再開しちゃいそうと思ってたのは、これはしばらく前からずっとトークテーマに入れてるんだけど、ずっと伸ばし続けていて、オーディブル再開してみているっていうメモを書いていて、何ならもうそろそろ解約しようかなと思ってるっていうところに今来ちゃってるんで。
だいぶタイミングを。
chris4403
1ヶ月くらい前から入ってるで、これ。
nagayama
だいぶタイミングを意識してしまったトークテーマなんで、とはいえ、一度今日話しとかないと。
chris4403
そうっすね。
nagayama
もうやらなかったからね。
解約しちゃうからね。
解約しちゃう可能性もあるから。
ちょっと今日はね、話のリズムがちょっとおかしいかもしれないけどねじ込んでおこうかなと思って。
chris4403
ねじ込んでおくんだ。
はいはいはい。
nagayama
オーディブルってAmazonがやっている音声コンテンツ、いわゆる本を音読してもらって、それをコンテンツとして聴けると。
最近なんか結構CMも盛んにやってるっぽいですね。
chris4403
やってますね。
nagayama
なので耳からの、ポッドキャストと同じなので、散歩しながらとか、家事しながらとか、運転しながらとかも聞くことができるという、隙間時間が使えて良いですねみたいな感じの振り込みでございまして。
僕走るときに耳で音声コンテンツを楽しむ機会が多いんですが、ポッドキャストはもちろん聞いてるんですけども、
オーディブル年末とか、安売りキャンペーンっぽいのがあったので、それでちょっと安くなってるよーっていうので、ちょっとまた再開しようと思って、今1ヶ月、2ヶ月ぐらい、2ヶ月入ったぐらいのところかな。
chris4403
やってますっていうところですね。
で、いくつか作品を、年末年始になぜか意識が高まるじゃないですか。新しいことをしたいとかさ。
高まりますよ。
nagayama
そういうこともあり、実用書と言いますか、新書っぽい感じのものをいくつか聞きましたね。
細谷勲さんの具体と抽象って、これはすげえめちゃめちゃ売れてる本で、タイルとか表紙とか見たことある人多いと思うんですけども、これはオーディブルでサクッと聞くには良かったです。
内容もそんなに難しい感じじゃないし、長さも短かったので。
ただ、ひたすら優しいっていうのもあり、もうちょっといろいろ自分の見識を深めたいみたいな気持ちになって、そのあと聞いたのが、
てしがらまいさんの働くこと能力主義を超えてっていうのが、これちょっと前から気になってたのもあって、それが音声化されてたのでこれを聞きましたと。
これは能力で人を測るということに対して、そういったものを過度に適応することに対する警鐘を鳴らすような感じの、そういった内容で、これは面白かった。
その後、三宅花穂さんって、本が読めなくなっちゃうって、なんだっけ、なぜ働いていると本が読めなくなるかってのを書いた方が、また別に好きを言語化する技術という本を書いてまして、
推し活ってあるじゃないですか。推し活をしている人たちに、自分の推しを言葉で表現するためにはこういうふうなコツがあるよっていうことをベースに書かれた本ですね。
なんていうかな、文章技術っぽい感じの本なんですけども、これ面白かったのは、文章のコツとかそういうノウハウっぽい話をしつつも、実は推しを通すことで自己理解とか自己需要をするみたいな、
そういったことに推しを通して表現活動をするということは、周り巡って自分自身を知ることになるよっていうことを、遠回り遠回りで伝える感じの内容だったので、そういうところがちょっと面白かったですね。
chris4403
なるほどね。
自分の好きを通す、好きを人に伝えてるっていうことは、通して自分のことが好きになれるという感覚があって、前向きな感じになるいい本だったなと思って、ただ新書っぽいのが続いて、もうちょっと噛みごたえのある本があったと思いまして。
噛みごたえのある。聞いてるけど。噛みごたえのある。聞きごたえのある。長沼新一郎さんの、現代経済学の直感的方法っていう。
nagayama
難しそうな、もうタイトルからして難しそうじゃないですか。
これはちょっと難しい。難しいというか、本で読んだら多分すごくいい感じなんですけども、耳だとちょっと苦しいかなっていうふうになってて、今ちょっと挫折して、ダメだってなって。
今までちょっと実用的な本をダラダラと聞いてきたけども、なんかこう随筆とか、少し短めの随筆がたくさん収録されてるやつは、むしろポッドキャストとかに近くていいのではというふうに思いまして。
新たな書籍への関心
nagayama
なるほどなるほど。で、ちょっと前から気になってる、名倉由里さんっていうロシア文学の翻訳とかされてる方が、文化の脱走兵という随筆を出して、なんか表紙がすごく可愛かったんで気になってたんですね、ずっと。
chris4403
で、そういったエッセイ、随筆を書かれていって、これがなんか76回読売文学賞を受賞されたと、随筆の部門で、いうこともあり、それを聞いたんですけども、これはすごくいいんだが、心に染みすぎて走ってるときに聞けないっていう問題があるっていう。
そういう問題、染みすぎちゃう。
nagayama
染みすぎ問題っていう、途中でロシアの死の朗読とかが入るんですけども、全部朗読なんだけど、死が断片的に入ってきちゃうんですけども、すげえいいなーってなるんですよね。
でもこっちとら走ってるから、なんかちょっとテンポが違うというか、これはちょっとゆっくり座って読みたいなみたいな気持ちになってしまい、これはなかなか難しいなみたいなところがあって。
だから、この1ヶ月で総括すると、実用性ちょっとわかりやすい感じのものを、その、ながら劇するみたいなのは良さそうと。
で、ちょっと自分の知らないことを知ろうとか、ちょっと聞き応えがあるようなものを背伸びして聞こうという風にすると、ちょっとやっぱり難しいと。
で、随筆とか文学作品も、良いものは、自分の心に刺さるものは、座って読みたい、みたいな感じになるというところで、ちょっとね、今少し迷子になってるという感じですね。
chris4403
でも最初に紹介されてる新書系のやつは、聞けるわけですもんね、別に。
nagayama
ただね、別に新書自体が面白くなかったわけではなく、それぞれのほうが面白かったんですけども、なんて言うんですかね。こう、疲れるんですよね。
chris4403
疲れちゃう、なるほど。
nagayama
なんかこう、同時に2つのことをやってる感がやっぱり強くなるのかな。
chris4403
そうね、そうかも。確かに確かに。
nagayama
実際そうなんだけど、ポッドキャストの時ってそんなことがあんまりなくて、もっとリラックスして聞いてる感じがするんですよ、自分で。
そうじゃなくて、なんかやっぱりこう、聞かねば、みたいなところがやっぱりあるから。
chris4403
あれじゃないですか、その口語体と文章を読んでるのってちょっと違うじゃないですか。
nagayama
それもありますね、きっとね。
おしゃべりはね、やっぱりね、またちょっと使ってる脳の部位が少し違うかもしれないですね。
chris4403
違う、たぶんおしゃべりの口で喋ってる文章は、たぶん処理しやすいんだと思うんですよね、そんなにこう。
nagayama
流れでやってる時にね。
chris4403
はい、流れでも日常の中でも。やっぱ文字を読んで文章を理解するって、文字で読んでても結構大変じゃないですか。
nagayama
うんうん、確かに確かに。やっぱりもう少し高度な部分を使ってるって感じなのかな。
chris4403
そうかもしれないですね。だからもしかするとそのオーディブルとかもね、その文章を一旦なんかそのAIとかに読ませて、口語体に直して話しかけるように。
nagayama
おしゃべり風にして。
chris4403
やってもらう方が実は聞きやすかったりするのかもしれないですけどね、もしかすると。
nagayama
いやでもこれでも、それでも今あれですね、いいこと言いましたね、クリスさん。
chris4403
え、いいこと言いました?やべ。
いいこと言いましたか。
nagayama
世の中でこういう本のまとめサービスみたいな、僕はあんまりどうなのかなみたいなちょっとグレーというかね、どういうビジネスモデルなのかなみたいな風に思っているんだけど、そういうサービスあるじゃないですか。
chris4403
ありますね。
nagayama
本の要点を5つにまとめましたみたいな。
月額いくらで票用が手に入るみたいな、うーんみたいな感じの気持ちになるんだけど、それのだから音声版なんだが、さっき言った通りおしゃべりになってると。
chris4403
オーディブルではないと。
nagayama
そうオーディブルじゃない。
ようやくでもない。
ようやく。
そうようやくなんだけども、そのようやくが2人とかの会話になってると。
chris4403
はいはいはい。
これはね、いいね、たぶん。
なるほど。
これはいいですか。
nagayama
しょっぱな否定しといて、僕はやらないけど、やったらウケると思います。
chris4403
もうあんじゃないかな、そういうやつ。
nagayama
おしゃべりはないんじゃない。
ミステリー作品の魅力
chris4403
ないかな、おしゃべりのやつ。
もちろんその、ポッドキャストで読んだから解説しますよみたいなのをやるけども、それを20、30と、新しい本が出るときにバンバンバンバンやりまくってるみたいな、そんなのはないんじゃない。
確かにね。
nagayama
ビジネスとして、しかも。
chris4403
ない、なさそう。
nagayama
それが月500円ですみたいな。
chris4403
はいはいはいはい。
確かに面白そうじゃないですか。
ただまあちょっと本を書いてる人たちから嫌われるかもしれないな。
nagayama
いや、やらないし、使うことかわかんないけど、でもおっしゃる通り、やっぱり聞くために何かそういう整形をする、形を変えるっていうのは必要なのかもしれないですね。
ただ朗読するというのと別に。
chris4403
なるほどね。
nagayama
いや、それはその面白い視点だなと思いました。
っていうのもあり、ちょっと今迷子になって、もう一作品ぐらいちょっと、いわゆる普通にエンタメ系のミステリーか何かの作品かSFか何かを聞いて、続けるかどうか考えようかなーって今思ってるっていう感じですかね。
chris4403
あれ聞いてくださいよ、東野圭吾さんの。
nagayama
あ、そっかそっか。東野圭吾さんは電子書籍は出さないがオーディブルは電子書籍じゃないから出す。
chris4403
っていうか、むしろオーディブルでしか聞けないやつ出してるんですよ。
nagayama
限定なんだな。
chris4403
オーディブル限定の作品出してましたよ、確か。東野圭吾さん、オーディブル。
nagayama
誰かが私を殺した。
chris4403
あ、そうそうそう、それそれ。
それですよ。
nagayama
しかもナレーターめっちゃいいんだけど、どういうことこれ。ラジオドラマみたいになってるってこと?
chris4403
だから多分完全新作なんですよね。
あ、しかもこれ、加賀共一郎シリーズじゃん、人気のシリーズですよこれ。
nagayama
加賀共一郎シリーズ誰かが私を殺した。
chris4403
このね、なんとかしたシリーズ、前もおっさんFで喋ったんですけど。
nagayama
なんかありましたよね、これ似たようなの。紹介してた気がしますね。
chris4403
どっちだかが彼女を殺したみたいな感じ。
シリーズですね。
nagayama
これ聞きますわ。
chris4403
えー、そうなんだよなこれな。
nagayama
そしたら僕が要約しておしゃべりしますから。
chris4403
これ要約しちゃだめよ、これもう。
もうさ、ミステリーなんて要約したらもう2分とかで終わっちゃうから、もうこんな事件があってこの人が犯人だったみたいなさ。
3つぐらいにまとめて、3行ぐらいでまとめますから。
頼みますよ。
これは逆に本になるのかな。
一応、まずは耳からって書いてあるから、まずはってことはそのうち本になるのかな。
nagayama
ただね、出版、でもKindleにはならないでしょ、きっと。
chris4403
いや、あー、そうか。
nagayama
ポリシー的な。
chris4403
そうか。東野圭吾先生はまだKindleにはなってないのか。
でもなってますよ、Kindle。
nagayama
もうあるんだ。
chris4403
なってます。ありますあります。
nagayama
じゃあもう、もうちょっといくんじゃないですか。
chris4403
あれに反対してる、実際に反対してるんですよね。
自分で買ってきた本をPDFにするみたいな行為に反対って書いてたんじゃなかったかな、本には。
公式的なところでやってるのは別に良いんじゃないかしら。
はい、確か。
楽しみだな、これな。
ぜひ聞いて、面白かったら僕もオーディブル聞くかもしれないですけど、2時間あんだよな。
長居もさ、こう走ってる時間があるからさ。
nagayama
そうですね、確かにね。2時間だと別に、20キロ走ったら2時間じゃないですか。
chris4403
いや、分かんないけど、その感覚が。
20キロ走ったら2時間じゃないですかって言われても分かんないですけど、なるほど。
20キロまずは走んないしな、僕はな。
でも2時間さ、僕も好きな作品はさ、さっきのnagayamaさんの話じゃないけど、雑に流してもいい。
nagayama
そうだよね、逆にオーディブル難しいんじゃない?この東野健吾さんだからこそ。
chris4403
僕が結構好きで読んでるからこそね。
nagayama
そうそうそうそう。
chris4403
正座して2時間耳からだけ聞くってちょっと変な感じ。
nagayama
ですよね、なんならシャドーイングスみたいな感じじゃないですか。
chris4403
そう、そうですよね。
ラジオを聞いてると思ったらいいのか、ラジオってそんなもんね、夜とか。
nagayama
なんかね、オーディブルならではの工夫とかあったりしないのかな。
chris4403
うんうん。
nagayama
こう、ちょっとトリックじゃないですけども。
chris4403
あーなるほど、耳からだからこそのトリックね。
nagayama
ね、そんなのあるのかな。
chris4403
もしかしたらそういうのあるかもしれないですね、その作り方によっては。
確かに、面白い。
nagayama
オーディブルってミステリーも昔読んだりするんですけども、聞いたりするんですけども、
本と違ってパワーっと前に戻りにくいんですよね。
chris4403
はいはいはい。
nagayama
戻る手がかりがないから、何秒とかわかんないじゃないですか。
30分前に言ってたなみたいなことでわかんないから。
それがなんかね、登場人物が多かったりすると結構大変になってくるみたいなことがあったりしますね。
chris4403
なるほどなるほど。
オーディブルまたちょっともう一冊ぐらい聞いてみてください。
nagayama
経過をお知らせしようと思います。
chris4403
はい、ぜひぜひ。
nagayamaさんがオーディブルのやつだいぶ前から後ろにやってますって話でしたけど、後送り。
僕もね実はもう一個、僕も僕で後送りにしてるやつがあって、それを供養させておきますけど。
はい。
淡路島のホテルとアトラクション
chris4403
これはちょっとね、おっさんFMの中でも喋ったんですけど、年末に淡路島に家族で旅行に行ってきたっていう話をしようと思って。
nagayama
なんかそういう火事にあったとか、怪我されて病院にとかって大変だったみたいな話をしてましたよね。
chris4403
あったんですけど、その間に妻の実家に帰る前、年末だから火事の日の翌日から一泊二日で淡路島に家族で車をカーシャー借りて車で行ってきたんですよ。
nagayama
翌日だったんだ。
chris4403
翌日だったんですよ。
火事騒ぎの。
火事騒ぎの。
それ大変ですね。
大変大変。
ホテルニューアワジです、泊まったのが。
nagayama
いいですね。
chris4403
関西の人なら一回はCM聞いたことがあるんじゃないかというね。
nagayama
そう、今音楽が耳に浮かんだ人がいると思うんですけどね。
歌いませんが僕は。
chris4403
僕もね歌うと問題が起こる気がするので歌わないけど、ホテルニューアワジのちょっとあの、なんだろうな。
ホテルニューアワジグループっていうのがあって何箇所かあるんですよね。
nagayama
僕もなんか泊まりに行きましたよ。
行きましたか。
chris4403
行きましたか。
nagayama
うん。
chris4403
僕はなんか夢仙園だったかなんかその温泉がちょっとリッチな感じ。ただね本館と繋がってるんですよね。
nagayama
僕と一緒かな。
chris4403
一緒?
nagayama
夢仙、なに夢仙じゃない。
chris4403
はい、夢に泉。ちゃんと調べとけって話ですね。
アワジ夢仙系。
これはホテルニューアワジの別邸となってまして、ホテルニューアワジの本館から外廊下で繋がってて行けるんですよね。
温泉もこの夢仙系っていうところに男い女いをあって、でその本館の方にも男い女いをあるんですよね。
で本館の方の男い女いは時間帯によって男い女いが入れ替わるタイプのお風呂なので、だからその夜着いた日に両方入って1回ずつ入って翌朝1回ずつ入ると全てのお風呂が堪能できるみたいな。
nagayama
なるほどなるほど。
chris4403
はいここに行って非常に良かったですね。その当日だから車そばして淡路島の方に入って行ってホテルに着く前に二次元の森っていうところに行ってきまして。
nagayama
おー二次元の森。
chris4403
はい二次元の森。長谷さんご存知じゃない。
nagayama
なんか聞いたことある気がするぞこれ。
聞いたことあります?
chris4403
なんで聞いたんだっけ。
パソナグループがやってるとこじゃなかったかなここ。
とにかく広いエリアにアニメとか今だと例えば鬼滅の刃とかブリーチとかモンスターハンター、ドラゴンクエスト、ゴジラ、ナルト、クレオンしんちゃんのテーマパークというかアトラクションっぽいものがあるんですよね。
nagayama
なんかでもあれですねこれ結構節操ない感じですね。いい言い方が出たな。節操ないというかこうクリアランスが大変そうというか。
chris4403
はいこれドラゴンクエストは堀井雄二先生が淡路島出身だったんじゃないかな。
nagayama
あーなるほど。
chris4403
確か。で、えーとね、ナルトの忍び里はこれはもしかしたらナルトの、ナルト大橋から来てるんじゃないかな。
nagayama
そこ結構ざっくりしない?
chris4403
わかんないけど。クレオンしんちゃんももしかするとなんか淡路島関係してんのかな。
nagayama
へー。
chris4403
いや、わかんない。あのー、勘で言ってます。なんで言ってるけど。まあそれでその言ったんですよ。これね、ただね、アトラクションごとに結構お金かかるんです。
あのー、円に入るのは別に無料で入れてウロウロできるんだけど、例えばモンスターハンターの体験アトラクションやると思うと、一人だから一人ね、2、3000円するんですよねこれ。
nagayama
アトラクションごとに?
chris4403
アトラクションごとに。
nagayama
ああ、まあまあするね。確かに今見てるけど結構するね。
まあまあします。
なるほどなるほど。
chris4403
で、うちの家族は家族全員でそのモンスターハンターのやつを1回やったのと、長男と次男がゴジラの、あのジップラインでゴジラの口に突入していくっていう、よくわかんない。
nagayama
それは迫力ありますね。いいですね。
chris4403
これ迫力ある。これね、一応そのゴジラが現れて、ゴジラを誘導して淡路島に本体を沈めたっていう設定になってるんですよ。で、そのゴジラの口が開いた状態でゴジラがいて、で、そこの体内調査をしてくるっていう体で、ジップラインでゴジラの体の中にピューって口の中に入っていくっていう。
nagayama
口の中に入っていく、すごいなそれ。
chris4403
はい。で、一応その園内にそのジップラインの外にはそのゴジラのそのおっぽとか背びれの一部とかがこうちょこちょこ出てて、一応その地中に埋まってるっていう設定を。
nagayama
埋まってる感じになってるのね。
chris4403
なってるなってるなってる。
よく考えたね。
結構ね、楽しかったですよ。まあ寒かったけどね、この年末土年末だから。
nagayama
確かに。
chris4403
風も強いし。
nagayama
確かに。吹き荒らしの中が。
chris4403
吹き荒らしも風も強い。
ただ、でも春秋に行くとめっちゃ楽しいんじゃないかな、ここはその気候が良かったら。
nagayama
良さそう。
chris4403
結構お子様連れおすすめの感じなので、財布の紐を思い切り埋めて行ってみるといいかもしれないですね。
ナルトの渦潮の体験
chris4403
で、ホテル泊まって、で翌日ナルトの渦潮を見に行ったんですよ。
nagayama
うんうん。
chris4403
ナルト大橋の方に行って、で船に乗ってですね、1時間ぐらい。
nagayama
乗ったな、いいな。
chris4403
クルーズで船に乗って、そのナルト大橋の下の方まで行って、実際にそのナルトの渦潮をもう間近で見るみたいな。
うーん。
これもまあ風が強かったね、船。
nagayama
確かに。
chris4403
めちゃめちゃ強い、もう寒いし。
nagayama
そうですよね。もうね、遮るもの何もないですからね、もちろんね。
何もない。
chris4403
でもまあそこも、ナルトの渦潮初めて見ましたけど、やっぱり結構迫力が。
nagayama
迫力ありますよね。僕もその高速道路から眺めたような、その展望台みたいなところから見ただけでしたけど。
chris4403
上から見るやつね、はいはい。
nagayama
それでもね、おおって感じしたから、あれ近くで見たら結構ですね。
chris4403
いやそうなんですよ。あれだからその環潮と満潮の境目があって、その海の、その水の壁というか、段差みたいなのが見えるんですよね、ちょっと何十センチか。
高い時って1メーター超えたりするらしいですけど、そこでその満潮と環潮の境目がこの、なんかそれで渦ができるみたいな、そういうことらしいんですけど。
結構これもよくて、で、ご飯もおいしかったし、非常にね、良かったですね。
で、あの最後イングランドの丘っていうところに行ってですね、淡路島の中にある牧場、違うな農園とか牧場とか、
プチ動物園兼ゴーカートとかあるようなところ、ちょっとのんびりした。
nagayama
ロバに乗れるみたいな感じの。
そうそうそうそう。
chris4403
で、そこに行ったらなんかそのストラックアウトがあって、ボールでこう的を打ち抜くやつ。
nagayama
ビンゴしてるやつ。
chris4403
で、9枚あって、9枚全部、99で9枚全部抜くとアトラクション券3500円分と玉ねぎ5キロもらえるんですよ。
nagayama
太っ腹。
chris4403
玉ねぎ5キロすごくないですか。
で、我が家からね、我が家野球少年がいますから、現役高校球児と小学生の学童球児が挑戦しまして、高校球児は7枚抜きしましたね。
旅行の楽しみと思い出
nagayama
お、すごい。
chris4403
欲しかった。7枚抜きはね、玉ねぎ4個でした。
nagayama
あ、4個くれるんだ。
chris4403
うん、でも結構でかい玉ねぎ4個もらって帰って、なかなか楽しかったですね、ここね。
なんか非常にね、ほんのぼんのとした旅行になって。
1個すごい面白かったのが、道の駅みたいなところで買い物したんですよ。
お土産とか自分たちの食材とか買い物したんですけど、結構買い込んで、いくらぐらいだろうな、数千円分買ってですね、ペイペイ使えたんで、ペイペイで払いますって言って、払ったんですよ。
そしたらさ、このおっさんFMで私がよくモノマネする、スクラッチチャンスのシーズンだったんですね、その時ね。
その会計した後に、スクラッチチャンスって、ジャンって言ってさ、レジのさ、レジのおばあちゃんがさ、すげえ覗き込んでくんの、こっちを。
僕がスクラッチする。僕のスクラッチの結果をさ、ガッツリ見てくるんですよ。
気になっちゃうな。
気になっちゃうね。まあいいなと思って、僕もちゃんとスマホね、おばあちゃんの方に向けて開けて、3等が当たったのかな。
あ、すごいって言ってくれて、当たるのね、みたいなの言ってくれて。3等は割とね、まあまあ当たるんですって言いながら帰ってきましたけど。
こんなに見てくるかと思いましたけど、非常にホンドボトンとしたいい瞬間でしたね。
nagayama
面白いですね、それ。
面白い。
まあ気になっちゃうね、当たるからね、そんなね、スクラッチしてるからね。
chris4403
そうそうそう、あの淡路島はね、まあこんな感じでもうだいぶ前の話なんで、さらっとこんなこと言ってきたんで、皆さんもちょっと機会あれば淡路島いいんで、旅行にね、行ってほしいですけど。
nagayama
僕もね、結構前に行きましたけど、いいですよね、いい。ホテルニュー淡路も良かった。
chris4403
ね、良かったですよね。
nagayama
普通に温泉、ホテルとしてこう感性度が高いというか、楽しめますよね、一通り満足度が高いというかね。
chris4403
楽しめる。あれですよ、淡路島行きましたって言ったらさ、その年明けのリズツンの近藤さんの公園日記聞いてたら、近藤さんも年明けに淡路島行ってました。
何、何か淡路島人気があると思いながら。
nagayama
行ってましたね、あそこか。
chris4403
行ってましたよ。
nagayama
びっくりしましたね。
うんうん。
chris4403
ぜひぜひこっちにお越しの際は。
今レジの話をしたんですけど、これは全然淡路島と関係ないレジの話なんですけど、最近ね、なんか勝手に割引いてくれるレジのおばあさんおよびおじさんに出会うことが割と多くて。
nagayama
勝手に割引いてくれる。
chris4403
青いコンビニなんですけど。
青いコンビニ。
青いコンビニ。青いコンビニなんですけど、僕ボーカルレッスンに行くときに、大体ボーカルレッスン会場の近くのコンビニでお茶を1本買っていくんですけど、
この間買ったときに商品をバーコードでスキャンして、その後なんかレジの方が横に置いてあるレシートから出てくる割引機があるじゃないですか。
20円引きみたいな、次使える20円引きみたいなやつ。
あれをピッてやってお金引いてくれて、僕は何も言ってないんですよ別に。
nagayama
そういう、え、それこの間僕もあった。
chris4403
あった?
あったわ。
あれ何?
何なんですか、あれ。
あれはさ、で、そうそう、やってくれて、別に引いときましたよ、もう何もないけど、とにかくお金払って終わったんだけど、要は、
nagayama
多分レシート出てきたやつで、みんなレシート持って帰んないから、そこに溜まってるやつをお店の人が貯めておいて、消費してくれてるんだと思うんです。
それって。
chris4403
でもなんかありがたいんだけどさ、何なんだろうね、あれね、そのあれをやることはなに、サービスで受け取っていいわけ?あれは。
nagayama
うがっため方をすると、あのキャンペーンの消費率みたいなのが、そのフランチャイズの何かしらのKPIに入ってんじゃないですか。
chris4403
あー、そういうこと?
うん。
この、ちゃんと活用できてる的な?
nagayama
そうそうそう、キャンプ、だからちゃんとキャンプ、そのお客さんに、これ当たったんで使ってくださいねとかって、プッシュしてないでしょ、オタクみたいな。
そういうのやっていかないとダメなんですよ。
chris4403
そういうこと?
nagayama
でもそんな深夜のバイトの人、そんなお願いするのはあれだから、そこで余っちゃったやつとかをそのままにしとくと、また本部の人にいやいや言われるから、
あ、クリスさん来たから、はいどうぞって言って、30円引いときましたよって言うのは妄想ですけど、完全に。
chris4403
この間なんかさ、お茶1本ならまだしもさ、この間なんか家族の翌、次の日のパンを、明日のパンをさ、買いに行って、
うちは家族いっぱいいるし、食べ盛りの子もいるから、買うときはほんと10個ぐらい買うんですよ、パンね、そのいろんな種類を。
でレジ持ってったらさ、そのレジの方が、横にあるパン1個20円引きのレシートをさ、その10個ぐらい出して、ピッピッピッピって200円引いてくれるわけですよ。
で、それはまだしも、そしたら僕の会計のときに、その買った10個分の20円割引きもレシートで出てくるんですよ、次の日帰るんですよ。
でさ、めちゃめちゃ長いのね、まとめてくんないからさ、20円引きを200円引きにしてくんないから、10個買ったらもうとんでもない高さのレシートが出てきてさ、
また次使いますんでって言われたけど、ホントトイレットペーパーで手にくるくるかかって巻き取って使いにくいね。
nagayama
しかもね。
chris4403
使いにくいね。あれ、KPIになってんのか。
nagayama
いや分かんない、それは僕の妄想ですから。単純にもうもったいないから。でももったいないんですよ、売り上げからね、引かれちゃうわけでしょ。
chris4403
引かれちゃいますよね。
nagayama
だからフランチャイズでね、経営してたらさ、割引かない方がビビったらかかるかもしんないですけど、売り上げ自体は上がるわけじゃないですか。
chris4403
何なんだろう、そうなんだよな。何なんだろうな、あれな。
もうちょっと真相を知ってる人みたいなのを教えてほしいですね。
nagayama
僕もそう、先日なんか同じようなことがあって、めっちゃ安くなって、お茶か何か買ったら60円ですとか言われて、え、この令和に60円でお茶買えるの?と思って、すげえびっくりしちゃったんですよね。
chris4403
はいはいはいはい。これは決して文句を言ってるわけじゃないし、ありがたいとは非常に思ってるんですけど、
何でだろうなっていうのをちょっと知りたい。なんかこの裏の仕組みがあるんだったらちょっと知りたいなっていう知的好奇心から聞いていますけどね。
nagayama
後からでも付け込まれるんじゃないですか、もしかしたら。
chris4403
あの時使ったでしょ、つって。
nagayama
あの時安くしたんだから、ちょっとクリスマスのケーキ予約しなさいよ、つって。
chris4403
しちゃうかもなーって。いや、しないしない。そんなことではしない。クリスマスのケーキ高いからね、今ね。
でも、やってくれると確かにちょっと愛着というか、なんか親切にしてくれるなっていう気持ちにはなるから。
nagayama
なりますね。
chris4403
悪い気持ちはないですよね、全然。
nagayama
悪い感じはしないですからね。
chris4403
だからそういうのを狙ってるのかもしれないですけどね。サービスの一環みたいな。
nagayama
こういう指示が本部からされてたらすごいですよね。
chris4403
ああ、そういうふうにしなさいっていうふうに。
nagayama
そう。なんかそのお客さんとの距離感を縮めるためにはこれがいいんだみたいなことがわかったので。
chris4403
はいはいはいはい。
nagayama
勝手にやっちゃった体でやっちゃってくださいみたいな。
chris4403
そういう、怖い怖い、もう怖いわ。そこまで想像すると怖くなってきますね、確かにね。
はい、真相知ってる方ちょっと教えてください。
nagayama
知りたいですね、確かに。
chris4403
知りたい、知りたい。最後にですね、ちょっとすいません。最近ずっと映画の紹介してましたけども、今日もなんと映画の紹介をしたいと思っております。
nagayama
いいじゃないですか、映画。
映画の背景と設定
chris4403
はい、トワイライトウォーリアーズ決戦九龍城祭でございます。
nagayama
え、トワイライトウォーリアーズ。
chris4403
はい、これはですね、友達が面白かったよって教えてくれたんで行ってきたんですよ。
1月の17日に公開なんで、今収録時点では2週間ぐらい経ってんのかな。
で、予告編もね、貼っとくので、気になる方は見てほしいんですけど、
香港の九龍城祭ってあれです、九龍城です。
九龍城って名前わかりますか。
わかります、九龍城。
nagayama
何て言ったらいいの、めちゃめちゃ人が住んでる建物でしょ。
chris4403
そうそうそう、すごい、でも取り壊されてしまったっていうやつ。
あれね、今九龍城って言わないんだって、あれ。
nagayama
あ、そうなんだ。
chris4403
九龍城じゃなくて九龍城祭が今の呼び方らしいですよ。
もともと香港ではそういう風に呼んでて、九龍って日本人が呼んでた名前っぽいですね。
nagayama
え、そうなんだ。
和製中国語なんだ。
chris4403
九龍城っていうのは、香港本土では九龍城祭が存在した一帯の地域名、行政地区名を表すらしいです。
で、日本では九龍を九龍と呼んできたけど、現地でこの呼び方をしてもほぼ通じないらしい。
nagayama
九龍城。
chris4403
あのウィキペディア見るとすごい、なんでしょうね、建物がギューって詰まって、すごいことになってるところがありますけど、今回の映画はそこが舞台になってるんですよね。
なんか当時のだから香港を舞台とした話で、
nagayama
まだ取り壊されてなかった頃ってことね。
chris4403
そこに海外から香港に密入国してきた男の人が、とあることをきっかけに九龍城祭の中のヤクザとは言わない、ファミリーと知り合って、そこで友情育み。
ただそこの城祭を狙ってくるやつがいて、そいつらと戦うみたいな、そういうアクション映画ですね。
予告編、友達から面白いよって言われて予告編見て、確かにワイヤーアクションとかかっこいいんですよ。
そのナレーションがすごい面白くて、
全ての攻撃を無力化するやばい奴が城祭を狙うっていうさ、全ての攻撃を無力化するやばい奴がってすごくないですか。
nagayama
このワードだけ聞いてめちゃめちゃ見たくなったんですよ。
能力者なんだ。
chris4403
いや、そんなことはなかったです。
そんなことはなかった。
そんなことはなかった。
nagayama
これはこのキャラだけが用える特殊な設定だったんですけど。
chris4403
せめての攻撃を無力化するやばい奴がって言って、確かにその予告編の中ではすごいみんながボコボコに殴られてるんだけど、
はーっとかっつって。
nagayama
引っかかないんだ。
平気なんですよ。
chris4403
それだけ見て、そのナレーションのノリとそこのシーンだけだと、なんとなく少林サッカーみたいなさ、
そういうノリかなと思ったけど、全然そんな感じじゃなくて、結構どっちかっていうと人狂的な、
香港ワイヤーアクションやりつつ、話は男くさいね、本当も。
三随の男くさい話ですかね。
はいはいはい。
僕の好きなエンブレムテイク2、漫画のエンブレムテイク2とかで出てくる、
ヤクザの組同士の居酒屋で、その組の中にいる、組の参加にいるチンピラ同士は実は現場では結構仲がいいんだけど、
組の親分同士が喧嘩するから、仲いいんだけど殺し合わなきゃいけないみたいな、そういう悲しい話あるじゃないですか。
nagayama
よくある。
chris4403
ああいうのも出てきたりして、非常に僕好みのあれでしたね。
映画の魅力と興奮
chris4403
で、なったの我々のサモハンキンポンも出ておりますので。
nagayama
ね、もう見逃せませんでしたよ、ポスターの奥に鎮座するサモハンキンポンの横顔が。
chris4403
で、なんかね、当時のね、この映画自体も何だっけ、日本の人がアクション監督、アクションの指導に入ってるのかな。
nagayama
本当だ、名前入ってますね。
chris4403
入ってます?
nagayama
谷垣賢治さんってことね。
chris4403
そうそうそう。で、トワイライトウォーリアーズ、その当時の香港の舞台が結構日本のコンテンツとかとすごく密接に関係してるのか、
いきなりオープニング始まってね、その映画の中で流れてる曲が、あれ誰だっけ、秋名さんのDo you wanna hold me tightみたいな曲あるじゃないですか。
あれのなんかその中国語バージョンみたいなのが流れてたりとか、
あとその九流錠祭の中で日本のAVとかを見てる人たちがいて、日本語をそれで勉強してたりとかするんですよね。
nagayama
別にその本編には全く関係ないんだけど、たぶん当時の文化とかそういうのを伝えるって意味でたぶん出てくるディティールだと思うんですけど。
chris4403
それがすごい面白くて。
で、何が一番ワクワクしたかって、映画が始まる時に最初にさ、ハリウッド映画とか見ると、なんか20th Century、フックスとかコロンビアとかが出るじゃないですか。
その配給会社とか製作会社の名前とかバーって出る時間があるじゃないですか。
あそこに全然、なんか6個ぐらいロゴが出るんですよ。
6個って数も多いんだけど、普通の映画と比べても。
全部見たことないやつだった。僕普段香港映画見ないから。
香港のさ、いろんなその製作会社のロゴとかがバンバンバンバン出てくる時間帯があって、なんかちょっと興奮しましたね。
なんか今から見たことないものが始まるんだなっていうワクワク感がそこの時代になりました。
nagayama
ゴールデンハーベストしか知らないな、僕。
chris4403
ゴールデンハーベストね、ゴールデンハーベストは知ってたか。確か。
結構面白い映画だったんで、配信でも楽しめるとは思うんですけども。
観賞のすすめ
chris4403
興味がある方はぜひ、すべての攻撃を無力化するやばいやつを劇場で。
気になるね。
このキャラが本当に最高だったんですよ。
nagayama
そうなんだ。やばいやつだったな。
chris4403
やばいやつでしたね。
もうね、話したいんだけど、話すと見た人が面白くないから、見た人とはしゃべりたいですよ、これは。
nagayama
結構カナメのキャラなんですね、じゃあね。
chris4403
カナメのキャラなんですよ。カナメのキャラだから非常によかったですね。
nagayama
気になった。
chris4403
はい、すいません。そんな感じの紹介になりました。
nagayama
ありがとうございます。
chris4403
今週はこんな感じですかね。
nagayama
今週でもあれ、実はゲストの回ではなかったねという。
chris4403
確かに。
こと言ってなかったね。
月曜ですけど、そういう時があってもよくある。
特に深い。
あれは別によくやってますからね。
nagayama
深いあれはなかったんですので、あんまり何かあったんだろうかみたいなね。
主力に失敗したんだろうかとかね、そういうのはないんです。
chris4403
出てないです。
なんとなく雰囲気です。
nagayama
別に2人で喋ってる方が私たちは好きですよっていう人もいているんでしょうって思いながら喋ってますから。
chris4403
そんなことはないですね。
またそのうちにゲストの方にお話聞きたいと思いますね。
はい。
ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
概要欄にあるお便りフォームやTwitterシーンX上でハッシュタグおっさんFMをつけて投稿してください。
また番組のリスナーの方が集うディスコードサーバーもありますのでそちらもぜひご利用ください。
今回のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。
さよなら。
nagayama
さよなら。
53:02

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