節分の変更について

こんにちは、nagayamaです。

こんにちは、クリスです。
ossan.fmは、毎週金曜日、クリスとnagayamaが気になった出来事や、おすすめしたい本や映画をゆるゆるとお届けするポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
nagayamaさん、なんか明日からめっちゃ寒くなるらしいですよ。

らしいですね。最近、ジムに僕は行くようになって、

うん。

で、ジムでテレビの映像が流れてる人とは流れてないんですけども、
それぞれ別のチャンネルの番組流してるんで、そこでそれぞれ朝はニュースとかバイトショー的なやつをやっていて、
みんなこぞって、もう寒い寒い、やばいぞやばいぞみたいな、寒いぞ、箱根の湯も雪も降っててすげーことなってるぞ、みたいな感じのことを今朝はもう、
言ってましたか。
騒ぎ立ててましたんで、承知しておりますね。

言ってましたか。
うん。
そういう時、だいたいこう、ビビらせ過ぎ問題があるじゃないですか。

あとね、アマゾンもちょっと配送遅れるよっていうのがびょーってお知らせが出たりとかしてたから、

雪とかで。

そうそう、だから経路によっては、もしかしたらそういう遅れみたいなのがあるみたいなのもあるかもしれないですね。

あの、ね、明日からって言ってるのは今日の収録が2月3日の月曜日にしてるんですけど、
2月3日といえば普通は通常だったら節分なんですけど、今年は2月2日だったんですよね。

そういうのはあるんですかね。

nagayamaさんなんとね。

そういうんだっけって思ったんですけど。

そう、と思ったじゃないですか。
うん、思った。
僕は実はね、今年のね、1月にミブ寺、節分で有名なミブ寺ってあるんですけど、
あそこにちょっと、お正月のお休みの時に行ったんですよ。
そしたらそこの掲示板に、本年の節分当日は暦の影響により3日から2日に変わります。
でかい注意書きが書いてあって。
で、今後も4年に一度節分が2日に変わります。
2057年までって書いてあるんですよ。

へー。

すごくないですか。

どうなんだ、うるう年みたいな感じになっちゃうってことか。

なっちゃってるんですよ。
で、これ今年からかなと思ったら、実は4年前も実はそのことがあったんですよね。
2月2日が節分だった時が実はあったんですよ。
うーん。
で、その時が多分、その時って何年ぶりだったんだっけ。
なんかだいぶ久しぶりになったみたいですよ。
その百何年ぶりとかじゃなかったかな。

あるか。120年以上前。

そうそうそう。1897年以来。
で、この時はあまり話題にもしなかったんだなと思って、ちょっとそれが不思議だったんですよね。

そうですね。
21、コロナの騒ぎの方が大きかったから、ちょっと見えなかったかな。

ああ、そういうことか。
はい。
以降、その面白いのはさ、その4年に一度2日になりますっていうのはこういう意味の関係でなんとなくわかるじゃないですか。
なんかうるう年みたいな感じで。

数年以降のやつを調整するっていうことでしょ、きっと。

ところが、57年まではってことでしょ。
で、なんとね、今衝撃の文言を見つけたんですけど、2057年と58年は2年続けて2日となるっていうややこしいことになってるみたいですね。
ノンアルコールの話題

これなんで、なんなんだろうね。

全然わかんないじゃん。

全然わかんないな。
じゃあ、あれだね、海の日みたいになったってことだね。じゃあね、もうね。

見る人は違うから。

なんかね、僕結構、面白いなと思うのは、割と行事ってゆるいのが多いイメージなんですけど、節分って結構こんなに厳密に決めてくるんだな。
だってほうまきを食べる方角もさ、なんだっけ、南南西とかさ、北南とかっていう、でもなく、北東とかっていう、

南南西みたいな、その3つぐらい組み合わせてくるじゃないですか、方角、向きを。

そんな細かいチューニングまでさせて、えほうまきを食べさせてくるみたいな節分ね。

細かいですね。

面白いなと思って。

一応、立春って言っちゃった手前ね、立春とはみたいなのがね、立春の定義がね、昔よりはっきりしちゃったわけなので。
昔からでも立春ってあったわけでしょ。

ね、あったでしょうよ。
いやその立春あったと思います。

だから1987年の時にもずれたんだよね、だから。

そうですね。

その時にはもうきちんとした計算をさせて立春っていうのを割り出して、で立春はこの日になるから節分もこんなにだよと。

確かに。
いやわかんねえなあ。

しっかりしますね、なんかね、確かに言われてみたら。

僕わかんない。
まあまあまあ、案内がね、ちゃんと出されてるんで、ちょっと間違い性にいきたいなと思いますけど。
あの先週はクシーさんのお便りをきっかけにノンアルコール話をしたじゃないですか。

はいはいはい。

なんか結構ね、ノンアルコールの話題の反応がツイッターとか割とディスコードの方でありましたね。

よかったですね、反応が。

みなさんから。
うん、なんかよかった。
ウーロン茶とウーロンハイ取り違いの人結構多いんだなっていうのもわかったしね。

何でしたっけ、アルコールのアレルギーで。

ああそうそう。
飲めないんだけど。

飲めないっていう状態なんだけども、昔そのウーロン茶を頼んだらウーロンハイでひどい目になったっていう。
これは確かに危険ですよね。

危険危険。
アルコールは結構ほら、飲めない人はほんと飲めないし、ちょっと飲んだだけですぐやばくなっちゃう人もいるじゃないですか。
アレルギーもあるし、その酔っ払い、酔っ払う方で結構危ないっていう人もいるから、これは大変ですよね。

ね。

お便りも来てまして。

はい。

お便りちょっと読ませていただきますけども。
スタイリッシュマックさんからのお便りです。

ありがとうございます。

お二人様こんにちは。いつも楽しく拝聴しております。
さて、330回の放送会で話題となりましたノンアルコール問題につきまして、私も積極的ノンアルコーラ歴8年目となりますが、お読みになっていたお便りを聞きながら首が千切れんばかりに同意できることもこの上ございません。
最近ノンアルコールドリンクメニューを豊富に用意されているお店も増えてきましたが、昔ながらの料理を少しずついただきながらののんびりとお酒を楽しむような小料理や居酒屋ではノンアルコール飲料のメニューは少なく、結果的によく似たものを注文するしかないのは少し寂しく感じます。
かといって、今風のちょいおしゃれなお店などで用意されているノンアルコールカクテルなどは、メニューを見て一瞬テンションが上がるのですが、どうしても甘めの味付けのドリンクが多いように感じられ、食事とともに何杯も飲み続けるのはちょいしんどいかと思います。
配信の中でもおっしゃられていましたが、ノンアルコーラが宴会の席で長時間料理とともに口にするのに最適なものは個人的にも炭酸水に行き着くような気がします。炭酸水は意外とどんな料理にも合うし、脂っこいメニューで口でもさっぱりすることができるので、私は大好きです。
ただ、お店によっては炭酸水は飲み放題に含まれていないんですという場面に出会うこともあるので、その時はおとなしくウーロン茶もしくはジンジャーエールになってしまうことになります。なお私の場合、病気などが理由でアルコールをやめたわけではないので、年に数度親戚などが集まった時にはほんの少し日本酒などを飲みますが、以前のように次々と飲みたいとは思わなくなりました。

たまに飲むお酒は美味しいなと誰にも言わないですが、一人で満足しております。これからも配信を楽しみにしております。いい答えでございました。ありがとうございます。

いや、もうね、わかりますね。前も言いましたけど、お酒嫌いなわけじゃないんですよね。飲むと気持ち悪くなっちゃったりするんだけど、飲みたくないわけではないっていう。だからこそノンガルを飲んでるっていうのもあるんですけど、お酒っぽいものを感じたいっていう。
今日ね、料理酒を買いに近所のリカーショップという酒屋さんに行ったんですよ。地域の酒屋みたいなところが。多分nagayamaさんも知ってると思うんですけど、ありまして。そこに行って、料理用の清酒買って、一応ノンアルコール持ってるんでノンアルコールの缶の10杯を何本か買ったんですけど、個人商店なんですよね。
だからその、こだわりの日本酒とかさ、いっぱい並んでるんですよ、本当に。おいしそうだよなーって思っちゃいますよね。買わなかったけど。いろんなお酒を売ってて、おいしそうだなーって思っちゃう、思っちゃうんだよな。

やっぱりそう考えると、最初ちらっと話したけど、そういったバリエーションがありますよね。日本酒っていう切り口でも、甘口辛口から始まるいろんなお米から作りましたとかさ、ガラガラどこでとかっていうのもあって、ワインも同じじゃないですか。で、ウイスキーもそうでしょ。焼酎だったらもちろんそうじゃないですか。
焼酎の中でも安いのもあれば高いのもあるし、いろいろな選択肢があって、今日はこれかなみたいな感じで、その時の料理だったりとか雰囲気に合わせて飲むっていうのは、ある種文化的な行為ではあるなーっていう気はしますよね。
たしかに、たしかに。そういう側面がね、やっぱりノンアルコールだとまだまだ全然そこまでは頂いてないなーっていう感じがあり、ちょっと寂しくなるっていうのはそういうところなのかなーという気はしますね。

いやそうなんだよなー。まあまあまあまあまあ、これから言っても、この何年かでだいぶバリエーションはノンアルコールも増えてきてると思うんで、ここから先またもっともっと増えてくると思うんですよね。それを楽しみにしていればいいかなという気はしておりますね。
日本酒の選択肢

そうですね。またなんかちょっと面白そうなドリンクとかあったら、僕らも紹介してるし、ぜひ教えてほしいですね、皆さんにも。

しかしこんだけなんかみんなが話題にするって、やっぱくしーさんね、すごいですね。
ね、着眼点というかね。
着眼点ね。さすが人気ポッドキャストやってる。さすがですわ。くしーさんのまたお帰りください。いいトークテーマをお待ちしております。

絶妙なトークテーマね。

絶妙なトークテーマをね。ありがとうございます。

はい。

nagayamaさんのトークメモに11インチって言ってたけど8インチでしたって書いてますけど、これ何ですかこれ。

これね、先週Androidタブレットの話をチラッとしたんですよ。流行に持ってくっていうので。

僕そのときに多分ね、11インチ、11インチってずーっと言ってたと思うんですけども、少なくとも10は超えてたよ。

8インチの間違いだったので。

8インチ。

一応お詫びして訂正したいなと思いまして。

8インチ、だいぶ小さくないですか。

11インチだからそう。11インチはね、でかいよ。

11インチがでかいのか。

あれだから先週の話の文脈で11インチは持ってる人が考えたら、そんなでかいのひょいひょい持ち歩いてんだったら逆にその機種知りたいわみたいな感じだったと思うんで。
なるほどね。はいはいはい。
多分そう思って、マイルドさんから質問があったんで、自分の持ってるやつ調べたら8インチって書いてあったら、すいません、8インチでしたってなったという点末でございました。

なるほどね。8インチです。

そう、8インチなので小さくて取り回しがしやすいので、旅行にもひょっと持ってってるという、そういったお話でございました。すいません。

なるほどね。こうやってこうやったら。間違えて、想像してね、ポッドキャストを聞きながら想像するイメージがだいぶ違いますもんね。
そうそうそうそうそう。
オーディブルの楽しみ方

8インチそんな軽いのあんだみたいなね。もしなっちゃったらちょっと申し訳ないなと思います。

はいはい。すいません、申し訳ないかんないけど、ありがとうございます。
nagayamaさんはあれですか、オーディブルを。

そうそう、あとね、再開しちゃいそうと思ってたのは、これはしばらく前からずっとトークテーマに入れてるんだけど、ずっと伸ばし続けていて、オーディブル再開してみているっていうメモを書いていて、何ならもうそろそろ解約しようかなと思ってるっていうところに今来ちゃってるんで。
だいぶタイミングを。

1ヶ月くらい前から入ってるで、これ。

だいぶタイミングを意識してしまったトークテーマなんで、とはいえ、一度今日話しとかないと。

そうっすね。

もうやらなかったからね。
解約しちゃうからね。
解約しちゃう可能性もあるから。
ちょっと今日はね、話のリズムがちょっとおかしいかもしれないけどねじ込んでおこうかなと思って。

ねじ込んでおくんだ。
はいはいはい。

オーディブルってAmazonがやっている音声コンテンツ、いわゆる本を音読してもらって、それをコンテンツとして聴けると。
最近なんか結構CMも盛んにやってるっぽいですね。

やってますね。

なので耳からの、ポッドキャストと同じなので、散歩しながらとか、家事しながらとか、運転しながらとかも聞くことができるという、隙間時間が使えて良いですねみたいな感じの振り込みでございまして。
僕走るときに耳で音声コンテンツを楽しむ機会が多いんですが、ポッドキャストはもちろん聞いてるんですけども、
オーディブル年末とか、安売りキャンペーンっぽいのがあったので、それでちょっと安くなってるよーっていうので、ちょっとまた再開しようと思って、今1ヶ月、2ヶ月ぐらい、2ヶ月入ったぐらいのところかな。

やってますっていうところですね。
で、いくつか作品を、年末年始になぜか意識が高まるじゃないですか。新しいことをしたいとかさ。
高まりますよ。

そういうこともあり、実用書と言いますか、新書っぽい感じのものをいくつか聞きましたね。
細谷勲さんの具体と抽象って、これはすげえめちゃめちゃ売れてる本で、タイルとか表紙とか見たことある人多いと思うんですけども、これはオーディブルでサクッと聞くには良かったです。
内容もそんなに難しい感じじゃないし、長さも短かったので。
ただ、ひたすら優しいっていうのもあり、もうちょっといろいろ自分の見識を深めたいみたいな気持ちになって、そのあと聞いたのが、
てしがらまいさんの働くこと能力主義を超えてっていうのが、これちょっと前から気になってたのもあって、それが音声化されてたのでこれを聞きましたと。
これは能力で人を測るということに対して、そういったものを過度に適応することに対する警鐘を鳴らすような感じの、そういった内容で、これは面白かった。
その後、三宅花穂さんって、本が読めなくなっちゃうって、なんだっけ、なぜ働いていると本が読めなくなるかってのを書いた方が、また別に好きを言語化する技術という本を書いてまして、
推し活ってあるじゃないですか。推し活をしている人たちに、自分の推しを言葉で表現するためにはこういうふうなコツがあるよっていうことをベースに書かれた本ですね。
なんていうかな、文章技術っぽい感じの本なんですけども、これ面白かったのは、文章のコツとかそういうノウハウっぽい話をしつつも、実は推しを通すことで自己理解とか自己需要をするみたいな、
そういったことに推しを通して表現活動をするということは、周り巡って自分自身を知ることになるよっていうことを、遠回り遠回りで伝える感じの内容だったので、そういうところがちょっと面白かったですね。

なるほどね。
自分の好きを通す、好きを人に伝えてるっていうことは、通して自分のことが好きになれるという感覚があって、前向きな感じになるいい本だったなと思って、ただ新書っぽいのが続いて、もうちょっと噛みごたえのある本があったと思いまして。
噛みごたえのある。聞いてるけど。噛みごたえのある。聞きごたえのある。長沼新一郎さんの、現代経済学の直感的方法っていう。

難しそうな、もうタイトルからして難しそうじゃないですか。
これはちょっと難しい。難しいというか、本で読んだら多分すごくいい感じなんですけども、耳だとちょっと苦しいかなっていうふうになってて、今ちょっと挫折して、ダメだってなって。
今までちょっと実用的な本をダラダラと聞いてきたけども、なんかこう随筆とか、少し短めの随筆がたくさん収録されてるやつは、むしろポッドキャストとかに近くていいのではというふうに思いまして。
新たな書籍への関心

なるほどなるほど。で、ちょっと前から気になってる、名倉由里さんっていうロシア文学の翻訳とかされてる方が、文化の脱走兵という随筆を出して、なんか表紙がすごく可愛かったんで気になってたんですね、ずっと。

で、そういったエッセイ、随筆を書かれていって、これがなんか76回読売文学賞を受賞されたと、随筆の部門で、いうこともあり、それを聞いたんですけども、これはすごくいいんだが、心に染みすぎて走ってるときに聞けないっていう問題があるっていう。
そういう問題、染みすぎちゃう。

染みすぎ問題っていう、途中でロシアの死の朗読とかが入るんですけども、全部朗読なんだけど、死が断片的に入ってきちゃうんですけども、すげえいいなーってなるんですよね。
でもこっちとら走ってるから、なんかちょっとテンポが違うというか、これはちょっとゆっくり座って読みたいなみたいな気持ちになってしまい、これはなかなか難しいなみたいなところがあって。
だから、この1ヶ月で総括すると、実用性ちょっとわかりやすい感じのものを、その、ながら劇するみたいなのは良さそうと。
で、ちょっと自分の知らないことを知ろうとか、ちょっと聞き応えがあるようなものを背伸びして聞こうという風にすると、ちょっとやっぱり難しいと。
で、随筆とか文学作品も、良いものは、自分の心に刺さるものは、座って読みたい、みたいな感じになるというところで、ちょっとね、今少し迷子になってるという感じですね。

でも最初に紹介されてる新書系のやつは、聞けるわけですもんね、別に。

ただね、別に新書自体が面白くなかったわけではなく、それぞれのほうが面白かったんですけども、なんて言うんですかね。こう、疲れるんですよね。

疲れちゃう、なるほど。

なんかこう、同時に2つのことをやってる感がやっぱり強くなるのかな。

そうね、そうかも。確かに確かに。

実際そうなんだけど、ポッドキャストの時ってそんなことがあんまりなくて、もっとリラックスして聞いてる感じがするんですよ、自分で。
そうじゃなくて、なんかやっぱりこう、聞かねば、みたいなところがやっぱりあるから。

あれじゃないですか、その口語体と文章を読んでるのってちょっと違うじゃないですか。

それもありますね、きっとね。
おしゃべりはね、やっぱりね、またちょっと使ってる脳の部位が少し違うかもしれないですね。

違う、たぶんおしゃべりの口で喋ってる文章は、たぶん処理しやすいんだと思うんですよね、そんなにこう。

流れでやってる時にね。

はい、流れでも日常の中でも。やっぱ文字を読んで文章を理解するって、文字で読んでても結構大変じゃないですか。

うんうん、確かに確かに。やっぱりもう少し高度な部分を使ってるって感じなのかな。

そうかもしれないですね。だからもしかするとそのオーディブルとかもね、その文章を一旦なんかそのAIとかに読ませて、口語体に直して話しかけるように。

おしゃべり風にして。

やってもらう方が実は聞きやすかったりするのかもしれないですけどね、もしかすると。

いやでもこれでも、それでも今あれですね、いいこと言いましたね、クリスさん。

え、いいこと言いました?やべ。
いいこと言いましたか。

世の中でこういう本のまとめサービスみたいな、僕はあんまりどうなのかなみたいなちょっとグレーというかね、どういうビジネスモデルなのかなみたいな風に思っているんだけど、そういうサービスあるじゃないですか。

ありますね。

本の要点を5つにまとめましたみたいな。
月額いくらで票用が手に入るみたいな、うーんみたいな感じの気持ちになるんだけど、それのだから音声版なんだが、さっき言った通りおしゃべりになってると。

オーディブルではないと。

そうオーディブルじゃない。
ようやくでもない。
ようやく。
そうようやくなんだけども、そのようやくが2人とかの会話になってると。

はいはいはい。
これはね、いいね、たぶん。
なるほど。
これはいいですか。

しょっぱな否定しといて、僕はやらないけど、やったらウケると思います。

もうあんじゃないかな、そういうやつ。

おしゃべりはないんじゃない。
ミステリー作品の魅力

ないかな、おしゃべりのやつ。
もちろんその、ポッドキャストで読んだから解説しますよみたいなのをやるけども、それを20、30と、新しい本が出るときにバンバンバンバンやりまくってるみたいな、そんなのはないんじゃない。
確かにね。

ビジネスとして、しかも。

ない、なさそう。

それが月500円ですみたいな。

はいはいはいはい。
確かに面白そうじゃないですか。
ただまあちょっと本を書いてる人たちから嫌われるかもしれないな。

いや、やらないし、使うことかわかんないけど、でもおっしゃる通り、やっぱり聞くために何かそういう整形をする、形を変えるっていうのは必要なのかもしれないですね。
ただ朗読するというのと別に。

なるほどね。

いや、それはその面白い視点だなと思いました。
っていうのもあり、ちょっと今迷子になって、もう一作品ぐらいちょっと、いわゆる普通にエンタメ系のミステリーか何かの作品かSFか何かを聞いて、続けるかどうか考えようかなーって今思ってるっていう感じですかね。

あれ聞いてくださいよ、東野圭吾さんの。

あ、そっかそっか。東野圭吾さんは電子書籍は出さないがオーディブルは電子書籍じゃないから出す。

っていうか、むしろオーディブルでしか聞けないやつ出してるんですよ。

限定なんだな。

オーディブル限定の作品出してましたよ、確か。東野圭吾さん、オーディブル。

誰かが私を殺した。

あ、そうそうそう、それそれ。
それですよ。

しかもナレーターめっちゃいいんだけど、どういうことこれ。ラジオドラマみたいになってるってこと?

だから多分完全新作なんですよね。
あ、しかもこれ、加賀共一郎シリーズじゃん、人気のシリーズですよこれ。

加賀共一郎シリーズ誰かが私を殺した。

このね、なんとかしたシリーズ、前もおっさんFで喋ったんですけど。

なんかありましたよね、これ似たようなの。紹介してた気がしますね。

どっちだかが彼女を殺したみたいな感じ。
シリーズですね。

これ聞きますわ。

えー、そうなんだよなこれな。

そしたら僕が要約しておしゃべりしますから。

これ要約しちゃだめよ、これもう。
もうさ、ミステリーなんて要約したらもう2分とかで終わっちゃうから、もうこんな事件があってこの人が犯人だったみたいなさ。
3つぐらいにまとめて、3行ぐらいでまとめますから。
頼みますよ。
これは逆に本になるのかな。
一応、まずは耳からって書いてあるから、まずはってことはそのうち本になるのかな。

ただね、出版、でもKindleにはならないでしょ、きっと。

いや、あー、そうか。

ポリシー的な。

そうか。東野圭吾先生はまだKindleにはなってないのか。
でもなってますよ、Kindle。

もうあるんだ。

なってます。ありますあります。

じゃあもう、もうちょっといくんじゃないですか。

あれに反対してる、実際に反対してるんですよね。
自分で買ってきた本をPDFにするみたいな行為に反対って書いてたんじゃなかったかな、本には。
公式的なところでやってるのは別に良いんじゃないかしら。
はい、確か。
楽しみだな、これな。
ぜひ聞いて、面白かったら僕もオーディブル聞くかもしれないですけど、2時間あんだよな。
長居もさ、こう走ってる時間があるからさ。

そうですね、確かにね。2時間だと別に、20キロ走ったら2時間じゃないですか。

いや、分かんないけど、その感覚が。
20キロ走ったら2時間じゃないですかって言われても分かんないですけど、なるほど。
20キロまずは走んないしな、僕はな。
でも2時間さ、僕も好きな作品はさ、さっきのnagayamaさんの話じゃないけど、雑に流してもいい。

そうだよね、逆にオーディブル難しいんじゃない?この東野健吾さんだからこそ。

僕が結構好きで読んでるからこそね。

そうそうそうそう。

正座して2時間耳からだけ聞くってちょっと変な感じ。

ですよね、なんならシャドーイングスみたいな感じじゃないですか。

そう、そうですよね。
ラジオを聞いてると思ったらいいのか、ラジオってそんなもんね、夜とか。

なんかね、オーディブルならではの工夫とかあったりしないのかな。

うんうん。

こう、ちょっとトリックじゃないですけども。

あーなるほど、耳からだからこそのトリックね。

ね、そんなのあるのかな。

もしかしたらそういうのあるかもしれないですね、その作り方によっては。
確かに、面白い。

オーディブルってミステリーも昔読んだりするんですけども、聞いたりするんですけども、
本と違ってパワーっと前に戻りにくいんですよね。

はいはいはい。

戻る手がかりがないから、何秒とかわかんないじゃないですか。
30分前に言ってたなみたいなことでわかんないから。
それがなんかね、登場人物が多かったりすると結構大変になってくるみたいなことがあったりしますね。

なるほどなるほど。
オーディブルまたちょっともう一冊ぐらい聞いてみてください。

経過をお知らせしようと思います。

はい、ぜひぜひ。
nagayamaさんがオーディブルのやつだいぶ前から後ろにやってますって話でしたけど、後送り。
僕もね実はもう一個、僕も僕で後送りにしてるやつがあって、それを供養させておきますけど。
はい。
淡路島のホテルとアトラクション

これはちょっとね、おっさんFMの中でも喋ったんですけど、年末に淡路島に家族で旅行に行ってきたっていう話をしようと思って。

なんかそういう火事にあったとか、怪我されて病院にとかって大変だったみたいな話をしてましたよね。

あったんですけど、その間に妻の実家に帰る前、年末だから火事の日の翌日から一泊二日で淡路島に家族で車をカーシャー借りて車で行ってきたんですよ。

翌日だったんだ。

翌日だったんですよ。
火事騒ぎの。
火事騒ぎの。
それ大変ですね。
大変大変。
ホテルニューアワジです、泊まったのが。

いいですね。

関西の人なら一回はCM聞いたことがあるんじゃないかというね。

そう、今音楽が耳に浮かんだ人がいると思うんですけどね。
歌いませんが僕は。

僕もね歌うと問題が起こる気がするので歌わないけど、ホテルニューアワジのちょっとあの、なんだろうな。
ホテルニューアワジグループっていうのがあって何箇所かあるんですよね。

僕もなんか泊まりに行きましたよ。
行きましたか。

行きましたか。

うん。

僕はなんか夢仙園だったかなんかその温泉がちょっとリッチな感じ。ただね本館と繋がってるんですよね。

僕と一緒かな。

一緒?

夢仙、なに夢仙じゃない。

はい、夢に泉。ちゃんと調べとけって話ですね。
アワジ夢仙系。
これはホテルニューアワジの別邸となってまして、ホテルニューアワジの本館から外廊下で繋がってて行けるんですよね。
温泉もこの夢仙系っていうところに男い女いをあって、でその本館の方にも男い女いをあるんですよね。
で本館の方の男い女いは時間帯によって男い女いが入れ替わるタイプのお風呂なので、だからその夜着いた日に両方入って1回ずつ入って翌朝1回ずつ入ると全てのお風呂が堪能できるみたいな。

なるほどなるほど。

はいここに行って非常に良かったですね。その当日だから車そばして淡路島の方に入って行ってホテルに着く前に二次元の森っていうところに行ってきまして。

おー二次元の森。

はい二次元の森。長谷さんご存知じゃない。

なんか聞いたことある気がするぞこれ。
聞いたことあります?

なんで聞いたんだっけ。
パソナグループがやってるとこじゃなかったかなここ。
とにかく広いエリアにアニメとか今だと例えば鬼滅の刃とかブリーチとかモンスターハンター、ドラゴンクエスト、ゴジラ、ナルト、クレオンしんちゃんのテーマパークというかアトラクションっぽいものがあるんですよね。

なんかでもあれですねこれ結構節操ない感じですね。いい言い方が出たな。節操ないというかこうクリアランスが大変そうというか。

はいこれドラゴンクエストは堀井雄二先生が淡路島出身だったんじゃないかな。

あーなるほど。

確か。で、えーとね、ナルトの忍び里はこれはもしかしたらナルトの、ナルト大橋から来てるんじゃないかな。

そこ結構ざっくりしない?

わかんないけど。クレオンしんちゃんももしかするとなんか淡路島関係してんのかな。

へー。

いや、わかんない。あのー、勘で言ってます。なんで言ってるけど。まあそれでその言ったんですよ。これね、ただね、アトラクションごとに結構お金かかるんです。
あのー、円に入るのは別に無料で入れてウロウロできるんだけど、例えばモンスターハンターの体験アトラクションやると思うと、一人だから一人ね、2、3000円するんですよねこれ。

アトラクションごとに?

アトラクションごとに。

ああ、まあまあするね。確かに今見てるけど結構するね。
まあまあします。
なるほどなるほど。

で、うちの家族は家族全員でそのモンスターハンターのやつを1回やったのと、長男と次男がゴジラの、あのジップラインでゴジラの口に突入していくっていう、よくわかんない。

それは迫力ありますね。いいですね。

これ迫力ある。これね、一応そのゴジラが現れて、ゴジラを誘導して淡路島に本体を沈めたっていう設定になってるんですよ。で、そのゴジラの口が開いた状態でゴジラがいて、で、そこの体内調査をしてくるっていう体で、ジップラインでゴジラの体の中にピューって口の中に入っていくっていう。

口の中に入っていく、すごいなそれ。

はい。で、一応その園内にそのジップラインの外にはそのゴジラのそのおっぽとか背びれの一部とかがこうちょこちょこ出てて、一応その地中に埋まってるっていう設定を。

埋まってる感じになってるのね。

なってるなってるなってる。
よく考えたね。
結構ね、楽しかったですよ。まあ寒かったけどね、この年末土年末だから。

確かに。

風も強いし。

確かに。吹き荒らしの中が。

吹き荒らしも風も強い。
ただ、でも春秋に行くとめっちゃ楽しいんじゃないかな、ここはその気候が良かったら。

良さそう。

結構お子様連れおすすめの感じなので、財布の紐を思い切り埋めて行ってみるといいかもしれないですね。
ナルトの渦潮の体験

で、ホテル泊まって、で翌日ナルトの渦潮を見に行ったんですよ。

うんうん。

ナルト大橋の方に行って、で船に乗ってですね、1時間ぐらい。

乗ったな、いいな。

クルーズで船に乗って、そのナルト大橋の下の方まで行って、実際にそのナルトの渦潮をもう間近で見るみたいな。
うーん。
これもまあ風が強かったね、船。

確かに。

めちゃめちゃ強い、もう寒いし。

そうですよね。もうね、遮るもの何もないですからね、もちろんね。
何もない。

でもまあそこも、ナルトの渦潮初めて見ましたけど、やっぱり結構迫力が。

迫力ありますよね。僕もその高速道路から眺めたような、その展望台みたいなところから見ただけでしたけど。

上から見るやつね、はいはい。

それでもね、おおって感じしたから、あれ近くで見たら結構ですね。

いやそうなんですよ。あれだからその環潮と満潮の境目があって、その海の、その水の壁というか、段差みたいなのが見えるんですよね、ちょっと何十センチか。
高い時って1メーター超えたりするらしいですけど、そこでその満潮と環潮の境目がこの、なんかそれで渦ができるみたいな、そういうことらしいんですけど。
結構これもよくて、で、ご飯もおいしかったし、非常にね、良かったですね。
で、あの最後イングランドの丘っていうところに行ってですね、淡路島の中にある牧場、違うな農園とか牧場とか、
プチ動物園兼ゴーカートとかあるようなところ、ちょっとのんびりした。

ロバに乗れるみたいな感じの。
そうそうそうそう。

で、そこに行ったらなんかそのストラックアウトがあって、ボールでこう的を打ち抜くやつ。

ビンゴしてるやつ。

で、9枚あって、9枚全部、99で9枚全部抜くとアトラクション券3500円分と玉ねぎ5キロもらえるんですよ。

太っ腹。

玉ねぎ5キロすごくないですか。
で、我が家からね、我が家野球少年がいますから、現役高校球児と小学生の学童球児が挑戦しまして、高校球児は7枚抜きしましたね。
旅行の楽しみと思い出

お、すごい。

欲しかった。7枚抜きはね、玉ねぎ4個でした。

あ、4個くれるんだ。

うん、でも結構でかい玉ねぎ4個もらって帰って、なかなか楽しかったですね、ここね。
なんか非常にね、ほんのぼんのとした旅行になって。
1個すごい面白かったのが、道の駅みたいなところで買い物したんですよ。
お土産とか自分たちの食材とか買い物したんですけど、結構買い込んで、いくらぐらいだろうな、数千円分買ってですね、ペイペイ使えたんで、ペイペイで払いますって言って、払ったんですよ。
そしたらさ、このおっさんFMで私がよくモノマネする、スクラッチチャンスのシーズンだったんですね、その時ね。
その会計した後に、スクラッチチャンスって、ジャンって言ってさ、レジのさ、レジのおばあちゃんがさ、すげえ覗き込んでくんの、こっちを。
僕がスクラッチする。僕のスクラッチの結果をさ、ガッツリ見てくるんですよ。
気になっちゃうな。
気になっちゃうね。まあいいなと思って、僕もちゃんとスマホね、おばあちゃんの方に向けて開けて、3等が当たったのかな。
あ、すごいって言ってくれて、当たるのね、みたいなの言ってくれて。3等は割とね、まあまあ当たるんですって言いながら帰ってきましたけど。
こんなに見てくるかと思いましたけど、非常にホンドボトンとしたいい瞬間でしたね。

面白いですね、それ。
面白い。
まあ気になっちゃうね、当たるからね、そんなね、スクラッチしてるからね。

そうそうそう、あの淡路島はね、まあこんな感じでもうだいぶ前の話なんで、さらっとこんなこと言ってきたんで、皆さんもちょっと機会あれば淡路島いいんで、旅行にね、行ってほしいですけど。

僕もね、結構前に行きましたけど、いいですよね、いい。ホテルニュー淡路も良かった。

ね、良かったですよね。

普通に温泉、ホテルとしてこう感性度が高いというか、楽しめますよね、一通り満足度が高いというかね。

楽しめる。あれですよ、淡路島行きましたって言ったらさ、その年明けのリズツンの近藤さんの公園日記聞いてたら、近藤さんも年明けに淡路島行ってました。
何、何か淡路島人気があると思いながら。

行ってましたね、あそこか。

行ってましたよ。

びっくりしましたね。
うんうん。

ぜひぜひこっちにお越しの際は。
今レジの話をしたんですけど、これは全然淡路島と関係ないレジの話なんですけど、最近ね、なんか勝手に割引いてくれるレジのおばあさんおよびおじさんに出会うことが割と多くて。

勝手に割引いてくれる。

青いコンビニなんですけど。
青いコンビニ。
青いコンビニ。青いコンビニなんですけど、僕ボーカルレッスンに行くときに、大体ボーカルレッスン会場の近くのコンビニでお茶を1本買っていくんですけど、
この間買ったときに商品をバーコードでスキャンして、その後なんかレジの方が横に置いてあるレシートから出てくる割引機があるじゃないですか。
20円引きみたいな、次使える20円引きみたいなやつ。
あれをピッてやってお金引いてくれて、僕は何も言ってないんですよ別に。

そういう、え、それこの間僕もあった。

あった?
あったわ。
あれ何?
何なんですか、あれ。
あれはさ、で、そうそう、やってくれて、別に引いときましたよ、もう何もないけど、とにかくお金払って終わったんだけど、要は、

多分レシート出てきたやつで、みんなレシート持って帰んないから、そこに溜まってるやつをお店の人が貯めておいて、消費してくれてるんだと思うんです。
それって。

でもなんかありがたいんだけどさ、何なんだろうね、あれね、そのあれをやることはなに、サービスで受け取っていいわけ?あれは。

うがっため方をすると、あのキャンペーンの消費率みたいなのが、そのフランチャイズの何かしらのKPIに入ってんじゃないですか。

あー、そういうこと?
うん。
この、ちゃんと活用できてる的な?

そうそうそう、キャンプ、だからちゃんとキャンプ、そのお客さんに、これ当たったんで使ってくださいねとかって、プッシュしてないでしょ、オタクみたいな。
そういうのやっていかないとダメなんですよ。

そういうこと?

でもそんな深夜のバイトの人、そんなお願いするのはあれだから、そこで余っちゃったやつとかをそのままにしとくと、また本部の人にいやいや言われるから、
あ、クリスさん来たから、はいどうぞって言って、30円引いときましたよって言うのは妄想ですけど、完全に。

この間なんかさ、お茶1本ならまだしもさ、この間なんか家族の翌、次の日のパンを、明日のパンをさ、買いに行って、
うちは家族いっぱいいるし、食べ盛りの子もいるから、買うときはほんと10個ぐらい買うんですよ、パンね、そのいろんな種類を。
でレジ持ってったらさ、そのレジの方が、横にあるパン1個20円引きのレシートをさ、その10個ぐらい出して、ピッピッピッピって200円引いてくれるわけですよ。
で、それはまだしも、そしたら僕の会計のときに、その買った10個分の20円割引きもレシートで出てくるんですよ、次の日帰るんですよ。
でさ、めちゃめちゃ長いのね、まとめてくんないからさ、20円引きを200円引きにしてくんないから、10個買ったらもうとんでもない高さのレシートが出てきてさ、
また次使いますんでって言われたけど、ホントトイレットペーパーで手にくるくるかかって巻き取って使いにくいね。

しかもね。

使いにくいね。あれ、KPIになってんのか。

いや分かんない、それは僕の妄想ですから。単純にもうもったいないから。でももったいないんですよ、売り上げからね、引かれちゃうわけでしょ。

引かれちゃいますよね。

だからフランチャイズでね、経営してたらさ、割引かない方がビビったらかかるかもしんないですけど、売り上げ自体は上がるわけじゃないですか。

何なんだろう、そうなんだよな。何なんだろうな、あれな。
もうちょっと真相を知ってる人みたいなのを教えてほしいですね。

僕もそう、先日なんか同じようなことがあって、めっちゃ安くなって、お茶か何か買ったら60円ですとか言われて、え、この令和に60円でお茶買えるの?と思って、すげえびっくりしちゃったんですよね。

はいはいはいはい。これは決して文句を言ってるわけじゃないし、ありがたいとは非常に思ってるんですけど、
何でだろうなっていうのをちょっと知りたい。なんかこの裏の仕組みがあるんだったらちょっと知りたいなっていう知的好奇心から聞いていますけどね。

後からでも付け込まれるんじゃないですか、もしかしたら。

あの時使ったでしょ、つって。

あの時安くしたんだから、ちょっとクリスマスのケーキ予約しなさいよ、つって。

しちゃうかもなーって。いや、しないしない。そんなことではしない。クリスマスのケーキ高いからね、今ね。
でも、やってくれると確かにちょっと愛着というか、なんか親切にしてくれるなっていう気持ちにはなるから。

なりますね。

悪い気持ちはないですよね、全然。

悪い感じはしないですからね。

だからそういうのを狙ってるのかもしれないですけどね。サービスの一環みたいな。

こういう指示が本部からされてたらすごいですよね。

ああ、そういうふうにしなさいっていうふうに。

そう。なんかそのお客さんとの距離感を縮めるためにはこれがいいんだみたいなことがわかったので。

はいはいはいはい。

勝手にやっちゃった体でやっちゃってくださいみたいな。

そういう、怖い怖い、もう怖いわ。そこまで想像すると怖くなってきますね、確かにね。
はい、真相知ってる方ちょっと教えてください。

知りたいですね、確かに。

知りたい、知りたい。最後にですね、ちょっとすいません。最近ずっと映画の紹介してましたけども、今日もなんと映画の紹介をしたいと思っております。

いいじゃないですか、映画。
映画の背景と設定

はい、トワイライトウォーリアーズ決戦九龍城祭でございます。

え、トワイライトウォーリアーズ。

はい、これはですね、友達が面白かったよって教えてくれたんで行ってきたんですよ。
1月の17日に公開なんで、今収録時点では2週間ぐらい経ってんのかな。
で、予告編もね、貼っとくので、気になる方は見てほしいんですけど、
香港の九龍城祭ってあれです、九龍城です。
九龍城って名前わかりますか。
わかります、九龍城。

何て言ったらいいの、めちゃめちゃ人が住んでる建物でしょ。

そうそうそう、すごい、でも取り壊されてしまったっていうやつ。
あれね、今九龍城って言わないんだって、あれ。

あ、そうなんだ。

九龍城じゃなくて九龍城祭が今の呼び方らしいですよ。
もともと香港ではそういう風に呼んでて、九龍って日本人が呼んでた名前っぽいですね。

え、そうなんだ。
和製中国語なんだ。

九龍城っていうのは、香港本土では九龍城祭が存在した一帯の地域名、行政地区名を表すらしいです。
で、日本では九龍を九龍と呼んできたけど、現地でこの呼び方をしてもほぼ通じないらしい。

九龍城。

あのウィキペディア見るとすごい、なんでしょうね、建物がギューって詰まって、すごいことになってるところがありますけど、今回の映画はそこが舞台になってるんですよね。
なんか当時のだから香港を舞台とした話で、

まだ取り壊されてなかった頃ってことね。

そこに海外から香港に密入国してきた男の人が、とあることをきっかけに九龍城祭の中のヤクザとは言わない、ファミリーと知り合って、そこで友情育み。
ただそこの城祭を狙ってくるやつがいて、そいつらと戦うみたいな、そういうアクション映画ですね。
予告編、友達から面白いよって言われて予告編見て、確かにワイヤーアクションとかかっこいいんですよ。
そのナレーションがすごい面白くて、
全ての攻撃を無力化するやばい奴が城祭を狙うっていうさ、全ての攻撃を無力化するやばい奴がってすごくないですか。

このワードだけ聞いてめちゃめちゃ見たくなったんですよ。
能力者なんだ。

いや、そんなことはなかったです。
そんなことはなかった。
そんなことはなかった。

これはこのキャラだけが用える特殊な設定だったんですけど。

せめての攻撃を無力化するやばい奴がって言って、確かにその予告編の中ではすごいみんながボコボコに殴られてるんだけど、
はーっとかっつって。

引っかかないんだ。
平気なんですよ。

それだけ見て、そのナレーションのノリとそこのシーンだけだと、なんとなく少林サッカーみたいなさ、
そういうノリかなと思ったけど、全然そんな感じじゃなくて、結構どっちかっていうと人狂的な、
香港ワイヤーアクションやりつつ、話は男くさいね、本当も。
三随の男くさい話ですかね。
はいはいはい。
僕の好きなエンブレムテイク2、漫画のエンブレムテイク2とかで出てくる、
ヤクザの組同士の居酒屋で、その組の中にいる、組の参加にいるチンピラ同士は実は現場では結構仲がいいんだけど、
組の親分同士が喧嘩するから、仲いいんだけど殺し合わなきゃいけないみたいな、そういう悲しい話あるじゃないですか。

よくある。

ああいうのも出てきたりして、非常に僕好みのあれでしたね。
映画の魅力と興奮

で、なったの我々のサモハンキンポンも出ておりますので。

ね、もう見逃せませんでしたよ、ポスターの奥に鎮座するサモハンキンポンの横顔が。

で、なんかね、当時のね、この映画自体も何だっけ、日本の人がアクション監督、アクションの指導に入ってるのかな。

本当だ、名前入ってますね。

入ってます?

谷垣賢治さんってことね。

そうそうそう。で、トワイライトウォーリアーズ、その当時の香港の舞台が結構日本のコンテンツとかとすごく密接に関係してるのか、
いきなりオープニング始まってね、その映画の中で流れてる曲が、あれ誰だっけ、秋名さんのDo you wanna hold me tightみたいな曲あるじゃないですか。
あれのなんかその中国語バージョンみたいなのが流れてたりとか、
あとその九流錠祭の中で日本のAVとかを見てる人たちがいて、日本語をそれで勉強してたりとかするんですよね。

別にその本編には全く関係ないんだけど、たぶん当時の文化とかそういうのを伝えるって意味でたぶん出てくるディティールだと思うんですけど。

それがすごい面白くて。
で、何が一番ワクワクしたかって、映画が始まる時に最初にさ、ハリウッド映画とか見ると、なんか20th Century、フックスとかコロンビアとかが出るじゃないですか。
その配給会社とか製作会社の名前とかバーって出る時間があるじゃないですか。
あそこに全然、なんか6個ぐらいロゴが出るんですよ。
6個って数も多いんだけど、普通の映画と比べても。
全部見たことないやつだった。僕普段香港映画見ないから。
香港のさ、いろんなその製作会社のロゴとかがバンバンバンバン出てくる時間帯があって、なんかちょっと興奮しましたね。
なんか今から見たことないものが始まるんだなっていうワクワク感がそこの時代になりました。

ゴールデンハーベストしか知らないな、僕。

ゴールデンハーベストね、ゴールデンハーベストは知ってたか。確か。
結構面白い映画だったんで、配信でも楽しめるとは思うんですけども。
観賞のすすめ

興味がある方はぜひ、すべての攻撃を無力化するやばいやつを劇場で。
気になるね。
このキャラが本当に最高だったんですよ。

そうなんだ。やばいやつだったな。

やばいやつでしたね。
もうね、話したいんだけど、話すと見た人が面白くないから、見た人とはしゃべりたいですよ、これは。

結構カナメのキャラなんですね、じゃあね。

カナメのキャラなんですよ。カナメのキャラだから非常によかったですね。

気になった。

はい、すいません。そんな感じの紹介になりました。

ありがとうございます。

今週はこんな感じですかね。

今週でもあれ、実はゲストの回ではなかったねという。

確かに。
こと言ってなかったね。
月曜ですけど、そういう時があってもよくある。
特に深い。
あれは別によくやってますからね。

深いあれはなかったんですので、あんまり何かあったんだろうかみたいなね。
主力に失敗したんだろうかとかね、そういうのはないんです。

出てないです。
なんとなく雰囲気です。

別に2人で喋ってる方が私たちは好きですよっていう人もいているんでしょうって思いながら喋ってますから。

そんなことはないですね。
またそのうちにゲストの方にお話聞きたいと思いますね。
はい。
ということで、おっさんFMでは皆様からのお便りや感想をお待ちしております。
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今回のおっさんFMはここまでとなります。
それでは皆さんまた来週お会いしましょう。
さよなら。

さよなら。