文学ラジオ空飛び猫たち
どうも皆さんこんにちは、文学ラジオ空飛び猫たちです。
この番組は、いろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、
文学と猫が好きな二人がゆるーくトークするラジオ番組です。
お相手は、私小説が好きな岡井のダイチと
秩序を巡るカフェのミエの二人でお送りします。
文学のプロではない二人ですが、東京と京都をつないで、お互いに好きな作品をそれぞれの視点で紹介していく番組です。
番組概要欄に詳細情報を記載しているので、初めてお聞きになる方などそちらを見ていただけるとありがたいです。
で、今回ですね、この配信のラスト、もうちょっと番組に多分閉めた後に急遽差し込むことにしているんですけど、
ワインの輪さんとのコラボ音源がございます。
ワインの輪というのはですね、ワイン好きの幼馴染が二人でやっているワインポッドキャストでございます。
結構さまざまなワインにまつわる情報を二人で噛み砕いて紹介してくれる素敵な番組でございます。
で、ワインの輪のしんちゃんが結構文学好きとか本好きで、ワインの輪の中でもホントワインとかっていう、
ワインって本かな?どっちか、すいませんバッドでよくないですけど、
本を紹介したりするコーナーとか、映画とか紹介するコーナーとかあるので、
ぜひ本好きでかつお酒好きだったら聞いてみてほしい番組でございます。
そのワインの輪さんが京都で、我々の番外編で前々回ワインで酔っ払ってしまったのはこのイベントに行ったせいなんですけれども、
風とワインというですね、鴨川沿いでワインを飲むという素敵なイベントを我々二人で行ってきまして、
せっかくなので何か撮ろうということで撮った音源になっております。
これは最初はしんちゃんとよしきさん、ワインの二人いらっしゃるんで、
僕とだいちさん含めて4人で話そうかと言ってたんですけども、よしきさんが途中でちょっと子供とキャッチボールしに行って、
いなくなったんでしんちゃんと3人で喋ってるっていう音源になりますね。
この時も結構ワイン飲んで結構疲れてる状態だったんで、
どんな話したっけっていうのはですね、あまり覚えてない中で撮っていたと。
音源はワインのしんちゃんが撮ってくれたやつをいただいているんですけれども、
それもらうまでマジで自分何?っていうか、自分何話したか全く覚えてなかったから。
本来ならですね、これも何話したか全く覚えてないんだけど、
ワインの和さんに我々がちょっと出させてもらうような流れ、
お互い10分程度でやりましょうって話だったんですけど、
そっちの音源がうまいこと撮れてなかったということで、
我々はワインの和さんに出演する機会を失ってしまったので、
ちょっとどっかで収録しようという話にはなってますんで、
ワインの和さんとはちょっとどこかでですね、文学とワインというテーマで話せたら、
ワインと文学、文学とワインというテーマで話せたら面白いんじゃないかなと思っておりますので、
そちらもちょっと気を長くして待っていただけるとありがたいです。
いつかやりたいですね。
言っちゃえば俺が京都に行けば撮れるもんね。
その機会をどっかで作ればいけるんじゃないかなと思います。
じゃあちょっとそんな感じですが、本編の最後に、
ちょっとね、間に差し込むか最初に差し込むか迷ったんだけど、
もうちょっと撮っちゃったものの上から今回載せることになっちゃったので、
タイミング的にもう最後についてますんで、
ぜひそちらまで最後までお聞きいただけるとありがたいです。
そこだけ聞きたい人はバッと飛ばしてください。
ではでは、今回のエピソード始まりますのでよろしくお願いします。
今回はですね、作品紹介ではない回になっておりまして、
先週先々週とちょっと作品紹介お休みさせていただいておりますが、
今回がですね、番外編3連発の最後となっております。
で、今回からですね、ちょっと新しい企画を始めます。
定期的にですね、ちょっとお便り紹介会をこれからやっていこうと思っておりまして、
その1回目となります。
これから2ヶ月に1回ぐらいのペースでやりますんで、
これの配信が11月の?
28ですね。
28か、28だとなると、今収録がですね、
11月の13なので、ちょっと我々の時間軸からするとあれだけど、
次のお便り紹介会が12月末ぐらい?年末って感じか?
2ヶ月に1回だったらどうなんだろう?
年末ぐらいにとって?
1月半ばぐらい?
そうですね、1月の下旬とかですかね。
そっか、それぐらいになるのか。
1月の10日ぐらいまでか。
またちょっとお便りお待ちしておりますので、ぜひぜひいただけるとありがたいです。
ちょっとね、今送ると読まれるのが後になっちゃうと思うので、
なんかいつでも読んでいいような内容でいただけると非常にありがたいです。
緊急性が高いのはね、ちょっと…
メールください。
メールで返します。
こういうラジオお便り会っていうラジオらしいことは、
今までやってこなかったんで、ついにやるようになりましたね。
そうね、ラジオっぽくなってきましたね。
だいちさんがお便り会やりましょうっていう案を持っていて、
前にアンケートを取った時にリスナー方45人回答いただいたんですけど、
6割ぐらいがお便り会があると嬉しいとアンケートで答えをいただいていたので、
それだったらやっていきましょうっていうのでなったんですよね。
そうですね。
あとちょっと今後お便り会も初めてやるので、
俺、量があるともう結構こんなに聞いてないみたいになって、
ちょっとどうしていいか分かんなくなって、
嬉しいみたいにならないな。
古典ラジオもね、ちょっと今鎌倉はほぼ聞いてるけど、
鎌倉のやつ、鎌倉ドローンの13人と絡めてるから。
じゃあちょっとみえさんからの質問が結構いい質問だったんで、
俺超くだらない質問してるんですか?
何でもどうぞ。
ちょっとずっと気になってて、これ遡るとね、2020年の時から気になってる。
2年越しですね。
2年越しですけど。
みえさん、この間一緒に京都と滋賀の大津に行った時に、
みえさんがラーメン屋連れて行ってくれたじゃないですか。
新北斎館という京都の有名なラーメン屋さんの乗連分けした、
滋賀の大津京にありまして、その大津京のお店の方に行きましたね。
行った時に、みえさんが唐揚げ定食を頼んだんですね。
で、私はもうラーメン並一杯だけだったんですけど、
その唐揚げ定食っていうのが、ラーメン並プラスライスプラス唐揚げっていう、
結構ボリューミーなセット頼まれていて。
で、前ラジオで最初の方に東京と京都という番外編を撮った時に、
みえさんが京都のおすすめのラーメン屋をおっしゃっていて、
SNSか何かの時もラーメンとライス食べてたなって。
で、結構みえさんと私同い年でもう35歳に差し掛かってるんで、
めっちゃ食うなこの人。なのにめっちゃ細っと思って。
その辺の代謝はどうなってるんだっていうのがちょっと気になってると思うんですよ。
結構大食い?もしかして。
いや全然そんなことなくてですね。
そもそもラーメン屋さんで食べるっていうのが滅多にないんですね。
そうなんだ。
なのでラーメン屋さん行くとついラーメンプラス何か頼んじゃいますね。
もう完全にリミット外すわけですね。
そうですね。
そういうことか。
確かに芋たれとかする時はありますね。食べ過ぎて。
いやー本当京都その時隣で見ててこの人めっちゃ食うなって思ったけど、
その時ちょっと別にここでする話もないしなって思ったんだけど。
じゃあ普段はあそこまで食べないんだ。
そうですね。普段朝昼そんなに食べないんですし。
なるほどなるほど。
今夜しっかり食べるっていう感じで。
たまに食べに行ったら朝とか昼とか関係なくそういう食べる機会があればしっかり食べるっていう。
ガッツリ食べるんですね。
なるほど。
いやもうどうなってんだろうと思って。
結構痩せてらっしゃるし。っていうのはねやっぱ素朴な疑問でした。
いやあれをでも毎日ラーメン唐揚げセット食べてたら。
でもなんかちょっと小説じゃないですけど、そのエルトポンのホロドフスキー監督がバンドデシネの原作をしてて、書いててですね。
メタバロンの一族とかですね。
なんかそのバンドデシネの前に話したよね。
そうそう。大地さんが京都に来てるときに話しました。
あ、そうだよね。
大地さんに寄ってて、イタリア料理店で記憶なくなって、その記憶がないときの一緒に会話してたのがバンドデシネの話ですね。
あ、バンドデシネの話。やべえ。今うっすらしか出てこない。
そうだよね。話したよね。なんかすごく話したことはあるな。
そうですね。ラジオで漫画の紹介とかもいいかもしれないみたいな話の流れで、僕がちょっとバンドデシネの話をしてました。
確かに。そうだね。
じゃあそれやってみようか。なんだっけ?
メタバロンの一族とか、あとアンカルとかですね。すごい理解の及ばない作品がいくつかあって。
ただちょっと値段がだいぶするので、図書館で借りる以外がなかなか方法が難しいので。
すごい面白いんですけどね。ラジオで紹介できるかというとなかなか難しいかもっていうのはありますね。
やっぱりあれですね。ちょっと手頃な小説から探していきたいですね。
アンカルちょっと面白そう。ファイナルアンカルとかやばいね。
すごいですね。
特装版かなかなか。でもちょっと面白そうだなこれ。
そうですね。面白い。一応面白いですね。
じゃああとですね。今回のお便りじゃなかったりアンケートではなかったんですけど、
今後の方にちょっと来てたリクエストがいくつかあるので、ちょっとまとめてお話ししたいと思います。
マギー・オファーレルとアリス・マンローとユドミア・ウリツカヤと国松えりのリクエストというのがちょっとありましたね。
アリス・マンローとユドミア・ウリツカヤはそのうち来そうだよね。
そうですね。アリス・マンローもどこかでやりたいという話はあって、
ユドミア・ウリツカヤも作品はすごい気にはなっているんですけど、ただすごい長編、ボリュームじゃないですか。
でもソネチカとかは短いからソネチカとかでいいんじゃない?
どこだろうな。ソネチカでいいのかな。
ちょっと作品、緑の天幕。
でも緑の天幕とかはちょっと手を出すには相当な覚悟を持って。
でも読むならそっちかなという気はするので。
なるほどね。でも確かに緑の天幕めっちゃ面白そうだもんな。
時間があるときとかは本当に読みたいですよね。
あとマギ・オファーレルはハムネット、去年か。
仏弓子さんに向けて出されていて。これもすごい面白そうですよね。
面白そうというか、ほぼ発売と同時に買って詰んでます。
そうなんだ。やっぱシェイク・スピア好きな人じゃん。
これは絶対と思って買ったんだけど詰んでます。
だからミエさんやる気なら全然俺は載ります。
でもハムネット、ミエさん読んでる?
いや、読んでないです。
でもその辺は全部俺が保管できるか。
一応ハムネットはゼミで研究して、ゼミでやってたんで。
シェイク・スピアの四大悲劇もやりましょうっていう話があったと思うんで。
その後とかいいかもしれないですけどね。
そうだね。
暑いな。ハムレットからの…
ハムレット。
ハムレットからのハムレットね。
ハムレットからのハムネットね。
分かんなくなった。
でもこれは気になりますね。絶対面白いと思う。
絶対あるよね。ちょっとそこは埋めてね。
これ国松恵里さんって分かる?
そうです。中原中学生を取っている人です。
死なのかな?
そうです。死ですね。
なるほど。ちょっとこれも参考にさせていただきます。
あとは今日紹介したんですけど、このラジオのメールアドレスにもですね、
やっぱりいろんなリクエストであったりいただいていまして、
それもちゃんとメールは通してますので、
リクエストいっぱいあって、なかなかお答えするっていうところを進めていくのが、
すごいもう…
俺たちが読みたいものもあるからね。
すごいスローペースで進んでいくんですけども、
いやいやでも本当にありがたい。
お便りもなるべくお返事しようとは思っておりますが、
ちょっとお返事遅れているところも多いと思うので、
気長に期待せずお待ちいただければと思います。
そうですね。
こんなところで第一回目のお便り会を終わりたいと思います。
みなさんどうでした?やってみて。
思った以上に話をいっぱいしたっていう感覚があってね。
そうね。
これでもしね、お悩み相談とか来ていたら。
そうですね。
結構お便り会っていうのは意外と大変なんだなっていうのをね、
その時は感じるかもしれないですね。
なんでもいいんで、これからお待ちしておりますので、ぜひぜひお願いします。
じゃあですね、次回予告させていただきたいと思います。
お待たせしておりますが、来週また作品紹介始めていきます。
101回目はですね、カート・ボネガットのタイタンの幼児になります。
SFですね。SFからちょっと101回目スタートします。
ぜひお楽しみにしていただければと思います。
番組の最後になりますが、サポーターを募集しております。
こちら特典のメルマガはですね、週に一度土曜日に配信しておりますので、
概要欄に詳細書いてありますので、ぜひぜひご確認ください。
こちらのメルマガのシステムを使いまして、無料版も作っていて、
そちらはですね、我々のこのラジオ、結構収録するんですけど、
長くなってしまった音源なんかをある時はお届けしております。
漫画編とかあんまないかもしれないんで、ない週もありますが、その辺りご了承ください。
番組の感想やリクエスト、またこのラジオを聞いて紹介された本を読みました。
読み返しましたがございましたら、
ハッシュタグ空飛び猫たちをつけて、いろいろご投稿いただけると大変嬉しいです。
なんかやっぱり数字上はですね、ポッドキャストの分析上はですね、
結構リスナー増えてる感じはするんですけど、あんまりSNSの投稿増えてないんで、
ぜひ皆さん読んだ本の感想とかでもいいので、ぜひご投稿いただけるとありがたいです。