文学ラジオ空飛び猫たち どうもみなさんこんにちは、文学ラジオ空飛び猫たちです。この番組は、いろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、文学と猫が好きな二人がゆるーくトークするポッドキャストです。
お相手は、私小説が好きな会員のダイチと羊を巡るカフェのミエの二人でお送りします。文学のプロではない二人ですが、東京と京都をつないでお互いに好きな作品をそれぞれの視点で紹介していく番組です。
はい本日はですね作品紹介のない番外編となっております。今回はお便り紹介回第2回目となっております。
なんか3ヶ月ぐらい入っちゃった? そうですね3ヶ月ぶりですね2ヶ月ぶりです。
まあちょっといろいろお便りいただいておりますので、紹介していきますが、その前にちょっとお便り会の時はお互いちょっとこう
質問を一個一個し合うみたいな、一応ルールを決めていたので、ちょっとお便りのボリューム今日多いのでサクサクとここは行きたいなと思っているんですが
いやー年も明けたんでこれが1月22日に撮ってるんですけど、1月がもう半分過ぎちゃったね。
早いですよね本当。 早いですね。東京はこの2、3日すげー寒くなってきた。 京都もなんかね、今週からすごく寒くなってきますね。
じゃあちょっと寒さに負けないように頑張りましょう。 えっとそうだな、じゃあ俺からは最近なんか変化あったことあります?
みえさん。1月になって。 変化ですか?そうですね。
始めたこととか。そうですよね。 とかなんだろう、あとは今年、今年になって初めてこれ買いました。
もうちょっとライトなところで。でもなんか買い直したのは、あのちょっとカバンを新しいのに買いました。カバンといってもリュックサックなんですけども。
そう今まで通勤もプライベートも革のカバンを使ってたんですけど、
ちょっとあのノースフェイスの、 アウトドアも行けるし、仕事でも使えるようなタイプのリュックに変えましたね。
あれだよね、俺の記憶が確かなら、なんかネイビーの革のカバン使ってたよね。 うんうん。
それを買いたかった。 結構何年も使っていたんで。 ちょっとね、確かにあれ、結構年季入ってそうだなって思った記憶があるから。
ずーっとあれ使ってきたんで。 なるほど。みえさんと11月に京都で会った時か。
あの日、俺カバン壊しちゃったじゃないですか。 あの時、もうすぐ買ったカバン、今使ってるんですけど、通勤でもプライベートでもめっちゃ被るんですよね。
あ、そうなんだ。そんなに。 あのみえさんとさ、電車で移動してる時もさ、目の前に同じカバン使ってる人いたじゃん。
あの時、ああってなったじゃん。 あのね、日に1人はカバン使ってる人。街出ると。
会社の同僚も1人いてしね。めっちゃ売れてると思って。 それすごいですよね。
なんか嫌になった。俺もカバン欲しい。 メジャーだとはちょっと思ってなかったですよ。
あれ、マーケティングがうまくいってるんだよな、きっとね。 カバンは、なんかね、被るの嫌だって気持ちわかるんですけど、やっぱり機能性が
要領と機能性が大事かなと思うんですよね。 やっぱり。
どうですか?ノースフェイスはだいぶ機能性高いんですか? そうですね。なんかすごい軽くていっぱい入るんで。 ああ、いいですね。
あとやっぱり収納とかすごくね、いろんなものが分けて入れられるんで楽ですね。
だいちさんは最近変化とか、なんか新しくしたこととかあります? ああ、そうですね。なんだろうな。
えっと、靴を買いました。 なんか似てますね。カバン買ったと靴買ったと。
初売りで靴を新調しました。あ、しかもめっちゃ気に入ってます。 仕事用ですか?スニーカーとかですか?
スニーカーなんですけど、私もこれでちょっと特別な重要な面談とか、
クライアントとのミーティングじゃない限り、革靴はもう履きたくないんで。 ああ、わかります。もう基本的にスニーカーですね、ずっと。
今だいぶですね、自分の中では履きやすいと思っているのが、えっとスイスかな? 違うな、スイス。あのONっていう
スニーカーのブランドがあるんですよ。あれってスイスじゃなかったですか? あ、スイスだったね。
ランニングシューズのメーカーなんですけど、そのONがですね、もうだいぶ気に入ってました。 ああ、はいはいはい。
一度履いたらもうこれ、あ、もうちょっと他のスニーカー、ランニングシューズとかも持ってるんですけど、もうこれ一択ですね、今。
めっちゃいいです。 それはやっぱり履き心地ですか?それとも歩き心地ですか? 履き心地ですね。
履き心地と歩いた時の軽さが、もうすごい良い。 ランニングが違うシューズで走ってるんですけど、ランニングとかしてあんまり悪くしたくないんで、
長く履きたいんで、このONはもう何台目だろう?今のONが。3台目か。 結構履いてますね。
今までずっと黒しか買わなかったんですけど、今年はあれは何だろう、カーキかな? グリーンかな?みたいなのにしました。
すげえデザインも含めて気に入ってますね。 っていうのと、あと始めたことで言うとですね、ちょいちょいSNSとかでも言ってるんですけど、
違うポッドキャストをもう一個始めて。 そうですよね。 三枝さんにも一回企画書とか見てもらいましたけど、
最初はワインのポッドキャストみたいな立て付けだったんだけど、今はもうなんか飲み会を公開みたいな。
ポッドキャストにちょっと変わりつつありますね。2人で対面して飲んだ内容を、ちょっと人生を語るみたいなポッドキャストをずっとやりたくて、
ようやく始めて、今ちょうど、実は昨日2回目の収録やってきたんですけど、まだ形になってない感がすごい。
30分で一回切って。 あれですね、撮る時はある程度飲んでる中のこの30分っていうのを固めて収録してもらう。
あとは、iPhoneとかでも全然音質いいんでアレなんですけど、マイクとかは俺買ったんで、対面収録用に1個。それは都内だったら貸し出そうかなと思ったみたいな。
なんかすごいですね、自分が出なくてもいい形で、ポッドキャスト番組っていうのはちょっと意外な形で。
多分ね今までないパターンだと思うんで。 でもね参考にしたのが実は1個あるんですけど、札幌黒ラベルのラジオで
大人の階段を、大人のエレベーターが、つまぶきさとしが一応メインにいるんだけど、毎回つまぶき出ないんですよ。
誰かのトークが配信されるんだけど。 っていうのはちょっと、札幌黒ラベルの大人の階段ラジオだったっけ?
違うな、なんか黒ラジだったっけな、忘れちゃった。今パッと調べれば出てくるんですけど、ちょっとそういうのも参考にしながらですかね。
まあでもなんか多分知らない人と話も聞けるんで、すげー楽しみにこれをちょっと動かしていきたいなと思ってますね。
そうですね、なんかね出演者が広がっていくとすごい楽しそうですね。
みえさんとか、もしくはねじ巻さんとか、その辺り巻き込んで、関西方面に広げていただいて、
いいですね、なんかすごい楽しそうなこと。 まあそんな感じですが、みえさんなんか聞きたいことあります?
簡単で軽く、バランス悪くなっちゃうか。 いやいやでももういいでしょ、これで。
じゃあちょっと盛り上がっちゃったんで、もうお便りいきますか。 じゃあお便り紹介していきたいと思います。
今日のが21日までなので、また22日以降お便りいただきましたらね、2ヶ月後ぐらいにまたお便り会やりますので、
そちらぜひぜひ見かけて投稿していただけるとありがたいです。 じゃあ早速いきましょうか。
今日はですね、何通かいただいているので、その中のまず最初ですね、スマイリーにこちゃんさんからのお便りで、いつも楽しく聞いています。
100回記念でグッズを作りたいとのことなんですが、ブックカバーやキーホルダーや文房具が良いなと思って、
だいちさんのペットの猫がモデルとかいいんじゃないかなって思いました。 みえさんも猫を飼ってたかな、よろしくお願いします。
ありがとうございます。僕も実家で飼ってますね。 自分の家ではないんですけど、実家も近いんで、月に2回は猫を飼われ、
家に帰ってますんで。 今ちょうど猫が鳴いてる。 こんな話をしてたらちょうどだいちさんの画面に猫が現れました。
今鳴いたけど多分声入らなかったかな。 すげえいいタイミングで、猫がマイク触るとすげえ歯抜けをする。
ちょっと今降りてもらいました。もう一匹は今キャットタワーで寝てますが、2匹いますね。 で、この猫をモデルに。
確かにね、どうしようかな。ブックカバーはちょっと作りたいっていう思いが すげえ強いんで、そろそろ動かないとなと思ってるんですけど、デザインはね、割とシンプルに
したいから、なんか猫がっつりみたいなのだと、ちょっとブックカバー的にはどうなんだろう? そうですよね。
なんかね、この辺もコンセプトどうするかですね。 ブックカバー、キーホルダー、文房具とかそういう系は確かに。
さりげなくブックカバーとかでも使いやすいものにするか、遊び心のあるものにするかで、ちょっとね変わってくる。 あーでも空飛び猫だからやっぱり
でもあれだな、でもあまり空飛び猫の羽が生えた猫に寄せると、ルグインのあっちに寄りすぎちゃって、ちょっと著作権的に
なんか発生しそうだから、やっぱ猫はそこだけにしておいてもいいか。 そうだね、だって羽生えた犬状態で空飛び猫って入ってたら
ルグインでもね。 どうしようかな。でも猫要素は必ず入れますね。
すべてのアイテムに。で、キーホルダーや文房具。キーホルダーってさ、使う? いやー
キーホルダーってみんなどこにしてるんだろう。 グッズとしてあったらいいかもってこと。 キーホルダーをグッズとして売り出したらみんなどっかつけんのかな。
キーホルダーをどう使っていいかイメージが全く今出ない。 そもそも俺キーホルダー知って買ったことあるかなみたいな気持ちになってきた。
グッズというのも面白いと思うもののですね、文学ラジオなんで、そんなにグッズ対象がいいのかなとはちょっと思っていて、
本関係のグッズとかはね、なんかできるかもしれないんですけど、 あんまりね、なんか、
よくTシャツとかありますけど。 Tシャツはいらないよね、俺たちね。 僕らはね、Tシャツは違うかもしれないな。
文房具はありだよね。なんかね、ペンね、という感じなんですが、でもこれもあれだね、 文学フリマーに照準を合わせると、結構もう準備していかないとまずいね。
やるとしたらね。 そうですね。 もう考えないとですね。 まあ今年やるならそうですね。
この辺動いてないから、ちょっと考えないといけないですね。 あのスマイレニコちゃんありがとうございました。
じゃあ次のお便りなんですが、そろとびネームがですね、70歳男性、71歳男性と、おそらく12月に1回寄せていただいているのと、1月の投稿で年齢が多分上がっているのでお誕生日をお迎えられたんじゃないかなと思われる方から
ちょっといただいてるので、ちょっと連続で読ませていただきます。 で、あの結構熱のあるですね、長文いただいておりまして、ちょっと番組の方では一部の紹介とさせていただきたいなと思います。
すべて読ませていただいて、私に対して結構コメントいただいてるんですが、読ませていただいておりますので、ではまず1通目というか12月にいただいた方のお便りですね。
20代もおそらく3割近くいるので結構あれですねなんかちょっと年齢層がばらけてきている気がしますね。
前はもうちょっと40代の人が割り上げてかかった気がしたんですけど。
ただちょっとこれわかんないのがこれがスポティファイのデータなんですけどリスナーのうちスポティファイが2割で残り7割近くはアップルポッドキャストで1割その他っていう感じなんで
その辺がねアップルポッドキャストの人たちがどういう年齢層なのかっていうところがちょっとわからなくて
この辺ちょっとねそこも含めるとまた変わってくるかもしれないですしね。
いく一体いってしまったかなんですがすごいですねなんかでもわかるなあの図書館に借りて返して送り返す本って私も以前あったんですけど
10回まではですねちょっとその前に諦めちゃいますね。
そうですよね。確かにありますね2回ぐらい借りて読んだとかもありましたね。
結構ね予約入っている本だとするとねもうねちゃんと返さないとねっていう時もあるからね。
いく一体いってしまったわあれかなもしかしてあんまり図書館で予約が入ってないのかな。
ちょっとなんか切ないね。もっと人気が欲しい本だけどね。
でもねこうやってちょっとずつ読んでねなんかその作品がこの独立を目指していくってなんかすごくいいなと思いますよね。
ちょっとずつわかっていくってそれってでも本当はなんかそうやってゆっくり読んでいくのってなんか小説ってその方がいいんじゃないかなって思うんですよね。
確かにねちょっと我々作品紹介のために引き足しすぎる時あるからね。
そうですねやっぱりなんかその立ち止まったり読めないところをね立ち止まってでもまた読んだりとかねそこをなんかスムーズに読んでいこうとしないっていうのはね本当は大事なことなんじゃないかなって思うんで。
最後はね本当独立をした時の感情というか感想というかなんかそういうのもすごい気になりますよね。
こうやって結構長い付き合いで読んでいった本を読み終えた時、この71歳の方がどう思うのかっていうのはちょっと気にしております。
我々よりも行ってしまったのは主人公の年齢に近いと思いますんで。
そうですね。
こんな大先輩から、人生の大先輩からなんかお便りいただいて非常に恐縮している部分もありながら、もし独立をされましたらまたお便りいただけるとありがたいです。ありがとうございます。
ありがとうございます。次紹介するのがウカツさんからのお便りになります。
ここ数ヶ月で聞き始めた新参者なので、まだ全てのエピソードを聞くことができていません。
新参者だからという理由もありますが、それだけではありません。
困った問題があるのです。それは本の紹介を聞いてしまうと本を読みたくて仕方なくなってしまうことです。