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  2. 番外編 第27回 文学ラジオはこ..
2022-11-21 49:19

番外編 第27回 文学ラジオはこのままでいいのか!?「リスナーへのアンケート実施」

spotify

番外編となり作品紹介のない回になっております。

今回は頂いたアンケートを元に色々と話しています。

先週に引き続きワインの輪さんのイベント後、ワインで酔った2人ですが、 是非お聞きください。

【番外で紹介したものたち】

podcast番組「ワインの輪」

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【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】

声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集

https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35

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【文学ラジオ空飛び猫たちとは】

硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。

案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ

京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ

文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、

読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!

毎週月曜日朝7時に配信しています。

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番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!

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#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

00:01
文学ラジオ空飛び猫たち
どうもみなさんこんにちは、文学ラジオ空飛び猫たちです。
この番組は、いろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようとコンセプトに、
文学と猫が好きな二人がゆるーくトークするラジオ番組です。
お相手は、私小説が好きな岡井のダイチと、
羊を巡るカフェのミエの二人でお送りします。
文学のプロではない二人ですが、東京と京都をつないで、お互いに好きな作品をそれぞれの視点で紹介していく番組です。
番組概要欄に詳細情報を記載しているので、
初めてお聞きになる方など、そちらを見ていただけるとありがたいです。
先週に引き続き、ツイッタースペースでお話しした内容を編集してお届けします。
前回もそうなんですけど、編集でちょっとカットしている部分とかあるので、
ぜひちょっと聞き比べていただければなと思います。
なんでダイチさんここカットしたんだろう、みたいな。
多分、あるかもしれないんで、ぜひそちらも。
で、今回の内容はですね、アンケートについて回答しております。
非常に怖いのが、前回と同じなんですけど、酔っ払っておりまして、
しかも私まだこれ編集してないので、この収録が14日段階で、
編集してないのに導入取っているっていう、ちょっとわけわかんない状況になっているんですけど、
怖いんですが、変なこと言わなかったかなと思うので、ぜひお聞きください。
みなさんは全く覚えてないですか。
そうです。僕ね、後半のアンケートの回、その日はですね、
100回記念突破を前半に公開収録して、後半でアンケートを読むというのを取ったんですけど、
後半の方がより記憶がなくてですね。
本当にね、何喋ったかね、ちょっとこれはあれですね、
公開されてから知ることになるので、ちょっと。
そこまでチェックしないでくださいね。
後半のリスナーのみなさんと同じタイミングで、
ちょっとね、自分が何喋ってたかを聞こうと思ってますんで。
わかりました。
でもアンケート自体はあれですよ、ちゃんとワインを飲んで、
酔う前に全部読ませてもらってるんで。
あ、そうだね。
みなさんのありがたいメッセージはですね、
酔っ払ってからわれわれ読んだわけではなく、
私も京都へ行く新幹線の中で読ませていただきました。
そうですね、事前にまとめて読んで感動しましたね。
すごく温かいメッセージをたくさんいただけたんで。
なんかね、そうなんだよね。
京都にさ、三枝さんとかに会いに行く途中で、
そのアンケートの内容を読ませてもらって、
僕が覚えてるのは、めっちゃテンション上がって、
すげえラジオ頑張ってやろうって思ってた。
ただ何をどう頑張ればっていうところがあるけど。
公開収録でアンケート読み上げるより、
今日改めて普通に収録して喋ってもよかったかもしれないですね。
そうだね、アンケートの方だけあれだね。
今日やるわけじゃない。
まあでももう撮っちゃったから。
酔っ払ったテンションでどんな話をしたか、
もうちょっとわかってないけど聞いてもらいましょう。
03:01
で、先週いたねじまきさんはこのタイミングでちょっと抜けられましたので、
アンケートの方はねじまきさんいらっしゃいない状態になっております。
では、もう行きましょう。
アンケートやばいんですよね。
チラッと現行のアンケート結果見てるんですけど、
もう皆さんの愛がね。
やばいよねこれね。
こんなアンケートのアンケート。
羨ましい。
5ページやば。
やばいよね。
こんなもらえると思ったなと。
アンケート会も楽しみにしてます。
これからちょっとお便り会もやるってこと決めたんで、
ちょっと俺とみえさんがよくわからないけど人生相談をやります。
じゃあ聞きますんで。
ありがとうございました。
また後で。
ありがとうございます。
よし、じゃあ行きますか。
どうも皆さんこんにちは。文学ラジオ空飛べ猫たちです。
この番組は文学と猫が好きな二人がゆるーく闘うラジオ番組でございます。
お相手は私小須が好きな彼の大志と羊をめぐるみえの二人でお送りします。
文学のプロではない二人ですが、東京と京都をつないで
お互いに好きな作品を紹介している番組ですが、
今日は京都で二人でお送りしています。
公開収録している音源ですので、いろいろご了承ください。
今回はですね、検証会100回突破記念アンケートというのを実施しまして、
その結果についてちょっとお話ししたいと思っております。
今日曜日の5時ですが、だいぶいい感じの時間帯になってきていて、
お酒も入ってるんで、日曜日の5時にお酒入れてるって結構やばいけど。
そのテンションですが、ぜひお聞きください。
アンケートの内容をちょっと話したいと思います。
まず、ラジオを知ったきっかけ。
ラジオをきっかけに本を読んだことがあるかないか。
あると答えた方には、実際何の本を読まれたかっていうのを書いていただいて。
その次はあれか。
ラジオでお気に入りの作品紹介エピソードについて聞いていって。
サウンドロゴか。
そうですね、ラジオの内容について。
そうですね、参考ですね、今後の。
サウンドロゴ、イントロ、配信の長さ、リスナーからのお便り紹介を入れてほしいか、
それだけ改善点と、最後自由記述という内容になっております。
ぶっちゃけていいですか?こんなにもらえるとは思ってなかったです。
本当にうれしい。
どうしようこれ。
45名から回答いただいて、本当にありがとうございました。
正直俺30ぐらいで終わるかなって思ってたから。
30ももらえたらすごくありがたかったんですけど、
45名ももっていただけるとは思っていなかったので。
ちょっと感無量ですね。
ちなみに私ちょっと前日忙しくて、京都に来る始発の電車の中でアンケート読ませていただきましたけど、
06:04
ちょっと泣きそうになりましたね。
すごいね。
特に最後の自由記述のところがね、
温かいお言葉をたくさんいただいて。
本当にありがとうございますと言いつつ、
アンケートの結果についていろいろ話したいと思います。
このアンケートはいろんな意味がありまして、
我々が知りたいことと、おそらくリスナーの方がちょっと言いたいだろうなみたいな部分を質問として設定しました。
我々が結構知りたかった部分をまずフォーカスして言うと、
ラジオをきっかけで本を読んだことがあるかいなかという質問がありまして、
これはですね、8割近くの方が読んだことがあるという回答をいただいております。
45名の属性は間違いなく我々に優しい属性だと思っているので、
それはちょっと読んだことあるだろうなという部分ではあるんですけど、
8割読んだことがあるという回答をいただけているので本当に嬉しいです。
これは正直我々のラジオは本回というか、
別にお互い何かこれに目指してやりましょうみたいなことを明確に決めてはないんですけれども、
やっぱり紹介した方を読んでくれているという状況は非常に嬉しいですよね。
しかも驚いたのが、本を読んでくれていると答えてくれた方が、
どの本を読んでいるかというのを自由に書いていただいたんですけども、
本当に10冊近く読んでいる方というのが結構いらっしゃってですね、
10冊以上と、本当にすごいなと思いましたね。
こんなにいっぱいのラジオをきっかけで本を手に取ってくれているんだって、
まさかそこまでとは思ってなかったので。
本当だよね。
これはマイナーな本。
例えば最近に言うとプロジェクトヘールメアリーとか、
あの前にいたかもしれない。
結構売れている本がさ、別に俺たちが紹介しなくても手に取るよなみたいな感じはあるけどさ、
例えばテナントとか読んでくれているみたいな、
いやマジっすかみたいな。
もうちょっと嬉しいよね。
別にそこに差はないんだけれども、
すごい嬉しいなって思いますね。
そうですね。
しかも読んだ本ね、ばらけてるんですよね。
どれか1つずつに集中しているとかはなくて、
テナントとかプロジェクトヘールメアリーとか3体とかもあったり、
中国、アメリカ、SFもあるしね。
そうですね。
ちょっと調べたところだと、
この読んでくれた方の年のせいにして、
6名挙げてくれていて、
それはすごいなと。
アンケート答えていただいた方の中で、
6人の年のせいにしてを読んだことがある人がいるっていうことですから、
これはすごい面白いなと思いますし、
あと今年の日本翻訳大賞を取った、
詩人キムソヨン、一文字地点、
これも6名読んでるっていうので、
この2つが最多かな、確かに。
ちょっとあれじゃないですか、
年のせいにしては、
ちょっと俺たちの紹介が熱かったんじゃないですか。
09:00
そうですね。
プラスね、やっぱり翻訳者の吉田恵君さんも出ていただけたので。
詩人キムソヨンにしては、
正直、非常に我々の活動の中でも
金になった作品だよね。
うん、そうですよね。
吉田恵君さんと繋がれたっていうのも大きかったし、
翻訳者の人と話せた。
この後もね、いろいろ続くんだけど、
すごい良かったなと思いますね。
あと結構、日本翻訳大賞の最終候補作を
2年連続で1冊ずつ紹介しているんですけど、
その最終候補作をまとめて読んでる方とか
何名かいらっしゃって、
これまたすごい方と近い。
いるもんだなって思いました。
俺たちもクレジーだって言われてますけど、
ちょっとですね、アンケートの内容の話をしますと、
ラジオを知ったきっかけを教えてくださいっていう
アンケートを最初ザクッとしてまして、
ちょっと個人的に嬉しいのは
Podcast Weekendで知りました。
頑張って良かった。
私も北沢で、
先月かな?
Next Favoriteなんちゃらみたいなところに、
我々は無人ブースって言うんですけど、
Podcastを宣伝するものを置ける場所がありました。
これは別に誰でも自由に置けるわけではなくて、
チャット上の方の休暇を取った上で置ける場所なんですけど、
そこで我々のしおりを無料配布したんですけど、
このアンケート結果からPodcast Weekendに見ましたみたいな人が
多分2名くらいいた気がするんだよな。
これはですね、
Podcast Weekendのイベントのフロランティアスタッフをしていて、
1日携わっていたので、すげー嬉しいです。
ここで頑張った。
頑張らなくても良かったかもしれないけど、
頑張って良かったな。
ちなみに俺よく知らなくて、
Podcast Weekendの人たちが亡くなったら補充してくるらしいかったんです。
俺亡くなったら自分で補充したんですよ。
自分の手持ちを。
自分たちのしおりも無人ブースに置いてたんですよね。
わざわざ補充しに。
そうなんですよ、実は。
だから多分ね、
文学ラジオ空飛猫たちのしおりめっちゃ余ってるなって、
上の人持ってたの最後、片付けた。
片付けはもう搬入までしてあるんですけど、
翌日か、日曜日。
みなさんこのきっかけの中で
そうですね。
やっぱり作品名から辿り着いてくれた方っていうのが、
何名かいらっしゃって、
例えばサンタイとか村上春樹とか、
プロジェクトヘイルメアリーとか、
中には人間の土地。
あーね。
結構タイムリーに人間の土地を読んでるときに、
このラジオを知ることができたって言ってらっしゃったんですね。
そういう繋がりもすごい面白いなと思いましたね。
人間の土地っていうのは本当に古い作品なので、
それが2022年にタイムリーに繋がるっていうのが面白いなと思いました。
あと個人的にちょっと気になったのは、
12:01
本当のポイズミさんから来てる人たちは何人かいるんですけど、
トキファイでレコマンズされてるんだって、
ここはひも付いて。
ポイズミ京子さん、
本の話をする番組なんだけど、
そっから?みたいな。
ちょっとビビったっていうか。
やっぱこのポッドキャストって、
YouTubeと違ってレコメンドをたどりづらいじゃないですか。
でもレコメンドそういうもんなんだなと思ったのがちょっと意外でしたね。
そうですよね。
ポッドキャストで知ってくれた方多いですもんね。
特にスポーツファイター。
ラジオでお気に入りの作品紹介エピソードがあればどこ行きますか。
そうですね。
これもですね、お気に入りのエピソード。
すごいばらけてですね。
一番トップを言うと、
村上はるきさんの海辺のカフカが6名ですね。
45人の回答いただいた方の中の6名が海辺のカフカをあげていただいて、
それがトップ。
その後がね、すごい大体3体とか、
マーダーボットダイエリーとか、星のせいにしてとか、
複数人あげていただいているんですけども、
もう大体3人くらい。
これもばらけましたね。
お気に入りのエピソード。
こんなにばらけるもんだって思いましたね。
やっぱ海辺のカフカ強いですね。
ちょっと俺たちも熱く語ったからね、あれは。
世界の終わりとハードボールでワンダーランド以上に、
やっぱ海辺のカフカ熱が入ったなとは思ってますね。
やっぱりマーダーボットダイエリーでしょ。
3体を置いておいて、いろいろ水溜り気をつけながら、
気をつけて話す記憶はある。
そうですね。
ストーリーとかというよりかは、
主人公の面白さばかり話していた気がします。
正直ちょっぴりして、ボークロックスかい?
ありますね。
ちょいちょい良かったっぽい。
ボークロックスとか記憶あります?
あります。
俺あれなんだけど、
鬼滅の刃っぽいって話をした記憶がすげえあって。
すげえ良かった記憶。
前半部分は本当にちゃんとした文学というか、
むしろ純文学じゃないかって思うような描き方がされていて、
後半一気に鬼滅の刃の世界になっていくんですけど、
描き方はすごい良かったです。
それが未だに残ってますね。
我々の語り方として、
ちゃんとこのストーリーを全部まで、最後の最後までいかなかったけど、
ある程度ちゃんと追って話していって構成したっていうのが、
カチッとして俺好きなんだよね。
それがお気に入りだって言ってくれるとちょっと嬉しい。
そうですよね。
で、続いて4、5、6、7の質問ババッといきたいんですけど、
まずサウンドロゴっすね。
一番最初に猫の鳴き声が聞けるんですけど、
それについてどう思うかっていうので、
現状のままでいいっていうのが9割くらい。
15:00
あとはちょっと色々あるけど、
個人的にはおおむね。
正直そこまで気にされてないとは思ってるんだけど、
どうだろうな。
ちょっと個人的にはもうちょっと良くしたいとは思ってるけど、
でもこの後の自由記述で出てきたけど、
猫アレルギーの人からすると猫の声ダメらしいっす。
どうしたらいいんだ。
ちょっと変えた方がいいかな。
でもね、うちのあれは借りてきた猫の声なんで、
うちのユズの声で変えます。
そうすればね、猫アレルギーの…
俺猫アレルギーだけど猫アレルギーだけど、
猫飼ってるんで。
大丈夫です。
愛が勝つんで。
猫アレルギーを克服した。
克服できるんで大丈夫です。
大地さん飼ってる猫ちゃんで。
うちの猫は猫アレルギーでも飼えるらしい。
分かんないけどね。
俺は今日、京都来て思ったけど、
花粉症すごいんですよ。
実は秋。
豚草がダメで。
慌ててアレルギーを吸うのなんですけど、
アレルギーの薬を飲まなくても猫とは暮らしていけたので、
大丈夫です。
そうすれば猫アレルギーの人も大丈夫です。
にもそうですよね。
分かんないけど。
不快な思いは。
超強引な。
しないんだけど。
そうですよね。
あと何ヶ月かですかね、作品紹介の冒頭にイントロ、
簡単な導入入れてるんですけども、
それも大体9割ぐらいですか、
現状のままでいいと。
そんなに意識されてるところではないのかなと思いましたね。
サウンドロゴとイントロ、特にイントロの部分なんですけど、
これやろうと思った意図は、
フォトキャストって最初の30秒かな。
離脱する人が多いっていうデータが出てて、
正直俺たち最初の30秒で作品紹介までいかないじゃないですか。
ちょっとある程度作品のことがわかる内容を入れなきゃなっていう、
俺のわけでわからない期間からイントロを作った。
元々経緯ですね。
サウンドロゴとイントロは大体俺の期間から生まれてるっていう。
最初が大事だと思いますしね。
ちょっとデータ上、そろそろ取れるか。
今SpotifyとApple、Amazon Musicなのかな、
聞いてくれてる人はどこでリタッチ。
個人のあれはないですけど、何%の人がエピソード内のどこで
聞くのをやめたかっていうのがデータが取れるようになってるんですよ、実は。
それ見ながらもうちょっといろいろブラッシュアップしたいなと思いつつも、
そこまで見てない。
それもそろそろ参考にしてもいいかも、イントロとサウンドロゴについては。
最初の30秒でリタッチしてる人が多すぎたら失敗してるし、
イントロも最初の1分以内でリタッチしてる人がいれば失敗してるなって。
単純に最初の1分でリタッチしてる人多いんで、なんとも言えないですけど。
まだ試行錯誤してる段階だなと思う。
そして配信の長さ。
これ正直めちゃめちゃ気にしております。
8割の人がこの長さのままでいいと。
もっと長い方がいいって人が9%くらいいて、
18:04
11%くらいの人がもうちょっと短い方がいいと回答いただいております。
これはめっちゃ悩むんですよ。
これは人によってそれぞれ長さどう思うかって変わるもんですし。
正直この8割の人がこの今の長さでいいと答えてくれていらっしゃるんですけども、
やっぱりこの後伸ばすためにはポッドキャストとしてですね。
ポッドキャストとして成長させるときには30分くらいのエピソードを作っていかないとやっぱりダメかなとは思っております。
でもだいたい収まらないのでそうしようかなって感じですね。
配信の長さっていうのは。
言いたいことたくさんありますからね。
あとはやっぱり作品紹介入るまでの前段階の話です。
これをどう捉えるかでちょっとした雑談みたいなものとか入ることがあるんですけど、
そこを削るのはどうかなと思いますし、
でももう少しずつこうやって不要なところかもしれないし。
あとあらすじ、今結構小説のストーリーを大まかに説明している人が多いんですけど、
その分配信が長くなっているので、
ストーリーの紹介っていうところを時間を取ってやるのかどうなのかとか考えもんですけど。
お互いもうちょっと話したいみたいな瞬間があったときに、
もうちょっとだけみたいな感じになっちゃうじゃないですか。
でもね、その時話す話し方が濃いんだよね。
結局その話につなげるには前段階が必要だから、
全部解けなきゃなって動画編集してるとある。
うまく崩れないときが一番困る。
アンケート取りましたけれども、申し訳ないんですが、
ちょっと我々の都合で。
現状のままになりそうところですよね。
次は変わるかもしれないですね。
そうっすね。これは重大なターニングポイントです。
次ですね、リスナーからのお便り紹介会を定期的に入れたら嬉しいですっていう質問をさせていただいたんですが、
これですね、62.2%の方が嬉しいという回答をいただいていて、
残り37.8%の人は特に必要と感じないという回答をいただいたんですが、
お便り紹介会を定期的にやりたいと思っております。
これに関しては積極的に告知をしていきたいと思っているんですけれども、
我々2人がですね、リスナーの方々の人生相談に来るという、
すげーラジオっぽい話をする流れになりましたので、
逆に俺がリスナーに人生相談しても大丈夫かな?
それまずい。
そうなんだ。
人生相談とか来るもんなんですか?
いや、バンバン来ますよ。
バンバン来ますよ。
ポッドキャスト聞いてたら。
バンバン来ますよ、きっと。
俺たちに相談してきますよ、リスナーの方々は。
いやいや、答えられないですよ。
21:00
本当ですかね。
まあ、もちろんそういう人生相談も来たらね、何か喋りますし。
あと軽いものですよね。
なんか、おすすめの本を教えてくださいとかですね。
いや、わかんないよ。めっちゃ思いが来るかもよ。
転職しようと思ってるんですけど、
ミニさんと大地さんだったらどうします?みたいな。
来ますよ、きっと。
真摯に伝えますか?
ちゃんと真面目に伝えますか?
もちろん、俺も本当に人生相談を踏まえたい。
まあ、これいくつかの理由がありまして。
すげえ端的に言うと、
これミニさんにも言いたいけどね。
リスナーからのお便り紹介会を入れることによって、
ちょっとね、作品紹介会の比重を下げたいっていう。
よって、俺がこのラジオで紹介する本を読む時間を確保したい。
確保したいっていうか、他に読む本も。
他に読む本の時間を確保したいみたいな気持ちもちょっとあるので、
これは2ヶ月に1回くらいちょっとやりたいので、
積極的に募集してきますんで。
もう速攻やるつもりでいるんで、
今すぐですね、我々の概要欄にある投稿フォームからですね、
我々の読んでもらいたいメッセージをバンバン送ってもらえれば、
おそらくほぼ100%読まれるんで、
ぜひご投稿くださいというのと同時に、
今回アンケートでめっちゃメッセージもらってるんですよ。
45人からもらってるんで。
この中でぜひぜひですね、
このことについて話したいみたいな方がいらっしゃったら、
改めてメッセージフォームからですね、送ってもらえれば読むんで。
で、次回収録は実は日曜日なんで、
それまでにもらえれば確実に、確実に読みます。
力強く言いますけど、確実に読みます。
次回が13日。
13日にしようかね。
1週間後。
ちょうど1週間後ね。
12日までにもらえればね、確実に読みますよ。
どうする?
すげえ重いの来たら、ちょっと離婚しようか悩んでるんですけどって。
ちょっと俺どうしてか分かんないよそれは、さすがに。
でもね、真剣に考える。
もちろん真剣に考えるっていうのもありますよね。
本当に真剣に重い相談が来たら、
やっぱりそれはね、専門家。
いや、真摯に真剣に俺たちだけ考えよう一回。
一回考えよう。
考えます。
考えますけど、一回ちゃんと答えてあげる。
で、最後にこういう方々にご相談くださいっていう仲でしょ。
もちろんそうです。
みえさん実際さ、話聞くの上手くない?
そういうイメージはあるんだけど。
話聞くのと相談に乗るっていうのはまた別軸ですからね。
別軸ですか。
そうですね。相談に乗って会話しながらじゃなくて、
お便りという形でそれに答えるっていうのは、
なかなかこれは難しいことなんじゃないかなとは思ってますね。
いや、でもまぁ、俺は真摯に答えますよ。
うん。
でもね、おだしさんやっぱり持っているものとして、
24:00
いろんな海外文学を読んできたんで、
そこのほうがバックボーンですね。
そこが価値なのかなと思うんですよね。
人生相談で生きることがあるんだけど。
でも確実に言うのは、他のラジオとかで答えられないような角度から
答えられるかもしれないですね。
こういう時どうしたらいいんですかっていうときに、
スイカ島の日々のキャラはその状況でこうしていたぞとかですね。
そういう話はいいよね。
越境読めとかね。
そうそうそう。
今日の主人公は3回冒険に出たから。
そんな話をするかもしれない。
で、トークに足りないものはもっとここを完全にしてほしいと思うことはありますか?
という質問を投げさせていただきまして、
正直ここで一番申し訳ないなと思っているのは音声の部分ですね。
これちょっと今いろいろ課題を抱えている状況が続いているんですけど、
どうしようかね。
こういうところで音声収録の状況を話すのは初めてかなと思うんですけど、
もともと我々はZoomで繋いだ音源を使って編集してました。
一番最初の頃。
その時使った録音機器っていうのはゲーミングヘッドです。
オンラインゲームをする人が繋ぐようなヘッドフォンとマイクが一体化したやつを使っていて、
途中で俺が音声にこだわりたいって話をしたのでマイクを買いましょうと。
専用のマイクを買いましょうと。
ちょっと卑怯な話なんですけど、
俺側の声はローカルで入ってて、
みえさんの声はネット越しで入ってるっていう。
俺のデスクトップ音声を録音するっていう形を取ってました。
これが結構長かったのかな。
1年くらい続いたんですかね。
その後に色んな方法を音声を良くしたいなって俺が思ったので調べたりした結果、
お互いローカルで録る。
これちょっとイメージできないと思うんですけど。
みえさんはみえさんのパソコンで自分の音声を録る。
俺は俺のパソコンで音声を録る。
みえさんに音声を送ってもらって、
俺側でガッチャンコするっていう。
これやるのに、
すげえ原始的なんですけど、
3210で一緒に録音ボタンを押すっていう。
その録音されたものをガッチャンコすれば会話になるっていう。
聞いてる人、そんな原始的なことしてんの?
でも多少ズレてるね。
俺が調整できるんで。
0.何コマズレたとしても俺が調整するんですけど。
っていう方法を取って、
結構それでクリアになっていたんですが、
さらにちょっとPodcast Weekendで、
音声のSHUREっていうね。
マイクとか音声機器とかの販売をしてる。
SHURE JAPANか。
ほとんどアメリカの海外のブランドの機器を販売してる人と、
めっちゃ仲良くなってきたらあれ。
すげえ話し合って、
いや俺こういう感じで録りたいですよね。
いやもうこれっす。
これ使ってください。
うちのこれで。
営業をかけられて。
でも調べたらめちゃめちゃ良くて。
しかもたまたまその瞬間ちょっと安かったんで。
みえさんこれ買います?ペンカーって。
よし買いましょうってなったんで。
結構高かったんですけど、
2、3回前スノーノキかな?の時に
27:02
マイクを新調したんですよ。
実は。
Podcast内でも言ってますよ。
めちゃくちゃ音声改善されるだろうなって思っていたら、
すげえ落とし穴があっていて。
俺の声がめっちゃクリアになったんだけど。
みえさん側がめっちゃ雑音入ってるっていう。
落とし穴がありましたね。
僕の使ってるパソコンがオンラインで繋いだりすると、
ちょっとファンの音が鳴ってしまってですね。
それはやっぱりパソコンとマイクがどうしても近い位置になってしまうと思うんで。
結局大地さんが雑音を消す編集っていうのをするんですけど、
それをするとやっぱり声の質が下がっていくんだよね。
クリアしなくなっていくんだよね。
結局前の方がまだ拾ってなくて、
なんでかわかんないんだけど。
すげえ専門的な話をすると、
前は指向性の幅が広いマイクを使ってたんですよ。
だからより拾うはずだったのに、そこまで拾ってなくて。
今は指向性が高いマイクを使ってるから、
もう声しか拾わないはずなのに。
なぜかすげえみえさんのファンの音を拾ってて、
結果悪くなっちゃったっていう。
こう2、3回。
たぶんマイクの設定とかあるかもしれないし。
使いこなせないよね。
そうだね。
そこがまだまだ使いこなせていないっていう。
これをなんとかしましょう。
そうですね。
マニアックな話になってしまいました。
音声を残すときにいくつか頂いてるんで、
このマイクの部分じゃないと思いますけど。
ちなみにたぶんね、
モノのアファレが以前がマイク使用前なんで、
音質が悪いです。
あとラジオの改善点っていうところで、
結構意見分かれたのが、
ネタバレをしてほしいっていう意見の人もあれば、
ネタバレしていない配信ですね。
ネタバレしていない配信がいいという方も、
この辺はもうちょっと分かれる。
今はあれですもんね、
作品によってはもう全くネタバレせずに、
特にエンタメ系とか紹介しますし、
そうじゃないものはある程度ネタバレというか、
ストーリーの詳細を語って、
こういう話ですよっていう、
そこまで説明してしまうこともしますし。
でも確信部分的なところは触れずにいくスタイルですね。
基本的にはこのあと読む人を対象にはしているので、
これは多分正直スタンスの問題で、
別にネタバレOKですよって言ったら、
全然いくらでもできるんですし、
ネタバレしない、
本当にネタバレしないでくださいねって言ったら、
それはそれで話せるんですけど、
今なんとなく線引きしているのは、
とりあえず読もうと思った人たちに対して、
情報を与えるみたいなところを、
LINEにしている気はするんで、
名文化してないけど、
なるとこれぐらいがちょうどいいかなと思ったら、
作品に合わせてちょっとスタイルを変えるっていうのは、
今後も続いていくだろうなと。
でもこれ実際どう?
ネタバレされた状態で読みたいかと、
ネタバレされない状態で読みたいか、
個人的な我々の気持ち、
プラス語る側の気持ちになった時に、
いやもうちょっとネタバレ全部したいんだよねみたいな。
もう全部話したいんだよねっていう欲求が強いのか、
30:00
いやちょっとやっぱりここは別にセーブしてもいいのかっていう、
ちょっとなんか正直聞いてみたところです。
僕は個人的にはネタバレはあんまり気にしていなくてですね、
気にしていないってどういうことかというと、
現状のままでいいと思っていて、
ネタバレの話をするっていうところは、
自分の中で欲求はないのかなと思ってますね。
むしろそれよりかは作品のここが良かったとか、
そういう話をできるほうが面白いかなと思ってますし。
それがネタバレ部分と被ってくると、
お蔵入りになったりすることはあるんですけども。
俺はね、一生懸命するからね。
自分がやっぱりリスナーの立場だったとして、
ラジオを聞く目的ですね、
本に出会いたいって思う時には、
多少ネタバレがあっても、
作品によっては全然いいのかなと思っていて、
逆に自分がこれから読もうと思うとかっていう作品だったら、
多分そもそもまだラジオ聞かないんじゃないかなって。
読み終わった後に聞きたいなって思うし。
エンタメじゃなかったら、
少しぐらいネタバレ的な話を含めてもいいんじゃないかなと。
ダイスさんどうですか?
今ね、結構作品紹介の時に、
最初に気にするのは俺の方だと思う。
ネタバレを。
あ、これって実際問題、
構成案の部分でいつも議論になるんですけど、
ここはこれ以上言っちゃまずくね?みたいなところとか、
どうしても自分の中で線があって、
そうするとちょっとそれはって言うんだけど、
そこを超えなければ別にいかなくないなってとこあるんですけど。
これは収録の時の話ですね。
個人的には、
俺はネタバレはされたくないタイプです。
それは読もうと思ってない作品とかでもいいですか?
うーん、たぶん。
これたぶん明確にトラウマがあって、
大学1年生の時に森博にめっちゃハマってたんですよ。
森博さんの作品すっごい読んでて、
森博さんって四季シリーズ知ってます?
いや、わかんないですね。
埼玉萌えのシリーズが10冊ぐらいあって、
ベニ子なんだっけな、
そのもう1シリーズ10冊あるんですよ。
その10冊10冊読んだ後に、
四季シリーズっていうのが春夏秋冬っていうのがあって、
10冊10冊読んだ上で、
春夏秋冬かな?を読むと、
わかるって話があるんだけれども、
鞘丸・ベニ子の話を読み始めた時に、
大学の時のクラスメイトに全部ネタバレされて、
その時、わからなすぎてネタバレだって感じなかった。
こいつ頭いいと思った。
こんな推測できんの?
すごいな、こいつ。
そんなん全部書いたの。
あぁ!って思って。
あいつ全部、え?え?え?みたいな。
っていうトラウマがあるので、ネタバレは嫌いです。
これはもう、しゃあない。
っていうトラウマがあるだけだと思うんですけど、
ネタバレに関しては異様に気を使ってしまうところがある。
話で感じると思うんですよ。
33:02
不意にネタバレに出会うと嫌ですよね。
ちょっとあれは恨んでるね、今でも。
だってさ、24冊読んだらようやくわかることをさ、
12冊くらいで言われる。
その後さ、俺普通に読んでてさ、
20冊くらいまでくるじゃん。
10冊10冊シリーズってわからないの。
ずっと俺さ、こいつなんて頭いいんだって思ってた。
こんなこと考えられる?みたいな。
このシリーズ読んでて。
なんて頭いいんだろうって思ったら、そんなん全部書いてあった。
それ中学でしたっけ?
大学1年生。
夏休みの時に全部読んだんですよ。
大学の夏休み長いじゃん。
すごいスピードで森博のシリーズ読んだんです。
大学1年生でさ、24冊読んでるってすごいですよね。
同級生の人。
超恨んでるけどね。
マウント取りたくなった。
怖いな。何かを奪うな。
話が5冊したけど。
比較的トークに足りないものについては、
あまりなくというか、
好意的に我々のトークを
受け入れてくれてる方たちが書いていただいてるので、
好意的な意見が非常に多くて、
読んでて嬉しかったんですけど。
番外編に対しても、
初期の頃はもうちょっと番外編やってたんで、
日常の話とか、
そういうお声もありました。
確かに番外編に限られたんだけど、
最近もう割とショートカットじゃないけど、
すぐ作品紹介行こうみたいな感じで入っちゃってるけど、
初期の頃ってちょっと雑談したよね。
正直それがちょっといらないんじゃないかなって思って、
俺から削ろうって。
ああいう雑談をまとめてやる回とかあってもいいのかもね。
お便り回。
あとは我々の意見が、
割と辛辣じゃないと。
これはもう応援してくれてる方が書いてくれてる。
辛口秘宝があっても良いのはでは。
もうちょっと。
これさ、でもさ、
正直さ、作品が良すぎるんだよね。
あ、そうですね。
だからこれも正直ちょっとキャラクター出ちゃうけど、
俺はね、
めいさん分かんないけど、
俺はこの作品すごく自分に合わなくて、
若い頃だっけ?
20代の頃読んでた何作かある。
でもわざわざそれを取り上げて話す機器ではないじゃないですか。
ラジオで読もうと思った本にそういう作品が来るかってなるんで、
多分ない。
可能性はゼロだよね。
そもそも取り上げなくなっちゃうね。
でも取り下げた作品ないもんね。
36:02
決めて読んでね。
読んでみたらヤバかったからやめましょうみたいなのがないよね。
強いて言うなら俺的にはジンリースが怖かっただけだね。
ヤバいな、ジンリースがドラマになってるな。
ここでムーンに関しては色々感覚意見をもらっている方もいて、
後遺的な意見も多くいただいていて、
本当に嬉しかったです。
一番最初、冒頭でも話しましたけど、
今日新幹線に乗って2時間くらいかけて京都に来たんですけど、
その間読んでいてOKとは。
これを読み出したら、
ようやく余裕が冷めてきました。
最後にというところで、
自由期日で色んなお便りいただいておるんですが、
いくつかいきますか。
いくつか。
これは読み上げさせてもらって、
という形がいいのかな。
全部紹介すると、
1時間くらいかかりそうなので。
しかもコメントバックするだろうしね。
全部紹介したいんですけど、
一部抜粋させていただいて、
嬉しい意見いっぱいあるんですけど、
例えば一つ。
いつも楽しく拝聴しています。
紹介されているのがどれも面白い本ばかりで、
空飛び猫たちのポッドキャストを聞き始めてから、
しばらく読書全般、
特に小説から遠ざかっていたのですが、
今は時間があれば読書の生活期。
これも2人のおかげありがとうございます。
これからもラジオ楽しみにしています。
すごいこっちが励まされるような、
書いていただいて。
他の最後のすごく励ましていただける、
応援してくれるコメントもあれば、
リクエストですね。
この本を紹介してください。
例えば小川陽子さんを紹介してほしい。
レイモン・クノを紹介してほしい。
月とロクペンスとか、
いろんなリクエストもいただいていて、
それも全部ちゃんと検討していこうと。
もう少しメジャータイトルの海外文化も、
取り扱ってほしいというご要望で、
献金だとサリンジャーを取り上げたいじゃないですか。
サリンジャーはめちゃくちゃ再生回数良かったんですよ。
この話すぐ長くなるけれども、
私最近ですね、
宇野恒さんの、
砂漠と偉人たちっていう本を読んでいて、
それは現代社会に関して、
いろいろ物申す、
こういう価値観があるじゃないかっていう本なんですけど、
今我々は、
総合評価のゲームに陥っていると。
逆に、総合評価のゲームに陥っているが故に、
39:00
我々はSNSとかコンテンツを発信するときには、
ウケる。ウケを狙ってしまう。
だから結局今流行っているものを狙っていく、
発信をしてしまうっていう話がされていて、
逆にその結果多様性が失われてしまってるっていう。
みんなが同じものを狙って動くから、
多様性が失われちゃってるよね。
本来これでいいのかな?みたいな課題を投げかけている本。
まだ300ページ中100ページぐらいしか読んでないですけど、
すごく共感するものがあって、
これは我々のあれに置き換えた。
メジャーなタイトルを紹介するとサイズが伸びるんですよ。
生まれ変わる奇跡とかね。
ここなのかなって思ったりして、
正直、この間、
先週とか今週か、
奇跡も語るものがいなければの回は、
編集してもらったんですけど、
めちゃくちゃ楽しく話していて、
これだなって思ったんですよ。
全然誰も知らない作品でも、
楽しく話せる作品を紹介したいなって。
自分がいいと思ってるからっていう作品を紹介したいなって思ったので、
この路線に振り切りたいなって、
正直思ってますね。
その路線上にある超有名な作品だったら、
いくらでも紹介しますっていう感じなんですけど、
メジャーなタイトルの作品を、
何の考えも無しに取り上げるのは良くないなって。
でも、月トルクフレーズはめっちゃ好きです。
大学生の頃読みましたね。
いいよね、ラストつがまっぱい。
ハテンコ。
タイミングがあれば取り上げるんですけれども、
やっぱりメジャーだからとかっていう感覚で、
取り上げるのは良くないなって思いましたね。
そうですね。
別に多様性を担保したいっていう気持ちも全くないんだけど、
自分の好きなものを紹介していきたいなっていう気持ちはあります。
ちょっとお便りの話を。
今回結構、
メッセージいただいてると、
最近聞き始めました、みたいな方からのお便りもすごく多くて、
非常に嬉しかったです。
どういうタイミングか分からないんですけど、
昔からすごく聞いてくれてる人っていうのは差別は全くないんですけど、
顔が分かっちゃう人が何人かいて、
自分としては頼りにしてる人たちもいるんですけど、
最近聞いてくれた人たちはそれですっごく嬉しいですよね。
やっぱり自分たちの何かが響いて、
届いて、聞き始めてくれると思うので、
それが何かが引っかかって、聞き始めてくれて、
ハマってくれてるっていうのは非常に嬉しくて、
発信してる側から言うと、
1回でも2回でも気に入ってくれたならば、
全然すごくリスナーとして名乗っていただいて、
嬉しくて。
今日ね、ワインの和さんのイベントで話した人が、
私まだ5回しか聞いてないんですよね。
42:00
5回聞いたら十分でしょみたいな。
しかもあの場にいて、
みんなでワイン飲んでて。
個人的にはもう全然1回でも聞いてくれて、
その回が気に入ってくれたならば、
ありがたい話なんで、リスナーとして名乗っていただいて
かまわないので、ぜひご投稿ください。
メルカリのこと話すの初めてだよね。
ラジオで紹介した後、メルカリで売り切れになることが、
気になる影響があるみたいな。
それ初めて資料でしたね。
これどう受け止めていいかわかんないよね。
紹介してる本ってそんなに出回ってないと思うんですよね。
1冊2冊。
俺たちの影響じゃないよね。
もしかしたら数が少ないんで、
1人2人3人の間で取り合いに。
個人的に気になってしまっているのは、
奇跡も語るものがいなければ、
新刊本で初手熱に貼らない方をこの間紹介してしまったので、
それがですね、古本でどう売れるか。
売れるかどう扱われるか。
適正価格だったらいいと思うんですけど、
変に高い買い物とかになるんだったらね、
申し訳ないなと思います。
この間アニエルのノベル文学賞を受賞して、
ほぼ絶版に近かったのかな。
アニエルの本とかめっちゃ値上がってました。
今は充販されて全然商店で並んでます。
気になったメッセージありますか?
いっぱいあってですね、
70代の男性の方が、
やっぱり村上春樹を読まれていらっしゃって、
僕も大地さんも村上春樹すごい好きなので、
そういうところで紹介して、
ラジオで紹介する海外文学の選択に
信頼を持てるというようなコメントも
いただいていたりですね。
読書個人的には楽しみでしたが、
ラジオでは読書会に参加して、
勝手になんとなく一人じゃないんだなと感じているという。
そういったすごい良いお言葉もいただけたり。
対応をお祝いしてくれるコメントも多くて、
嬉しいですね。
最後の自由期日でお願いしたところが、
みなさんがまとめてくれたやつも何ページ?
4、5ページくらいあるよね。
そうですね。
そこのボリュームが一番あるんですよね。
たくさん書いてもらって。
マジで全部に見えました。
ご回答いただくと本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。
励みにちょっと1回目いこう。
45:02
そうですね。
漫画編を2回挟み、
もしかしたらもう1回挟み、
しばらく休むかもしれませんが。
そうですね。
少し番外編が続く予定ではあるんです。
お便り紹介会は7日にしようか。
番外編とは違って、
悩み相談会、お便り会。
それか番外編の中のテーマ。
ちょっとネーミングが。
今日今どっちも酔っている。
今決めるとやばいね。
全然関係ない言葉が。
筋をめぐる相談所。
明日決めよう。
明日一緒に行動するはずだから。
明日休みに来るから。
ちなみにこの後三枝さんと飲みに行くんで。
飲んでばっかですね。
普通に食事しましょう。
ワイン沼のしんちゃんがお勧めしてくれた。
ワインバイ行きますか。
このところで終わります。
ずっと聞いてくれた方もいらっしゃる。
2時間くらい聞いてくれた方もいらっしゃる。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで聞いていただきましたが、
この締めの収録も導入と連続で撮っておりました。
我々まだアンケートの内容を
集中していない、三枝さん聞いていない状況で
何がどうあったかわからない状態で次回予告を撮るという状況になっております。
そうですね。
おそらくアンケートに感動していたんじゃないかなとは思うんですけどね。
酔って変なこと言ってなかったらいいんですけどね。
それが一番怖いね。
急にある作品をめちゃくちゃ
こき下ろすっていう可能性もなきゃいけないですからね。
ただね、酔い方は
酔ってテンションが上がるっていうよりかは
酔ってね、だんだん沈んでいく
ズーンってなっていくような酔い方してたんで
そこは多分大丈夫でしょうね。
大丈夫かな。
ラジオ的にはアウトじゃない?
だんだんしんどくなってテンションが下がっていく。
前半の編集してて思ったけど、
俺たち声の強弱が相当あってだいぶ音量
ウィータースペースでどうなってたかわからないけど
音量調整調整しなきゃいけないから、もしかしたら
どんどんどんどん声が小さくなってる。
それは強引に上げます。
音量は強引に加工で上げます。
こういうのも楽しんでもらえたらそれでよかったかなと思ってます。
アンケート自体は今後の参考にさせていただいておりまして
これ次回告示になるんですけど
48:02
次回はアンケート結果からお便り会を定期的にやろうと決めたので
その1回目となります。
ぜひ皆さんどしどしお便りいただきたいなと思っておりますし
何でもいいです。
でもリクエストが今ちょっと多いので
リクエストが来すぎると我々も対応できなかったことが多いので
ちょっと嬉しいんですけど
みんなこういう本読んでほしいんだって知れるのはすごく嬉しいんですけど
どっちかというともうちょっと膨らむようなお便りを
たくさんお待ちしております。
なんかこれ読んでくださいだと
それいいねどうしようか今度読もうかって終わっちゃう可能性あるので
それに対してコメントが膨らまない?膨らむ作家もいるかもしれないですけど
リクエストはすごいありがたいので
可能性よりはリクエストプラス何かもう一声いただけると
よりありがたいというところですね。
ちょっとこういうお話聞きたいです。
リクエストはこれですみたいな。
そんなお便りがあるとすごくありがたいですね。
それでは来週お便り会初めてではないんですけど
年末年始やってたんで今までも年末年始はお便り会とかやったことあるので
初めてではないんですけれども
定期的に始まるお便り会の第1回目となりますので
楽しみにしていただければなと思います。
ありがとうございました。
49:19

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