リッスンをホストに配信していますので、スポティファイから配信なんですが、リッスンの方にも配信していますので、
リッスンの方で見ていただくと概略を概要欄で読むことができます。
ということで、今月もマンスリーボーナストラックをお送りしていきたいと思います。
最後までお聞きいただければ嬉しく思います。
1曲目は西田敏行さんの、もしもピアノが弾けたなら、をお聞きいただきました。
これは25個目のエピソードでこの曲にしたんですけれども、
いろんな思いがあってこの曲にしたんですけどね。
少し北海道が冬に入ってくるということで、この曲は実は池中玄太80キロというドラマの中で使われた曲なんですけれども、
そこで釧路湿原の冬の丹頂鶴の話が出てくるんですよね。
それが一つインスピレーションがあったのと、もう一つは私はピアノ弾けないんですね。
音楽大学の学長をやってたにも関わらずピアノが弾けないというより、音楽が最も苦手な科目だったというね。
特に楽器が苦手だったということがあるんですけれども、
そういう意味ではピアノ弾ける人とかに対する憧れとかもあるんですが、
この回、実は結構昔の話をしてまして、昔のSNS話をしまして、
それこそ、何でしょうね。
ニフティサーブの時代にホームパーティーというのがあって、そこで下関まで、名古屋から下関まで、
これ確か11月の連休だったと思うんですね。
放送の中では春休みなんて言ってるんですが、確か11月の連休だったような気がするんですが、
3日間かけて3泊4日で下関まで車でですね、美女狩りツアーをやったなんて話をしたんですね。
そんなことも含めて、なぜかもしもピアノが弾けたならを思い出してしまったということと、
あとリッスンの話も少ししてるんですけども、
リッスンがサーバー移転してさらに新たな一歩を踏み出したということで、
もしもリッスンがなかったならばっていうね、
私のこんな人生のポッドキャスターとしての展開はなかっただろうということもあって、
そんなインスピレーションもあって、いろんなことが複雑に絡まりあって、
この昔懐かしい西田敏行さんの、もしもピアノが弾けたならを聴きいただきました。
西田敏行って歌がうまいっていうのはね、この時に結構衝撃だったんですよね。
その後いろいろゲロッパとかね、いう映画でも歌を歌ったりとか、いろんな場面で歌を歌いましたが、
そんな西田さんももうだいぶね、お年を召されてますけれども、
この回25回目ではそんな形で結構昔のSNS話、ちょっと恥ずかしい話も含めてね、
SNSあれこれではちょっと昔のニフティサーブ時代のホームパーティーの話をしましたね。
結構記憶が曖昧なところで細かい情報を間違ってたりするんですが、
やったことは間違ってないということですね。
下関で食べたフグが忘れられない。
全国各地でいろんな美女と出会うという、そんなツアーでしたけどね。
まだ聞いてない方はぜひ聞いてください。
それからリッスンの方は、今週のリッスンではリッスンがちょうどサーバーが新しくなったということでね、
新たな展開が始まるぞということで、それから1ヶ月経ったわけですけれども、
本当にやっぱりリッスンはポッドキャスト界、SNS界の革命児ということで、すごいですね。
そんなリッスン、今アドベントイベントをやってますけど盛り上がってますね。
このまま年末まで行くんでしょうかね。
それから冬一郎くんはこの時は夜のお散歩をし始めたんですね。
少し欲情が始まって、年に2回ほど欲情するんですけども、発情するんですが。
夜のお散歩が始まって、冬がこれから始まりますよみたいなことと、
あとはちょうど車のスタッドレスタイヤですね、冬タイヤに交換するということで、
私タイヤ交換に朝と夕方と2回出かけたんですね。
どちらも1時間半から2時間ぐらい冬一郎くんはお留守番をしたんですけれども、
お留守番苦手な冬一郎くんね、頑張ってお留守番したと。
お留守番って言うと、寝てるのにこっちを見て心配そうにこっちを見てますけど。
そんな冬一郎くんです。
ということで1曲目はこの曲をお送りしたんですけれども、
そんな話をしたということです。
次の曲いきたいと思います。この曲です。
2曲目にお聴きいただいたのは、これはSpotifyの楽曲ではなくて、
私が持っている、YouTubeにもあるんですけどね、
For President、学長のためにという。
私が学長やってて、その学長任期終えたときに、
私の教え子が作曲家なんですけれども、
彼が書いてくれて、しかも音楽スタジオで名だたる演奏者を呼んで、
収録までして、YouTubeにまでアップしてくれたという、
私にプレゼントしてくれたっていうね、学長終わったときにね、嬉しかったですね。
私のために書かれた曲ということで、私のために演奏された楽曲ということで、
もう生涯これだけですね。For President。
なかなかかっこいい曲でしょ。
私をフィーチャリングして書いてくれたというね、演奏してくれたという、
そんな曲ですけれども、それをお聴きいただきました。
なんでこの曲を流したかというと、この26個目のエピソードでは、
実は、私の人生の中でも一つ大きな事件というか、
足掛け12年やった私立大学の学長、しかも音楽大学、芸術系大学、
2つの大学で学長してしまったというのは、12年間ですから、
私の人生の5分の1を占めているわけで、結構長いですよね。
5分の1だよね、60歳なんだから。
元学長な人生というのをちょっと語り始めたということで、
元学長な人生を語ったのであれば、この曲をやっぱり流さなきゃということで、
これで1つ、困ったわけじゃないですけれども、
Spotifyでもこれを配信しているんですけれども、Spotifyメインで。
Spotifyの曲を使わずに配信したもんだから、これがRSSで飛んできちゃうんですね。
あちこちにね。そうするとこの26個目のエピソードがダブルで出てきちゃうという、
リッスン配信の部分、音楽抜きのノーミュージックバージョンと、
ウィズミュージックバージョン。というかリッスン配信の方も
ウィズミュージックバージョンになってるんですけど、これはね、
オリジナル曲なので。まあどうでもいい話ですけれども。
この26個目のエピソードでは、もうなんで私が学長になっちゃったかと、
しかも音大のね。政治学者なのに、しかも46歳で准教授だったのに、
なんで学長になっちゃったのかという話をしましたわけね。
これは全部語り尽くせてないんですけれども、まあとにかくなっちゃった。
それは私のせいではなくて、やっぱり時代状況、私立大学が置かれている状況、
音楽大学が置かれている状況の中で、やっぱりそういうことになってしまったんですよね。
今そんな話をちょっとしてる部分ね。
これがまあ私の人生にとって良かったのか悪かったのかって考えてもしょうがないんでね。
もうやっちゃったことなんで。この時は悩んだんですよ。
結構、まあその世界をよくわかっている方は、
その終わった後どうするんですかっていう。
やるのはいいんですけど。僕はやりたくなかったので、全力で拒否してたんですけど。
やるのはいいんですけど、終わった後どうするんですかって。
僕が言ったのは、まあ若気の至りですね。
終わった後のことなんか考えてたら、引き受けられませんっていう。
まあそんなこと言ったんですね。ちょっとカッコよくね。
今ちょっと後悔してますけどね。
そうだよな、終わった後のことも考えなきゃなーって。
人生長いしなーって、今頃思ってますけどね、還暦迎えてね。
まあそんな話はどうでもいいや。まあこんな人生もあるということでね。
まあそれで興味ある方は聞いていただければなと思ってます。
まあそんなこともきっかけで、大学辞めたんですけども、いろいろあって。
一言で言うとめんどくさくなったっていうか、いうのもあるんですけども。
まあそれは置いておいて、やっぱり日本、そうは言っても日本の私立大学はいろんな問題ね。
日本大学の問題だけじゃなくて、いろんな問題聞こえてくるんで。
これはかなり重大問題だなと思って。
私が思っていることは、だからポッドキャストとかね、
note記事とかを通じてなるべく伝わる人には伝えていこうなんて思って、こんなことやってるわけですけどね。
まあそんな話の一つ目ですね。
元学長な人生はまだまだ語りますし、元大学教員な人生とか音楽大学話はね、これからもうバンバン喋っていこうと思ってますけどね。
まあ興味ある人はぜひ聞いてください。
それからですね。
この回は26個目のエピソードですけど、北海道あれこれ。
本当は今週の札幌とかやってたんですけども、今週の札幌はネタがないということで、コーナー名を変えたのがこの回からですね。
北海道あれこれ。
こうすれば今週って時間にも縛られないしね、札幌にも縛られない。
北海道あれこれにしました。
それで結局何喋ったかというと、冬の話ね。やっぱり北海道は冬ということで、北海道の冬ってこんなことがあるんですよっていう話をね。
まずは北海道の冬の話かなと思ってしたのがこの回ですね。
これからもちょっと北海道あれこれでいろいろ北海道ネタをね、話していこうかなと思ってます。
それから冬一郎散歩のコーナーは、この時は冬一郎くんがね、ちょっと発情し始めたって、
遠吠えをもうとにかく毎朝毎晩昼間も起きてるときはもうオンオンオンオン寂しそうに泣くというね、切なく泣くという。
これもうノイローゼになりそうなぐらいオンオンやってたんですが、ようやく収まりましたね。12月に入ってよかったです。
私もイライラせずに過ごすことができてますけれども。
それからあと冬一郎くんの名前の由来当てクイズっていうのもね、ヒントを出し切ったのがこの辺りですかね。
はい、まだ回答一つも寄せていただいてませんが、誰も考えてないかもしれませんけどね。
あとはそうですね、冬一郎くんの散歩で出てきたのがやっぱ冬が近づいてきたので、霜柱が立ったり氷が張ったり。
まだ雪は降ってなかったんですけどね、この時ね。
これが11月の何日だったかな。
11月の12日ですね。まだ雪は降ってないんですけど。
まあそんな話をしたのがこの回です。
ということで、次は3曲目ですね。
3曲目はこの曲を流しました。お聴きください。
3曲目はジョン・レノンのハッピークリスマス・ウォーイズオーバーですね。
戦争のない世界を願いながらクリスマスを祝うという、ハッピークリスマスをお聴きいただきました。
名曲ですね。
この曲を選んだのはやっぱり雪が降ってきたと、北海道はね。
クリスマスも近づいてきたと。
ちょっと気が早いんですけどね、この時11月15日ですから。
でも北海道はもうすでに雪の季節に入ったということで、やっぱりクリスマスソング。何がいいかなと思ったときに、
ただのクリスマスソングはつまんないなと思って、やっぱりこのジョン・レノンのハッピークリスマス・ウォーイズオーバー。
いろんな思いを込めて、ウクライナの問題とかね。
それだけじゃなくて、いろんな思いを込めてこの曲にしました。
この時は、これ27回目ですけれども、
SNSあれこれということで、
ポッドキャストのSNS化がさらに進んでいくと。
特にYouTubeがね、参入してきたっていうのはやっぱり大きなニュースだという話をしたんですね。
さらに今、プラットフォームが分散化していると。
SNS自体がやっぱり変動期に入っているので、
これは本当に15年単位の大きな変動期に入ったと。
どういうふうに大きいかというと、やっぱり音声配信ですよね。
音声配信メインのSNS化。これまでの文字中心のSNSから、
そこに写真とか、YouTubeとかで映像が加わってきた歴史はありますけども、
そうではなくて、これから音声配信メインのSNSの時代が始まったということで、
これがどんどん進んでいくと。
そんな中で、やっぱりSNSの世界もいろんな変動があるんですよね。
今ね、すごく動きがあるわけですよね。
新たな時代が始まったと思っているんですが、
そんな中でポッドキャスト、音声配信っていうのは、
SNSに飲み込まれていくという、そんな話ですね。
さらにプラットフォームは今、だから分散化しているけれども、
これがどう動いていくのか。
特にYouTubeの衝撃なんていう話をしたりしているんですけどね。
そこでクラブハウスの話とかスレッドの話とかもちょっとしているんですけれども、
それはまだちょっとダメじゃないのという話ですね。
どういうふうに音声配信、ポッドキャストはSNS化していくのかということを、
リッスンの話も絡めながら話したのがこの回ですね。
この1週間後にも同じような話、
さらに展開した話をしているんですけれども、そんな話。
そして今週のリッスンでは、
リッスンが通知機能、要するにサーバーを新しくしたので、
いろんな機能がまた追加できるようになったんですよね。
これまで古いサーバーでは余裕がなくて、
機能を追加したくてもできなかったのが、
新サーバーに移転したことで、やりたかったことがね、
開発者がやりたかったことが続々と追加されていったのがこの頃ですね。
ホームページの右肩にハートマークの通知機能ができて、
これまでメール通知しかなかったのが、
通知が画面上、ブラウザー上で確認できるようになった。
これいいですね、とてもね。
それから集計の仕方もいろいろね。
もう少し正確な数をということで、
スタンダードな集計の方法にだんだん近づいてきたのかなと思ったりしています。
それとこの時に始まったのが、
あとはサマリーも編集できるようになった。
これまでサマリーが編集できなかったのが、
サマリーも編集できるようになったとか、
あるいはポーズ&プレイをカチカチと押すと、
星がつけれる、スターがつけれるって言って、
これ私の場合、自分のにつけちゃうので困っちゃうんですけど、
まあそういう機能がついたとかね。
まあそんな話ですね。
アドベントカレンダーのイベントが立ち上がった、
持ち上がったのがこの頃という形になります。
そんな話をしています。
それからようやく雪が降りまして、
雪、初雪ね。
11月11日に初雪降って、
その後ちょっと積もったんですね。
その雪を踏みしめる音を待ち望んでいる方が、
本当かどうか分かりませんが、
待ち望んでいる方が結構ポッドキャスト界にいたので、
リスン界隈でね、
早速、雪を踏みしめる音を収録して流したのがこの回でしたね。
ちゃんとコメントもいただきましてありがとうございました。
それから冬一郎くんの散歩が冬になって、
長くなっていったというね、
エンドレス散歩と名付けてるんですが、
冬一郎のエンドレス散歩が始まったのもこの頃。
そんな感じで、
まあそうするとやっぱりね、
季節は冬、そしてクリスマスと。
平和な世を願いながら、
ジョン・レノンを聴きたいということで、
まあこの曲を流させていただいたっていうのがこの回ですね。