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2023-12-03 42:59

#032 HRC Sunday [no music] はじめるradioキャンパス season3

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サマリー

今回は、「はじめるラジオキャンパスサンデー」、私がどうやって音楽大学の教員になったのか、また音楽大学の困難についてお話しします。この「はじめるラジオキャンパスサンデー」の配信内容は、思い出の一曲や北海道の冬についての話が中心です。12月1日から12月3日までの冬一郎君の散歩の様子をお伝えしました。朝の散歩や夕方の散歩、寒さや雪の影響もありますが、様々な状況で元気に散歩している様子が伺えます。私はハテナブログを使って情報発信をすることを決めたので、これからも記事を書いていきたいと思います。

目次

音楽大学の教員としての人生
はじめるラジオキャンパスサンデー。今日は12月の3日日曜日です。
これがシーズン3に入ってから、32個目のエピソードになります。早いですね。
4×8=32ということで、8回で1サイクルと
4週間でね、いう風にしているので、これで4サイクル目が回ったと。4ヶ月、ほぼ4ヶ月か経ったということですが、本当に早いですね。
シーズン3、長く続いてますけど、まだまだ何か続く予感がしますね。これはちょっと長くなりそうですね。
今日は日曜日ですので、第1コーナー人生いろいろ、第2コーナー思い出の一曲、第3コーナー北海道あれこれ、そして第4コーナー最終コーナーはザ・冬一郎散歩でお送りします。
今日の人生いろいろは、これまで16個目、20個目、26個目のエピソードで、大学教員な人生、それから元学長な人生という、どっちも結びついてるんですが、そんな話をしてきましたが、今日はそれに続けて、ちょっと私の音楽大学時代の話をしようかなと思ってます。
ということで、今日も最後までお聞きいただければと思います。
はじめるラジオキャンパスサンデー、12月3日、32回目のエピソードになります。
今日は大学教員な人生、その中でも特に音楽大学の教員になってしまった人生という話をしようと思うんですが、ちょうど16個目のエピソードで、私がなぜ大学教員になったか、そして20個目のエピソードで、音楽大学に就職したという話。
そして26個目のエピソードで、しかもそこで学長になっちゃったという話をしたんですが、ひとつはなんで音大にそもそも勤めることになっちゃったのか、しかもなんで学長になっちゃったのかっていうことはあるんですけども、今日はその音楽大学ですね。
私、政治学が専門で国立大学の法学部出身で、音楽大学っていうのはもう完全に極端に違う世界だったわけですが、とにかく異世界、異次元の別世界に入ってしまったんですね。
日本の音楽大学って相当特殊な世界なんですが、その音楽大学の教員になっちゃった。
それこそ腰掛けで2,3年、長くて5年で辞めようと思ってたんですけども、腰掛けにならずに、なんと21年も勤めて、さらにその後別の大学でさらに4年も勤めたので、合計25年間も大学教員生活ですね、私立大学で送ってしまったと。
しかもその前3年間は国立大学の助手をやってたので、都合は28年間ですね、大学教員の人生を送ったということになるんですが。
ちょっと別の番組で映画の紹介してるんですが、そこで陽のあたる教室という、高校の音楽教師の紹介をしたんですけども、
私の思い出の映画なんですけれども、腰掛けで高校の教員になっちゃった音楽の先生が、先生として30年間、30歳から60歳まで自分のやりたかったことはこれじゃないんだと思いながらも、
生徒と関わって人を育てるみたいな、音楽を通じてね、そんな人生を送ってしまったという、そんな映画があるんですが、結構自分も重ねて見ちゃったりするんですけどね。
そんな私が音楽大学に勤めて、最初は本当に嫌で嫌でしょうがなかったので、なるべく大学に行かないようにしてたんですね。
音楽大学の特殊な世界
授業と会議のとき以外は大学に行かない。もう1年目は徹底してそうしましたね。授業をやって終わったらすぐ帰る。会議やって終わったらすぐ帰る。
最初の1年間は非常勤教員のように、自分がいなきゃいけないときだけいて、あとはもう家に戻って研究をすると。
研究しながらパソコンもいじってたんですけど、SNSとかもやってたんですが、それはさておき。
ところがこれがね、深くのめり込むことになってしまったわけね。
きっかけはやっぱり学生ですね。学生がやっぱりいろんな不満を当時抱えてたんですね。私が就職したのは1996年です。
その頃の日本の音楽大学はどこも旧態依然としていて、古い考えで狭い考え方でやってたんですよね。
このままでは滅びるぞと、もう就任した瞬間に思ったんですね。これは滅びるぞと。しかも少子化が始まりかけてたので。それまでは良かったんですね。
倍率何倍も来てたのが、もうだんだん倍率も下がって、もうすぐ定員割れみたいなことがささやかれ始めた頃に、私は音楽大学という世界に籍を置くことになったわけですよね。
でも周りを見てると、そんなことはあんまり考えてないというかね。目の前の日常だけで、これまで通り旧態依然とやっていると。
いろんなことを変えようとする動きはほとんどなかったですよね。ただ危機感だけがあって、危機感があってもどうしていいかわからないという。
そんな状況の中で、私はそれなりに社会科学とか政治学とか学んできたし、ある程度何がどうなるかっていうのは見えちゃうわけですよね。
先が。5年後10年後を考えちゃうわけですよね。あるいは30年後を考えちゃう。これはもう本当に10年以内に滅びるぞぐらいの勢いで、そんな思いしかなくて。
他にも語るといろいろね。日本の私立大学ってまた不思議な世界でね。それまで国公立にしかいたことなかったので、私立大学はすごい世界だなっていうことをいろいろ思いましたね。
事務組織もそうだし理事会もそうだし、どうなってんだろうっていうことも思った。
音大に加えて私立大学。さらにそこは宗門系だったんですよね。宗門系、仏教、坊さんがかかわってる。
この坊主の世界っていうのもね、またね、とんでもないとこがいっぱいありまして、そうするとある意味三重苦ですよね。
日本の音大という特殊性、さらに日本の私立大学が抱えてる困難、そして宗門系という困難。3つの三重苦にあえいでるという。
ところがその抜け道が全く見えない。手がかりもないっていうね。先が見えなきゃ別に、その日常に埋没してやってればよかったんですが。
まあ私がやってもなあと思いながら黙ってたんです、1年目はね。ところがやっぱり学生ですよね。学生がやっぱり不満をためてたわけです。
それがなぜか、一番若い教員だった私に話しやすかったんでしょうね。何人かの学生たちがいろんな不満を私に語るようになってきたんですよね。
これってどうなってるんでしょうね。これなんとかならないんですかねっていう話をいろいろしてきて、それはもう全て正しいわけですね。
学生のほうが正しい。間違ってるのは職員であり教員であり、大学組織だというふうに私は思ったので。
それで2年目から、1年目の終わりぐらいからね、ちょっとそんな気になってきて。
給料もらってる以上は専任教員分、給料分の働きはしようとさすがに非常勤並みはまずいだろうと思って、
2年目から一応自分でやれることはやろうと思い始めたのが一つ。
もう一つは、もうまどろっこしくて見てらんないっていう思いがもう一つですね。
もう本当に毎回同じ議題が上がってきて毎回結論が出ずに、また1ヶ月後に会議やってまた結論が出ずにって、1年間見てきちゃったわけね。
もうこれ一晩で片付く話でしょっていう。
もう私やりましょうかって言っちゃったんだね、1年目の終わりにある会議でね。
これなんなら私原案作りましょうか。
音楽大学の困難と改革の思い
つきあわされるのにうんざりしてきちゃった。毎回繰り返される平場の会議に付き合わされるのが嫌で。
原案さえちゃんとしたものを作ればそれはもうみんな納得して通っていくだろうと思ったわけね。
原案作成者がいなかった。原案を書ける人間がいなかった。
なので書きましょうかって言ったのが運のつきで、その後もありとあらゆるものを書き直していったわけね。
学則から、履修規程から、もう本当にありとあらゆるもの。
ホームページ規程から何から、全部作ってったと。
高橋さん、あ、私高橋って言うんですけど、高橋さん法学部でしょって言われてね。
書いてよって言われて、もう全部わかりましたやりますやります。
なぜかっていうと、やったほうが早い。
全部塗り替えるつもりでね、やり始めたんですよね。
それが2つ目。
もう一つは、私専門が政治学なもんだから。
この1つ思ったのは、自分が生きてきた世界っていうのはある意味国公立の旧帝国大学の法学部でしょ。
そうすると、あんまり好きな捉え方じゃないけど、偏差値的に言えば、
上位5%ぐらいの世界で生きてきたわけですよね。
音楽大学って言っても、偏差的には高い子も低い子もいるんですけども、
そういう問題じゃなくて、ある意味特殊な世界だけど、
これって日本の平均値だよなって思っちゃったんですよね。
その組織のあり方やら、教職員の水準やら、いろんなことを見ると、
これが日本社会の平均値だよなと思っちゃった。
むしろ自分が生きた世界のほうが特殊だったんだなと。
一部の限られた世界しか見てこなかったんだなと。
改めて、日本のへそ。僕は日本のへそって言ったんですけど、日本の1つのへそだよな。
この日本の社会のへそを、中心みたいなところが変えられなくて、
変えることができずに日本の政治を変えようとか言いながら政治学やってる場合じゃないなと。
つまり日本の政治を語るのはいいけど、目の前の1つの小さな音楽大学っていう組織が変えられずして、
日本の政治なんか変えられるわけないやってね。政治学者としてのプライドみたいなのがあって。
それで、とにかくここを変えてやろうと思っちゃったのが1年目の終わりなんですよね。
ただそのモチベーションはやっぱり学生ですね。
とにかく学生が生き生きできる。学生の笑顔があふれるような音楽大学にしたいなと。
本当に素直に音楽を楽しんで、音楽を身につけて、それをちゃんと世の中にも還元していく。
そんな形で卒業していくみたいなね。そんな音楽大学にしたいなと。
それまでやっぱり狭い音楽の世界で、狭い門下の世界で、狭いピアノをやったらピアノだけ、歌をやったら歌だけって。
音楽の中でさらに狭いジャンルの世界で生きていくという。
しかもそこでは狭い人間の中で生きていく。音楽ってそんな閉ざされたもんじゃないだろと。そもそもね。
それがそもそも日本の音大の最大の問題だと。門下に閉じこもり、専門に閉じこもり。
音楽の中でさらにクラシックのさらに細かいところに閉じこもっていくっていうね。
これじゃあ音楽は面白くないでしょ。音楽大学に進む人が減るのも当たり前だなとかね。いろんなことを思っちゃったんですね。
他にもいっぱいしゃべりたいことあるんですが、とりあえず。
そんな思いで大学教員になっちゃって、音楽大学の教員になっちゃって、そこでそんな思いがあったもんだからのめり込んでったっていうね。
はじめるラジオキャンパスサンデーの紹介
それをやってるうちに何年後?14年後ぐらいには学長になっちゃったっていうね。
その間には本当にいろんなことがあったんで、これはまたおいおいしゃべっていこうと思います。ということで第一コーナーはここまでで。
思い出の一曲はですね、これは別の番組で映画を紹介してその中で出てくる曲なんですけども、
やっぱり私にとってはちょっと音大時代の思い出の一曲なんで、この曲を聴いてください。
はじめるラジオキャンパスサンデー12月3日日曜日の配信です。
思い出の一曲、Someone To Watch Over Me。
これはListen To Moviesという番組を持ってるんですが、そこでちょっと昨日か一昨日かな、紹介した。
陽のあたる教室って映画があって、もう本当に大好きな映画なんですが、その中でジーン・ルイザ・ケリーという女性ですね。
ミュージカル女優なんですけど、この方が歌ってるんですね。これがとても良くて。
その映画の中のではないんでしょうが、この方はSpotifyでも音楽配信してまして、ちょうど曲があったので、
Someone To Watch Over Me。いろんな思いがあるんですけれども、これを今日は思い出の一曲として入れさせていただきました。
とても良い曲ですし、この女優さんも私は大好きですね。ミュージカル。
北海道の冬について
まあ音大話、またこれはいずれ人生いろいろでするとして、第3コーナーは北海道あれこれということで、北海道あれこれね。
まあ何をしゃべろうかなと思うんですが、とにかく冬に入ってきたということで寒いですね。
この間本当に寒い日があって、最高気温が-4℃、最低気温は-6℃と。
つまり1日の間で気温変化がなくて、しかもずっと氷温室みたいなね。零下4℃の世界という。
こういう日は寒いですね。せめて日中に5℃、6℃ぐらいまで気温が上がると、ちょっと暖かいっていう感じするんですが、
ずっとマイナスが続くと。これはなかなか辛いですね。
まあまだそれでも今零下5℃ぐらいかな。この間ちょうど零下8℃ぐらいまで下がったんですけど。
これが零下12℃とか15℃とかね、なってくると。札幌はだいたいどんなに下がっても零下12℃ぐらいなんですけども、
やっぱ寒いですね。零下10℃切るとやっぱり寒いですね。
当たり前の話ですけど、寒いです。零下4℃ぐらいはまだ我慢できるけれども、それより下がってくると結構きついなっていうことで、もう本当に
なんでしょうね。あったかくしないと、もう私も60歳になって、だんだんこう
自家発電能力が下がってきてると思うんで、自分で発熱できなくなってきてるんでね、いろんな発熱ツールに頼ってるわけですよね。
どっかで話したと思いますけど、もう電気カイロを持って充電式のね、今は便利なのがありますから、充電式の電気カイロを持って
足のつま先にはホッカイロを入れて、やってるわけです。
足のつま先に入れるホッカイロは大人買いでまとめ買いで、もう3年ぐらい使えるぐらい買い込んでありますけどね。
それはもう必需品ですね。これを忘れるととんでもないことになると。
つい2日ぐらい前に耳当て、これも必需品なんですが、耳当て忘れちゃったんですよ。
散歩行くときに。その日はまだ2度3度あったのでよかったんですけど、耳が冷たくなって、耳しもやけになってくるんですよね。
耳から冷えてくるんですよね。耳から体温が奪われてくる。やっぱり耳は防御しなきゃいけないということで、ちょっと耳当て忘れたのは不覚でした。
なんで忘れちゃったかというと、これザ冬一郎コーナーになっちゃいますけど、最終コーナー、第4コーナーになっちゃいますが、
なんで忘れたかというと、冬一郎くんがもう早くお散歩行こう、早くお散歩行こうってうるさいんでね。
慌てて準備するとだいたい何か忘れると。ビスケット、おやつね。お散歩途中で食べるのを忘れてみたりとか、
何か忘れるのね。最近は忘れ物をすることはなかったんですけども、よく忘れるのはやっぱりおやつを忘れるんですが、
この間は耳当て忘れて、しまったなと思いましたけどね。そんなぐらいに寒くなってきたという北海道です。
と言ってもまだ12月入ったばっかりですので、本格的な寒さはこれからやってくると。
やっぱ一番寒いのは2月ですね。 これから日が短くなってきますよね。
だんだん日が短くなってきて、冬至がね、12月の下旬にやってくるかな。
何日かな、23かな、24かな、わかんないけども。どんどん日、どんどん1日が短くなってくわけです。
最近は、夏は4時、3時半ぐらいから明るくなるんですけど朝は、
今はもう7時過ぎまで暗いんですよね。 だんだんだんだん起きるのが遅くなってくる。
しかも午後3時、4時になるともう暗くなって、もう4時になったら日没ですよね。
だから1日が短い。つまり活動できる時間が、朝7時ぐらいか、6時半ぐらいからお散歩行って帰ってきて、
そうするとお散歩時間が遅くなってるから、家に帰ってくると8時半とか9時近くなっちゃう。
9時から10時、11時、12時、1時、2時、3時とやるともうまたお散歩の時間になって、
帰ってくるともう真っ暗ということなんですよね。
夜もあんまり遅くまで起きてると、夜もなるべく早く寝ちゃうということが多いので、
そうすると昼間の1日の長さと冬の1日の長さ、夏の1日の長さと冬の1日の長さが体感として違うんですね。
よくそのサマータイムとかあるじゃないですか。
日本にはないけれども、やっぱり北海道だけでもね、サマータイム制導入してほしいなと思うぐらい、
夏と冬の1日の、1日の昼間の長さだけじゃなくて、活動スタイルの違いっていうのがすごくあるんですよね。
これはやっぱり高緯度、北の方にある北海道の特徴だし、この辺りはやっぱり本州とかに住んでるとわからない感覚なんじゃないかなという気がしますね。
もう夏と冬で全く生活スタイルが変わるという、これも北海道あれこれということですけども、
一つ大きなことなのかななんて思ってます。
そんな札幌北海道ですけれども、私の家で民泊やってるんですけど、冬はお客さんが来ないですね。寂しいですね。
どうしようかなと思ってますけど、冬の北海道いいんですけどね。滞在型で来るといいんですけどね。
雪を楽しむ、のんびりする、何もしない。やっぱりどうしても札幌は観光シーズン、夏になってきて、いろんな北海道内をいろいろ観光して回ろうと思ったらやっぱり夏の方が移動しやすいですし、冬は予定通りに行かないんですよね。
雪がふぶいたりするともう1日ぐらいは平気で予定がずれますし、飛行機も飛ばなくなることがあります。
それでも新千歳空港は飛ばなくなることは滅多にないんですけども、ただよくあるのは最終便が飛ばなくなるということと、
あとやっぱりね、ふぶいたりすることで、あるいは風が強かったりして、あるいは雪が思いっきり降ったときとかは、どうしても1日ぐらい欠航日が出るっていうね。
でも月に1回出るか出ないかぐらいだと思うんですけどね、欠航日が出る可能性はやっぱりあるということなんで、
冬の北海道旅行するときはやっぱり欠航ですね。飛行機の欠航だけはちょっと予定に入れとかないと。予定に入れてくまないと、もう当然あるものだと思って来ないといけない。
そういう意味では時間感覚ね。気長に、つまり1日2日予定ずれてもいいやぐらいのつもりで来ないと、やっぱり冬の北海道札幌っていうのはダメかなぁなんて思ったりするので、
そういう意味では逆に分秒刻みで動く。例えば電車。旅行に来て、外国の方はそんなにそう思わないと思うんですけど、
本州とかで生活していて、札幌に来てちょっと不満に思うのが、JRがよく遅れると。これは雪の影響で遅れるのはしょうがないことなんですけど、やっぱり電車、分秒単位で正確に動くじゃないですか、日本は。
これ日本ぐらいだと思うんですけど、分秒単位で正確に動くじゃないですか、地下鉄とか電車JRも含めてね、だいたいね。1分遅れるともう不満そうにするのは日本という社会だったりするわけで。
これ北海道札幌に来るとやっぱり平気で5分10分じゃなくて1時間2時間遅れる日もあるわけね。だからそういう意味では気長じゃないとやっていけないと。
どっちがいいんだろうっていうね。逆に分秒単位で動いてる方がむしろ人間にとって、ホモサピエンスにとってはむしろストレスなんじゃないかなと思うんですよね。
それでずっと生活してるから逆に分秒単位で動かない世界に来るとストレスを感じるっていうね。なんかそんなことが、逆ストレスみたいなね。
ことが起きてるんじゃないかなってね。見てて思いますね。そんなにせかせかしなくても1日2日ぐらいいいじゃないかってね。
まあ人生長いんだからと言いたいところですが、人生はそんなに長くないと思いますけれども、まあでも分秒にこだわってもね。
と思いますね。 まあそんな話で言うと例えばあのこれもね、信号。
信号が赤になろうとしているときに焦って走って滑って転んで、なんて人も見かけるようになるんですけど、もう一個待っちゃいいじゃないかと。信号なんて1分とかかんないんだからと思うんだけど、渡りたいんですねこれね。
そういうのは私は嫌だな。嫌だなって言ってもしょうがないんだけど。まあとにかく渡りたいんでしょうね。
それか何か急いでる用事があるんでしょうかね。よくわかりませんが。
まあよくわからない話をしましたけれども、まあ北海道寒くなってきたよ冬になってきたよ。
それからそうするとやっぱ時間感覚がね変わるんだよって。
その時間感覚ってむしろどっちがいいのかっていうのはねよくわかんないかもしれないねなんて話を今日はしてみました。
北海道あれこれ、あまり中身なかったですけれども、最終コーナー、ザ冬一郎さんぽのコーナーに行きたいと思います。
はじめるラジオキャンパスサンデー、12月3日日曜日です。
最終コーナー、ザ冬一郎さんぽのコーナーです。
今日も収録音源からお聞きいただこうと思いますが、最近曜日を間違えるんだよね。
まあいいや。11月29日水曜日の午後、夕方の散歩、夜の夕方ですね。
マリリン待機所で銅像になってしまう、冬一郎。
朝と夕方の散歩
そして30日木曜日、朝の、この日はまだ雪が残ってたので雪の音もちょっと入ってますけども、雪を踏む音もね。
朝の散歩とそれから夕方散歩。
この日は寒かったんですね。気温が変わらないマイナス4度で1日過ぎた。
その夕方がまたマリリン待機所で銅像になってしまった冬一郎ね。寒かったです。
それから12月1日金曜日、四月に入りまして朝の散歩。
この日からちょっとずつ気温が上がり始めて、それでも寒かったんですが、日差しが出るようになったので、ちょっと日差しにあたると暖かい。
それからあとは夕方散歩では、ちょっと早めにお散歩出かけたら、ボーダーコリーのボンちゃんと会って、ボール遊びを、珍しく冬一郎くんボール遊びしましたね。
ボーダーコリーちゃんと楽しそうに遊んでました。
それから2日の朝、ちょっと遅めの朝散歩、そして午後散歩、そして3日今日日曜日の朝散歩まで8分ぐらいありますね。
お聞きください。
5時16分ですね。水曜日の。
困りました。マリリン待機所で銅像のように動かなくなった冬一郎君。
このまま銅像になってしまうんでしょうか。
だんだん冷えてきました。気温が下がってきました。寒いです。雪は降ってないけど寒いです。
冷たくなってきました。凍え死んでしまいます。
凍死寸前飼い主、冬一郎君は銅像寸前。
11月30日。11月も終わりですね。朝6時58分、豊平川の河川敷に降りてきました。
雪がうっすら積もってますね。
冬一郎君はおしっこがいっぱい溜まってます。
はい、おしっこしまくりで。あっちこっちちょびちょびおしっこしてる。
今日も元気にどこどこどこどこどこどこどこどこ歩いてきます。
川の音聞こえるかな?
今日は静かな朝ですね。
ということで雪の音も聞こえたと思います。ではまた。
冬一郎君がおしっこやってずりずりしました。今日の雪はこんな雪。
11月30日、夕方の4時ですね。
豊平川の河川敷にやってまいりました。冷えてきました。ちょっと芯から冷えるって感じですね。
気温は-4度ぐらいなんですけど、ちょっと今日は最高気温が上がらなかったということもあって、ちょっと芯から冷えますね。まだまだ冷えるんじゃないか。
おー冷たい風だ。ということで冬一郎君だけが元気よく歩いていきます。ではまた。
豊平川河川敷脇の公園。4時30分ですね。
なんで今日は寒いかと思ったら最高気温が-3度、最低気温が-5度という、もう-4度前後でずっと1日が過ぎしたという、それで寒いんですね。
はい、ということでずっと-4度の世界に生きています。ではまた。
4時41分。冬一郎君はマリリン待機所で銅像になってしまいました。
動きません。今日は-4度、1日中、氷温室に入っているみたいで、しかも風がちょっと吹いてて、ここ風が当たるんですよね。川のそばだから。
とても寒いんですけど、もう氷温室のこう冷気口みたいな、冷気が吹き出す口にいるみたいな感じ。冬一郎君、銅像やめてください。
お家に帰りますよ。冬一郎君、背筋ビンと伸ばして銅像やってます。はい、ではまた。
12月1日、金曜日、師走になりました。朝7時、豊平川河川敷。
今日は-4度、今日の最高気温は-2度だそうです。今日も変化のない、気温に変化のない1日になります。昨日に続いてね。
こういう日は結構寒いんだよね。気温が上がらないっていうのはね、やっぱりずっと冷凍庫にいるようなもんで。
そんなわけで冬一郎君はさっさと歩いてます。ではまた。 12月1日、金曜日、朝8時11分、マリリン待機所。
今日は気温は低いんですが、風もちょっと吹いてるんですが、日差しがあるので暖かいですね。
マリリン待機所で冬一郎君と日向ぼっこ中。 なあ冬一郎、ここでしばらくいないと帰らないんだよな、お前はな。
冬一郎君、マリリン探してるの?マリリン来た。 冷えてきた。
マリリン来た。 誰か来た。ニャンコ来た。
マリリン来ないね。寂しいね。 まあ欲情は収まりましたね。ではまた。
12月1日、金曜日、夕方16時15分。 豊平川河川敷。
ボーダーコリーの、ちょっと年上のボンちゃんとボール遊びをさせてもらって、冬一郎がこんな3ヶ月ぐらいのちっちゃい時からね、仲良くしてもらってるワンちゃんなんですけど、とても
お利口さんのおとなしい性格の、心優しいボーダーコリーちゃん。
結構大きいんですけどね。30キロぐらいなんですけど。 冬一郎君は弟分なんだけど、ボールを奪って
それを、ボーダーコリーのボンちゃんは
ね、黙って
見ているという。 ね、早く返してよという顔しながらも
喧嘩もせずに、じっと待っているというね。 まあそんな感じで楽しく遊んで、冬一郎君は、ご満悦のようで、今タッタタッタと
クン活、おしっこ場所を探しています。ではまた。 12月2日、朝7時20分。
今日は遅めの散歩になってしまいました。私が起きるのが遅かったんですね。 冬一郎君は
でもなんか欲情もおさまり、 なんかおとなしいですね。散歩連れてけの遠吠えがなくなりましたね。朝のね。
そんな形で落ち着いた冬一郎君ですが、 マイペースでとことことこ歩いています。
よいしょ、寒い寒い。今朝は冷えた朝ですね。 冷え込みました。マイナス7度ぐらいまで冷え込んだかな。
ゴミだゴミ。 冬一郎、それはゴミゴミ。ゴミだお前、ゴミ。
冬一郎君の寒さ対策
ゴミが捨ててあんだよね。やんなっちゃうね。誰が捨てるんだか。 ということでではまた。
12月2日土曜日。 午後15時ですね。15時56分。
豊平川河川敷脇の公園です。 ベンチで休憩中。
冬一郎君はボーダーコリーのお父さんに おせんべいもらって
鳥のおせんべいね。もらって満足げに休憩してます。 今日はちょっと暖かくなってきたね。ちょっとだけね。
今1度か2度ぐらいじゃないかな。そんなわけでではまた。 12月3日日曜日の朝です。7時15分。
豊平川の堤防です。 今日は風もあんまりなくて気温も1度。
暖かいですね。暖かいって言うのも変ですけど。 寒くないですね。穏やかな。
ちょっと雲が出てますけども。 青空も見えると。藻岩山も近くに見えて雪を被ってますね。
そんな感じで朝の冬一郎君散歩ですが 木の葉っぱも
全部散って すっかり冬ですね。景色はね。雪はだいぶ溶けてちらほら草の上に残ってるぐらいですね。
地肌がほぼ出てる感じで。 しばらく雪降らないのかな。どうなのかな。わかりませんが。
まあちょっと暖かいと嬉しいですね。 そんな形で冬一郎君がたったかたったか歩いていくんで、ではまた。
そんなわけで冬一郎散歩、お散歩収録音源を聞いていただきました。
雪の世界から少し、雪は降らないんだけど寒い世界から、そしてちょっとほんのり暖かくなる世界まで聞いていただけたかと思います。
これでまた多分来週ぐらいには雪が降り始めるのかな。
今はちょっと今週というか、ここ数日は穏やかな日が続くんじゃないかなと思ってますけど。
またすぐ寒くなるんですけどね。そんなことです。
冬一郎君は欲情も収まって、最近はただマリリン待機所で銅像になるという習慣が今あって、
これが結構冷えるんですね。老骨にはこの寒さが堪えるということで。
ちょっと今日寒気がするんで、風邪ひいてないかなと思うんですけど。
それはさておき、冬一郎君の名前の由来は大分引きずってますけども、皆さん考えてないだろうと思うんですが、
そろそろ12月に入りましたのでね、一通ぐらい正解が届いてもいいかなと思うんですが、
なんかヒントが必要であればおっしゃっていただければヒントを出しますけれども、
もう皆さん師走で忙しくてそんな暇ないよーと言ってる人の方が多いんじゃないかなという気がしますが、
なんか賞品を考えてるんですが、何がいいですかね。
物でもいいんですけれども、一番手っ取り早いのは私の民泊割引クーポンとかね、
あんまり魅力ないか。ただで民泊に泊めますとか、そういうのもあってもいいかなとか。
もうちょっと真面目に考えますね、賞品。これもリクエストがあれば考えます。
あんまりお金のかからないもので、私は今お金ないので、全くないのでね、よろしくお願いします。
ということで、冬一郎散歩のコーナーこれぐらいでいいですかね。
冬一郎君は今ソファーですやすや眠ってますね。
この時間は本当に静かに寝てくれるのでありがたいですけれども、とにかく元気です。
冬一郎君の元気な様子
元気元気。冬になって散歩時間は長くなってます。
雪の中とか寒い中を走り回ってます。
それでもだいぶ大人になりましたね、冬一郎君ね。
昔みたいにはしゃがなくなって大人の散歩にだんだんなってきたかなと。
そんな気がします。今朝もワンちゃん、大好きな黒柴ちゃんにも会ったしね。
なんかちょっと満足げですね、冬一郎君ね。日々充実してるんじゃないですかね。
なんか幸せそうに寝てます。
そんなわけで、今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。エンディングです。
はじめるラジオキャンパスサンデイ12月3日日曜日の配信をお送りしてまいりました。
ここのところ、師走に入ったってこともあるんですが、
ひとつはアドベントカレンダーっていうのをね、ひとりアドベントカレンダーっていうのを始めて、
そこで結構音楽大学ネタのものをプレゼント。日々ね、毎日ね、日替わりでね、しはじめてるので。
それで今日は音楽大学な人生を少し語ってたんですが、
語ることいっぱいありすぎて、あれですね、全然入り口までしか立ってないですね。
まだまだいっぱい出てきそうです。
まあそんなこととか、なのでアドベントカレンダーもね、ぜひご覧になっていただけるといいかなと思います。
あとはちょっとYouTubeチャンネルいじってみたりね、ポッドキャスト専門チャンネルを作ったのでね。
それでもう一個始めたのがハテナブログね、12月に入って、12月1日からハテナブログ始めました。
これはいろんな私のノートとかポッドキャストをね、まとめて毎日更新情報をお送りすると。
ハテナブログで情報発信
これまでツイッターとかフェイスブックで流してたんですけど、ツイッターじゃなくてエックスだな。
これもね、こまごまと流されるのもいい迷惑だと思ったのと。やっぱりそうすると後から見返せないんですよね。
流れてっちゃうんですよね。埋もれてっちゃう、流れてっちゃう。
そういえばこういうのあったな、見たいなと思ったときに見ていけない。
そうするとブログに日記単位でまとめていくっていうのはやっぱり一番いいかなと思ったので、ハテナブログぜひ見てください。
すでに読者、催促したようなもんですけどなってくださった方ありがとうございます。
ハテナブログでいろんな情報を発信していきたいと思ってます。
ということでマイク叩いちゃいましたが、
12月3日、これで32回目が終わりましたので、ここでボーナストラック4つ目、これから作りたいと思います。
この25回目から32回目までのエピソードで流した曲をまとめて4つ目のボーナストラック作りたいと思います。
ということで、また第5クールに入りますね。
第5クールがちょうど終わるのがね、なんと12月31日。
違ったかな。1、2、3、4、5、6、あ、違うな。
あ、1月だね。1月の7日になるのかな。
あれちょっと待ってよ。
こんなんで時間取ってどうするんだ。
1、2、3、4、5、6、7、あ、やっぱり12月31日ですね。
次回ボーナストラックの特別版
だから次のボーナストラックはもうすぐ出ますけど、その次の5つ目のボーナストラックはなんと新年特大号になるというね、まあどうでもいい話ですね。
ということで、最後までお聞きいただきありがとうございました。
ではまた。
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