決算と未来予想
radio by TT始まるよぉ
♪
ちゃんとしよ
毎週水曜日、一週間のニュースをピックアップし、世界の情勢を予想する【30min】radio by TT、司会のTsukamotoです。おはようございます。
えー
今日は5月7日、火曜日23時38分、まもなく水曜日になるところでございます。
今週こそ話すことが何もない。今ちょうどお家に帰ってきたところなんですが、僕多分先週からずっと家にいなくてですね、旅行から戻ってきたところで全く何も見ていないという状況です。
で、そうしますと喋ることがない。さてどうしようということで、決算って今決算シーズンでね、これからっていうところではあるんですけど、決算って結局バックミラーって呼ばれるんですけど、過去にあったことを数字として出てくるだけなので、
それ自体にはあんまり意味がないというか、そこに固執してしまうとちょっと間違ってしまう。本当に誰も見てないような小型株とかであれば見てもいいと思うんですけど、
大型株とかの場合はやっぱり決算があって、その後の取材があって初めて解釈が出てってなるんですけれども、個人投資家の場合は取材することもできませんし、IR説明会はありますけど、結局その後株価がどう反応するかっていうのはその解釈なので、
なので未来の予想って結局未来の予想なんですよね。決算自体っていうのはよっぽどのサプライズを除いては、そこまで僕はあんまり好きじゃないっていう。もちろんその決算反応でいろいろあったことをやったりはするんですが、本質ではないというのかな、そんな感じ。
で、高決算が出てバックミラーで高決算が出て上がったっていうのは喜んだりする人多いと思うんですけど、あんまりそれいつか失敗すると思うよみたいな、高決算が出るっていうのはなんていうのかな、それはもうわかってることじゃないといけないわけですよね。
8割方の人が高決算が出ると思っていなくて、株価も例えば下がってたりとかして、それに高決算が出るって賭けて当たって上がったっていうのは、これはもちろんおめでとうだし、それはその決算プレイっていうのがとても大事になる。
でもそれはもう、何だろう、決算発表までが勝負。だから結局は決算発表が勝負というよりはそれまでが勝負っていうね。別途する時点では未来の予想っていう、そんな感じ。
というわけで、今週のお話、なんかちょっといつもと雰囲気違う喋り方で始まっちゃいました。いただいたやつ読んでいきます、今週は。テクテク日記さんから読んでいただいてありがとうございますというのが来ています。最初に私はIRではありません。
あー、IRいらなくないですか、あの方ですね。
えーと、塚本さんの話を聞いて基本的な勉強不足だとわかりました。肉や魚みたいに買い切りのものかどうかに関わらず、世の中買えるものは何かしらの反則活動をしていますよね。パフェットはコカ・コーラの例から長期投資家だと思い込んでいました。
天気予報の接種率すごいですね。ラジオ楽しみにしていますといただいてます。ありがとうございます。まあ、IRいらなくないですかは、うん、IRやってる人なんかなっていう雰囲気の書き方だったんでね、そうかなと思ったんですが。
反則活動というよりは、会社が株を買ってもらうためにやってることなので、肉とか魚と一緒なんかなっていうのが若干ちょっとわかんないですけど、一緒なのかもしれないですね。
ただ、マーケティングコストみたいな捉え方をするのは若干違う気は、僕はしてます。IR活動に関しては。投資をしてもらうための説明なんで、説明責任っていう感じ。反則活動、テレビCMとかではなく説明責任だと思いますね。
なので、テレビCMをしなくてもいいじゃないですか、別に。でも説明責任はあるじゃないですか、商品に対して。反則活動というよりは、肉や魚みたいな買い切りのものかどうかに関わらず、世の中の買えるものは、もし問題が起きた場合は売った人が責任を取らなければなりませんもんねっていう感じかな。だからその責任がIRなんじゃないですかね、と思います。
他、マーケットに関わるような話でいただいたやつ読んでいきますが、どれにしようかな。あんま関係ないのが来てますね、いっぱい。
お金の本質と小説の批評
お金、君のお金は誰のため、ですがパンローリングが出しているような投資本ではありませんということで、テクテク日記さんから、これ同じ人?同じ人だ。お金の本質や働くことの重要性、誰かが役立つことがテーマの小説です。
この本でのお金の本質は以下ですが、今の社会が続く限り自分は賛同できませんでした。お金自体には価値がない、お金で解決できる問題はない、みんなでお金を貯めても意味がないということでいただいてます。
読みました。よくよく見たら本屋さん置いてあって、普通に読めたので読みました。ただ、やっぱりあんまり面白くないなっていうのが第一印象です。
師匠っていう人を作って、弟子っていうのを作って対話形式で物語が進んでいくんですが、最近流行っている、10代とか20代に理解しやすいような、わざと紙砕いたような内容で薄っぺらい内容なので、
1時間ぐらいで読み終わったかなっていう内容。特に最後のエンディングの部分、娘さん、実は隠れてて娘さんだったみたいな、ああいう小説が書きたかったんじゃないかなっていう気がしました。
この人は本当は、ちょっと感動する小説みたいなのが書きたくて、中二病っぽいし、自分の得意分野である金融に絡めて、ちょっとお涙ちょうだいみたいな物語を書いてみましたよみたいな作品なんかなっていう、エンディングの部分が一番言いたいことなんじゃないかなっていうのは若干感じましたが。
賛同するかしないか。みんなでお金を貯めても意味がないとかは僕は賛同しますね。経済の原理の話、マクロ経済学の話をしているので、それは意味がないって、何の意味があって話で、全員が著蓄した場合は、その著蓄はなかったものと同じになるってことですよね。それはその通りだと思います。
小説じゃなくて、この君のお金は誰のため?の中でも書かれていたことの通り。お金自体に価値がないっていうのは、人の命には価値があって、人を殺したらダメじゃないですか。いいじゃん、殺してもまた埋めばいいじゃんって言って子供作ればいいって話じゃないじゃないですか。だから人の命には価値があって。
でもお金っていうのは別に破いて捨ててまた発行すればいいっていう。日銀は実際に破いて捨てて燃やしてまた新しいの発行してるわけですよ。お金自体には何の価値もないからっていうそういう意味なので、これも別に僕は本の中で書かれてあることは正しいかなとは思います。
お金で解決できる問題はないっていうのも僕は賛同ですね。お金で解決できる問題はないとは思いますね。お金を使って何かを解決する何かを利用することができるけれども、お金自身が解決してるわけじゃないので、あくまでツールっていうそういう考え方ですよね。
僕は全体的にはその通りなんじゃないのかなと思いましたので、子供騙しに金融教育みたいなのをやりたい人はああいうのを子供に読ませるとかはいいんじゃないかなと思いますが、僕は自分の子供にあの本を読ませてその子供騙しの金融教育をする必要はないんじゃないかな。
もっと本質にストレートにできるんじゃないのかなと思うんで、あんまり周りくどい小説みたいなのはいらないんじゃないかなと思いました。内容は別に問題ないと思います。
B2Cのサイクルと企業の売り上げ減少
はい、次。古水山さんからゾゾが全然上がりませんということでいただいてますが、ゾゾ上がんないですよ。だって日経平均のインでずっと買われてたやつですよね。それが今終わったところですよね。
しばらく上がんないんじゃないですか。さすがに日経平均のインで買われたやつってそんな上がんなくない?って思いますけど。わかんないです。ゾゾに限らずなんですけど、やっぱりB2Cっていうのは、そうだね、今チャート見たんですけど、日経平均の採用のところが高値になってそこからドーンと下がってますよね。4月のところの。
これはそんな簡単にあの高値は取り戻さないと思いますよ。そこで空売りしとくべき案件だからね。B2Cっていうのはサイクルがありまして、どんなに流行ってるものでもなんでも飽きがきます。今、スターバックスが面白い感じで全世界全体的に既存店売り上げ高が下がってて、東京もそれから他の日本の地方都市もスターバックスってお客さん減ってるんですよ。
すごいですよ。皆さん行ってみてください。外まで並んでたはずの、外に誰も並んでないですスターバックス。もう暖かくなってきたのに。なんでかって値上げしたわけでもないんですよ、そんなに。ちょっとだけしましたけど10円20円。これね、なんでかっていうと、本当に面白いんですけど、秋なんですよ。秋が来てるんですよ。
B2Cは必ずこの秋が来ます。なので、サイクルっていうのは必ず発生します。ずっと増収増益を続けるっていうのは、稀有な例を除いてはできない。例えばですけど、ユニバーサルスタジオとか、ユニーバーですね。あれもすごく悪い時からすごい良い時を経て、もうそろそろピークアウトだと僕は思いますね。
インスタグラム。これも今年ヤバいと思います。もうそもそもコロナでですね、スマホのアプリ特集が出たわけですよ。それまでアプリってあんまりみんなインストールしたがるものではなくて、1人平均1年間でインストールするアプリの数って、コロナ前は2.8とか3ぐらいだったんですよ。
1人が1年間にインストールするアプリの数は3だったんですよ。それがコロナで大きく変化して、今知らないんですけど、1年間で見たら多分10ぐらいするんじゃないですか、みんな。っていう状態。それぐらいやっぱりスマホ依存が進んで、それでコロナで3年4年経ってますよね。
インスタグラム、メタそろそろトップライン落ちてくると思います僕はね。広告収入なんで、ユーザーデータは今隠すようになってるんでね、わかんないですけど、広告収入にも反映されてくるんじゃないのかなって。だから、必ずその飽きられてサイクルが来るっていうのは考えとかないといけなくて、今伸びてるやつはいいんですけど、それも3年とは続かないって思いながらやっていかないと、2年続いたらいい方ぐらいじゃないですかね、と思います。
次、タイガーさんから。いつも楽しく聞かせていただいてます。これ最後にしよう。ごめんなさい、もう一個古水山さんから来てるんで、さっきそっち行きますね。
こんにちは。公営テクモの袖川会長の投資スタイルは直感だそうですが、ファンドマネージャー時代投資スタイルがクオンツだった塚本さんから見て、彼女の投資スタイルと、業界収益が多い公営テクモについてご意見があればお聞かせください。
ごめんなさい、知らないです。すいません、先に調べておけばよかったけど、直感の人なんか調べようがないと思うんで、クオンツだった塚本さんから見て彼女の投資スタイルについての意見。
うーん、ちょっと彼女については知らないんですよ、僕、それがっていう方。なので直感の人に対する意見を言っていきます。
はい、直感で投資スタイルを決める人に対して、クオンツマネージャーとして僕が思うところですが、リターンはそっちの方が上がる可能性はありますが、リスクのコントロールができないっていうイメージだと思います。
直感でやった場合っていうのはよくわかんないってことですよね、ようは。たまたま上手くいったりたまたまそのしたりを繰り返すっていう感じなんじゃないですかね。
だから遊びでやる分には全然いいと思いますよ。公営テクモの袖川さんも多分三国無双とかですよね。三国無双が本業で、投資は遊びでやってるわけですよね。
多分営業外収益が多いのは遊びの部分ですよね。だからそれは直感でも別にいいんじゃないですか。三国無双を直感でやられたら困りますけど。
自術改善無双とかつって、これ流行るよきっとみたいな適当なことをやってると失敗するんだと思いますけど、遊びだったら別に直感でもいいと思いますよ。そこにリスクリターンのバランスがかからないのであれば。
僕もプロとしてやってた時は直感みたいなのはやるメリットがないのであまりやってなかったし興味もなかったですが、今は全然直感でやります。むしろ計算してクォンツみたいなことをやることのメリットが全く感じないですね。
そこまでして勝ちたいの?っていう。勝っても負けても大して変わらないので。大して変わらないっていうのは体制に影響はないので直感でやっても全然いいと思います。本業ではないからっていう感じじゃないですかね。
本業なのか副業なのかみたいなのはどうやって決めるのかどう判断するのかみたいなのは若干難しい気は確かにしますよね。言ったら生きてる上での営業活動は全部本業なんじゃないのとか言われたら確かにそうなんだけど、リスク度合いに応じるってやるんじゃないですかねそれは。
ただこの話結論出ないのでここら辺で終わりにしますが、ちょっと別の話に切り替えますが、最終的に行き着く先として、これ多分知ってる人は知ってるんですが、シーズン8とか9ぐらいでよく話してた話なんですけど、直感と熟考、よく考えることと直感的に判断することは一致します。
直感と熟考の一致
直感と熟考は最終的には必ず一致します。直感を磨くのは熟考を磨くということとイコールだからです。直感で判断するということが熟考に熟考を重ねた究極的なスタイルとも言えるわけなんです。
なのでそれ自体が全く悪いとかは思わないですし、ただそういう意味ではなく適当に決める、雑に決めるっていう意味での直感だとしたらっていうので、最初の話は聞いてもらったらいいんじゃないかなと思います。
はい、そして最後。タイガーさんから。いつも楽しく聞かせていただいています。有名個人投資家といえばテスタ・イムラ・ヨザワたちは資産学と投資能力は本物だと思いますか?TTさんはどう評価していますか?ということでいただいています。
切り込んできましたね。有名投資家。ごめんなさい、僕イムラ知らないです。イムラ屋は知ってますけど、銘柄の方ですね。イムラっていう投資家さんはどんな人なのかは全く知らないので、これゼロ知識なので飛ばさせてもらいますが、ちなみにイムラ屋はとってもいい銘柄だと思います。
あずきバーで増収っていうね、今回のやつ。あれも良かった。僕ですらこの冬、あずきバー相当食べたんですよ。マジな話。なので、トレンドに乗ってるな、イムラ屋はやっぱりっていうのは感じました。今回ケスさん出てもここまで来るかって感じで、とても良かったなって思いました。
その後の株価とかはちゃんと見てないんですけど、きっとそこそこは伸びてるんじゃないですかね。下がってはないと思います、あの感じでは。テスタさんはですね、あんまり知らないです。
昔のブログの人ですね、コツコツスキャンのブログやってた人ですよね、毎日。多分なんですけど、僕が昔ツイッターアカウントやってた時に、株のこと以外で儲けてらっしゃったような記憶があります。
なので、今のテスタさんがその投資家としてすごく成功してるみたいな感じで、メディアとかテレビとかに出てるようなのが、全部株の収益なのかどうかは僕は怪しいと思ってます。
なんか本とかなんかそういう他の収益、こういう情報とかそういうのを混ぜ込んでやってそうだなっていうのはテスタさんの場合は感じます。なぜならもう全然覚えてないんで、ちょっと無責任なこと言うのも申し訳ないので、あんまりあれですけど、
本当にそのコツコツスキャン以外の部分でのツイートは、なんか全然ド素人やんみたいに思った記憶が、2015年とか16年ぐらいはありました。
なので、これで勝てるんでしょうって思った記憶が多分あるんじゃないのかな。ちょっとごめんなさい、覚えてない。僕より僕の周りの人の方が覚えてるんで、皆さんの方が覚えてるんじゃないですかね。なので過去の僕とテスタさんのなんかエピソードで覚えてる方いたらそれを教えてください。
そうしたら多分どんな内容、なんか個別銘柄の細かい話で、なんかこれは怪しいとか、その周りの人騙そうとしてるとか、よくわかんないですけど、なんかそういうやりとりがあったような気がしなくもないっていう感じ。
このテスタもインムラもヨザワもそうなんですけど、彼らに投資をして稼いだりとかできないじゃないですか。わかります?言ってる意味。個別銘柄でもなんでもないじゃないですか。だから彼らのことを知ろうとする努力は1円のプラスにもならないと思いますよ。わかります?
有名投資家についてやたら詳しい人いるじゃないですか。あれって恥ずかしいと思った方がいいと思いますよ。なんかBNFの言葉とか、シスの言葉とか、やたらとそういうのを言ってくる人とかいるじゃないですか。全力さんはなんとかとか。
でも、そいつらに詳しくなったって株に勝てないよっていうのは僕は思うんですよ。だからテスタの発言を僕は聞きたいとかもあんまり思わないし、なぜなら昔あんま大したことないなと思った記憶がなんとなくあるからって、ただそれだけなんですが。
ただシスさんに関しては、この人はすごい人なんやなっていうのは僕もわかるので、ツイートが来たら通知が来るようにしてます。CISさんはですね。あんだけ動くんでね、さすがに気とかんとまずいですよね。っていうぐらいかな。通知が来るように設定してるのはシスとレイダリオと、あとはAI関係の本当に技術者の株関係ない人だけですね。
井村さんは本当に全く知らない。与沢は秒速で1億稼ぐ男でしたっけ。与沢さんはシンガポールの時に若干被ったことがあって、クラブでどんちゃん騒ぎみたいな時に本当に現場も被ったことがあるぐらいの人なんですけど、すぐいなくなったんですけど。
与沢さんは一番覚えてます。この3人の中では。確か情報商材を売ってお金を稼いでた人だと思います。内容はあんまり詳しくないんですけど、たぶん今で言うところのインスタアフィリエイトの儲け方みたいな、ツイッターアフィリエイトの儲け方の儲け方の儲け方みたいなのを売って、
どうすればいいかっていうと、僕みたいに儲け方を売ればいいんだよみたいな情報、何の価値もない情報を売ってお金を稼いでたっていう人だと思うので、投資能力が本物だと思いますかっていうのは思わないんじゃないですかね。
ただ、そういう悪いことしてお金を儲けてた側の人だと思います。与沢翼さんに関してはね。だから逃げてるわけだし。だいたいシンガポールとか香港とかに逃げてる人は犯罪者初級ぐらいのイメージで僕は思ってて、中東のアラブとかドバイの方に逃げてる人は犯罪者中級ぐらいだと思ってます。
犯罪者っていうと怒られるっていうか訴えられたら嫌なので、別にテスタさんや井村さんや与沢さんのことを犯罪者だというつもりは全くないんですけど、その犯罪者予備軍を、予備軍を含めた犯罪者をたくさん見てきましたので、僕は現地でですね。
そういう人もいるじゃないですか。何らかの理由で日本にいない方がいいような人たちっていうのはいるじゃないですか。もちろん金融業界の真面目にやってる人もいっぱいいるので、僕も金融業界で真面目にやってる人間として過去には現地にいたので、全員が悪い人だとはもちろん思わないですけど、一方で本当に悪い人もいるんですよ。本当に悪い人いるんですよ。
村溜りとか。あの人は別に言っていいと思いますよ。本当に悪い人なんで。あのー、キュレーションサイト、インチキしてた人。ああいうのもいるんですよ。
あと、もっと日本人を騙す日本人とか、投資詐欺とか。現地の投資とかで、日本人料理屋とか日本人飲食店みたいなのをやって、裏からキックバックもらって内装費とかで、相場の4倍くらいの値段で契約させて、現地業者かませて、反対側からキックバックもらって自分の分の投資分は回収する。
現地に住んでる70歳のおじさんとか、おじいさんとかね、いるんですよ。もう日本には帰れないみたいな人がですね。そういうクールジャパンとかを向こうで手を引いてた奴らですよ。僕は知り合いも何人もいますし、本当に悪い奴らだなと思うんですけど。
そういうのは別に投資可能しての能力があるわけじゃなくて、金を悪いことする能力ですよね。悪いといいのを線引きは確かに難しい側面はあります。なので、一概に全員が悪いとは言えませんが、株だけで純粋に資産を構築していく能力イコール本物っていう表現をするとすると、そんな奴そんなにいないですよ。
ツイッターにいる人、Xにいる人は全員嘘だと思っとっていいと思います。僕も嘘だと思っとっていいと思いますよ皆さん。ただ僕の場合はラジオで未来の予想をしてそれが当たってしまってるので、嘘ってなかなか言いづらい部分はありますけど、こういうスタイルでやるしか、だから僕はその本物を証明というか、表現する方法はないと思ってますね。
そんな感じです。個別銘柄でこれ上がるよとか下がるよとか言ったって、なかなか理由までちゃんと説明しないとっていう、それに近いんじゃないのかなと思います。
為替と株の展開予想
未来の予想も軽くしておきますと、これまで言った通り、為替は円高に進み始めてますし、株はどんどん上がってきてますということで、予想通りの展開を5月ここからは見てていいんじゃないかなと思います。
もう4月のような急落局面は一旦は来ないと思っとっていいと思います。なぜならアメリカの利下げが実質始まったに近い状態だからですね。
これからはどれ系がとか業種がとか色々ありますけど、細かいことは一旦は全部変えっていうのが一番近い表現なんじゃないのかなと思います。
その後、来月6月以降ぐらいはまたその時の状況によって全然話が変わってくると思うんですが、
中央銀行の政策、日本とアメリカのそれぞれの中央銀行の政策の共通認識、ここまで出揃ってる分の共通認識を最後に話して終わりにしようかなと思います。
まずは日本から。日本の中央銀行に関しては金利をもっともっと上げるかもしれない。
高低部合というかその無担保コール翌日ものっていうんですかね。短期金利もうちょっと上げるかもしれないっていう話が一旦出まして、それもちょっとできなさそうだということで落ち着きましたというのが今の状態。
長期金利に関しては債券の買い入れの金額を流動的にすることによって、もうちょっと上がる方向に持っていくのは簡単に持っていけそうな雰囲気は出てます。
これ多分やると思います。なので短期金利を上げるというよりはイルドカーブを縦に行く。長期側に上昇圧力が来るように徐々にですけどね本当に少しずつですけど持っていくっていうのが日本の政策で考えられること。
その為替もだから言ったら円安対策になるわけなんですけどこれが円安対策ですね。財務省と同じ方向を向いて進んでいくんじゃないかなと思います。一方でアメリカに関してはパウェルさんは否定してますがもう大統領選挙が控えてますのでこれ以上は難しい。
実際もう利下げは多分1回しかできないんじゃないかっていうのがコンセンサスになってます。ただアメリカも今回その召喚された債券の再投資の金額っていうのを増やすことによってこれ実質的にQTを止める。
難しいんですけど簡単に言うと量的緩和を復活させたみたいなのに近い効果が得られます。これによって長期金利が緩む下がってきますので実質的にアメリカもこれで緩和的になるということでちょっと苦しんでたような金利センシティブなセクターはハイテクとかですね変わりやすいんじゃないかなと思います。
ハイテク企業とAIの展望
一方でハイテクは飽きられるっていうリスクがあります。特にこれが一番強いのはマグニフェッセントセブンで言うとメタそれからアップルこの2社は飽きられるっていう部分がかなり重くのしかかってくる可能性がありますので自社株買いとかで対抗していくしかなくなるっていう状態。
まあそれでもちょっと厳しいんじゃないかなと思います。そしてAIはオープンAIマイクロソフト一興ではなくなっていくのでAI関連半導体含めて製造装置含めて上がったり下がったりこいつらもう終わりとかこいつらがやっぱりいいとかいろんな噂が出てきますが次の市販機の決算はちゃんといい数字が出るのかっていうのを気にしてニュースに一気に注視しないで投資するのがいいと思います。
はいじゃあまた来週。