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おはようございまーす。始まりました。毎週水曜日、1週間のニュースをピックアップし、世界の情勢を予想する30分【レディオ・バイ・テーテー】司会の坂本です。
えー、今週は6月5日水曜日。6月入っちゃいましたね。いきなり5日ってなんかだいぶね、遠い感じがしますけど、ちゃんと1週間に1回やってますよ。
なんか2週間ぶりぐらいの気がするのは僕だけかなっていう感じですが、皆さんいかがお過ごしですか?
ようやく夏が来たって感じでね、梅雨入りがちょっと遅れてるので、僕はそのせいでスケジュールがかなり後ろにずれ込んでしまって、ちょっと梅雨が来るまで動けないっていうのがあってね、ちょっといろいろ困ったなっていう。
この1週間はちょっと問題が起きているっていう状態なんですが、普通はね梅雨とか関係ないんでね、なんで1人だけ雨漕いしてるみたいになってるんです、僕は。
雨降ってお願いっていうね、そんな感じです。
株、先週の株のタイトルがね、「4万円奪還します」でしたっけ?
日経平均4万円いきますみたいなタイトルにしてたと思うんですけど、僕のイメージは、そのちょうど前後関係のところで日経平均が結構急落してたんですよ確か。
で、日経平均4万円回復しますの先週の後、かなりの急落をしてしまいまして、逆いってるやんみたいな感じになっちゃってるんですが、
この中身、フワッと根拠とかね、そういうのはあんまり言わずに、フワッと伝えてると思うんですけど、あえてのこのフワッとっていうのが結構肝で、
下がった時にどういう振る舞いをするのかっていうイメージだけを伝えたかったので、4万円回復する前提での行動っていうのをね、伝えたかったんですよ。
だから、簡単に言うと下がったら買うっていう意味なんですが、僕はちょっとそれが最後できなくて、最後なんか大暴落みたいになりましたよね、一回。
あそこでそれができなくて、大きくなんかやらかしたなっていう感じの先週1週間になりました。だから長かったのかな。
ちょっと長かったですね、この1週間。で、まあまあ言ってその後フワッと上がってね、一気に取り戻したところはもう仕方なくついていったんですけど、
今日とかもね、5日水曜日、今日とかこれ結構日経平均上がるやろうなと思ってたら全然上がらなくて、こんなもんなんやみたいな。
ドル円がね、リバウンドしてたんで一緒に行くかなと思ってたんですけどね。はい、じゃあ行ってみましょう。
まずは今週のニュースから、せっかくなんでね、今日もニュース行こうかなと思うんですが、
例に及んで全く準備をしていないのでちょっと検索かけますね。今日のニュース何だったっけ、自動車のやつ行きます先。あれでもそんな長くないので、レーザーテックこれから行きます。
せっかくなんで本文、ガチ本文を読みたいんだけど、スコーピオンキャピタルね、ありました。
スコーピオンキャピタル、アクティビスト、ショーツリンク、フォーカスト、パブリックリー、トレーディング、フロード、プロモート。
空売りをお勧めしますよと、作業をやっている公害会社をターゲットとしていますと、関係ないホームページ行っちゃった。
スコーピオンキャピタルっていうのが、あのツイッターとかでも確か出してましたよね。ツイッターでXですね、出してたと思うんですが、トラックリコード、これじゃね?
いや違うか、過去のやつか。このスコーピオンキャピタルって僕ね、何回か見たことあるんですよ、過去に。
もうちょっと覚えてないぐらい昔の話なんですけど、3、4年前かな、多分。
今回のレーザーテックのやつも結論から先に言うと、全然悪くないと思いますよ、言ってる内容は。
多分これ、なんだこの怪しい会社みたいなね、みんな思うと思うんですよ。
会社潰れるぐらいの詐欺だみたいな、ふわーっとしたところだけ情報伝わってきてるので、
それはないでしょうみたいに思ってる人も多いと思うんですが、
結論から言うと、スコーピオンキャピタルはそこまで過激なことは言ってないです。
まずこの文章、後で紹介しますけどね、そこまで過激なことは言ってなくて、
何を言ってるかっていうとレーザーテックっていう半導体の製造装置の会社なんですけれども、
この会社がちょっとインチキなんじゃないかと、株が下がるんじゃないかというようなことを、
ふわーっと言ってるんですね、レポートみたいなのにまとめて出してるんですが、
まずレーザーテックっていうのは一体何を作る会社かっていうと、
特に皆さんが使ってるiPhoneとかの最先端の2ナノプロセスのチップの、
元となるシリコンウェアの元となるフォトマスクっていうのの検査装置。
このEUVっていうのは紫外線ですね。紫外線を照射することによって、
フォトマスクというフィルターを通してシリコンウェアの上に絵を描くと、
その絵が回路になるっていう、簡単に言うとそんな流れなんですが、
このフォトマスクっていう一番大事な部分、要はフィルターの部分を作るじゃないですか、
その前に。そのフィルターがフォトマスクがちゃんと作られてるかっていうのをチェックする
EUV向けのフォトマスクの検査装置っていうのが今回の話の論点になってるものです。
レーザーテックが何を作ってるのかっていうのはググれば出てきますので、
EUVとか、ググってください。ラジオではこれぐらいにしておきます。
そもそもこれがそんなに使い物にならんよと、
スコーピオンが別に悪いって言ってるわけじゃなくて、
これスコーピオンの主張ですね。スコーピオンが悪いって言ってるわけじゃなくて、
その他所の会社でグローバルファンドリーズとかの名前が確か出てたんですが、
グローバルファンドリーズがあいつらのところのやつは使えないよみたいなことを言っていると。
そういうことがなんとなくふわーっと書かれてある記事の内。
それで株価はそんな下がってないんですよ。3,4%しか下がってないんですよ今日実は。
だからそこまでの反応はみんな示してないし、
なんだったかこのスコーピオンインチキなんじゃないかっていうような話を多分みんな思ってるところではあるんですが、
レーザーテックの問題点
前どこだったっけ?もう忘れちゃった。忘れちゃったけど、多分前にも1回あるんですよ。
日本市場を賑わしたことが。確か。
そのトラックレコードばーっと見たんですが、その中には日本の市場の銘柄がなくて、
全部アメリカの銘柄で、しかもまあまあ当たってるというか、
言ってることはね、結局この会社ってインチキなんじゃないのっていうかなり微妙なラインを攻める言い方をするんですが、
結局、ビジネスって当たるか外れるかって走らせてみないとわからなくって、
例えば新しい商品を作ってもう売れるか売れないかっていうのは結構売り始めてみるまでわからなかったりすることは世の中多いんです。
会社さんはみんな成功すると思って信じてやるわけなんですが、
それを信頼できないんじゃないかって言ってるっていう、そういうぐらいの話です。
ネガティブな言い方してるからすごく失礼だし、なんか攻撃的な印象を与えるんだけれども、
スコーピオンキャピタルが言ってるのは、レーザーテックの新しいEUV向けの検査装置は売れないんじゃないかっていう話をしてるだけなんですよ。
それ自体は間違ってない可能性はある。
スコーピオンはその裏付けとして、グローバルファンドリーズとかの名前を挙げてね、この人たちがこういうふうに言ってるから、
自分だけじゃなくってみんな思ってんちゃうの?みたいな、そんな感じなんです、ざっくり言うとね。
ちょっとこれ本文あるかな。
スコーピオンレーザーテック。
たぶん今の話がほぼもうそのままなんですが、本文見た方も多いと思うんですけどね。
ちょっと省略しながらパッパッと読んでいきます。
世界最大級の出来高株が働く不正会計。
この不正会計とかっていう言葉が先に来ちゃってるので、なんかインパクト大きいと思うんですが、別に不正会計ではないと思います。
オリンパストシバーとかっていう名前がここに書かれてるのが、なんかすごく悪いことをしたみたいに連想させるんですが、
中に書かれてあることとしては、日本の市場最大級の企業不正、収入利益を共に股内に形成した典型的な不正会計、
看板商品であるアクティクス極端紫外線マスク検査装置、発売された2019年以来の累積準利益の70%が相番減損処理により抹消される230億ドルという
驚異的な時価総額も世界でも最高級の時価総額もそろそろゲームオーバーだと。
この減損処理っていうのは言ったらただの減損処理なんで、それ自体が不正会計かどうかはまた別問題だと思います。
手の施しようのない問題があり、これはアクティクス商品は高減に致命的な問題を抱えているというタイトルで始まってるんですが、
手の施しようのない問題があり、装置として不良だと。
レーザーテックはこれを投資家に隠してまともに機能する極端紫外線技術を持たないにもかかわらず、そういう銘柄としての神話を作り上げてきたと。
棚卸し資産残高の売上高に対する比率っていうのはかなりの最高水準と、これが詐欺の証拠だと。
この棚卸し資産の残高が高いっていうのは問題があるんですよ、確かにね。
これは減損処理される可能性はあると。
これは別に今に始まった話じゃないです、レーザーテックは。
2018年とか17年ぐらいのまだポッド用の頃ですね。
その頃から棚卸し資産の残高は高くて、本当にこの会社言ってる通りになるのかなっていう状態でずっと成長してきてる過去があるんですよ。
だから別に今に始まった話じゃないと思います。
レーザーテックが横浜市内で開発工事中というレーザーテックイノベーションパークは詐欺だとはっきり書かれてあるんですが、
ようわからんですね。
各種撮影を含めて徹底的な現実調査を行った結果、研究開発も精算も行われていないことがわかった。
そんなことはわからないはずなので、ここら辺はちょっとどうでもいいことを追加してる感じ。
この後なんです。この後が結構信憑性はあるかなと思っていて。
顧客の不満
レーザーテックの最大の顧客、取り掛け売上高の80%を占めるTSMC、インテル、サムスンという3社は同社について葛藤失望、苛立ちの思いを抱いている。
TSMCとしては数年前にアクセス装置の購入を止めたという。
インテルはこのマスク検査装置の責任者はレーザーテック製の装置について極度な不満を抱き、人を激しく怒鳴り散らしたりするので会議出席禁止となった。
関係ない話してるんですけど、この関係ない話あたりは僕は信憑性高いんじゃないかなと思います。
これは多分インテルもサムスンもTSMCもすぐに確認できる話なんですよ。
確認すれば何かしら言ってくるはずなので、この辺だけが信憑性が高い。
レーザーテックの主要な顧客は同社の装置について性能安定性アップタイムについて不満を持っているので、
経営に競合品の開発を急ぐように懇願しているということで、
これって結局トータルで言うと何が言いたいかというとレーザーテックのトップラインが落ちてくるっていう話。
あと減損処理が、それによって在庫が吐けないので減損しなきゃいけないよねっていう普通の話。
そっちは確かにそうかもって思います。
だから結構これは日経兵器にとっては痛い話ですね。
ただまぁそんなもんです。
はい次。
なのでまぁ今のところはまだこれぐらいしか多分言えることはなくて、
株式市場での失敗と反省
スコーピオンキャピタルが狙ってるのは間違いなくこれでみんなが売ってくれて自分たちのカラー売りが利益が出ることなので、
まぁまぁオーバーリアクションしない方がいいですけど持ってる人はね、言って売りたくもなっちゃいますもんね。
こいつのせいで今日日経兵器上がらなかったんちゃうかと思ったらちょっと腹立ちましたけど、
僕としてはそんな感じです。
僕のトレードの反省会しようかな。
ちょっと軽くですけど、
僕はですね先週、これチャートとか見ないとちょっと思い出せないのでチャート見ながら話しますね。
日経兵器の1時間越しぐらいを見てれば多分わかると思うんですが、
毎週水曜日なんで、先週の水曜日が29日でしたっけ?
確か29とか30とかだったと思うんですが、
その前の日に撮った段階で日経兵器にちょうど今の価格ぐらいだったんですよね。
それでここから1500円上がって4万円突破するのは間近ですよみたいな感じで、
ラジオの中では特にその話はしてないんですが、
タイトルをね、そういうふうに書いたんですが、
この時僕何やってたかっていうと結構もう個別銘柄のポジションは取らないようにしててですね、
コールオプションを買ってそのままSQに持ち込んでっていうので戦略として立ててました。
っていうのは雰囲気は悪かったじゃないですか。
ずっと毎週月曜日の寄付だけボコンって上がってダラダラ下がるみたいな。
その後もTSMCじゃなくてNVIDIAの決算出てドーンって上がってまたダラダラ下がるみたいなのを繰り返してたので、
雰囲気悪いのでもうコールオプションで損切りしちゃった方がいいかなと思ってやってたんですね。
それがうまくいきそうな雰囲気がこの日ぐらいまではなんとなくあったんですが、
次の日にアリエンぐらいの急落をしてしまいまして、
さらに1000円ぐらい下がったのかな。ちょうど水曜日かな木曜日かどっちか下がって。
そこでまた下がった分買ってっていうのをやったんですよ。
その時にはもう現物株何も持ってなかったので、現物株を買い始めてやったんですが、
その後すぐ売ったんですね。なんか怖くなったんですね。
あまりに急落するもんだから怖くなっちゃって。
日経平均で言うと3万7500円ぐらいまで行ったのかな。
寄りつきで。寄りつきの後1時間ぐらいだった気がしますが。
リバウンド狙いの回でもそれをすぐ損切り。
そこで他のことして見なかったっていうのをお昼ぐらいまでやっちゃったらその間に結構戻っちゃって。
慌てて急いで買ったんですが、その一番おいしいところでぶん投げて、
日経平均で言うと500円以上損してるようなイメージですかね。
それがちょっとやっちゃったなっていうのが、
狙ってたこととしては4万円回復に目指して、
急落したところを買っていくっていうのだけを狙ってたのにも関わらず、
急落したところで売っちゃってるっていうね。
本当にやっちゃいけないことをやったなと思います。
なかなかうまくいかないですね。
時間が戻せるのであれば、
もうちょっと真剣に毎日株式市場と向き合ってないと、
やっぱりこういうところはちゃんと取れないんだなっていうのが、
今になってわかったかなっていう結構余裕かましてたので、
ミスったなっていう感じでした。
でもどっちを取るかってなった時に、
機械損失はある程度しょうがないと思っておかないとダメよねとも思いまして、
その機械損失を受け入れないのであれば、
それって結局プロと一緒なので、
職業としてやったほうがいいんですよね。
今後その自分が職業として何をやっていくのかっていうのを考えた時に、
どうしてもこの株の取引とか、
トレーディングをメインとしてやっていくのはちょっと嫌だなっていう思いがあって、
自分にとってはすごく過去に固執してる感じがするんですよ。
20代の頃、20代30代の半分ぐらいをそれで過ごしてきてるので、
その昔の自分にいつまでも固執してる感じがするのが嫌なので、
多分それはやらないなとなると、
機械損失はもう諦めるしかないかなということで、
自分の戦略をちょっと大きく見直したほうがいいなと思い始めました。
ちょっとやっぱり今のレーザーテックの話もそうなんですが、
テーマ投資の問題点
すぐに手広くいろんなところに目線を向けてしまいがちで、
それが巡り巡って最後結局ぶん投げるっていうことにつながってしまってるわけなんですよね。
なので、テーマ投資とかはやめようかなと思います。
テーマ投資なぜやめるかっていうと、
テーマ投資っていうのは日によってテーマの内容が変わっていくので、
次のテーマを探さないといけないんですね。
次のテーマを探す作業っていうのが、
結果としてその全てをチェックする作業につながっていて、
何でもいいからもっと新しいネタないのっていうふうにしないと、
テーマって古いテーマに固執すると、
それこそ今半導体に固執するみたいな話でやられちゃうわけなので、
これが一番多分時間がかかってそんなにプラスにならない。
なのでテーマ投資は多分一番プロフェッショナルの人だけがやるような投資に近いんじゃないかなと思います。
例えば極端な話だけど、
バリュー投資で買った後数年ほっとくみたいな逆張りで損してもほっとくみたいなやつ。
あれとかが一番時間がなくて見ない人には最適だったりするわけじゃないですか。
そっちの方向行ったほうがいいかなと思って、
自分指数とかだけでも全然多分やっていけるんじゃないかなと思うので、
指数と為替の方にもうちょっとウェイト置き直していった方がいいんじゃないかな。
個別銘柄はやるけどテーマはやんない方がいいかなって今ちょっと思い始めてるっていう感じです。
まだそこまで真剣に考えてないんですが、
ファンダメンタルズもどっちかというとプロ寄りなんで、
あと思ってですね、
それで皆さんがお勧めしてくれたテスタさんと、
誰でしたっけ、
イムラヤさん。
イムラヤさんじゃなくてイムラさん。
元芸人の人。
あの人のyoutubeとかを見たんですよ。
その話は次の段階でしょうかな。
テスタさんに関しては別にどうってことはなくて、
大したこと言ってないじゃないですか。
わーっとしたことしか言わないので、
ちょっとよくわかんねーな正直っていう感じ。
ノイズって感じだったんですけど、
一つだけそのテスタさんの中で、
方向性とかを見ないみたいな話がよくされてるみたいなんですけど、
上がるとか下がるとかよくわかんないっていう考え方。
イムラヤさんとの関係
あの考え方はとても大事です。
皆さんも上がるとか下がるとかよくわかんないと思っといた方が、
どんどんどんどん中に入っていけるのでいいと思います。
僕も上がるとか下がるとか言ってますけど、
実際やってる瞬間逆のポジション持ってたりとかするんですよ。
例えば日経平均上がるって言っといて、
日経平均の空売りは僕今最近なかなかしないんですけど、
多分それでもするんですよ。
その瞬間の優位性がそっちにあればするので、
それってイコール上がるか下がるかわからないと思ってるのに近いんですよね。
なのでそれはとてもいい考え方だしまともな考え方だし、
上がるって思ってそれに固執して、
常にロングポジションを抱えて沈んでいくみたいなのが、
その一番良くないのですよ。
固執するとか執着するとかそういう感じ。
最近ちょっと全然関係ない話で、
あの人の失恋相談を受けてですね、
その人もすごく執着してたんですよ。
女の人が失恋して振った男にすごい執着してて、
もうこの人じゃなきゃ無理なんですみたいな感じになってたんですけど、
それと一緒、上がるとか下がるとかっていうのは、
それもうまくいかない典型じゃないですか。
その執着するのって。
株も一緒なんでそれは絶対良くないんですよ。
だからよくわかんないけどぐらいの感じがいいと思います。
もう一人のイムラさんなんですけどね、
これまた逆ですごく執着する感じの人じゃないですか。
イムラさんのyoutube見てびっくりしたんだけど、
僕あのツイッターのちょっとした有名人で悪い人で、
悪人なんですけどDJ全力っていう人知ってますかね皆さん。
煽り屋。
昔古くは創生を煽って大問題を起こした人なんですけどね。
最近も何やかんやいろいろやってるみたいなんですけど、
あの人と僕何回か会ってて、
しかも結構仲いいんですよ実は。
もうここ数年会ってないんですけど、
5、6年前その僕のスタイルと彼のスタイルが全く被らないので、
一緒にいても競合しないので、
彼が煽ってる横で僕は空売りとかできるような感じなんですよねお互いに。
なのでそこ話はしやすくて、
仲良くしてた時期が5、6年前にあるんですけど、
イムラさんと全力さん同一人物かっていうぐらい似てる。
見た目も似てるし、喋り方も似てるし、
兄弟なんちゃうんこの2人って思いました。
多分両方知ってる人は何となく言いたいことわかると思うんですけど。
しかもその投資のスタイルとかも似てるんですよ。
だからはーみたいな、
全力イコールイムラぐらいの感じです。
多分全力は、DJ全力は、
あんまり嘘はつかないんですよ。
どっちかっていうと、
クズな自分を表に出していくタイプで、
嘘で塗り固めてるっていうタイプじゃないので、
だからちょっと面白いというか、
ファンがついてるような感じだと思うんですけど、
そういうファンがね。
イムラさんは嘘つくタイプだと思います。
だからあの人の言ってることは半分嘘なんじゃないかなって、
YouTubeとか見て思いました。
とても申し訳ない、急にこんなこと言って申し訳ないんですけど、
イムラさん本人が聞くことはないと思うので、
遠慮なく言ってるんですけど、
この人嘘つきだなーって思いました。
理由はいくつかあったんですけど、
トータルで見てそんな感じ。
特にファンダメンタルズ投資で、
なんとかなんとかで、
みたいな言ってますけど、
彼がやってる会社のためにやってることだと思います。
プロモーションだと思います。
テスタさんもその気があるんですけど、
株で100%儲けてるわけじゃない人たちなんだなって思いました。
株に付随する部分で儲けてるんですよ。
だからああいう風な演出をしなきゃいけなくってやってる。
だから全く参考にならないなと思いました。
株としてはね。
あれを参考になりますとか言ってる人は、
どうせ儲かってないんだろうなって思いますので、
やめとった方がいいと思いますよ。
テスタさんとコツコツスキャーの参考性
テスタさんのメンタル面の部分は参考になるし、
コツコツスキャーの時は本物なんですよ。
だからファンダメンタルズ投資とか、
その後の部分は嘘なんですけど、
あれはコツコツスキャーは本当だと思います。
その頃は何の嘘もなかったもんね。
10何年前の話なんですけどね。
そこから多分欲が出て、
いわゆる芸能人の方向に流れていった。
っていうプロモーションの方向に流れていった。
井村さんもテスタさんも、
YouTuberとしてはとても参考になる部分は
たくさんあるんだと思うんですよ。
ただ株の中身としてはそうでもないかな。
コツコツスキャー以外はそうでもないかなと思います。
コツコツスキャーっていうのはやっぱり方向性わからないとか大事なんで、
それぐらいしか大事なことないし、レバレッジかけないとかね。
ファンダメンタルズ投資と株の部分
リスク低くやるとかね。
それぐらいしか大事なことないので、
それはその通りになっちゃうかなと思いました。
井村さんに関しては株の部分参考になる部分ゼロだと思います。
嘘つきは急にとんでもない嘘ついたりするんでね。
あんまり話聞かない方がいいんじゃないかなって思いました。
ファンダメンタルズ投資っていうのも、
実は時間がかかって成果が上がりづらいっていうね。
僕らプロの世界でやってた人たちの
共通認識としてはそんな感じなんで、
それを個人でやるのもなかなかなっていう、
ちょっとやったらいいけどみたいな感じですね。
だから5名柄とか10名柄に絞って、
それだけをずっと調べて、
それ以外のことは知らないっていう風にやっていこうかなと
僕は思いました。
なのでもうちょっと指数とか
為替とか、そっちの方に
重心を置き直すかなというのは、
決算機だけは特別ですけど、
決算以外はそっちに置き直すかなっていうのを
この1週間ボーッと考えてました。
他にも何か話したいこといくつかあるんですけどね。
時間もそんなにないので、
まずはそんなもんかな。
何かね、
一つ頂いてるメッセージ、
ちょっと軽く読む。
この間の先週の解説で、
基幹投資家の資金管理方法について追加で質問が来てて、
想定利益になったら一部利格するのか利用伸ばすのか、
逆に損切りした後どうするのか、
現金比率も気になりましたとかっていうのが来てるんですが、
利益を確定するのも損切りするのも全部アルファの
上級方法で、
アルファを上がればその分逆張りシグナルのアルファが
どんどん下向きになっていくので、
その分売るみたいなそんな感じで、
ハイブリッドにしていくことによって、
じわっと利益を確定して、
じわっと損切りしていってみたいな感じになるようになります。
現金比率は基本的にはないですね。
クォンツの場合は常に100%フルインベストです。
ロング100、ショート100、
現金100に対してグロスで200っていうポジションを
クォンツマネージャーはみんな基本キープします。
ファンダメンタルズマネージャーはここ30から200までの間で
調整したりしますけど、
ロングショート合わせていれば2倍が基本です。
そんな感じです。
最後エンディングのところで、
今日上場したアストロスケールでしたっけ、
スペースデプリの会社ですね。
アストロスケールの話を
ラスト1分で、2分でしていこうかなと思うんですが、
残念ながらこの会社は
QPSみたいなことには
ならないと思います。
今日強かったですか、物価もどんどん上がっていってて、
いくらで終わったんだろうな、
1200円くらいからスタート、
1300円からスタートして1500円まで上がって、
最後1400円くらいで終わってるっていう、
それどういう意味?みたいな感じになるので、
時価総額で言うと
1554億円。
この1554億っていうのが今の時価総額なんですけどね、
高すぎるんですよ。
それはないっていう感じです。
なのでちょっと欲張りすぎ。
IPOってすぐ欲張るんですよ。ちょっと欲張りすぎです。
残念ながらQPS、
QPSってすごい低かったんです、時価総額が。
だからあそこまでの大相場を演出できたんですが、
スペースデプリごときで
1500億はさすがに欲張りすぎだろう
って思いますので、このアストラスケールがきっかけに
宇宙開発っていうテーマが
終わる可能性があります。
なのでQPSもますます終わりになっちゃうし、
宇宙はもう一旦終わりかな、2024年は。
と思いました。
元からもう決まってたことなのであれなんですけど、
アストラスケールの上場をもって宇宙は
終了っていう気が僕はしてます。
たぶん。
空売りできるんだったら全然やったらいいんじゃないですかね。
って感じ。
でもできる名がないんよね、ほとんどね。
あんまり触らない方がいいと思いますけど、それ以外は
全然全部売っていいと思いますよ、宇宙は。
っていう感じですね。売れないからこそなんですけど。
そんな感じで今週は終わります。また来週。さよなら。