2024-01-04 29:59

12-01【ニュース30min】JAL機のニュース、2024年経済予想

訂正)x自衛隊 o海上保安庁 2024/1/4配信 2024年もどうぞよろしくお願いいたします!! radiobytteru@gmail.com ↑番組の感想・お悩み相談のコーナーはこちらまで↑

Season-12 Episode-01【ニュース30min】JAL機のニュース、2024年経済予想 ()JAL機事故、地震が悪い ()仕事をする意義、誰にでもできる仕事は誰にでも出来ない ()日米金融政策予想、物価動向、賃上げ5%、それに伴うテーマや株価の予想 ()グロース市場、指数の取引は難しくなる、新NISAの影響は為替 ()この環境で効きやすい戦略、構造の変化はまだ今年の後半待ち ()半導体業界は苦しい ()第三四半期決算を超えると状況は変わりやすい ()エンディング〜今年の抱負〜

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00:05
2024年、新年、明けましておめでとうございます。
はい、始まりました。
毎週水曜日、1週間のニュースをピックアップし、世界の情勢を予想する30分、radio by TT司会の坂本です。
皆さん、明けましておめでとうございます。いかがお過ごしでしょうか。
ちょっと、なんかこういうノリで、こうちょっとふざけて、あのラジオをスタートするのも、はばかられるようなシーンで、いろんなところでいろんなことが起きてますがね。
いやー、ちょっとあの飛行機のやつ、JALの、あれはちょっとこう、どこに何をぶつけたらいいのか、この悲しみのここ先がわからないっていうね。
いや、あれ、慣性感が悪いとかね、気長が悪いとか、海軍のね、自衛隊のね、気長が悪いとか、JALの人が悪いとか、そういう次元の話じゃないですよね。
うーん、まあこの時代、まだ慣性感は口頭でやり取りするしか方法はなかったのかとかっていうのはね、これから多分どんどん方法は変わっていくと思うんですけど。
まあちょっと、まあ事実確認というか事実を整理しておくと、まあ今のところね、あの助かった自衛隊の気長さんがね。
あの離陸合サインが出てたと、慣性島から合サインが出て、滑走路に侵入したと。一方でJALの気長さんは着陸の合サインが出てて、まあ慣性島の記録にもそれは残ってて。
それで着陸したと。慣性島は自衛隊には合サインは出していなかったというふうに言ってるわけですね。
まあだから、自衛隊が悪いとかっていう話じゃなくて、もうここまでくればね、地震が悪いですよ。本当に。地震さえなければそんな救援物資なんかいらなかったわけだからね。
にしてもまあ、そのまあ今回のこれを活かして、次にね、あのこういうことが起きないように、まあその情報をね、もうちょっと共有できるような体制をとってあればよかっただけの話ではあるのでね。
いやーしかし本当に辛い。いやー何が辛いってね。この地震で被害に遭っている人たちっていうのはね、こんな寒い時にその体育館とかでね、泊りするわけだからね、もうおじいちゃんおばあちゃんとか死んだようなもんなわけですよね。
ほんでその水がないと、で断水状態がね結構続いてて、私も実はその、あの今回、前回ね、あの京都であのロケをしたんですけど、その後、まあ徐々にこう姫路とかを通って、あのちょうど元旦に、あの九州に来たんですけど、一緒に来た人がですね、
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あの最後、まあ大晦日とか、私はあの元旦を、大晦日の夜は早く寝る、あの癖があるので、車の中で寝させていただいててですね、その間に運転しててくれてた子たちのそのうちの一人が、あの石川県出身だったんですよね。
それで、まあちょっと元旦2,3日までは遊んでていいかなーみたいな感じで九州来ちゃったんですけど、慌てて帰っちゃいましたね。水がないって言ってましたね。お家は無事だったみたいですけど。で、水買ってね、帰るしかないわけですけど、なかなかその辛いですね。まあみんな辛いと思いますけど。
そんでまたこの飛行機のやつは、あのJALのね、あのCAさんが訓練されててね、皆さん無事だったっていうのは素晴らしいっていう風にね、報道なんかでもよく言われてますけどね。
あの私もこの、これを見てちょっと思い出したのがね、その大学生の方々に指導とかをする仕事を前にしてたんですけど、よくその学生さんとかに、ある程度の役職になる子に役職面接っていうので、合皮を決める面接みたいなのをしてて、その時に、これは実際合皮には関係ない部分ではあるんですが、その子のその学部とかね、その将来何の仕事をやるつもりなのかとかっていうのをまず聞くんです。
で、例えば何だろうな、薬学部で薬剤師になりますと、その子が答えたら、じゃあ薬剤師って資格がいるじゃないですかと。で、資格を取って薬剤師になるけど、実際やる仕事っていうのは処方箋もらって、処方箋通りに薬を出すだけですよね。
ぶっちゃけ、Googleもあるし、処方箋通りに薬を出すだけだったら、私でもできると思うんですよねって思いませんかと。
なんでそんなことに資格が必要なんでしょうかと、そういうふうに聞くんですよ。で、まあロボットだったりね、コンピューターでやったっていいようなのに、なぜそんなものに資格が必要なのかと。
で、まあいろんな答えが返ってくるんですけどね、例えば何か間違えるからとかね。そうなんだよねと。それでその仕事っていうのはね、間違えたときにこそその本領を発揮するんだよっていうような話をよくしてたんですよ。
例えば薬剤師さんが処方箋をもらいましたと。で、今日どうされたんですか。いやちょっとお腹が痛くて病院に来たんです。そうなんですね、少々お待ちくださいって処方箋見たら目薬書いてあったと。
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そうすると、まあロボットだったり私は、もしかしたらそれが目薬だってことに気づかずに書かれてある薬を渡して、はい終わりってなるかもしれない。でも薬剤師さんは薬の知識を持っていて、資格を持っていて、腹痛で来た人がこの薬おかしくないかっていうのに気づくことができるわけですね。
それでお医者さんに電話すればいいわけですよ。これさっき見られた患者さんなんとかさん、あの目薬処方されてるんですけどこれもあってますかねと。お腹痛いって言ってますけど、ああ間違ってたごめんごめんちょっと書き直しますわーって言ってリスクを回避できる。そのためにその資格っていうのは必要なわけ。
つまりあなたはこれって間違いじゃないかって思ったときにすいませんこれって本当にあってますかって言うためにそこでロボットじゃないあなたが仕事してるんだよ。そういうふうに学生さんに教えたりしてました。
だから処方箋じゃないですけどね。塾で子供の勉強を教える仕事なんで言われた通りに数学の教科書を進めるんじゃなくてこれ本当にあってるかなって思ったら聞くんだよ。これこの問題やってますけどこれあってますか。テスト範囲違いますけど大丈夫ですか。
その一言が言えるか言えないかっていうのがまあその役職に求められるちゃんと疑問を持って仕事をするっていうスキルなんだよっていうふうに面接の時によく教えてました。CAさんもね同じでねそのまあ水出したりコーヒー出したりするのは仕事じゃない。まあそれも仕事なんだけどこういう時にねやっぱちゃんと訓練受けててさと対応できるってこれはまあさすがだなというか素晴らしいなという感じがしましたが。
まあ一方で訓練されている自衛隊の皆さんはね亡くなった方もいるのでね。これはしんどいですよね。お正月編上でそのね被災地に水届けるために急いで行っててぶつかっちゃったってもう悲しすぎます。本当に悲しすぎますなんでね。もうこういうことは二度と起きないように。もう起きてしまったものは仕方ないのでね。繰り返さないように。
したいなあと思います。はいじゃあちょっとオープニング長くなっちゃいましたが行ってみましょうかね。ちょっと今日はねあの2024年版のBGMをずっと作ってたらねこんな時間になっちゃったんですが水曜日終わっちゃって木曜日ですね。
木曜日ですね。4日の深夜1時過ぎにスタートしてます。でもうニュースを読むって言ってもニュースはもう今のかな。まあお正月の間先週とほとんどね変わりはないのでね。まあ今のがニュースですかね。でですよ。
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でまあ一応あの株だったりね経済だったりっていう話をする番組なのでまあ2024年スタートということで今年1年間ね何が起きそうかっていうのをざっくりとあのちょっと語っていこうかなと思います。
まずやっぱり日本で言うと日銀ですね。そしてアメリカで言うとFRB、FOMCの制作金利が今度逆向きに動き始めるという観測が今出てますね。日本は金利が上がっていくフェーズ。アメリカは金利が下がっていくフェーズ。
まあこれは2023年からずっとあの話し続けていることではあるんですがおそらく両方ともやるやる詐欺の状態がしばらくは続きます。で両方ともキーになってくるのはインフレ率。日本のインフレ率はおそらくアメリカとかよりも高い状態キープされるんじゃないかと思っていて。
まあ原油価格がよっぽど下がれば話は別ですが言って原油価格はこの辺うろうろするみたいな感じのイメージで考えるとマイナスまでは行かないと。今ちょっと原油価格がマイナスのゾーンに入ってるんですよ。
まあ前年比で見るとマイナスのゾーンに入ってるんですが言ってそれはそんなに長続きしないでしょうと。そうすると長続きしないというかこの70何ドル台をずっとキープされていればそのうちフラットになるわけで。
そうすると後はまあそれ以外のいわゆる生産者物価それから企業物価サービス物価って言われる第2の力の部分が重要になってくるわけなんですが給与の賃上げ。これが新年新聞なんかにもいろいろ載ってましたが5%硬そうやと。
そうなるとまあ5%平均5%の賃上げが実現しそうだと。これは結構大きい数字ですね。そしてそれを見てえっと企業の物価価格転化動向っていうのもサーベイが出てましてざっくり50数パーセントぐらいしか価格転化できてないとまだまだ価格転化しきれていないという人が多い。
となるとこれ何を意味するかというとまあ5%も賃金上がるわけだし金利ももうすぐ上げる上げる状態になってるわけだし価格転化しましょう。もっと物価上がっていきましょう。なので値上げは加速していくと思います。
なのでアメリカと比べても日本のインフレはおそらく高い状態。インフレ率もしかしたら4%もう1回乗るようなことも十分あり得るんじゃないのかなと思います。そうすると日銀とFRBで考えると日銀の方が早く動かなきゃいけないフェーズは来る。
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まあ今回の震災があったからもうちょっと先延ばしにするみたいな観測がまずは出るかもしれないんですがまあ多分体制に影響はなくてまあアベハ一掃みたいな話もどうなるかわかりませんがどっちにしても3月4月ぐらいの段階で本気で動いてくる可能性は十分あると思います。
遅くとも夏には0まで一旦戻すっていうのはあり得るです。これは本当に今回はあり得るんじゃないかなと思います。でもそれでもね実際その経済へのインパクトというのはほとんどなくて実際プラス1%ぐらいまで政策金利が上がってくればいろいろインパクトは出てくるんですが正直0ぐらいだと大差ないっていうところ。
まあ銀行とか銀行ですね銀行とか銀行はもうゼロに戻してくれるだけでもプラスだし金利が上がっていくフェーズはプラス。一方で金融関係だと不動産なんかがちょっと厳しくなってくる。そういうところがまずは第一段階。
金利がもっともっと上がってくるとこれはなかなかグロースって言われるんですが、借金してなんぼみたいなところは重く企業がのしかかってくるのでバリュー相場って言って割安な銘柄が割安というのは利益はそこそこちゃんと出てるけど株価がそこまで上がっていない。
これが割引率とかの関係で再評価されるような展開は十分考えられる。そうするとそれは何なのかというと当初一部のコアな銘柄とかですねプライムって今言われているようなところのバリューエーションPERが一桁台とかねそういうのが注目されるような環境になってくるっていうのがその後。
言ってもアメリカだけ金利上がっている中でグロースもそこそこそこそこなんですけどね。ほとんどがマグニフィカントセブンの力で上がってたっていうのもありますがそういうことを考えると個別銘柄は例えばマザーズじゃない。
グロースちょっと名前が分かってないんですが元マザーズの銘柄でもきちんと評価されるべき銘柄は評価され続けるんじゃないかな。だから指数を売買してうまくいくっていうのは若干難しいフェーズがになってくる。
指数っていうのは例えば日系平均とかだと、牽引していってる銘柄っていうのはどれもどれもバリューエーションが高い銘柄が多いですね。レーザーテックが今一番そんな感じなのかな。100倍とかついてますよね。そういうのがちょっと雲行きが怪しくなってくる可能性は十分ある。
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なので指数プレイはダウンサイドの方が大きいんじゃないかな。これはまあ皆さん大体見方一緒だと思うんですが、そのダウンサイドの方が大きいんじゃないかっていう見方が実際買い替えを起こすんですよ。おそらく年始は相当買い替えが起きるんじゃないかと思ってます。
任意差のその新しいフローが入ってくるって言っても、投資信託経由とかで入ってくると、今オールカントリーとかつってね、他の国の通貨買うようなのも流行ってますんで、通貨がむしろ円安方向に動くその任意差の影響で、それは結構大きいと思います。
ただ日経平均にどこまでその買いのインパクトを与えるかっていうと、外国人投資家だったり国内の個人投資家、もともとその持ってる人たちっていうのももちろん多いわけなので、ここに対しての売り圧力、ここに対してというかここの人たちの売り圧力がその任意差のフローよりも小さいかっていうとそんなことはないと思いますので、ちょっと年始は弱い。
その弱さが思ったほど弱くない場合、どんどんどんどん上がっていく、1月どんどんどんどん上がっていく場合はちょっと見方を色々変える必要があるんだけど、1月結構急落して暴落してみたいなことがもし起きれば、そこは一定のチャンスにはなるのかなというふうには思います。
ファンダメンタルズとして、今年1年ずっと売られ続けるほど環境は変わらない。おそらく。日銀も多分あんま動けないし、アメリカが金利下げるのがトントントンっていってしまえば株にはこれプラスになるわけなので、ただアメリカは景気見ながらなのでどっちにしてもうだうだするだろうし、
っていう中で大きく下がればチャンス。この夏から秋にかけて去年の大きく下がったところはすごくチャンスだったと思うんですが、その後の11月12月の株価の上がり方ですよ。
あれが一旦もう終わったみたいな銘柄がまた再度上がって出たじゃないですか。あの感じがショートカバーだったり、みんなが短期数値がロングしてないとやっぱり買うためにもう1回上がってしまうっていう、そういうことが起きやすいんじゃないかなと思います。
なので、リバーサル戦略って言うんですけど、そういうのが聞きやすい。ボラテリティが高い環境、インプライドボラテリティだったり、ヒストリカルボラテリティだったり、株価の変動率、上がったり下がったりが高くなりそうだっていうのは1つ、どっちにしてもわかるわけです。
ボラテリティロングするっていうのはなかなか難しい。個人とかじゃね難しいので、その中で個人投資家がボラテリティロングの代わりにできる戦略っていうのはリバーサル戦略っていうものがあると思います。要は下がったら買う、上がったら売るっていうのを細かく続けていく。
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それが多分聞きやすいかな。1つの銘柄でやってしまうと個別要因でやられてしまいますので、薄く広く暴落したものを買って、給投したものを売って、というのをちゃんと繰り返していくっていうのがいいんじゃないのかなと思います。
なので、例えば今500円の銘柄が400円になりましたと。そこでちょっともう下がらなくなってきたんで買いましたと。400円で買った銘柄が450円まで上がりました。またちょっと値段重くなってきたのでサッと売りました。
また400円になってまた買って450円になってまた売ってみたいな。値段先に決めとくっていうのはちょっと良くないと思うんですが、大体タイミングと雰囲気ですよ。
カバーは大体雰囲気で全部決まるんで、悪くなってきたなと思ったら売って、雰囲気良くなってきたなと思ったら買うっていうのをこまめに繰り返すと、実際は300円上がった中で端から端までは取れてないけど、結果400円取れてたみたいなことは十分起きるんじゃないのかなと思います。
値幅が大きい銘柄をずっと握りっぱなしっていうのは戦略としてはちょっとあまり良くない。そういうのが効くレジームチェンジとかファンダメンタルズが大きく変化する時っていうのはそういうのが効くんですが、まだちょっとそれ早いかなと。
今年の後半、本格的にアメリカの利下げが始まって、本格的にもし日本がテンポ良く利上げをするような、もしくはトランプとか、もしくは自民党が負けて民主党になるとか、そういう大きな変化が起きた場合にはそこから構造的な変化が大きく起きるわけなので、その変化が大きく起きる銘柄は買ったら買いっぱなしみたいなのが良かったりします。
宇宙戦略はちょっとそれに近いことになるんじゃないのかなっていうのは思ったりもしますが、多分宇宙銘柄年始1回下がってくると思うんで、言ってもその中でボラティビティは取っていけるんかなと思います。
業界別で言うと半導体とかはちょっと2024年苦しいかなと思います。最初はNVIDIAはもう無理でしょう。さすがに。もしかしたらNVIDIAは株価的にまだ伸びるかもしれないですけど、さすがにもうちょっとギャンブルじゃないかな。
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今のバリエーションと今の環境で見たら、他社のチップ開発にもうあと半年1年ぐらいかかるみたいに言われてますけど、発表とかいつ来てもおかしくないじゃないですか。
H200の需要ですよ。H200の需要はおそらく、おそらくだけどちょっと変なところが変え始めると思うんですよ。今年の2024年のどっかで発表になる新しいAI用のGPUなんですけどね。ちょっとここら辺は難しいんじゃないかな、NVIDIAはと思います。
製造装置は、今頑張って調整してますけど、株価を見る感じ、そんなんでもないのかなというのは感じます。個人投資家人気銘柄はどんどんどんどん、あとレーザーテックがどんどんどんどん上がっていってましたけど、それ以外に関してはイマイチな感じが続いているので、
これって結局、オーダーを先に見れる人が強いオーダーっていうのは、例えば製造装置1個4億円とかのレーザーテックとかもそうですけど、そういう大きな機械を売ってる会社っていうのは、個人投資家とか情報が何もない人間が勝てないと思います。
何でかっていうと、取材したり、アナリストと話したり、そういうことができる人たちっていうのは、オーダーの先読みができるんですよ。本当はちょっと言えないんですけど、みたいな感じで何とかして聞いてくるような、そういう術を持ってたりしますんで、そういう人たちが先に動き始めます。
なので、ちょっと具体的に言うと、例えば何だろうな、TSMCとかね、あとNVIDIAですね、ASML、この辺の株価がほとんど上がってない、まあまあ下がってもないですが、あまり上がりきってないというのが、一番先行指標にはなっていくんじゃないかなと思います。
日本は、レーザーテック、東京エレクトロン、それから何でしたっけ、スクリーンとかね、大型株だとその辺かな。
あと何かあったっけ、スクリーン、東京エレクトロン、アドバンテストとかも多分そうかな。結構その1回秋下がったところからまあまあな勢いで高値を取ってきてるはずなんですよ。
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そういうのはちょっと手出しはしづらいかなと、指数に引っ張られてるんじゃねーのっていうのは思うんです。でも何かしらの情報があって、先に取りに来てるプロの人たちがいるのかもしれない。
ただどっちにしても、じゃあその人たちの売り場はいつなんだって言ったら、たぶん次の決算のところとかなんですよ。だから次の第三四半期の決算が出る今月末から来月にかけてのところが、一つのエグジットのタイミングになるのは間違いなくて。
その年始の株価の荒れ方次第では、まあ今が一番高かったねっていう風になってもおかしくない。その時にその後の来期っていうところのファンダメンタルズがまだ今は注目されてないんですけれども、第三四半期の決算すぎると通期の決算予想っていうのはもう誰も見なくなるんですよ。
ちょうどだから2月の中旬ぐらいから先っていうのは、次の決算発表っていうのはイコールその次の期のガイダンスっていうのを予想し始めます。ガイダンスっていうのは何かっていうと、2024年4月から2025年3月までの予想ですよ。会社が出す予想。
そのガイダンスが次の期末の決算のところで出てくるわけですね。4月末5月で来期のガイダンスっていうのが出そろうんですが、そこは大きく数字が変わるわけですよ。
今期の数字をベースに取引されてたものが、今度来期の数字をベースに取引される環境が変わる。それが2月に起きるんです。なので2月っていうのは結構大きくポジションが動く季節なので、半導体をここから先上を取りに行く。
来年のファンダメンタルズを見て上を取りに行くっていうのは、今この株価でやっていくっていうのはなかなか難しいんじゃないかなと思います。小さい銘柄はね、また話別ですけど、AIメカティックでしたっけ。
ああいう小さい銘柄もすごくいい会社だったと思いますし、この間上がってたやつ。ちょっと待ってくださいね。AIメカティックか。なんで上がってたんでしたっけあれ。ガイダンスかなんか出たんでしたっけ。
受注取っただけか。受注取った。焼き直しの受注。なんか1回出したやつの焼き直しみたいなリリースで上がったんでしたっけ。これもまあまあ良かったと思うんです。でも上がった後の今からしてみたらもう十分織り込んじゃってるんですよね。
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まあちょっとなんか小さい銘柄もそんなに上を追いかけていくのはどうなんでしょうね。というふうに私は思ってます。じゃあ何買えるのかって言ったらなかなか難しくて、1月は本当に難しいと思いますね。
なのでまあ私だけじゃなくてそう思う人たちっていうのは多いはずで、そうすると一旦その今テーマ株とかね色々ありますけどそういうのもまあまあ上がってきちゃってるんですよね。年末の段階でね。
激しく動いてたじゃないですか。そうすると一旦閉じようかなっていう風な考え方になる人も多いんじゃないかなと思うので、まあ厳しいんじゃないかな。色々ね。
もう本当に空売りばっかりされてるような割高な銘柄とかは案外強かったりするんで、まあやっぱ今の感じからしてレーザーテックはちょっと例外なんで、レーザーテックが強ければそれに引っ張られて東京エレクトロンとかアドバンテストとかもまだまだ強くなったりするんかなとかは思ってますが、
まあ言うてこっから買うような感じでもないし、来期のガイダンスのリサーチっていうのは2月から始まってくるので、そこら辺までは一旦様子見。2月、3月に謎に上がっていくみたいなのは後追いでチェックして入っていけば、まあそういうのにはプロの予想には乗っかりやすいんじゃないかなと思います。
そんな感じで、まずは新年一発目ですが、さっくりちょっと業界絞ってお話ししてみました。
今年はラジオの頻度を増やして、週に1回じゃなくて毎日はちょっと厳しいなと思うんですが、ちょっとフレッシュな情報をもうちょっと高頻度で入れていってサクサク喋っていければなと思いますんで、こんな感じでぴったり30分で終わるように話していこうかなと思います。
なので、引き続き番組の感想とか質問だったり、いつものお悩み相談のやつですね、募集してますんでメールアドレスかもしくはQ&Aにお書きください。
BGMも新しくしてみましたので、いろいろ感想とかあればお待ちしてます。
あと、ちょっと頻度増やしたいので話す内容が何話そうかなってちょっと悩んだりすることも多いと思うんでね、その辺もこの話してって言ってもらえればその話しますんで、そんな感じで今年も1年間よろしくお願いします。
はい、じゃあまた来週お会いしましょう。さよなら。
29:59

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