2024/1/17配信 Right timing, Right place, Right preparation radiobytteru@gmail.com ↑番組の感想・お悩み相談のコーナーはこちらまで↑

Season-12 Episode-03【ニュース30min】中国のETF爆買いついに規制!?東証がついにブラック化?行き過ぎはいつ終わる?不味い暴落銘柄にも旨みはある ()取引再開の「チャイナAMC野村日経225」ETF6.5%上昇 ()東証が異例の要請、PBR1倍割れ対策とその真意 ()住石・さくら、いつ終わる?タイミングは貸株が出てきたとき ()アメリカ株、Google,Apple,Microsoft,Amazon,Metaの数か月予想 ()エンディング〜これから買おうと思っている会社とその見方・探し方〜

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00:01
おはようございまーす。始まりました。毎週水曜日、1週間のニュースをピックアップし、世界の情勢を予想する30分【RADIO BY TT】司会の坂本です。
今日は1月17ですね。水曜日、ちょうどお昼の12時になったところです。
たまにはね、いつも夜中撮ってるんで、今日は頑張ってお昼撮ろうと思って早めにスタートしてます。
今週はちょっと寒いですね。相当寒いんで家からほとんど出てないです。
出かけようって思ってね、準備しても一歩外に出ると寒いってやっぱりやめておこうってなってね、
家でなんとかしてしのぎ切ろうって思ってしまいますね。皆さんはちゃんと出かけてますかね?
出かけるの大事ですね。全然出かけてないんですが。
ちょっといろいろと年始のマーケット予想をアップデートした方がいいかな。
弱気予想が多かったんですよね。もともとはね。ちょっとだから下がっちゃった時のみたいな話してたんですが、
ちょっと雰囲気逆に向かってるので、その理由とね、これから何が起こるのかっていうのと、
その辺を話していきたいなと思って、ただ今日も今ちょうど昼休みなんですけど、
午前中相当荒れてたみたいでね、私もちょっと売りたい銘柄が多くなってきてたので、
頑張って売ろうかなと思って朝から早起きして見てたんですが、売れない。
売り禁止とかね、売り空売り可能株数ゼロみたいな、個人投資家って結構シビアなんですね。
電話して、じゃあ貸し株量いくら払うから貸してとかね、
1週間絶対借りっぱなしにしとくから貸してとか言って、
売り禁止とか本当は売りが空売りできないって言われてる銘柄も無理やり見つけてきてもらって、
売るっていうのはね、よくやってたので、電話する相手もいないし、
今更ね貸し株デスク電話しても、いやあんた個人投資家でしょってなるしね、
みんなどうやってるんやろうなみたいな思いながら、
そんな感じで、いやーどうしよう、無理は無理なんだこれ、
みんな買いで頑張らなきゃいけないんだってね、
だから日経平均とかの先物の売りが多いのはそういうのが理由なんだろうなと思って見てました。
じゃあ早速いってみましょうかね、
今日あの一発目のニュース、これニュースって言っていいのか分かりませんが、
03:01
TTニュースのコーナー、はい、
まずはですね、これから、
試協株担からですね、
取引再開のチャイナAMC野村日経225ETF6.5%上昇、
こちらのニュースからいってみたいと思います。
チャイナアセットマネジメントという投資会社がですね、
これは中国の会社なんですけど、
日本の指数に連動する投資新宅、
チャイナAMC野村日経225、
ただ単に野村が設定している日経225に連動する投資新宅なんで、
1325とかかな、それと全く同じようなものなんですが、
こちらが6.5%上昇していると、
一旦取引停止になった理由がですね、
別のニュースなんかで出てるんですが、
ちょっと割高が過ぎるよと、上がりすぎですよということで、
一旦取引停止になってました。
これですよ、これがね、
一番その年始のマーケットをアップサイドにサプライズを持っていった原因になっていると思うんです。
そちらのお話をしようかなと思うんですけども、
他にもね、いろいろそういうニュースが出てて、
株担、同じ株担から今日の朝ですね、出てたニュースとかだと、
中国投資新宅が日経平均の取引を一時停止、
やみくもに投資すれば多額の損失を被るということで、
この同じチャイナAMC日経225、野村日経225、
こちらを水曜日に取引停止にしたと、
現地時間10時半まで一旦取引を停止しますよと、
これは日本でいうところの11時半までなんですが、
こちらがですね、インフローをかなり作ってたみたいですね。
たぶん1兆円ぐらい、
たぶん、バーッと計算したんですが、
おそらく1月1兆円ぐらいこれ入ってきてる。
これたぶんニーサより大きいですね。ニーサが100万円来たとして、
ニーサ100万円のインフローが来たとして1兆円になるためには、
いくらだ?100万人が買わないといけないですね、たぶん。
たぶんそんぐらいなはずなんですよ。
100万人が100万円は入れないだろ、さすがに、日本。
でなるとニーサなんかよりも全然大きいフローがここにありっていう感じでですね、
こちらの影響でかかったんですね。
これが取引停止になるとどうなるかっていう、
これから先の予想なんですが、一旦は取引停止になるっていうことはですよ、
インフローは止まるわけなので、これを受けて日経平均実は朝からですね、
06:00
ちょっと上がってたんですが、10時過ぎぐらいに下がり始めました。
一旦こういうことがあると、それで冷やされたりっていうのはするので、
加熱感は一旦抜けていくんですね。
空売禁止の銘柄と空売できる銘柄だと、やっぱり空売できない銘柄の方が
加熱感が高まって上がりやすいみたいなのと近くてですね、
長い目で見ると空売があってもなくても同じなんですが、
そういうのに近くて、一旦こう、急凍したものは急落しやすいっていうので、
冷えるっていうのが今ちょうど始まったところですね。
これ多分もうお昼で終わりかっていうと、多分そうではない。
昼休みから取引再開になるので、またある程度のインフロー入ってくると思うんですよ。
だから一旦終わったかなっていう感じで上がりやすい。
ちょうど今12時過ぎ、ほとんど動いてないですが、5倍位置は上がりやすいとは思います。
しかしその後は、またこういったことがあったっていうことが、
はっきりとマーケットに伝わってしまっているので、
これ以上はちょっと上がりづらいんじゃないのかなというふうに思います。
ただ一方で、じゃあ今年このまま日経平均は下がっていくかっていうと、
そこまでは行かないですね。
こういう指数とか業績とかをざっくりと見た買い方で上がっていくっていうのは、
これはね、決算おきに流れが変わったりします。
なので2週間ぐらい前にもちょろっと話しましたが、
これからまだ決算本格化まではもうちょっと時間ありますが、
これから決算どんどん増えていくんですね。
そういった中で徐々に思ったより業績が伸びない、
特に来期の業績がどうなるかっていうところにフォーカスが当たっていきますので、
まだ2月末の決算発表は来期のガイダンスは出さないんですが、
ただ来期の業績予想は始まるので、じわーっと聞いてくるんじゃないのかなと思います。
今期、ただ今足元上がってる銘柄が、
もうその最後の最後、バリューエーションで上がってる銘柄が多かったんですよね。
バリュー株っていうのかな、PERとかPBRが安い銘柄が買われる。
グロースっていって、あまり成長株っていうのは見向きもされてなかったんですよ。
これがね、これが決算で変わるっていうのはなかなか変わりづらいとは思います。
特に来期のバリューエーションで見ると、よくわからない中でも、
大体は今期の業績を引き伸ばして来期の業績っていうのは見ていくんで、
09:00
よっぽど来期ガタッと落ちますよというようなガイダンスが出てる会社ではない限りは、
来期はもうちょっとバリューエーションよく見えるんですよね。
だからバリュー株の流れっていうのは、
アップダウン、上がったり下がったりはありながらも、
多分来期に向けて継続していくと思いますね。
なので、この2024年はバリューっていうのは一つ大きなテーマになる。
お金が余ってて、資金が余ってて金利が安いと、
バリューよりもグロースっていうのが相対的には上がりやすくて、
あと先行き不透明感が強い中で株にインフローがあるとグロースっていうのは結構強くてですね。
ここ数年もおそらくグロースが優位だったんじゃないのかなと、
ちょっと過去わかんないんですけど、2,3年分で見るとね、
多分そんな感じだったんじゃないのかなと思うんです。
言ってばリュー株、今まで放置されてた銘柄が多いわけなんでね。
なので、この流れの変化は多分止まらない。
225銘柄はこういうチャイナみたいなのがあるので、
また別だとは思うんですが、
今年のある一点のところだけを取ると、日経225全然上がらないけど、
高性銘柄ではないバリュー銘柄が上がるみたいなことで、
指数に採用されてるかされてないかによるスプレッドの解消とかも起きやすいと思います。
これ言ったら日銀が買う代わりに中国ファンドが買い始めたみたいな、
そういうのに近いので、
そんな長続きするようなものじゃないと思っていいんじゃないのかなと思いますね。
なのでバリューエーションで見ると、
まだ放置されてる日本の安い銘柄だったり、
中国を言ってそうやって投資余力はあるわけなので、
中国経営機器が徐々に回復途上にあるってことが明らかになってくると、
フォンド株の割安株っていうのは大量にあるわけなので、
そっちにフローは一気に流れていく。
そうすると225だけが上がらないっていう局面も見えてくるっていうのが、
今回ので割と明らかになったんじゃないかなと思います。
なので、私は年始は大きく下がったら買うチャンスみたいな風に見てたんですが、
あまり下がらずにどんどんどんどん上がっていっちゃったので、
買うチャンスなかったなーっていう感じだったんですが、
今日の朝ぐらいからはこれ上がりまくってるやつ売っていこうみたいな感じで思ってて、
逆に今度は上がらないチャンスっていうのが来るかなっていうふうには思ってます。
どうしてもこの高値券で買った人が多いと、
それが抜けてくるまではなかなか上がりづらかったりっていうのは起きるので、
この前半、1月前半大きく買われた銘柄たち、
貝運とか私は相当いいんじゃないかなと思ってた。
12:02
バリュー株でもあるんですけどね。
バリュー株でもあるんですけど貝運とか、
あとよくわかんないこの割安銘柄って言われてる。
ただPRが安いだけみたいな銘柄がバーって買われてる。
リクーンとか、いろいろありますけどね。
よくわからん。
何やってんのかよくわからん。
当初もね、割安銘柄に対してレポート出しなさいみたいなの、
昨日一昨日ぐらいに発表になってたんですが、
それも同じで、そういうわけのわかんない銘柄が上がってるみたいなのは、
上がりすぎてるような銘柄、
例えば20%とか30%とか上がってるような銘柄は、
ちょっとここら辺で終わりっていうのが来るんじゃないかなというふうに思ってます。
なので、次はそのニュース行きましょうかね。
ニュース本文がないので探しておきます。
はい、次のニュースで。
当省が異例の要請。
PBR一倍割改善の主義。
こちら東洋経済からですね。
これ東洋経済がちょうど今から1年弱前に、
9ヶ月前に出したニュースなんですが、
企業価値向上、投資収益増、再投資の好循環の流れを目指すとして、
去年の3月末にPBRが低下する上場企業に対して改善策を開示、実行するように要請しましたと。
実際にこれ何を望んでるかっていうと、
再投資ですね、余っている現金をちゃんとお金の使い道をしなさいということで、
持ち合い解消だったり、自社株買いだったり、配当だったり、そういうものをきちんとやってくださいというふうに出したんです。
これから1年経ちました。
1年経ってないけどね、9ヶ月経ちました。
そこそこちゃんと改善されてきているところもあります。
当初はさらにおとといですね、この改善要請の取り組み状況を開示しました。
プライムで、当初プライムで40%の会社が開示済み、9%が検討中というようなですね。
スタンダードは10%強が開示済み。
開示済みの会社を結構チェックしていったんですけどね、パパパッと。
これのこと?みたいな。
やっつけ仕事が非常に多い。
コープレートガバナンスの取り組み状況とかって1枚PDF出して、
取締役にストックオプション付けましたよと。
はい、終わりみたいな。
15:00
いやいや、それ違うよねみたいなのが多いんです。
だからね、これはね、もう1回なんかやらんといかんってなると思います。
あまりにちゃんとしてないですね。
もちろんちゃんとしてるところもあって、全体感としては良くなってきててね。
トピックスのPBRも1.3倍、1.4倍ぐらいまでなってるので、
良くはなってきてるんですが、全体感として成果は出てるけど、
一方でちゃんとしてないところも多いということで、
速攻性はないですね。
ただ、多分もう1段出てきます。
もう1段は、追試じゃないですけど、
あんたのとここれじゃダメよね、もう1回やり直しっていうのが、
おそらく出てくると思います。
これ出てこなかったとしたら、当初もやっぱさすがに、
何やってんのって話になりますんで、
出てきたところで、多分もう1回なんか来ると思います。
銀行株とかはちょっとやり直しです。
銀行株ってやっぱさすが銀行だけあって優秀で、
90何%ぐらい、4社を除いてほぼ全部が、
何かしらのアクションを取るか取り始めてるかっていう状況なんですが、
でも、銀行株って全部で100弱ぐらいあると思うんですけどね。
もちろん4つ以外は全部出してきてるんですが、
中身が散々たる、何も意味ないみたいなものばっかりになってるんですね。
出してない会社の中には、すでにバリエーション高すぎて、
うち関係ないよねっていうような会社も、
サービス業とかITとかには多くて、
そういうのは別にほっといていいと思うんです。
ただ銀行株でこのやっつけ仕事みたいな方は、
もう1回何かしらのアクションを取るように指示が来ると思いますんで、
これ多分夏以降ぐらいの早かった春ですけど、
テーマとしては、私は結構効いてくるんじゃないかなと思います。
足元の決算の話もちょっとしておくと、
足元決算がちょいちょい出始めてるじゃないですか。
決算反応で上がったり下がったりしてるんですが、
多分ね、ちゃんと見てない動きが。
理由はいろいろあると思うんですけど、
空売りが多すぎて決算前に買い戻しが入って、
そのまま決算突入して、見た目ちょっとプラスに見えると。
例えば、純利益が出してたよりも赤字幅が縮小しましたと。
それで株価が10%ぐらいポンって上がる。
でもそれトップライン見ると、思ったほど伸びてないよね。
売上げはあんま伸びてないと。
赤字企業で売上げが伸びてないような会社っていうのは、
赤字幅はあんまり関係ないんですよ。
結局は売上げが伸びて黒字になって、
18:01
その域分岐点を通過した後の伸びしろが株価で見られてるわけなので、
足元の黒字とか赤字とかっていうのは、
別に大してどうでもよかったりします。
そういうのも反応して10%ぐらい上がったりしてしまってたので、
ちゃんと見られてないんだなっていうのを感じました。
おそらくなんだけど、かなりアクティブフローっていうのが少なくなってきてますね。
この2,3年何があったのか分かんないですが、
2,2,5銘柄に対するお金の入り方とか、
今の桜インターネットとかね、
あと何でしたっけ、もう一個ぐらいすんげー上がってる銘柄あったじゃないですか。
墨石フォールディングスですね。
この辺りの株価の動きとかを見ても、
ちょっとヘッジファンドフローというか、
株価を適正水準に持っていこうとするフローが弱いんだなっていうのを感じます。
それ以上に上がってるから買うみたいなフローが強いと。
なんでなのか分かんないですけど、
貸し株がほとんどないとかっていうのももしかしたら関係あるかもしれないんですけど、
そういうのもどっかのタイミングでは改善してくるんですよ。
例えば墨石とかだと、
今レンディングデスク、貸し株デスクの人たちは何をやってるかっていうと、
大株主に貸してくださいって当たってます。
最初はなかなか貸してくれないんです。
例えば墨石だと阿蘇が持ってるわけじゃないですか。
阿蘇は貸してくれない。
今度はどこに頼むかっていうと、
自社株買いをしてる、
第2位とか3位に自社株買いっていう大株主がいるんですけど、
こことかに頼みに行ったりします。
貸してくれっていうのはですね。
あとは個人投資家の証券会社、
お互いに貸してくれとか言ったりするんです。
これをうまいことを頑張って探して見つけてくるんですよ。
金利もまあまあ払うと。
次に行っちゃったんですけど、
ちょっとこの話続けますと、
貸し株量もたくさん払いますよと。
マーケットでは例えば貸し株量1%とか2%とか3%とか、
年利なんで大したことないんで、
貸さないって言ってる人も、
じゃあ1ヶ月で5%払いますとか言われたら、
あ、だったら考えるってなるんですよ。
で、売れない人たちっていうのは、
金利ちょっとでも取れた方がいいので、
証券会社もお互いにそういうことしあって利益出したりする側面もあるので、
貸し株が急に出てきたりするんです。
急に出てくると勢いづいて売るっていう人がまず出てきて、
それを筆頭にこれまで信用で買ってた人が売るっていう流れになったりするので、
空売りが多いから下がらないとかっていう考えはあんまり当てはまらなくて、
こういう行き過ぎてる、もう誰もが行き過ぎてるって分かってる銘柄は、
貸し株が出てきたっていうのをきっかけに急に下がり始めて、
このタイミング読めないです。
21:00
なので、もう買わんがいいかなとは思います。
貸し株出てくるのっていうのはだいたいこの5倍値とかで出てくるんで、
午前中とかで手続き終えて5倍値から出てきたりとかするんで、
朝の寄付5と午後の寄付5に急に下がり始める可能性っていうのが出てきますんで、
もうここまで来たら触らんほうがいいんじゃないかなと思います。
株の話ばっかりして21分まで来てね、
もうこのまま今日は株の話だけして終わりにしようかなと思うので、
次、最近ちょっとマグニフィカント7の分析を色々してたんですけど、
GoogleとAppleは足元の決算がネガティブに効いてきそうな気配がしてますので、
ちょっと昨日とかも上がってたんですけどね、
NVIDIAとかもまた上がってたのかな。
でもGoogleとAppleはちょっと今月末決算のところが一つ重要なポイントになって、
Googleは何かしらAIの話がまた出てくるかもしれないんですが、
Appleは今のところAIの話があまり出てきそうにないので、
Appleが一番厳しい。続いてGoogleっていう感じですね。
マイクロソフトはバリエーションはそこそこなのにも関わらず、
やっぱりAIの期待が相当強いので、
マイクロソフトはウランがいいんかなっていうふうに思ってます。
Amazonなんですけど、
AmazonはAWSも期待ほどではないっていうのは去年1年間そんな感じが続いてるんですね。
Amazon.comの方もコストばっかりかかってて、
通販の方ですね。通販いいし、コストがかかっててあまり利益が伸びてなくて、
中華系にやられてるんですよ。皆さんも見たことあると思うんですが、
ちょっと私名前わかんないですけど、TEMUみたいな名前のやつとか、
あと何個かあるじゃないですか。中華系の激安通販。
何だったっけあれ。TEMUじゃなかったっけ。TEMUでね。TEMUっていうのかな。
これとか、あともう一個ぐらいなんかありますよね。前からあるやつ。
この辺にやられて結構売上が落ちてたりとかする側面もあるんですよ、実は。
これアメリカで相当流行ってる。日本でもね。
日本人はやっぱこういうの怪しいってなかなか手出さないですが、
多分アメリカの方がまだ受け入れられやすいんだと思いますね。
これがですよ、ECの足引っ張るとかっていうのはそんな簡単に終わんないんで。
となると、Amazonはネガティブかなって思いやすいんですが、
配当出してきたりする可能性があると思ってるんです。
Amazonってずっと配当なしで投資するって言って、
その自己投資で成長してきた会社なんですが、
ここまで来てこれ以上の自己投資って何があるのっていう側面になって、
24:02
もともとキャッシュ買うとしてこのECがあるわけなんで、
若干配当を出したり自社株買いをしたりし始めて、
その株価をキープしようっていう動きが出てくる可能性があると思ってます。
そうすると、ネクストアップル的な動きになってくるので、
Amazonは結構買えるんじゃないかな。
今の4つで言うとGoogle、Appleがショートで、
Microsoft、Amazonがロングでいけるんじゃないのかなと私は見てます。
メタも株価対策は結構この1年頑張ってやってきて、
株価対策っていう会社なんで、今後どうなるかは読めないですが、
株価対策っていうのはやりすぎるとだんだん効かなくなってくる。
先読みができちゃうんでね。
なので、メタはそろそろネタが尽きてくる可能性があるかな。
この今頑張ってるAIがこけるともう終わっちゃう可能性はあるので、
ここはちょっとノータッチぐらいがいいんかなというふうに思ってます。
こんな感じかな。
ちょっと早口で次から次へと喋ってますが、
これを今度日本株に置き換えると、
日本株で同じようなITのいわゆるソフトウェアっていうので
大きな会社っていうのはあんまりなくて、
ソフトバンクとかが言ったらそれに近いんですが、
日本はどうしても製造装置とかの半導体関連が多いんですよ。
こちらはこれから先の投資の動向に影響を受けるので、
これはもう簡単に読めないという状況です。
今足元出てる話でかなりポジティブではあって、
レーザーテックとかはまた上がったりとかしてるんですが、
これも急に落ちたりするので、
私はあんまり投資としては好きじゃないですよ。
製造装置っていうのはやっぱりプロじゃないと勝てないと思ってるので、
ここら辺は手出しがあんまりできないのかなと。
なると消去法的に残るのが桜インターネットとかだったわけですね。
桜インターネットは国策銘柄指定みたいな雰囲気になって、
あれ以降どんどん上がり始めたんですが、
サーバーとしても使い勝手は良くて、
実際使ってる人も多いと思うんですよね。
今AIとかも流行り始めて、
そういうのでもっともっと使う人も増えてっていう中で、
上がりやすい局面。
こういうソフト系を見つけて買っていくっていうのが、
一つ大事な局面なんじゃないのかなというふうに思います。
個別銘柄の話を最後にちょっと時間が余って話すネタがなくなってきたんで、
最後一個入れて終わりにしようかな。
どうしようかな。
あんまりこれから先自分がこれを買おうと思ってるよみたいな話って、
しない方がいいかなと思っちゃうんですけど、
してもいいんですかね。
27:02
昔の、やっぱり会社に属してた頃は当たり前にしちゃいけなかったから、
一回もやったことがないんですけど、
いいのかな、して。
ベースフードって会社あるじゃないですか。
コンビニとかで売ってて、あまり美味しくなさそうなやつです。
カロリーメイトのしょぼい版みたいな感じのやつ。
あれがね、カビが生えてたとかだったのかな。
あんまりよく知らないんですけどね。
結構下がってたんですよ株価が。
そこに来て今度決算が出て、
思ったよりは価値幅が多かったとかかな。
自主回収とかもして下がってるんですよ。
基本的に今回の決算で言うと、
これポジティブニュースなんですよ。
なんでかって言うと、海を出すって言うんですけど、
自主回収とか、何か問題が起きたことに対して対処して、
一時的な損失が出るっていうのは基本的に全部ポジティブです。
これネガティブじゃないんですよ。
知らなかったニュースだったら若干ネガティブだけど、
これ分かってたニュースだし、
一時的な損金とかっていうのは実は株価にプラマイゼロです。
実際コミットメントラインも引いてあって、
借金もできる状況なので、
このベースフードさんに関しては、
ここはネガティブじゃないにも関わらず株価ストップ安まで下がったんですよ。
これ海外でのトップラインを見とかんといかんくて、
この会社は。
日本ではあんま流行んないですよ、ああいうのって。
美味しくなさそうだし。
海外のコンビニってああいうのしか売ってないんですよ、実は。
まあまあ中国系とかアメリカ系はいける可能性があって、
もちろん広告宣伝費がかかる仕事なんで、
損が先に出ていくような話なんですが、
その中でも売上が伸びしろある可能性はあって、
今日買うかって言われたらんーって思いますけど、
このベースフードのこの下がった400円っていう、
この株価は私は買える株価だと思ってます。
いろいろ計算してみたんですけど、
これいける。
ちょっと欲を言うともう半分ぐらいになってくれたら絶対買えるって思ってて、
まあただ今すぐ買うわけにはいかないので、
まあどっかのタイミングで買おうかなみたいな。
だからネガティブニュースで下がってても、
そんな言うてネガティブじゃないよみたいな株って多いと思います。
これはねバリュー株の逆側のグロース株の話なんですが、
今すごく下がってる銘柄が増えてきてるんで、
グロース株ってこういうの。
その決算悪かったりね。
増えてきてるんで、
どれ買おうかなっていって、
いろいろ見つけといて、
タイミング見計らって買うっていうのはありなんじゃないかなと思います。
はいじゃあ30分なんで終わります。
また来週。
30:00

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