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2024-03-06 30:00

12-10【ニュース30min】株高はいつまで続く?ここからの銘柄選びの方法は?

2024/3/6配信 ちょっとテンション低めですみません...radiobytteru@gmail.com ↑番組の感想・お悩み相談のコーナーはこちらまで↑

Season-12 Episode-10【ニュース30min】株高はいつまで続く?ここからの銘柄選びの方法は? ()明日の株式相場に向けて=躍動の「AI関連」百花繚乱へ ()Mag-7の中で一番アップサイドがありそうなのはGoogle ()そんな中選ぶべき銘柄は利益の成長が見える企業 ()エンディング~宇宙関連は次の株高が利食い時 またね👋written by teru.AI

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おはようございまーす。始まりました。毎週水曜日、週間のニュースをピックアップし、世界の情勢を予想する30分【RADIO BY TT】司会の坂本です。
本日は3月6日、水曜日ですね。ちょうど時間が午前0時を回ったところ、0時9分ですね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。 いやー、まあね、いいこと悪いこといろいろありますけどね。皆さん、いくつぐらいの方がこれ聞いてるんですかね。
僕は今40歳ぐらいなんですけど、40歳にもなるとですね、こう…
なんていうのかな、こう悲しい出来事っていうのが世の中にはあってね。 早い若い人だと20歳ぐらいで亡くなったりする人とかいたりするじゃないですか。
そういうことがあってね、もうちょっと生きてる時に会って話してたらなぁとかね、こう自分に対する後悔でね、相手は別に
なんだよそれって思ってると思うんですけどね。 なんかこうやるせないことというかどうしようもできないことっていうのが年数を重ねるごとに
人生って増えていきますよね。そんな本日を迎えております。 ちょっとなんか笑うに笑えない感じのオープニングで大変恐縮なんですけどもね。
まあ、あの 皆さんもね、こう
後悔ないように生きてほしいかなと思います。 世の中はね、いろいろ盛り上がってますし
AIだったりなんとかだったりって言ってね、 未来の話ばっかりでね、先のこと先のことって頭の中はどんどん未来に進んでいっちゃうんですけどね。
まあ過去でもなく未来でもなくこのね、今っていうのがね、やっぱ一番大事なんじゃないかなと
あの僕はそんな風に思います。 今が大事といえばですよ。今、日経平均株価はいくらぐらいなんでしょうね。
ちょうどニューヨーク始まって4万円ちょっとですね、プラスのところを推移しています。
今日アメリカちょっと弱いスタートでですね、ナスダックも1%以上下がったりしたところからのスタートなんですが、日経平均は強いですね。
今日のバチューの強さをそのまま引き継いでほぼフラットで耐えてます。 これ日経平均も下がらないってことなんでしょうかね。
いやいやいやいや、なかなかすごい状況になってきていますが、
今日はどのニュースから行こうかなと思ってね、ちょっと ちょっと違うテイストで始めますって言ったわりにちょっと望んでたテイストこれじゃなかったんですけど
もう喋り始めてしまったものはしょうがないって感じなんですが、ちょっとガラッと戻してまずはこれから行ってみます。どうぞ
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はーい今日はね、自宅のスタジオから撮ってますんで、 えーっと、バッチリですね。
はい、至強、明日の株式市場に向けて飛躍のAI関連100課を両覧ということで、ちょうどね火曜日、先ほど出た
火曜日の日経後に出たニュースなんですが、今の相場は完全にスイッチが入ってしまった状態、 行き過ぎと思って売りから入っても受給で言うと上昇トレンドの入り口だったということにもなりかねない
そのような空売り筋も多いのではないかということで、桜インターネット、PERなど不問ということで取り上げられております。
桜インターネットはもうちょっと異次元の状況になってしまっているので、これはちょっと手出しはできないと思います。
PR413倍、PBR40倍ということでですね、国策に売りなしとね、昔の人はうまいこと言ったもんで、誰も言ってないかな。桜インターネットはもう手出し不要でございます。
生成AI関連の政府御用達銘柄ということで株高の隅付きがついたというふうに書かれているんですが、その後にですね、この株担のニュースですけどね
トップ掲載のAI関連7銘柄ということで、勝手にね、なんかよくわかんない銘柄を7個選んでトップ扱いしております。
クロスキャット、サイオス、アビレン、ニホンラット、テックファームホールディングス、5銘柄が2日連続揃ってストップだかした。
しかもサイオスとテックファームは2日にわたってザラバで飽きないが成立しなかったと自信満々に書いてますが、ちょっとそろそろ雲行き怪しくなり始めたかなと僕は思ってます。
急にここで手のひら返すかって感じなんですけれども、ものによるっていう感じなんですが、まず
AI関連と呼ばれているものの中で、このソフトウェアにあたる部分、HeroZとかここにも書かれてあるんですが、フォーカスシステムとか、あとはこの今名前を挙げたような会社。
AIを取り扱ってコンサルティングやってたりだとか、Azure OpenAIのサービス展開をしていたりだとか、そういう銘柄が上位に名前が上がっていたり、また実際取り上げられたり株価も上がったりしていますが、
例えばですけどね、クロスキャット。システムの受託開発を手掛ける金融や観光地を向けて実績が高く、クレジット関連の案件で強みを発揮すると。
AIを活用した音声コンテンツ生成システムの開発に着手している。これね、大したことないですよね。とか、大したことないで一言で終わらせないよっていう話なんですが、SAIOS、生成AIサービス、Azure OpenAIサービスの導入や活用を支援する技術コンサルティングの提供、大したことないんですよねこれ。
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だから、これで20億30億っていう売り上げがこの会社が乗せられるかっていうと、ちょっと難しいと思います。期待で伸びても、それが実際に出てくる決算のところで大きく落ちる可能性が高いので、今日が最後で明日から落ちるっていうわけにはいかないと思いますが、ちょっとここら辺から不安定な状況に入ってきます。
特に、4月末には次の決算が控えていて、その頃にはですね、あらかた会社からもいろんなガイダンスが出てきたりだとか、この四半期の決算の数字からですね、そのAIというワードがどの程度企業業績に結びついているのかっていうのが明らかになっていくフェーズになります。
一足先にこの間、やめとった方がいいよって言ってた4サイドっていうのはね、わけのわかんない感じで大暴落してますが、そんな風になってきますんで、わけわかんないのにAIって名前がついてるからっていうので買うのはもう終わりだと思います。
一方で、じゃあ何が続くのかって話なんですが、これはまた状況によるので、一概にこれだとは言えないんですが、例えばNVIDIAってあるじゃないですか、ずっと話題に上がってる。
NVIDIAっていうのはね、今そんなに高くないんですよ。実際に利益が上がってきて、ちょっと高いかなぐらいのところでずっと推移していると。
ここに来てですね、2月の需要が、例えばTSMCの受注さんとかですね、そういったものから紐解ける2月の需要っていうのがまあまあ強くてですね、H100それかH200っていう主力のボードがあるんですけども、ここの売れ行きはまだまだ好調なんですね、NVIDIAは。
だからNVIDIAはまだいけるんじゃないかなと。じゃあAIとか半導体って言っても一言に、その一括りに全部くくれないんですよ。
例えば、まあわかりやすい例で言うと、ToshibaのMemoryが記憶者。記憶者とかっていうのは何度って言われる貯蔵庫みたいなものを作ってます。
ハードディスクドライブとかSSDとかって言うとわかりやすいと思うんですが、ソリッドステートドライブですね。このSSD、ハードディスクはちょっと全然来てないままで、実は不景気だったんです、2023年はね。
そこからすると多少の回復は見えてても、投資がほとんど進んでないので、今度どこだっけな、確か記憶者が何度に投資再開するとかでなんかどっかでチラッと見た気がするんですが、言って大したことなくて、ここが一番多分半導体関連の中では5点に回るSSD関連ですね。
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一方で、サプライズ的に需要を増してきてたのが、HBMって呼ばれる、何度、何度じゃねえや、DRAMですね。DRAM関連ですね。ここが実際、メモリーです、メモリー。
パソコンの中に挿す短期記憶にあたる部分のやつなんですけれども、これコモディティと言われる、いわゆるハイエンドなものではなくて、ローエンド、どちらかというと誰でも作れるよね、みたいな感じのこれまで素材だったんですが、
このHBMが帯域が大きくて、GPUでAIの演算をするときに、ここのDRAMの容量とスピードが高いということが、そのまま計算能力の高さに直結するということで、NVIDIAのチップとかに採用されてるんですね。
DRAM関連ね。ここがサプライズで伸びたのが、この2月だったかなと思います。明らかになったっていうのかな。
日本マイクロニクスっていうインチキな会社があるんですが、詐欺まがいのことを平気でやる会社があるんですけども、プロープカードっていうDRAMに使われる技術を採用していて、その分野で言うと大手の会社なんですが、そちらがどんどん株高になっていったっていうのが、このHBM関連って言われるものですね。
HBMってハイバンドワイドメモリーかな、多分。そのままですね。帯域が広いっていう。だからメモリーって横幅がちょうど手のひらの中指から手の付け根ぐらいの長いやつなんですけど、この長さが長いみたいな。長さは本当は一緒なんですけどね。
このカセットを挿す部分が長いから、その分いっぱい挿せるみたいな。簡単にイメージするとそんな感じですね。Apple Siliconの場合はもう台の中に組み込まれているので、Apple Siliconは結構ここは有意性はあったんですけれども、Apple SiliconはGPUの方で有意性がなくて、CUDAって呼ばれるNVIDIAの技術が使われていないというか、計算に使えないということでですね。
今ちょっと出遅れてるんですが、ここで話は若干変わるんですけど、今Appleが株価がどんどん下がっていってるんですよ。AppleはAIで遅れていてっていうのはここまでの通りで。
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Vision Proも想定通りの失敗で、失敗って言うとちょっと申し訳ないですけどね。あんまり売れ行きも良くなくて。Appleの製品って昔からそうなんですが、買って使ってみて1ヶ月以内とかだったっけな、ある程度の期間内だったら返品していいっていう昔からある返品交換30日以内無料みたいなやつやってるんですけど、Vision Pro結構返品が来てるというような話でAppleの株価が下がってるんです。
このAppleの弱さっていうのは、まあそうそう抜け切れないかなとは思うんですが、Appleが上にアップサイドにサプライズを出す可能性があるとしたら、このAI関連の分野だけだと思います。そこだけ沈黙を貫いているので、もしAppleがAI関連で何かゲームチェンジを起こすような発表をすれば、確率としては10%もないぐらいですけど、
それだけが今Appleのアップサイドの唯一のリスク。
続きましてGoogle。
今日はMagnificent 7の話題でいこうかなと思うんですが、続きましてGoogle。
Googleは同じく株価下がってます。
実はイケイケでどんどんAI関連ってみんな株価上がってるように思えるかもしれないんですけど、このApple、Googleは下がってるんです。
とか言っときながらちょっと上がってたら嫌なので、今株価チェックしますが。
Apple、そうですね下がってますね。1ヶ月で10%以上。
今日も2、3%下がってますね。かなり厳しいところに株価があります。
続いてGoogle。
Googleアルファベットですね。
こちらも今日も同じですね。1ヶ月で10%下がってます。
Googleが下がった理由は、またAppleとはちょっと別でですね。
ここは頑張ってAI追いつき追い越せていろいろ開発してます。
ジェミニでしたっけ?名前がコロコロ変わるんでね、もはやついていけないんですが、多分ジェミニ。
ジェミニの最新版のAIが発表されてそこで、
生成AIに頼んで画像作ってくれって言ったら全然関係ないの作ったりだとか、
ヒトラーとイーロンマスクはどちらの方が危険人物かって質問したら、
どっちもどっちみたいな回答をしたりだとかね。
それでこいつアホやみたいな感じで売られてるんですけどね。
Appleちょっと後手に回りすぎてるんじゃないかっていうことで売られてるんですけど、
Appleじゃないですごめんなさい、Googleですね。
Googleはここで今、オープンAIに勝てるAIの能力を発表するメリットがないんですよ。
で、これ冷静に考えないといけなくて、
メタは置いといて、メタっていうのはオープンソースでやるっていう縛りを自分たちで設けて、
何でもかんでもオープンソース化しているので、
そのメタのプラットフォームの中にみんなが入ってくれてオープンソース使って、
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あわよくばそのままメタバースの世界に入ってくれたらいいっていう、
ちょっと斜め45度ぐらいの感じの価値観でやってて、
メタの株価もイマイチになってきてるんですけど、
メタ株主還元しっかりしていこうっていう感じなんでね、
メタの株価はあまり空売りしない方がいいんじゃないかと僕は思ってるんですけど、
Googleはもう十分下がってるんですけど、
Googleはアップサイドにサプライズを起こす可能性が非常に高いんじゃないかと思ってます。
マイクロソフトとかNVIDIAと比べた場合にですけどね、
NVIDIAの場合はソフトウェアではなくてハードウェアの会社なんで、
ソフトウェアももちろんKUDAとかがあってこそのNVIDIAなんですけれども、
Googleからしてみると今ここでクローズドでやっていく前提で、
その性能を競っても意味がないわけですよ。
ユーザーを競わないといけないので。
ユーザーっていうのは言ったらAmazonとAzure OpenAIとそしてGoogleドライブなわけです。
このドライブのユーザーでGoogleっていうのは実はコラボラトリーっていうAI用のサーバーがあって、
そこでみんなコード書いて回してっていうようなことをやるプラットフォームがあるんですよ。
そこのシェアはまあまあ高いんです。
AmazonはAWSっていうのがあるんですけど、
ここは有料だったりビジネスにかなりコミットしているメンバーは使い勝手が良かったりするんですけれども、
個人単位でやっていたり小規模でやる場合っていうのは選択肢はほぼGoogleかAzure OpenAIかどっちかしかないような状況で、
でもAzure OpenAIはちょっと負けてるGoogleにはシェア的な問題ではっていう状況です。
ほとんどの人がとりあえずGoogleで回してみたらいいとここにコードあるからっていうので、
Googleドライブの中にコードだったりソースとデータを置いてシェアしてAIとかを回している状況なんです。
その状況でGoogleが自社開発のGeminiっていうAIを一番前面に置いて売るメリットっていうのはあんまりないんですよ。
なぜならGoogleのサーバーからOpenAIのプロダクトを回すこともできるからなんですよ。
API叩くだけだから結局はね。
だからGoogleに関して言うと収益化っていう面では負けない可能性がある。
それは前回の決算で私はもっともっと低いと思ってたものがデータセンターの数字が結構強く出たことが一番影響してるんですが、
Googleは何のいい発表をしなくても決算を重ねていくごとに株価がどんどん上がっていく可能性があると思ってます。
なのでこの今の株価130ドルとかでっていう株価なんですがPRで言うと20倍ぐらいなんですが、
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このまま次の決算まで来てくれるかどうかわかんないですが、もし来たらもう大チャンスだと思います。
それぐらいGoogleを今売ってるのはちょっと違う。
それだったらApple取ったほうがいいんじゃないかなと。
ちょうど2ヶ月ぐらい前にこの推奨を順番にして、その時は一番いいのはMicrosoftで、
Appleとかちょっと厳しいよねっていう話をして、真ん中ぐらいに多分メタがあってその次にGoogleがあってぐらいの感じで言ってたと思うんですが、
ここの順番がちょっと入れ替わってきていて、今株価的に一番おいしいのは多分Googleになってきてると思います。
その次ぐらいにメタですね。
で、それからAmazonは結局配当とかも発表はなかったんですが、その次ぐらいにAmazon、NVIDIA、Microsoftが横並び。
で、大きく離れて最高日、末端爆発するの確率は10%っていう感じでApple。
Teslaは宇宙に行ってるらしいですよっていう感じです。
やっぱり今の相場はこの7社が引っ張ってるっていうのは間違いないので、日本の会社の株に投資をするにせよ、まずはこの7社の動向をきちんと把握しておくっていうのがとっても大事だと思います。
特にオープンAIのサービスってクオリティの差が日によってすごくあってですね、不安定なんですよ。
なのでオープンAIに依存したビジネスモデルってなかなか立ち上げきれない。
僕もちょっといろいろやりたくて触ってるんですが、なかなか不安定になったりするんで、まだその辺で一気にって感じではない。そんな状況です。
そしてですね、そうするとじゃあこれから何をピックアップしたらいいのかっていう話になってくるんですが、
ちょっとイケイケバブルとは様相が変わってくるっていう前提で、日経平均ももうちょっと厳しいかな。正直これ以上は大きく上がるのは厳しいんじゃないかなと僕は思ってます。
下がりはしないと思いますが、今も底堅いですし、どんどんどんって先月言って1万円弱上がってきてるわけなんですよね。
そういうのは一旦休止。なぜなら選別が進んでいくからっていう感じで、半導体関連は先ほど言ったようにそのものによって違うっていうので、
いいものをちゃんと伸びるものをピックアップするのが大事なんじゃないかなと思います。
日立国際とかも伸び悩んでるからっていう理由で買って、じゃあそれがキャッチアップするように上がるのかっていうと、
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サムコとかもそうなんかな。そこはもう本当にその材料自体が伸びるか伸びないかっていうところにかかってくるので一概に言えない。
NVIDIAみたいに本当に売れ行きがいいっていうようなものがやっぱりマーケット引っ張っていくのは間違いないと思います。
その他の日本株で、バリュー相場っていうのがここまで展開されてきてたと思うんです。
割安な銘柄で金利が上がるからっていうようなこともあり、バリュー株に注目着目が当たるんじゃないかっていうような話があったんですけれども、
これも若干休止していく可能性があるかなと思ってます。利益成長に目を向けた方がいいフェーズになってくるんじゃないかな。
だからグロースって言えばグロースに近いのかもしれないですが、EPSグロースって言うんですかね。利益がしっかり伸びている銘柄のバリューションが、水準が変わっていくっていうフェーズになると思います。
それはAI関連もしっかりAI関連じゃなくてもですね、一部さくらインターネットとか墨石だとか、
本当に今回のこのマーケットのリーダー株になっているような銘柄は置いといて、それ以外の銘柄に関しては、
例えば三井イエスとかも言ったら利益成長っていう部分に乗っかってきてるわけですよね。相当成長性は高い状態ではあるので、
そういった利益がしっかり成長しているっていうのが全ての前提になる。
そういうのが急にピックアップされたり、1日2日だけピックアップされたりっていうようなことで循環していくような流れになってくるんじゃないのかなというふうに予想してます。
持ってて持ちっぱなしっていうのが、急にじゃあ3月の7日、明日から6日か、6日からもうくるくる回転した方がいいのかっていうとそうではないんですが、
これ皆さんラジオ聞くのがちょっと僕が喋った後遅いので、1週間ぐらいラグがあるので、それを前提にこういう話し方をしてるんですが、
なので3月の来週ですね。10日の週って言うんですかねこれ。
11日から15日の週ぐらいのところは、もう一旦ここら辺で終わりにしとこうって言って、長く持ってたやつを売るっていうのには最適なのかな。
特に上がった日に売るっていうのがいいような気がします。
次の決算が、もう3月末締めの本決算っていうのが、4月の中旬ぐらいから出始めるので、ここ今皆さん決算に向けたポジションを取るっていうフェーズに来てます。
なのでそうするとやっぱり利益成長にフォーカスが当たるので、割安だから買おうとかっていうよりは、ここもっと伸びそうだから買おうっていうふうにして買われ始めます。
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理由なく、ニュースなく、目先こう調べても何も情報がないのに、今日5%上がってるみたいなものをチェックして、その後理由がなくて上がるとですね、
だいたいそれから1週間ぐらい経つとちょっと下がるんですよ。
そこで買うっていうような感じで、期間投資家のリサーチ力にはやっぱりかなわないので、
誰かがリサーチして買った後の含み存になっているような状況のところで買って決算に備えるっていうのがいいんじゃないかなと思います。
どれか一つしか買えないっていうね、その大きな金額を一つの銘柄に集中させたいんだっていうような考えの人は、
これまで通り信じて握っておくっていう方が効率はいいと思うので、当たった時の効率はいいと思うので、それはそれで継続でやる分にもいいと思うんですが、
どうしようかな、特に何もかいいのないしなとかって言ってAI関連で調べたらすごいこの会社めっちゃ成長してるし、利益もどんどん伸びてて、
ほとんどAIに絡んでる仕事ばっかりやってるのに、なんでだろう、全然株価上がってないみたいな銘柄ってあると思うんですよ。
私はそういうのに切り替えようかなと思ってます、来週ですね。
ちょっと名前言いたくない。なんかね、上がったり動きがあったり出来高ができたりして、みんなの注目を浴びて、
あとであれば名前は何か言っても悪くないんかなと思うんですけどね、そうなってないと、なかなか言ったらあの人が後で買わせたみたいに煽り屋って言うんですけど、
そういう風になるのもちょっと嫌なので、まあ気にしないでください。
そういうのは調べればあるんでね、そういうのを探してちょっとずつちょっとずつ買っていくっていうのにはいいフェーズなんかなと思います。
小型株、大型株ってよく聞くと思うんですけど、時価総額が小さい銘柄っていうのはリサーチがどうしても遅れますんで、
期間投資家特に300億未満の時価総額の株なんかほとんど見向きもしないので、
そうするとそこは本当に1人2人のプレイヤーによって動きしてると思いながら見とくのがいいと思います。
遅くなるのでその分早くから何か頑張って待っててもう何も起きなかったりします。
特に四季報の存在力っていうのは大きくて、四季報の新しい四季報が出た時にこの文章をチェックして、
これ見てから入ってくる人いるんだろうなと思ったら1週間いないぐらいだったら全然アルファは残っていると思ってポジションを取っていっても問題ないと思います。
大型と小型っていうのは明確に戦略を分けた方がいいと思いますね。
そんなフェーズがこの3月かな。
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宇宙開発関連の話も最後にちょっとしますかね。
宇宙開発関連は特にここら辺からはないかな。
いろいろその打ち上げの予定があったりだとか、ニュースになりやすかったりだとかっていうフェーズはこれから先もきますが、
手広く宇宙向けの衛星開発に出資している会社とかがあったりするんですよ。
そういうところが桜インターネットみたいになる可能性は若干あるかな。
スカパーとかですね。
ああいうのがそうなる可能性は若干あるかなとは思ってますが、
QPSも言って、今回の防衛省の発表出たじゃないですか。
僕はこれが5000円の一番あれだと思ってたので、
これ以上がもうちょっと見込めない。
あとはもう同じニュースの焼き回しになってくるはずなんですよ。
だいたいが。
なので、民間のニュースが一個出て、防衛省のニュースが一個出て、
もともと経産省との取引はあって、気象庁との取引もあってっていう中でなので、
もうこれで終わり。
これで5000円っていうところかなと。
だからQPSはもうこれで売って終わりっていう最後の局面に差し掛かっているかなと思いますね。
また同じ話しちゃってるよこれ。
普通に考えたら日経平均ちょっと疲れてきてるので、
今日、今からのニューヨークのマーケットとかでね、
今日ぐらいはもう下がるんじゃないかなと思ってたんですけど、
私はちょっと今強いみたいですが、
もうイケイケとは思わないって、
様子見、最後上がったら売ろうみたいな感じで思ってるのがちょうどいい頃合いかな。
もしかしたらもう一発来るかもしれないですけど、
来た時には残っててラッキーぐらいの感じで、
ちょっとずつちょっとずつ様子を見ながらフェードアウトしていく。
今日のところはそんな感じですね。
SQの後の方が上がると思います。
SQの前よりは、SQっていうのが3月の8日にあるんですけれども、
SQの前よりは後の方が強くなりやすいんじゃないかな、
この今の環境からしてみたらと思います。
為替はちょっと足踏みしてますが、
おそらく152円ぐらいまでもう1回行くと思います。
日銀の前にね。日銀政策決定会合の前には行くと思います。
じゃあまたごきげんよう。さよなら。
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