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2023-09-15 08:15

いせたまボイス「玉村町絵本原画展」

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「玉村町絵本原画展」が開催されます!

企画協力のNPO法人 時をつむぐ会の安住美穂さんにインタビューしました。


今年のテーマは『ねこ ねこ ねこ』。

さまざまな絵本の猫を原画で楽しめる展示会です。


展示会の他にも、

作家さんたちのギャラリートークをはじめ、

フォトスポットや絵本の読み聞かせ、本とグッズの販売など、

様々なイベントが開催されます。


期間は9月30日(土)~10月15日(日)。

玉村町文化センター小ホールで開催されます。

入場無料。

ぜひ訪れてみてくださいね。


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ここからは、いせたまボイスのコーナー。地元の様々な方をゲストにお迎えして、お話を聞いていきます。
本日は、NPO法人時を紡ぐ会のあずみみほさんにお越しいただいています。よろしくお願いします。
今日は、玉村町絵本原画展についてお聞きしていきます。
毎年開催されます絵本原画展、改めてどういったイベントなのか、簡単に概要を教えてください。
玉村町と玉村町教育委員会が主催となって、時を紡ぐ会が企画協力をして、毎年絵本原画展を行っています。
玉村町の人に本物の絵本の原画を通して、物語の楽しさだったりとか、芸術の豊かさだったりを見てもらおうと思って、楽しい原画展を開催したいと毎年行っています。
では、今年のテーマをお願いします。
今年はですね、実は10月1日に大ホールの方で、ルドルフと一杯屋というオペラシアター、こんにゃくださんの公演があるんですけれども、これに合わせて、ではこの期間ちょっと猫尽くしにしようということで、
本原画展ではテーマを猫猫猫として、3作の絵本の原画を全展展示いたします。
では開催期間と場所をお願いします。
9月30日土曜日から10月15日日曜日まで、玉村町文化センター小ホールで行います。
10月2日はお休みになっています。時間は10時から18時まで、土曜日曜祝日は17時までの開催です。
はい、わかりました。ありがとうございます。
さあではどんな絵本や原画が紹介、そして展示されるのか、少しだけ教えていただくことはできますか?
皆さんお手元にもしかしたらチラシがあるかもしれないですけれども、そこに大きな綺麗な猫の絵が出ていると思います。
これが猫と小鳥という作品で、縦野博さん、中野真美さんの作られた絵本です。
その他に、今回ルドルフといっぱいあってなって大ホールで行いますけれども、その5作品目となるルドルフと野良猫ブッチから差し絵画を数点展示します。
そしてみんな大好きなノンタンシリーズからノンタンおねしょでしょんが全点展示できます。
わかりました。メインがその作品、原画の展示ということになるんですね。
他にも様々なイベントをご用意いただいていると聞きました。どんなイベントがあるのか教えていただけますか?
フォトスポットとして、ノンタンからノンタンのお家が来ます。結構大きなお家で中に入って写真を撮れますので、小さい子にはすごく楽しみなフォトスポットになると思います。
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そして、猫と小鳥を描かれている中野マミさんのワークショップで水彩画を教えてもらおうというワークショップがあります。
こちらは申し込みが必要ですので、もう応募期間始まっています。22日まで応募期間があって、抽選してっていう感じになります。
それが10月9日にあるんですけども、午後にはタテノヒロヒさんと中野マミさんが会場に行ってギャラリートークを行ってくれます。
あと10月15日には、ちょうど多摩村文化センター祭りなんですけども、この時に多摩村町の図書館読み聞かせボランティアさんと予備応募の会社による読み聞かせがありますので、こちらもぜひ足を運んでもらえたらなと思います。
わかりました。ではワークショップの申し込みについて改めてご案内をお願いします。
ワークショップは10月9日に開催なんですけれども、こちらが抽選となっています。応募はもう始まってまして、9月22日までチラシについているQRコードから応募してください。
持ち物があるので、そこはよく見て注意していただきたいなと思います。店員は20名なんですけれども、お子さんから大人の方までどなたでもご応募できるので、ぜひぜひお申し込みください。
こちらは料金などはかかりますか?
こちらは無料になっています。
ありがとうございます。たくさんのイベントがありますけれども、あずみさんのお勧めはどんなところでしょうか?
たくさんあるんですけれども、まずはやっぱりギャラリートークかなと思います。この10月9日誰でも参加できるたてのさんと中野さんのギャラリートークで、この猫と小鳥っていう作品は本当に見た目はとても可愛らしくて、すごい素敵な作品なんですけれども、
実はその奥にすごく作家さんが伝えたいメッセージがあって、そこがやっぱり本人からどんな風にしてこの作品ができたかっていうところをお聞きできるチャンスになってますので、
誰でも参加できるので、ぜひ足を運んでいただいて聞いてもらいたいなと思います。
その後に作家さんのサイン会も続けてありますので、この機会にぜひ素敵な物語をお手元に置いてもらいたいなと思います。
そして会場では本がたくさん来ます。本当に猫をテーマにしてたくさん猫のタイトルを探してみたら、猫の本ってすごくたくさんあって、なくなくすごくセレクトをして選んだ本が来ています。
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赤ちゃんの本から大人の小説まですごく幅広いジャンルで揃えてみました。
時を紡ぐ会がセレクトするちょっと一風変わった本たちが並びますので、それを見に来てもらうだけでも楽しめるかなと思います。
その本は実際に手に取って読むこともできるんですか?
はい、実際に読んでみて、これ欲しいなと思ったらその場でお買い上げいただけるので、180タイトルぐらいあるので見応えはあると思います。
では来場にあたっての注意点があればお願いします。
そうですね、やはり原画展の会場ですので、食べ物とか飲み物とかは会場の中ではご遠慮いただきたいというところと、
あとはお写真をやはり著作権の関係で作品自体は写真は撮れないので、フォトスポットのみでお願いします。
はい、わかりました。ここまでたくさんのお話を伺ってまいりました。最後になりますがラジオ名前の皆さんにメッセージをお願いします。
昨年の絵本原画展では5000人を超える体重の方がありました。
今年もまた猫猫猫ということで、いろんな可愛らしかったりちょっと憎らしかったり、いろんな猫の表情の下原画を取り揃えております。
ぜひ足を運んで猫たちの可愛い姿やちょっと面白い姿を見ていただけたらなと思います。
本日はNPO工人と木を紡ぐ会のあずみみこさんにお話をいただきました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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