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2025-04-18 25:27

第23話「春らんまん旅話大騒動!」2025/4/17 #Radio23club

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📻 Radio23clubについて

ラジオDJ 平野文がお送りする深夜ラジオみたいな番組です。毎週木曜23時よりYouTubeで配信します。ListenではYouTubeのバックナンバーをアップロードしています。

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👫 スタッフ

技術:ヤガー(ニサンガロク)
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企画・編集:コグレマサト(ニサンガロク)
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サマリー

春らんまんを感じながら、旅の思い出を語るエピソードが展開されます。リスナーからのリアルな旅行体験が紹介され、共感や笑いが生まれる楽しいコミュニケーションが繰り広げられています。春の旅行での驚きの出来事や思い出深い体験が語られており、特にクマに遭遇したエピソードや旅の中での人々との思い出が印象的です。

ラジオの始まり
さあ始めましょう。平野文のラジオ23話です。
時刻は20時30分まいりました。こんばんは。ラジオDJの平野文です。今日はどんな一日だった?何か良いことあったかな?
色々あった人も、そうでなかった人も、これからの一時は一緒にのんびり見たり、深夜のラジオトークいたしましょう。
さあ始めましょう。時刻は23時です。23は日本語でふうみと呼ばれるので、この番組は平野文のラジオ23と呼ばれます。
ラジオふうみクラブです。こんばんは。これはふうみ平野のラジオDJです。今日はどうでしたか?誰かに感謝を伝えましたか?
今からラジオを一緒に聴きましょう。
平野文のラジオふみクラブ。この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガーのコグレさん、ウェブエンジニアのヤンガーさんお二人のサポートでお送りします。
この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガーコグレさん、ウェブエンジニアのヤンガーさんと一緒に配信しています。
この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガーコグレさん、ウェブエンジニアのヤンガーさんお二人のサポートでお送りします。
女子。
勉強嫌いで受験勉強つらいのですが、ふみさんのラジオで癒されてます。
これからどんどん受験勉強ハードになりますが、ラジオふみクラブとClubhouseを励みに頑張ります。
よかったなぁ。
こういうふうに言ってくれると、昔深夜のラジオ放送やってた時もそうやってて頑張れって言ってたんだけど、そういう人たちが今みんなちゃんとした大人になってくれてて、私はもう嬉しくてしょうがないんですよ。
そんなことをもう一度ね、クチナシさんたちも体験してくれてるというので嬉しいですね。
受験勉強は昔も今も変わりません。
口なしちゃんが生まれた頃からみんな受験勉強を毎年誰かがしてるわけで、
私大学の受験、高校の受験、いずれもですけど、人生で一度くらい本気で頑張ってみようという時期があっていいと思うのね。
受験勉強ってやっぱり私も体験しててうん、あれは楽しかったと、そういうふうに思いますので。
しかも頑張ってねっていう言い方は私好きじゃないのね。
頑張ってねって言われて、私もここまで頑張ってるのになんでこれ以上頑張れるのよっていうふうに思う時があるので、あんまり頑張ってねっていう言い方はしないんですけれど、
ただこと受験生に関してはもうね、頑張れです。口なしちゃん頑張ってね、本当に。
それで、ひめコンめちゃくちゃ行きたかったのですが、熊本だし受験生だし、大学生になってふみさんと会うことができるように頑張ります。
OK、ぜひぜひ来年にもふみさんと直接会えるイベントいただきたいです、していただきたいです。
了解。
ひめコンというのは、明後日です。
19、22ね、その姫路でコスプレイヤーたちの大フェスティバルがあって、そこに私はトークショーで呼ばれているんですよ。
ブルーピリオッド主人公だった彼とね、トークショー。
彼がね、ふみさんとやりたいです、まあ嬉しいって感じで呼んでいただけたので、20日にします。
で、ちょっとまたみんなと会うのが。
すごい、あのね、これね、ここね、ここだけね、閲覧無料なの、すごい嬉しいの。
ひめコン、たぶんXに公式のがありますので、たぶんだから後でね、下の方でURLをコグレさんが貼ってくれると思うので、急に行ってみようかなと思う方もお近くの方大丈夫ですのでいらしてください、待ってます。
動くふみさん。
それからふみさん、こんばんは、スメラギですって言ってまた女子からいただきましたよ。
欠かさず全ての回を拝聴しておりますが、まあ嬉しいわ。
久しぶりにメールを送らせていただきます。待ってましたよ。
前回の配信で、今携わっているアフレコの収録現場のお話をしてくださってましたが、特に私はふみさんが演じられている名探偵コナンの若さるみ先生のお話に耳が釘付けでした。
現オープニング映像は、これはコナンと思うほどめちゃくちゃ俊敏な若さ先生と渋いおじさまたちがメインで、ついに来るのかとワクワクしております。
原作を読んだ当時から若さ先生がすごく活躍する過去のお話だから、これをアニメで見られる日はもうめちゃくちゃふみさんの声が聞けるんだとずっと待ち望んでおりました。
ただ、やっぱりオープニング映像というのはみんなやっぱり匂わせって感じで思うぐらい、私もあれびっくりしちゃって、すごいじゃんって本当に渋いおじさまたちがメインでアップでボンボンとか、コナンのアップじゃないものね。
ちょっと大人すぎるオープニングですもんね。私もびっくりしましたが、そろそろ収録とか始まっていたりするのかなと、そわそわしながら応援を今からとても楽しみにしておりますって。
いやー、私まだ収録とかしてないので本当わかんないんですけれど、本当にあのオープニング、だから私も原作は読んでます。それこそ予習を。
すごいいっぱい出てるうち、英語も話せなきゃいけないので、毎週収録始まってますので、いずれ呼ばれると思うので、お話できることはお話ししようかと思ってますけど、
みなさまと同じく、私も原作を読み、これが来るのかと、今からワクワクしてると。
前回も言ったかもしれませんけれども、あの時に、探偵団と2人の引率者というのをやった時に、もう去年の話だと思うんですけど、来年は若瀬先生忙しくなりますのでよろしくお願いしますと言われたんですよね。
あの時の探偵団と2人の引率者、今ちょっとこの台本を見て復習してるんですけど、沖谷と若瀬さんが海辺で探り合いをするシーンがあって、
海なのに、なんで私が長袖着てるんですかって言われて、あら沖谷さんこそハイネックで長袖で、でも顔は全然汗かいてないから、その下は汗びっしょりなんじゃないですかとかって、
2人で探り合いをするのは、実はあの収録の時に別撮りだったのね。沖谷さんをやってる沖谷君と2人でこの探り合いをやってる時に、たまたま玄太の役の高木さんも大塚清ちゃんも4人で別撮りをしてたのね。
ちょっと私なんか収録遅れちゃったもんだから、高木さんがあの2人のやりとりを本番でやってた時のを脇で聞き終わったら、一言、こえーって高木さんが言ってくれたので、この演技は探り合いは上手にできたんだろうなと思っちゃって。
で、監督さんに伺って、私はこの沖谷のことを疑ってなくて、何でも好意的に何でも話せてしまうような頼りがいがあって、いやいやいや初対面でこんなこと言っちゃってごめんなさいみたいなのがあったので、
疑わないで好意を持ってていい、そういう雰囲気で言っていいんですよねって言ったらそれでいいですって監督さんに言われたので、そのまま収録を終えたというので。
なんかさ、すごいこれは高木さんにね、もうちゃんと演技校舎の高木渡さんにこえーって言っていただけたので、すごいそれは嬉しくて。
もう反対の脇には大塚晃夫ちゃんがいてさ、晃夫ちゃん晃夫ちゃんで別どれを晃夫さんにした時には、もうみんなお帰りになっちゃったけど、ちょっと晃夫ちゃんのセリフ聞きたいから私残ってるねって言ってさ、なんかファンみたいな感じで残っちゃってて、晃夫ちゃん晃夫ちゃんでさ、
俺はさ、恋子の毎日のふみちゃんのやつが大好きなんだよって。あの時恋子の毎日を撮った時はね、あれはちょっとOVAだったんですけど、ビデオだったんだけども、
晃夫ちゃんはね、まだね、声優をやり始めたぐらいの感じので、それこそ男子生徒Aとかさ、なんかうる星やつらにも来てくれててさ、だからその恋子の毎日の中でもなんかチンピラの役みたいなやつをやってたんじゃないかなと思って。
それでその恋子のセリフを先頭から出てきてね、ちょっと喋るシーンがあるんですけど、それが俺一番好きなんだよとかって。その話をね、会うたびにね、もうね、私4回ぐらい言われてるので、よっぽどなんか晃夫ちゃん好きなんだろうなと思ってるんですけど。
スメラギちゃんありがとうね。スメラギちゃんは、今週末の姫路でのイベント、ふみさんが登壇されるとのことなので、10年ぐらい会ってないので、ふみさんにお会いできてる嬉しいなと思っております。
スメラギちゃんはだから受験生じゃないから、しかも大阪、姫路はそんな遠くないのね。来ていただける、ありがとうございます。会えるの楽しみにしてますから、声かけてください、絶対ね。
楽しいな、こういうこと嬉しい、ありがとう。みんなと会えるの本当、これ閲覧無料っていうのがやっぱり一番嬉しいですね。もうフリーに来ていただけるのでね、姫子どうも呼んでいただいてありがとうございます。
旅行の思い出
さてそれで、今夜は旅の話、旅話をみんなからたくさんいただいているので、それまで少しご紹介します。
いやーでも人生本当こんな色々あるのかなと思うぐらいに色々の一期一会、楽しかったとか苦労があったとかいう話もいただいています。
Tonight I'd like to share some travel stories from some of you who have sent me emails.
ということで旅話をご紹介いたしましょう。
ふみさんこんばんは、佐藤です。
お佐藤の佐藤ね、彼は宮城に住んでてね、Clubhouseでも聞いてくれているので覚えてます。宮城にお住まいの佐藤さんが。
私の旅話ですが、小学生の時、学校の行事で地元の沢登り合宿に行ったことを思い出しました。
小学生の時ね、その合宿ではカレーを作ったり、キャンプファイヤーをし、30人ぐらいで手をつなぎ、輪になったり踊ったりしました。楽しかったです。
私もしましたよ、小学生の時。カレーは失敗しないけど、ハンゴー寿司が全然焦げちゃって、むちむちで全然美味しくできなかったのを覚えてるんだけど、大失敗でした。
いやー、だめだったな、みたいに。また作り直すわけにいかなかったので、あれは難しかったわね。
キャンプファイヤーも楽しかったよ、本当に。ボーイスカウト時代のキャンプファイヤーの時に歌うような歌みたいなのがあって、覚えてますね。楽しいですよね。
私の歳になっても覚えてるんだから、本当にあのキャンプファイヤーって楽しかったんだと思うよ。
クマとの遭遇
次の日は山登りもありましたが、私の班はなんと登りルートを間違え、全く違う方向に行ってしまいました。
あー、疲れたなーと思いながらぼーっと遠くの方を眺めていると、驚いたことに谷を挟んだ反対側の林にクマがいました。えー、ちょっとニュースでは聞いてるけど宮城ってそういうことがあるのね。
びっくりして思わず、「クマがいるー!」と大声で叫んでしまうと、全員がパニックになってしまい、動けなくなってしまいました。
いや、私でも同じだと思うわ。ちょっと怖いな。
渡されていた緊急ブザーを鳴らしながら固まっているとは、やっぱりそういうブザーを渡されているのね。
たまたま通りかかった人がいてくれて、一緒になんとか合宿所まで戻ることができました。うわー、よかったわね。
まあでも谷を挟んだ反対側だったからね、クマがいたのも。谷を挟んでいるからこっちには来ないだろうっていうね。でもよかったわね。
カレー、さわのぼり、キャンプファイヤーはとても楽しかったのですが、あのクマと遭遇した時の恐怖と緊張感は、できればもう二度と味わいたくないです。
すごい思い出じゃない、これ。本当に。申し訳ないけど、クマに遭遇した人なんて、本当に一生に何度か何人、地方では大変なことでしょうけども、
私たちには想像ができないことなので、よくぞ無事で、よかったわね。できればもう二度と味わいたくない。いやいやいや、本当にそうです。
佐藤くん、今はいくつぐらいになっているのかな。宮城ではそういうことはあるのね。小学生の時、ちゃんと部座を渡されながらとか、そういう訓練をしているんでしょうから、よかったわね。
私も二度と味わいたくない。二度は見たくないですけど。そう、ご苦労さまでした。
それからグルーミップさん。グルーミップさん、ふみねえさん、こんばんは。
グルーミップさんは確かね、Clubhouseでも聞いてくださっている方なんですが、鉄道が大好きで、日本一周、鉄道の旅を全部しちゃった人なのね。
二周目をトライしているというのを書いてくださったことがあったんだわ。なので、すごくいろんなところにいらっしゃっているのね。
旅の話は毎挙に営まがありませんが、思い出深い旅の記憶をたどると、ある別れの情景が想起されます。
10年以上前になりますが、正月休みももうすぐ終わろうというころ、参院に向かう私の乗っていた特急は、雪景色の中を右に左に遠まがり、やがて山中の小さな駅に到着しました。
リクライニングを少し起こして窓の外を見やると、ホームには小さな兄弟、その両親、さらには祖父母と思わしき一家が総出で、こちらの列車に向けて何やら語りかけています。
車掌は笛を吹きましたが、ドアを閉めようとする気配がありません。
ややあって、プシューと音を立ててドアが閉まると、兄弟は手を懸命に振っています。
父も母も、おじいさんもおばあさんも、みなが手を振っています。
気的一斉、駅は小さくなり瞬く間に見えなくなると、客室のドアが開きました。
社会人2年目であろうかといった雰囲気の女性は、両手いっぱいの荷物を抱えて入ってくると、私の並びの席に座りました。
空を仰ぐように顔を上げて、目を閉じた彼女の横顔は白く、頬だけが硬直しています。
ハンカチを取り出したのを視界の端に捕らえた私は背を向け、彼女のむせぶ声を聞かぬよう車窓にかじりつきました。
彼女の気性がいかなるものであったのか、私は知るよしもないものの、想像に堅くありません。
車窓には雪の中にカンツバキの赤い色がちらりと見え、後方に流れ去っていきました。
私は今でも車窓からあの紅の色が記憶に残っているのです。
カンツバキを見ればあの涙を思い出すって感じよね。
こういうドラマがあるのね、しかもそれをちゃんと見ちゃったグルーミップさんがいるのね。
しかもまた彼女が自分の席の並びに座るなんてね。
いやー、なんか頑張れっていう感じよね、この彼女に対してはね。
グルーミップさんが男性だからさ、できないだろうけど、もし私が隣に彼女が座ったならよ、
私はもう大人ですから、しかも女性だから、なんかしばらくしてからね、
ちょっと自分がチョコレートかなんかでも持っていればさ、召し上がるって言って差し上げるとかさ、
車内販売が売りに来たらさ、コーヒー2つ買ってどうぞってね。
甘いのいかがみたいなさ、なんかさ、そんな感じであげちゃうかもよ。
いやー、ちょっと10年ぐらい前の話でしょ。
今ね、彼女はどうしてるんですかね。
お家に寄生しているのか、それともどこかでまた頑張っているのか。
あるいはね、もうね、お子さんがいらっしゃるママになっているかもしれないし。
いやー、これだから旅はやめられないわよね。そうなんだ。
まあでもね、昔からこうやって聞いてくださっている方もね、
10年、20年と付き合っていただいてね、これだからラジオはやめられないって私は思ってるしね。
へー、なるほどね。
いろいろあります。旅話ね、私まだお待ちしています。
ちっちゃい頃の思い出でもいいし、学生時代のことでも。
それから、これから行ってみたいなと思うところ、そんなのも。
私のアニメ話、旅話も思い出したらしようかと思っていますが、
皆さまお待ちしています。画像の上のところに
radiofumiclub at gmail.comのメアドも書いてあります。
引き続き、23回目、24回目、旅話いたしますよー。待ってまーす。
ひらのふみのラRadio23club第23話です。
そろそろお別れです。次回。
お相手は、ひらのふみでした。
そしてサポートは、スタッフチームニサンガロクのブロガーのコグレさん、
ウェブエンジニアの八川さんのお二人でした。
この続きは次週、4月24日の木曜日ね。23時からね。ではまた。
英語の翻訳は簡単ですが、ぜひお楽しみくださいね。
お元気でお過ごしくださいね。バイバイ。
25:27

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