オーディションの始まり
さあ始めましょう。平野文のRadio23club、第41話です。
時刻は23時を回りました。こんばんは、ラジオDJの平野文です。
今日はどんな一日だった?何かいいことあったかな?
いろいろ人もそうでなかった人も、これからのひとときは一緒にのんびりゆったり、深夜のラジオトークいたしましょう。
さあ始めましょう。時刻は23時を回りました。
23は日本語でフーミーと呼ばれるので、この番組は平野文のラジオ23と呼ばれます。
今度はラジオフーミークラブです。
こんばんは、フーミー、平野のラジオDJです。
今日はどうだった?何かいいことあったかな?
さあ始めましょう。
平野文のラジオフーミークラブ、この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガーのコグレさん、
ウェブエンジニアのヤンガーさんお二人のサポートでお送りします。
この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガーコグレさんとウェブエンジニアのヤンガーさんのサポートでお送りします。
この番組はスタッフチームニサンガロクのブロガーコグレさんとウェブエンジニアのヤンガーさんのサポートでお送りします。
2週お休みしたんですけれども、39話から40話にならずに、今回は41話ということにすることにしました。
それで2週ちょっとお休みしちゃったもので、コグレさんがXの方にコメントを入れてくださってました。
コグレさんとご一緒している深夜ラジオっぽいYouTube番組も10月3日で丸1年、もう1年、時が経つのが早すぎ。
Clubhouseのフローだけでなく貴重な話を残すために始めたストックとしてのYouTube、いつでも聞き返すことができますのでぜひと書いてくれてました。
金曜日の23時からはClubhouseで、これはもう生配信のアーカイブなしですのでその場で消えてしまうということなので、
そこでちょっと話した内容ももったいないじゃないなんていうようなものはこちらでもう一度リピートというかアゲインになって聞いている方は2度目じゃんと思うかもしれないんですけど、
ちょっと私としては残しておきたいななんてことをやっぱりClubhouseでは皆さんとのトークでもって展開するので、
思いがけない私が思い出したことなんかを話しちゃうものだから、そういえばこれってちょっとキープかななんていうような。
なのでこちらのラジオふみクラブではそういう意味で残しておきたいっていう収録の時の様子とか、
あとは私が声優界に限らずですよ、昭和の時代の役者さんなり声優さんなり本当の超レジェンドの方々から直接教わったやっぱり貴重な話があるのでね、
それからその方々のその大らかなお人柄、そういうのが話し始めたら思い出しちゃって、また枝葉が付いてこんなこともあったこんなこともあったなんていうことがあると思うので、
やっぱり今スタジオに行くともう私が年上になっちゃっているので、ディレクターさんたちももちろん私より年下でしょ、
だけど私がうるせえそれやってた頃なんていうのは、私が一番年下で皆さん全部もっともっと大人の方だったからそういう方とやっぱり生で接したことができるっていうのはね、
本当にお声が変わらずナレーションもしていらっしゃったりするので、その時のお声が変わらず、
コグレさんもそれを非常に理解してくださって、始めませんかって言ってくださったので、
コグレさんと矢河さんがいらっしゃらないと、ニサンガロクのチームのこれはもう本当の宝ですので、消えちゃうものを残しておくと、
本当に大事なことなので、海外の方も聞いてくださっているので、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
今お話というようなことをお伝えしました。
それでこの番組は頼りが頼りです。メールでもいただいていますし、
ハッシュタグフミクラブ、ラRadio23clubの方にもくださっていて、それをピックアップしてお話ししていくということもしています。
『うる星やつら』の秘話
それが一番大事なんですが、
ノッチーさんからいただいていました。コグレさん、矢河さん、フミさん、こんばんは。
ニサンガロクチームを思ってくれてありがとうございます。
せんだってのうる星やつらの話は面白かったです。
古川敏夫さんの声に若木茶風林さんがNGを出されていたという話題って、
チャップがまだ声優になる前の学生時代の話です。大笑いしてしまいました。
そんな真理で古川さんの声に違和感を抱いていたのか。世の中は深く広いなと思いました。
これは詳しくは第37話でした。
サブタイトルがカバンの中身の話をするっちゃっていう。
これいつもコグレさんがサブタイトルを考えてくださっていて、
一応はうる星やつらのサブタイトルから拾ってそれをちょっともじってっていう風に毎回考えていて、
37、40話まで来ました。これからどうなるか分かりませんけど。
なのでタイトルが全てというベタでこの話をしているというわけではなくて、
この時にカバンの中身の話ももちろんしたのよ。
そしたらその話からチャップの話を思い出しちゃって話しちゃって、
ダーリンラブっていうことになったので。
とにかくでもこれはね、私が死ぬ前の一言みたいなそんなことまで言い出しちゃってさ。
自分でももちろん聞き返すことあります。
ダーリンラブですからね、その話は。
私的にはちょっと個人的には私の神回でもある。
最後の言葉、死ぬ前の最後の言葉っていうのにそんなところまで発展しちゃっているので。
聞き逃した方はぜひとも37話も聞いてくださると平和になると思います。
それでね、こんばんは教えてふみさんって言って、
くみちゃんがねDMでこれくださってましたね、XのDMの方でね。
ふみさんも数々のアニメに出演されていますが、
オーディションが多いのですか?
氏名もあるのですか?
あとよくオーディションでこの人と役を競うことがありますか?
ふみさんはどなたと一緒の役を競ってきたのでしょうか?
教えてくださいと。
まあとにかく私はね、声優になるのはうる星やつらのオーディションを受けたわけだからもう本当にこれが初オーディションでした。
今はもうすでにテープオーディションみたいなことになっちゃってるので、
事務所のスタジオでマネージャーからセリフを渡されて、これ読んでって感じになるので、
昔は例えばこの役を受けるので受けたんだけど、違う方になっちゃったって言って、
例えばナンバケイさんはタッチで達也くんの三谷雄二さんの役を受けてたんだけど、
双子の方の、死んじゃった方の役になったみたいなさ、
なんかそんなのも、それは当日のスタジオでのオーディションのやり取りでっていうようなことだったり、
ご自分でこの役のセリフをいただいてたんだけど、こっちもちょっとやってみたいのでいいですかって言って、
そっちもやったらそっちの方が良かったとか、そういうのを私は聞いたことがあるのね。
だけど、私はあまりそういう思い出がなくて、ただうる星やつらのことはものすごく覚えてるわよ。
でも、その時もね、もう44年くらい前になるんじゃない、その時もね、私一人だったのよ。
で、なんかね雨の中ね、初めて前に行くアニメの収録スタジオに行って、
で、柴さんがいらして、で漫画の吹き出しこれ読んで、本当に一人で。
で、リハやりますかって言うから、いやいやいいですって言って、吹き替えペペペっとね、吹き出しのところ読んで、あの漫画のね。
で、そしたら柴さんがね、慌てて走っていらして、アニメの公演はやったことありますかって言うから、いやいや初めてです。
ただ子供の頃、自分のそのロケのシーンをアフレコでやったことはありますからって言ったら、
そうですかじゃあ、あれなんて言ったかな、一月ぐらいで慣れますかねとかなんか、
なんかそんなことをおっしゃっていたので、で帰ってたらしばらくしたら受かったみたいな、そういうのだったから、
それ本当に誰が受けているかとか全然わからなかったし、
うる星やつらのどれほどすごいかっていうのもわからなかったですが、
後から聞いたら私はとにかく一番最後、本当の最後の最後だったっていうことと、
なんか30人だら、35人だかとかって受けた人がね、だから放送を見て、
え、こんな声になったのって思った34人がいらっしゃるってことになるんですけど、
私はだからどうだったかな、今はもうほとんど指名の役が多いので、
だからその競ったっていうのの思い出っていうのが本当にないんですよね。
競争とその思い出
あのね、これはだからもう本当昔よ、あのね、洋画のね、スーパーガールって、
スーパーマンの女性版みたいなのがあって、そのスーパーガールの役を、
あれはでもオーディションじゃなかったと思うんだけど、
事務所ねほぼほぼふみちゃんに決まってるから、これよろしくねって言われてて、
そしたらどたん場で、ふみちゃんごめん、石川秀美さんになったっていう、
それを覚えてますね。
その頃は、今だから薬師丸さんの奥さんかな、石川秀美ちゃんってね、
あの、郷ひのみさんがジョン・トラボルトやったり、
スターウォーズで渡辺徹さんがやってたりとか、
なんかそういう俳優さんがそういうのをやるのの端みたいな、そういうところがあって、
まあ、そういうことで、そうなんだと思ってさ、
でもそれは私たぶんね、あれ映画だったからね、
わざわざそこでね、あの映画館で聞いたっていう記憶は、
あの映画館まで行って、石川秀美さんがどんな役やってたんだろうとかさ、
全然そういう後追いなんかは、まあだいたいしないですね。
でさ、なんかちょっと私今wikiをさ、
あの平野文のwikiを見てさ、
自分の出演作っていうのをちょっと見て、ちょっと見てみたのよね。
トップがだからうる星やつらになってるじゃん、
だからその後の、まあずっとやってるけど、
スラングルのセクシーとかガリアンのヒルムカとかさ、
まあチクンタックもそうだけど、全部これご指名をいただいてる、
三国志の霊華姫もそうよね、プロゴルファーサルのベニバチもそうですけど、
そういうのをずっとやってるので、
いやオーディション、だからこの当時少なくともだから昭和とかも、
オーディションを受けたっていう記憶がないですね。
でね、もう十、十二、三年前だと思うんだけど、
一度ね、なんかあの戦闘ものあるじゃん、
あれの、あの仮面ライダーからずっと繋がってるね、
あれのなんかね、女魔女みたいのがあって、
それを実写なのかアニメなのかわかんないけど、
その声で魔女みたいなやつがあるから、その声のオーディションですって言って、
やったのがあったのね。
でもさ、それをやっちゃうと、もうすごい大泉のスタジオまで毎週通わなくちゃいけないし、
いやーなんかこれ面白い役だけど、でも受かっちゃったら大変なこと、
うちからさ2時間くらいかかるから、いやー大変だなとか思ってたら浮かなくて落ちたのね。
落ちたって誰が、誰、でもだからそれもどんな作品で誰がなったかっていうのは全然、
ふみさんごめんなさい、ちょっと今回はご縁がありませんで、
ああいいわよっていう感じでさ、なんかいつもそうなんだよね。
でもね、だからそういうので、なんかオーディションも受けてるのはあるんだけど、
ご縁がありませんでしたって言われたら残念だったわねってさ、
全然ちょっとそれが誰がやってるかってさ、後追いをしないものだからちょっとわかんないんですよね。
でも石川ひねみちゃんのはね、覚えてるの。
でもね、これちょっと今wikiを見ててね、いろいろ思い入れのある。
みんなでもいい役ですごい素敵な、好きですね。
ことの葉の庭の鷹尾のお母さんというのも、これ誰かの眼差しっていうののナレーションの後に
後にご指名で確か監督さんから頂いたんじゃなかったかなと思うし、
あとね、私の築地修行があるからってずっとちょっと12、3年あんまりやってなかったの。
あと復帰をしたのが、玉浦でね、俊夫ちゃんと主人公の両親の役をやって、
これでそろそろまた復帰しても築地のことも一段落したんでって言って、
ここからで、それで釣玉のケイトは、でもこれもそういうオーディションじゃないのよね、ご指名頂いてたのよね。
この釣玉のおかげで、ブルーピリオドが、原作の山口泉さんが、
釣玉をずっと見てて絶対って言って、佐伯先生の役をご指名頂いたんですよ。
で、その今年だったかな、映画でさフレルっていう映画があったんだけれど、
そのフレルっていう映画でも主人公にちょっと関わる、
旦那さんの奥さん役、邦中さんと夫婦役だったんだけど、
そのフレルっていう映画でも、これも監督さんが釣玉を見てて、
あのケイトが好きだったって言ってご指名頂くっていう、
もうね、この辺りちょっと繋がっているので、そういうのを伺うと、
やっぱり直接そうやって監督さんや原作の先生から伺うと、それはやっぱり嬉しいなと思いますよね。
私もむしろね、ケイトなんかでまた新しい自分の感じができたなと思っていたので、
だから最近のだとさ、ルーツはさ、ノンタンの時のナレーションなのかなと思うのがさ、
ノンタンと一緒で千秋ちゃんがデビューしたのがあって、
それナレーションずっとノンタンと一緒でやってたでしょ。
あの時なんかちょっとお母さんっぽいナレーションをやってて、
だからそれがね、私はね、今年のさ、ベルサイユのバラのノワユ夫人、
ああいう感じのなんかちょっとこう、母性のあるふわっとした感じのさ、
それに繋がっているかなとちょっと。
佐伯先生とノワユ夫人は違うと思うのよね。
うーん、そうなのよ、違うのよ雰囲気が。
だからなんか、それをだから、なんかいろんな伏線があってっていうのがあるので。
でね、私やっぱりちょっとこれ見るとさ、なんか年にね4本ぐらいやってるのね。
4本ぐらいしかっていうのかな。
私ね、でもね4本ぐらいで十分かなっていう。
すごいね、やっぱりアニメって予習もしなくちゃいけないので、
これぐらいがまあいいかな、ペースでいいかなと思うのね。
で、まあちょっと今月は2週お休みしちゃったんですけど、
9月の前半に新しいお役が3つもあって、もうちょっとアップアップだったんで、
それでちょっと遠くの方お休みさせてもらったっていうのもあるのですが、
すいませんね、ちょっと集中する、何ていうのかしら、時間の使い方があまり上手じゃないもので、
でもおかげさまで、やっぱり監督からね、素晴らしいとかって嘘でも言われると、
ああよかったなとか思うわけで、
大変だったやつは来年のものなので、まだまだどんなものかも全然ちょっとも言えないので、
解禁になったら当時の、ああ、あの時のねって言うと思うので、
待っててください。ちょっとね、ちょっと頑張りましたので、ここだけの話です。
役との出会い
お便り待ってます。
ひろのふみのラジオふみクラブ第41話。そろそろお別れです。
次回が待ち遠しいな。
お相手はひろのふみでした。
そしてサポートはスタッフチームニサンガロクのブロガーのコグレさん。
ウェブエンジニアのヤガーさんのお二人でした。
ではまた。
英語の翻訳はとても簡単です。ぜひお楽しみください。
お元気でいてくださいね。
バイバイ。