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  2. 第9回 アフリカ、タンザニア..
2025-04-27 30:00

第9回 アフリカ、タンザニアで知った【やりたい!】で”夢を再起動させる”を伝えたい! 棚原彩(さやか)さん

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Enjoy with you ♪ 地球のあそびかた!第9回
(2025年4月27日配信分)

第9回のゲストさんは。。。🤗

弱冠28歳で、夢を再起動させる講師として8000名以上の方に講演を行い、

自社アパレルブランド【pa moja】を立ち上げられた起業家の棚原彩(さやか)さんです😊
 

女子野球⚾️を続けてこられ、大阪体育大学を卒業🎓後、アフリカ、タンザニア🇹🇿に体育教師として赴任。。。

そこで見た光景は、彩(さやか)さんが、想像していたものとは、全く違い、日本にはない素晴らしいものがありました✨

コロナによって帰国を余儀なくされた彩さんが、感じて、動いたことは。。。😊

アフリカ、タンザニア🇹🇿で知った、人を元気にさせる色使いの服からヒントを得て、ブランドを立ち上げたり、【やりたい!】という気持ちを大切にする講演活動など。。。

人を自然にインスパイアーしてゆく彩(さやか)さんのエナジーに触れてみてくださいね♡

続きはラジオで♫

ぜひ、お聴きいただいたご感想や、ご質問など😊お気軽に聞かせてください♫
全て目を通させていただいてます❣️

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【リクエストフォーム】は、こちらから、メッセージしていただくと届きます❣️😊
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一一一一一一一一一一一一一一一
大切なものを大切にしているゲストさんとの普段着で、等身大のおしゃべりのやりとりが😊😉

お聴きいただく方の【今】に、
必要で必然な、なにかの気付きのキッカケになっていたら幸いです🍀
一一一一一一一一一一一一一一一

オンエアーの聴き方は簡単❣️
大切な方にシェアください♡😊

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サマリー

ダンサーの棚原彩さんがタンザニアでの経験について語ります。彼女はアフリカの教育事情や夢の重要性を伝え、AZF(アフリカでの体育)の教師として挑戦し、自身の夢を再起動させることの大切さを強調しています。このエピソードでは、棚原彩さんがタンザニアでの経験を通じて、スポーツや文化を融合しながら夢を再起動させることの重要性を伝えています。また、彼女が立ち上げたアフリカ布を使用したブランド「パモジャ」の意味やコミュニティとのつながりについても話しています。エピソードでは、タンザニアでの経験を通じて夢の大切さを再認識し、他者と共有することの重要性についても触れています。棚原彩さんは、やりたいことを追求する勇気を持ち、自己を大切にするメッセージを届けています。

アフリカの魅力
ラジオでつながろう。リアルにつながろう。
ウキウキワクワク。RadiCro。
出発準備完了。
めっちゃ楽しみ。
で、今日どこ行くんやったっけ?
宇宙の中で今一番面白いって言われてる人気の地球やん。
そうそう。やっぱあの星が一番面白いもんな。
いろんな人がいて、いろんな気持ちを味わえる体験ができる地球へ。
じゃ、行こっか。
Let's go!
Enjoy with you. 地球のあそびかた。
Welcome to our radio. Enjoy with you. 地球のあそびかた。
生まれてから今日まで、あなたはどんなことを体験しましたか?
どんな気持ちを経験しましたか?
今日までたくさんのことを超えてきてくれましたね。
この番組では、いろんな経験を乗り越えて、
今、本当に大切なものを大切にしている人をゲストにお迎えして、
幸せの周波数にチューニングを合わせる番組です。
ジャンボー!マンボー!
おはようございます。
何を言うてんのかこれ、たぶんね。ほとんどの人はわかれへんかなと思います。
いや、そろそろみなさんお気づきかもしれないですよ。
今の、なんかわかる?
ジャンボで始まるっていうことは、みたいな。
いうことは?
いうことは、きっと何かあるんやわ、みたいなね。
ほら、何かあるんやわ言うてわかってへんやろ、これ。
想像がね、つくようになって。
これね、発音もてるか文字もてるか全然わかんないですけど、
なんかね、たぶんあってたらスワヒリ語なんですか?
スワヒリ語と言いますと?
アフリカの方で主に話されている共通語なんですよ。
あ、そうなんだ。
今言ってみたいなーって。
言ってみたい、そんな気になったんですね。
そう、今日はアフリカ気分だったんで。
そんな気分になっちゃう今日はゲストさんが来てくださってるんじゃないですか、もしかすると。
来てくださってます。
実はね、僕たちのこの番組って毎度言うように10年ぶりに復活したわけじゃないですか。
僕もラジオとかテレビとかやってない間も、いろんな人と出会いがあったときにですね、
あ、この人なんかすごい面白いし、テレビ出てほしいなーとか、ラジオ出てほしいな、ご紹介したいなーって思ってたね。
方が今日、お越しいただいてます。
わー、すごい。楽しみ。
タンザニアでの挑戦
今日ある意味僕の夢が叶った。
おめでとう。
夢いいですね。
ゲストさんが今日お越しいただいておりますので、この後たっぷりお話の方を聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
この番組はレディクルー神戸ステーションよりお届けいたします。
地球のあそび方。
それではじゅんちゃん、早速ゲストさんの方、ご紹介の方よろしくお願いします。
自分がこういった番組でね、ご紹介をぜひしたいって思った夢が叶うようなね、とっても素敵なゲストさんです。
えーとですね、幼少期の頃から野球をされて、もう体育大学まで出られた後ですね、
どうもアフリカで体育の先生までされて、今はですね、若干28歳という、本当にお若いんですけれども、
年齢言ってよかったん?これ。
じゃないですか、むしろこれは強みとしか思いようがないんですが、
あのアパレルブランドも経営されていたりとか、本当に夢を引き出す講演家として大活躍されています、
棚原さやかさんです。
こんにちは。
今日は来ていただいてありがとうございます。
ジャンボです。
あってます?
あってますよ。ジャンボはちょっとオフィシャルな感じ。
オフィシャル?
私たちにしてはどっちも同じように聞こえますけどね。
わかりました、ジャンボの方がオフィシャル。
今日ボケ担当するの?
そんなことないけど。
そもそも俺やからね。
そんなことないけど。
はい。
じゃあお話を戻させていただいて、さやかさん本当にいろんなことをね、されてるんですけれども、
大学出てからの道のり、アフリカへの道のりっていうのを簡単に聞かせていただいていいですか?
はい、ありがとうございます。
大学まではですね、私野球をやってたんですけれども、12年間野球をやってて、
12年?
満年補欠やったね。
満点補欠やった。
もうずっと試合に出れない。
ちなみに、私あんまり野球は詳しくないですけど、ポジションとかそういうのはどこ守ってたとかあるんですか?
ポジションは一応サードだったんですが、主にサードランナーコーチをやってたぐらい。
コーチの方で?
そうなんです、コーチの方でやってたぐらいでして、
そんな感じで自分に全然自信がなかったんですね。
でもその時にJICA海外協力隊っていうのに出会って、大学の時に。
そしたらここだったら、もしかしたらこんな自信もなくて何もできない私だけど、
役に立てるんじゃないかなって思ったのがきっかけで、
そのアフリカのタンザニアっていう国に体育の先生として行って、野球の指導をしてほしいっていうことなんで。
野球の指導もやってた。
これでもこのタンザニアっていうのはもともと意識的にあったのか、たまたまタンザニアやったのかってどんな感じやったんですかね?
アフリカには一番行きたくなかったですよ。
行きたくなかった。
選べたりするんですか?そのJICAからの。
結果的に選んだんです、タンザニアは。第一志望で受かったんですね。
でもなんでタンザニア選んだのかっていうと、そのアフリカ一番行きたくなかったけど、
ちょうどアフリカから帰ってこられた方の話を聞いたときに、
もう大阪のおばちゃんが、いっぱいおるような国やれって言われたんですよ。
ちょっと待って。
それにやられて。
それにやられたんだ。
それにギャップに惹かれて、あれこんな怖いとこじゃない?みたいな。
最初のお話を聞く前の鞘賀さんのイメージってどんなのだったんですか?
もうね、暗い。なんかほんとダークって感じで、暗いし怖いし危ないっていう。
確かに知らなかったら治安とかはちょっと不安になりますよね。
確かに治安は良くはないけどってその人も言ってて。
けど大阪のおばちゃんが、いっぱいおるような国やれって。
見てみた。
メディカラすごいね、鞘賀さん。
見してあげたもん。
絶対これは公演劇に行ってください。
それにやられて。
アフリカを探してたら、タンザニアだけ体育の先生と野球部のコーチも探してる。
私やんって思って。
だからこういう人求むみたいなのがあるんですね。
一応いろんなところに。
それで第一志望で書いたらそれが浮かんで。
だって大阪体育大学出身ですもんね。
そうなんです。
任しとけって。経験はないけど任しとけって。
すごい。
実際行ってみてどうでした?
行ってみて、体育が体操服も何も着ないで机と一緒に座って、黒板を眺めてるのが体育だったんですよ。タンザニアの体育。
何?
スポーツのルールを覚えてるのがタンザニアの体育だったんですよ。
意外。
ルールを勉強するっていう。
そうなんです。
すごい。
それやったら私じゃなくてよくない?みたいな。
まして喋られへんしみたいな。
着任したときはそれをやらなあかんかった。
改革したんですか?
それを改革していってほしい、みたいな。でもね、してほしいって言ってるけどタンザニアはそれを体育だと思ってるから、なんかそれを変えるのも違うっていういろんな劣等感でやられて、
で、ほんま変えたろーって結局変えたろーって思ったんですよ。私はその体育の授業には出ず、他でタンザニアって日本と違ってすっごい子どもが多いんですよ。
で、何が問題って先生足りてなくて。
で、先生授業してない、自習時間みたいなのがめっちゃ多いんですよね。
それやったらここで、ほんまに私が習ってきたような体育を教えて、そこで生きる力を身につけたりとか。
そういうのをやっていこうって言ったんですよね。校長先生にも同僚にも。
やれやれ言われて、その2日後ですよ。
コロナが発生しましたので、全世界の隊員が日本に帰国しますよ。
帰国後の展望
そのタイミング!
決断したとこやのに!これからやのに!みたいな。
どうなったんですか?
帰国。言われたんで全員が帰国して。
そうですよね。だってそういった団体で派遣されてるわけやから、国の従うっていうか。
全世界の。初めてなんですよ。
どんな気持ちやったですか?
でも、その時はちょっとありがとうって思ったんですよ。
コロナってアジアで発生したじゃないですか。だから私たちを見ると、もうコロナだ!みたいな。
そういう目で見られる対象になっとったんよね。
でも会議外にお住まいの方はそんな風なこと聞いたことありますね。
ちょっと危険だなって感じてたんで、タクシー止まってくれないとか。
そこはちょっと悔しいけど、その時はありました。
仕切り直しかな?みたいな。
日本に戻れるかもしれへんし、みたいな感じで帰国したっていう感じ。
なるほど。
コロナの頃に日本に戻ってこられて、そこからどんな風に発展していかれたんですか?
そこから企業を決めたんですけど、日本に帰る時のまず飛行機の中で、日本とタンザニアを比べたわけだったね。
そしたら、日本ってめちゃくちゃ恵まれてるやん!ってその時に気がついて。
なんかなんでもできるやん!ってなったんですよね。
タンザニアでは食料がなかったり水がなかったり、電気もしょっちゅう止まる。
真っ暗な状態で過ごすみたいなのも普通やって。
そんな中やのに、日本では常に電気も通ってるし、水も。
公園行って着地して水が出て飲める。
そのまま飲めるもんね。
何にも不便ないもんね。
何もないんですよ。
行きたいと思ったら道路も整備されてるから全部行けるみたいな。
それを見た時に、これやったらどんだけ失敗しても生きていけるって思ったんですよ。
無双状態になって。
タンザニアに行く前の、さやかさんも多分そういう性格的な部分あったと思うんですけど、
あったと思うんですけどね。
もう圧倒的に。
圧倒的にでした。
背中バチコン!って。
バチコンですね。
バチコンの映像が出てくるようでした、今。
見えました。
みなさんも見えましたよね。
バチコン!ってなって、何がしたいやろうってその時にこうなったんですよ。
やっぱ自分のやりたいことやろうと思って。
思った時に考えてたら、隔離があったんですよね、あの時って。
帰ってきてから。海外から帰ってきて。
あ、そうか。すっともう日本には入れないんだ。
入れないんですよ。
タンザニアの想い出と新しい生き方
決められたところに隔離生活してた時に、もう外にも一切出ない生活。
そんな中、私のスーツケースにはタンザニアで作った民族衣装みたいな感じで明るいアフリカ布っていうのが向こうではあるんだけど、
それで作ったドレとかがいっぱい入ってたわけですよ。
もうタンザニアから帰ってきたから。
それ着たんですけど、タンザニアは南国なんで、ノースリーブとかなんですよね、それ。
帰ってきたら3月やったんですよ。
外見たら雪降ってるやんみたいな。
そんな感じやって。寒いわ、思って。
おもろい。
寒いわ、思ったからスーツケース探したら1個だけスポーツウェアのジャケットが入ったんですよ。
それを着るしかないから着てみて、鏡見た瞬間にこれやってなったんです。
降りてきた。
降りてきたんです。
なんかもうこれやっていう。
ほんまにパカパカパーンて降りてきた感じ。
スポーツウェアとアフリカ布を合わせた。
もうこれで私は生きていこうってなって。
すっごい。
これやったらアフリカから教えてもらった、この生き方も伝えれるし。
すっごい。
好きやったスポーツとも携われるし。
すっごい。
全部ミックスやん。
全部ミックス。
それで、今さやかさんがやってるブランドが立ち上がるってことですね。
「パモジャ」の意義とコミュニティのつながり
ブランドが立ち上がりました。
すごいですね。
ちなみにブランド名はパモジャというブランドで。
パモジャ。
これどういう意味があるんですか?
これはね、タンザニアのスワヒリ語で一緒にっていう意味があるんですよ。
一緒に。
つながるとか一緒にっていう意味があって。
でもタンザニアのアフリカの人はね、一緒に食べようとか一緒に行こうってめっちゃ使うんですよ、この言葉。
もう外歩いてるだけ全然知らんのに、一緒に食べようとか言ってくるんですよ。
一緒に食べるんや。みたいな。
もうそれぐらいすごい、一緒にっていう言葉が根付いてるから、もうこれすごい素敵な言葉やなと思って。
ほんとだね。
みんながつながる、一緒になるようなブランドにしていきたいなって。
もしかすると、私たち便利な日本に住まわせてもらってるけど、つながれるツールもね、みんな使える状態にはあるけど、
本当に一緒にいるかなって言ったら、私たちがもしかしたらちょっとね、教えてもらわないといけないかもしれないね。
そうなんですよね。本当に。
もうなんか発展させることがいいことだけじゃないんだなっていうのをその時に感じましたね。
発展して携帯とかがすぐそこにあるからこそ、みんなちょっと孤立してしまったりとかしてたりっていうのをちょっと日本で感じたら、
ハンザニアはもうなんかね、横の人は絶対知ってるし、私が熱出したら街中の人みんなが知ってるみたいなぐらい、
もうなんか隣同士がすごい近く。
それを見てね、大事だなって。今ここを一緒に楽しむとかって大事やなって。
すごい。これね、またね、ぜひ番組ホームページとかでパモちゃん入れさせていただくんで。
すっごい元気の出る、なんかすごい前向きな、なんていうのかな、陽気さ。
これめちゃめちゃいいよ。僕は基本ユーザーなんで。
どうもぼんちゃんとの出会いは、ぼんちゃんがパモちゃんさんのお客様だったんですよね。
お客様だったんです。ありがたい。
この人すごいっていうことで。
この人すごいって思って。
来ていただいたぼんちゃんの夢も今日叶いました。
公演活動と夢の再起動
叶ったっていうことなんですけど、そのアパレルのブランドを経営していくっていうことと同時進行でね、
さやかさんすっごい公演活動されててね、学校から企業さんから。
今や公演家なんですよね。
公演家です。
一番のメインは。
そうなんですよ。
どんなことをお伝えされてるんですか?
これはもうさっきしゃべったみたいな感じで、アフリカで気づいたこの日本の素敵さとか。
もう私たち実は何でもできるんじゃないかなって。
制限が外れていった経験家が、私もずっと夢を追う人生を送ってるんで、そのエピソードを話したりとかして。
聞いてるみんなの制限も解いていくっていうような、そんな公演をさせてもらってます。
学生さん、高校生とか大学生さんとか、そういった方の反応どうですか?
なんかね、一番嬉しかったのは、こんな人生ってイージーなんですね。
え!?
なんかすっごい難しく考えてたし。
そうだね、たぶん。
そうだね。
コネクってコネクって固められて固められてにされてるんですよ、みんな。
ギュギュギュってね。
こんな羽ばたいていいんですね。
でもそれは、さやかさんの話を聞いている間に、少しギューってなった脳みそが、ゆるやかに空気が、酸素が入るようになってきたりとか。
私もこんなことやりたかったかも、みたいなのを思い出されるっていうことですよね。
そうですね、その声が一番多いです。
やっていいんだって。
そうそうそう。
やってる人がいるから。
やっていいんだ。こんな夢見てる大人いるんだ。みたいな。
大事ですね。
そういう新しい価値観に触れる。
そういう実際、それで生きておられる方に触れるとか。
すっごい大事ですね。
すっごい各地で大好評やってくれる。
聞いてますんで。
逆に、これからの、5年先とか10年先とか何十年先でも全然いいんですけれども。
今、さやかさんが見てるね。
こうなったらいいな、私とか世界とかって思ってる夢はありますか?
あります。
世界中で公演をして、本当エネルギー溢れてるけど、なかなか自分の殻破れてないみたいな人たちをどんどん破っていって、
その人たちをスターにさせていくっていうような公演会になりたい。
自分もスターでありながら、スターを続出していくっていう。
みんな光ってる。
世界中ね。
世界中で。
でもね、そうやって勇気で自分でアフリカタンザニアまで行けるわけだから、
見ててもどこでも行けそうやもんね。
さやかちゃん。
行きたいですね。どこでもね。
やっぱりここまで気持ちよくストレートに自分の思いをパーンと放出していただけると、
応援したいなとか、あの人にもつながってほしいなとか思っちゃいますよね。
でもね、戻ってきてから、僕がSNSでつながってもらってて見てる限りでは、何度かまたタンザニア戻ってるじゃないですか。
戻りました。2回戻りました。
戻った時にまた感じることとかありました?
あるんですよね。1回目行った時に、タンザニアの野球の火って、もうほんとろうそくの火みたいに、
ふってちょっとでも行きかけたらシュッて消えちゃうぐらい、ほんと野球の火ってめっちゃちっちゃいんですよ。
まだ文化がないってことですか?
文化が全然ない。もう野球道具も買えるところもないから、手に入れることが全くできない。
そうですね。
そうそう。その時に3年ぶりに行ったタンザニアで、ずっと野球を続けてくれてた生徒が4人、5人ぐらいいたんですよ。
みんな成長されてたんじゃないですか。
そうそう。もう卒業もして成長してるのに、それでも野球やってて。で、なんやったら、もう目キラキラさせながら、
俺はベースボールマンだぜ!とか言って。
嬉しいよね。
めっちゃ嬉しかった。
なんか映画みたいやね。
で、そのやつを見た時に、初めてこの子たちに何かできることはないかなって、その時に思って。野球ショップを作ろうって。
1回目のタンザニアで思って。で、2回目はそれを作りに行ったんですよ。
作りに行った?
今どんな感じなんですか?
今はですね、2年前に作ったんですけど、1年間でやった結果、売れたのはボール3球やったんですよね。
で、やっぱり、私結局やりたかったのは、その寄付だけで野球をやらせたくなかったんですよ。
彼ら本当に現実的なことを言うと、私たちアジア人を見ると、両手を差し出して、何かちょうだい?みたいに言っちゃうんですよね。
道具もどちらかというと全然大事にもしてないし、もらえるのが当然だから、ボールが草むらに行っても見つけに行かないみたいな。
私それに何回もキレてたんですよ、タンザニアで。
おい!って言って。もうボール1球でも見つからなかったら絶対返さないからな!みたいな感じで、すっごい道具大事にしようっていうのをずっとやって。
最終的に自分たちに並べたりとか、道具すごい大事にするようになってたんですよね。
で、そんなのもあったから、寄付じゃなくて、寄付で色々集めるけど、でもそれを彼らが買える値段にして、彼らは服も帽子も買ってるんで。
それくらいの値段にして道具を売ったら、もっと彼ら自身で野球を広げれるんじゃないかなって思ったんですよ。
で、やった結果、やっぱり寄付の文化があったから、ボール3球やって、もう締める決意をしたんですよね。
もう締めていいやって。でも道具は残しとくから、もし買いたいって言った子がいたら買わせてあげてほしいってすごい信頼してるタンザニア人に言って。
やってたら、本当ね、去年の年末ですね。一人の子が、さやかまだあの道具買えるんかって言ってきて。
でも僕は、さやか立ち上げた時から、ここの道具も全部買いたいと思ってたって。
僕が今からタンザニアの野球引っ張っていくから、ちょっと買わせてくれて、その時はボール20球買ってくれて。
で、ついこの前また連絡が来て、次はグローブたちも買っていきたい。なんなら僕から買いたいって子も出てきたみたいな。
だから野球のショップはもう潰れちゃったんですけど、でも買うとか野球道具を買うみたいな。
流れは止まらずに。
その思いを受け継いでくれた子がね。
素敵やね。
本当にやってよかったなって。
すごいなんかね、タンザニアにいろんな意味での野球の、野球ってスポーツやけど、日本で徹底的にやられてるスポーツってただのスポーツじゃないじゃないですか。
心の面も含めての大切なところをここでぼっと引き付けて、すごいよ。
すごいね、言葉の壁もあるやろうに。
受け取ってくれたのがすごいありがたかったですね、その思いを。
他に実現したいなっていう夢はありますか?
実現したいなだったら、そうですね、世界中、これ3年後に掲げてるんですよ。
もうちゃんとあるじゃないですか。
もうちゃんとあるじゃないですか。
その先確かにあんま考えてなかったかもしれないですね。
もう3年後叶えて、いろんなところから声がかかって、しかもそれ日本語でやりたいんですよ。
タンザニアでの経験
この各国から日本人も聞きに来てて、世界中の人も聞きに来てて、日本人はその声を日本語で聞けてるわけじゃないですか。
それにまた誇りを持って、日本ってやっぱすげえなみたいな。
すげえなみたいな。
そんなのも作っていきたいですよね。
TEDとか出てそう。
絶対出てるね。
絶対に。
出たいですね、TED。
さやかさんをそんな風に借り立てる内側からの情熱って何なんだろう。
内側からの情熱。
だって誰かにやってとか言われたわけじゃないですよね。
そうですね。
なんかもう一回きりの人生やし、こんな恵まれた日本に生きてるんだし、心からありがとうって思いなさいって言われてるような。
ちゃんとそれを受け取ったんよね。
そうだね。
それこそ神様がもしいたとしたらさ、さやかさんをタンザニアに派遣したみたいな。
気づいてもらうようにみたいな。
すぐ戻ってこいみたいな。
戻された。
なかなか日本にいると恵まれてるって頭ではわかっても、感じいるっていうところまでって難しいよね。
感じいる。
だからお説教とかそんなんじゃなくて、やっぱりそういったタンザニアを見てこられて経験されたさやかさんから、
日本に今いてね、ありがたいねんけど、なんかもやもやしてんねんなって、そんなありがたみわからへんわみたいな人も大勢いらっしゃると思うんですけど、
ちょっとなんかね、メッセージなんかいただけたら。
ぜひ、聞いてくださってるお友達も聞いてくださってるでしょうし、今まで講演聞いてくれた方もいらっしゃるでしょうし。
はいはいはい。
タンザニアのお友達も聞いてくださってるかもしれないですね。
聞けるもんね。
そうですね、全世界から。
確かに。
もやもやしてる方、もうあなたは存在してるだけで、あなたの周りの人も世界も喜んでるから、思い通りにやりたいことに突破していいし、やりたいことをもっと考えていいよって言ってあげたいですね。
自己を大切にするメッセージ
自分の気持ちの思うことを大事にしていいよって。
もうやりたいって、あなたが思うそれがもう正解だから、思いっきり世界を満喫してほしい。
ねえ、また今火花散りましたけど。
でもね、今本当に言ってくださって、確かにそれが今聞いてくださってる方へのメッセージでもあるけども、
僕はもう一つ、火花さんの後ろの方の本当の火花さんが、お前もまだ行くんやぞって言ってる風に今すごく感じたんで。
確かに。私もなんか私が聞きたかった言葉を言ったっていう感じがします。
うわー泣けるなー。泣けるなー。
これからもますますの大活躍ですよ。
活躍しますね。
素敵素敵。
だからもう僕らもね、ぜひこれからちょっとどんどんこのパモジャ。
これパモジャでいいの?パモジャ。
そのイントネーションの問題ありますよね。
イントネーションの問題がね。
いろいろあるんですよ。
僕はずっとパモジャやと思ってるんだけど、時々インスタライブとか聞いたらパモジャって言ってる時があるから。
私パモジャって言うんですよね。
そう、そうでしょ?
でも別にどっちもいいんですよ。
僕どっちか、でもパモジャって大阪弁ちゃうん?みたいな。
チャンジャにしか聞こえない。
マクドとかマイドみたいな。
どっちでもいいみたいな。
その時の気分で使い分けてもらったら。
公演家としてもそうですけど、このスポーツブランドの方も僕大好きなんで。
めっちゃいいのいっぱいあるんで、ぜひちょっと見てもらって。
特にもうええやつすぐ売り切れてなくなって、サイズなくなって変われへんことが多いんで。
ありがたい。
持ってるだけでさ、自分の夢ってまだ見つかってない人もあるんや、絶対あるよっていうことを思い出させてくれるようなお守りになってくれる。
そんな製品ですよね。
そうですね。もうずっとそれを心がけて作ってますね。
だからスポーツウェアを売ってるというよりかは、勇気を届けてるっていうふうに私は思って仕事をしてます。
またインスタとかホームページに、ブログにも書かせていただきますので。
ぜひ皆さんとつながっていただきたいですね。
かっこいいんで、ご利用していただけたらと思います。
今日どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
地球の遊び方。
はい、ということでね。
さかちゃんの方にお越しいただきました。
やっぱすごいよね。
まっすぐなこのストレートなエネルギーで。
でも寄り添ってくれるような優しさがあるからね。
本当に今一番のメインは講演かっておっしゃられたんで。
8000人以上の前でお話しされてるって聞きました。
今日は時間も短いから。
いつも足らなくてごめんなさい。
お話しいただけなかったけど、どんな講演するのかをマジで聞いてみたいなというふうに。
そうですよね。
皆さんが聞いていただいて、
今日のご感想とかリクエストなんかありましたら、
番組宛にリクエストフォーマーあるので。
そうですよ、双方向で。
さやかさんにも伝えさせていただきます。
僕らにも伝えてもらったら。
先週散々ありましたけど。
嬉しいなと。
そうだよね。
リクエスト曲も書けへんけど。
ごめんねみたいな。
皆さんの好きな曲は聞かせていただきたいんですけどね。
トークでいっぱいいっぱいなんだよな。
今日もまだまだ喋ることがあったと思うんで、
これからの展開も含めて、僕らもさやかさんを応援していきたいし、
また出ていただけたらありがたいなというふうに思います。
皆さんもぜひ生で聞いてください。
よろしくお願いしたいと思います。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。
レディクルーフ神戸ステーション、TJジョージと。
じゅんちゃんでした。
それでは今日も、
Enjoy with you.
I love you.
Bye.
30:00

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