今回は、大学四年生・詩織さんにお話を伺いました。
前回、2023年6月に出演いただいた詩織さん。1年9か月ぶりの、聞く人ラジオへの登場です。
改めて、最近は何をされているか、お話を伺いました。
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6513739a0bc9d6e1d690bae1
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サマリー
大学四年生の詩織さんが、休学中の経験や卒業論文のテーマ、就職活動について話します。特に、公共図書館に関する卒業論文を通じての思考過程や、インフラ業界への就職を希望する理由について深く掘り下げています。このエピソードでは、詩織さんの卒業論文のテーマや就職活動に関する話が中心です。また、彼女の野球への情熱とその影響についても詳しく論じられています。詩織さんは、自身の経験や旅行を通じて人生の考え方や将来の方向性について話し、「どうとでもなれ」という心持ちで自らの人生を切り開く重要性を強調しています。
00:04
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
みなさん、こんにちは。ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
大学生活の再出発
今回は、大学四年生・詩織さんにお話を伺いました。
前回、2023年6月に出演いただいた詩織さん。
1年9ヶ月ぶりの聞く人ラジオへの登場です。
改めて、最近は何をされているかお話を伺いました。
前回出ていただいたのが、1年9ヶ月前ぐらいで。
その時、その後何をしていましたか?
その後、結局ずっと休学していて、大学には行っていないんですよ。
何をしていたかと言ったら、野球をずっと見ていました。
野球をずっと見ていた。
ああ、そうか。
もともと休学しますという段階だったんでしたっけ?
その頃。
したのかな?するのかな?
そうして、した後だったかな?
何か期限があると言っていたじゃないですか。
その時、確か論文を書かなければいけなくて、論文をどうしようかな、みたいなこととか。
休学もお尻があるというか、だったように聞いていた気がするんですけど。
それが延長みたいな感じ?
まあ、何回か復学はしたんですけど。
ああ、そうなんだ。復学はしたんだ。
結局ちょっと無理だなって思って、普通に。
そういうことか。
で、今は休学をしている状態。
卒業論文の決定
4月からはまた復学して、本気で今年は卒業します。
そういうことですね。4月じゃ間もなく。
ですね。
復学。で、もう単位とかはほぼほぼ取っていて。
はい、卒論だけですね、単位。卒業要件としては。
ああ、そうなんだ。
卒論を1年かけて書き上げればOK?
そうです。
半年とかじゃなくて1年?
12月に提出です。
じゃあ、半年以上。
半年くらい、半年以上。
そういうことか。何書くとか決まってるんですか?
決まりました。
何書くんですか?
公共図書館における郷土資料の収集とか提供とかの現状と課題みたいな感じで。
へえ、それにしようと決めたんですね。
はい。
もうそれは揺るがない?
もうこれでいけます。
何でそれをしようと思ったんですか?
今までずっと瞑想しててなんですけど、何だろう、ふっと思いついたんですよ、これだって。
へえ。
逆に瞑想、特にそこに行き着くまでの過程っていうのがちゃんとはしてなくて、瞑想してたら突然閃いたって感じ。
それにしようと。
はい。
それ、なんか閃いたときのことって覚えてたりします?
なんか、覚えてないです。
あるときふと。
あるときふと。
これかな、みたいな。
はい。
で、それで決めて。
はい。
なんか、そう聞くともうあとは書くだけ状態ですよね。
書くだけですね。
そうですよね。
はい。
なんなら、4月に学校スタートして4月とかに書き上げることもできちゃう。
それはさすがにちょっと…
あ、そうなんですね。
何万字あるんで。
え、何万字?
え、わかんないです。
何万字かはわかんないけど。
かはわかんないけど。
たくさん。
3万ぐらいですかねって言って。
書かなきゃいけないから。
はい。
でも今だったらさ、チャットGPTとか使ってさ、やれるじゃないですか。
中身書くのはちゃんとやるとして、項目出しとか。
あ、確かに。
ヒントには、手助けにはなるよね。
あ、確かに。
それをする?しない?
なんか逆に、それやっちゃうとGPTから出てきた情報とかの精査がめんどくさいなって思って。
あ、そういうことですね。ファクトチェックみたいなときとか。
そうです。
そこがめんどくさいから、もうなんか一人でやったほうが。
それはそれで。
逆に手間がないかなとは思ったり。
そうか。
じゃあもうそれをかき上げるためのことをコツコツとやっていこうみたいな。
そうですね。
じゃあもう今年はいけそうかなって感じ?
今年はいけると思います。
今年出して、卒業と。
卒業。
ちょっと長らく続けていた学生生活の。
はい。
まあでもそういう状態だと、今だとまだ先何やるとかわかんないですよね。
就職活動の現状
まあ、なんか今就職活動をしてるんですけど。
あ、してるんだ。
はい。
どうですか?
なんか、どう…
うーん、なんか、なんだろう。
うん。
いやー、なんかそんなにあんまり難しいな。
難しい。
で、いっぱいやってる感じ?チョコチョコやってる感じ?
チョコチョコ。
それ、就職活動って、今僕よくわからないんですけど、PCでなんかどっか探して?とか登録して?とか?
あの、マイナミとリクラミ経由で応募するのがほとんどで、
まあなんか企業のマイページに登録して、そこからエントリーシートとか出して、面接とかいう流れですね。
はいはいはい。
じゃあそれにエントリーして、手順を踏んでって、書類選考審査みたいなのを経て、じゃあ面接とかする?
はい。
そこまでは行ったりとかしてる?
今年はまだ提出してなくて、締め切りが、今月末とかのが多いんで、まだ出してないです。
じゃあ今月は、今3月ですけど、それをちょっとやらなきゃいけない感じ?
はい。
ある程度そうすると、どこにでも出すわけじゃないじゃないですか。業界は絞るというか、この辺りがいいなみたいなのはあるけど、どういうとこに出したりとかってあるんですか?
なんか、とりあえずインフラとか。
インフラ?っていうと?
電気、ガス。
インフラ、ガス、水道みたいな。
あと、交通系とかですかね。
そういうとこに行ければなって感じ。それなんでそう思ってるんですか?
あんまり、多分そういう系って社員全員で頑張るタイプの会社じゃないですか。業績競うみたいな感じじゃないじゃないですか。
業界的にね。
それがいいなと思って。
競争とかそういう、頑張るとかじゃない方がいいっていう感じ。
インフラとかであれば、あるものをちゃんと動かしていくというか、安全にとか。
そっちの方がいいのかなって感じ。
利益追求よりは、ダイレクトに社会貢献したいみたいな。
そういうことね。そこが分かりやすいというか。
水道とかであれば、とどこおりなく水道がちゃんと行き渡る状態とか。
ってなると、水道局とかそういう話?例えば?
もっといろいろあるのか。
なんか、あれですね。国鉄って今は言わない。
国鉄、JRってこと?
JR、はいはいはい。
あと、高速道路の各社あるじゃないですか。
高速道路、はい。
東、中、西とか、そういうのとか。
西とかって、西行っちゃうじゃないですか。
そうなんですよ。
それはいいの?
いや、私は東日本で働きたいです。
じゃあ、東の方で応募するみたいな。
そういうとこ行くと、何やるか分かんないよね。
会社説明会とか行きました。
ある程度イメージはつかめてるんだ。
なんとなく。
そういうのにいいのかな、そういう感じがいいな、みたいな。
そうです。
そしたら、そういう会社って物によるのかリモートとかあるか分かんないし、
普通に通うというか。
多分通うんだな。
通ってっていう感じで考えてるということですね。
なるほどね。
そうなるとあれですね。
今月はエントリーというか、そういうことをしていかなきゃいけない。
実証活動をある程度やる。
決まるのか、どっかで決まるんだよね、きっと。
決まるとするならば。
多分。
何月かとかに。
そしたら後は論文やるだけみたいな状態。
そうですね。
そういうことですね。
でもなんか、業界が人気かどうかは僕も分からないんですけど、
採用って今どこも困ってるじゃないですか。
そうらしいですけど、あんまり分かんない。
実際困ってると思うんですよ。
だから、一応ね、新卒は新卒。
そうですね。
新卒カードを持ってるわけじゃないですか。
それを切ることができる状態だから、いいのかなと思うんですけどね。
ちゃんと見極めながら。
それが難しくて、世の中っていっぱい働いてる人いるじゃないですか。
いっぱい働いてる人?
いや、働いてる人がいっぱいいるじゃないですか。
働いてる人がいっぱいいる、はい。
すべてのものの先に仕事っていうのがあるじゃないですか。
それ、全部知りたいなって思って。
それ私がやるんじゃなくて、
存在としてどんな仕事があるのかとか。
大きい企業に行く人のほうが少ないじゃないですか。
ああ、そうだね。
就職とかいっぱいあるもんね。
そうなんですよ。
その時に、誰がどこで働いてるのか、何の仕事してるのか、全部知りたいくて。
全部知りたい。
だから、電車とかで乗ってきた人に、
あなた今、どこで何の仕事してるんですかって聞きたいくらい。
ああ、面白い。聞けばいいんじゃないの?
えー、怖いじゃないですか。
ちょっと変な人ですよね。
でも、面白いですね。
確かにおっしゃる通りだと思う。
例えば、今ここは玉川沿いで、玉川の向こう側にいっぱい建物あるじゃないですか。
で、こう見えてる中でも、たぶん100なり1000なりの家がある。
家というか、100個、1000個の住まいがあるわけでしょ。
そうなんですよ。
そこの数だけ、きっと仕事してらっしゃるんだ。
そうなんですよ。
何してるかってわかんないじゃないですか。
そうなんですよ。それを私、本当に知りたくて。
それでも調べられるんじゃない?
え?
それこそGPT使って調べていくとわかると思う。
ああ、確かに。
僕、それよく思うのは、ちょっと田舎とか行くと、
ある程度山道があった後に、ポツンポツンポツンと集落が固まったりするじゃないですか。
そこの人たちって何してるの?みたいな。
畑やったりとか、農業とか、わかんないけど、そういうのもあるかもしれないし、
でもみんなそうじゃないだろう、みたいな。
何して仕事してるのかなっていうのは、確かに疑問なんですけど。
そうですね。
でも、なんかあるんですよね。
だから、こう見る中でも、きっと知らない仕事はいっぱいあるでしょうし。
それ、いい問いですよね。何してるのか。
そうなんですよ。
そんなに私、働けたら別に何でもいいって言うとあれなんですけど、なんでそんな。
普通にお仕事できて、補給金が出れば、まあいいかなって感じ。
だからそれで、そうなんですよ。
絶対、私が今、知らないだけで、兼職と言えるような職業とか会社とかがあるかもしれないじゃないですか。
あると思うよ。
それ、探し方が難しいんだ。
どう知りたい?みたいな。
だから、ランダムに聞いたら、なんかちょっと面白いこと返ってくるかもしれないじゃないですか。
そうだね。
知らないことが。
だから、最近それずっと考えてます。
せっかく考えてるんだったら、何かの方法で知ることができないかな。
ちょっと一つ考えたのは、ツイッターでGoogleフォームとか作って投稿したら、
上手い言葉ずれば、いっぱい来るかもしれない。
何の仕事ですか、みたいな、フォーム作って。
卒業論文と職業探し
なんですけど、そこまでしなくても。
でも、それしたらいいんじゃないの。
目的としては純粋に、そうやって知りたいってだけじゃないですか。
こんな仕事、そんな仕事あるんだ、みたいなのは。
僕も聞く人よりはずっとやってるんですけど、やっぱり、そんな仕事あるのって人もいますよね、中には。
面白いな。
それはアクションを起こすとすぐに全部わかるわけじゃないわけだから、コツコツとやっていくだけで。
例えば電話帳というものが今世の中にあるかわかんないけど、
ああいうのを見るだけでも、こんな仕事あるんだっていうのはあるだろうし。
あと、本当にGPT調べるだけでもいいし。
あと、例えばハローワークとか行くと、ハローワークにいろんな職業なんかがあって。
あと、図書館を知ってるわけだから、図書館で職業名館みたいなやつとかを漁ってみるっていうのもあるかもしれないですね。
で、それを見てるうちに、あれ、私この仕事って何か芽生えるかもしれないじゃないですか。
そうだね。
だから、会う仕事。
しおりさんがこういうことが好きというか、こういうことならできる。
前、保証とお願いしたときに、すげえちゃんとできたやつあったじゃないですか。
そこはありました。
何かを調べてって言ったら、ちゃんと調べて出してくれたんですよ。
そういうのは多分、結構それもレスが早かったから、嫌いじゃないと思うんですよ。
授業でそういうのやるんですよ、図書館情報学って。
図書館情報学。
レファレンスサービスっていうのが図書館にあって、それの実習みたいなのをするんですね。
そっかそっか。
だから、調べたりするのは嫌いじゃない。
得意です。
得意?
比較的。
そしたら、例えば調査会社とかもあるじゃないですか。
リサーチする会社。何かについて調べてって。
例えば、行政とかがこういうことを今後はやっていきたいから、これについてのデータを集めたいって言ったら、民間の調査会社に依頼したりする。
っていう民間の調査会社とかは、きっと淡々と調査するみたいなのもあるかもしれませんね。
それが合うかもしれないね。
確かに、せっかくお仕事するんであれば、よりやりやすいというか、自分に合ったのをやれた方がいいですよね。
そうですね。
そういうことね。
でもそう思うと、一応学校の期限は決まってるわけだから。
はい。
例えば1年後ぐらいにはそういう状態になっているだろうっていう感じ?
そうですね。
それどう思いますか?
え、なんか、どう思う?
どう思うっていうのは?
どういうイメージがあるとか、まだ全然わからないっていう答えかもしれないし、
少なからず、もう学生ではなくなっている状態だから、なんかルーティーンな状態にはなっている。
電車に乗るとか、そういう日常かもしれないし、今とは生活が変わってるんですよね。
ってときに、例えばそのときに今の自分を見たらどう思うかなとか。
現在、就職活動と卒業論文の執筆を並行してされているというしおりさん。
卒論は公共図書館における郷土資料の収集と提供をテーマに取り組んでいるとのこと。
そのテーマはこれだと直感で決めたそう。
そしてお話は好きな野球のことについて伺っていきます。
そうですね。だからずっと野球見てたんだってね。
野球への情熱
そうですね。
野球、この話前もしたかもしれないけど野球好きじゃないですか。
はい。
結構もう詳しいでしょ。
多分。
選手とか。
そうですね。
チームとか。
はい。
野球の何が好きなんですか。
やっぱりその、分かんないんじゃないですか、最後まで。
ゲームかってこと?
はい。9回裏の2アウトまで何が起こるか本当に分かんないんですよ。
そうですね。
それこそ去年のゴールデンウィークの試合で11点取られて初回の方に。
ベースターズ。ベースターズファンですね。
ベースターズが相手に取られて。
取られて、これ負けたわって感じだったんですけど、その後ひっくり返して13対11で勝ったんですよ。
すごい。
っていうのがあるんで、マジでどっからでも巻き返せる目があるし、勝てる可能性があって、それが次にどんな展開になってるか分かんないんですよ。
5分50分が。
はいはい、そうですね。
それがすごい楽しいです。
それ現場で見てたってこと?
それは中継で見てました。
中継で見てたんだ。ほぼほぼ全部見るぐらいの感じ?
いやー。
見れるときは見る?
見れるときは見てます。
で、行くのも結構行くよね。
そうですね。
それなんか年間のシートみたいなの買ったりとかする?
いや、全然単発で。
普通に単発で買うの?
はい。でも安いんですよ。
ああ、そうなんだ。
ペトリアのチケットは。
去年どんぐらい行ったんですか?
去年は全部合わせて25、6?
25、6?
はい。
ホームの試合って何試合あるの?
ホームは。
半分半分?
半分以上ぐらい。
半分以上ぐらいある?
ちょっと思い出せないです。
でも60とか70ぐらいはあるってこと?
そうですね。たぶんホームゲームはそれぐらいかな。
ホームゲームは最近スマホが全然つながらなくて重くて。
65試合ぐらい?
70試合?
70試合?
約70試合。
大体。
じゃあその半分のうちの3分の1ぐらいは実際に球場に足を運んで?
去年はパリーグの関東の本拠地球場。
セパの関東本拠地球場は5つあるんですけど、それは全部行きました。
あ、そうなんだ。
マリン、マリンじゃない、マリンじゃなくて横浜スタジアムだけじゃなくて関東の球場には行ったんだ。
マリンスタジアムとか東京ドーム、神宮。
あとベルナドーム。
ベルナドーム。
もうそれぐらい?
はい。
そうか。
で、あれですよね、ベーススターズ去年優勝して。
日本一。
日本一になってどうでした?
ずっと好きだったわけでしょ、ベーススターズ。
でもなかなか勝ちきれないというかずっと。
何年ぶりで優勝したわけじゃないですか。
日本一は26年ぶりです。
生まれてない?
生まれてない。98年。
そうか。
で、それが生まれて初めてその日本一の現場にいたわけですね。
それどうでした?
なんかそんなことあるんだって感じで。
なんかその日本シリーズ第6戦で決まったんですけど、それが最終的なスコアが11対2?
あーすごかったんだ、はい。
だからもう6回ぐらいまででかなりの点数取ってたんだけど。
なんか逆に気が緩んじゃってて後半が全体的に。
なんか意外とちょっとまだ油断するなって感じだったけど、ちょっと気が緩んでて。
意外とその瞬間のカタルシス感みたいなのがちょっとなかったかも。
あーもっと本当はあったらよかったなって感じも。
なんですけど、やっぱり三浦監督の動画芸見たらなんか来ましたね、胸に。
来た。何が来たの?胸に。
例えば感動みたいなこととか何が来たんでしょうね。
三浦監督は結局もう現役ずっと横浜いて、でまた監督なって。
私は一応三浦監督の監督初年度の時から見てて、最初の2年ぐらいは本当に下の方でだったんですけど、
なんかこう、ここまで続けてきてくれてよかったなって思って。
報われたなって本当に思ってますよ、三浦監督が。
そっか。
それは。
そうですよね。
感動しました。
感動したんですね。実際やっぱりずっと応援してるところがそうやってなるってないですもんね。
そうか。野球だから今後も応援し続けるというか、野球関係の仕事は選択肢にはないの?
去年、球場の株式会社の球場を受けたんですけど、まあいいかなっていうか、ファンのままでやりたいなと。
そこはちょっとわかるな。仕事になっちゃうとちょっと距離感として。
そうなんですよ。
やりたい人も多いんじゃないの?どうなんだろうね。
そうだと思います。やりたい人は多いと思います。
ただなんか、その仕事をすると必然的に試合時間に勤務時間がかぶるわけじゃないですか。
そこ試合だもんね。
だから試合見れないじゃんって思って。
純粋に試合を楽しめないんだ。
それはちょっと良くないですよね。
普通に趣味で見たいです。
ってなるとやっぱり今話したようなインフラ関係とか、そういうことですね。
旅行と趣味
ただ、まあ今は一旦。
普段何やってるの?
普段?最近は、なんかエントリーシェイトとか書くときは書いて、
その休憩中はドラマ見るかゲームやってます。
ドラマ何見てますか?
最近は魚の上の雲すごい面白くて。
NHKオンデマンド登録したんですよ。
だからもうNHKいっぱい見放題って。
もうウハウハじゃないですか。
映像の世紀も過去のやついっぱい見て。
タイガドラマも好きだった作品とかもつまみ食いできるんですよ。
あと朝ドラマ、カムカムウェブリンはDの。
カムカムね。俺も見てる今。
再放送見てる。
ようやくまだオーディションの手前までしか見てないけど。
カムカム見てるんですね。僕初めて見たんで。
私も初めて見ました。
面白いじゃないですか。
すごい良くて。カムカムが。
そういうことか。カムカムね。
はい。
それはいいですよね。
ゲームやったりとか。
はい。
いいですよね。
はい。
あんまり家を出ない感じ?
家は出ないかも。
そうか。
そんな中今日は出てきていただいてありがとうございます。
いやいや、どんでもないです。
浜川なんですけど、僕初めて来たんですけど、初めて来ました?この辺。
なんかちっちゃい頃は来てたのかもなんですけど。
近くに住んでたんですかね?
はい。
大きくなってから来ないです。
いいところですよね。
最近やった面白いこととかありました?
最近面白いこと。
面白いことは、何かあったかな。
面白いか分かんないですけど、去年の11月に一人で旅行に初めて行って。
それは楽しかったなって。
どこ行ったんですか?
主に北海道。
北海道?
最初、飛行機とかで行って?
飛行機で青森に。
青森にまず行った?
青森に降りて、青森で一泊して、フリーで箱立てに行って、箱立てで三泊化して、
最後は北海道のエスコンフィールドっていう球場にちょっと見に行って帰りました。
エスコンは試合とかじゃなくて球場見?
はい、球場。試合の日は無料で開放してて、スタンド。
そうなの?入れるんだ。
いいですね。
結構三泊四泊ぐらいしてた?
四泊しました。
それは素敵な。一人でずっと?
一人で。
一人旅行。
超楽しかったです。
何が楽しかったですか?
私、資料館めっちゃ行って。
資料館?
もともとはそれが見たくて行ったんですけど、人が少なくて。
旅の思い出と歴史
本当にいっぱい博物館とか資料館とか行ったんですけど、私しか人がいなくて。
資料館には。
係の人がすっごい丁寧に説明してくれるんですよ。声かけてくれて。
私も楽しくなっちゃって、それでおしゃべりしちゃって。
そういうコミュニケーションが楽しかったです。
そういうことか。資料館、例えば何資料館?
北洋資料館。
北洋資料館?何それ?
これは北洋漁業の歴史とかを見る資料館です。
あと北洋漁業の船の揺れの体験みたいなのもあります。
あるんだ。体験して揺れるみたいな。
すごかったです。
あとは、
郷土資料館みたいなところで、昔の洋物店?洋のもの。
洋?
西洋のものを売ってるお店。
昔の状態の建物で唯一函館に残ってるという建物が資料館になっている。
そことか行って、そこですごい話が弾んで、
その日すごい風強かったんですよ。
分厚い漆喰の窓があって、壁みたいな窓があって、
それを普段は閉めないけど今日は風強いから閉めるってことで、
閉めさせてもらったんですよ。
やらせてくれたんですか?
そういうのがすごい楽しかったです。
そういうことか。普段はできないようなことを閉められました?
はい、めっちゃ重かったです。
重いんだ。
後は五稜郭行って、
あ、そうですね。
あと鉄血碑っていう箱建て戦争、
五神戦争の箱建ての戦いで、
旧幕府側の戦死者を遺霊する碑が建ってきて、
すごい山の方に行って、
手を合わせられたのが、
ひじかたさんのお墓みたいなところにも行って、
そこを二つで手を合わせられたのは、
すごいやっとできたなって感じで。
やりたかったことなの?
そうですね。
だからそれはすごい感動しました。
どうしてってか、やっとこれたなって思いました。
でもね、北海道を選ぶって時点でやりたいことがあって、
それがそのことだったのかもしれないし、
他にもエスコン行くとかもあるかもしれないし、
それらを一通りやって、
それめっちゃいいですね。
自分で当然だけどチケットも取って、
宿泊施設もホテルとかも予約してとかそういう感じ。
それはまた行きたいですね、きっと。
また行きたいです。
今は港町がすごい興味あって。
港町?
江戸末期に五つの港が開港したんです。
それが横浜と函館と、あと新潟、長崎、神戸。
そこらへん行きたいんです。
いいじゃないですか。
あとだから新潟、長崎、神戸は、
仕事してるかもしれないけど、どっかのタイミングで。
行きたいです。
それはいいんじゃない、すごく。
この先にやりたいことを100のリストを作るとしたらそこが入る。
入りますね。
それはめっちゃいいね。
ぜひ制覇していただきたいですよね。
面白いな。
横浜は横浜。
横浜が本当に好きで。
横浜が本当に好きなんだ。
それはなぜ?
いろんなものの始まりがあるんですよ、横浜。
歴史、開港して外国人居留地とかできるまでは
本当にただの漁村だった、小さな村だった横浜が
本当にわずかな期間で
今の洋風の街並みになって
短い歴史の中にギュッとスケールが
短い歴史の中のスケールがすごいなっていうのが
凝縮された状態っていうか
小さな漁村がバッと洋風の大きな街になっていくみたいな
発展していくみたいな感じかな。
そうですね。
海が好きかも。
ああ、海が好きね。
そういうことね。
なるほどな。
横浜、生まれなんでしたっけ?
全然東京都オタクです。
そうか、この辺東京都オタクですね。
で、今は横浜方面。
横浜市に住んでます。
横浜市だから横浜ってやるか。
横浜が好き。
じゃあ横浜にずっと住めるなら住める。
でもそれも分かんないよね。
私、北海道とか仙台とか住みたくて
転勤できる会社だといいなっていうのはちょっと。
僕らだったらあるかもしれないよね。
母体が出かければ。
はい。
そうですね。
北海道ね、生活全然違うかもしれないですね。
でもそういうのあるのはいいですね。
面白い。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
収録としてはバッチリです。
本当ですか。
聞かせていただきました。
面白いな。
前回の方がもっとモヤっとしてた感じがするんですよ。
そうかも。
結構今日は比べたらクリアに喋ってるとか。
そうかもですね。
それなんでだろうね。
成長したからですかね。
年を経たからかな。
年を経たからかな。
ある意味、吹っ切れたみたいな感じかも。
何が?
あの時もストレートで卒業できなくて、
ぼにゃーってしてたんですけど、
今なんかもうどこでもなることがあって。
前はもっとなんだかなみたいな。
なんか切羽詰まってたんだと思います。
そういう感じがあったんだ。
今はまあいいかみたいな。
もう休学もしてるし、
もう一応次から行くし、
先もちょっと見えてるし。
そういうことか。
そうですね。
ちょっとまあちょっとだけ方向性が見えてきたのかな。
そういうことですね。
はい。
まあ1年半、1年9ヶ月くらい経ってますからね。
うん。
そうか。
面白い。
ちょっとまた、もしこれ、僕がこれをずっとやってるようであって、
きっと1年ぐらい経ったら何かの形?何かにはなってるんですよね。
そうかもうね。
そうですよね。
北海道いるかもしれないね。
うん、いるかもね。
それはまあなかなかでかい話だね。
またちょっとお聞かせください。
はい。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ベースターズ優勝の瞬間、まさに球場にいた時のお話。
将来への心構え
北海道旅行のこと。
前回お話を聞いた時に比べ、いろいろとクリアにお話をされている様子が印象的でした。
この先、学生をおいて社会に出るにあたり、環境や生活の変化があることが予想されますが、
そこはどうとでもなれというような、なるようになる気持ちで、
自らの人生を切り開いていっていただきたいなと思います。
しおりさん、ありがとうございました。
それではまた次回、ユイナワさんのキクヒトラジオでお会いしましょう。
39:05