1. めいめい
  2. Ep.040「別れた恋人との思い出..
2025-04-24 35:01

Ep.040「別れた恋人との思い出の品をずっと取っておく人」ゲスト:muro(新日本駄洒落協会)

今回は恋愛スペシャル/めいめいの方向性被りがち/苦

ゲスト:muro【新日本駄洒落協会のらじお


:::::::::::::::::::::::: 今週のめい題 ::::::::::::::::::::::::


「マッチングアプリを通して、同じ人物にマッチングした者同士を呼び合う言葉」


「別れた恋人との思い出の品をずっと取っておく人」


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サマリー

ポッドキャストエピソードでは、muroがマッチングアプリに関する経験や感情を語り、新たな人間関係の命名の必要性を探求しています。特に、マッチングアプリを通じて知り合った人同士の関係を表す適切な言葉についてのアイデアが議論されています。また、別れた恋人との思い出の品をどのように扱うかについても話し合われており、muroとゲストのかんたが、記念品を捨てるかどうか、その理由について意見を交わしています。このエピソードでは、別れた恋人との思い出の品を持ち続けることに関する心情や心理的側面が掘り下げられ、個々の思い出の捉え方やそれをどう処理するかについての意見が交わされています。

執着の本質
muro(新日本駄洒落協会)僕、いまmuroさんに聞いた話は、全部執着だなと思いました。
muro(新日本駄洒落協会)そんなこと言ったら、もう性そのものが執着になるんだから。
muro(新日本駄洒落協会)生きるのめいめい執着になるんですよ。
この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探究し、それにふさわしい名前を命名します。
さまざまな視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。
本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
muro)こんにちは、かんたです。
yuki)こんにちは、上水幸です。
yuki)本日はゲストをお招きしております。
yuki)新日本駄洒落協会理事長、muroさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
muro)よろしくお願いします。
yuki)よろしくお願いします。新日本駄洒落協会理事長のmuroこしです。どうぞよろしくお願いします。
muro)理事長に来ていただきましたね。ありがとうございます。
yuki)ありがとうございます。僕も事務局で参加させてもらってるんですけれども、理事長。
yuki)やっぱり言葉を使った番組ですから。
muro)あ、でも。
yuki)言葉使ってるかと思ったんですよ。
muro)ポッドキャストですからね。
yuki)ポッドキャストだから。
muro)言葉以外ないですからね。
yuki)はい、ということでね。言葉を使った番組ですからね。
muro)はい。
yuki)ぴったりのゲストということで来ていただきました。
yuki)いつもね、野良命題毎週やってますけども、Xの方で毎週火曜日とかに命題出してみんなで命名するってやってますけど、
yuki)いつもね、muroさんは命名してくださってて。熱心ですよね。
muro)ちゃんと全部やってますよ。毎回やってます。
yuki)本当に毎回やってくれてますよね。
muro)毎回気づいたらやってるし、見逃してたら遡ってちゃんと命名してます。
yuki)今収録始まる寸前になってから野良命題に命名してますからね。
muro)忘れてたと思って。ちょっと考えっぱなしでちょっと忘れてたんで。
muro)ちょっとこの機を逃すともう一回忘れちゃうかもと思って、ちょっとパッと命名させていただきましたね。
yuki)さすがですね。しかもだいたいすごい教養問われるか、物語系か、あと番組で紹介できないような意地悪系かみたいな感じですね。
muro)番組で紹介できないような意地悪なこと言ってないですよ。言った覚えがない。そんな意地悪なんて。
yuki)みんなの命名紹介で何度かちょっとmuroさんのが一番面白いんだけど、これはちょっとやめとこっかっていう話をしました。
muro)何回かの放送コードが引っかかりましたね。
muro)僕の野良命題に対する思い出としては、2週連続で同じネタで出遅れてしまったっていうのがあります。
yuki)ありましたね。
muro)あれはちょっと、なんていうの、敗北感が大きかった。やっぱ思いついたらすぐ命名しないといけないんだって思いました。
マッチングアプリの経験
yuki)一回完全にかぶりましたもんね。
muro)一回完全にかぶりましたね。もう一回は発想が一緒でした。
yuki)そうです。気づいてました。
muro)もうやっちまったと思いました。一応確認してるんですよ。僕より命名してる人とかぶらないように。確認してるんだけど、ちょうど時間差でかぶっちゃったっていうのはあるので、ちょっと気をつけていきたいですね。
yuki)意識が高いですね。
muro)意識高い。
yuki)はい、というわけでですね。そんな、muroさんと今日は命名していきたいと思ってます。というわけで、本日の命題お願いしまーす。
命名
matchingアプリを通して同じ人物にマッチングした者同士を呼び合う言葉
muro)これ、前やりましたよね。
muro)これ、命名できなかったやつですよね、お二人がね。
yuki)そうです。
muro)あー、これね、聞いたときびっくりしたんですよ。やっぱこれに名前つけたい人世の中にいるんだと思って。
muro)なんか、僕だけかと思ってた、これに名前つけたい人って思ってたんですけど、やっぱ世の中にそういうのに名前が必要だなーと思う人いるんだなーと思って。
yuki)確かにこれ、リスナーさんからのお便りフォームで来てるやつでしたね。ちぎれたまんじゅうさんから来てましたね。
muro)はいはい。
yuki)それがmuroさんかどうかって話はまた去っておき。
muro)いやいや、僕は投稿した覚えないんで。
yuki)全く同じ問題意識を持っている人が。
muro)はい、全く同じ問題意識を持っている人が世の中にいるんだって思いましたね。
yuki)ちなみにちょっと僕も上水さんもマッチングアプリをほぼやったことないっていうことがあって、そもそもどういう状況なのかよくわからなかったっていうのがあるんですけど、
yuki)muroさんに教えてもらってもいいですか。
muro)僕、マッチングアプリでハメられたことがあって。
yuki)ハメられた。
muro)マッチングアプリでマッチした人に会いましょうって言われて会いに行ったら、それがポッドキャストの収録スペースで、そのまんま初対面のまんま2人でポッドキャストを収録して配信されるっていうことがありまして。
yuki)ありましたね。
muro)それフロム雑談っていうポッドキャストで聞けるんですけど、その時にマッチングした相手の人が、
muro)マッチングした人がみんないい人だと。だからマッチングした人同士でみんな飲みに行けばいいのにって言ってて、
muro)でその後実際その人がマッチングした人同士で集まって飯行ったんですよ。
muro)で今でも月一で読書会やってるんですよ、そのメンバーで。仲良くなって。
muro)で確かにほら、僕異性愛者の男性なのでマッチングした人女性なんですけど、同じ女性がその人の好みでマッチングしたわけじゃないですか。
muro)だからまあ、たぶん似てるっちゃ似てるんだと思うんですね、相手が大体。でその人はたぶんリベラルでインテリの男性みたいな人ばっかり集めてて、確かにみんなリベラルでインテリの男性なんですよ。
muro)で、それでまあみんなで読書会してるんですけど、その我々の関係を説明するの難しいじゃないですか。
muro)マッチングしてないですからね、我々。
muro)我々同士は別に関係ないじゃないですか。からそれにちゃんと名前があるといいなって思ってて。
muro)で、スペイン語圏だとキリスト教徒って子供に先例名って言って名前をつけるじゃないですか、先例した時に。
muro)で、その先例の名前をつけた人を大夫ってゴッドファーザーって言って、あるいはゴッドマザーって言って、子供を養育する義務というか権利を持つ人みたいなのがいるわけですよね。
muro)だから生物学上の両親の他に名付け親っていうのがいるんですけど、この名付け親とその実の両親の何て言うかな、呼び合う時にコンパードレって呼び合うんですよね、パードレのお父さん。
muro)で、コンっていうのはなんか共にみたいな窃盗字なんですけど、そのコンパードレって呼び合うみたいな。だからそれって子供を媒介した無関係な二人じゃないですか。
muro)からそのマッチングした人を媒介した無関係な人たちっていうのをお互いに呼び合う言葉があればいいなって思ったんです。
muro)なるほどなるほど。そういう意味ではあれですよね、僕と壮和さんの関係も上水さんも介してるんで、マッチングアプリじゃないけど、誰かをハブにして知り合った仲みたいな感じですよね。
muro)それは結構ありますよね、誰かをハブにして出会った人同士を、なんかどういう関係として呼ぶのかちょっと確かに悩むみたいなのは。
muro)たぶんその漫才師のオードリーのファンの人たち全員リトルトゥースって呼ぶみたいな、たぶんお互いのことをリトルトゥースと認識し合ってるみたいな、こいつもリトルトゥースでみたいな、たぶんできると思うんですね、二人で。
muro)うんうんうん。
muro)バーとか行っても。でも僕その読書会をしてる人たちと一緒にバーに行ってもどういう関係ですかって言われたら、ちょっと説明長いじゃないですか。
muro)確かに確かに。
muro)だからこいつもリトルトゥースでみたいな感じの方が欲しいんですよね。
muro)確かに。全部今の説明しないと意味がわかんないですもんね。
muro)意味がわかんない。まあ説明しても意味がわかんない。
muro)確かに確かに。
muro)あ、じゃあなんかその出会って気まずいとかじゃなくて、むしろそれで仲良くなったから、そこの関係性に名前を付けたいっていうことですね。
muro)僕はね、ちぎれたまんじゅうさんもしかしたら気まずいのかもしれないけどね。僕は結構うまいこと言ってるんで、その人たちと。
muro)気持ちとしてはどういう感じなんですか?その繋がったことによって。嬉しいんですか?何なの?
muro)いや、なんか普通になっていうの。面白い人たちだから。
muro)その、そういう関係の人と出会えたからどうっていうより、その人たちが実際にいい人たちだったから、まあ良かったなって感じですよね。
muro)普通に人の紹介であったっていうのとあんまり変わんないですか?感覚として。
muro)あんま変わんないですからね。
muro)ああ、そうなんだ。
muro)ただマッチングアプリをかましたことによって、その人間の精度が高まってるわけですよね。
muro)たぶんね。
muro)あとあれですね、コンテクストの特殊性みたいなものが、入り口の深い話をするまでのハードルを下げるみたいなのもちょっとあるなって思ったんですよ。
muro)それも確かにあるかもしれないですね。
新たな関係の命名
muro)ちょっと違うけど、上水さんの講演で会った人みたいな人って、
muro)やっぱり上水さんっていう媒介と、しかもその講演に来るみたいなコンテクストを共有してるから、
muro)なんとなく、この辺ぐらいの話しても大丈夫かなみたいなのがあるじゃないですか。
muro)最初の場になったところで。
muro)ありましたね。
muro)それに似た感じはあるのかなって聞いてて思いました。
muro)確かに確かに。
muro)講演に来てる人はなんて呼んでるんですか?
muro)いや、なんとも呼んでないです。一人一人のお名前で呼んでます。
muro)ないんですか?そういう庭師みたいな概念。
muro)今んとこないですね。僕、囲い込むのが好きじゃないんですよ。
muro)名前つけちゃうと囲い込まれちゃうんですもんね。
muro)そうそうそうそう。
muro)確かにな。講演に来るって匿名性ありますもんね、そもそも。講演にいるということ自体に。
muro)ただ場として集まったりはするんで、まさにマッチングシャツ人とのオフ会みたいなのと一緒で晩餐会やってるみたいなものかもしれないですね。
muro)マッチングアプリのそもそも仕組みというかサービスをよくわかってないんですけど、
muro)次々に異性の人が出てきて、お互いにお気に入りみたいなのをすると会話が始まるみたいなやつなんですか?
muro)そうですね。呼び方はいいねとかライクとかいろいろな言い方があるんですけど、
muro)片側から片側にいいねされて、もう片側からもう片側にいいねされると、
muro)そのマッチが成立して、そこでメッセージが送れますよってなるんですよ。
muro)メッセージをやり取りしてOKだったら、じゃあお会いしましょうみたいな感じになる。
muro)マッチングアプリの中では、いいねをお互いに成立したらやり取りが開始できるってところまでがアプリの中で起きることですか?
muro)アプリの中で起きることですね。
muro)で、それは課金すると自分にいいねしてくれる人が見れるとか、
muro)いくつか課金ポイントがあったりとか、アプリケーションごとにサービスの内容がちょっと違ったりとかしてるっていう感じですね。
muro)で、マッチングアプリも大きく分けて2つあって、
muro)スワイプしてどんどん写真とかデータが出てきて、それをスワイプしてそれがLikeになるっていうパターンと、
muro)もしくは登録している会員全部を検索可能で、検索絞って、
muro)ある特定の人、閲覧性が高い中から自分の気に入った人を選ぶっていうパターンと2パターンありますね。
muro)詳しいですね。
マッチングアプリと恋愛の話
muro)トーンがマッチングアプリの説明するときのやつじゃないんだよ。
muro)確かに。
muro)今のあれですね。採用の人材紹介のエージェントの人がいろんな人材マッチングのサービスを紹介するときのトークしてる。
muro)そうそうそうそう。
muro)でも発想は一緒ですからね。
muro)一緒ですね、確かに。
muro)同じことやってる。
muro)ちなみにmuroさん以外のマッチングした方々は別にはめられたわけじゃなくて普通に恋愛に行くかもみたいな意味でのマッチングだったんですか?
muro)僕以外の人とその人で詳しく、個別にどういうやりとりがあったのかよく知らんから。
muro)そこはもうみんなどうでもいいと思ってるんだ。
muro)muroさんの場合だとはめられてポッドキャストが初対面だったんですよみたいな。
muro)その人とのある種の慣れそめというか知り合ったところがある種の共通項じゃないですかみんなの。
muro)けどそこにはお互い触れないようにしてるんだ。
muro)そうか確かに。
muro)触れない…
muro)触れないようにしてるわけでもないと思うんですけどね。
muro)たぶんあんまりみんな興味がないんだと思う。
muro)名前つけにいこうかなと思うんですけど。
muro)もうマッチングアプリの説明はいいんですか?
muro)muroさんがマッチしやすくなるためにやってる工夫とかも一応聞きたいですね。
muro)僕はやってない何も。
muro)工夫しないんだ。
muro)工夫しなければいけないポイントはいっぱいある。
muro)僕知り合いの芸術家が僕が自分で選んだ写真を何枚かマッチングアプリに載せてたんですよ。
muro)でそれを芸術家の女性の知り合いが見てこんな写真みたいなこと言うから
muro)僕の写真フォルダを全部共有してその人が選んだ写真をパパパって載っけたんですよ。
muro)4,5枚。
muro)全部総特解で。
muro)そしたらマッチング率が3倍ぐらいになったんで。
muro)その人が言ってたのが図像にはメッセージがあるから読み解けるんで
muro)何のメッセージを発するか一枚一枚にコンセプトをはっきりしないといけないみたいなことを言ってて。
muro)そういうのがあるらしいですよ。
muro)あとまた別の人にはこの人と付き合ったらどうなるんだろうというイメージを想起させるような写真にしなきゃダメですみたいなこと言われたことがある。
muro)へー。
muro)だからデートに行ったり食事をしてる時もちょっと隣から撮った写真とか自撮りとかじゃダメねとか
muro)歩いている時の感じとかを撮ることによってこの人と付き合うとこうなるんだみたいなのを想起させるんですみたいなこと言われたこともあります。
muro)なんかジュニアなコンサルとかマーケットへのガチフィードバックみたいな感じですね。
muro)で僕は何もやってないです。これはプロフィールの書き方とか自己紹介文の書き方とかなんかまあいろいろチップスがあるみたいなんですけど僕はあんまりやってない。
muro)やってなくてもマッチングするはするんですか。
muro)あんましないですよだから。
muro)あーそうなんだ。
muro)名前なんですけどさっきコンパドレにあやかってコンライクとかでいいんじゃないですか。
muro)コンマッチじゃなくてですか。
muro)コンマッチしたのかっていうところもありますよね。
muro)あー確かにね。
muro)本質的な意味ではマッチできてないですもんね。
思い出の品の扱い
muro)あくまでライクしたというところの表現ですよね。
muro)ちょっとあんまりしっくりきてなさそうですね。
muro)うるみずさんもなんか出そうな顔してるから。
muro)出てないです名前は。なんか状況を考えてました。
muro)確かにマッチはしてないのかしてるのかみたいなことを。
muro)半マッチだなっていうことを考えてたんですよ。半分マッチしてるなーみたいなことを考えてたんだけど。
muro)でも別の半マッチした人たちが集まってますからね。
muro)分かんないんだろうな。
muro)でも共通点は確かにマッチっちゃマッチですよね。
muro)ライクしあった人にハブを返して。
muro)ただでも集まってる人たちの主体的な行動という意味では、
muro)同じ人にライクしたっていうところまでですよね。
muro)あとはハブになってる人のキュレーションってことですよね。
muro)確かにキュレーションですよね。
muro)キュレーターですよね。ハブになってる人が。
muro)キュレーションされた者たちってことですね。
muro)クレイティット。
muro)コンキュレイティット。
muro)コンキュレイティット。
muro)ちょっとかっこよくないですか。
muro)ちょっとかっこいいですね。
muro)僕がちょっと思ってたのは、2頭友達。
muro)2頭っての。
muro)ほら、一神頭みたいな感じで、一神頭は直接じゃないですか。
muro)はいはい。
muro)だから一頭友達が直接の人で、一旦間に人を挟んだのが2頭友達。
muro)なるほどね。
muro)で、2つ挟まると3頭友達になります。
muro)なるほどね。
muro)うん。
muro)これあれなんですよね。ちょっと違う文脈の前の収録で、
muro)はい。
muro)三次フレンドっていう名前つけちゃったんですよね。
muro)あー。
muro)三次の、誰かとの友達の友達の友達みたいな。
muro)はいはいはい。
muro)そこのちょっと、あれですね、まためいめいの方向性かぶりっていうところ。
muro)また?また?めっちゃかぶせてくるやん。
muro)www
muro)めいめい、僕をはめようとしてます。
muro)www
muro)なんで僕のめいめいにあらかじめはめ込んでくるんですか。
muro)www
muro)じゃあ、コンクリエイティットじゃないですか、方向は。
muro)はい。じゃあコンクリエイティットで。
muro)次の命題、お願いします。
めいめい
muro)別れた恋人との思い出の品をずっと取っておく人。
muro)今日は恋愛スペシャルってことですね。
muro)あー。お二人苦手ですからね。
muro)そうなんですよね。
muro)まずみんなが取っておくかどうかからいきましょうよ。
muro)そうですね。
muro)それぞれね。
muro)あー。
muro)僕即捨てます。
muro)即捨てるんですか。
muro)反応して捨てるっていうよりは、別に捨てる。
muro)普通に捨てるって感じ。
muro)あー。
muro)取っておくとかもしない。
muro)かんたさんは?
かんた)僕もなんかそのシチュエーションが15年くらい前なんで、
かんた)よくわからないっていうのもあるんですけど、
かんた)多分、必要なくなったら捨てます。
muro)うんうん。
muro)あー。
muro)で必要…
muro)例えば指輪とかそういうものとかだと、
muro)そもそも使わないからいつの間にか無くなるのと、
muro)使ってるものはわざわざ捨てないから、
muro)結構使い続けるかもしれないです。
かんた)あー。
muro)muroさんどうですか。
かんた)ちょっと人出なしのお二人の後に言いづらいんですけど、
かんた)僕はあれです。
かんた)カンカンとかに入れておいて、
かんた)実家の押し入れに入れておきます。
muro)www
muro)封印してるんですか。
muro)ずっと取っておく人の訳ですね。
かんた)だって捨てたら後で後悔するかもしれないじゃないですか。
muro)もう別れて全然後悔する状況だから、
muro)物にもよるけどもちろん。
muro)記念品的なものほど取っててもしょうがないっていうか。
かんた)はい。
かんた)いやまあそうだけど。
muro)www
かんた)でも身の回りに置いておくと、
かんた)これ何?ってなる可能性あるじゃないですか。
muro)新しくマッチした人だよね。
かんた)はい。から身の回りには置いておけないですよね。
かんた)うん。
かんた)からカンカンに入れて、
かんた)実家の物置に置いておきます。
muro)放納してるんですね。
かんた)放納してますね。
muro)そういう意味では僕、昔言われたことありますよね。
muro)これ何?って言われて、
muro)その前の付き合ってた人と買ったやつにもらったやつって言ったら、
muro)なんで?みたいな感じで言われたことありますね。
かんた)それ言われるでしょうね。
かんた)www
かんた)なんで答えたんですか?
muro)www
muro)言わなくてもね、分からなかったことをわざわざ。
かんた)www
かんた)なんだったっけなー?でいいじゃないですか。
muro)なるほど。質問に答えたっていう。
かんた)www
かんた)似て、似て読んでください。似て。
muro)www
かんた)こう来たらこう来たらこうですよ。
muro)www
かんた)ディプロマシーの時も言ったでしょ。
muro)www
muro)苦手なんですよね。
かんた)www
muro)www
かんた)はい。
muro)じゃあまさに今日のこの命題ぴったりですね。
muro)muroさん、別れた。
かんた)ほんとそうですね。
かんた)そうですね。
かんた)僕もかんたさんもこれ全く想像できないですもんね。
muro)うん。
muro)言うこと?ってなってますもんね多分ね。
かんた)あー。
かんた)僕の好きな漫画に100億の昼と1000億の夜っていう漫画があって。
muro)はい。
かんた)物語の冒頭で主人公の一人が、主人公さんにいるんですけど、一人がこれを絶対無くしたらいかんぞって言われて石もらうんですよ。
muro)うん。
かんた)で結構物語の始めの方、もうキワキワの始めの方でいきなりその主人公がその石をね、死んだ女の子の手に握らしてあげるんですよ。
muro)はい。
かんた)だから物語の終盤でマジでその石が必要になってすげー困るっていうのがあって。
muro)www
かんた)子供の頃にその、それを見たから。
muro)うん。
かんた)あのー、ちょっとトラウマティカルなんですよね。
muro)なるほどね。
かんた)そういうことに関して。
muro)いる時が来るかもしれないけどね。
かんた)いる時が来るかもしれない。
muro)うん。
かんた)はい。その主人公の名前がオリオナエなので、オリオナエで。
muro)なるほど。でも必要かどうかって話じゃないわけですよねこれ。必要かどうかで言えば別に全く必要性はなくないですか。
かんた)いやでもいつ必要になるかわかんないから。
muro)必要になる時ってあるんですかwww
かんた)うん。
muro)まあでも石が必要になる可能性もあるわけですもんね。
かんた)そう。それはなんか虚数空間に閉じ込められた時にその石があれば脱出のゲートを作ることができるっていう話だったんですけど、人生でいつ虚数空間に閉じ込められるかわからないじゃないですか。
muro)確かにね。確かにな。でも虚数空間に閉じ込められた時に押し入れにアクセスできるかって問題ありますよね。
かんた)まあだからやっぱり身につけておいた方がいいのかな?
かんた)昔の恋人にもらったものを身につけておいた方がいいかもしれないですね。
必要性の考察
muro)いいですね。前身に、どこかに昔の恋人にもらったものが身につけられてるっていいですね。前身それかもしれないですよね。
かんた)いいです。前身それかもしれないです。
muro)服からメガネから。
muro)そうか。必要になるかもしれないっていう恐怖心から取っとくっていうか捨てられないんですか?
かんた)そう。僕は本とか漫画とかを捨てられないのも同じ理由なんですよ。
かんた)結構一人の時に僕頭の中で本とか漫画とかを読み直してたりとかするんで、
かんた)あ、このページに何て書いてあったか思い出せないみたいになったりとかするんですよ。
かんた)その時にパッていって読みたいんですよね、そのページを。
muro)僕もでも必要になるかもしれないから捨てられないは分かりますよ。僕もそのタイプです。
かんた)だからこの例えばもらった思い出とかも一緒に買った絵はがきとかも、
かんた)あれ、あの絵はがきの右下何が書いてあったっけみたいな思い出したい時があるじゃないですか。
muro)ないですね。
かんた)ないんですよ。
かんた)ないんだ。
かんた)ないんですよ。
muro)僕は絵はがきの存在を忘れますね。
かんた)じゃあメイメイなんですけど、人の心にしたらどうですか?
muro)人はみんなとっとくの?
かんた)分かんない。半々ぐらいなんじゃないですか?
muro)ですよね。そんなに主流でもないんじゃないかと。
かんた)あと捨てさせる人がいますよね、相手に。付き合い始めた時とか結婚する時とかに。
はいはいはい。
うん。
紛所控樹みたいな感じで。
ふふふふ。
あとあれですね、この3人の中だと、
2対1でムロさんは少数派みたいになってますけど、
はい。
でもこんなに執着ない方がマイノリティなんだと思いますよ。
世の中一般的には。
ああ。
うん。
でも別れた恋人ですよ。
別れたってことはね、もう終わってるわけだから。
はい。
持ってってもしょうがないじゃないですか。
やっぱそう、そう。執着の塊ではありますよね。
うんうんうん。
苦なんじゃないですか。
苦笑
苦笑
別れた恋人との思い出の品をずっととっておく人、苦笑
人の心と苦ってのは面白いですね。
まあ別れ方にもいろいろあるんでね。
まあ確かにね。それはそうだ。
私別だったりする場合もあるじゃないですか。
あるある。そうですね。
で、その人に対して苦だから寄せとは言えないわけじゃないですか。
そうだね。
確かに。
やっぱり。
うん。
うん。
そりゃそう。
うん。
これむずいね。やっぱり。この、ちょっと恋愛系のというか、気持ち系のやつ。
気持ちがわからないからやっぱり難しいね。
うん。
そう。
うん。
別れた恋人との思い出の品をずっととっておく人、確かにね。
あの、人の心がないバージョンで言っていいですか。
はい。
コレクター。
実は僕も同じ言葉を考えてました。コレクター。
未練コレクター。
うん。未練コレクター。
うん。
いや、未練があるからとっておくわけじゃないですよ。
そうか。
うん。
でもいつか必要になるかもしれないわけですよね。
うん。虚数空間に閉じ込められた時とかね。
うん。実は未練があるからじゃないですよ。
うん。
なるほど。
でもなんでとっておくんでしょうね。確かにね。別れた恋人との思い出の品。
うん。
なんか倒した戦士の小指とかを集めてる人もいるじゃないですか。
うん。
創作物で。
はいはい。
ま、あれに近いのかな。コレクター的な。
本当。笑
なんかシリアルキラーで殺した人数をなんかタトゥー入れてるみたいな。
そういうやつですよね。
うん。
確かに。
シリアルラバー?
あー。
確かに。
確かにな。そうか。そうっすね。上書きできてないわけですもんね。
上書きできてない。
ずっと急に溜まっていくわけですもんね。
うん。
ソワさんがめちゃくちゃ首かしげてるんだけど。
こんなことあります?こんなに首かしげられることあります?メイメイしてて。
違うなーって感じのね、リアクションずっとされてますね。
違うんだよなーっていう感じが。
でもあの、僕と上水さんで恋愛とかエモい系のやつやってる時も大体この顔されるんで。
そうっすね。笑
そうか。
はい。
なるほどね。
結局ムロさんが入ったとて変わらなかったってことかもしれない。笑
変わった。笑
まあ、取っとく人と取っとかない人がいるんでしょうね。
うん。
うん。
僕思い出しました。返されたことある。別れる時。
あー。
うん。人揃い。これあなたからもらったものですって。
あー、そう。
うん。
うん。
今一個思い付いたんですけど。
はい。
命名された概念の紹介
収集家で、収集家の収の字は収着の収で、収着を集める人で、収集家どうですか?
収着じゃないですって。
服でもないんだから。笑
私取っておく理由がどういうパターンがあるんですか?
うん。
なんかいくつかに分類できません?取っておく理由がちょっと分かんないね、本当に。
そう。僕今室さんに聞いた話は全部収着だなと思いました。
そんなこと言ったらもう生そのものが収着になるんだから。
生きるのめいめい収着になる。
確かに。確かに。笑
それはそうです。
そう。
じゃあ愛を集めると書いて、哀愁でどうですか?
あー。なんかうまいこと言おうとしてる感じがありますね。笑
綺麗に押されようとしてる感じがありますよね。笑
まあいいんじゃない?ゴミ屋敷とかで。笑
捨てられないですか?笑
ゴミ屋敷でいきましょう。笑
はい。
捨てられないんだなーって。
捨てられないんだな。笑
じゃあまとめに入りますか?
はい。
はーい。今日は2つの命題に命名していきました。
1つ目。マッチングアプリを通して同じ人物にマッチングした者同士を呼び合う言葉。コンキュレイティットですね。
キュレイティット。
コンキュレイティット。
うん。キュレイトされた人たち?キュレイションされた人たち?
はい。
2つ目。別れた恋人との思い出の品をずっと取っておく人。ゴミ屋敷。
人に屋敷ってつけてる。笑
どうですか?もろさん。リアルタイムで命名してみて。
やっぱりリアルタイムは難しいですね。
瞬発力いりますよね。
瞬発力いりますね。面白かったです。
ありがとうございます。次回もね、またもう一週もろさんとやっていきたいと思ってますので。
はい。
引き続きよろしくお願いします。それでは本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
番組では感想や皆様からの命名のご依頼をお待ちしております。
ハッシュタグ、命名でXにポストしていただくか、概要欄の投稿フォームからメッセージをお送りいただけますと幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
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