【今回の内容】実はうちらは数回しか直接会ったことがない / 内輪ノリすぎる番組キツい / 女友達は名字で呼びたい / 呪術廻戦の呼び方 / 五条悟のワンマン感 / 上坂の名詞イントネーションが変問題 / ギャルなのかも / 脳内の活字を音にするとこうなる / チ↓ン毛かチ↑ン毛か / ショートチン毛、キングオブチン毛 / なぜ交際相手をパートナーと呼ぶか / アロマンティックゆえに恋愛がわからない / 彼氏って呼びたい人、パートナーと呼びたい人の美学 / 好きピ / ○○くん・○○ちゃんママ / 長男・長女・末っ子 / 呼び方のジレンマ【出演者】文筆家 上坂あゆ美 https://x.com/aymuesk京都の僧侶 鵜飼ヨシキ https://x.com/ziruziru1986※番組公式SNS https://x.com/yori_suna▼ご意見ご感想はSpotify上のコメントまたは #よりすな▼お悩みや質問はコチラまでhttps://forms.gle/1bqryhYcDWt334jZ7
サマリー
このエピソードでは、交際相手の呼び方に関するさまざまな視点が紹介され、上坂あゆ美さんの「パートナー」という呼び方の独自性について話題になります。また、彼氏や彼女とは異なる「パートナー」の使い方やそのイントネーションについても掘り下げられています。特に「パートナー」と「彼氏」という言葉の使い方がテーマとなり、話者は自分の恋愛観やパートナーシップの定義を語りながら、恋愛感情の理解や責任感についても触れています。交際相手の呼び方に関する問題について議論され、特に名前で呼ぶことの重要性や、役割によって人間性が奪われる現象が取り上げられています。
呼び方の基準について
上坂あゆ美の、私より先に丁寧に暮らすな。
次のお便りです。
ラジオネーム、じゅんしんさくさん。
上坂さん、うかいさん、こんにちは。
エピソード120で、上坂さんの、
よりすなは一回もお悩み相談番組を辞書したことはないという発言を聞いてハッとしました。
確かに、番組の趣旨を勝手に勘違いして、今までお悩み相談をあれこれ投げつけていました。
すいません。別にいいよ。いいよいいよ。
というわけで、今回はお二人にずっと聞きたかったことを送ろうと思います。
私がずっと気になっているのは、人の呼び方です。
例えば、うかいさんは、上坂さんのことを上坂さんと呼ぶことが多いですが、時々あゆみちゃんと呼ぶこともあります。
呼び分ける際に何か基準はあるのでしょうか。
そして、上坂さんは、交際している相手のことをパートナーと呼びますね。
私の周りでは、交際相手のことを彼、彼氏、彼女、たまに連れ相方と呼ぶ人が多かったので、パートナーはとても新鮮でした。
しかも、パートナーのような、これ頭高?
頭高型ではなく、パートナーという平板型というのも、彼氏を彼氏と呼ぶのと同じメカニズムを感じ、今時っぽくて面白いと思います。
交際相手を彼、彼氏ではなく、パートナーと呼ぶのは、何か上坂さんなりのこだわりがあるのでしょうか。
どちらも、いやなんとなくと言われれば終わりなのですが、言葉を生業としている仕事をしているもので、どうしても気になってお便りしました。
これからも楽しみにしています。この番組が末永く続くよう、どうかご自愛ください。
ということで、潤信作さん、ありがとうございます。
意図的な呼び方の背景
ありがとうございます。
お悩み送っていいんだよ。
送るなとは誰も言ってないよ。
ありがたいよ、いつもね。
いろんなものを送ってもらって大丈夫って話してるよ。
なんでも送っていいんだから。
そうそう。
そういう番組ですからね。
うかいさん、たまにあゆみちゃんって言う時があって、その瞬間が好きっていうリスナーまで出てきてますけど。
そうだね。
なんかコメントで見たのよ。
そうだね。
あった、確かに。
これさ、自分的な分け方はあるんですか?
いや、これね、実は、実はっていうか、意図的なものと意図じゃないものがいくつかあって。
そもそもこの番組始めた前って、僕、植坂さんと3回ぐらいしか会ったことがなかったじゃないですか。
いや、そうですね。2回かもしれない。
そうそう、2回ぐらいで。
で、その後、今みたいな感じでオンラインでずっと喋ってたじゃないですか。
だから、そもそも僕は割と、最初から下の名前で呼ぶって結構恥ずかしいんですよ。
だから、大体みんな苗字呼びなんですよ。
あ、そう。
そうそう。
で、だから最初植坂さん、植坂さんって出てて。
最初そうだっけ?
そうそうそう。
それで?
で、仲良くなっていくうちに、下呼びになる恋愛ゲームみたいなさ。
ときめきメモリアみたいなさ。
あ、私のゲージが止まった。
そうそうそうそう。
っていうのが一つと、もう一つは、これはちょっと意図的なものがあるんですけど、
なんか、むちゃくちゃ友達ばっかりで喋ってる感じって、ちょっと聞いててどうなんやろなって思うときあるんですよ。
わかるよ。
わかるでしょ。
なんか、ザ・友達がザ・雑談してるみたいな番組って、僕あんまり聞かなくてね。
わかる。うちは乗りすぎると聞きづらいよね。
そうそうそうそう。
だから、中野で植坂さんって呼ぶことで、ちょっと僕にも緊張感を与えてるっていうのはやっぱりある。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
だから、オフの時いつもあゆみちゃんやん。
うん。
それは普通に友達やからって話で。
それさ、私のパートナーであり、うかいさんの幼馴染の人がさ、私のことあゆみちゃんって呼ぶから、普通にそれに合わしてんのかと思ってた。
あ、違う。
あ、そうなんだ。ゲージだったんだ。
ゲージやったし。
あ、そう。
なんか、俺ちゃんと友達を下の名前で呼ばなあかんっていう謎の使命感があって。
何なんだよそれ。
なんかね、僕ね、下の名前で呼ぶ人ほとんどいないんですよ。
あ、そう。
そう。
ま、でもそれは社会距離のうかいだからね。
そう。パートナーは僕上の名前でしょ。植坂さんのパートナー。
あ、私のパートナー?
あ、そうだね。苗字だね。
そうそうそう。
とか、親友とかでもみんな上の名前なんですよ。
あー。
で、僕も下の名前で呼ばれないんで。
うん。
なんか、上の名前で呼ばれる族にいたから。
うん。
その族がこう、社会でできた時に、あ、下の名前で呼ぶ国なんだここはみたいな。
あ、あ、あゆみちゃんみたいな気持ちで。
でも最近板につきつつあるよね。
つきつつある。
あゆみちゃん指がね。
うん。
だからね、わりとその辺は言ってみると気持ちいいもんだなとも思ってて。
うん。え、でもね、私そのプライベートと配信の時のうかいさんの使い分け結構好きで。
あ、ほうね。
確かに男女で番組やってて、あゆみちゃん、よしき君とかってちょっとさ。
ね、ちょっとね。
あのクレヨンしんちゃんに出てくるバカップル感ちょっとあるじゃん。
あー、鼻がむずかやくなるな。
むずかゆいな。
あー。
そう、だからそれはすごいありがたいなといつも思ってる。
ある種、対談ってさ、半分リスナーでもあるわけ。
うん。
お互いの話聞くから。
パートナーのイントネーション
そうだね。
なんかその気持ちを忘れて、本当にただただ自分勝手になると、
普通に聞いてる人思わないだろうなって気持ちはある。
確かにね。
うん。
あとちょっと違うんだけど、私女友達名字で呼ぶの好きなんですよ。
ほうほうほうほう。
なんか大学の時の友達とか、いまだに上田とか佐藤とかって呼んでる仲いい女友達がいるんだけれども、
なんかそれがなんでいいかっていうと、多分逆張りだからだって思ってて、
なんか女友達って結構さ、容易にさ、なんとかちゃんって下の名前で呼ぶくない?
呼ぶね。
男の子よりは呼びやすいじゃん、なんとなく。
うんうんうんうんうん。
だから、なんかそれの逆張りって仲良さの証明っぽくて好きでさ。
あー、なるほどね。
そう。だから、男の子同士が下の名前にちゃんとか組んで呼ぶのもすごい良いなとか思うのね。
ほうほうほうほうほう。
性別で分けるわけじゃないんだけど、なんていうか、マジョリティを裏切ることの絆というか。
あー、なるほどね。
そう、それ感じてて。
ほうほうほうほう。
そう。だから、その名字呼びの女友達の関係性結構好きなんだよね。
あー。
でも、大学の時の友達だから、私は上田って呼ぶけど、向こうはシチューって呼ぶんだけど。
例のね、過去のあだ名会聞いてくださいね、意味分かんない人はね。
白いもこもこな。
だから、うかいさんがあゆみちゃんって呼ぶのは結構その裏切りも感じて好きですね。
ちょっと頑張るからね。
頑張ってたんだ。
でも、名字呼びって割と面白くて、それこそ最近上坂さんに紹介してもらった呪術回戦。
はい。
またこれは今後しっかり喋ろうと思いますけれども。
はい。
今、フォトをあれ思い出して、割とみんな名字呼びよね。
あ、確かに。
イタドリって言うやん。
イタドリ、クギサキ、フシグロー。
全員とか名字がすごく意味のある人たちは下の名前で呼ぶしかないねんけど。
割とそれ以外は結構その辺の名字呼びだけどつながってる感があって面白いよね。
面白い。
でもそれ今考えたらさ、全員家ってさ、全員家とか鴨家ってさ、結構その呪術回戦の中で御三家的な歴史ある家だからさ。
そうね。
みんな下で呼ぶんだよね。
マキ、マイ、ノリトシとか言うんだけど、
あの世界で五条だけが五条って呼ばれてて、
それがやっぱり五条家は五条しかいないっていうその、それを強化させてる気がしてきた。
強いよね。
いやー、やばい普通に呪術回戦の感想言っちゃった。
そこに抜ける人が悟るって呼ぶみたいなね。
そうそう悟る。
そう、五条で五条のしがらみにいない人が悟るって呼ぶみたいなね。
そうやねんな。
いや暑いなー。
暑いな。
あとね、直屋がね、伏黒のことをね、めぐみ君っていうの好きなんだよね。
よいよいよいよいよいよい。
あの関西弁の直屋がさ、めぐみ君はっていうさ、あれめっちゃ好きで。
いいね確かに。
そう、私直屋出てきてから伏黒のことめぐみ君って呼んでる。
そうやねんな。
なんか名前についてもコミックスでちょっと研究者にもしたらんもんね。
標準語だとめぐみ君だからね。
そうやな、めぐみ君やな。
そう、めぐみ君の身が上がるのがね、すごいいいんだよね。
すいません、普通に呪術回戦の話をしてしまったんですけど、
もう一個いただいているご質問として、
私がなんで交際相手をパートナーと呼ぶか。
そしてそのイントネーションについてなんですけど、
え、パートナーってさ、標準語で言うとパートナーなの?
どっちが普通?
パートナー。
え、頭上がりが普通?
だって俺もネイティブ関西弁やから、ちょっと何とも言えてこないんだけど。
でもビジネスパートナーの時はパがあるよね。
パートナーやね。
パートナーってあんまり聞かへんかもしれん。
確かに。
あのね、でも彼氏と彼氏はさ、あれか、一般的には彼氏だけど、
彼氏はギャルの語彙か。
彼氏、ああいうね。
カレピーの語彙だよね。
尻上がりやね。
そうそうそう。
あ、じゃあギャルなのかも私。
パートナーの彼氏がさ。
パートナーピーが。
じゃあわかんない。ギャルなのかもしれないし、
一個あるのは、私昔からイントネーションがおかしいってよく言われる。
なんか関西のイントネーションでもないし、静岡のイントネーションでもないし。
静岡でもないの?
静岡でもないよ。
でもない。でもないし、単にイントネーションの付け方がマイノリティであるっていうことはよく言われる。
でもそれって多分、活字で見た時に自分の頭の中で再生されてて、
それをそのまま言ってるとこうなるんだけど。
なるほど。
昔からね、変って言われる、その単語のイントネーションが。
絶対アナウンサーとかできないね。
もうむちゃくちゃなるな。
なるなる。だからこれはごめん、本当にわかんない。
私がなぜパートナーじゃなくパートナーというのかはわかんないっす。
何かそれこそパートナーだけじゃないけど、
そういう独自の音を学ぶ場所とかがあったとかでもないよ。
いない。
例えばアニメだけで日本語を覚えた海外の人とかってさ、
すごいアニメ口調になるんだよね。
なるね。
そうそうそうそう。
あれって多分それを初めてのものとして受け入れるからやと思うんだけど、
そういうものがあったわけでもない。
イントネーションと方言の議論
でもなんか昔からあんまり映像コンテンツ得意じゃなくて、
紙の方が得意なんですよね。
文章とか小説とか文章の方が好きなので、
多分それを文章で読むとイントネーションって自分次第じゃん。
わからんね。
自分次第でやってたらたまたま合ってたやつと間違ってたやつがあって、
そのまま来てるってことかもね。
なるなる。
なんなら結構間違えてるみたいなことかもね。
すごい変って言われるなよく。
パートナー。
パートナー。
うん、確かに。
頭、何やったっけ、頭高型かもね。
うん、頭高型が普通なんだよね。
てかね、多分ね、頭高型のイントネーションが得意じゃないのかもなんか。
なるほどね。
なんか前もこのような指摘だった気がする。
え、そこ上がんないんだみたいな。
え、なになになに。
ちょっと話題それっていい?
いいよ。
あの、アンガールズさんのポッドキャストで、
チンゲかチンゲかっていうずっと議論を前にしたって。
チンゲだろ。
チンゲやろ。
なんでいいけど、なぜか田中さんはチンゲって言わんねん。
なんで?
で、それを調べ合って、北海道のある部分ではチンゲらしくて。
あ、そう。
けど北海道全然関係ないねん。
で、結局この答え出えへんかったんやけど、今そういうことを思い出して、
謎のなんかその自分の言語能力というか言語習慣というかっていうのは、
ほんまに謎のとこから広がってくるんやなみたいな。
そうだね。
そう。
チンゲ。
チンゲ。
あれじゃない?コントって言いすぎたんじゃない?
あー、でもそれも頭高型やもんな。
そうそうそうそう。
コント。
コント。
コントは言わへんな。コントやな。
コントは言わないじゃん。
言わへんね。
絶対的なものとそうじゃないものがある。
ショートコント、ショートチンゲ。
多分それでやりすぎたんだと思います、アンガールズさんは。
キングオブコント。
そう。
キングオブチンゲ。
くだらせー。
バカの会話だよ。
たまにありますけどね、チンゲの中でも太めのキングオブチンゲが。
たまにいますけどね。
年に1本選ばれるからね。
年に1本あるチンゲたまにいますけどね。
そうなんじゃないですか。
なるほどね。
私もなんかあれかもね、この人の言う平板型?
パートナーじゃなくパートナーみたいな。
そこにめっちゃゆかりのある単語があったのかもね。
彼氏とパートナーの定義
彼氏、彼氏、彼氏、彼氏。
でも彼氏は彼氏だな私。
彼氏じゃないよ。
彼氏じゃない。
なんか彼氏はギャルすぎない?本当になんか。
彼氏。
え、彼氏っていう人でギャルじゃない人いるか?
わかんないな。
彼氏、彼氏です。
彼氏です。
彼氏。
ちょっとわかんない。
彼氏がさ、彼氏がさ、彼氏がさ、あ、関西弁たまにあるかも。
彼氏がさ、やったら。
あ、関西はね。
関西ぐにゃぐにゃやからな。
でも関西って頭高型が多いって言わない?
割と多い。
言うよね、なんかピアノとピアノみたいなね。
うんうんうん。
ピアノ?え、ピアノじゃないの?
ピアノ。
ピアノ?
標準語はピアノ。
マジか。
うん。
ピアノやわ。
チンゲやわ。
それチンゲのやつや。
これチンゲや。
ピアノ屋さんで見つけたチンゲや。
グランドピアノ。
え、グランドピアノは?
グランドピアノ。
なんで上がんないの?
ピアノ。
グランドピアノ。
あ、グランドピアノ?
ピアノ。
グランドピアノ。
あ、待って。
あ、待って、違うわ。グランドピアノはピが上がるわ。
ピが上がるよね。
標準語でもグランドピアノは言わない。
ピアノ…ピアノの先生?
ピアノの先生。ピ、ピアノの先生。
ピアノの先生。あ、ピアノの先生や。
ピアノの先生とも言う、ピアノの先生とも言う。
チンゲの先生。
どっちやろなぁ。教える方だから、それとも呼ばれてる方だから。
今どっちも出てきた。2人いる。
2人いますよ。
2人って。
いや、くだんねー。
あー、おもろい。
で、何でしたっけ?あ、そう、えっと、
交際している相手のことをパートナーって言う理由なんですけど、
これね、ひらりささんっていう友達の論詞家がいるんですが、
2人でやってる連載でもこの話になって、
あ、そうなんや。
そう、で、えっとすいません、今度4月か5月にその2人の
えっと、強調が出るので、それにも載ってるんですけど、
ひらりささんはダンコとしてパートナーって呼びたくない人なの。
へー。
交際相手のことを。
ほうほう。
で、私はダンコとして彼氏って呼びたくない人なの。
ほうほうほうほう。
で、それぞれ思想があるんだけど、
うん。
私がなんでパートナーって呼ぶかっていうと、
うん。
昔は、20前半の頃は彼氏って言ってた気がします。
うん。
けど、20後半になって私は、
うん。
自分って、恋愛が全然わかんないんだって辞任したんですよね。
うんうんうん。
なんか、みんなが言ってる恋愛にまつわる諸々を
自分は全然わかってないし、やったことないんだってことに、
うん。
20後半で気づいたんですよ。
うんうんうん。
で、前も言ったかもだけど、
アロマンティックって呼ばれる傾向の人たちっていうのがいて、
うん。
アロマンティックの人たちって、性欲はあるけど恋愛感情がないんですよね。
うんうんうん。
で、私結構その傾向があって、
うん。
なので、恋愛感情ってものが自分は結構わからながちだなって思ったときに、
うん。
彼氏って言葉さ、恋愛の要素がでかい感じがするのよ。
うんうんうん。
なんか恋愛をしてる人しか言っちゃいけない気がするのよ、彼氏って。
うん。
この人の書いてる、連れ、相方、彼氏、パートナーの中で、
一番恋愛要素強そうなんだよ、彼氏って。
彼氏は強いね。
そう。
イメージとしては。
そう。だから、恋愛がわからない私が言っていい言葉じゃないっていうのが、
おー。
最近あるのと、
ほう。
もう一個は、なんか私、今の交際相手が、
うん。
結構給食したり無職だったりする期間が結構あって、
うんうん。
金銭的に養ったりしてるんですね、今もだけど。
うんうんうん。
で、別にそれについてお互い納得してるから、
うん。
この聞いてる人たちに何も言われたくないんだけれども、
あーそうね。
別に合意の下でそうなってるんですけど、
そう。
私は結構人と付き合う時に、
うん。
お前の人生の面倒を見るぞって思ってて、
うん。
特に20後半からは特に思ってるし、
相手になんかあったら助けるよっていうのが、私にとっての交際というものなので、
うん。
なんかそれって連れでもなければ相方でもないので、
うんうんうん。
私はパートナーって呼んでるって感じ。
なんか、
なるほど。
そう、この恋愛を、恋愛はないです。
ただ何かあったら助けたいですし助けますよっていう関係性に一番近いのが、
パートナーって言葉かなって、
うーん。
私は思ってるんだよね。
なるほどなるほど。
うん。
だからパートナーって言ってて、
うん。
逆に平梨沙さんは、
うん。
ちょっと本人の言葉で言ってもらった方がいいと思うから、
詳しくは本読んでほしいんだけど、
うん。
私が今覚えてるニュアンスとしては、
うん。
平梨沙さんは、恋愛というものを、
うん。
無駄の範囲に置いておきたいみたいなことを言っていた。
なるほど。
うん。なんかその、自分の人生や仕事や、利害関係や、
うん。
そういうものとは別の、
うん。
尊いものとして恋愛を置いておきたいみたいなことを、
うん。
言っていて、
はい。
だからこそ、
パートナーっていうのは違うみたいな、
うーん。
ことで、なんかもうめちゃくちゃな、
強い意志の下で、
彼氏っていう呼び方を徹底してた。
彼氏なのよ。
うん。
おー。
だから、それぞれの思想だよね。
それぞれの思想だね。
恋愛観と責任感
そう。
なんか正直私は、自分が彼氏呼びするときって、
うん。
なんかその、責任を取らない恋愛ごっこみたいなニュアンスをちょっと感じちゃうのね。
うんうんうんうん。
なんか、キラキラした、フワフワした、ロマンティシズムで繋がっている関係みたいな匂いがちょっとしちゃって、
うん。
自分がそういうの苦手だから、
うんうんうん。
恥ずかしくて言えないんだけど、
うん。
ひらりささんは多分恥ずかしくてパートナーと言えない人がいて、
あー、はーはーはー。
そう。
別に、そう、どっちも間違っててどっちも正しいと思うんだけど、
そうそうそう。
なんか、そう、面白いなーって思ったんだよ、その話。
それ面白いな。
ね、面白い話。
本音が嬉しいからね。
そう、だから、結構その人の美学みたいなものが呼び方にあるんだなーと思ってさ、
うんうんうんうんうん。
そう。
私は結構、人狂者の世界の価値観なので、
お前の人生の責任取るとか、
うん。
お前がいじめられたら相手の玉取ったるみたいな感じだから、
パートナーなんだよね、私はね。
はいはいはいはいはい。
あー。
そう。
いいね、なんか、それぞれの意思が見えて。
そうそう、面白いなーと思ってさ。
うんうんうん。
で、私たまにふざけて、
彼氏ですとか言って紹介するときあるんだけど、
うんうんうん。
それは、なんかたまにね、
パートナーって呼び方ちょっと気取ってね、みたいな飲み会の空気のときがあり、
うんうんうん、わかるよ。
そういうときは大衆に言語をしてる。
あーなるほど。
って感じですね。
えー、おもろい、おもろいし、
なんていうんだろう、俺ずっとそれへん正直定まってないねん。
あ、そう、場によって変わる感じ?
場によってやし、なんかゴニョゴニョって言ってしまうというか、
うん。
なんか、俺もその問題ずっと抱えてんねんけど、
うん。
回答が出てない感じ。
なるほど。
呼び方の重要性
うん。だからまあ、紹介とかするときとかは、
まあ、彼女とか、
うん。
付き合ってる人とか、そういう言い方すんねんけど、
うん。
なんか全部、こう、仮回答みたいな感じやねん。
あーそうか。
そう。
でも、別に、なんていうか、
うん。
うかいさんって、答えを急がないっていう美学があると思ってる、私は。
ある、あります。
っていうか、なんか、そう、明確な反抗を押さないことの尊さ、
みたいなタイプの人だから、
うんうん。
それはそれでうかいさんの美学だなって思った、今。
あー、わかるかも。
関係性にも反抗を押さないというかね。
うんうん。
なんかね、まあ、どうなんやろうね、
説明しなあかん場所にあんまりないっていうのもあるかもしれんけど、
まあ、そう。
もう、なんか、さっさと関係性だけわかって、その人の名前で呼べるようにしたい。
あ、わかる。
あー。
その問題もあるよね。
あるよね。
なんかさ、なんとかさんの彼女さん、なんとかさんの彼氏さんっていうのってさ、
うん。
その人の人間性を見ていない感じがするじゃんか。
そうそうそうそう。
なんか、付随物みたいなね。
だからなんか、彼女から連絡やとか、恋人から連絡やとかじゃなくて、
何々ちゃんから連絡やって言って伝わる現状にしたいみたいな。
あー、でもそれ素晴らしいと思う。
うん、それが一番気持ちいいよね。
ね。
えー、私も本当はこの番組でパートナーを名前で呼びたいんだが、
まあ、俺も親友って言ったでしょ。
うん。
わかる。私も名前で通じるようにしたい。
うん。
ね。
なんか誰か同居人って言ってたよな。
あー、私たまにそれ言うわ。
あ、ほんまに?
うん。
なんかそれもいいなと思ってて。
そうだね。
意思を感じることに良しとするかどうかよね。
そうだね。
俺は好きやけど。
うん。
ちなみに私のパートナーは、私が毎週やっているスナック浜湯の店に立っているので、
うん。
浜湯に来てる人は全員知ってるから、
あー、なるほどね。
はい。会いたい人は来てください、浜湯に。
うんうん。むちゃくちゃ良い奴ですよ。
良い奴ですよ。はい。
そう、で、面白いね。
ね、呼び方ってあるよね。
やっぱり言語勝手すぎんだよな。
いや、マジでそう。なんかこんなスラスラ理由言えないよ、普通。
え、彼氏?って言うからな。
うん。
恋人?
え、別に理由とかない、みたいな。
あー。
思想がありすぎんだよな。
スキピ。
スキピ。
スキピ。
スキピ。
いやー、だってスキピでもないんだもの。
スキピとか、なんかね、あの、そうそう。考えたらあかん言葉よね。
うん。
うん。そこで意味とかを考えたらあかん言葉ね。
いや、そうそう。
気候でしかないよね。
スキピの定義は?とか言っちゃいけないのがスキピだからね。
うん、そうそうそうそう。
なんかすごい役割によって 俗人性を剥奪される瞬間ってあるなーっていうのはよく思って
それ一番思ったのがお子様いる人たちが 幼稚園とか学校とかで会った時にいわゆるママともね
会った時になんとかちゃんママなんとかくんママって呼ばれるんだよね
あーあるね あれってめっちゃ人間性を奪われてるってめすっごい思うの私
確かに確かに えっなんとかちゃんママであることがアイデンティティーみたいな言い方じゃんか
あれ私親だったらすげー嫌だなぁと思ってて だれだれさんのお母さんだれだれさんのお父さんっていう
最後の尊敬すらなくなってるみたいな そうそうそう
何なんとかちゃんママみたいなのがあって だから私友達とかそれこそパートナーのお父さんお母さんとかも
基本名前呼びで そこはすごい意思を持ってやってて
なんとかさんなんとかさんとかそのお兄さんお姉さんとかも なんかなんとかくんのお兄さんじゃなくてなんとかさんみたいな
やってるね やっぱねなんか子供がいる人ほど名前で呼ばれると嬉しそう
あーでもわかるとわかるなんて言うやろ ずーっとその名前になるわけやん
そう ママパパお父さんお母さん
ねだって子供に対してもさママはねとか言うわけじゃんね うちも姉が2人いるからそれぞれを名前で呼ぶけど
変よねなんか弟妹って弟って言われへんっていうかね 妹って言われへんっていうか
いや言われないね あれ不思議よね
あれうかいさんってってことは末っ子か? 俺末っ子だよ 末っ子か 末っ子長男だお
あ末っ子長男だ 末っ子長男姉2人ね
一番なんかひょうひょうと生きるタイプって言われてる
まあ私も末っ子なんですけどね一応ね あんまりあの末っ子あるあるとか当てはまんないけど
まあ末っ子ってね3人以上で結構成立するとかあるからね いやそうだよねうち2人だからな
まあなんか腹違いの兄姉はなんかいっぱいいますけど 一回も会ったことない人とかいますけど
俺最近出会う人みんな腹違いの兄姉とかいってるけど
またかってなってる でもあるよね
俺だっておらんとは言い切れへんからな いやまあわかんないよね まだね
まあだから結構なんとか君のお父さんとかなんとか君の彼氏彼女とかってさ その役割をすごい期待してる呼び方だから
名前で話すことによって私はあなたと話がしたい あなたに興味がありますって意味になっていいなって思うっていう話でした
人間性の奪われる瞬間
まあでもなんか 保育園とかの先生らまあそれはもう全員覚えれへんからそうなるっていうのは
絶対あると思うから 別にそうそれはいい
でもそういうジレンマ抱えてる人いんのかなーって今ふと思って
いやかもしれないね ちょっと聞いてみたよねそういうのってね
そうだね
別に保育園における最適解はそれだから全然それいいんですよね っていう呼び方名前の話でした
上坂由美の私より先に丁寧に暮らすなではリスナーの方々からのトークテーマの ご提案ご質問ご相談などをお待ちしております
お送り先はホットキャストの説明文にある url までお願いします
また番組の感想やご意見など spotify 上のコメント機能 またはハッシュタグより砂で教えてください
31:10
コメント
たしかに、妻のことはいつまでも名前で呼んでいたい。妻からパパと呼ばれると「あなたはパパなんだからシャンとしなさい」と毎度言われているような気になる。
スクロール