1. めいめい
  2. Ep.041「駄洒落が滑ったときの..
2025-05-01 28:42

Ep.041「駄洒落が滑ったときの間」ゲスト:muro(新日本駄洒落協会)

駄洒落は毒蜘蛛…?/執行猶予感がほしい/気付いた時には終わっている、名めいめい士のめいめい

ゲスト:muro【⁠新日本駄洒落協会⁠⁠のらじお⁠


:::::::::::::::::::::::: 今週のめい題 ::::::::::::::::::::::::


「駄洒落が滑ったときの間」


「次々と嫌なことが起きるが、全部自分が悪い時」


「真実を知れば絶対に怒るのに、どうしても真実を知ろうとしてくる現象」


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


▼番組への感想、めい題の応募はコチラ▼

📩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/Vqc1V⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼番組公式 Xアカウントはコチラ▼

🕊️⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/GM57C⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

「#めいめい」をつけてご投稿ください。


【出演】

・カンタ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kantakinoshita⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・上水優輝 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【企画・構成】

・sowa ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sowa_ice_cream⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


サマリー

このエピソードでは、muroさんをゲストに迎え、ダジャレが滑った時に生じる間について探究しています。彼らは、滑ったダジャレの場面で発生するさまざまな心理や状況を分析し、新たな命名や概念を模索しています。エピソードでは、駄洒落が滑った時の心理や因果関係に関する深い議論が展開され、特に「かさぶた」というメタファーを通して、真実を知ることで生じる感情や反応が探求されています。muroさんの異なる視点が、話に新たな広がりを与えています。

ダジャレと間の探求
ヨーロッパ統一に対して持ってるイメージが違うってことが分かりましたね。めいめいを通して。
この3人の収録は、もう今度からブタペストと呼ぶことにしましょう。
チームブタペストですね。
この番組は、目の周りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探求し、それにふさわしい名前を命名します。
さまざまな視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。
本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。
こんにちは、上水優輝です。
本日も先週に引き続き、muroさんにお越しいただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はですね、muroさんから命題を持ってきていただいてるってことなんで、よかったら命題をお願いしてもいいでしょうか。
はい。
ダガレが滑った時の間。
今滑ってないです。
ダガレも言ってないし。
やっぱりね、理事長としては。
これに名前をつけて概念化することによって操作可能にしていきたいなと。
確かに。大事ですよね。
今みたいに会話に突然間ができることを天使のお通りって言ったりとかするじゃないですか。
なので間ができること自体には言い回しがあるんだけど、特にダガレが滑った時の間に名前をつけていきたいなと思ってるって感じですね。
この間って、いろんなパターンあるかなと思うんですけど、
一つはポジティブなほうの間でいくと、どう返そうかなみたいな感じで、返しの手を考えている間みたいなものもあれば、
どう反応していいんだろうみたいな困惑の間もあれば、
あと、こういう時は滑った感じにしたほうがいいよねみたいな、暗黙の了解での間みたいなものあるじゃないですか。
どの辺の間に名前をつけたいのか、あるいはそういう間の種類みたいなものまでバリエーションとして作っていきたいのかみたいなところは、理事長の方針ありますか。
どちらか?
か、もしくは、もっと別の何かとかがあればそれはそれでなんですけど。
滑った時ですよね。雰囲気悪い時かな。
滑って雰囲気悪くなっちゃった時。
反応と雰囲気
やっちまったなみたいな、ちょっと空気の時か。
なんで滑ると間ができるんですかね。
なんでですかね。
やっぱどうしたもんかってことなんですかね。
そうですね。みんな打ち手がないからでしょうね、次にね。
そうですよね。
遠い側面なダジャレであっても、言われた側させて打ち手がないっていう問題ありますよね。
そうですね。
で、Xでたまにダジャレで会話するとかやってるじゃないですか。
ああいうちょっと時間的な余裕があれば、何かこう返そうとするとかっていうことができるんですけど、
会話のテンポの中ではそんなにすぐにポンポン出てこないし、
拾っても、無視しても、突っ込んでも、反応した方が損するみたいな構図になるじゃないですか、この滑ったダジャレって。
そうするとみんな拾いに行かない間ができますよね。
そうですね。
拾いに行かない間を拾ったからといって、得することないですもんね。
仕事でこういうのよくありますよね。
みんなボールが落ちていくのを眺めるんだけど、
誰が拾ってもどうにもならない仕事だけど、誰か拾わなきゃいけないやつみたいなのが、
かといって拾った人は評価されない。むしろ拾ったことによって損をするみたいな状況で、
みんながお見合いして落ちるのを見守って、みんなちょっとずつ不幸になるみたいなやつ。
そうですね。僕が役所で学んだことの一つですね。
落ちているボールは拾ってはいけないっていうやつ。意味があって落ちてますからね。
そうだね。
拾うと大事になりますからね。
落ちたてのタスクですよね。ダジャレの放り込まれた感じの、どうしたらいいんだろうの間っていうのは。
確かにね。じゃあカチューの栗的な?
そっち系なんだけど、カチューってほどの空気でもないから、カチューの栗的な何かを考えたいですね。
あとしかもカチューの栗そのものは滑ったダジャレなんですけど、それをみんなで傍観している様ってことですもんね。
そうですね。カチューの栗ってあれなんで拾うんでしょうね。別に火の中に落としておいても良さそうなものに。
そこに入れとくとパンって。
確かにカチューの栗というイリオムがどういう意味なのかよく分かってないです。
確かに。
拾ってはいけないのは暑いからですよね。
でもなんで拾おうと思うのかですよね。
じゃあみんなが拾いたくない上に火の中にくべてあって拾ったら危ないものだとしたらカチューの石?
を眺めている人たちですね。
眺めている人たちか。
じゃあサウナじゃん。
熱された石をみんなで眺めている空間でしょ?
確かに。
我慢してるしね。
時々水かけたりして。
ダジャレが滑った時のままが思い出せないな。
最近ダジャレ滑ってないからですか?
ダジャレを言ってないからだと思うんですけど。
どんな感じだったかな。
最近、新日本ダジャレ協会のポッドキャストの中では、
選択の結果
ムロさんエンジン全開ですねみたいな話をしてる時に、みんなでエンジンを組んでやっていきましょうって言って滑ってましたよね。
滑ってないですよ。
大爆笑あったんで。
事務局の方。
事務局のマイクがオフだったのが惜しいぐらい大爆笑あったんで。
今ムロさんが滑ったダジャレの話をしたことによって滑った感じになって、今ちょっと嫌な気持ちになったんで。
今カチューのフリを拾ってしまった感がありましたね。
毒のある危険生物を離してそこにいるみたいな状況ですよね。
大爆笑
毒グモとかね、毒のあるカエルとかヘビとかをムロさんがポッと放り込んで。
なんで僕なんですかね。僕ダジャレ言う時大抵割り取れてるんで大丈夫ですよ。
でもなんか滑ってる人もいるじゃないですか。
確かにね。
部屋の中に毒グモがいるからみんな静かなんだ。
どうしようってなりますよね。
生存のために集中力を発揮してるわけですね。
なんとか処理はしたいけど、自分は手を出したくない。しかし無視もできないみたいな感じですね。
生き延びるためにめっちゃ集中力高まってる状態だから、ゾーンってことじゃないですか。
ダジャレゾーンですね。
いいと思います。
ゾーンにしますか?ダジャレゾーンにしますか?
ポッドキャストなのにジェフチャーで会話しない。
言葉の番組なんで。
言葉を。
じゃあ次行きますか。
次のメーターお願いします。
次々と嫌なことが起きるが、全部自分が悪い時。
なんかあったんですか?
何にもないですよ。毎日ハッピーに生きてます。
日本語に自業自得って言葉があったじゃないですか。それとはまたちょっと違うんですか?
自業自得ですね。
自業自得なんですけど、自業自得ってちょっと最終判決感があるじゃないですか。
もう少し裁判中ぐらいの気持ちなんですよ。
なるほどなるほど。
なんかあれですね。自分は確かにやったんだが、どんどんその証拠が提示され追い詰められていっている、まさにその様みたいなとこですね。
そうですね。自分はやったつもりがないんだが、なんでこんな目にあってるんだろうっていうのをだんだん考えていくと、おー自分だなーみたいになっていく感じですよね。
まあわかんない。僕子供いないからあれですけど、子供が床に牛乳をこぼしたのに気づかずにその上を靴下で歩いて、絶対に汚してはいけないと奥さんに言われていたマットの上をその牛乳で汚れた靴下で踏んでしまって、奥さんに怒られているときみたいなのを、
俺かーって思うんだけど、やっぱ究極子供作ったの自分だからなんじゃないですか。
そこまで遡りますね。
これを避けようと思ったら、もう結婚せな良かったし、恋愛せな良かったし、みたいな。子供作らな良かったけど、でもここに来たなって思って、今もう引き受けるしかないじゃないですか。もうやってしまったこと。
だって子供に、お前が牛乳をこぼしたからだって言っても、確かにそうかもしれんが、この人も別にこぼしたくてこぼしたわけじゃないし、この人に牛乳をこぼさせたみたいなのは、究極自分だし、監督責任もあるし、みたいなのもあるじゃないですか。
で、どの論理をたどっていっても、最終自分みたいなことってあるじゃないですか。こうしようって思った僕が確かにって。で、その結果が今ここに来てるみたいなことってあるじゃないですか。そういう時ですね。
でもそこまで遡っちゃえば、人に起きるあらゆることはそうですよね。どこかの選択の結果ですよね。
そう、どこかの選択の結果ですね。で、どこかの選択の結果だなって思い至るじゃないですか。ある日。で、初めはこの目の前の人にめっちゃ怒ったけど、でもこいつと飯食い食って決めたの自分やしなみたいになるじゃないですか。
そういう時。そういうのも自業自得って言っちゃうと、ちょっと判決重くないですか。
たしかに。
自業自得なんだけど。
なんか、あいな自己責任論で回収されちゃうとちょっとみたいなのありますよね。
そう。なんか執行猶予欲しくないですか。自業自得はもう、初っ端ね、実刑判決出ちゃってる感じがするから、ちょっと執行猶予感欲しい。
なるほど。
別れた恋人との思い出の品を見つけられて怒られている時とか。怒られてる時とか、目の前の人にそんな目くじら立てなくてもいいじゃんみたいな思ってるけど、でも取っといたのは自分だしなみたいな。
そもそもこの人と付き合い始めたのも自分の決断だし、前の人と別れたのも自分の決断だし、前の人との思い出の品を取っとこうと思ったのも自分の決断だし。
前の人と付き合い始めたのも自分の決断だしって思うと、もう全て自分の決断の機決として今ここで怒られてるみたいなことになるじゃないですか。
でも今なんかすごいシーケンスがあるように言ってましたけど、純粋に前の人のものを取っている以上ですよね。
本能して、前の人から送られたものを取っておくためには前の人からものを送られる必要があるじゃないですか。因果が、全部に因果があるんで。
でもそんな恣意的に切り取ったらいかんすよ。
怒られるという結果の因は取っておいたっていう事実だけですよ。
それも分からないじゃないですか。
それは、なんていうの、恣意的に切り取ったらそうかもしんないけど、現象は連続してるんで。
だってここに至るまで何か一つでも違ったら怒られなかったわけじゃないですか。
この人今日残業がなかったとか、たった一つそれが違うだけで怒られなかったとかあるわけじゃないですか。
でもなんかその話になると、結局全部自分が悪いわけじゃないところまで繋がってくるっていうか、相手も悪いし、全人類悪いなみたいな話になってくるから、全部自分が悪い時って相当じゃないですか。
でも僕が怒られている時は、僕が悪いって僕は思うしかないじゃないですか。
分かった。思うしかないとかっていうか思ってないんだ。
そういうことか。なるほど。
思ってないかもしれないですね。でもどう考えても僕が悪いんです。
なるほどね。
なんかその話聞いてて、映画のメメントを思い出しました。
あー。
見たことない。
あの、記憶がなくなる人の話ですよね。
そうそう。
うん。お家行っていいのかな。
メメントは主人公が忘れてすぐ記憶がなくなるんで、その記憶がなくなってからは大事なことを全部タトゥーで掘ってあるんですよね。
えー。
で、記憶がなくなったって気づいた時にはタトゥーで自分の現在の状況っていうのをチェックしてから行動を開始するんですけど。
うんうん。
その、なんていうかな。その人の目的は死んだ奥さんの仇討ちなんですよ。
うん。
で、ちょっと正確じゃないかもしれないけど、確か奥さんの仇はすでにやっつけてて。
うんうんうん。
で、それを書いてないんですよ、タトゥーに。
はあ。
から、その奥さんの仇かもしれない人を次々に殺してるみたいな話だったと思う。
へー。
そんな感じの話だったと思います。
で、それを利用してる人もいてみたいな。
でも結局記憶なくしているわけだから、その、なんていうんですか、たどっていく中で気づくんですよね。
あの奥さんの仇を殺してたことにみたいな。
でもまたそれ忘れるんですよね。
あーなるほど。
そうそうそうそう。
だから究極悪いと思ってないみたいなところも結構似てるなと思いましたね。
うん。
まあしょうがない。因果があるから。因果のつながりの結節点としてただ怒られている。
怒ってる人もっと怒りそうですね、それ言うからね。
因果と選択の季節
ただ現象があるだけだから。
そりゃ手が滑ったら牛乳がビチャってなるもんや。
重力がある系ですから、しょうがないやんっていう話じゃないですか。
でも確かに手を滑らしたのは僕ですみたいな。
僕が悪いんだなーってなった時に。
じゃあ次々と嫌なことが起きるが、全部自分が悪い時、減少。
あ。
因果じゃなくていいですか。因果応報じゃなくていいですか。
自業自得と因果応報似てるようでちょっと違いますからね。
そうか。因果があるだけですね。
因果があるだけだから。
業があるわけじゃないですよね。
そうそうそうそう。
ちょっと現象の上水さんとしてどうですか。これに現象と名付けた場合。
まあね、現象は現象ですからね。
ちょっと会社のイメージにつながってくるという意味ではちょっと嬉しくはないんですけど、現象ですからね。
まあでもあらゆることがそうじゃないですか。
あらゆることをたどれば自分の身に起こるあらゆることはどこかで自分の選択の季節ではあるので、そういう意味では現象と広く捉えてもいいかもしれないですね。
いいのかな。選択の季節なら現象じゃないほうがいい。
確かに。
選んでる感ないですね。
因果のほうがいいんじゃないですか。
因果の。
因果の季節ですね。
因果の季節ですね。
真実を知ることの影響
なんだ。
急になんかテイストがね、因果の季節ってわからない。
じゃあもう1個いきます、せっかくなんでね。
じゃあもう1個いきましょうか。
はい。
真実を知れば絶対に起こるのに、どうしても真実を知ろうとしてくる現象。
あるね。
あるある。
ある。
最近こういうエピソードありました?
僕の身にはあんまり起きないんですけどね。
そんなことないでしょ。
世の中にこういうことがよくあるって聞くんで。
確かに。
起こるとかなると確かに恋愛的な手がかなり近い家族とかそういう近い人で起こりそうだけど、
傷つくみたいなレベルで言うと、広く一般的によくあるやつですね。
それ知ったら傷つくから別に掘らんほうがいいけど、掘ってくるなみたいな。
よくある。
よくある。
それ聞く側?真実を知れば起こることになることをねほりはほり聞く側の気持ちとしては、
聞いた結果、自分にとって嫌じゃないアンサーが返ってくるみたいなことをどこか期待しているんですかね。
それとも、
どうだろう。
分かってはいるけど聞かずにはいられないみたいなことなんですかね。
分からない気持ち悪さを解消したいってその手前のステップに全員集中してるじゃないですか。
その後に何が起こるかは、開けちゃダメだよって言っても、その後のことよりも今ここが気持ち悪いってやってるじゃないですか。
あーそうか。
似て読んでほしいですよね。
言わないのには理由があるって分かってほしいですよね。
これ、怒るとはちょっと違うんですけど、
経営者とやってると、ある意味ルールメイクする側だったりするわけじゃないですか。
でもルールって、白と黒のバウンダリーみたいなところがあるじゃないですか、必ず。
で、そこはあえてグレーに対して白か黒かというか、OKかNGか判断してしまうと、
そこを境界線にまた白か黒かみたいな話になってしまうから、遊びがなくなることによってみんな窮屈になるじゃないですか。
だからあえてグレーにしているから、白か黒か聞いてこないでほしいみたいなの結構あるんですよね。
言わずにやってくれれば何も言わないのに、聞かれたらノートしか言えないんだけどその問いみたいなやつを聞いてくるのも結構似てるなって気がしますね。
確かにね。そういうことあるな。
そう、分からない気持ち悪さとか、分からない何かを自分なりに、
これはいけるだろうとかこれはダメだろうみたいに、自分のモラルと感覚で判断するみたいなことを結構嫌がる人いますよね。
で、いや、これ多分言ったら嫌な気持ちになるよって予告して、いやそれでもいいんでって言われて言ったらやっぱ怒られますよね。
そうそう。
結局。
それ本当にある。
ドアを開けたいんですよ。
ん?
ドアを開けたいんです。そのドアの向こうに何があるのか知りたいんです。
だからですかね、こういう時にドアを開けないでいてほしいなっていう気持ちを名前に込める感じですかね。
むしろそれか、何て言うんですか、それでも開けようとしてくる人に対して、開けられる側からこういうことあるよねみたいな状況に名前をつけるのかの、
なんかどっち視点からかによってなんかちょっと方向性変わるなって思ったんですけど。
muroさんの視点
あれかな?かさぶた。
あー、聞いてるよって。
でも剥がずにはおられないみたいなやつ。
血出るってわかってるけど、気になる。
気になる。
剥がした?血出た?
うん。
しっくりきますね、かさぶた。
うん。
綺麗にまとまったんじゃないですか?
何だったの、この間は。
あ、ないの?
ゾーンですか?
決まってもチーンってなるの?これ。
なんか決まった時なんかもうちょっとワッシュワッシュみたいな感じにならないんですか?
ゾーンに入ってましたよ、今みんな。
めいめいゾーンに入ってました。
めいめいゾーンに入ってました。
あまりにも綺麗に決まりすぎたよね。
決まったことに気づかなかった。
あれ終わってたみたいな感じでした。
じゃあまとめに入りましょうかね。
今日は3つの命題にめいめいしていきました。
1つ目、ダジャレが滑った時のマ、ゾーンですね。
2つ目、次々と嫌なことが起きるが全部自分が悪い時、因果の帰結。
最後、真実を知れば絶対に起こるのにどうしても真実を知ろうとしてくる現象、かさぶたでした。
村田さんどうでしたか?
めいめいも何回か前にディプロマシーの感想会してましたけど、
ディプロマシーやった時と同じ気持ちになりました。
ディプロマシーやった時、上水さんがロシア、カンタさんがドイツで、
一緒にブタペスト攻撃しようって言った時と同じ気持ちになりました。
うまく3カ国強調できてたと思うんですけど。おかしいな。
ちょっとヨーロッパとドイツに対して持ってるイメージが違うってことが分かりましたね。
めいめいを通して。
この3人の収録はもう今度からブタペストと呼ぶことにしましょう。
チームブタペストですね。
チームブタペスト。
感想でした。
カンタさんどうでした?
なんかあれですね、ムロさんが入ってくれることによって、
僕と上水さんだとあーってなるところが、全然あーってならないみたいなのが面白かったですね。
そういう意味でいつもムロさんの言う、ちょっとヨーロッパとドイツに対するビジョンが違ったってことかもしれないですね。
そうですね。
それを我々2人はポジティブに考えてるけど、ムロさんはネガティブに考えてそうだなってことが分かりましたね。
上水さんどうですか?
いやいやもうまさにその1点かなと僕も思いました。
ムロさんがいることで広がりが出る、我々と違うってことがいい味出してるなって思ったんですけど、
それがなんかねちょっと嫌そうに言われたので、そこも含めて違うんだなってのがやっぱり面白かったですね。
はい、ということで2週にわたってね、めいめいお疲れ様でございました。
本日もありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組では感想や皆様からの命名のご依頼をお待ちしております。
ハッシュタグ、命名でXにポストしていただくか、概要欄の投稿フォームからメッセージをお送りいただけますと幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。
28:42

コメント

スクロール