これって、都市部だとよくあるなって思うんですけど、田舎でもあるんですかね。
田舎だと知らないけど、知ってくる。あれあの人のいとこだよとか、だんだん情報が入ってくるとか。
あの人はあの人のいたからなみたいになるから、ちょっと都会とは違うかもしれないですね。
もう少し距離は近い感じしますね。
近い感じしますね。間接的に情報が入ってくるってやつ。
確かに。
何なんだろう、この関係は何なんだろうと思うんですね。
まあ通勤中っていうのをどこまで生かすかですよね。
朝の電車みたいなシチュエーションに限定して生のつけるのか、
もうちょっと拡張して、他人以上、顔見知り未満みたいなところに生のつけていくのかでは全然ちょっと方向性変わってきそうな。
確かに。あとあれですね、これに似た全然違う現象みたいなところからもう名前取ってくるからですよね。
あとね、あれゲームとかやります?オンラインゲームとかって。
そんなにやらないですけど、なんとなくは分かります。
僕一時期、僕もあんまりないですけど、一時期ちょっとやった時があって、マッチングするじゃないですか、他のアカウント。
一緒にプレイするやつとか例えば。そういうやつで知らんけど名前毎回見るなこいつみたいな人とマッチングしたりして。
それもなんか知らないけど一緒にゲームやってる人みたいなのはたまにいますよね。一緒になるなこの人。
そういえばそういう意味では、僕のこの似顔絵あるじゃないですか。
はい。
なんか何かで初めて会った人に、あああの似顔絵の人みたいになったことが何回か。
はいはいはい。
多分上水さんの知り合いとかだと思うんですけど、どこであったか分かんないですけど、
例えばあのポッドキャストウィークエンドみたいな、太くて多数が集まって、上水さんのこともそんなに詳しくは知らないけど遠巻きにしているぐらいの距離感で、
の人と僕が話した時に、最初誰か分からないんですけど似顔絵見るとああーってなるみたいなのがあるんですけど。
ただそのツイッターとかあのSNS上でもそういうのたまにありますよね。
確かに電車に乗っているのと一緒みたいな感じかもしれないですね。タイムライン上に。
タイムライン。
見たことあるぞこのアイコンみたいな、なんかあんまり詳しく知らんけどなんか見たことあるみたいな。
何の人か知らんし、なんかその人のプロフィールまで見に行くほどじゃないけど、なんかそういえば見かけるぐらいの感じのアカウントみたいな。
それは確かに他人以上顔見知り未満ですね。
SNSとかが流行り始めた時に、知り合いの知り合いの知り合いぐらいまでたどると大体誰とでもつながるみたいな話あったじゃないですか。
あれで言うと3つぐらい経由してつながる人みたいな感じですよね。
そうですね。
まあその通勤中の人たちも同じようなところに住んでたり同じような行動リズムってことは、
知り合いの知り合いの知り合いぐらいたどればまあつながりそうですよね。
なんかなんとか間接的に情報入ってきそうですね。
知り合いじゃないし、知り合いの知り合いかと言われると結構確率低いけど、知り合いの知り合いの知り合いぐらいだったら多分つながるぐらいの距離感なんじゃないですか。
確かに。なんかあれでしたっけ、6回か7回ぐらいだったら世界中どこでもつながれるみたいな話ありますよね。
そうですよね。
次の次の次の次の次の次の次まで行けばどこでも行けるみたいな話で聞くから、3時行けば確かに近所の人は行ける可能性あるな。
行ける気がする。
3時フレンド。
いいじゃないですか。3の次のフレンドですね、3時フレンド。
いいと思います。
3時フレンドで行きましょう。
じゃあ次の命題お願いします。
めいめい。
知らない間に日本の風習になったイベント、えほうまきハロウィンなどですね。
バレンタインとかもそうですよね。
あ、そうですね。
えほうまきはいつ頃だろう、20年くらい前ですか、30年前くらいですかね。
あれは何でしたっけ、コンビニがやりだしてめっちゃ全国区になったみたいな話でしたっけ、えほうまきって。
えほうまきの節分自体は昔からあって、節分にえほうまき食べる風習は、多分どこかの地方ではあったんですよね。
大阪とかそっちの方だった気がするんだろうな。関西地方、特に大阪が発祥とされてますってなってますね。
それを、そういう伝統がありますよみたいな感じでプロモーションして、一つの節分のときはえほうまきを食べるみたいな風習になってったみたいなやつですよね。
70年代以降にコンビニやスーパーの反則で全国的になんか便乗して、えほうまき食べようみたいなキャンペーンをやって、そこかららしいですね。
結構そんな前なんですね。
70年代以降、特に1998年のセブンイレブンが全国展開したことが影響したっぽいですね。
98年のセブンイレブンのキャンペーンが特にインパクトがあったということです。
それぐらいのイメージあったんだよ、30年ぐらい前ですよね。
小っちゃい頃だってなんかやってなかった気がしますね。
やってなかった気がします。
むちゃくちゃ小っちゃい頃は、まめまきしかしてなかった気がする。
確かに。
ハロウィンもね、なんかあんなコスプレしてみんなでワイワイするイベントじゃないですもんね、本来ね。
ねえねえねえねえ。
クリスマスもひどくいやそうですよね。
うん、そうそう。クリスマスもそうだし、バレンタインも別にチョコレートあげる回でもないですよね。
あれ確かあれですよね、セントバレンタインが処刑された日とかですよね。
3世紀の人で14世紀にイベントになったって。
ああ。
日本は1958年頃からっていう。
百貨店かなんかのあれですよね、キャンペーンみたいなのでチョコレート売り出してみたいな。
ですよね。あとちょっと古いのだとあの土曜の牛の日とかもそうですよね、確か。
ああ、確かにね。スーパーがうなぎ売りたい日みたいなのやってますよね、今。
あれももともと平賀園内があんまりうなぎが油乗ってない時期みたいなところで、売れない時の売り上げアップみたいなので、
あの授業競争みたいなフックでプロモーションしたみたいな話でした。
そうなんだ。
そういう意味ではハロウィンとかが一番あれですね、風習になっていく過程をリアルタイムで経験してるかもしれないですね。
そうですね。でもそんなに毎年なんか変化していく過程を追ってました?
気づいたらもうコスプレ大会になってたって感じですね。
気づいたらコスプレ大会になってた感じですけど、バレンタインとかってもうちっちゃい頃からバレンタインっていうかそういうイベントって感じだったじゃないですか。
はいはいはい。
なんか無から有が生み出されたそのタイミングに立ち会ってるみたいなのはハロウィンぐらいかなって感じしました。
そうですね。最初だってハロウィンとかって言い出した時って、何よって感じでしたよね。
みんな乗っからない感じだったけど、どんどんなんか参加する人が増えて、気づいたらコスプレ大会になって、気づいたらめちゃくちゃ盛り上がってるみたいな。
それもそれでまあ別にまあそのね衣装を用意するのはめんどくさいけど子供テンション上がるんで。うんうんうんうん。ピーク作りという意味では結構手軽なイベントですね。あ、そうなんだ。なるほどね。いいね。集まるのも公園に集まるだけなんで。はいはいはい。やっぱ公園いいじゃないですか。公園いいですね。
予約しなくていいし。ねえねえねえ広いからね行けるしめちゃくちゃいいですよ。何なんだろうな。知らない間に日本の風習になってたイベントごと。
いやでも今の話を踏まえるとなんかそんなにネガティブなことでもないんだなっていうどっちでも取れるんだなってことをすごいあの分かってよかったです。僕もすごいネガティブな名前かなって思ってたから。
めんどくせえなって思ってたけど今の話聞くとは確かになって思えたんでバランスのいい名前がいいですね。
まあなんかそうですね。人工的にピークを作ることでメリハリつけるみたいなことですね。そうですね。
あの高速道路とかってすごいこうまっすぐな道がすごい続く時に眠気防止のためにたまにガタンってなるとかあるじゃないですか。ある。はい。
ビーってなったりとかするやつ。うんうんうん。あれですね。
いねむり運転防止のあれ。あれ。
何て言うんだろう。ちょっと分かんないですけど。いねむり運転防止のあれっていう。あれですね。
確かにね。平時はねやっぱりいねむりしそうになるんでね。あんまりこう波がないと。流れちゃいますね。流れちゃうんで。やっぱこうパッと意識を覚醒する。いいと思う。
もう一個ぐらいいきますか。はい。では次の命題行きます。
お便りフォームからですね。ぐりさんからの命題です。
話の趣旨を理解せずにずれた話をする人。往々にして私の話わかりますか?理解できますか?って言いがちな現象に命名をお願いします。とのことです。
これあれですね。ちょっと長くなりそうですね。この話。そうですね。2時間スペシャル。
現象としてはよくありますよね。ある。あるある。伝わらんなみたいな。
伝わらん時に聞き手の問題っていう話と話し手の問題っていうのと2つあるじゃないですか。
聞き手側の問題としてよくあるのは自分の中で結論というか先入観がすでにあって話の結論が自分の中で決まっているみたいな時に相手の話を
その自分の結論に対して都合のいいとこしか聞いてないみたいなパターンで全く伝わらんみたいなパターンが
やっぱり聞き手の問題の時はよくあるかなって思うのと話し手の問題の時もそこそこあるなって思うんですけど
普通に何言ってるかわかんないみたいな話もありますね。あるし、あとその言い方でその人には伝わらんよねみたいな話し方の問題みたいなパターンもあるなって思うんですけど
しかも何かそれの組み合わせもあるじゃないですか。その言い方で伝わらんだろうプラスかける聞き手ももう何か結論決まってるから話聞いてないみたいなパターンで
ずっと同じ話延々としてるみたいな。難しいなって。どこにフォーカスを置くかで結構難しいなっていう。
あと結論決まってる系のパターンじゃなくても本当に何かこう読解というかどの文脈でこのコミュニケーションをやってるんだっけみたいなことを理解するみたいなのが苦手な人がいる
例えばだけど、極端な例ですけど食レポをすると。食レポをしようということで喋ってるのに皿の話ばっかりしてるとか
食べ物の話しろみたいなのがあったりするじゃないですか。なんかそこ、それがずれてるってことがわからないみたいな人がいるなって思うんですよね。
それってなんか結論ありきってよりは何が話されるべきなのかみたいなことがもうわからないみたいな人がいる。
あーありますね。
今、皿はいいから食べ物の感想を教えてくださいみたいなやつ。
それは確かにその皿については確かにそうなんだけど今、皿の話してないみたいなやつですよね。
そうそうそうそう。
会話って前上水さんがどっかの会で言っててそうだなって聞き返して改めて思ったんですけど、なんかお互いの共同作業じゃないですか。
お互いがそこの会話ということを成立するためのプレイヤーとして参加しなきゃいけないみたいな時に結局相互作業ではあるから。
そうなんですよね。
だからどっちの責任かってあんまり一概には言えないですよね。
そうですね。一緒に作り出している、それこそ現象というかね、その状態を作り出しているって感じしますよね。
で、協力プレイで極端なケースはもちろんありますけどね。やっぱり聞き手側がこれはさすがに聞き手側の問題だろうとか、これはさすがに話し手側の問題だろうっていうのを第三者視点で見て思うときはあるけど、
まあでも基本的にはお互い様というか共犯関係というか、うまくいかないときはお互い様っていうことが多いかなっていう。
コミュニケーション系はそうですよね。
っていうのがなんか難しいお題だなっていう。
片方にだから名前つけるのが難しいってことですよね。その双方で起こしたこの現象に名前をつけることはできそうな気がするけど、って感じかな。
そうですね。例えばこれって命題の方向性としては話し手は正しくて、聞き手側に問題があるパターンみたいなことを想定してるなって感じはするんですけど、
これをなんか話し手の問題の時にそれを振りかざしちゃうとちょっと違うなってなるけど、
たぶん話し手側は聞き手の問題だと常に思っているから、なんか余計噛み合わなくなるみたいなことが起きそうだなと。
なんか噛み合ってないなって思ったときに、コントロール可能なのは自分だけだから話し手側ですよね常に。
だから話し手側の問題として捉えといった方がアクション取り得るというか、
実際に聞き手側の問題の比重が大きかったとしても、自分がアクション可能なのは話し手としての自分のアクションだけだから、
一旦話し手側の問題としてこの状況を解釈して工夫するっていう方が建設的かなとは思ってはいるんですけど。
どちらかというと、そういう現象が起きてるから話し手側のこっちでどう工夫するかみたいな発想に、
マインドシフトできるような名前がいいなって思いました。
そうですね、状態としてはあれですよね、チューニングが狂ったギターみたいな感じなのかなって不協和音みたいな状態で、
例えば自分の方が本来のチューニング正しくできていると思っていても、相手とのチューニングがずれてるわけだから、
例えば1対1の会話になれば相手のチューニングに合わせて話せば結果セッションできるよねみたいなことですよね。
自分のチューニングに合わせてこいやじゃなくて、自分が相手のチューニングに合わせてやればその曲演奏できるねみたいな感じですもんね。
そこであれですよね、私のチューニングはちゃんと440Hzですとか言われても、そういうことじゃないみたいになりますからね。
2社間においてはそうですよね。
10人いて9人が440Hzなら、残りの1人に合わせてくれたいみたいな話ありますけどね。
だから相手のキーを探りに行くみたいな感じですよね。
チューニングの話がすごいしっくりきますね。
結局ハーモニーとしては成立してなくて不協和音な時に、
自分が正しく歌ってても自分の側のキーを調整して調和するようにすることはできますもんね。
正しい歌じゃないのかもしれないけど、正しさとかじゃないからね。
もうそこの2人のバランスで美しいハーモニーになるかどうかが重要だから、その場においてはね。
確かに。何なんですかね。
そういうの音楽用語とかにないんですか?
合わせるっていうのはちょっとそういう用語はちょっとわかんないですけど、
なんか結構チューニングから表現する人いるんですよ。
変速チューニングっつって。
チューニング自体オリジナリティのあるチューニングする人とかいたりするんですよ。
普通のやつじゃない。
なんか変速チューニングしてる人のチューニングに合わせるみたいな。
そういうことですね。確かに確かに。
なんで普通のチューニングしてないんだよみたいな状態なんだけど、
でもそれでやってみようかっていうやつだと思うんですよね。
そのチューニング面白いねって言われたらいいんだけど、名前付けようがおかしいかな。
確かにな。
実際は自分のチューニングが狂ってる可能性もそこそこあるけど。
全然コミュニケーション的な展開ないからね。
ただそれはなかなか振り返りにくいから、
相手の変速チューニングに合わせにいく方が受け入れやすいですよね、気持ち的にはね。
気持ち的にはね。
変速チューニングフィットですね。
確かにお題としてはずれて話をする人、一応それは変速チューニングと呼び、
そこに変速チューニングフィットさせていきましょうねっていうところまで含めてっていう感じで考えたら今のでいいかもしれないですね。
いいんじゃないでしょうか。
変速チューニングでいきましょうか、お題に対して。
じゃあまとめに入りましょうかね。
今日は3つの命題に命名していきました。