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2023-07-02 07:34

【0394】2023/07/02 ひらめいたことはやった方が良い

2023/07/02
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おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、視観やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどを皆さんとシェアしていきます。
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公式サイトの骨格が決まってきました。
今まで3つに分けていたサイトを1つにまとめるので、トップページの作り方が肝だと思っていて、そこがやはり分かりやすい入り口になっていないと、読者の方が何の情報も得られずに帰ってしまうんですね。
そうではなくて、サイトを見て何か気づくことがあったり、何か持ち帰ることがあってほしいと思うので、とりあえずの全体像、その目次みたいなところは丁寧に丁寧に作り込んできました。
もちろんこれは全部自分でやっています。
やっているので、何か気づくことがあったら、その都度修正していけばいいし、追加していけばいいので、これが最終的な形とも思ってはいないんですが、まずは大枠決めてしまおうと思っています。
こうやって私が持っているコンテンツをちゃんと体系的に発信しようという時に、基本になる考え方を私は経営コンサルタントの石原明先生に学びました。
私は経営自信塾という経営塾の
19期生でした。
この経営自信塾は
まさに石原明先生が
立ち上げたもので、石原先生は
もう亡くなっているんですけど、その亡くなる
直前の生徒だったんです。
一番最後の
生徒になりました。
私が石原先生に出会ったのは
1999年のことでした。
石原先生は当時
全国で
成功哲学セミナーを
開いていました。
成功曲線を描こうという本を
出版したばかりだったんですけれど、
その本を教科書として
いわば引っさげて研修を
行っていたんですね。
私は99年に基礎コース、
そして2000年に
実践コースを受けています。
それぞれ6回ずつの
コースでして、何かその
2年間で、帝王学みたいなものを
きっちりと学べた感じがして、
もう石原先生大好き。
書籍はすべて購入する。
そしてポッドキャストも
スタートしたので、そのポッドキャスト
はもう何回聞いたんでしょうかね。
それぞれ5、6回ずつは
聞いたんじゃないでしょうかね。
その中でも神回だと思ったものは
ダウンロードして、いつでも聞けるように
ストックしてあります。
そんな石原先生の教えを受けて、
そうですよね、ちょうど2000年に
サイトを構築しました。
この石原先生が
いつも言っていたことは、
サイトあるいはチラシとか
何か出版物を出すときには、
お客様を
育てるような、
内容でなければならないと
よく言ってたんですね。
そう、やっぱり当時はちゃんとその教えを
守って作成をしていたのに、
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だんだんだんだん
読者の方を置き去りにして作ってたなーって
思い直しました。
お客様を育てるような
発信の仕方をしなさいという
その中で、2つ、3つ
石原先生が
0字出してくれてたんですけど、
いや本当はね、こういう講座の
内容ってあんまり言っちゃいけないんですけど、
お客様を育てるって、
こういうことだ、というお話で
分かりやすいのが、
正義の味方引っ越しセンターの例です。
この正義の味方引っ越しセンターは、
荷造りを始める前に、
それから
壊れ物はどうしたらいいか、
電化製品はこのように、
家具類はどうしたらいいか、
貴重品はどうしたらいいか、
ペット、あとは寝具、
ここはお客様こういう風にやったら
いいですよっていうヒントを
ちゃんと発信してるんですね。
そうやって
全部やった上で、
あとはお任せっていうところが
最後になっているんですが、
ここのあとはお任せをご紹介しますね。
ここまで順調に、
そして会長に、あるいは
いやいや、終えた方もいらっしゃるでしょう。
ご苦労様です。
ありがとうございます。
あなたが、精魂込めて荷造りしたお荷物は、
私たちが一生懸命運びます。
私たちは、
引っ越しが基本的に好きなんです。
大変な仕事と感じることもありますが、
皆様のお役に立てることが、
嬉しいんです。
頑張ります。お任せください。
正義の味方ですから。
と書いてあるんですね。
なんとも素敵じゃないですか。
なんか楽しくなってきます。
情報って、
こうやって出すんだよって
教えてくれたんです。
これを聞いて、私はサイトを作ろうと
思い立ったんですね。
まさに1999年、2000年に受けた
この講座を受けて、
自分から発信しようと思いました。
とにかく、
いっぱい発信してました。
その情報が面白いというので、
多くの皆さんから司会の依頼を
サイト経由でいただいたりしました。
そして久しぶりに
石原明って検索してみたんです。
そしたらなんと、
私が持っていない本が一冊だけありました。
どうして私は今まで
この本を知らなかったんだろうと思ったら、
石原先生が単独で書いてるんじゃなくて、
教長の本だったんです。
だから引っかからなかったんだな
と思うんですけど、
刺激的なタイトルです。
儲ける仕組みは社長が作る
っていう本です。
これ結構前の本です。
2006年の本なので、
相当前の話なんですが、
それでもやっぱり中身は古くないんですね。
ちょっとした吹き出しに書いてある
すごいITシステムっていう
単語だけはちょっと古いなと思うんですね。
でもやっぱり、
神田の実の経営からの脱却
なんて書いてあると、
もう読みたくなっちゃいます。
今、ホームページ、公式サイトを
再構築するにあたり、
先生から教わったことを思い出しながら、
何が大事だったのかを
考え直す旅に出ているような感じです。
その旅に出ながら思うのは、
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2000年当時って、
ラジオすら始めていないんです。
そう思うと、
私が発信している情報が
なんとなく止まっているっていうのは
恐ろしいことだなと思いました。
今更ながら。
本当はこういうことをしたいんだよなとか、
本当はこういうことをした方がいいんだよなって、
頭をよぎることはないですか?
私はずっと、
サイトを構築した方がいいよな、
再構築した方がいいよなって思ってました。
でも、いろんなできない理由を並べては、
やってこなかったんです。
でも、手をつけ始めたら、
あら大変って、
今、言ったようなことを思っています。
本当はやった方がいいよなって、
ちょっとよぎったことって、
本当にやった方がいいことだと思います。
絶対そういうひらめきって、
大事にした方がいいなって思います。
本当にやった方がいいなって思います。
ひらめきって、
思いつきとは違うんですよね。
ひらめきって、ずっと努力していたり、
前に進んでいる時に、
降りてくるものだと私は思っているんですね。
一方で、思いつきって、
もっと衝動的なものなんですよね。
ですから、
ああやった方がいいんだよなと、
ぼんやりと降りてきたもの、
これはひらめきなんですよね。
これは、大事にしたらいいなって思いますし、
絶対にやるべきだなと思います。
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ではでは、明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
ご視聴ありがとうございました。
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