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経営コンサルタント 中井隆栄の幸せな成功者育成塾
ポッドキャスト 経営コンサルタント 中井隆栄の幸せな成功者育成塾では、
農科学・心理学とマーケティングを活用した独自のノウハウで、
ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功の実現をお手伝いします。
この番組は、経営コンサルタントであり、幸せな成功者育成塾、塾長の中井隆栄がお届けします。
皆さんこんにちは、中井隆栄です。
この番組では、私がこれまでに800人以上の経営者の経営相談・人生相談に応えてきた中で、
確実に成果を挙げた、ビジネスと人生のバランスの取れた幸せな成功を実現するためのノウハウをベースにして、
リスナーの皆さんや塾生の皆さんからの質問に、私のオフィスやスタジオ、セミナー会場などから直接お答えします。
リスナーの皆さんこんにちは、経営コンサルタントの中井隆栄です。
今回も中井塾のバースデーコンサル企画ということで、今月お誕生日の千葉県の有井さんにスカイプでつながっています。
有井さんよろしくお願いします。
中井先生よろしくお願いします。
まず自己紹介をお願いします。
私は会社勤めをしながら起業する道を模索してまして、今英語学習をテーマにしたセミナーコーチコンサルをして独立しようと考えています。
ご質問お願いします。
私はこれからセミナーをやろうと思っているんですけれども、過去にまだ4回しか自分でセミナーをやったことがないので、モニターを集めてそこから本プログラムとしてセミナーを売り出したいと思っているんですけれども、
まずモニターの人数なんですけど、どのくらい集めたら本プログラムとしてセミナーをやることができるのか、その点をちょっと教えていただきたいと思います。
セミナーというのはシリーズになっている何回セミナーみたいなイメージですか?
まず最初にワンデーで人を集めて、モニタープログラムというのは3回と考えています。
第0期生みたいなイメージですか?
まだそこまで考えていないんですけど、イメージとしてはそんな感じです。
わかりました。モニターのプログラムのポイントって2つありましてね。
1つが実際のアリーさんがやっていくコンテンツを自分でいろいろコンテンツを練られて考えて作られていると思うんですけど、それが実際にやってみて受けるかどうかというのは多少ギャップがあるんですね、必ず。
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なのでコンテンツが実際にしっかり伝わるかどうか、受けるかどうか、効果が出るかどうかという部分の調整やブラッシュアップですよね。
そういったことがまず1つの大きなポイントというか目的になるわけなんですけど、もう1つがお客様の声をそこから拾って、
そしてホームコースが、ホームプログラムが始まったときにホームページなりブログなりチラシなりにアリーさんを素晴らしいということで推薦しますみたいな人のお客様の声を確保するという2つのポイントがあるんですね。
自転車で気をつけないといけないのは、これは自分自身、私も仲屋塾作るときに何回もモニターをコンテンツごとにやってブラッシュアップしたんですけど、必ず教える方と教わる方には知識の差があるので、
知識の差があるから教えるんだけど、教える方がこれってすごい良いコンテンツって思ってる奴はだいたい滑るんですよ。
知識の差がありすぎて、知識がない人には理解できない。
これってすごい良い話、こんなレベルの高い話をこの値段で教えて、俺ってすごいみたいな人だいたい滑るから。
そうなんですか。
その辺をやってみないとわからないんで、自分で良いと思ってる奴はほぼ滑ると思いますから、その辺の調整をしないとね。
結局最終的には受けた人がすごい喜んでもらって結果を出してもらうってことが一番大事じゃないですか。
そうですね。
例えば小学生にいきなり高校生の英語を教えても理解できないじゃないですか。
そうすると結果出ないでしょ。
それより小学生にちょっと中学の1年生ぐらい、ちょっと先のことを教えると頑張って意欲出して、やって成果出すみたいな。
そのね、さじ加減がすごい難しいのね。
だからそれをちょっと実際やってみて。
そうですね。
その辺のコンテンツ自体のどのくらいのレベルでいくのかっていうさじ加減を調整するっていうのがまず一つ大きなポイントなんですね。
もし今言ったみたいにレベルがいきなり高すぎたら、それはアドバンスコースのコンテンツにして。
なるほど。
だから初級と中級みたいな形に分けちゃって教えるようにした方が結局理解できるし、成果が出ます。
なるほど。
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そこはちょっとやってみないとわからないんで。
そうですね。
ぜひそういう意識を持ってやってみてください。
わかりました。
お客様の声なんですけどね。
やっぱりお客様の声ってすごく信憑性がある、いわゆる品質保証でね。
僕がいつもセミナーでペットボトルのイロハスのラベル取って、これでは買えないでしょってやってるじゃないですか。
結局人っていうのは価値とそれが何であるかっていうのと品質保証ですよね。
だからそのペットボトルのラベルに成分表示があって、ちゃんと株式会社どことこが出してますよっていうよりはここが責任取りますよっていうのが書いてるからペットボトル買えるけど、あれラベルがなかったら同じものでも買えないでしょっていう話をしてるのと同じでね。
特にセミナーとかいうのはお客様の声で写真入りで、本当は本名がいいんですけど本名でなかったらニックネームか仮名かでもいいんですけど、このプログラムを私はお金を払って受けてこんなことが得られて実際それからこういう結果が出ましたみたいな。
これが一番これから受講しようと思う人が気になるところだし、品質保証にペットボトルの用波数だったら品質保証に当たる部分ですねこれ。
だから10人ぐらいを目途にモニター取ってもらって、その人たちが全員が全員で終わってね、10人ともが推薦してくれたらもちろんいいんですけど、推薦しないというかやっぱり出るの嫌っていう人も必ずいるから。
だからちょっと余裕持って10人ぐらい取って、あとは相手の人は素人なんでね、文章を書くようなプロじゃないから、機体にアリーさんが思ってる文章が出てくるとは限らないんで、結局使えないやつも多分出てくるんで。
なのでちょっと余裕持って、最低3人ぐらいないと信頼性がないので、3人から5人ぐらい実際使えるお客様の声を取るっていうイメージで、保険かけて場合の10人ぐらい募集すればそこそこ取れると思うんで、そのぐらいの人数で、まず第0期っていう感じでやってみられたらどうでしょう。
分かりました。すごい参考になりました。ありがとうございます。
あと先生ちょっともう一つ聞きたいんですけど、例えばセミナーの中でサポートの中ではどんなことを注意して話したらいいんでしょうか。
なるほど。番組聞いてる方はサポートってわからないと思うんで、解説しますと、セミナーは基本的な構成のパターンっていうのがいくつかあって、サポートの本題の部分なんですね。
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タイトル・サブタイトルがあって、プレミスという趣旨、このセミナー、このテーマについて講師である私はこういう理由でこういうふうに思ってます、私の意見はこうですという、説明する部分があって、それをサポートする、自分の言いたい趣旨をサポートするのがサポート本題という部分なんで、いわゆるコンテンツですよね。
英語だったらこういうふうにしたら英語がうまくしゃべれるようになりますよとか、もしくは早く覚えられるようになりますよみたいな、方法論を支えるパートですよね。
テーマからブレないように、それからサポートは大体、例えば60分のセミナーだったら、たぶん3から5本ぐらいの小テーマになってくると思うので、
そのテーマが一貫性があることと、例えば5本だったら5本全部まとめてタイトル・サブタイトルにあることをクリアできるっていう、そこはやっぱり全体のバランスなんで、設計をするときに、5本だったら5本全部でタイトル・サブタイトルがカバーできる一貫性があるっていうのを意識してシナリオを書いたほうがいいですね。
【佐藤】わかりました。じゃあちょっともう一回よく考えてみます。それとあともう一つ先生聞いてもいいですか。先生、セミナーをやる場合は、なるべく懇親会をやったほうがいいっていう話をされたことあると思うんですけど、例えば懇親会っていうのは、アルコールなしのお茶会みたいなものでもいいと思いますか。
【佐藤】はいはい、いいんじゃないですか。
【佐藤】じゃあ、そういった感じでちょっとカフェで、ビールも飲めるような場所でも選んでとか、そんな感じでも大丈夫ですか。
【佐藤】大丈夫でしょ。基本的にね、昼間のセミナーだったらそんなにビール飲めないし、午前中とかランチとかになるだろうし、あとは昼でも例えば3時ぐらいに終わったらそっから飲もうかというわけでいかないと思うんですけど。
あとは逆に5時とか6時に終わっても、例えば女性の方で小さい子供さんがいる人だったら家帰らないといけないじゃないですか。いろんな事情があると思うので、基本はやらないよりはやったほうがいいと思いますけど、必ずご飯食べないといけないとかお酒飲まないといけないってことはないでしょう。
【佐藤】ちなみに懇親会の目的は、これまたね、3つあるんですね。1つ目はね、実際のセミナーの中で、本当は聞きたかったんだけど時間がないとか、もしくは手挙げて聞くほどのもんでもないから、ないけどちょっと聞きたいなみたいなのがあるじゃないですか。
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そういうのを身近な感じで、時間気にしないで、先生ちょっとこの件一つ聞いていいですかみたいな、いう風なフォローアップができる、これ一つ目的ですよね。
次が、講師の側が受けている人に対してのリサーチ。どのくらい今日の話が響いているのか、本当にわかってもらっているのかとか、もしくは何回ものセミナーだったら必ず成果を出してくる人がいるので、実際やってみたらこんなにうまくいきましたみたいな事例をリサーチするみたいな、そういうリサーチ。
3つ目は参加者同士の交流。やっぱりそういう場がないとね、お茶飲みながらとかお酒飲みながら、教室でお勉強じゃない場で喋らないと仲良くなかなかなれないじゃないですか。
受講生同士が仲良くなって情報交換したり、それが人脈になったりするってすごい大きな価値なんで。その3つの意味合いがあるから、やらないよりは絶対やったほうがいい。
なんかだんだんこのイメージが具体的になってきました、今日の話で。もうちょっとブラッシュアップ。
僕はビール飲んでますけどね。
わかりました。ありがとうございます。
よろしいでしょうか。
大丈夫です。先生どうもありがとうございました。
頑張ってください。
失礼します。
中井高芳経営塾よりお知らせです。
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詳しい内容は、中井高芳ホームページをご覧ください。
リスナーの皆さんとセミナー会場でお目にかかれますことを楽しみにしています。
今回の番組はいかがだったでしょうか。あなた自身のビジネスと人生のバランスの取れた、幸せな成功のための気づきがあれば幸いです。
なお、番組では、リスナーの皆さんからの、中井高芳へのビジネスや経営に関する質問を募集しています。
質問は、ホームページの受付ホームからお願いいたします。
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URLはhttp://www.magiclamp.co.jp
または、中井高芳で検索してください。ではまたお目にかかりましょう。