1. 鶴岡慶子/花火・天気・ことば
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2024-03-18 06:22

【0654】記事に見出しを追加中

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おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
昨日がお彼岸の入りでした。
春分の日が20日なんですけれども、その20日が中日なんですよね、お彼岸の。
その前後3日3日を足して、7日間がお彼岸ということになりますが、
昨日がお彼岸の入りでした。
秋田では、おとといと昨日が朝晩の長さが同じ、およそ12時間という日でした。
具体的には、おととい16日の昼の長さが、11時間58分39秒だったんです。
若干、夜の方が長かったんです。
そして、昨日17日の昼の長さが、12時間1分15秒でした。
夜の時間が若干短かったんですね。
ちょうど、おととい昨日がその半々の日だったわけなんです。
暑さ寒さも日がまでと言いますけれども、向こう1週間、天気を見てみますと、
気温が低い状態が向こう1週間は続きそうなんですよね。
過労時期23日土曜日は、やっと10度を超えるかというところなんですが、
お墓参りを一体いつにしようかなって、天気とにらめっこしているところです。
また私も直前にお仕事が入ったりするので、そのスケジュールともにらめっこしながらということで決めていくことになりそうです。
秋田の春日岸のお墓参りは、雪が残っている時があります。
今年はさすがに雪は全然ないので、どこの地域でも大丈夫じゃないかなと思うんですけれども、
雪があるとお墓参りって結構厳しいんですよね。
なので、4月8日のお釈迦様の誕生日、花祭りをやるような寺院もありますから、
そこに合わせてお墓参りをするという方々も結構いらっしゃるんですよね。
でも今年は雪の心配はなさそうです。
さて、昨日はインタビュー記事を公開しました。
詳しくは昨日の音声配信を聞いていただきたいんですけれども、
登場していただいたのは気象予報士の佐々木恭子さんです。
私の先生でもあります。
旧ツイッターのXでたくさんの方がいいねとか拡散をしてくださって本当に嬉しく思いました。
その中でツイッターネームっていうんでしょうか、ハンドルネーム、
釜石勇敢マダムさんという方が感想を寄せてくださっていて、
先生ご自身の話ってなかなか聞けなかったから貴重というコメントでした。
私に対してコメントというよりは先生に対してっていうことだったみたいなんですけれども、
でもこれを見て本当に嬉しかったんですね。
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というのは私が記事にしたいことがまさにこういうことだからです。
例えば佐々木恭子先生がラジオに出た時とか雑誌に出た時っていうのは、
気象予報士としての専門知識を教えてほしいということで登場するんですよね。
例えば防災に関することだったりとか、気象予報士試験についてだったりとか、
どういう勉強をするんですかとか、そういうことだったりするわけですよ。
なので先生ご自身というよりはその専門知識のために出演していることが多い、
登場していることが多いわけですね。
もちろんその内容もその方の一部ではありますので、記事にはもちろんなるんですけれども、
それよりもご自身の人となりを発信していきたいっていうのが私の気持ちなので、
このコメントにあるように先生ご自身の話ってなかなか聞けなかったから貴重。
これが本当に全てなんです。本当にありがとうございます。
さあこのインタビュー記事なんですが、2021年からスタートして間もなく50人になるということで、
全体のデザインの統一感を出したいなと思っていて、今少しずつ修正をしています。
特に初めの方の記事ですね、最近のデザインに少しずつ寄せてこようというふうに修正しています。
昨日までまずは最初の18人まで直しました。
2021年の1年間にお話を伺った方々です。
つまり1人目から18人目までなんですけどもね。
インタビューの一覧のページに行きますと、今まで登場いただいた方々の写真がずらーっと並んでいるんですけれど、
そこに見出しをつけるようにしたんです。
今年に入ってからその見出しをつけるというやり方を始めたら、やはりいろんな方がその方が見やすいし、記事を読んでみようというふうに思うよという感想を寄せていただいていました。
それで去年よりも前の方々にも全てそういう見出しをつけようと思ったんですね。
その見出しをつけるために改めて記事をじっくりと見直すという時間を取りました。
そうしたら本当にきらめく言葉たちにあふれていて、何度も唸りました。
例えば2021年の記事から言うと、人生は点と点じゃない、面がつながるんだと言ったのは長野県の結婚相談所所長の野上今日子さん。
新潟県のSNSクリエーターの志太紗織さんは、時間は使うものじゃなく作るものだ。
もうすべて記事の中にある言葉たちなんですけど、
こんなふうに見出しを見て読みたい記事が出たらぜひ改めてチェックしてみてください。
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さらに2022年の12人、2023年の12人、合計24名の見出しを順次作業していきますので、そちらもどうぞ楽しみにお待ちください。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡 慶子でした。
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