2023年の出来事
おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
視観やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
2023年、あと数時間となりました。
今年はうさぎ年で、よく言われるように株価も上昇しました。
これで、一消費者としては円高傾向になってくれるといいなぁとは思いますが、
それはそれとしまして、うさぎ年、私も跳ねた年になったんじゃないかなと振り返って思っています。
Queenworksのインタビュー記事については、アメリカ在住の方2名の方にお話を伺うことができました。
初めて海外にこの記事は飛んだんです。
そのこと自体には大きな意味はないにしても、私はこの対談の時間を調整するときに、
日本時間の朝9時にとか言いながらアポイントを取るのはとっても新鮮だなぁと思いました。
それからラジオ番組のピンチヒッターを1月から担当することになって、
これは今年度いっぱいなので3月までなんですが、
この番組は実に8年ぶりに担当する番組なんです。
もともとレギュラーで出演している番組の収録で秋田放送にはいくんですけれども、
この8年ぶりに担当している番組は取材先に出かけていって収録をしてくるんです。
秋田県は面積が広いですからね、もうあっちこっちへの長距離ドライブも、
もう本当大変ではあるんですけれども、それもまた楽しみながらできたんじゃないかなと思っています。
そして3月ですね、気象庁の認定研修を終えて、秋田県初の気象防災アドバイザーになりました。
私が第1号だったんですけれども、今年度も1人受けているみたいなので、来年度は第2号が誕生します。
ただこの気象防災アドバイザーになったの今年のことだったんですよね。
もうずいぶん前のことのように思います。
この研修はもう課題が膨大でしたし、期間も長かったので大変だったんですけれども、乗り越えられたときはホッとしましたし、本当に嬉しかったです。
そして5月はこの研修をしてくれた気象庁にご挨拶に行きました。
気象庁の研修を受けていたからこそを訪ねていけたとは思うんですよね。
実際気象予報士は1万2000人ほどいますけれども、
気象予報士として実績がない私がなかなか行っていい場所ではない。
と思うんですよ。
でも気象庁の研修を直に受けていたので、
もう気象庁のその講師の方々に会いに行くっていうことでは会いに行きやすかったというか、出かけて行きやすかったんですよね。
そしてその方々に本当に庁舎内を丁寧にご案内いただいて、とっても感激しました。
そして11月には防災士に合格しました。
これは気象防災アドバイザーとしてのまた基礎固めができたなっていうふうに思います。
さらに時系列としてはちょっと前後するんですけれども、
私が気象予報士として所属している気象キャスターネットワーク内では宇宙天気のプロジェクトが始まりました。
ちょっと内容が難しいですし、私の中でどう噛み砕いていくか、どう咀嚼していくかっていうのはこれからのお話にはなりますけれども、
まずはこの勉強会、3月まで続きます。
もちろん本業の司会業は婚礼も葬儀もステージ司会ももちろん花火も様々な出会いがありましたし、
充実した1年になったな。
って思います。
何よりもこの音声配信は1日も休むことなく毎日お届けすることができました。
8月にはYouTubeでもポッドキャストを配信し始めました。
2024年、来年は2月29日がありますから、来年の今頃プラス366回目をお届けしたいなと思います。
今日が576回ですからプラス366回だとまだ1000回には届かないですね。
1年頑張ってもまだいかないのか。
でもこうやって音声配信を続けながら1日1日を大切にまた生きていきたいなと思います。
新しい年は達年ですね。
達年だけに目標達成、達成の年にしたいものです。
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ではまた明日もまた来年もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。