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おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信では花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
向こう1週間は、星空鑑賞する方々にとってはとっても嬉しい1週間になりそうです。 雑誌フォーブスに載っていた記事を紹介します。
まず今夜19日火曜日なんですが、暗くなってから東の空を見ますと、月の近くに双子座の2つの明るい星が見られるようです。
具体的に言いますと、カストロとポルックスが見られます。 それぞれ52光年と34光年太陽系から離れていて、夜空では46番目と17番目に明るい星、この2つの星が見られるようです。
残念ながら秋田の場合は夕方から雨の予報になっているので、見られないんじゃないかなと思っているんですが、太平洋側の方は見られるかもしれませんので、ぜひ今日暗くなってから東の空を見てみてください。
そして金曜日、22日金曜日なんですが、月が獅子座の中で最も明るい星であるレグルスと日没後の東の夜空で接近します。
このレグルスっていうのは地球から77光年離れた夜空で21番目に明るい星だそうです。
さらに来週の月曜日なんですが、25日月曜日ですね、満月ワームムーンが昇ります。 このワームムーンに向けて月が満ちていく理想的な月見の1週間ということになります。
満月になるのが3月25日月曜日というわけなんですが、その時に水星が今年で最も高く昇るんだそうです。
つまりこの日は彗星を見る今年一番のチャンスだということです。 この日彗星は太陽から最も離れた位置に来るんだそうです。
見つけるためには日没後30分後くらいから南西の地平線の上高度9度付近を双眼鏡を使ってみます。
見えている時間はほんの20分程度だということで、とても短い期間なんですよね。 すぐに沈んでしまいます。
やはり天気図を見てみますと、来週の月曜日は北海道以外は今のところ曇りか雨の感じなんですよね。
もう少し日にち近づいてきますと天気もはっきりしてきますし、また予報も変わってくるかもしれませんので、お天気が気になるところではあるんですが、貴重な天体証をチェックしたいなと思います。
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チェックすると言いますと、相撲の貼る場所は本当に荒れていますよね。 新入幕の武富寺が勝ちっぱなし。
そして戦場所新入幕の大野里が8勝1敗ということで、若い力士が本当に元気なんですけれども、私は新王籍の琴之輪家が優勝するんじゃないかなと予想しています。
琴之輪家は基本的に四つ相撲だと思うんですけれど、昨日は大英将相手に、大英将は押し相撲ですけど、押し相撲で圧倒してるんですよね。
どんどん隙がなくなってきているなと思って、本当に強い力士になったんだなあっていうふうに見ています。
もし琴之輪家が優勝しますと、本人初めての支配を抱くことになりますし、夏場所以降は琴之輪家の名前を琴桜に変えるっていう話もありますので、
琴之輪家として優勝したいっていう気持ちも強いんじゃないかなっていう気もしています。
で、今星の数だけで言うと若い力士たちが星先行していますけれども、この後選手楽に向けてどういうふうに星が潰されていくのかっていうのも見どころなんじゃないかなと思っています。
今日はこの相撲の中継はラジオで聞くことになります。
というのも、今日は結構あちこち走り回るんです。
午前中は秋田市から南に1時間ぐらい車を走らせたところで司会の仕事があります。
そして火曜日は私はお友達のお手伝いをするので、秋田市に一旦帰ってくるんですけれども、その後午後は秋田市から北に90分車を走らせることになります。
その間ずっとラジオを聞いていくことになるので、取りためたものは午前中聞くことにして、もちろん夕方は相撲のラジオをずっと聞くことになると思います。
相撲の中継はね、ほんとラジオは素晴らしいので、それを聞きながら安全運転で行ってこようと思います。
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ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。
