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おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信は、司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から毎朝更新しています。 今日は、インタビュー記事の発行日です。
今回は、気象予報士の佐々木恭子さんに登場してもらいました。 タイトルを見て、あれ、あのアナウンサーが気象予報士になったのか、と思っちゃった方もいるでしょうか。
別人です。 気象予報士と言いますと、お天気キャスターがイメージある方多いと思うんですけれど、ついつい
画面に出ている人と気象予報士を結びつけてしまうということが、こういうことからもあると思うんですが、 気象予報士イコールお天気キャスターではありませんので、まずはこれを押さえてください。
気象キャスターの主な仕事っていうのは、気象庁から発表される予報を伝えることなんですよね。
必ずしも自分で天気予報を作る必要はありませんので、気象予報士の資格は必ずしも持っていなくても良くて、気象予報士の資格のないお天気キャスターの方も多くいらっしゃいます。
タレントさんであるとか、放送局のアナウンサーが伝えていることも多くあります。 私も資格を持たない時代もお天気を伝えていました。
気象予報士はその名の通り、気象の状況を予想する業務ができる人に与えられる資格なんですよね。
この資格を引っさげてお仕事をするということになりますと、天気図などを見て、今後の天気を予想するということになります。
今回ご登場いただいたのはキャスターの方ではないんですね。
前職がテレビ制作のディレクターだった方で、現在は気象予報業務をされていますし、また気象予報士スクールの講師もなさっています。
私が気象予報士試験の受験生だった頃、お世話になった先生でもあります。
佐々木京子さんはチームサボテンの先生です。
チームサボテンは気象予報士試験対策講座のほかに、資格を取った後の気象予報士スキルアップ講座も開催していますので、ずっとお付き合いがあります。
というか、勝手に私の方が受講しています。 とにかくいつも楽しそうに先生はお天気のお話をするので、
難しいこともとっても楽しく思えてしまうんですね。とっても楽しい講座ばかりなんです。
オンラインの講座で受けていましたので、画面越しでしかお付き合いはなかったんですけれども、その時は大きく見えるんですよね、先生のことが。
でも実際にお会いするとサイズ小さめなんです。
一度ご挨拶に行ったので、実際に一度だけお目にかかったんですけど、ご本人も自分のことをチビタンって言っていました。
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大勢の合格者を出しているチームサボテンなんですけれども、その中の私はほんの一人なんですよね。
ですからこうやって先生にお時間を作っていただいて、記事に登場していただけるなんて本当にありがたいことだなと思いながら、今回記事を作りました。
記事にはなっていないんですけれども、先生はマラソンがお趣味なんですよ。
それがただの長距離ではないんです。都心から奥多摩までですから100キロぐらいなんですけど、それを走っちゃうような人なんですよね。
でもいつだか足を痛めてしまって、現在は走ってもフルマラソンぐらいなんですって言ってました。
フルマラソンのことをそうやって、まるで中距離ぐらいの感じで話す方と初めて会いましたね。
基準値は本当に違いすぎるなと思いました。
そんな先生ですから、気象予報士試験の直前には東京公園寺にある気象神社に合格祈願のためのお参り欄をするんです。
これ毎回なんですね。試験は1月と8月にありますので毎回なんですよ。
でも私が先生と出会ってからとか、先生の受講をしてからは初めて自分の合格した試験の時に1回見たんですけどね。
その私が受験生だった頃、このYouTubeライブを見てもう泣けてきてしまって、この動画を録画してお守りで持っていきました。
私は試験会場が仙台で前乗りしたんですよね。
前の日寝る時、それから当日起きた時、そして試験の直前という具合に何度もこの動画を見てきっと大丈夫って思ったものでした。
こうやって先生としての姿はもちろんこうやってわかるんですけれども、じゃあ実際佐々木京子さんという方は一体どういう人なのか。
どんな経緯で気象予報士になったのか。
もっと遡って少女時代はどんな感じだったのか。いろんなお話を聞きたいなぁと思いました。
そして実際にたっぷりとお話を伺いました。
さらに気象予報業務について詳しくお話を伺っていますので、そして記事にまとめてもいますのでぜひご覧ください。
記事の公開は今日午前9時です。
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ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。