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2023/09/28

サマリー

セミナーの司会をしています。これは医療機関向けの研修会であり、講演や質疑応答の時間があります。

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おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように考え方のコツなどをシェアしています。日本の秋田県から毎朝更新しています。
セミナーの司会
昨日はセミナーの司会をしてきました。セミナーの講師として出向くこともあるんですけれど、昨日は司会のお仕事でした。
どんな内容だったかって言いますと、医療機関向けの研修会だったんです。2人の方が登壇されてご講演をいただきました。
そしてその後、それぞれに質疑応答の時間があって、最終的には研修会全体の質疑応答の時間があって、
開会の挨拶は県の医師会会長、閉会の挨拶は県の薬剤師会の会長、それぞれ行いました。
この医療機関向けの研修会は今回が第1回目ということで、2回目以降はプロの司会を立てないということでした。
今回は医師会の会長だったり薬剤師会の会長だったりがちゃんと挨拶するということで、プロの司会を入れたと思うんですが、
でも内容はやっぱり医療機関向けの方々のためのものなので、一番肝となる質疑応答のところで、
私は回していけるかな この場をってすごく不安だったんですが、
イメージしたのは学校の教員時代の研究会の場面です。
例えば授業提示をして、その授業について先生たちみんな集まって、この授業はどうだったかという評価をするような、そういう研究会ってたくさんあるんですね。
でも質問が出るということは、授業研究会であればその授業のことについて、あるいは授業で扱った題材のことについて、自分たちがちゃんと分かっていないと質問できないんですよね。
あるいは全部分かっているか、そうじゃないと質問ってできないんですよね。
医療機関向けの研修会
ですから昨日の研究会の中でも、質問者が何の質問をしているのか、そしてその質問に対して講演した方がどう答えているのか、
それが分からないと、「一つ目の質問です。答えます。」、「二つ目の質問です。答えます。」っていうことだと、私がそこにいる意味がなくなりますよね。
少なくとも私がそこの場にいてよかった、お飾りではなかったという成果は、少なからず出さなきゃいけないなと思いました。
もう先生たちお二方ともすごく声のいい先生たちで、すごく聞きやすかったんですね。
私は医療については本当に素人ですけれど、なんか分かったような気になりました。
壮大な勘違いであることは間違いないんですけれども、本当に聞きやすくて分かりやすかったです。
昨日は夜の6時30分からスタートして、8時半までのセミナーだったんですけど、医療関係者の皆様、平日ですし、お仕事が終わった後で駆けつけてきた方々ばかりなんですよね。
熱心な方々が多いなって本当に思いました。
今回のセミナー研修会はハイブリッド形式で行われました。
会場には50人ぐらいいらして、そして画面の向こう側、オンラインでの参加の方々は200人ぐらいいたということでした。
この運営を携わった方々も非常にスムーズで、参加者が誰も迷わなかったと思います。
迷うっていうのは、例えば昨日は建物の3階で行われたんですけど、まずは1階部分に3階で行われますとあります。
そして3階に上がっていった階段のところにも、エレベーターの出口のところにも、こちらって言ってちゃんと矢印がある。
そして矢印で突き当たったところにもちゃんと案内があって矢印がある。
そして矢印に従って曲がっていきますと受付ドーンってあるんですよ。
3階に来たもののどっちだろうって、キョロキョロすることも結構いろんなイベントに行きますとあるんですよね。
でも誰も迷わなかったと思いますし、またオンラインの設定自体もZoomのウェビナー形式でやったんですけど、
回線の設定もカメラワークも何の問題もなく全てスムーズでした。
素晴らしい運営だなと思いました。
そこで戸惑うとか時間のロスは皆無でした。
そうやっていろんな環境にも守られて助けられて支えられて、
私は昨日先生たちの講演に耳を傾けることができたし、そこに集中できたし、進行することだけを考えることができました。
本当に良いご縁でした。
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それではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
04:50

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