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おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしています。
日本の秋田県から毎朝更新しています。 今日はもうすでに秋田に帰る予定なんですけれど、その前にすっごい人と会います。
どんな人と会うかというと、私が20代の頃からお世話になっていた経営コンサルタントの石原あきら先生、その石原先生を擁じた会社の社長さんと今日は会います。
松本社長、女性の方なんですけど、私が初めて松本社長と会ったのは、私本当に20代の時、秋田県の大曲り、花火で有名ですよね。現在は大仙市大曲りになっていますが、
その大曲りに石原先生が通っていて、成功曲線セミナーというのを開いていた時があるんです。
その時に松本社長と、当時は松本秘書だったんですけど、後に石原先生をプロデュースするみたいな、マネジメントするっていう感じかな。
そういう形に変わっていったということで、秘書じゃなくて社長になったのはそういう形になったからだったと記憶しています。
ちょっと間違っていたら、後で訂正することにしたいと思いますが、そういう形になっていったと思います。
石原先生が立ち上げた経営実習塾の、私は第19期生で、これで最後だったんですよ。
この配信の中でも以前お話ししたんですけれど、ちょうど経営実習塾の最終日でした。
私たち塾生は、この塾で学んだことをそれぞれにプレゼンするという日だったんですけど、実はその日の朝、石原先生が亡くなっていたということを、
後から私たちは知ることになるんですけど、経営実習塾は私たち最後の塾生だったんです。
その時松本社長もその塾を運営する側でもありながら、一人の塾生としても参加していたんですね。
なので恐れ多いんですけれども、同期でもあります。それで私の名前もなんとなく覚えていらっしゃるというようなことで、
私が20代の時に通っていた成功曲線セミナー、石原先生は全国を飛び回ってこのセミナーをやっていたので、まさか私の名前なんか覚えてないとは思うんですけれど、
字面を覚えていたと。なんとなく名前の漢字の並びっていうか、それを絵として覚えてたっていうふうに後から言ってくれました。
私は経営実習塾を卒業してからも石原ロスなわけですよ。
そして先生が亡くなった後半年経って私は気象予報士に合格したんですけど、その合格したことを塾生の皆さん同期の人たちに報告しましたら、
じゃあお祝いパーティーをしましょうということで経営実習塾はすべてズームオンラインだったんですけど、初めてみんなでリアルで会ったのがその名古屋の場所だったんです。
その名古屋を後にして私は松本社長と同じ新幹線で東京に帰るということになっていて、
その時に松本社長とちょっと話をした時に、もうずっと石原ロスなんですっていう話をしていたら、じゃあ今度オンライン女子会しましょうって言ってオンライン飲み会をしてくれました。
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それがなかったらなかなか恐れ多くて誘うこともできなかったと思うんですけど、それをきっかけにSNSでもつながりができて、
そして今回は思い切ってお願いします時間ありませんかと言ったら、すっごい嬉しいって言ってくれて時間を作ってくれました。
本当に嬉しいです。昨日のことも含めて今回の東京ステイについてはまた配信の中でお話をしたいと思います。
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鶴岡恵子でした。
