1. 鶴岡慶子/花火・天気・ことば
  2. 【0536】2023/11/21 行動すれ..
2023-11-21 05:06

【0536】2023/11/21 行動すれば次の現実

spotify apple_podcasts amazon_music

2023/11/21

サマリー

花火や天気、言葉などに関する話題から話が始まり、防災士養成講座やメールのやり取りなどがテーマとなっている。

鶴岡慶子の日々の出来事
おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
視観やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
昨日は本当にたくさんの人たちとやり取りをしました。
メールのやり取りもありましたし、LINEのやり取りもありましたし、また直接出かけていってつながりを持つということもありました。
そういう意味では、新しく何かが始まるような、そして体の内側から力がみなぎってくるような、そんな一日になりました。
具体的に言いますと、まずこの土日に行われました防災士養成講座、秋田県では初めて行われました。
主催は秋田県、秋田県の防災課だったんですが、私は気象防災アドバイザーなので、この防災課の方とはすでに知り合いでした。
そして特によく知っている方が、この防災士養成講座の担当になっていました。
ということで、もう久しぶりに会えるので、すごく嬉しかったです。
おとといの配信の中で、一日目の防災士養成講座の中で起こったことをお話ししたんですが、
ちょっとたどりますと、一日目の一コマ目の授業の中で、講師が全体に向けて質問をして、
この答え知っている人?っていうことだったんですが、私、手を挙げて当てられて、そして正解を言うっていうことがあったんですね。
その一コマ目が終わった後に、その秋田県の担当者、防災課の方が私の方に近づいてきて、
いやーさすがでしたーって声をかけてくれたんですね。それもすっごい嬉しかったです。
そういうところからスタートして、おととい研修は終わり、テストも終わりということで、一晩明けて、昨日の午前中に各方面にメールを出しました。
お礼のメールを出したんですね。本当にお疲れ様でしたっていうことを言ったんです。
ただ、この県の担当者の方は、台球を取ってるんじゃないかなって思ってました。
土日、休日出勤ですからね、下手したら月曜、火曜まで休み、今日まで休みなんじゃないかなと思っていて、
そしてまた、お礼のご挨拶なので、特段その返事をいただけるとかそういうことは全然思っていなかったんですよ。
そしたら昨日の夜、9時近くになってお返事をいただきました。
職場のメールで、この時間ってすごいなと思いながらメールを開けましたら、なんとすごいですよ。
休日出勤土日したじゃないですか。その後、秋田県内に大雨警報が出されていたんですね。
かっこ土砂災害の防災課ですからね。大雨警報の当番だったみたいなんで、そして徹夜したそうです。
さらに昨日は、北秋田市に出張して、自主防災組織のリーダーを育てるための研修会。
その司会をされたそうです。全然休んでないですよね。
私なんかは、もう日曜日終わった途端に、やったーと思って、ポジョレヌーボーを飲んだりとか、
我慢していたアメリカンドラマを3話ぐらいずっと見て、本当に幸せだと思いながら見ていたりとか。
あとは昨日なんかは、私の母とそれから妹一子と3人でお寿司を食べに行きました。
終わっておめでとうということで、お疲れさん会をしてくれたんです。
そんな中で、秋田県の防災課の方はこんなに働いてるんだと思って、ごめんなさいって思いました。
気象防災アドバイザーになったのは今年度からですので、もちろんこの防災課の方と知り合いになったのは今年度になってからなんですが、
防災士養成講座と人とのつながり
防災士養成講座に参加しなければ、こんなにいろんなお話はできなかっただろうなって思って、本当に参加することに決めてよかったなって思います。
さらによかったのは、1日目の講座の時にグループワークがあったんですね。グループ分けをされました。
グループの中には9人いたと思います、メンバーが。
9人でみんなで自己紹介をするんですけど、その中の何人かと名刺交換をすることになったんですね。
名刺交換をした結果、また少しお話が深まったりとか、あとその方たちにメールを出して、本当にお疲れ様でしたってご挨拶をしました。
もともと気象予報士の多くの方々が防災士の資格も併せて持っているんですが、たまたま私のタイミングとして気象防災アドバイザーを先に取ってしまったので、防災士を受ける意味があるだろうかっていうことをずっと思っていたんですね。
でも今回ご縁があって、思い切って受けることにして、本当によかったなって思います。
こうやって人と人との輪が繋がっていくことであるとか、深まっていく感じって、気象予報士として、そして気象防災アドバイザーとしての私を底上げしてくれるものだったなって思います。
もっと言うと、防災士の勉強そのものが、気象防災アドバイザーの知識や技能の基礎固めをしてくれるものであったと強く思いました。
行動すれば次の現実、本当にいろんなものが広がりました。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
それではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。
05:06

コメント

スクロール