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【1465】2026/06/07 株式会社丸玉屋小勝煙火店(花火シリーズ) インタビュー記事
2026-06-07 04:02

【1465】2026/06/07 株式会社丸玉屋小勝煙火店(花火シリーズ) インタビュー記事

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2026/06/07

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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日はインタビュー記事、花火シリーズの公開日です。 今回は、東京都丸玉屋小勝煙火店を紹介します。
実は私は野代の花火でご一緒したことがあります。 その時は仙台の社長さんでした。
当時、世界の花火という特別番組を担当してくださっていて、 世界各国の花火を演出してくださっていました。
中でもスペインの花火がとても情熱的だったのを今でも覚えています。
そんなご縁もあるんですが、今回お話を伺ったのは、5代目小勝公平社長です。
大曲りで国際花火シンポジウムが行われた折に、公平社長とはお会いしています。 当時はまだ専務でした。
さて、丸玉屋小勝煙火店は、江戸時代、1864年、源氏元年の創業とされる老舗です。
墨田川花火大会をはじめ、数多くの大きな花火大会を手がけていて、 日本煙花協会の養殖務を担うという、まさに業界を代表する存在です。
ドラマ六秒間の奇跡では、花火監修にも協力しました。
ルーツのお話、結構面白いです。
3代目の頃、戦後すぐの時代ですけれども、英語も話せないまま、3代目はアメリカに渡って、
日本から来て花火を、といったようなプラカードを首から下げて売り込んでいたそうです。
その行動力って面白いですよね、すごいですよね。
そして、5代目の公平社長、ご自身は、子供の頃から積極的に花火に関わっていたわけではなかったそうです。
転機は18歳の頃でした。
初めて打ち上げ現場に入った時に、近くで見た花火の迫力に圧倒されて、これは面白い仕事だなぁと感じたそうです。
その後、ご自身はイタリアの花火会社で働いて、その経験が大きかったと言っています。
ここはまさに3代目の行動力だったり、先代が演出した世界の花火の感覚にも通ずるなぁと感じました。
今、社内では品のあることをやろうと話しているそうです。
江戸の伝統と東京の革新、これを合わせもった江戸・東京スタイル、これは生きていたいという感覚を大事にされているっていうことなんですね。
今回の記事でご提供いただいたサムネイル画像も素敵な江戸紫の花火です。
また見たいと思ってもらえること、それを何よりも大事にしているというお話、花火という仕事の本質がにじんでいるなぁと感じます。
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夢としては色のカムロを作ってみたいっておっしゃってました。
カムロ花火っていうのは、下までずっとしだれてくる花火なんですけど、今は二色カムロが主流で、ちょっとそれよりも温度の高い銀カムロっていうのもあるんですけれども、すごく明るい花火になるんですけど、
これが色のカムロ、例えば青とか緑でサーッと引いてくる花火ができたら、花火界のノーベル賞ですねっていう話もしてました。
こんな花火ができたら、これはまた演出の幅がぐっと広がるというか、想像するだけでワクワクしてきます。
花火シリーズインタビュー記事、東京都丸玉や小月演歌展の記事は、今日正午公開です。ぜひご覧ください。
この配信はアップルポッドキャスト、他各種プラットフォームでお届けしています。
リッスンではこの配信のテキスト版も公開しています。合わせてご覧ください。
それではまた明日。
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