00:00
おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、視観やナレーションを通じて、また花火鑑賞誌として、そして気象予報誌として日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から発信しています。 2月に入りました。このポッドキャストは少し仕様を変更しています。
今日が243本目の配信なんですが、時間が経ったものについては、アーカイブスに移動することにしました。
このアーカイブスについては、ネット上にはあるんですけれども、スタンドFMのメンバーシップでのみ配信ということになります。
毎朝のレギュラー配信については、ですからお早めに聞いていただければと思います。
この一定期間といっても、ラジコみたいに1週間というのは短い期間ではなくて、もうちょっと期間を取りたいなと今のところは思っています。
10日に1回ぐらいの配信は残していこうと考えていますが、情報がやはりどんどんどんどん古くなっていきますので、その辺はアーカイブスに移行するという形になります。
私の整理・整頓の意味も込めまして、新しい毎朝の配信とアーカイブスを分けることにしました。
毎朝の新しい配信については、従来通り毎朝5時に更新しています。ぜひこの後もご愛顧ください。
さて、昨日は共通言語を持たない組織は不幸だっていうので、結構な熱量で語りました。
ちょっと言い過ぎたなっていう部分も実は私の中ではあったんですけれども、反応がたくさんあったので、あれれって思っています。
いずれでも本当にそう思うんですよ。先輩が認めてくれないとか、どうして私は叱られてるんだって涙する姿をずっと見ていて、何が起こってるんだろうって本当に私も思っていたところに、
ここに答えがあったかっていうのを見つけたという思いと、ここを見つけたので、これからちゃんと擦り合わせをしていって共通言語を作っていけばこの組織は大丈夫って思っているので、
それはもうこれからはいい方に進んでいくだけだと思うんですよね。なのでここからはこの組織にはちょっと時間をかけてメスを入れていくことになります。
先月は2冊本を読みました。Kindleではなくて、Kindleにはたくさんダウンロードしてあるんです。
これも面白そう、これも面白そうっていっぱいダウンロードしたんですけど、結局1月に読んだ本は紙の本でした。
サブスクでKindleにお金を払っているんですけど、そっちには全然手が回らず紙の本を読みまして、またさらに読んだ本の後ろに何か関連する本がコマーシャルになっているんですよね。
03:01
そこからこれも面白そう、これも面白そうと思って、またポチッポチッとしてしまって、どんどん紙の本が家に届くっていう状況になっています。
本を読んで読み終わるとすごい達成感なんですよね。これはなんか久しく感じていなかった達成感だと思って、今とっても清々しい気持ちです。
1ヶ月に2冊ということは、2週間に1冊のペースですよね。
年間掛け算をすると24冊ということになりますね。
それでも全然読まなかった期間がありますので、これを取り戻すためにもこのペースを守りたいと思いますし、さらに倍速になったら最高だなと。
年間50冊読むっていうのは、1つの2年後、3年後ぐらいの目標にしたいなと思っています。
たまたま1月の2冊目に読んだのが、本を読む人だけが手にするものっていう本で、藤原和弘さんの本なんですけど、
昨日の配信の中で、教育とは言葉の意味を教えることという話をしました。
つまり勉強するっていうのは、言葉の意味を知ること、言葉を増やすことであるということをずっと言ってるんですけど、
昨日読み終わったこの本を読む人だけが手にするものの中には、その増やした言葉と言葉をつなぐ役割をするのが、本を読むことであると書かれてありました。
この言葉と言葉をつなぐ役割は、1位読書、2位ラジオとか音声メディアと書いてありました。
書いてある言葉や発せられる言葉に、能動的に学びに行くからということだったんですよね。
じゃあ何から読んだらいいかなっていう時に、Kindle Unlimitedの中のものを次から次へとダウンロードしているので、それも読んでいくっていうことなんですけど、
昨日読み終えたこの本の後ろの方には50冊ぐらい内容を紹介した上で推薦書があるんですよね。
それが私にフィットするかどうかっていうのは分からないんですけれども、これをガイドに読み進めていこうかなって思っています。
まあ1日10分でもいいから読書の時間をしっかりとって、2週に1冊だったらいいペースだと思いませんか。
そんな風にまずは進めていこうと思っています。そして読んだ本については音声配信、この配信の中でも紹介していけたらいいなと思っています。
またおすすめの本などがありましたら、ぜひコメント欄にお書きください。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉とApple Podcast、他8つのプラットフォームで聞くことができます。
なお、スタンドFMでは、いいねやコメントを残すことができます。ぜひつながってください。
鶴岡慶子でした。