サマリー
このエピソードでは、新潟県にある株式会社ファクトリーアートに焦点を当てています。花火を作る人々へのインタビューを通じて、花火シリーズの始まりが紹介されます。
花火シリーズの始まり
おはようございます。 花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。 今日から新しいシリーズが始まります。
これまで、人生の素敵に会いに行くというテーマで、いろんな方にお話を聞いてきました。 これはまだまだ続くんですけど、新しいシリーズとして、花火を作る人に会いに行くというシリーズが
今日から始まります。 第一回目の今日は、新潟県の株式会社ファクトリーアートに取材したインタビュー記事を掲載します。
ファクトリーアートは、花火の筒を作っている会社です。 新潟県というとピンとくる方もいらっしゃると思うんですが、ファクトリーアートがあるのは
金属加工の町、新潟県つばめ市です。 この花火を作る人に会いに行くは、花火屋さんにお話を聞いていくシリーズなんですが、第一回目として
ふさわしいのは、やはりそれを支える花火の筒の会社なんじゃないかと思いまして、 宮島社長にお話を伺いました。
ファクトリーアートとの出会いは、2014年まで遡ります。 国際花火シンポジウム第16回目の開催地が大曲だったんです。
花火に関わるいろんな業者が大曲に結集しました。世界中から来たんです。 そしてその時、私はこのファクトリーアートのブースの英語支援のスタッフとしてお手伝いをしたんです。
そういうご縁で、2017年から始まり ファクトリーアートの周年記念式典の司会で新潟県に出かけて行ったりとか、
2、3年前ですけれども、春のショーでファクトリーアートが春のショーのスポンサーになっていて、 そしてそこに混ぜてもらって一緒に花火を見たりとか、そんなお付き合いをさせてもらっています。
花火シリーズは人生シリーズと違って、その企業、会社にスポットを当てています。 人生シリーズは73人になっていますが、この花火シリーズはまた別の視点からその物事を見るというような、そんな記事になっていくだろうなと思います。
そして発行スケジュールなんですが、 2025年、つまり今年は人生シリーズと人生シリーズの間に花火シリーズが入っていきます。
記事の発行日は7日、17日、27日なんですけど、 今月は人生シリーズが17日なので、今日7日とそれから27日が花火シリーズの発行日となります。
11月は逆に人生シリーズが7日と27日なので、 17日に花火シリーズの発行があります。
年明け2026年1月からは日にし固定で発行していきます。 7日が花火シリーズ、人生シリーズは27日という形で発行していく予定です。
いずれ記事は7日、17日、27日に発行しているんですが、 今回が人生シリーズだったかな花火シリーズだったかなってわかんなくなると思うんですが、
それは音声配信でお話をしていきます。 2025年度も下半期がスタートしたところで、
ポッドキャストもそしてインタビュー記事もどうぞご愛顧ください。 花火を作る人に会いに行く第一弾は新潟県株式会社ファクトリーアートの記事です。
今日10月7日正午に発行します。ぜひご覧ください。 この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
リッスンではこの配信のテキスト版を公開しています。 合わせてご覧ください。
それではまた明日。
04:06
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