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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
9月9日は徴用の節句ですけれども、旧歴で言うと今年の場合は、まさに今日10月4日が徴用の節句にあたるそうです。
徴用の節句って、菊の節句でもありますけれども、なんか季節合わないですよね。
なので、桃の節句の3月3日や、5月のタンゴの節句、7月の七夕、これらと比べると、9月9日取り立てて、今日は徴用の節句だと言うことってあまりないような気がします。
それはやっぱり、季節が合わなかったからだと思います。まさに今日だったら、菊の話もできるかなという気がします。
さらに江戸時代以降は、庶民にとっては菊じゃなくって、栗の節句と言われて、栗ご飯をいただいたりとか、さらに菊の和菓子を食べるんですけれども、
その和菓子は、例えば栗のあんとかで、菊の形をさせていただいたという、そんな習慣があったようです。
私は栗が大好きなので、まさに今日は栗を食べなければと思っています。
それに先がけて、日曜日ですね、葬儀の司会をして、私は帰りが夕方だったんですよ。
その帰り道に、メイコからLINEが来まして、お土産があるよって言うんです。
何かって言いましたら、マロンパイとモンブランプリンアラモードだって言うんですよね。
どこから買ったかっていうと、この配信の中でも何度か登場しているご近所のケーキ屋さんです。
パティスリー原田のパイとプリンアラモードだって言うんです。
季節のパイを売っているので、今はマロンだっていうことなんですよね。
栗で私が大好きなのは栗金豚なんですけど、その栗金豚の中でもギフのナカツガワだったり、エナの栗金豚をお取り寄せをして、毎年私はいただくんですけど、今年はまだ食べてないです。
もう本当に大好きなんですよ。パティスリー原田のマロンパイは初めて食べたんですけど、このマロンのあんが私が大好きなギフの栗金豚のようなホクホクしたあんなんですよ。
これがぎっしり詰まっていて、もちろんパイ生地はパリッとしてて、毎回思うんですけれども、原田のパイは生地にあんまりバターを使っていないんですよ。
だからとっても食べた後ももたれない。ほんと軽いんですよね。
その食感の違いも楽しめるところが、このパイの美味しさだと思うんですよね。
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で、プリンアラモードの方は、まあプリンでしたね。で、プリンの底の方に栗の渋かにがちょっとゴロゴロっと入っているところが贅沢な感じがしました。
プリンアラモードの上に行って、生クリームでちょこんと飾り付けがあると思うんですけど、その飾り付けがモンブランのマロンペーストになってました。
まあ今、モンブランって年中食べられるし、いろんなモンブランが世の中にはあるんですけれども、
今本当に気になっているのが、秋田県の角野伊達にモンブランスイーツの専門店が実はあるんですよ。
モンブラン好きというか栗好きとしては、絶対一度は行かなきゃいけないと思いながら、行けてないんですね。
車で走ると1時間半ぐらいかかると思うんですけど、そこでまた行列があってっていうと、なかなか足が向かないし、あとまとまった時間が取れないで、今いるんですよね。
やっぱり年中手に入ることではあるんですけど、今この季節になって、やっぱり栗とかお芋とか食べたくなるものだと私は思っていて、
この季節になって、まあ雪が降るまでの間にぜひ出かけていきたいなと思っています。
今日は甘いものの話をしましたけれど、今取り組んでいる気象防災の宿題について頭をすっごく悩ませたり、いっぱい調べ物をしていると、やっぱりこれ甘いものが食べたくなるんですよね。
その中に、今日は栗を食べなければならぬと思ったら、まあ今日は格の立てに出かけていくことはできないんですけれども、叶うといいなと思うんですけど、どこかで栗をゲットしたいなと思っています。
鶴岡恵子と花火と天気と、日本の秋田県から発信しています。
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鶴岡恵子でした。
