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2025-11-20 03:30

【1266】2025/11/20 2025年のボージョレー・ヌーヴォー 今日解禁!

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2025/11/20

サマリー

2025年のボージョレ・ヌーヴォーが解禁され、今年の出来栄えや特徴について語られています。

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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
ボージョレ・ヌーヴォーの解禁
2025年のボージョレ・ヌーヴォーが、日付が変わった0時に解禁されました。
11月の第3木曜日の午前0時解禁という世界共通ルールがありますので、
もう既に早いお店では深夜から販売が始まっていて、SNSでももう飲んだよっていう声、ちらほら上がっています。
今年2025年のボージョレ・ヌーヴォーはかなり期待されています。
というのも、夏のフランスボージョレ地方は、暑くて乾燥した天候だったようです。
ブドウは水分が少ないほど実が引き締まって糖度が高まります。
ということで、2025年は果実味が強く香りが豊か、そんな仕上がりになると予想されていました。
酸味とフルーティーさがあって、軽さの中にしっかりとした奥行きがある。
エレガントでありながら飲み応えもある。
そんな両方を楽しめるビンテージになりそうだということでした。
毎年こんな風にボージョレ・ヌーヴォーを飾る言葉は、とにかく豊かで、その言葉が美味しそうだなって思うんです。
ワイについてほとんど知識がなくて、あんまり得意でもないっていうこともあるんですけど、
毎年この時期にボージョレ・ヌーヴォーを飲みますけれども、それもたくさん飲むんじゃなくて、季節物という感じでちょっといただく感じですね。
詳しくないってこともあるんですが、何かと一緒に飲むと美味しいんだよね、みたいなこともよくわからないので、
普段の食事は食事としてワインだけ加える、みたいな、そういう11月の第三木曜日を毎年過ごしています。
ちょっと調べますと、赤ワインなのに気軽に楽しめることがボージョレ・ヌーヴォーの魅力だったり、
タンニンが控えめなので赤なのに冷やして飲んでも美味しいというところが魅力だということなんですけど、
これ音声配信で毎年お話ししていることなんですけど、木曜日って私ワイド番組をやっていた担当曜日だったんですね。
なのでヌーヴォーは毎年日付は違うんですけど、第三木曜日なので毎年ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日って私担当なんですね。
毎年ボージョレ・ヌーヴォーの解禁のニュースを読んでいました。
読みながらそのヌーヴォーの評価の言葉をずっと味わっていたんです。
そして午前中にラジオが終わって帰宅する途中で必ずヌーヴォーを1本買って帰ってました。
今は必ずしも木曜日に外で仕事があるわけじゃないので、そういう場合はヌーヴォーを買う日、ヌーヴォーを味わう日っていうのはちょっとずれるんですけれども、
今日はたまたま外に行く用事もありますので、今年は解禁日に味わえそうです。
配信情報
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
リッスンではこの配信のテキスト版を公開しています。合わせてご覧ください。
それではまた明日。
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