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2024-11-21 04:45

【0902】2024/11/21 2024年のボジョレ・ヌーボー

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2024/11/21

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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日も最後までお付き合いください。 昨日は葬儀司会もあったんですけど、その後すぐに
三河保市木坂田というところにラジオ取材に行ってきました。 三河保市木坂田っていうのは、もうお隣が山形県の坂田市なんですね。
もう山形の県境まで行ってきたんです。 葬儀が終わったのが16時過ぎでした。そして取材は17時半のお約束だったので、結構ギリギリです。
それでも7分前にちゃんと着きました。 秋田県は県の南部の方は割と高速道路がちゃんとしていて、距離はあるんですけれども移動時間が短いんです。
昨日実は葬儀司会は3時スタート、15時スタートっていうので受けたんですけれども、その後30分ずれたんです。
3時半からスタートっていうふうに言われて、結構ギリギリになるなと思ったんですけど、でもマップアプリで見ましたら1時間16分で着くということだったので、
じゃあギリギリだなって思いながら出かけていきました。ちゃんと間に合ってよかったです。 さて今日は11月の第3木曜日です。ということはボジョレヌーボーの解禁日ということですね。
昨日20日から日付が変わって、今日21日午前0時に解禁販売されました。 ボジョレヌーボーは毎年11月の第3木曜日に解禁されますよね。
私は長く、具体的に言うと17年間、朝のラジオ番組、生番組を担当していて、木曜日って私担当曜日だったんですね。
ですから毎年ボジョレヌーボーの解禁のお話をしていましたし、ニュースも読みましたし、それから朝のワイド番組を終えて帰り道に必ず酒屋さんに寄って買って帰ってました。
合わせてチーズとイブリガッコとクラッカーなんかも買い込んで、毎年これが通礼となっていました。
それでもあんまりワインって量を飲めないんですね私は。 なので姉の家族ともシェアして毎年ボジョレヌーボー、この祭典を楽しんでいます。
解禁日を設けているのは早出し競争による皮質低下を防ぐためだそうです。
当初は11月15日が解禁日だったんですが、この日が土日にあたりますとワインの運搬業者がお休みになってしまいますので、1985年からはこれが改定されて毎年11月の第3木曜日に変更になったそうです。
ボジョレヌーボーには一般的なボジョレヌーボーと、これが私たちよく知っているものですよね。
で、より限定した区域で作られるボジョレビラージュヌーボーの2種類があるんだそうです。
ビラージュっていうのは村っていう意味ですもんね。 ボジョレヌーボーはフランスのボジョレ地方で作られる赤ワインの一種でして、新種、つまりその年に収穫されたブドウから作られたワインです。
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熟成されていないもので賞味期限は1年以内となっています。 2024年、今年はどうかと言いますとフランス全体で天候に恵まれたと言われています。
ボジョレ地方も例外ではなくて、今年のワインは特にフルーティーで、そして酸味とのバランスが素晴らしい、絶妙だと評価されているんだそうです。
夏の気温が安定していて、秋には適度な雨が降ったことで、ブドウが完璧に熟したとのことです。 評論家の間では、ここ数年で最高の出来と言われています。
年ごとに味わいが違うのがボジョレヌーボーの醍醐味ですよね。 印象について語れるような私は知識は持ち合わせてはいませんが、
世界中でこの解禁を楽しみにしている人がたくさんいて、私もその例外ではなくて、この日はもうワインのお祭りの日だという感じで楽しんでいます。
日本では特にボジョレヌーボーが人気でして、スーパーやコンビニでも手軽に手に入りますし、 レストランでは特別メニューが用意されることもありますよね。
今日は、まずは昨日収録してきたラジオの取材の音源ですね。 それを納品するところから今日はお仕事があるんですけれど、その後、今夜ですね、
素敵な思い出になるようなボジョレヌーボーのひとときを楽しみたいと思います。 この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
ではまた明日もお会いしましょう。
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