00:00
おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
昨日11月6日は、私の親友の誕生日だったんです。 彼女は今、東京の板橋に住んでまして、大学の時にアパートのお隣の部屋に住んでいたのが彼女です。
社会人になって、その学生アパートから出た後も、ずっと交流が続いていて、私が秋田に帰ってきてからも、彼女はこの時期、誕生日割引でフライトしてきてくれたんですよね。
それで、毎年1回は必ず会うということがずっと続いていました。 彼女が結婚してからは、そういうことがちょっと途絶えてしまって、
ただ、この時期には必ずきりたんぽ鍋セットを送っているんですね。 そして私、誕生日5月なんですけど、5月には私の大好きな浅草のトロロセットが送られてくるんです。
こうやってずっと交流が続いているんですね。 で、とにかく男の子2人いるので、しかも旦那さんは190センチを超える2メートル近く身長のある
ハンドボールの選手だった人で、とにかく上手に食べるんですよ。 たくさん食べるので、きりたんぽセットも4人家族なのに8人前みたいに送ってたんですね。
しかも、その近所のスーパーから買って送ってました。 それはやっぱり新米の季節になると、朝作った、たとえ機械で作ったとしても、本当に美味しいきりたんぽをいただくことができるんですよね、スーパーから買ったもので。
これ全部が全部じゃないですけど、観光客向けのきりたんぽ鍋セットは、 真空パックになっているたんぽがあるので、そうすると鍋にした時にちょっとボソボソしちゃうんですよね。
なので私たち秋田県民が普段食べるような形で送ってあげるといいなっていうことで、 スーパーから買ったものを送っていました。
でも去年からはその方法を変えたんです。 実は料亭のきりたんぽを送るようになりました。
去年たまたま、私きりたんぽのレシピ動画のナレーションをしたんですよね。 ナレーションをした時に、末現場になった料亭が野代市のたすけという鉄板のお店なんですよね。
一日一組だけにサービスをするという高級店なんですけど、 そこの料理長がこれは裏メニューなんですけど、きりたんぽセットを全国発送してくれるということが去年わかったんですよ。
それでじゃあこの鉄板たすけのきりたんぽだったらさすがし美味しいだろうと思って、 それでお願いをしました。
03:00
板橋の友達はもうここ20年ぐらいずっときりたんぽを食べてるわけで、 そして子供たちももうずっと生まれた時からこの時期はきりたんぽ鍋を食べてるんですよね。
夫婦2人とも秋田には全然ゆかりがないんですけど、でもずっときりたんぽ鍋に親しんできているんですよ。
その人たちがやっぱり料理長が作るきりたんぽ鍋はレベルが違うって言ってました。 とにかく香りが違うんだって言ってました。
本当に感激したメールが去年は届いて、彼女たちはすでにきりたんぽ鍋については苦労とになっていたんですけど、
これはちょっと味わったことのないきりたんぽ鍋だったって話してました。 もうそうなると前の形には戻れないじゃないですか。
だから今年も鉄板助けにお願いをして、昨日届いたようです。 食べた感想はまだ聞いていないんですけれども、いや間違いないでしょうね。
去年の記録を私紐解いてみましたら、去年はぼうじょれぬうぼうと一緒に我が家では鉄板助けの料理長のきりたんぽをいただいていたようです。
ということは今月の第3木曜日ということですよね。 秋田の初雪の平年日が11月15日なので、初雪の頃に去年はいただいたということですね。
去年は初雪がちょっと遅くて、11月26日だったんですけど、まあ寒くなってきた頃にやっぱりきりたんぽ鍋って美味しいですからね。
去年は12月に東京公園寺の気象神社に合格のお礼参りに行き、そして気象予報士試験でお世話になった横浜の対策スクールに顔を出し、
名古屋で経営塾の仲間と会ったりして、そのときの旅、その一連の旅の中で彼女とも会ったんですよね。
年に1回ぐらいはこうやって彼女と会っていろんなお話をしたいなぁと思ってるんですけど、でも今年はなかなか難しいなぁ、なんか日程取れそうにないっていうことと、
あと去年やっぱり12月はコロナウイルスの感染状況がずっと下火だったんですよね。秋田県なんかずっとゼロが続いていました。
そんな時期でもあったので出やすかったんですけど、今年はなかなか日程が取れないっていうのと、まあ気象庁の研修も受けていて、今のところ予定を立てられないというのが本音なところで、でも突然行っちゃうかもしれません。
今年は遠出ということでは大阪に行ったんですけれども、でも東京の空気を今年は吸ってないんですよね。
今受けている気象庁の講座が全て終了したときに、ちゃんと気象庁にもリアルでご挨拶に行きたいものだなということも思っているので、それはやっぱり年明けになるだろうと思うんですよね。
06:03
そのタイミングでもしかしたら彼女にゆっくり会えるのかもしれないですね。いや会いたいなと思います。
大学に入学した時にお部屋が隣だということで、そこからのお付き合いですけれども、こんなに価値観の合う友達だとその時は思わなかったんですよね。こんなに長く友情が続くなんて思わなかったです。
本当に大事な友達です。
鶴岳恵子の花火と天気と言葉と、日本の秋田県から発信しています。
リンクから飛んでいただいて、いいねやコメントでぜひつながってください。
鶴岳恵子でした。また明日。